JPH11244951A - パネルの縁曲げ金型 - Google Patents
パネルの縁曲げ金型Info
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- JPH11244951A JPH11244951A JP4810098A JP4810098A JPH11244951A JP H11244951 A JPH11244951 A JP H11244951A JP 4810098 A JP4810098 A JP 4810098A JP 4810098 A JP4810098 A JP 4810098A JP H11244951 A JPH11244951 A JP H11244951A
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Abstract
ネルをよりコンパクトな金型で実施することのできる縁
曲げ金型を提供する。 【解決手段】 (a)において、第2シリンダユニット
22でくさび部材21を後退させると、コーナ部13は
傾斜ガイド24,25にて案内されつつ、下降する。こ
のときの下降距離Dは、想像線で示したアンダー部2の
幅Wより大きくすることが望ましい。この結果、アンダ
ー部2からコーナ部13が完全に離れるからである。
(b)は平面図であり、縁曲げ加工中でのコーナ部13
を実線、待避中のコーナ部13を想像線で示した。 【効果】 縁曲げ金型のコーナ部を斜めに下げることに
より、パネルの払出しを可能にしたものであり、パネル
の隅の二辺ともがアンダー部であるものを、容易に製造
することができる。
Description
ネルの縁曲げ金型に関する。
100の後部のトランクルーム101を閉じるトランク
リッドパネル102を示す。トランクリッドパネル10
2は、トランクリッドインナーパネル103と、トラン
クリッドアウターパネル(以下「トランクリッドアウ
タ」と略記する)104との2枚のパネルを重ね合せた
ものであり、特にトランクリッドアウタ104には四辺
を下方へ曲げるところの縁曲げ加工を施す。
ば特開平5−138267号公報「複合加工プレス型」
が提案されており、同公報の図9においてパネル1は三
辺が直角曲げされた上曲げ部1a、残る一辺が直角より
大きく曲げられた寄せ曲げ部1bとなるように縁曲げ加
工を施されたものである。この直角より大きく曲げられ
た寄せ曲げ部1bを一般に「アンダー部」と呼ぶ。同公
報の図10において、可動下型3を矢印Aの通りに移動
しておき、カムドライバー5を下げ、このカムドライバ
ー5のテーパで寄せ曲げ型4を矢印Aの通りに押出し
て、寄せ曲げ部1bを曲げ成形する。
げ型4を矢印B側に戻すが、このままでは可動下型3か
らパネル1を上へ払出すことができないので、可動下型
3を矢印Bの如く横移動して逃げストロークS0を確保
する。そうすれば、パネル1を真上へ払出すことができ
る。以上に説明した図10の改良技術が同公報の図1〜
図8に示され、図2の如く寄せ曲げ型71でパネル1の
一辺を寄せ曲げしたときには、図3に示されるように第
1のカム部23で第2のカム部43を一杯に右に押し、
この第2のカム部43に一体的に繋がっている第1の可
動下型41を図の位置に留めておく。
示されるとおりに、第2のカム部43並びに第1の可動
下型41が破線矢印のごとく図左に移動し、図4の如く
可動下型41が左に寄ったことにより、第2の可動下型
51は矢印F4側に移動可能となる。すると、図6に示
すとおりに第2の付勢手段60の付勢作用で第2の可動
下型51が矢印の如く横移動して、パネル1の上への払
出しを可能にするというものである。
れる第1のカム部23、第2のカム部43、ガイド部材
45,46、第1の付勢手段50、及び第2の付勢手段
60,寄せ曲げカム部35を平面視でパネルの外側に配
置しなければならず、金型装置が全体的に大きくなる。
ネルの隅を構成する二辺が全て寄せ曲げ部であれば、パ
ネル1の払出しは不可能となる。そのために、パネルの
隅を構成する一辺は寄せ曲げ部1bで他の一辺は上曲げ
部1aとなっている。すなわち、従来は金型を分割し
て、その一部を「横移動」させることで、アンダー部対
策としており、これではパネルの隅の二辺ともがアンダ
ー部であるパネルには対応できず、できたとしても極め
て複雑な金型構造となる。
前記パネルの隅cを二辺ともに寄せ曲げ部、すなわちア
ンダー部とするものが要求されつつある。そこで、本発
明の目的はパネルの隅が二辺ともにアンダー部であるパ
ネルをよりコンパクトな金型で実施することのできる縁
曲げ金型を提供することにある。
に請求項1は、直角にアンダー角を加えた大きな角度で
曲げた部位をアンダー部というときに、パネルの隅の二
辺ともをアンダー部にすべく、パネルを曲げ成形する縁
曲げ金型であって、この金型は、パネルの隅に対応する
コーナ部を、アンダー角だけ傾いた斜線にほぼ沿ってパ
ネルから離れる方向に移動自在に構成したことを特徴と
する。コーナ部を斜めに下げることにより、パネルの払
出しを可能にする。コーナ部を昇降するための機構をコ
ーナ部の下方空間に配置することができるため、金型を
全体的にコンパクトに構成することができる。
れるまで、コーナ部の移動距離を増大したことを特徴と
する。コーナ部を十分に移動することにより、アンダー
部からコーナ部を完全に分離する。この結果、パネルの
移動がより自由になり、払出しが更に容易となる。
づいて以下に説明する。図1は本発明に係るトランクリ
ッドアウタの平面図、図2は図1の中央断面図であり、
パネル1はトランクリッドアウタを例に説明する。便宜
上、符号は共用するが、縁曲げ前のものをパネル1、縁
曲げ品をトランクリッドアウタ1とする。図2に示すと
おり、トランクリッドアウタ1は、ウインド側(車室の
後部窓に近い側)に、90°(直角)にアンダー角θ1
を加えた大きな角度(鈍角)で曲げることで形成したア
ンダー部2を備え、リヤ側に、90°に曲げた直角曲げ
部3を備えており、図1に示すとおり、トランクリッド
アウタ1の平面視四辺中、リヤ側及び左右サイド側が概
ね直角曲げ部3を備え、ウインド側及び隅4,4がアン
ダー部2を備えている。
びにアンダー部2をどのように配分するかは意匠、設計
上の理由によるが、近年は図1の様に隅4,4の二辺と
もにアンダー部2を形成したものが生産されるようにな
ってきた。
下型の平面図であり、上型は省略した。縁曲げ金型の下
型10(以下「下型10」と記載する。)は分割型であ
り、ダイベース11に、前部型12、コーナ部13,1
3、後部型14を取付け、前部型12はダイベース11
の下面に取付けた第1シリンダユニット16で矢印の
ごとく横移動可能にし、コーナ部13,13は次に示す
コーナ部昇降機構で図面裏側に下降可能にし、後部型1
4はダイベース11に固定したものである。図中、17
・・・(・・・は複数個を示す。以下同様。)はダイベース1
1側から立上げたパネル位置決めピン、18,18はパ
ネル払出し片である。
ナ部13は、くさび部材21、第2シリンダユニット2
2、スプリング23、傾斜ガイド24,25からなるコ
ーナ部昇降機構20によって昇降させ得る構造にした。
コーナ部13はスプリング23の引張り作用と、自重と
で常に下降しようとするものを、くさび部材21で支え
るようにした。
とするときに、この斜線L1の傾斜角θ2はアンダー角
θ1と同一にする。しかし、ワーク払出しの点からはθ
2>θ1であってもよい。しかし、θ2>θ1にする
と、コーナ部昇降機構20の平面積が増大するため下型
10が複雑になる。また、疵のつくことを許容すれば傾
斜ガイド24,25の傾斜角θ2はアンダー角θ1より
若干小さくとも良い。θ2<θ1であればコーナ部昇降
機構20は平面積が小さくなり下型10が造りやすくな
る。このように、傾斜ガイド24,25の傾斜角θ2は
アンダー角θ1と同一、θ1より若干大きく、もしくは
小さくすることは差支えない。なお、斜線L1はウイン
ド側からリヤ側へ且つサイドから中心側へ三次元的に傾
けたものである。
20をコーナ部13の下方に配置したため、下型10の
平面積を狭めることができ、縁曲げ金型を全体的にコン
パクトに構成することができる。
る。(a)において、第2シリンダユニット22でくさ
び部材21を後退させると、コーナ部13は傾斜ガイド
24,25にて案内されつつ、下降する。このときの下
降距離Dは、想像線で示したアンダー部2の幅Wより大
きくすることが望ましい。この結果、アンダー部2から
コーナ部13が完全に離れるからである。(b)は平面
図であり、使用状態(縁曲げ加工中)でのコーナ部13
を実線、待避中(下降後)のコーナ部13を想像線で示
した。
する。一般に、トランクリッドアウタのプレス工程は次
の通りである。 、絞り(ドロー)工程:平らな矩形鋼板を絞り型で塑
性変形させることにより、製品に近似した形状にする。 、縁切り(トリミング)工程:周囲の不要部分を剪断
型で切除する。 、縁曲げ(ベンディング)工程:縁を縁曲げ型で折り
曲げる。 、孔開け(ピアス)工程:ボルト孔や各種孔をドリル
やパンチで開ける。 本発明は上記、縁曲げ(ベンディング)工程のための
金型である。
図10に基づいて説明する。図6(a),(b)は本発
明の縁曲げ金型の第1作用説明図である。(a)におい
て、パネル1をパネル位置決めピン17・・・に当てつ
つ、下型10に載せる。(b)は(a)のb−b線断面
図であり、前部型12と位置決めピン17とパネル1の
関係を示す。
の第2作用説明図である。(a)は、図示せぬ上型(縁
曲げ金型の上型)を、下型10に被せることにより縁を
下方に曲げたのちのパネル1を示す。(b)は(a)の
b−b線断面図であり、パネル1のアンダー部2が前部
型12に沿っていることを示す。(c)は(a)のc−
c線断面図であり、パネル1のアンダー部2がコーナ部
13に沿っていることを示す。
の第3作用説明図である。(a)に示すとおり、コーナ
部13,13を下げる。(b)は(a)のb−b線断面
図であり、コーナ部13,13を斜めに下げたことによ
り、コーナ部13がアンダー部2から離れたことを示
す。(c)は(a)のc−c線断面図であり、同様に、
コーナ部13を斜めに下げたことにより、コーナ部13
がアンダー部2から離れたことを示す。
の第4作用説明図である。(a)において、前部型12
を白抜き矢印の通りに横移動させる。(b)は(a)の
b−b線断面図であり、横移動したことにより、アンダ
ー部2と前部型12との間に十分なクリアランスが発生
し、この結果、アンダー部2を横及び上へ移動すること
ができることを示す。
明図である。得られたトランクリッドアウタ1を、第3
シリンダユニット27及びパネル払出し片18で矢印
の要領で押出して、矢印の如くリヤ側を下型10から
外す。このときにトランクリッドアウタ1をリヤ側に少
し横移動しなければならないが、前部型12並びに図示
せぬコーナ部が待避位置にあるため、その移動を妨げる
ことはない。次に、図示せぬ吸着パットで矢印のごと
く、トランクリッドアウタ1を吊り上げればよい。
アンダー部の幅未満であってもよい。少し干渉するが、
払出しは可能であるからである。また、本発明の昇降可
能なコーナ部は、実施例では下型10に2個設けたが、
1個、3個又は4個であってもよい。さらに、パネル1
は縁曲げを伴なう板金を意味し、トランクリッドやドア
パネルに限定するものではない。
する。請求項1は、縁曲げ金型のコーナ部を斜めに下げ
ることにより、パネルの払出しを可能にしたものであ
り、請求項1によればパネルの隅の二辺ともがアンダー
部であるものを、容易に製造することができる。コーナ
部を昇降するための機構をコーナ部の下方空間に配置す
ることができるため、金型を全体的にコンパクトに構成
することができる。
れるまで、コーナ部の移動距離を増大したことを特徴と
し、コーナ部を十分に移動することにより、アンダー部
からコーナ部を完全に分離することができ、この結果、
パネルの移動がより自由になり、払出しが更に容易とな
る。
図
部、3…直角曲げ部、4…パネルの隅、10…縁曲げ金
型の下型、12…前部型、13…コーナ部、20…コー
ナ部昇降機構、21…くさび部材、23…スプリング、
24,25…傾斜ガイド、L1…斜線、θ1…アンダー
角、θ2…傾斜角。
Claims (2)
- 【請求項1】 直角にアンダー角を加えた大きな角度で
曲げた部位をアンダー部というときに、パネルの隅の二
辺ともをアンダー部にすべく、パネルを曲げ成形する縁
曲げ金型であって、 この金型は、前記パネルの隅に対応するコーナ部を、前
記アンダー角だけ傾いた斜線にほぼ沿ってパネルから離
れる方向に移動自在に構成したことを特徴とするパネル
の縁曲げ金型。 - 【請求項2】 前記アンダー部から前記コーナ部が離れ
るまで、前記コーナ部の移動距離を増大したことを特徴
とする請求項1記載のパネルの縁曲げ金型。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP04810098A JP3544467B2 (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | パネルの縁曲げ金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP04810098A JP3544467B2 (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | パネルの縁曲げ金型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11244951A true JPH11244951A (ja) | 1999-09-14 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP04810098A Expired - Fee Related JP3544467B2 (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | パネルの縁曲げ金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3544467B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013132170A1 (fr) * | 2012-03-06 | 2013-09-12 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Outil pour l'emboutissage et le tombage de bords d'un capot d'un vehicule |
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KR100971354B1 (ko) | 2009-12-28 | 2010-07-20 | 주식회사 현대알비 | 플레이트 에지 밴딩 머신 |
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1998
- 1998-02-27 JP JP04810098A patent/JP3544467B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN104619436A (zh) * | 2012-03-06 | 2015-05-13 | 标致·雪铁龙汽车公司 | 用于对车辆发动机罩边缘进行冲压和落料的工具 |
US9782815B2 (en) | 2015-06-29 | 2017-10-10 | Ford Motor Company | Tooling and method for drawing and flanging a prototype part |
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