JPH11240229A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JPH11240229A JPH11240229A JP4406798A JP4406798A JPH11240229A JP H11240229 A JPH11240229 A JP H11240229A JP 4406798 A JP4406798 A JP 4406798A JP 4406798 A JP4406798 A JP 4406798A JP H11240229 A JPH11240229 A JP H11240229A
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Abstract
のような表示パネルに表示するメニューの階層構造を最
適化し、操作性の向上を図った記録装置を提供する。 【解決手段】 例えば、自動カッタやバーコード検証器
などの付属機器の接続状態をセンサとI/Oポートとを
介して検知し、その検知結果に従って、LCDによって
表示される装置利用者への操作メニューの階層構造を動
的に変更し、接続された付属機器に最適な操作メニュー
を表示させる。
Description
に、例えば、インクジェット方式に従って記録を行うフ
ルライン記録ヘッドを備えた記録装置に関するものであ
る。
置の操作パネルに備えられたLCDに表示される操作メ
ニューの階層構造は、付属機器の接続状況に関わらず、
常に同じであった。
合、付属機器が本体に接続されていないにも関わらず、
接続がされていない付属機器の使用/不使用を選択する
操作メニューがLCDに表示されてしまい装置の操作性
が悪いという欠点があった。
ので、付属機器の接続状態に従って、例えばLCDのよ
うな表示パネルに表示するメニューの階層構造を最適化
し、操作性の向上を図った記録装置を提供することを目
的とする。
本発明の記録装置は、以下のような構造からなる。
着可能な記録装置であって、装置利用者への操作メニュ
ーを表示する表示手段と、前記付属機器の接続状態を検
知する検知手段と、前記検知手段による検知結果に従っ
て、前記表示手段によって表示される操作メニューの内
容を変更する変更手段とを有することを特徴とする記録
装置を備える。
表示するLCDを含むことが望ましい。
器に適合したセンサを有することが望ましい。
シートでも良い。この場合には、前記付属機器はとし
て、その連続シートを切断する自動カッタを備えている
と良い。
録媒体に記録された画像の読取りや認識を行うバーコー
ド検証器を装着しても良い。
幅に相当する記録幅を有するフルライン記録ヘッドを用
いて記録を行うことが望ましく、その記録ヘッドは、イ
ンクを吐出して記録を行うインクジェット記録ヘッドで
あり、熱エネルギーを利用してインクを吐出するよう
に、インクに与える熱エネルギーを発生するための熱エ
ネルギー変換体を備えているとさらに良い。
をしていることが望ましく、この場合には、前記変更手
段は、検知手段による検知結果に従って、その階層構造
の一部を変更すると良い。そして、その表示メニューを
表わす情報を格納する記憶手段が記録装置に設けられて
いることが望ましい。
付属機器の接続状態を検知し、その検知結果に従って、
表示手段によって表示される装置利用者への操作メニュ
ーの内容を動的に変更するよう動作する。
好適な実施形態について詳細に説明する。
ンクジェット方式に従うフルライン記録ヘッド(以下、
記録ヘッドという)を用いてカラー記録を行う記録装置
の概略構成を示す部分破断斜視図である。
回されて収容されたロール状の連続シート101を搬送
ローラ102と搬送ベルト103により記録ヘッド10
4の設置部分にまで搬送して、カラー記録を行う。ま
た、図1に示すように、記録ヘッド104は、ブラック
(K)インクを吐出して記録を行う記録ヘッド104K
と、シアン(C)インクを吐出して記録を行う記録ヘッ
ド104Cと、マゼンタ(M)インクを吐出して記録を
行う記録ヘッド104Mと、イエロ(Y)インクを吐出
して記録を行う記録ヘッド104Yとから構成されてい
る。これらの記録ヘッドは連続シート101の搬送方向
に関し、その上流側から、記録ヘッド104K、記録ヘ
ッド104C、記録ヘッド104M、記録ヘッド104
Yと配置されている。
するときにはその総称番号として104を用いて言及す
る。
図1に示すように、記録後排出される連続シート101
を自動切断する機能を持つ自動カッタ106を装着する
ことができる。自動カッタ106が、記録装置03に接
続されると、後述する自動カッタ検知センサが自動カッ
タ106の接続を検知し、その検知結果を制御回路に伝
える。
C、105M、105Yは夫々、ブラック(K)イン
ク、シアン(C)インク、マゼンタ(M)インク、イエ
ロ(Y)インクを貯溜するインクタンクである。
ネルが設けられている。この操作パネルについては後で
詳述する。
成を示すブロック図である。
えば、ホストコンピュータなどの外部装置から入力する
インタフェース、1701はMPU、1702はMPU
1701が実行する制御プログラム(必要によっては文
字フォントを含む)を格納するROM、1703は各種
データ(上記記録データや記録ヘッドに供給される記録
信号等)を一時的に保存しておくDRAMである。17
04は記録ヘッド104に対する記録信号の供給制御を
行うゲートアレイ(G.A.)であり、インタフェース
1701、MPU1701、RAM1703間のデータ
転送制御も行う。1709は記録用紙(この実施形態で
はロール状の連続シート)搬送のための搬送モータであ
る。1705は記録ヘッド104を駆動するヘッドドラ
イバ、1706は搬送モータ1709を駆動するための
モータドライバである。
ンタフェース1700に記録データが入るとゲートアレ
イ1704とMPU1701との間で記録データがプリ
ント用の記録信号に変換される。そして、モータドライ
バ1706が駆動されると共に、ヘッドドライバ170
5に送られた記録データに従って記録ヘッド104が駆
動され、記録動作が行われる。
上述のようにホストコンピュータなどの外部装置から入
力する他に、記録データを格納した、例えば、ICカー
ドなどの交換可能なメモリを記録装置の所定のスロット
(不図示)に挿入して、MPU1701がこれを読み込
むことによって入力しても良い。
て行うためのボタンやキー、また装置から動作状態を装
置利用者に通知するためのLEDランプ、操作メニュー
や各種のメッセージを表示するLCDが設けられた操作
パネルである。
る種々の表示メニューのための表示情報が階層構造の形
式で格納されており、MPU1701は記録装置に接続
されるオプションの装着状況に従って、その表示メニュ
ーを最適化するように、表示メニューの階層構造を動的
に変化させるように処理を行う。
を示す図である。図3において、1708aがボタンと
キー群、1708bがLEDランプ群、1708cが液
晶パネル(LCD)である。以下に説明する操作メニュ
ーは液晶パネル(LCD)1708cに表示される。
される様子を示す図である。
されると、図4に示すように記録装置に備えられた自動
カッタ検知センサ107が自動カッタ106の接続を検
知し、その検知結果を記録装置内に設けられたI/Oポ
ート108に送信する。MPU1701は、I/Oポー
ト108を介して、その検知結果を受信し、自動カッタ
106の接続を認識するとともに、操作パネル1708
のLCD1708cに表示する操作メニューの階層構造
を変化させる。
接続状況に従って表示する操作メニューの階層構造を変
化させる処理について、図5に示すフローチャートと、
図6に示す操作メニューを参照して説明する。
1はI/Oポート108を介して、自動カッタ106の
接続状況を示すデータを入力する。次に、ステップS2
0では、その接続状況を示すデータに基づいて、自動カ
ッタ106が接続されているかどうかを調べる。
続されていないと判断された時には、処理はステップS
30に進み、 LCD1708cに表示される操作メニ
ューの階層構造の一部を図6(b)に示す操作メニュー
M2のように設定する。これに対して、記録装置に自動
カッタ106が接続されていると判断された時には、処
理はステップS40に進み、LCD1708cに表示さ
れる操作メニュー階層の階層構造の一部を図6(a)に
示す操作メニューM1のように設定する。
理は終了する。
ない時は、自動カッタ106を使用することは不可能な
ため、自動カッタ106の使用を前提としたような設定
(図6(a)ではカット間隔の設定(カットカンカクセ
ッテイ)やカット間隔(カットカンカク))を行う操作
メニューMlは表示しない。その代わりにどれほどの長
さの記録を連続用紙に行った後、どれほどの長さの無記
録を行うのかを設定する操作メニューM2を表示する。
操作メニューM2ではその長さは仕切り間隔(シキリカ
ンカクセッテイ)や仕切り間隔(シキリカンカク)など
として表示されている。
動カッタの装着状態に従って、LCDに表示する操作メ
ニューの内容を動的に変更することができるので、装置
利用者に対して、その装置のオプション装着状況により
ふさわしい現実に即した操作ガイドを提供することがで
きる。
ションを自動カッタのみに限定するものではなく、他の
オプションが装着されても本発明は同様に適用すること
ができる。ここでは、他の実施形態として連続シート1
01に記録される画像パターンの読取りと認識に利用さ
れるバーコード検証器が装着される場合について説明す
る。
方式に従うフルライン記録ヘッド(以下、記録ヘッドと
いう)を用いてカラー記録を行う記録装置の概略構成を
示す部分破断斜視図である。なお、図7では前述の実施
形態で説明したのと同じ構成要素には同じ参照番号を付
し、その説明は省略する。この記録装置では、図7に示
すように、バーコード検証器109が接続される。
に接続される様子を示す図である。
に接続されると、図8に示すように記録装置に備えられ
たバーコード検証器検知センサ110がバーコード検証
器109の接続を検知し、その検知結果を記録装置内に
設けられたI/Oポート110に送信する。MPU17
01は、I/Oポート110を介して、その検知結果を
受信し、バーコード検証器109の接続を認識するとと
もに、操作パネル1708のLCD1708cに表示す
る操作メニューの階層構造を変化させる。
に従って変化する操作メニューの階層構造の一部を示す
図である。
されている時には、バーコード検証器109の使用/未
使用の設定を行う図9(a)に示す操作メニューM3を
表示することで、装置利用者にバーコード検証器109
を使用するか、否かを選択する機会を与える。具体的に
は、図9(a)に示すように、パラメータ設定(パラメ
ータセッテイ)の下位階層にバーコードチェッカのメニ
ューを設け、バーコード検証器109の使用(シヨウス
ル)/未使用(シヨウシナイ)の選択を行わせる。
器109が接続されていない時には、バーコード検証器
109を使用することは不可能なため、バーコード検証
器109の使用/未使用の設定を行う操作メニューM3
は表示しないようにする。具体的には、図9(b)に示
すように、パラメータ設定(パラメータセッテイ)の下
位階層から操作メニューM3を削除し、その下位階層に
は表示モード(ヒョウジモード)のパラメータ選択のメ
ニューのみ(ENGLIGH/JAPANESE)を表
示するようにする。
ーコード検証器の装着状態に従って、LCDに表示する
操作メニューの内容を動的に変更することができるの
で、装置利用者に対して、その装置のオプション装着状
況によりふさわしい現実に即した操作ガイドを提供する
ことができる。
録方式の中でも、インク吐出を行わせるために利用され
るエネルギーとして熱エネルギーを発生する手段(例え
ば電気熱変換体やレーザ光等)を備え、前記熱エネルギ
ーによりインクの状態変化を生起させる方式を用いるこ
とにより記録の高密度化、高精細化が達成できる。
ば、米国特許第4723129号明細書、同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式はいわゆるオンデマンド
型、コンティニュアス型のいずれにも適用可能である
が、特に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)
が保持されているシートや液路に対応して配置されてい
る電気熱変換体に、記録情報に対応していて膜沸騰を越
える急速な温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号
を印加することによって、電気熱変換体に熱エネルギー
を発生せしめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさ
せて、結果的にこの駆動信号に1対1で対応した液体
(インク)内の気泡を形成できるので有効である。この
気泡の成長、収縮により吐出用開口を介して液体(イン
ク)を吐出させて、少なくとも1つの滴を形成する。こ
の駆動信号をパルス形状をすると、即時適切に気泡の成
長収縮が行われるので、特に応答性に優れた液体(イン
ク)の吐出が達成でき、より好ましい。
特許第4463359号明細書、同第4345262号
明細書に記載されているようなものが適している。な
お、上記熱作用面の温度上昇率に関する発明の米国特許
第4313124号明細書に記載されている条件を採用
すると、さらに優れた記録を行うことができる。
書に開示されているような吐出口、液路、電気熱変換体
の組み合わせ構成(直線状液流路または直角液流路)の
他に熱作用面が屈曲する領域に配置されている構成を開
示する米国特許第4558333号明細書、米国特許第
4459600号明細書を用いた構成も本発明に含まれ
るものである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、
共通するスロットを電気熱変換体の吐出部とする構成を
開示する特開昭59−123670号公報や熱エネルギ
ーの圧力波を吸収する開口を吐出部に対応させる構成を
開示する特開昭59−138461号公報に基づいた構
成としても良い。
体の幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録
ヘッドとしては、上述した明細書に開示されているよう
な複数記録ヘッドの組み合わせによってその長さを満た
す構成や、一体的に形成された1個の記録ヘッドとして
の構成のいずれでもよい。
ッド自体に一体的にインクタンクが設けられたカートリ
ッジタイプの記録ヘッドのみならず、装置本体に装着さ
れることで、装置本体との電気的な接続や装置本体から
のインクの供給が可能になる交換自在のチップタイプの
記録ヘッドを用いてもよい。
録ヘッドに対する回復手段、予備的な手段等を付加する
ことは記録動作を一層安定にできるので好ましいもので
ある。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに対して
のキャッピング手段、クリーニング手段、加圧あるいは
吸引手段、電気熱変換体あるいはこれとは別の加熱素子
あるいはこれらの組み合わせによる予備加熱手段などが
ある。また、記録とは別の吐出を行う予備吐出モードを
備えることも安定した記録を行うために有効である。
色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘッ
ドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによってで
も良いが、異なる色の複色カラー、または混色によるフ
ルカラーの少なくとも1つを備えた装置とすることもで
きる。
クが液体であることを前提として説明しているが、室温
やそれ以下で固化するインクであっても、室温で軟化も
しくは液化するものを用いても良く、あるいはインクジ
ェット方式ではインク自体を30°C以上70°C以下
の範囲内で温度調整を行ってインクの粘性を安定吐出範
囲にあるように温度制御するものが一般的であるから、
使用記録信号付与時にインクが液状をなすものであれば
よい。
をインクの固形状態から液体状態への状態変化のエネル
ギーとして使用せしめることで積極的に防止するため、
またはインクの蒸発を防止するため、放置状態で固化し
加熱によって液化するインクを用いても良い。いずれに
しても熱エネルギーの記録信号に応じた付与によってイ
ンクが液化し、液状インクが吐出されるものや、記録媒
体に到達する時点では既に固化し始めるもの等のよう
な、熱エネルギーの付与によって初めて液化する性質の
インクを使用する場合も本発明は適用可能である。この
ような場合インクは、特開昭54−56847号公報あ
るいは特開昭60−71260号公報に記載されるよう
な、多孔質シート凹部または貫通孔に液状または固形物
として保持された状態で、電気熱変換体に対して対向す
るような形態としてもよい。本発明においては、上述し
た各インクに対して最も有効なものは、上述した膜沸騰
方式を実行するものである。
態としては、コンピュータ等の情報処理機器の画像出力
端末として一体または別体に設けられるものの他、リー
ダ等と組み合わせた複写装置、さらには送受信機能を有
するファクシミリ装置の形態を取るものであっても良
い。
トコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリン
タなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置
など)に適用してもよい。
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
録装置への付属機器の接続状態を検知し、その検知結果
に従って、表示手段によって表示される装置利用者への
操作メニューの内容を動的に変更するので、記録装置の
操作性を向上させることができるという効果がある。
ト方式に従うフルライン記録ヘッドを用いてカラー記録
を行う記録装置の概略構成を示す部分破断斜視図であ
る。
ロック図である。
る。
を示す図である。
ューの階層構造を変化させる処理を示すフローチャート
である。
る。
フルライン記録ヘッドを用いてカラー記録を行う記録装
置の概略構成を示す部分破断斜視図である。
る様子を示す図である。
化する操作メニューの階層構造の一部を示す図である。
Claims (11)
- 【請求項1】 記録媒体に記録を行う付属機器を装着可
能な記録装置であって、 装置利用者への操作メニューを表示する表示手段と、 前記付属機器の接続状態を検知する検知手段と、 前記検知手段による検知結果に従って、前記表示手段に
よって表示される操作メニューの内容を変更する変更手
段とを有することを特徴とする記録装置。 - 【請求項2】 前記表示手段は、前記操作メニューを表
示するLCDを含むことを特徴とする請求項1に記載の
記録装置。 - 【請求項3】 前記検知手段は、接続される付属機器に
適合したセンサを有することを特徴とする請求項1に記
載の記録装置。 - 【請求項4】 前記記録媒体は、ロール状の連続シート
であることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。 - 【請求項5】 前記付属機器は、前記連続シートを切断
する自動カッタであることを特徴とする請求項4に記載
の記録装置。 - 【請求項6】 前記付属機器は、前記記録媒体に記録さ
れた画像の読取りや認識を行うバーコード検証器である
ことを特徴とする請求項4に記載の記録装置。 - 【請求項7】 前記記録媒体には、前記記録媒体の幅に
相当する記録幅を有するフルライン記録ヘッドを用いて
記録を行うことを特徴とする請求項1に記載の記録装
置。 - 【請求項8】 前記記録ヘッドは、インクを吐出して記
録を行うインクジェット記録ヘッドであることを特徴と
する請求項7に記載の記録装置。 - 【請求項9】 前記記録ヘッドは、熱エネルギーを利用
してインクを吐出するために、インクに与える熱エネル
ギーを発生するための熱エネルギー変換体を備えている
ことを特徴とする請求項8に記載の記録装置。 - 【請求項10】 前記表示メニューは階層構造をしてお
り、前記変更手段は、前記検知手段による検知結果に従
って、前記階層構造の一部を変更することを特徴とする
請求項1に記載の記録装置。 - 【請求項11】 前記表示メニューを表わす情報を格納
する記憶手段をさらに有することを特徴とする請求項1
に記載の記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4406798A JP4347432B2 (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4406798A JP4347432B2 (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | 記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11240229A true JPH11240229A (ja) | 1999-09-07 |
JP4347432B2 JP4347432B2 (ja) | 2009-10-21 |
Family
ID=12681294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4406798A Expired - Lifetime JP4347432B2 (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4347432B2 (ja) |
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-
1998
- 1998-02-25 JP JP4406798A patent/JP4347432B2/ja not_active Expired - Lifetime
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