JPH11240363A - 反転式シートクッションを有する車両用シート - Google Patents

反転式シートクッションを有する車両用シート

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JPH11240363A
JPH11240363A JP4007098A JP4007098A JPH11240363A JP H11240363 A JPH11240363 A JP H11240363A JP 4007098 A JP4007098 A JP 4007098A JP 4007098 A JP4007098 A JP 4007098A JP H11240363 A JPH11240363 A JP H11240363A
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JP
Japan
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seat cushion
seat
pair
vehicle
pins
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Pending
Application number
JP4007098A
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English (en)
Inventor
Masashi Hasegawa
誠志 長谷川
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Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】シートクッションを比較的小さな荷物を収容す
るトレーとして使用する。 【解決手段】車両用シートは、シートクッション17の
両側に突出して設けられた一対の固定ピン21と、固定
ピン21と間隔をあけてシートクッション17の両側に
没入可能に突出して設けられた一対の可動ピン22と、
シートクッション17の両側に位置するように車体に取
付けられ固定ピン21及び可動ピン22の双方が遊挿し
て係合する長孔19aを有する一対のステー19と、シ
ートクッション17に設けられ一対の可動ピン22をシ
ートクッション17に没入するピン没入手段31とを備
える。一対のステー19を車体に回動可能に取付け、シ
ートクッション17の裏面に容器収納用凹部又は小物収
納用凹部のいずれか一方又は双方を形成することが好ま
しい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に設けられる
車両用シートに関する、更に詳しくはシートクッション
が反転可能に設けられた反転式シートクッションを有す
る車両用シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両には乗員が着座する車両用シートが
設けられる。乗員が運転者にあってはそのシートに着座
して運転することにより、乗員が助手席者又は後部座席
に着座したものにあってはシートに着座した状態で目的
地まで移動できるようになっている。一方、乗員が着座
しない場合におけるシート、例えば乗員が着座しない助
手席や後部座席における空間にあっては、運転者の荷物
等をこのシート上に置いておくことのできる荷物室とし
ても利用されている。
【0003】特に、車両がピックアップ型のトラック等
にあっては後部シートの使用頻度が比較的少ないため、
乗員が着座しない場合の後部座席における空間を荷物室
として有効に活用するために、いわゆるジャンプアップ
型のシートを設けることがある。このジャンプアップ型
のシートは、バックパネルの上側部分に車幅方向に延び
るシートバックが取付けられ、このシートバックの前方
のフロアに設けられた立上がりパネルの上部にシートク
ッションが配置される。このシートクッションは、シー
トバック下方のバックパネルにヒンジ部材により前方向
へ回動自在に取付けられたステーにより支持される。こ
のようなジャンプアップ型のシートでは、ステーを車両
の後方に回動させてシートクッションをバックパネルに
沿うように立ち上げることにより、シートを使用しない
ときの空間を荷物室として使用する場合における荷台と
しての面積を増大させ、収容する荷物の積載量を増大さ
せることができるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、乗員が
着座しないシートにおける空間は荷物室としても利用す
ることができる。しかし、荷物が比較的小さなもの、例
えば乗員の飲みかけの飲料水の入った容器であったり、
筆記用具やカセットテープ等の小物である場合には、シ
ート上に置いた筆記用具やカセットテープが車両走行中
における振動等によりシート上からフロアに落下して紛
失したり、荷物が飲料水の入った容器である場合にはそ
の容器が倒れて、車室内を汚してしまう不具合がある。
本発明の目的は、シートクッションを比較的小さな荷物
を収容するトレーとして使用しうる車両用シートを提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
図1に示すように、シートクッション17の両側に突出
して設けられた一対の固定ピン21,21と、固定ピン
21,21と間隔をあけてシートクッション17の両側
に没入可能に突出して設けられた一対の可動ピン22,
22と、シートクッション17の両側に位置するように
車体に取付けられ固定ピン21,21及び可動ピン2
2,22の双方が遊挿して係合する長孔19aを有する
一対のステー19,19と、シートクッション17に設
けられ一対の可動ピン22,22をシートクッション1
7に没入するピン没入手段31とを備えた反転式シート
クッションを有する車両用シートである。
【0006】固定ピン21,21及び可動ピン22,2
2の双方が長孔19aに遊挿されると、シートクッショ
ン17のステー19,19に対する移動及び回転は禁止
され、一対のステー19,19はシートクッション17
を支持する。ピン没入手段31により可動ピン22,2
2を没入させると、固定ピン21の長孔19aに対する
移動及び回転が許容され、シートクッション17の移動
及び固定ピン21を回転中心としたシートクッション1
7の回転により、シートクッション17の反転を許容す
る。シートクッション17が反転した状態でピン没入手
段31による可動ピン22の没入を解除することによ
り、可動ピン22は突出して長孔19aに挿入し、シー
トクッション17は裏面を出現した状態でステー19,
19に支持される。
【0007】請求項2に係る発明は、請求項1に係る発
明であって、一対のステー19,19が車体に回動可能
に取付けられた車両用シートである。一対のステー1
9,19を車体に回動可能に取付けることにより、一対
のステー19,19の回動によりシートクッション17
は立ち上がり、シートクッション17を立ち上げれば、
荷台面積を確保して荷物の積載量を増大させる。請求項
3に係る発明は、請求項1又は2に係る発明であって、
図5に示すように、シートクッション17の裏面に容器
収納用凹部17b又は小物収納用凹部17cのいずれか
一方又は双方が形成された車両用シートである。シート
クッション17の裏面に容器収納用凹部17b又は小物
収納用凹部17cのいずれか一方又は双方を形成すれ
ば、裏面を出現した状態でシートクッション17をステ
ー19,19に支持することにより、裏面が出現したシ
ートクッション17はトレーとして使用できる。このた
め、飲料水の入った容器であれば容器収納用凹部17b
に、又は荷物が筆記用具やカセットテープ等の小物であ
る場合には小物収納用凹部17cに収容することによ
り、車両が振動、急発進又は急停止しても容器であれば
転倒することはなく、筆記用具やカセットテープ等であ
ればフロアに落下して紛失することを防止する。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳しく説明する。図6に示すように、本実施の
形態における車両はピックアップ型のトラックであり、
そのシートはキャブの後部に設けられたいわゆるジャン
プアップシート11である。即ち、キャブのフロア12
の後部には立上がりパネル13が設けられ、フロア12
の後端にはバックパネル14が設けられる。ジャンプア
ップシート11はバックパネル14の図示しない窓ガラ
スの下方に車幅方向に延びて取付けられた単一のシート
バック16と、立上がりパネル13の上に配置された左
右一対のシートクッション17,17とを有する。シー
トバック16下方のバックパネル14にはブラケット1
8,18が配設され、ブラケット18,18には前方向
へ回動可能にステー19,19の基端が枢止される。ス
テー19,19はシートクッション17の両側に位置す
るよう配設され、シートクッション17はこの一対のス
テー19,19により支持される。
【0009】図1に示すように、シートクッション17
の両側の後部には一対の固定ピン21,21が突出して
設けられ、シートクッション17の両側の前部には固定
ピン21、21と間隔をあけて一対の可動ピン22,2
2が突出して設けられる。一対の固定ピン21,21と
一対の可動ピン22,22はそれぞれ円柱状の金属であ
って、一対の可動ピン22,22はシートクッション1
7に没入可能に突出して設けられる。なお、シートクッ
ション17の裏面には、図5に示すように、2つの円形
の穴からなる容器収納用凹部17bと、角形の穴からな
る小物収納用凹部17cが形成される。容器収納用凹部
17bはシートクッション17が反転した状態で飲料水
等の入った容器を収容して保持可能な大きさを有し、小
物収納用凹部17cは飲料水用容器以外の小物を収容で
きる大きさに形成される。
【0010】図2に示すように、シートクッション17
の側部には可動ピン22が遊挿可能な大きさの孔17a
が設けられ、可動ピン22はこの孔17aに対向してシ
ートクッション17の内部に取付けられたピン保持具2
3に摺動可能に保持される。ピン保持具23は鋼板を折
曲げることにより作られ、フランジ部23aの両端に互
いに平行な保持板23bとプレート23cが形成され
る。保持板23bの中央には通孔23dが、プレート2
3cの中央には可動ピン22が遊挿される案内孔23e
がそれぞれ形成され、プレート23cはシートクッショ
ン17の内側部に固着される。可動ピン22の先端周縁
には面取りが施され、可動ピン22の後端にはシャフト
24が固着される。シャフト24は樹脂製の軸受26を
介して通孔23dに摺動可能に挿通され、シャフト24
の後端にはワイヤ27の一端が係止し、シャフト24に
は可動ピン22がシートクッション17の側部から突出
するように付勢するスプリング28が巻回される。
【0011】図1及び図5に示すように、シートクッシ
ョン17の前部下面中央には可動ピン22をシートクッ
ション17に没入するピン没入手段31が設けられる。
図3に示すように、ピン没入手段31は、シートクッシ
ョン17の前後方向に摺動可能に設けられたスライド部
材31aと、シートクッション17の内部に配索された
一対のワイヤ27,27を略直角方向折曲げて案内する
案内部材31bとを有する。スライド部材31aには一
対のリブ31c,31cが形成され、このリブ31c,
31cにはワイヤ27,27の他端がそれぞれ固着され
る。スライド部材31aは図の実線矢印で示すように移
動することによりワイヤ27の他端を引張り、スライド
部材31aにより引張られたワイヤ27は案内部材31
bによりその移動方向を変更し、図2に示すスプリング
28の付勢力に打勝って可動ピン22を図の破線矢印で
示すようにシートクッション17に没入させるように構
成される。
【0012】図1に戻って、シートクッション17の両
側に位置するよう配設された一対のステー19,19に
は、シートクッション17の側部に突出して設けられた
固定ピン21及び可動ピン22の双方が遊挿して係合す
る長孔19a,19aがそれぞれ形成される。長孔19
a,19aは固定ピン21と可動ピン22の間隔に等し
い長さを有し、固定ピン21及び可動ピン22の双方が
長孔19aに遊挿した状態でシートクッション17のス
テー19,19に対する移動及び回転は禁止され、一対
のステー19,19はシートクッション17を支持する
ように構成される。なお、一対のステー19,19には
それぞれカバー体32,32が設けられ、カバー体3
2,32はステー19を覆う状態でシートクッション1
7の外表面と滑らかに連続するように形成され、シート
11の外観上の見栄えを向上させるようになっている。
【0013】このように構成された車両用シートの動作
を説明する。図6に示すように、シート11に乗員が着
座する場合には、シートクッション17はその乗員の尻
部を立上がりパネル13とともに支え、シートバック1
6は乗員の背部を支える。この状態で車両が移動するこ
とにより乗員はシート11に着座した状態で目的地まで
移動する。逆に、乗員が着座しない場合であって、この
シート11における空間を比較的大きな荷物を収容する
荷物室として使用する場合には、ステー19,19を車
両の後方に回動させてシートクッション17を図の実線
矢印で示すように立ち上げることにより立上がりパネル
13を出現させ、フラットな荷台面積を確保して荷物の
積載量を増大させる。
【0014】一方、荷物が比較的小さなもの、例えば乗
員の飲みかけの飲料水の入った容器であったり、筆記用
具やカセットテープ等の小物である場合には、シートク
ッション17をステー19,19に対して反転させ、シ
ートクッション17の底面を出現させる。シートクッシ
ョン17の反転はピン没入手段31により可動ピン2
2,22をシートクッション17に没入させることによ
り行う。即ち、図4(a)に示すように、乗員はピン没
入手段31により可動ピン22,22を没入させた状態
で、実線矢印で示すように、シートクッション17を前
方に移動するとともに、固定ピン21を回転中心として
シートクッション17を回転させて、図4(b)に示す
ように立ち上げる。更に乗員はシートクッション17の
固定ピン21が長孔19aの前端に位置するまでシート
クッション17を移動させるとともに、図4(c)に示
すように可動ピン22が長孔19aの後端に位置するま
で回転させる。この状態で、乗員はピン没入手段31に
よる可動ピン22の没入を解除することにより、可動ピ
ン22はスプリング28(図2)の付勢力により図2の
実線矢印で示すように突出して長孔19aに挿入し、シ
ートクッション17は裏面を出現した状態でステー1
9,19に再び支持される。
【0015】図5に示すように、裏面が出現したシート
クッション17はトレーとして使用され、飲料水の入っ
た容器であれば容器収納用凹部17bに、又は荷物が筆
記用具やカセットテープ等の小物である場合には小物収
納用凹部17cに収容することにより、車両が振動、急
発進又は急停止しても容器であれば転倒することはな
く、筆記用具やカセットテープ等であればフロアに落下
して紛失することを防止する。なお、シートクッション
17の裏面が出現した状態から元に戻す場合には、上述
した手順と逆の手順により反転させることにより再びシ
ート11として使用することができる。
【0016】なお、上記実施の形態ではシートクッショ
ン17の裏面に容器収納用凹部17bと小物収納用凹部
17cの双方を形成したが、シートクッション17の裏
面に形成される凹部は容器収納用凹部17bのみ、又は
小物収納用凹部17cのみであってもよい。また、上記
実施の形態では車両としてピックアップ型のトラックを
挙げ、シートとしてステー19,19の基端が枢止さた
ジャンプアップシートを挙げたが、これは一例であって
車両にあってはバン型の車両、キャブオーバ型の車両又
はその他の車両でもよく、シートにあってはステーが固
定されたシートであっても良い。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、シ
ートクッションの両側に突出して設けられた一対の固定
ピンと、この固定ピンと間隔をあけてシートクッション
の両側に没入可能に突出して設けられた一対の可動ピン
と、シートクッションの両側に位置するように車体に取
付けられ固定ピン及び可動ピンの双方が遊挿して係合す
る長孔を有する一対のステーと、シートクッションに設
けられ一対の可動ピンをシートクッションに没入するピ
ン没入手段とを備えたので、固定ピン及び可動ピンの双
方を長孔に遊挿することにより、シートクッションのス
テーに対する移動及び回転は禁止され、ピン没入手段に
より可動ピンを没入させると、シートクッションの移動
及び固定ピンを回転中心としたシートクッションの回転
が許容される。この結果、シートクッションが反転した
状態でピン没入手段による可動ピンの没入を解除するこ
とにより、シートクッションは裏面を出現した状態で支
持され、裏面が出現したシートクッションはトレーとし
て使用することができる。
【0018】従って、シートクッションの裏面に容器収
納用凹部又は小物収納用凹部形成することにより、飲料
水の入った容器であれば容器収納用凹部に、又は荷物が
筆記用具やカセットテープ等の小物である場合には小物
収納用凹部に収容することができ、車両が振動、急発進
又は急停止しても容器であれば転倒することはなく、筆
記用具やカセットテープ等であればそれらがフロアに落
下して紛失することを防止することができる。なお、シ
ートクッションを立ち上げ可能に一対のステーを車体に
回動可能に取付ければ、シートクッションを立ち上げて
荷台面積を確保し、シートが設けられた空間を比較的大
きな荷物を収容する荷物室として使用することを可能に
して荷物の積載量を増大させることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両用シートにおけるシートクッショ
ンの分解斜視図。
【図2】その可動ピンの取付状態を示す図1のA−A線
断面図。
【図3】図1のB部におけるピン没入手段を示す斜視
図。
【図4】そのシートクッションを反転させる状態を示す
行程図。
【図5】そのシートクッションを反転させた状態を示す
図6に対応する斜視図。
【図6】そのシートが装着された車両内部の斜視図。
【符号の説明】
17 シートクッション 17b 容器収納用凹部 17c 小物収納用凹部 19 ステー 19a 長孔 21 固定ピン 22 可動ピン 31 ピン没入手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートクッション(17)の両側に突出して
    設けられた一対の固定ピン(21,21)と、 前記固定ピン(21,21)と間隔をあけて前記シートクッシ
    ョン(17)の両側に没入可能に突出して設けられた一対の
    可動ピン(22,22)と、 前記シートクッション(17)の両側に位置するように車体
    に取付けられ前記固定ピン(21,21)及び可動ピン(22,22)
    の双方が遊挿して係合する長孔(19a)を有する一対のス
    テー(19,19)と、 前記シートクッション(17)に設けられ前記一対の可動ピ
    ン(22,22)を前記シートクッション(17)に没入するピン
    没入手段(31)とを備えた反転式シートクッションを有す
    る車両用シート。
  2. 【請求項2】 一対のステー(19,19)が車体に回動可能
    に取付けられた請求項1記載の車両用シート。
  3. 【請求項3】 シートクッション(17)の裏面に容器収納
    用凹部(17b)又は小物収納用凹部(17c)のいずれか一方又
    は双方が形成された請求項1又は2記載の車両用シー
    ト。
JP4007098A 1998-02-23 1998-02-23 反転式シートクッションを有する車両用シート Pending JPH11240363A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006240553A (ja) * 2005-03-04 2006-09-14 Kanto Auto Works Ltd 自動車のシート構造
KR100778594B1 (ko) 2006-12-07 2007-11-22 현대자동차주식회사 자동차용 조수석 시트의 쿠션테이블 구조
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