JPH11240018A - 金型冷却具 - Google Patents
金型冷却具Info
- Publication number
- JPH11240018A JPH11240018A JP5904998A JP5904998A JPH11240018A JP H11240018 A JPH11240018 A JP H11240018A JP 5904998 A JP5904998 A JP 5904998A JP 5904998 A JP5904998 A JP 5904998A JP H11240018 A JPH11240018 A JP H11240018A
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- Japan
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- mold
- cooling water
- cooling
- core
- tool
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/72—Heating or cooling
- B29C45/73—Heating or cooling of the mould
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 金型冷却具の流れ口を金型側の冷却水供給路
に対して、簡易確実且つ長期安定的に位置合せ可能とす
ること。 【解決手段】 金型冷却具20において、金型10(コ
ア14)に組込み固定される際の、冷却パイプ22の中
心まわりでの周方向位置決め部24と、軸方向位置決め
部25とを取付部21に備えてなるもの。
に対して、簡易確実且つ長期安定的に位置合せ可能とす
ること。 【解決手段】 金型冷却具20において、金型10(コ
ア14)に組込み固定される際の、冷却パイプ22の中
心まわりでの周方向位置決め部24と、軸方向位置決め
部25とを取付部21に備えてなるもの。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は金型冷却具に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】従来、実公昭58-42099号公報には、金型
に螺合される取付部と、金型に設けてある冷却水路に間
隙を介して挿入される冷却水パイプとを有する金型冷却
具が開示されている。金型側の冷却水供給路から供給さ
れる冷却水は、金型冷却具の取付部に設けてある流れ口
から冷却パイプ内に導入され、冷却パイプから金型の冷
却水路に送り込まれて金型を冷却し、その後金型側の冷
却水排出路から排出される。これにより、金型内に供給
された溶融樹脂は冷却固化され、成形品が得られる。
に螺合される取付部と、金型に設けてある冷却水路に間
隙を介して挿入される冷却水パイプとを有する金型冷却
具が開示されている。金型側の冷却水供給路から供給さ
れる冷却水は、金型冷却具の取付部に設けてある流れ口
から冷却パイプ内に導入され、冷却パイプから金型の冷
却水路に送り込まれて金型を冷却し、その後金型側の冷
却水排出路から排出される。これにより、金型内に供給
された溶融樹脂は冷却固化され、成形品が得られる。
【0003】尚、従来技術では、取付部の端面に流れ口
の方向を示す指標が設けられており、この指標を金型側
の冷却水供給路の方向に合致させることにより、流れ口
を冷却水供給路に位置合せしめることとしている。
の方向を示す指標が設けられており、この指標を金型側
の冷却水供給路の方向に合致させることにより、流れ口
を冷却水供給路に位置合せしめることとしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術には以下の問題点がある。 金型冷却具の取付部を金型に螺合して固定するもので
あるから、金型冷却具の流れ口を冷却水パイプの軸方向
にて金型側の冷却水供給路に位置合せすることに困難が
ある。
術には以下の問題点がある。 金型冷却具の取付部を金型に螺合して固定するもので
あるから、金型冷却具の流れ口を冷却水パイプの軸方向
にて金型側の冷却水供給路に位置合せすることに困難が
ある。
【0005】金型冷却具の流れ口を金型への固定状態
下で、冷却水パイプの軸方向にて金型側の冷却水供給路
に確実に連通可能とするため、流れ口の口径を冷却水供
給路の直径より小径としている。このため、金型側の冷
却水供給路から金型冷却具の流れ口への連通部の通路抵
抗(圧力損失)が過大になり、冷却水のスムースな循環
を困難にする。
下で、冷却水パイプの軸方向にて金型側の冷却水供給路
に確実に連通可能とするため、流れ口の口径を冷却水供
給路の直径より小径としている。このため、金型側の冷
却水供給路から金型冷却具の流れ口への連通部の通路抵
抗(圧力損失)が過大になり、冷却水のスムースな循環
を困難にする。
【0006】金型冷却具の取付部を金型に螺合して固
定しているものであるから、使用経過によりねじが緩
み、金型冷却具の流れ口が金型側の冷却水供給路からず
れ、冷却水のスムースな循環を困難ないしは不能にする
虞れがある。
定しているものであるから、使用経過によりねじが緩
み、金型冷却具の流れ口が金型側の冷却水供給路からず
れ、冷却水のスムースな循環を困難ないしは不能にする
虞れがある。
【0007】本発明の課題は、金型冷却具の流れ口を金
型側の冷却水供給路に対して、簡易確実且つ長期安定的
に位置合せ可能とすることにある。
型側の冷却水供給路に対して、簡易確実且つ長期安定的
に位置合せ可能とすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、金型に組込み
固定される取付部と、冷却水パイプとを有し、流れ口を
取付部に備えてなる金型冷却具において、金型に組込み
固定される際の、冷却パイプ中心軸まわりでの周方向位
置決め部と、軸方向位置決め部とを取付部に備えてなる
ようにしたものである。
固定される取付部と、冷却水パイプとを有し、流れ口を
取付部に備えてなる金型冷却具において、金型に組込み
固定される際の、冷却パイプ中心軸まわりでの周方向位
置決め部と、軸方向位置決め部とを取付部に備えてなる
ようにしたものである。
【0009】
【作用】本発明によれば下記〜の作用がある。 金型冷却具の流れ口を冷却水パイプまわりの周方向と
軸方向で簡易確実に、金型側の冷却水供給路に位置合せ
できるものとなる。
軸方向で簡易確実に、金型側の冷却水供給路に位置合せ
できるものとなる。
【0010】金型側の冷却水供給路に対する金型冷却
具の流れ口の位置合せを確実にできるから、冷却水供給
路と流れ口の通路径を同一にできる。従って、圧力損失
を殆どないものとし、冷却水の循環をスムースにできる
ものとなる。
具の流れ口の位置合せを確実にできるから、冷却水供給
路と流れ口の通路径を同一にできる。従って、圧力損失
を殆どないものとし、冷却水の循環をスムースにできる
ものとなる。
【0011】位置合せが使用経過によりずれることが
ないので、金型冷却具の流れ口を金型側の冷却水供給路
に対して長期安定的に位置合せできる。
ないので、金型冷却具の流れ口を金型側の冷却水供給路
に対して長期安定的に位置合せできる。
【0012】
【発明の実施の形態】金型10は、図1に示す如く、固
定側取付板11の側に取付けられるキャビティ(雌型)
12と、移動側取付板13の側に取付けられるコア(雄
型)14とからなり、キャビティ12とコア14の間の
空隙からなる成形部15にて成形品を成形する。
定側取付板11の側に取付けられるキャビティ(雌型)
12と、移動側取付板13の側に取付けられるコア(雄
型)14とからなり、キャビティ12とコア14の間の
空隙からなる成形部15にて成形品を成形する。
【0013】しかるに、本実施形態では、金型10を構
成するキャビティ12とコア14のうち、コア14に金
型冷却具20を設けている。尚、金型冷却具20はキャ
ビティ12に設けても良く、或いはキャビティ12とコ
ア14の両方に設けても良い。
成するキャビティ12とコア14のうち、コア14に金
型冷却具20を設けている。尚、金型冷却具20はキャ
ビティ12に設けても良く、或いはキャビティ12とコ
ア14の両方に設けても良い。
【0014】金型冷却具20は、図1、図3に示す如
く、コア14の取付孔16に軽圧入状態で組込み固定さ
れる取付部21と、コア14に設けてある冷却水路17
に間隙を介して挿入される冷却水パイプ22とを有して
いる。冷却水パイプ22は、薄肉ステンレス鋼管にて構
成できる。尚、取付部21の上端面には、取外し具螺合
用雌ねじ部18が設けられている。
く、コア14の取付孔16に軽圧入状態で組込み固定さ
れる取付部21と、コア14に設けてある冷却水路17
に間隙を介して挿入される冷却水パイプ22とを有して
いる。冷却水パイプ22は、薄肉ステンレス鋼管にて構
成できる。尚、取付部21の上端面には、取外し具螺合
用雌ねじ部18が設けられている。
【0015】また、金型冷却具20は、コア14の冷却
水供給路19Aから供給される冷却水を、冷却水パイプ
22を介して冷却水路17に導入可能とする流れ口23
Aを取付部21に備えている。また、金型冷却具20
は、コア14の冷却水路17に導入された冷却水を、コ
ア14の冷却水排出路19Bに導く流れ部23Bを取付
部21に備えている。
水供給路19Aから供給される冷却水を、冷却水パイプ
22を介して冷却水路17に導入可能とする流れ口23
Aを取付部21に備えている。また、金型冷却具20
は、コア14の冷却水路17に導入された冷却水を、コ
ア14の冷却水排出路19Bに導く流れ部23Bを取付
部21に備えている。
【0016】ここで、金型冷却具20は、コア14に組
込み固定される際の、冷却水パイプ22の中心軸まわり
での周方向位置決め部24と、軸方向位置決め部25と
を取付部21に備えている。
込み固定される際の、冷却水パイプ22の中心軸まわり
での周方向位置決め部24と、軸方向位置決め部25と
を取付部21に備えている。
【0017】周方向位置決め部24は、取付部21の上
端寄り外周部に取着したピン24Aにて構成され、この
ピン24Aをコア14に設けた位置決め溝31に係合さ
せることにて、金型冷却具20の周方向の位置決めを図
っている(図2)。尚、本実施形態において、周方向位
置決め部24は流れ口23Aと同一方向線上に設けら
れ、流れ口23Aの方向を示す指標機能を備える。
端寄り外周部に取着したピン24Aにて構成され、この
ピン24Aをコア14に設けた位置決め溝31に係合さ
せることにて、金型冷却具20の周方向の位置決めを図
っている(図2)。尚、本実施形態において、周方向位
置決め部24は流れ口23Aと同一方向線上に設けら
れ、流れ口23Aの方向を示す指標機能を備える。
【0018】軸方向位置決め部25は、取付部21の下
端面25Aにて構成され、この取付部21の下端面25
Aをコア14に設けた取付孔16の肩面32に突き当て
ることにて、金型冷却具20の軸方向の位置決めを図っ
ている。
端面25Aにて構成され、この取付部21の下端面25
Aをコア14に設けた取付孔16の肩面32に突き当て
ることにて、金型冷却具20の軸方向の位置決めを図っ
ている。
【0019】金型冷却具20は、周方向位置決め部2
4、軸方向位置決め部25により周方向と軸方向の位置
決めをなされながら、取付部21をコア14の取付孔1
6に軽圧入して固定され、この固定状態下で、流れ口2
3Aを冷却水供給路19Aに、流れ部23Bを冷却水排
出路19Bに合致せしめられる。
4、軸方向位置決め部25により周方向と軸方向の位置
決めをなされながら、取付部21をコア14の取付孔1
6に軽圧入して固定され、この固定状態下で、流れ口2
3Aを冷却水供給路19Aに、流れ部23Bを冷却水排
出路19Bに合致せしめられる。
【0020】金型冷却具20は以下の如く用いられる。 (1) 金型冷却具20の冷却水パイプ22をコア14の冷
却水路17に挿入し、取付部21をコア14の取付孔1
6に軽圧入状態で組込み固定する。このとき、金型冷却
具20は、前述した周方向位置決め部24、軸方向位置
決め部25により、コア14に対する周方向と軸方向の
位置決めを施され、コア14の冷却水供給路19A、冷
却水排出路19Bのそれぞれに流れ口23A、流れ部2
3Bのそれぞれを合致せしめられる。
却水路17に挿入し、取付部21をコア14の取付孔1
6に軽圧入状態で組込み固定する。このとき、金型冷却
具20は、前述した周方向位置決め部24、軸方向位置
決め部25により、コア14に対する周方向と軸方向の
位置決めを施され、コア14の冷却水供給路19A、冷
却水排出路19Bのそれぞれに流れ口23A、流れ部2
3Bのそれぞれを合致せしめられる。
【0021】(2) コア14の冷却水供給路19Aから供
給される冷却水を、金型冷却具20の流れ口23Aから
冷却水パイプ22を経由し、冷却水路17に導入し、冷
却水路17に導入した冷却水を流れ部23Bからコア1
4の冷却水排出路19Bへと排出する。これにより、コ
ア14の冷却を図り、金型10に供給された溶融樹脂を
冷却固化し、成形品を得る。
給される冷却水を、金型冷却具20の流れ口23Aから
冷却水パイプ22を経由し、冷却水路17に導入し、冷
却水路17に導入した冷却水を流れ部23Bからコア1
4の冷却水排出路19Bへと排出する。これにより、コ
ア14の冷却を図り、金型10に供給された溶融樹脂を
冷却固化し、成形品を得る。
【0022】また、上述のように冷却水供給路19Aか
ら冷却水排出部19Bへと流れる冷却水の流れ方向は、
冷却水排出部19Bから冷却水供給部19Aへと流して
も良い。
ら冷却水排出部19Bへと流れる冷却水の流れ方向は、
冷却水排出部19Bから冷却水供給部19Aへと流して
も良い。
【0023】(3) コア14の冷却水循環系統の保守点検
に際しては、取付部21の上端面の雌ねじ部18に取外
し具を螺合し、金型冷却具20の全体をコア14から容
易に引抜くことができる。
に際しては、取付部21の上端面の雌ねじ部18に取外
し具を螺合し、金型冷却具20の全体をコア14から容
易に引抜くことができる。
【0024】従って、金型冷却具20によれば、本発明
の前述した〜の作用効果を奏する。
の前述した〜の作用効果を奏する。
【0025】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本
発明は以下の如くの変形を採用できる。
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本
発明は以下の如くの変形を採用できる。
【0026】(1) 金型冷却具の取付部に設けたピン状等
の単一の位置決め手段により、本発明の周方向位置決め
部と軸方向位置決め部とを併せ構成するものであっても
良い。
の単一の位置決め手段により、本発明の周方向位置決め
部と軸方向位置決め部とを併せ構成するものであっても
良い。
【0027】(2) 金型冷却具の取付部の外周部に設けた
面取部、角形部等を金型側に設けた面取孔、角形孔等に
係合させることにて、本発明の周方向位置決め部を構成
するものであっても良い。
面取部、角形部等を金型側に設けた面取孔、角形孔等に
係合させることにて、本発明の周方向位置決め部を構成
するものであっても良い。
【0028】(3) 金型冷却具の取付部は金型に軽圧入状
態で固定されるものに限らず、金型に嵌合された後に、
金型に被着される蓋状物にて固定保持されるものであっ
ても良い。
態で固定されるものに限らず、金型に嵌合された後に、
金型に被着される蓋状物にて固定保持されるものであっ
ても良い。
【0029】(4) 金型冷却具は射出成形金型だけでな
く、ブロー成形金型等にも適用できる。
く、ブロー成形金型等にも適用できる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、金型冷却
具の流れ口を金型側の冷却水供給路に対して、簡易確実
且つ長期安定的に位置合せ可能とすることができる。特
に、細長状のキャップ等の成形品を金型のための金型冷
却具として好適となる。
具の流れ口を金型側の冷却水供給路に対して、簡易確実
且つ長期安定的に位置合せ可能とすることができる。特
に、細長状のキャップ等の成形品を金型のための金型冷
却具として好適となる。
【図1】図1は金型を示す模式図である。
【図2】図2は金型への金型冷却具の組込み状態を示す
模式図である。
模式図である。
【図3】図3は金型冷却具を示す模式図である。
10 金型 20 金型冷却具 21 取付部 22 冷却水パイプ 23A 流れ口 24 周方向位置決め部 25 軸方向位置決め部
Claims (1)
- 【請求項1】 金型に組込み固定される取付部と、冷却
水パイプとを有し、流れ口を取付部に備えてなる金型冷
却具において、 金型に組込み固定される際の、冷却パイプ中心軸まわり
での周方向位置決め部と、軸方向位置決め部とを取付部
に備えてなることを特徴とする金型冷却具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5904998A JPH11240018A (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | 金型冷却具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5904998A JPH11240018A (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | 金型冷却具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11240018A true JPH11240018A (ja) | 1999-09-07 |
Family
ID=13102088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5904998A Withdrawn JPH11240018A (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | 金型冷却具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11240018A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101927555A (zh) * | 2010-08-15 | 2010-12-29 | 宁海县大鹏模具塑料有限公司 | 注塑模具的直插式冷却插管 |
KR102469290B1 (ko) * | 2022-08-17 | 2022-11-22 | 주식회사 에스제이프로텍 | 사출금형의 코어 냉각구조 |
-
1998
- 1998-02-25 JP JP5904998A patent/JPH11240018A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101927555A (zh) * | 2010-08-15 | 2010-12-29 | 宁海县大鹏模具塑料有限公司 | 注塑模具的直插式冷却插管 |
KR102469290B1 (ko) * | 2022-08-17 | 2022-11-22 | 주식회사 에스제이프로텍 | 사출금형의 코어 냉각구조 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050510 |