JPH11240549A - キャップ - Google Patents

キャップ

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JPH11240549A
JPH11240549A JP10047112A JP4711298A JPH11240549A JP H11240549 A JPH11240549 A JP H11240549A JP 10047112 A JP10047112 A JP 10047112A JP 4711298 A JP4711298 A JP 4711298A JP H11240549 A JPH11240549 A JP H11240549A
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button
lid
cap body
cap
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Yukio Oshima
由起夫 尾島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蓋が不用意に開放することがないキャップを
得る。 【解決手段】 キャップ本体14には、頂面14Aから
側面14Bに渡って収納部が凹設されている。この収納
部の内壁にはボタン40が揺動可能に支持されており、
ボタン40の下部が押されるとボタン40は収納部に収
納され、キャップ本体14の側面14Bと面一となるよ
うになっている。また、ボタン40の操作部58を押す
と、蓋24が開放する。この構成では、ボタン40の下
部が押され収納部に収納されたとき、キャップ本体14
の側面14Bとボタン40が面一となる。このため、容
器12が倒れてもボタン40が押されることがないの
で、不用意に蓋24が開放しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器の吐出口に取
付けられるキャップに関する。
【0002】
【従来の技術】図9に示すように、胡椒、塩等の調味料
等が充填された容器70の吐出口に嵌められるキャップ
72には、使い勝手を考えて、キャップ本体74に設け
られたボタン76を押せば蓋78が開閉する構造が採ら
れている。
【0003】このようなキャップ72が取付けられた容
器70は、ダース単位で梱包されて出荷されるが、キャ
ップ本体74の側面からボタン76が突出しているた
め、ボタン76同士が当って、不用意に蓋78が開放す
る恐れがある。また、容器70が転倒してボタン76が
作動し、蓋78が開放することも考えられる。
【0004】一方、大量生産が前提となる商品であるた
め、製造コストの面から、キャップの組み付けが容易で
あることが要求される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、蓋が不用意に開放することがなく、また、組み付
けが容易なキャップを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明で
は、口部を備えたキャップ本体が、容器の吐出口へ取付
けられ、キャップ本体の頂面部分に軸支された蓋を開け
閉めすることによって、口部が開閉される。
【0007】このキャップ本体には、頂面から側面に渡
って収納部が凹設されている。この収納部の内壁にはボ
タンが揺動可能に支持されており、ボタンの下部が押さ
れるとボタンは収納部に収納され、キャップ本体の側面
と面一となるようになっている。
【0008】また、蓋の回転軸支部側から受け部材が突
設されている。この受け部材は、ボタンの上部が押され
たとき、ボタンの上部端に形成された押圧部材に押圧さ
れて回転軸支部回りに蓋開放方向のモーメントを発生さ
せる。これによって、蓋が回転軸支部を回転中心として
開放する。なお、蓋を閉じるときは、蓋を直接手で押し
戻すか、又は、ボタンの下部を押せばよい。
【0009】この構成では、ボタンの下部が押され収納
部に収納されたとき、キャップ本体の側面とボタンが面
一となる。このため、容器が倒れてもボタンが押される
ことがないので、不用意に蓋が開放しない。
【0010】請求項2に記載の発明では、収納部の内壁
に軸体が突設されており、この軸体にボタンの側面中央
に凹設された軸孔が係合して、ボタンが揺動可能に支持
される。
【0011】このボタンの側面中央には傾斜面が形成さ
れており、ボタンをキャップ本体に組み付けるとき、ボ
タンの軸孔を軸体へ案内するようになっている。このた
め、ボタンの組み付けがワンタッチで完了する。
【0012】請求項3に記載の発明では、収納部の内壁
に窪み部が凹設されている。この窪み部には、ボタンの
下部が収納部に押し込まれたとき、ボタンの側面に形成
された突起が係合するようになっている。すなわち、突
起が窪み部に係合するときのクリック感で、ボタンの下
部が収納部に押し込まれ、蓋が閉止されたことを確認で
きる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1〜図2に示すように、本形態
に係るキャップ10は、容器12の吐出口へ取付けられ
る筒状のキャップ本体14を備えている。
【0014】このキャップ本体14に形成された雌ねじ
部が、容器12の吐出口回りに形成された雄ねじ部にね
じ込まれ、キャップ10が容器12に取付けられるよう
になっている。
【0015】キャップ本体14の頂面14Aは、外周縁
から中央部に亘って所定の幅で切り下げられて切下面1
6とされている。切下面16には、楕円状の口部18が
開口されており、この口部18から容器12に充填され
た胡椒等が流出する構成である(なお、口部の形状は内
容物に応じて決定されるものであり、例えば、塩の場
合、多数の円孔が穿設される)。また、切下面16の中
央部側は、さらに段状に切り下げられ、側面14Bに跨
がる収納部20を構成している。
【0016】一方、収納部20の内壁20Bの中央部側
には、薄肉で円筒状の軸体22が突設している。この軸
体22には、蓋24のフランジ26に凹設された軸孔2
8が回動可能に嵌合されるようになっている。そして、
蓋24を上方からキャップ本体14へ強く押し込めば、
フランジ26が弾性変形して外側へ拡がり、軸体22が
軸孔28と嵌合する。
【0017】また、蓋24の肉厚は、切下面16の深さ
と同じとされ、且つキャップ本体14の頂面14Aの曲
率に合わせて湾曲加工されている。このため、蓋24を
閉じたとき、蓋24とキャップ本体14の頂面14Aが
面一となる。さらに、蓋24の裏面先端側には、差し込
み体30が形成されており、蓋24を閉じたとき口部1
8と係合して、内容物が漏れないように封止すると共
に、口部18が詰まらないようにしている。
【0018】また、蓋24の裏面基端側には、幅方向に
隔壁32が延設されている。この隔壁32の下端中央部
からは、ばね片34が基端側へ張り出している。また、
隔壁32の幅方向の両端部からは、一対のリブ36がば
ね片34と間隔をおいて延設している。このリブ36
は、フランジ26と補強板38で連結されている。
【0019】一方、ボタン40は、段状の収納部20に
収納できるように、チャンネルをくノ字に曲げたような
外形を呈しており、側壁40Aの屈曲部には軸孔42が
形成されている。この軸孔42の近傍には、側壁40A
を薄肉とする傾斜面44が軸孔42に向かって形成され
ている。そして、この傾斜面44を、収納部20の内壁
20Bから突設された軸体46へ押し当て、ボタン40
を押し込めば、側壁40Aが弾性変形して軸孔42を軸
体46へ案内し、軸孔42が軸体46に揺動可能に係合
される構成である。このため、ボタン40をキャップ本
体14に容易に組み付けることができる。
【0020】また、ボタン40の上部側には、鍔板48
が突設している。この鍔板48の先端部は、図3に示す
ように、ボタン40の下部が押し込まれて収納部20に
収納されたとき、蓋24の基端24Aを下から押し上げ
るような態様で当接している。このため、蓋24は閉止
力を付与され、不用意に開かない。
【0021】さらに、ボタン40の側壁40Aの下方に
は、突起50が突設されている。この突起50は、ボタ
ン40の下部が押し込まれたとき、収納部20の内壁2
0Bに凹設された窪み部52と係合してクリック感を出
すと共に、ボタン40をロックするようになっている。
また、このとき、キャップ本体14の側面14Bとボタ
ン40の外面が面一となる。このため、容器12が倒れ
てもボタン40が押されることがないので、不用意に蓋
24が開放しない。
【0022】また、鍔板48の下面には、押し部54が
突設されている。この押し部54は、図4に示すよう
に、ボタン40の上部に凹設された円形の操作部58を
押すと、ボタン40が揺動して押し部54が蓋24のば
ね片34を撓ませながら押し下げるようになっている。
さらに、鍔板48には、突片56が突設されており、ば
ね片34とリブ36との間に入り込んで、ボタン40を
位置決めする。
【0023】次に、本形態に係るキャップの作用を説明
する。図3に示すように、蓋24が閉止している状態で
は、鍔板48の先端部が、蓋24の基端24Aを下から
押し上げるような態様で当接しているため、蓋24は閉
止力を付与され、不用意に開かない。また、このとき、
突起50が窪み部52と係合しており、ボタン40が揺
動しないようにロックしている。
【0024】図4に示すように、ボタン40の操作部5
8を押すと、鍔板48の先端部が、蓋24の基端24A
を通り過ぎ、押し部54がばね片34を押し下げる。こ
れにより、蓋24に開放方向のモーメントが付与され、
次第に開き始める。
【0025】図5に示すように、さらにボタン40の操
作部58を押し込むと、蓋24の基端24Aが鍔板48
の上に乗り上げる。次に、図6〜図7に示すように、押
し部54がばね片34から離れ、鍔板48がリブ36を
押し下げることにより、蓋24をさらに開放させる。
【0026】次に、図8に示すように、ボタン40の操
作部58をさらに押し込むと、押し部54の奥方に設け
られた十字リブ55が収納部20の底壁20Aに当り、
揺動を停止する。このとき、突起50が収納部20の角
部20Cに係止され、ボタン40の戻りが阻止される。
さらに、蓋24の基端24Aが鍔板48の上面を滑って
隅部48Aに当り、且つ止め壁60に補強板38が当っ
て、蓋24の開放動作が停止される。
【0027】なお、蓋24を閉じるときは、ボタン40
の下部を収納部20に向かって押し戻すか、蓋24を直
接押し倒すことで、鍔板48が蓋24の基端24Aを押
し上げて、蓋24が閉止される。
【0028】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、蓋が不用
意に開放することがなく、また、組み付けも容易とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本形態に係るキャップの蓋が閉止している状態
を示す斜視図である。
【図2】本形態に係るキャップを示す分解斜視図であ
る。
【図3】本形態に係るキャップの蓋の開閉動作を示す断
面図である。
【図4】本形態に係るキャップの蓋の開閉動作を示す断
面図である。
【図5】本形態に係るキャップの蓋の開放状態を示す断
面図である。
【図6】本形態に係るキャップの蓋の開閉動作を示す断
面図である。
【図7】本形態に係るキャップの蓋の開放状態を示す断
面図である。
【図8】本形態に係るキャップの蓋の開放状態を示す断
面図である。
【図9】従来のキャップを示す斜視図である。
【符号の説明】
14 キャップ本体 20 収納部 24 蓋 34 ばね片(受け部材) 36 リブ(受け部材) 40 ボタン 42 軸孔 44 傾斜面 46 軸体 48 鍔板(押圧部材) 50 突起 52 窪み部 54 押し部(押圧部材)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器の吐出口へ取付けられ内容物を吐出
    する口部を備えたキャップ本体と、このキャップ本体の
    頂面部分に軸支され前記口部を開閉可能な蓋と、前記キ
    ャップ本体の頂面から側面に渡って凹設された収納部
    と、前記収納部の内壁に揺動可能に支持され、下部が押
    されたとき収納部に収納され前記キャップ本体の側面と
    面一となるボタンと、前記蓋の回転軸支部側から突設さ
    れた受け部材と、前記ボタンの上部端に形成され、ボタ
    ンの上部が押されたとき前記受け部材を押圧して前記蓋
    の回転軸支部回りに開放方向のモーメントを発生させる
    押圧部材と、を有することを特徴とするキャップ。
  2. 【請求項2】 前記収納部の内壁に突設された軸体、前
    記ボタンの側面中央に凹設され、前記軸体と係合する軸
    孔と、前記ボタンの側面中央に形成され、ボタンを前記
    キャップ本体に組み付けるとき、前記軸孔を前記軸体へ
    案内する傾斜面と、を有することを特徴とする請求項1
    に記載のキャップ。
  3. 【請求項3】 前記収納部の内壁に凹設された窪み部
    と、前記ボタンの側面に形成され、ボタンの下部が前記
    収納部に押し込まれたとき、前記窪み部と係合する突起
    と、を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に
    記載のキャップ。
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