JPH11241229A - ストレッチ性織編物用ポリエステル複合繊維 - Google Patents

ストレッチ性織編物用ポリエステル複合繊維

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JPH11241229A
JPH11241229A JP10045204A JP4520498A JPH11241229A JP H11241229 A JPH11241229 A JP H11241229A JP 10045204 A JP10045204 A JP 10045204A JP 4520498 A JP4520498 A JP 4520498A JP H11241229 A JPH11241229 A JP H11241229A
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JP
Japan
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fiber
section
polyesters
radius
knitted fabric
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Application number
JP10045204A
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English (en)
Inventor
Noriaki Munakata
則明 宗像
Masatoshi Morita
正敏 森田
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Nippon Ester Co Ltd
Original Assignee
Nippon Ester Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 膨らみ感のあるソフトな風合を有するストレ
ッチ性織編物用のポリエステル複合繊維を提供する。 【解決手段】 エチレンテレフタレ−トの繰り返し単位
が85%以上のポリエチレンテレフタレ−トである2種
類の極限粘度の異なるポリエステルが、互いにサイドバ
イサイド型に複合された繊維である。そして、繊維横断
面における両ポリエステルの接合面形状が湾曲してお
り、繊維横断面の繊維半径と接合面の曲率半径との比が
下記式(1)を満足している。さらに、繊維を沸水で収
縮処理したときの捲縮回復応力が0.01〜0.02g
/dである。 0.8≦r2 /r1 ≦3.0 (1) ただし、r1 は繊維横断面の繊維半径、r2 は繊維横断
面における両ポリエステル接合面の曲率半径である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、膨らみ感のあるソ
フトな風合を有するストレッチ性織編物用のポリエステ
ル複合繊維に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ストレッチ機能を有した織編物を得るた
めに、極限粘度の異なる2種類のポリエステルをサイド
バイサイド型に接合した潜在捲縮性の複合繊維を使用す
ることはよく知られている。この潜在捲縮性複合繊維に
糸や織編物の状態で捲縮発現処理を施して捲縮を発現さ
せ、ストレッチ性を具備する織編物として利用する際に
は、糸条の3次元クリンプ形態や捲縮性能が、布帛にし
たときのストレッチ性能に大きく影響する。
【0003】従来、このような潜在捲縮性ポリエステル
複合繊維を得るために、両ポリエステル間の極限粘度差
を可能な限り大きくし、繊維にしたときの収縮差を大き
くしており、さらには、ストレッチ性能と紡糸操業性を
向上させるために、単繊維横断面の両ポリエステルの接
合面を直線的にする努力がなされており、これらの複合
繊維について種々の提案がなされている。
【0004】例えば、2種類のポリエステルの極限粘度
差が大きい場合などは、溶融紡糸時に吐出糸条が屈曲を
起こす。また、粘度差がさらに大きくなると、屈曲が過
度に進み、糸条が紡糸口金に付着して切断が生じ、安定
して紡糸を行うことができない。そこで、粘度の異なる
ポリエステルを一対の吐出孔から吐出させて、サイドバ
イサイド型の複合繊維を形成するようにした口金におい
て、1対をなす吐出孔が口金面と直交する方向に対して
なす各々の傾斜角度や、1対の吐出孔間の距離等を規制
した溶融紡糸用口金(特公昭61−60163号公報)
が提案されている。
【0004】この溶融紡糸用口金を用いて紡糸すると、
繊維横断面における2種類のポリエステルの接合面は直
線的になる。この場合、2種類のポリエステルの粘度差
が大きくても紡糸操業性は良好であるが、2種類のポリ
エステルの接合面が直線的であるため、発現する捲縮の
3次元クリンプ形態が小さく、さらには単位長さ当たり
に捲縮が非常に多く発現するため、単糸同士にはまり込
みが発生し、織編物にしたときに膨らみ感に欠けたフラ
ットな風合となる。また、このような紡糸口金を使用し
ないと紡糸できない繊維の用途は、ストレッチ性を重視
したものに限られる。一方、前記の複合繊維から、スト
レッチ性を余り重視せず、適度にストレッチ性を持たせ
た織編物を得ようとしても、両ポリエステル間の粘度差
が大きいために捲縮性能が高くなりすぎ、得られる織編
物は、高い捲縮性能によって粗剛感が強調されるためソ
フト感がない、あるいは、ふかつき感のある風合になる
という問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
を解決し、製編織すれば、膨らみ感のあるソフトな風合
を有するストレッチ性織編物となるストレッチ性織編物
用ポリエステル複合繊維を提供することを技術的な課題
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の課
題を解決するために鋭意研究した結果、繊維横断面にお
ける両ポリエステルの接合面形状を特定の範囲内で湾曲
させることにより、製編織して得られる布帛に膨らみ感
のあるソフトな風合とストレッチ性を同時に付与するこ
とができるポリエステル複合繊維が得られることを知見
して本発明に到達した。
【0007】すなわち、本発明は、エチレンテレフタレ
−トの繰り返し単位が85%以上のポリエチレンテレフ
タレ−トである2種類の極限粘度の異なるポリエステル
が、互いにサイドバイサイド型に複合された繊維であ
り、繊維横断面における両ポリエステルの接合面形状が
湾曲しており、繊維横断面における繊維半径と接合面の
曲率半径との比が下記式(1)を満足し、かつ、繊維を
沸水で収縮処理したときの捲縮回復応力が0.01〜
0.02g/dであることを特徴とするストレッチ性織
編物用ポリエステル複合繊維を要旨とするものである。 0.8≦r2 /r1 ≦3.0 (1) ただし、r1 は繊維横断面の繊維半径、r2 は繊維横断
面における両ポリエステル接合面の曲率半径である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳細に説明
する。
【0009】本発明の複合繊維は、エチレンテレフタレ
−トの繰り返し単位が85%以上のポリエチレンテレフ
タレ−トである2種類の極限粘度の異なるポリエステル
が、互いにサイドバイサイド型に複合された繊維であ
り、かつ、繊維横断面における2種類のポリエステルの
接合面形状が湾曲している必要がある。繊維横断面にお
ける2種類のポリエステルの接合面が直線的であると、
収縮処理によって発現する捲縮の3次元クリンプ形態が
小さくなり、単糸間が絡み合いやすくなるため、ストレ
ッチ織編物にしたときの風合が硬くなり、膨らみ感のあ
るソフトな風合が得られない。
【0010】また、式(1)で示した繊維横断面におけ
る繊維半径と接合面の曲率半径との比を0、8〜3.0
にする必要がある。この比が0.8未満になると、収縮
処理によって発現する捲縮の3次元クリンプ形態は大き
くなるが、この比を0.8未満にするには両ポリエステ
ル間の極限粘度差を大きくする必要があるので、溶融紡
糸時に吐出糸条が屈曲して口金面に付着し、このため、
糸条の切断が生じて安定した紡糸ができなくなる。一
方、この比が3.0を超えると、繊維横断面における両
ポリエステルの接合面が直線的になり、発現する捲縮の
3次元クリンプ形態が小さくなる。このため、やはりス
トレッチ織編物にしたときの風合が硬くなり、膨らみ感
のあるソフトな風合が得られない。
【0011】さらに、本発明の複合繊維は、沸水で収縮
処理したときの捲縮回復応力が0.01〜0.02g/
dである必要がある。捲縮回復応力が0.01g/dよ
り低いと、この繊維から得られる織編物のストレッチ性
が乏しくなり、ストレッチ織編物用には適さない。ま
た、捲縮回復応力が0.02g/dを超えると、織編物
のストレッチ性は良好であるが、風合が硬くなり、ソフ
ト感が失われる。
【0012】本発明の複合繊維中には、本発明の効果を
損なわない限り、必要に応じてイソフタル酸、2,2−
ビス{4−(β−ヒドロキシ)フェニル}プロパン等の
共重合成分や、酸化チタンなどの艶消し剤、ヒンダ−ト
フェノ−ル系化合物等の酸化防止剤、顔料、難燃剤、抗
菌剤、導電性付与剤等が配合されていてもよい。また、
サイドバイサイド接合比は、生産の安定性、所望レベル
の布帛を得やすいことから1:1が好適であるが、生産
の安定性に支障がない範囲で他の接合比を用いてもよ
い。
【0013】次に、本発明の複合繊維の製法例について
説明する。まず、複合紡糸装置を用いて、互いに異なる
極限粘度の2種類のポリエステルを別々に溶融計量し、
口金背面でサイドバイサイド型になるように合流させ、
紡糸温度280〜310℃で同一吐出孔から吐出させ、
紡出糸条を冷却した後、油剤を付与して1000〜40
00m/分の速度で引取り、捲取る。次いで、延撚機を
用いて延伸熱処理を行い、本発明の複合繊維を得る。
【0014】本発明の複合繊維は、繊維横断面における
繊維半径と両ポリエステルの接合面の曲率半径との比r
2 /r1 が0.8〜3.0、繊維を沸水で収縮処理した
ときの捲縮回復応力が0.01〜0.02g/dという
特性を有しているが、複合繊維にこれらの値を付与する
方法としては、両ポリエステル間の極限粘度差を調整す
る方法が好ましい。そして、複合繊維がこれらの値を満
足するためには、低粘度ポリエステルとして極限粘度が
0.35〜0.70のもの、高粘度ポリエステルとして
極限粘度が0.50〜0.80のものを用い、かつ、両
ポリエステル間の極限粘度差が0.05〜0.30とな
るように組み合わせることが好ましい。
【0015】
【実施例】次に、本発明を実施例によって具体的に説明
するが、本発明は、これらの実施例に限定されるもので
はない。なお、実施例における測定方法および評価方法
は次の通りである。 (1) 極限粘度〔η〕 フェノ−ルと四塩化エタンの等量混合物を溶媒とし、温
度20℃で測定した。 (2) 捲縮回復応力 得られた複合繊維を外周1.125mの検尺機で5回か
せ取りして2重にし、1/6000g/dの荷重をかけ
て30分間放置する。次いで、荷重をかけたままの状態
で30分間沸水処理し、処理後の試料を30分間乾燥す
る。次いで、オリエンテック製万能引張試験機の引張速
度を100m/分、記録計のチャート速度を100m/
分に設定し、上記試料をセットする。試料を(繊度×
2)gの応力がかかる点まで伸長させ、その後、同じ速
度で回復させる。この時の、チャートの最大応力点から
垂線を降ろし、応力0g/dの線との交点から45°の
角度で応力曲線側に引いた線と応力回復曲線との交点で
の応力測定値aを読み取り(図1参照)、次の式で算出
する。 捲縮回復応力=a/(繊度×20) 捲縮回復応力は、本発明の複合繊維を織編物にしたとき
のストレッチ性の指標として、0.01〜0.02g/
dを合格基準とした。 (3) 紡糸操業性評価 16錘で24時間紡糸を行った時の切糸回数で評価し、
○及び△を合格基準とした。 0回:○ , 1〜2回:△ , 3回以上:× (4) ストレッチ性及び風合の評価 経糸に50デニール/24フィラメントのポリエチレン
テレフタレート(PET)延伸糸を用い、緯糸に得られ
た複合繊維を用いて平織りの生機を製織し、この生機を
精練後、100℃の沸水中で30分間処理し、次いで風
乾して得た布帛について、10人のパネラーによる官能
評価を実施した。緯方向に引っ張った時にストレッチ性
を有し、かつ、膨らみ感があるソフトな風合であると判
断した人数で評価を行い、○及び△を合格基準とした。 9人以上:○ , 7〜9人以上:△ , 7人未満:
× (5) 総合評価 上記した各評価項目を考慮して総合的に○、△、×で評
価し、○及び△を合格基準とした。
【0016】実施例1 酸化チタンを0.4重量%含有し、極限粘度が0.70
の高粘度側PET(A)と、酸化チタンを0.4重量%
含有し、極限粘度が0.48の低粘度側PET(B)を
夫々溶融し、24孔で孔径1.0mmの丸断面形状孔を有
する同一紡糸口金から、繊維横断面のPET(A)、
(B)の接合比が1:1になるように吐出比を調整して
295℃の紡糸温度で紡出し、紡出糸条を空気流で冷却
固化した後、0.8重量%の油剤を付与し、次いで、糸
条を2分割して3300m/分の速度で引き取り、75
デニ−ルのサイドバイサイド型の半未延伸糸を得た。な
お、この時の吐出量は、延伸後の繊度が50デニ−ルに
なるように調整した。次いで、得られた半未延伸糸を8
5℃で1.5倍に延伸し、150℃のホットプレ−ト上
で熱処理を行い、50d/12fの複合繊維を得た。
【0017】実施例2,3、比較例1,2 繊維横断面における繊維半径と両PET接合面の曲率半
径との比(r2 /r1)を変えるために表1で示したよう
にPET(B)の極限粘度を変更した以外は、実施例1
と同様にして複合繊維を製造した。
【0018】実施例4、比較例3 r2 /r1 を変えるために、PET(A)に第3成分と
して2,2−ビス{4−(β−ヒドロキシ)フェニル}
プロパンを実施例4は5モル%、比較例3は2モル%共
重合し、PET(B)との間に表1で示したような極限
粘度差を付けた以外は、実施例1と同様にして複合繊維
を製造した。実施例1〜4及び比較例1〜3で得られた
複合繊維のい評価結果を併せて表1に示す。
【0019】
【表1】
【0020】表1から明らかなように、実施例1〜4で
得られた複合繊維は、紡糸時の切糸が少なく、これらの
複合繊維を緯糸に配した熱処理後の織物は、緯方向にス
トレッチ性を有した膨らみ感のあるソフトな風合であっ
た。また、ストレッチ性の指標とした捲縮回復応力も
0.01〜0.02g/dの範囲内であり、布帛の官能
評価との互換性が非常に大きいものであった。
【0021】一方、比較例1は、r2 /r1 が小さすぎ
るため、溶融紡糸時に吐出糸条が屈曲して口金面に付着
し、紡糸が不可能であった。また、比較例2は、r2
1が大きすぎるために捲縮の形態が小さくなり、膨ら
み感のある風合が得られず、かつ、捲縮回復応力も低い
値であった。比較例3は、PET(A)に第3成分を共
重合しているために捲縮回復応力は適当な値であった
が、r2 /r1 が大きすぎるために捲縮の形態が小さく
なり、得られた複合繊維を緯糸に配した熱処理後の織物
の風合は硬く、膨らみ感がないものであった。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、製編織すれば、膨らみ
感のあるソフトな風合を有するストレッチ性織編物とな
るポリエステル複合繊維を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における捲縮回復応力を算出するための
測定値aを示す捲縮回復応力曲線図である。
【符号の説明】
1 α:最大応力点 2 β:αから垂線を下ろした応力0g/d の線との交点 3 γ:βから45゜の角度で応力曲線側に引いた線と
応力回復曲線との交点 4 a:応力測定値

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エチレンテレフタレ−トの繰り返し単位
    が85%以上のポリエチレンテレフタレ−トである2種
    類の極限粘度の異なるポリエステルが、互いにサイドバ
    イサイド型に複合された繊維であり、繊維横断面におけ
    る両ポリエステルの接合面形状が湾曲しており、繊維横
    断面における繊維半径と接合面の曲率半径との比が下記
    式(1)を満足し、かつ、繊維を沸水で収縮処理したと
    きの捲縮回復応力が0.01〜0.02g/dであるこ
    とを特徴とするストレッチ性織編物用ポリエステル複合
    繊維。 0.8≦r2 /r1 ≦3.0 (1) ただし、r1 は繊維横断面の繊維半径、r2 は繊維横断
    面における両ポリエステル接合面の曲率半径である。
JP10045204A 1998-02-26 1998-02-26 ストレッチ性織編物用ポリエステル複合繊維 Pending JPH11241229A (ja)

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