JPH11243235A - 積層型圧電トランス及びその製造方法 - Google Patents

積層型圧電トランス及びその製造方法

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JPH11243235A
JPH11243235A JP10043780A JP4378098A JPH11243235A JP H11243235 A JPH11243235 A JP H11243235A JP 10043780 A JP10043780 A JP 10043780A JP 4378098 A JP4378098 A JP 4378098A JP H11243235 A JPH11243235 A JP H11243235A
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JP
Japan
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power generation
piezoelectric
polarization
piezoelectric transformer
laminated
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JP10043780A
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English (en)
Inventor
Takeshi Inao
健 稲男
Tetsuya Kimura
哲也 木村
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】分極による機械的強度の劣化を大幅に低減する
ことができる信頼性の高い積層型圧電トランス及びその
製造方法を提供する。 【解決手段】積層構成の圧電板1の長手方向の略片側半
部に一対の入力電極21,22が形成され、他方側の長
手方向の端面の略全面に出力電極3が形成され、圧電板
1の発電部Bの幅方向の両側縁部にはほぼ対称な位置
に、側面から中央に向かってU字状に切り欠かれた凹部
6が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶ディスプレイ
のバックライト用インバータ、蛍光管点灯用インバータ
等に用いられる積層型圧電トランス及びその製造方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、矩形平板状の圧電板からな
り、厚み方向に分極された駆動部と長手方向に分極され
た発電部とからなるローゼン型圧電トランスが知られて
いる。そして、より小型化するとともにより高い昇圧比
を得るために、内部電極を形成した圧電セラミックスシ
ートを積層焼成して一体化した積層型の圧電トランスが
提案されている。
【0003】従来、この種の積層型圧電トランスは、例
えば図4に示すように構成されている。この積層型圧電
トランスは、複数の圧電セラミックスを積層焼成して一
体化した矩形平板状の圧電板1を備え、圧電板1の長手
方向の片側半部(図において左側半部)に一対の入力電
極21,22が対向して形成され、他方側の長手方向の
端面に出力電極3が形成され、駆動部Aとなる入力電極
21,22が形成された部分は矢印P1で示すように厚
み方向に分極され、発電部Bとなる他方側の片側半部は
矢印P2で示すように長手方向に分極されている。
【0004】入力電極21,22は、圧電セラミックス
の層間に交互に配置された内部電極及び上下面と側面に
跨って形成された外部電極からなり、各内部電極は一層
おきに入力電極21,22の一方の外部電極にそれぞれ
対向する側面で共通接続されている。すなわち、入力電
極21を構成する内部電極と入力電極22を構成する内
部電極は、それぞれ幅方向の一端側が一方側面に露出
し、他端側が他方側面に露出しないように交互に積層さ
れ、露出する側の側面でそれぞれの外部電極に接続され
ている。
【0005】駆動部Aの厚み方向の分極は、入力電極2
1,22間に直流電圧を印加して行われ、発電部Bの長
手方向の分極は入力電極21,22を短絡した状態で入
力電極21,22と出力電極3との間に直流電圧を印加
して行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の積層型圧電トランスでは、圧電トランスの動作時に
あるいは分極後に、駆動部Bの幅方向の両側縁部の特定
の部分(図5において丸囲いで示す部分)にクラックが
発生することがあった。このクラックの発生は、長手方
向の分極によって生じる残留応力がこの部分に集中する
ことに起因していることが実験や解析により明らかにな
った。つまり、FEM解析により解析した応力分布にお
いて、応力が集中する部分が実際のクラック発生位置と
一致した。これは、入力電極21,22が全面に形成さ
れず一端側が側面からある程度の間隔を置いて形成され
ており、長手方向の分極において、図5の塗りつぶしで
示す部分は安定な電界が印加されて充分に分極される
が、幅方向の両側縁部側には不安定な電界しか印加され
ず分極されにくいためと考えられる。すなわち、充分に
分極された部分と分極されにくい部分では分極による伸
び(残留歪)の度合いが異なり、この分極による応力が
特定の部分に集中して、この部分の機械的強度が劣化す
るためである。なお、図5において破線の四角囲いで示
す部分は入力電極21,22の重なり合う部分である。
【0007】そこで、本発明の目的は、分極による応力
の集中を除去または緩和して、圧電板の分極による機械
的強度の劣化を大幅に低減することができる信頼性の高
い積層型圧電トランス及びその製造方法を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明は、複数の圧電セラミックスグ
リーンシートを積層焼成して一体化した矩形状の圧電板
からなり、内部電極と圧電セラミックスが交互に積層さ
れるとともに前記内部電極を1層おきに接続する一対の
外部電極が形成されかつ厚み方向に分極された駆動部
と、一部に出力電極が形成されかつ長手方向に分極され
た発電部とが長手方向に隣接して配置された積層型圧電
トランスにおいて、前記発電部の幅方向の側縁部であっ
て、分極により応力が集中する部分に凹部が形成されて
いることを特徴とするものである。
【0009】請求項2に係る積層型圧電トランスの製造
方法は、複数の圧電セラミックグリーンシートを積層焼
成して一体化してなり、内部電極と圧電セラミックスが
交互に積層された駆動部と該駆動部に隣接して配置され
た発電部とを有する矩形状の圧電板を用意する工程と、
前記内部電極を接続する一対の外部電極及び出力電極を
形成する工程と、前記駆動部を厚み方向に分極する工程
と、前記発電部を長手方向に分極する工程と、前記発電
部の幅方向の側縁部であって、分極により応力が集中す
る部分に凹部を形成する工程とを有することを特徴とす
るものである。
【0010】請求項3に係る発明は、請求項2に記載の
積層型圧電トランスの製造方法において、凹部を形成す
る工程が、前記発電部を分極する工程の前の工程である
ことを特徴とするものである。
【0011】請求項4に係る発明は、請求項2に記載の
積層型圧電トランスの製造方法において、凹部を形成す
る工程が、前記発電部を分極する工程の後の工程である
ことを特徴とするものである。
【0012】上記の構成によれば、発電部の幅方向の側
縁部の分極により応力が集中する部分に凹部が設けられ
ているので、分極による応力の集中はこの凹部により除
去または緩和され、圧電板の機械的強度の劣化を大幅に
低減することができる。
【0013】上記凹部の形成は、圧電板を分極する工程
の前工程または後工程のいずれの段階であってもよい。
つまり、製造工程の設計において、凹部を形成する工程
を最も製造工数を低減できる段階に配置することがで
き、製造効率を高めることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明をその実施例を示す
図面に基づいて説明する。
【0015】本発明の一実施例に係る積層型圧電トラン
スの構造を図1〜図3に示す。図1は外観斜視図、図2
は図1のX−X線(長手方向)断面図、図3は図1のY
−Y線(幅方向)断面図である。
【0016】本実施例の積層型圧電トランスは、1次ま
たは2次振動モードを用いた圧電トランスであり、矩形
平板状の圧電板1は複数枚の圧電セラミックグリーンシ
ートを積層して一体焼成して形成されている。
【0017】本実施例の積層型圧電トランスは、積層構
成の圧電板1の長手方向の略片側半部に一対の入力電極
21,22が形成され、他方側の長手方向の端面の略全
面に出力電極3が形成されている。入力電極21,22
は圧電板1の圧電セラミックスの層間に交互に形成され
た内部電極21i,22i及び圧電板1の上下面から側
面に跨って形成された外部電極21e,22eからな
り、図3に示すように内部電極21iは幅方向の一方側
面において外部電極21eに接続され、内部電極22i
は幅方向の他方側面において外部電極22eに接続され
ている。より詳しくは、図3に示すように、内部電極2
1i,22iは、それぞれ幅方向の一端側が一方側面に
露出し、他端側が他方側面に露出しないように交互に積
層され、露出する側の側面で外部電極21e,22eに
接続されている。内部電極21i,22iの露出しない
側の側面からの距離及び圧電板1の上下面の外部電極2
1e,22eの側面からの距離は入力電極21,22相
互間の絶縁耐圧を考慮して決定される。
【0018】入力電極21,22が形成された領域は、
入力電極21,22間に直流電圧を印加して厚み方向に
分極されて駆動部Aとなり、他方側の略片側半部の領域
は、入力電極21,22を短絡した状態で入力電極2
1,22と出力電極3との間に直流電圧を印加して長手
方向に分極されて発電部Bとなっている。
【0019】そして、本実施例の積層型圧電トランスに
おいては、圧電板1の発電部Bの幅方向の両側縁部には
ほぼ対称な位置に、側面から中央に向かってU字状に切
り欠かれた凹部6が形成されている。この凹部6は発電
部Bの長手方向の分極によって生じる残留応力が集中す
る部分に形成され、分極による応力の集中を除去または
緩和するために形成される。
【0020】以下、本実施例の積層型圧電トランスの製
造方法について説明する。まず、大きな圧電セラミック
グリーンシートに複数個の内部電極を印刷等の方法で形
成し、この圧電セラミックグリーンシートを複数枚積層
して圧着し、この積層体を焼成して一体化する。焼成
後、ダイシング等により切断して個々の圧電板1を得
る。
【0021】次に、圧電板1の発電部Bの側縁部の一部
をリュータ、ダイシング等の切削手段により切削して凹
部6を形成する。次に、外部電極22e及び出力電極3
を印刷等の方法で形成する。次に、駆動部Aを厚み方向
に、発電部Bを長手方向に分極して、本実施例の積層型
圧電トランスが得られる。
【0022】なお、上記説明では、凹部6の形成を外部
電極及び出力電極の形成前に凹部6を形成した場合につ
いて説明したが、凹部6の形成は、圧電板1の分極前、
または分極後のいずれの段階であってもよい。つまり、
セラミックグリーンシートの成型時から分極後のいずれ
の段階においても、凹部6を形成することが可能であ
る。
【0023】凹部6の形状や形成位置は、電気的特性を
考慮して、圧電板1、入力電極21,22、出力電極3
等の形状や寸法により設定される。すなわち、分極によ
る応力が集中する部分はFEM解析等により確認するこ
とができ、許容される機械的強度の範囲内で電気的特性
に影響を及ぼさない形状や寸法で形成される。例えば、
積層数7層(内部電極数6)、幅6.0mm、長さ2
2.0mm、厚み1.8mmの圧電板を用い、駆動部A
と発電部Bの比を6:4、入力電極の側面からの距離を
1.0mmとした場合、凹部6は長手方向3.0〜5.
0mm、幅方向0.5〜1.0mm、駆動部Aと発電部
Bの境界からの距離0.5〜2.0mmの範囲で形成さ
れる。
【0024】また、凹部6の形状は、上記実施例のよう
なU字状に限定されるものではなく、円弧状、台形状、
V字状等の他の形状であってもよく、角部がある場合は
その部分に丸みをもつように形成される。
【0025】そして、1次振動モードの場合は圧電板1
の長手方向の略中央部が、2次振動モードの場合は長手
方向の両端から略1/4の部位が、振動変位がゼロとな
るノード点となり、このノード点の位置で支持固定さ
れ、入力電極21,22のノード点に対応する位置に入
力側配線が接続され、出力電極3に出力側配線が接続さ
れ、入力側配線を通じて入力電圧が印加され、圧電効果
と逆圧電効果の作用により出力電極3に昇圧された出力
電圧が出力側配線を通じて取り出されるように構成され
る。より具体的には、入力用のリード線やリード端子は
外部電極21e,22eの幅方向側面に形成された部分
のノード点またはノード点の近傍に接続される。
【0026】以上のように、本実施例の積層型圧電トラ
ンスにおいては、発電部Bの幅方向の側縁部の分極によ
り応力が集中する部分に凹部6が設けられているので、
分極による応力の集中はこの凹部6により除去または緩
和され、圧電板1の分極による部分的な機械的強度の劣
化は大幅に低減されたものとなる。すなわち、分極後に
クラック等が発生することもなく、また分極による応力
が除去あるいは緩和されているので、分極による応力と
動作時(駆動時)の応力とが重なることによるクラック
等の破壊が発生することもなく、信頼性の高い積層型圧
電トランスを得ることができる。
【0027】なお、本実施例では外部電極21e,22
eの主面に形成された部分と側面に形成された部分の長
手方向の長さはほぼ同一の長さで形成されているが、側
面に形成された部分は内部電極と外部電極とを接続する
ためのものであり、その長さや形状は特に限定されるも
のではない。また、外部電極21e,22eは両主面に
形成されているが、これに限るものではなく、側面にの
み形成したものであってもよい。
【0028】また、上記実施例では、1次及び2次振動
モードの積層型圧電トランスで説明したが、これに限る
ものではなく、3次以上の振動モードを利用したものに
も適用できることは勿論である。要するに、本発明は、
発電部の幅方向の側縁部に凹部を形成したことを特徴と
するものであり、他の構成は特に限定するものではな
い。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る積層
型圧電トランスによれば、 発電部Bの幅方向の側縁部
の分極により応力が集中する部分に凹部が設けられてい
るので、分極による応力の集中はこの凹部により除去ま
たは緩和され、分極の残留応力による圧電板の機械的強
度の劣化を大幅に低減することができる。
【0030】そして、凹部の形成は、圧電板を分極する
工程の前工程または後工程のいずれの段階であってもよ
く、製造工程の設計において、凹部を形成する工程を最
も製造工数を低減できる段階に配置することができ、製
造効率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る積層型圧電トランスの
斜視図である。
【図2】図1のX−X線(長手方向)断面図である。
【図3】図1のY−Y線(幅方向)断面図である。
【図4】従来の積層型圧電トランスの斜視図である。
【図5】積層型圧電トランスの分極の状態を説明するた
めの図である。
【符号の説明】
1 圧電板 21,22 入力電極 21e,22e 外部電極 21i,22i 内部電極 3 出力電極 6 凹部 A 駆動部 B 発電部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の圧電セラミックスグリーンシート
    を積層焼成して一体化した矩形状の圧電板からなり、内
    部電極と圧電セラミックスが交互に積層されるとともに
    前記内部電極を1層おきに接続する一対の外部電極が形
    成されかつ厚み方向に分極された駆動部と、一部に出力
    電極が形成されかつ長手方向に分極された発電部とが長
    手方向に隣接して配置された積層型圧電トランスにおい
    て、 前記発電部の幅方向の側縁部であって、分極により応力
    が集中する部分に凹部が形成されていることを特徴とす
    る積層型圧電トランス
  2. 【請求項2】 複数の圧電セラミックグリーンシートを
    積層焼成して一体化してなり、内部電極と圧電セラミッ
    クスが交互に積層された駆動部と該駆動部に隣接して配
    置された発電部とを有する矩形状の圧電板を用意する工
    程と、 前記内部電極を接続する一対の外部電極及び出力電極を
    形成する工程と、 前記駆動部を厚み方向に分極する工程と、 前記発電部を長手方向に分極する工程と、 前記発電部の幅方向の側縁部であって、分極により応力
    が集中する部分に凹部を形成する工程とを有することを
    特徴とする積層型圧電トランスの製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の積層型圧電トランスの
    製造方法において、凹部を形成する工程が、前記発電部
    を分極する工程の前の工程であることを特徴とする積層
    型圧電トランスの製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の積層型圧電トランスの
    製造方法において、凹部を形成する工程が、前記発電部
    を分極する工程の後の工程であることを特徴とする積層
    型圧電トランスの製造方法。
JP10043780A 1998-02-25 1998-02-25 積層型圧電トランス及びその製造方法 Pending JPH11243235A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006060986A1 (de) * 2004-12-06 2006-06-15 Epcos Ag Piezoelektrischer transformator und verfahren zu dessen herstellung

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