JPH11243734A - 苗植付装置の伝動構造 - Google Patents

苗植付装置の伝動構造

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JPH11243734A
JPH11243734A JP5218098A JP5218098A JPH11243734A JP H11243734 A JPH11243734 A JP H11243734A JP 5218098 A JP5218098 A JP 5218098A JP 5218098 A JP5218098 A JP 5218098A JP H11243734 A JPH11243734 A JP H11243734A
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JP
Japan
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planting
torque
torque limiter
transmission
clutch
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JP5218098A
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English (en)
Inventor
Junji Kurano
淳次 蔵野
Shoichi Nakamura
正一 中村
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Publication of JPH11243734A publication Critical patent/JPH11243734A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入力部のボス部の軸芯方向長さを長くしてト
ルク伝達の安定化を図りながらも、トルクリミッタを軸
芯方向でコンパクトなものにする。 【解決手段】 複数の植付機構部それぞれへの伝動経路
に、トルクリミッタ33を設けてある苗植付装置におい
て、前記トルクリミッタ33の植付機構部への出力部4
1及びトルク設定用のコイルバネ42を入力部40のボ
ス部40bの外周に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、田植機などに装着
される苗植付装置の伝動構造で、詳しくは、複数の植付
機構部それぞれへの伝動経路に、トルクリミッタを設け
てある構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来では、図7に示すように、前記トル
クリミッタ33を構成するに、複数の植付機構部に動力
を分配する駆動軸31の外周に、入力部40と出力部4
1とトルク設定用のコイルバネ42とを軸芯方向に並ぶ
状態で配置していた。なお、32は、駆動軸31からト
ルクリミッタ33への動力の伝達を入り切りするための
植付選択クラッチである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の技
術によるときは、入力部と出力部とコイルバネとが軸芯
方向に並ぶから、入力部のうち駆動軸に嵌合するボス部
を軸芯方向で長いものにして、入力部の姿勢を安定化さ
せることで入力部から出力部へのトルク伝達の安定化を
図った場合、トルクリミッタの軸芯方向長さが長くなる
という欠点があった。
【0004】本発明の目的は、入力部のボス部の軸芯方
向長さを長くしてトルク伝達の安定化を図りながらも、
トルクリミッタを軸芯方向でコンパクトなものにする点
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る本第1発
明の特徴、作用、効果は次の通りである。
【0006】〔特徴〕複数の植付機構部それぞれへの伝
動経路に、トルクリミッタを設けてある苗植付装置にお
いて、前記トルクリミッタの植付機構部への出力部及び
トルク設定用のコイルバネを入力部のボス部の外周に配
置してある点にある。
【0007】〔作用〕本第1発明によるときは、出力部
及びコイルバネをボス部の外周に配置して、出力部・コ
イルバネとボス部とを回転半径方向に並べてあるから、
ボス部を長く構成しても、そのボス部と出力部・コイル
バネとの軸芯方向位置をほぼ同じにでき、その結果、入
力部の姿勢の安定性を優れたものにするためにボス部の
軸芯方向長さを長くする割りには、トルクリミッタの軸
芯方向長さを短くすることができる。
【0008】〔効果〕従って、本第1発明によれば、ト
ルクリミッタを軸芯方向でコンパクトにしながらも、ト
ルク伝達の安定化を図ることができるようになった。
【0009】請求項2に係る本第2発明の特徴、作用、
効果は次の通りである。
【0010】〔特徴〕上記本第1発明の特徴において、
トルクリミッタが、周方向に間隔を隔てて配置した複数
のボールの対応する係合凹部への係合により入力部から
出力部にトルクを伝達するボール式ジャンプクラッチで
あって、周方向に隣合うボール間の位相差を互いに相違
させてある点にある。
【0011】〔作用〕本第2発明によるときは、複数の
ボールの対応する係合凹部への係合により入力部から出
力部にトルクを伝達するようにするに、周方向に隣合う
ボール間の位相差を互いに相違させて、植付機構部に過
負荷が作用することでボールの係合凹部への係合が解除
されて出力部が入力部に対して相対回転するとき、一回
転のうち全部のボールとそれらに対応する係合凹部とが
合致したときには全部のボールが係合凹部に同時に係合
するが、それ以外のときには、2個以上のボールが同時
に係合凹部に係合しないようにしてあるから、複数のボ
ールを用いるボール式ジャンプクラッチとしながらも、
過負荷が掛かった場合におけるボールを係合解除させて
のクラッチ切り時の入力部の出力部に対する回転時の抵
抗を小さくすることができ、クラッチが切れるときのト
ルクを安定させることができる。
【0012】〔効果〕従って、本第2発明によれば、ト
ルクリミッタを安定の良く作動させることができるよう
になった。
【0013】請求項3に係る本第3発明の特徴、作用、
効果は次の通りである。
【0014】〔特徴〕上記本第1発明や本第2発明の特
徴において、出力部とボス部に軸芯方向位置決め状態に
取り付けたストッパーとの間にコイルバネを介装してあ
る点にある。
【0015】〔作用〕本第3発明によるときは、コイル
バネを出力部とストッパーとの間に介装することによ
り、コイルバネの弾性力がトルクリミッタのみに作用す
るようにして、コイルバネの弾性力がボスを装着する駆
動軸に作用しないようにしてあるから、駆動軸に対する
軸受けに不用なスラスト力を作用させることがない。
【0016】〔効果〕従って、本第3発明によれば、駆
動軸の軸受けの耐久性を向上できるようになった。
【0017】請求項4に係る本第4発明の特徴、作用、
効果は次の通りである。
【0018】〔特徴〕上記本第1発明や本第2発明、本
第3発明の特徴において、各別に操作される植付選択ク
ラッチを介してトルクリミッタの入力部に伝動するよう
に構成されている点にある。
【0019】〔作用〕本第4発明によるときは、植付選
択クラッチを入り切りすることにより、各植付機構部へ
の動力伝達を各別に入り切りするようにしてあるから、
各植付機構部を各別に作動並びに作動停止させることが
できる。
【0020】〔効果〕従って、本第4発明によれば、後
述実施の形態で示すように、6条植え式で、各植付機構
部が二つの植付機構からなる苗植付装置であれば、左側
一つの植付選択クラッチのみの入り操作することによ
り、左側二つの植付機構のみを作動させての2条植えの
畦際植えを行え、反対に、右側一つの植付選択クラッチ
のみを入り操作することにより、右側二つの植付機構の
みを作動させての2条植えの畦際植えを行え、左側及び
左右中央の植付選択クラッチのみを入り操作することに
より、左側二つ及び左右中央二つの植付機構のみを作動
させての4条植えの畦際植えを行え、右側及び左右中央
の植付選択クラッチのみを入り操作することにより、右
側二つ及び左右中央二つの植付機構のみを作動させての
4条植えの畦際植えを行えるといった具合に、所定条数
での畦際植えを行えるようになった。
【0021】
【発明の実施の形態】乗用型田植機は、図1に示すよう
に、乗用型の自走機体1の後部にリンク機構2及び油圧
シリンダ利用の昇降シリンダ3を介して苗植付装置4を
昇降操作自在に連結し、自走機体1から苗植付装置4に
動力を伝達するための伝動軸5を設け、施肥装置を設け
て構成されている。
【0022】前記自走機体1は、左右一対の操舵用の駆
動前輪6と左右一対の駆動後輪7とを備えた機体フレー
ム8に原動部9と搭乗運転部10とを搭載して構成され
ている。前記駆動前輪6は植付・走行ミッションケース
11を介して機体フレーム8に支持されており、駆動後
輪7は車軸ケース12を介して機体フレーム8に支持さ
れている。前記搭乗運転部10は駆動前輪6を操舵する
ためのステアリングホイール13と運転座席14とを備
えている。
【0023】前記苗植付装置4は、図2にも示すよう
に、6条植え式のものであって、左右方向に設定ストロ
ークで往復移動駆動される苗のせ台15と、載置苗の下
端部を摺動自在に支持する摺動レール16に設定間隔を
隔てて形成した6つの苗取出し口17のそれぞれから植
付単位量の苗を取り出して圃場に植え付ける6つの回転
式の植付機構18と、走行に伴って圃場面を滑走して植
付予定面を整地する接地フロート19とを、前記リンク
機構2及び昇降シリンダ3を介して自走機体1に昇降操
作自在に連結された植付フレーム20に組み付けて構成
されている。前記植付機構18は、苗のせ台15の移動
に連動して植付爪21を苗取出し口17と植付予定面と
の間で循環作動させることにより、植付単位量の苗を苗
のせ台15から取り出して植え付ける機構であって、左
側二つのもの同士、左右中央の二つのもの同士、右側二
つのもの同士がそれぞれ同時駆動されるようになってい
る。詳述すると、植付フレーム20に左右方向に間隔を
隔てて支持させた三つの植付ミッションケース22L,
22C,22Rのうち左側の植付ミッションケース22
Lにより左側二つの植付機構18が駆動され、左右中央
の植付ミッションケース22Cにより中央二つの植付機
構18が駆動され、右側の植付ミッションケース22R
により右側二つの植付機構18が駆動されるようになっ
ており、左側二つの植付機構18、左右中央二つの植付
機構18、右側二つの植付機構18のそれぞれが植付機
構部23を構成している。
【0024】前記施肥装置は、図1に示すように、各植
付条の脇それぞれに施肥用の溝を形成するとともに供給
されてくる肥料を溝内に投入する6つの作溝器24を苗
植付装置4に取付け、各作溝器24それぞれへの肥料繰
り出し装置を有する肥料ホッパー25を自走機体1に取
り付け、肥料ホッパー25から繰り出された肥料を各作
溝器24に供給するための気流を発生させて供給ホース
26を介して各作溝器24に供給する供給ファン27
と、この供給ファン27を駆動する電動モータ28とを
設けて構成されている。
【0025】そして、前記各植付機構部23それぞれへ
の伝動経路には、各植付機構部23への動力伝達を各別
に入り切りするためのクラッチ機構Cが介装されてい
る。
【0026】前記クラッチ機構Cは、図3,図4に詳し
く示すように、前記伝動軸5から伝動ケース29に入力
された動力を各植付機構部23へのチェーン伝動装置3
0に分配する駆動軸31と各チェーン伝動装置30との
間に構成されており、伝動上手側の植付選択クラッチ3
2と伝動下手側のトルクリミッタ33とから構成されて
いる。
【0027】前記植付選択クラッチ32は、駆動軸31
と一体回転する状態でかつ駆動軸31に対して軸芯方向
に移動自在に駆動軸31にスプライン嵌合させた入力回
転体34と、駆動軸31に対して軸芯方向位置規制状態
でかつ駆動軸31に対して回転自在に嵌合させた出力回
転体35とを設け、入力回転体34の出力回転体35へ
の接近移動により係合して出力回転体35を入力回転体
34に連動させるとともに入力回転体34の出力回転体
35からの離隔移動により係合を解除して出力回転体3
5の入力回転体34への連動を解除するクラッチ爪34
a,35aを入力回転体34と出力回転体35とに装備
させ、前記入力回転体34を接近方向、つまり、クラッ
チ入り方向に移動付勢するクラッチスプリング36を設
け、前記搭乗運転部10に設けた3本のクラッチレバー
32aのうち対応するもののクラッチ入り位置から切り
位置への操作に伴い前記入力回転体34を接近したクラ
ッチ入り位置から離隔したクラッチ切り位置にクラッチ
スプリング36の付勢力に抗して移動させるシフタ37
を設けて構成されている。なお、図示はしないが、左側
の植付機構部23に対応するクラッチレバー32aを入
り切り操作すると、繰り出し装置のうち左側2条に対す
る繰り出し装置への伝動も入り切り操作され、左右中央
の植付機構部23に対応するクラッチレバー32aを入
り切り操作すると、繰り出し装置のうち左右中央2条に
対する繰り出し装置への伝動も入り切り操作され、右側
の植付機構部23に対応するクラッチレバー32aを入
り切り操作すると、繰り出し装置のうち右側2条に対す
る繰り出し装置への伝動も入り切り操作されるようにな
っている。
【0028】前記トルクリミッタ33は、周方向に間隔
を隔てて配置した複数のボール38の対応する係合凹部
39への係合により入力部40から出力部41にトルク
を伝達するとともにボール38が係合凹部39に係合す
るように出力部41を入力部40側に移動付勢するトル
ク設定用のコイルバネ42を備えたボール式ジャンプク
ラッチである。前記入力部40は、図5の(イ)
(ロ)、図6にも示すように、前記植付選択クラッチ3
2の出力回転体35をもって兼用構成されており、円板
部40aと駆動軸31に回転のみ自在に嵌合するボス部
40bとを有する状態に一体形成されており、円板部4
0aに前記係合凹部39が形成されている。前記出力部
41は、図6にも示すように、円板部41aとボス部4
1bと前記チェーン伝動装置30の入力スプロケット部
41cとを有する状態に一体形成されており、円板部4
1aに前記ボール38を嵌合保持するボール穴43が形
成されている。
【0029】そして、前記入力部40は、駆動軸31に
形成したフランジ部44への当たりにより駆動軸31に
対する植付選択クラッチ32の入力回転体34側への移
動を規制されており、駆動軸31を回転自在に植付ミッ
ションケース22に支持させるベアリング45へのボス
部40bの当たりにより駆動軸31に対する反対側への
移動を規制されている。
【0030】前記ボール38及びそれに対応する係合凹
部39は、図5の(ロ)及び図6に示すように、周方向
で隣合うボール38間の位相差α1〜α5が互いに相違
するように配置されている。
【0031】そして、前記出力部41及びコイルバネ4
2は、前記入力部40のボス部40bの外周に配置され
ている。詳述すると、出力部41は、スリーブ46を介
して回転並びに軸芯方向移動自在にボス部40bに嵌合
保持されており、コイルバネ42は、入力部40のボス
部40bに軸芯方向位置決め状態に取り付けたストッパ
ーとしての止め輪47と出力部41との間に介装した圧
縮コイルバネであり、大径バネと小径バネとからなり、
一方は右巻きのバネであり、他方は左巻きのバネであ
る。つまり、入力部40のボス部40bは、出力部41
とコイルバネ42とを嵌合保持できる長さに構成されて
いる。
【0032】また、前記出力部41の円板部41aは、
前記シフタ37と一体に揺動する牽制アーム48に周部
で接当することにより、植付機構18が設定回転姿勢に
ないときシフタ37のクラッチ切り方向への揺動を阻止
する牽制具を兼用しており、周部には、植付機構18が
設定回転姿勢にあるときのみシフタ37のクラッチ切り
方向への揺動を許容する切り欠き49が形成されてい
る。つまり、クラッチレバー32aをクラッチ切り位置
に操作しても、植付機構18が設定回転姿勢になければ
植付選択クラッチ32を切り作動できず、植付機構18
が設定回転姿勢になったときに始めて植付選択クラッチ
32を切り作動できるようになっており、植付機構18
への伝動を植付選択クラッチ32で断って植付機構18
を停止させる際、常に、設定回転姿勢で停止させるよう
になってい。
【0033】上記の構成によれば、植付機構18に過負
荷が作用した場合、出力部41の回転数が入力部40の
回転数よりも遅くなることでボール38が係合凹部39
から押し出されて、入力部40から出力部41への伝動
が断たれる。このとき、出力部41は入力部40に対し
て相対回転して、ボール38が係合凹部39に合致した
とき、ボール38が係合凹部39に入るのであるが、ボ
ール38間の位相差が互いに相違していることにより、
一回転中、全部のボール38が対応する係合凹部39に
合致したとき以外のときには、係合凹部39に入るボー
ル38は一つだけで、二つ以上のボール38が係合凹部
39に同時に入ることがない。その結果、入力部40か
ら出力部41にトルクを伝達するときのトルク(作動ト
ルク)が一定しており、トルクリミッタ33の作動が安
定している。
【0034】〔別実施形態〕上記実施の形態では、隣合
うボール38間の位相差を互いに相違させて実施した
が、隣合うボール38間の位相差を同一にして実施して
も良い。
【0035】上記実施の形態では、6条植え式の苗植付
装置4への適用例を示したが、本発明は、3条植え式、
4条植え式、5条植え式、7条以上の条数上式の苗植付
装置4に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用型田植機の側面図
【図2】苗植付装置の概略平面図
【図3】植付選択クラッチ入り状態でのクラッチ機構の
縦断面図
【図4】植付選択クラッチ切り状態でのクラッチ機構の
縦断面図
【図5】入力部の縦断面図と側面図
【図6】トルクリミッタ要部の分解斜視図
【図7】従来例を示すクラッチ機構の縦断面図
【符号の説明】 23 植付機構部 32 植付選択クラッチ 33 トルクリミッタ 38 ボール 39 係合凹部 40 入力部 40b ボス部 41 出力部 42 コイルバネ 47 ストッパー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の植付機構部それぞれへの伝動経路
    に、トルクリミッタを設けてある苗植付装置において、
    前記トルクリミッタの植付機構部への出力部及びトルク
    設定用のコイルバネを入力部のボス部の外周に配置して
    ある苗植付装置の伝動構造。
  2. 【請求項2】 トルクリミッタが、周方向に間隔を隔て
    て配置した複数のボールの対応する係合凹部への係合に
    より入力部から出力部にトルクを伝達するボール式ジャ
    ンプクラッチであって、周方向に隣合うボール間の位相
    差を互いに相違させてある請求項1記載の苗植付装置の
    伝動構造。
  3. 【請求項3】 出力部とボス部に軸芯方向位置決め状態
    に取り付けたストッパーとの間にコイルバネを介装して
    ある請求項1又は2記載の苗植付装置の伝動構造。
  4. 【請求項4】 各別に操作される植付選択クラッチを介
    してトルクリミッタの入力部に伝動するように構成され
    ている請求項1〜3のいずれか1項に記載の苗植付装置
    の伝動構造。
JP5218098A 1998-03-04 1998-03-04 苗植付装置の伝動構造 Pending JPH11243734A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012191921A (ja) * 2011-03-18 2012-10-11 Kobashi Kogyo Co Ltd ロータリ作業機
JP2014187973A (ja) * 2013-03-28 2014-10-06 Yanmar Co Ltd 田植機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012191921A (ja) * 2011-03-18 2012-10-11 Kobashi Kogyo Co Ltd ロータリ作業機
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