JPH11235684A - 搬送装置のビーム支持構造及び搬送装置 - Google Patents

搬送装置のビーム支持構造及び搬送装置

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JPH11235684A
JPH11235684A JP3884998A JP3884998A JPH11235684A JP H11235684 A JPH11235684 A JP H11235684A JP 3884998 A JP3884998 A JP 3884998A JP 3884998 A JP3884998 A JP 3884998A JP H11235684 A JPH11235684 A JP H11235684A
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JP
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glass plate
support member
processing device
transport
thermal expansion
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JP3884998A
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Kohei Yoshino
浩平 吉野
Masahiko Kobayashi
雅彦 小林
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AGC Inc
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Asahi Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】搬送ヘッドを移動自在に支持するビームの反り
を簡単な構造で防止して、被搬送物を正確な位置に搬送
する。 【解決手段】本発明は、ビーム52の一端部53Aを支
柱58に固定して支持し、ビーム52の他端部53B
を、ビーム52の熱膨張及び熱収縮を吸収する吸収手段
62を介して支柱64に支持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は搬送装置のビーム支
持構造及び搬送装置に係り、特にガラス板を切折装置か
ら面取装置に搬送する搬送装置に用いるビーム支持構造
及び搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の搬送装置は、切折装置と
面取装置との間にビームを固定し、このビームに搬送ヘ
ッドを移動自在に設けることにより構成されている。こ
の搬送装置によれば、切折装置で切り折りされたガラス
板を、まず、搬送ヘッドの吸着部材で吸着保持し、次
に、搬送ヘッドをビームに沿って面取装置に向けて移動
し、次いで、ガラス板を面取装置の吸着部材に吸着させ
る。これにより、搬送装置による1枚のガラス板の搬送
が終了する。なお、面取装置に搬送された前記ガラス板
は、面取装置の砥石によって面取りされた後、洗浄工程
等の他の工程に順次搬送されて製品化される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記切折装
置や面取装置が、ガラス溶融窯の近傍に設置されている
場合には、高温の雰囲気温度によってビームが熱膨張
し、ビームに反りが生じる場合がある。また、特に自動
車用窓ガラスを製造する場合には、ガラス板が所定の形
状に切断され面取された後に、曲げ加工されることが多
い。この場合、自動車用窓ガラスの曲げ加工に必要な温
度を得るための加熱炉が場内に設置されているため、や
はり雰囲気温度の上昇がおこり得る。ビームに反りが生
じると、切折装置から搬送ヘッドを正規量移動させて
も、ガラス板を面取装置の正しい位置に受け渡しするこ
とができず、面取り精度が低下するという不具合が生じ
る。特に上述の自動車用窓ガラスは矩形状ではなく周縁
が複雑な形状に切断されている。このため、切断された
後の自動車用窓ガラスの周縁を面取する際には、面取装
置上での位置決めが困難であった。そこで切断前の矩形
の状態で位置決めした後に、正確なピッチで次ステージ
(面取装置)へ向けて自動車用窓ガラスを搬送すること
によって、面取装置での位置決めを容易にできる。言い
換えると、正確なピッチでの次ステージへの搬送が行え
ないことは面取装置での正確な位置決めができないこと
を示すものである。そのため、上記の面取精度が著しく
低下してしまう。
【0004】このような不具合を解消するため、従来で
は、面取装置に受け渡されたガラス板を再度位置決めし
て対応しているが非常に手間がかかり、また、この手間
を省くためにビームやビームの支持部材の剛性を上げて
ビームの反りを抑制しているが、搬送装置の製造コスト
が増大するという欠点がある。本発明は、このような事
情に鑑みてなされたもので、簡単な構造でビームの反り
を防止することができるビーム支持構造とこれを用いた
搬送装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
するために、被搬送物を保持して第1加工装置から第2
加工装置に搬送する搬送装置の搬送ヘッドを、第1加工
装置と第2加工装置との間で往復移動自在に支持するビ
ームの支持構造において、前記ビームの一端部を第1支
持部材に固定して支持させると共に、該ビームの他端部
を、ビームの熱膨張及び熱収縮を吸収する吸収手段を介
して第2支持部材に支持させたことを特徴としている。
【0006】請求項1や請求項2に記載の発明によれ
ば、ビームの一端部を第1支持部材に固定して支持し、
ビームの他端部を、ビームの熱膨張及び熱収縮を吸収す
る吸収手段を介して第2支持部材に支持したので、ビー
ムが熱膨張及び熱収縮してもビームに反りは生じない。
したがって、本発明は、ビームやビームの支持部材の剛
性を上げることなく、即ち、簡単な構造でビームの反り
を防止することができる。よって、本発明は、第2加工
装置による加工精度を向上させることができる。
【0007】請求項3記載の発明によれば、検出手段で
検出されたビームの熱膨張量及び熱収縮量に基づいて搬
送ヘッドの移動量を制御している。即ち、ビームが熱膨
張した場合には、その膨張量に対応した分だけ搬送ヘッ
ドの移動量を長くし、ビームが熱収縮した場合には、そ
の収縮量に対応した分だけ搬送ヘッドの移動量を短くし
たので、ビームが熱膨張及び熱収縮しても、被搬送物を
正確な位置に移動させることができる。よって、本発明
は、第2加工装置による加工精度を更に向上させること
ができる。
【0008】請求項4記載の発明は、被搬送物をガラス
板とし、第1加工装置をガラス板の切折装置とし、第2
加工装置をガラス板の面取装置としたガラス板の搬送装
置に適用した発明である。これにより、本発明は、簡単
な構造のビーム支持構造で面取装置の加工精度を向上さ
せることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
る搬送装置のビーム支持構造の好ましい実施の形態につ
いて詳説する。図1は、本発明の搬送装置のビーム支持
構造が適用されたガラス板搬送装置10を有するガラス
板製造ラインの一部を示す斜視図、図2はその側面図で
ある。
【0010】図1、図2に示すガラス板製造ラインは切
折装置(第1加工装置)12、面取装置(第2加工装
置)14、及び洗浄装置16から構成される。この製造
ラインによれば、切折装置12で切り折りされたガラス
板18が前記ガラス板搬送装置10によって面取装置1
4に搬送され、面取装置14によって面取りされたガラ
ス板18が別の搬送装置20によって洗浄装置16に向
けて搬送される。洗浄装置16に搬送されたガラス板1
8は、洗浄装置16で洗浄された後、後段のコンベア装
置22によって乾燥装置等の他の装置に順次搬送されて
製品化される。
【0011】前記切折装置12は、装置本体24の上部
にテーブル26、カッターヘッド28等が設けられてい
る。切折装置12で切り折りされる前のガラス板は、図
示しないロボットによってストッカから採板された後、
このロボットによって搬送されて前記テーブル26上に
載置される。載置されたガラス板は、図示しないクラン
プ部材によってテーブル26上に固定され、そして、前
記カッターヘッド28のカッター30によって所定の形
状に切り折りされる。カッターヘッド28は図1に示す
ように、前記装置本体24にX方向に移動自在に設けら
れた門型フレーム32に取り付けられると共に、門型フ
レーム32に沿ってY方向に移動自在に設けられてい
る。したがって、カッターヘッド28を所望のガラス板
の形状に沿ってX方向及びY方向に移動させることによ
り、ガラス板が所望の形状に切り折りされる。なお、前
記カッターヘッド28及び門型フレーム32は、図1に
示すように対向して2台設けられている。また、前記切
折装置12の前記クランプ部材によるガラス板の固定/
固定解除動作、門型フレーム32の移動量、及びカッタ
ーヘッド28の移動量は図示しない制御装置によって制
御されている。更に、図2上で符号34は、カッターヘ
ッド28の送りねじ装置のモータで、符号36は前記送
りねじ装置のねじ棒である。
【0012】図1、図2に示すように、前記面取装置1
4は面取用砥石38、及び吸着テーブル40を有してい
る。切折装置12で切り折りされたガラス板18は、ガ
ラス板搬送装置10によって面取装置14に向けて搬送
され、そして、吸着テーブル40の吸着パッド42、4
2…でその下面が吸着された後、吸着テーブル40の移
動と前記砥石38の回転とによってその全縁部が面取り
される。したがって、吸着テーブル40に対するガラス
板18の吸着位置精度が、即ち、ガラス板搬送装置10
の搬送精度が面取精度に大きく影響を与える。なお、面
取り終了したガラス板18は、搬送装置20の搬送ヘッ
ド44の吸着パッド46、46…(図1参照)にその上
面が吸着されて洗浄装置16に向けて搬送され、ここで
切り屑等が除去される。
【0013】ところで、本実施の形態のガラス板搬送装
置10は図2に示すように搬送ヘッド50、ビーム5
2、及び搬送ヘッド移動装置54(図5参照)等から構
成されている。図2に示すように前記ビーム52は、切
折装置12と面取装置14の上方に水平に配設されてい
る。また、前記ビーム52の図2上で右端部53Aに
は、フランジ56が固着されており、このフランジ56
が支柱(第1支持部材)58にボルト60、60…を介
して固定されている。一方、ビーム52の図2上で左端
部53Bは、熱膨張/熱収縮吸収手段62を介して支柱
(第2支持部材)64に支持されている。
【0014】前記吸収手段62は、図3上矢印Aで示す
ビーム52の熱膨張と、矢印Bで示すビーム52の熱収
縮とを吸収する手段であり、主としてLMガイド(直動
ガイド)66、及びローラ68から構成されている。前
記LMガイド66は図3、図4に示すように、架台70
上に固定され、この架台70がボルト72、72…で支
柱64に固定されている。また、LMガイド66は、そ
の上部にビーム52の左端部53Bが載置されると共
に、図3上矢印A、B方向のビーム52の熱変形を支柱
64に与えないで逃がすことができる方向に設けられて
いる。これにより、ビーム52に熱膨張又は熱収縮が生
じても、ビーム52の左端部53BがLMガイド66に
沿って滑るので、ビーム52に反りは発生しない。
【0015】前記ローラ68は、ビーム52の左端部5
3BをLMガイド66に押圧付勢し、左端部53Bの振
れを防止するものであり、軸74を介して支柱64に枢
支されている。一方、前記支柱64には、非接触式セン
サであるレーザー変位計76が設けられている。このレ
ーザー変位計76の検出面76Aは、ビーム52の左端
面53Cに対向して設置されている。したがって、前記
レーザー変位計76によって検出面76Aとビーム52
の左端面53Cとの距離が検出される。この距離を示す
情報はケーブル78を介して図5のCPU80に出力さ
れる。CPU80は、予め記憶されている基準距離(ビ
ーム52が熱変形していない時の距離)から、前記レー
ザー変位計76で検出された距離を減算してビーム52
の熱変形量を取得する。そして、CPU80は、取得し
た前記距離が+側の場合には、ビーム52が熱膨張した
と判断し、また、取得した距離が−側の場合にはビーム
52が熱収縮したと判断して搬送ヘッド移動装置54を
制御する。
【0016】CPU80による搬送ヘッド移動装置54
の制御方法は、例えば、変形前のビーム52の全長が4
000mm、搬送ヘッド50の片道移動距離が2000
mmとした場合において、ビーム52の熱膨張が1mm
であると、CPU80は搬送ヘッド50の片道移動距離
を2000.5mm(2000+1×2000/400
0)に変更するように搬送ヘッド移動装置54を制御す
る。また、ビーム52の熱収縮が1mmであると、CP
U80は搬送ヘッド50の片道移動距離を1999.5
mmに変更するように搬送ヘッド移動装置54を制御す
る。これにより、ビーム52に熱膨張及び熱収縮が生じ
ても、搬送ヘッド50に保持されたガラス板18を、切
折装置12から面取装置14の正しい受け渡し位置に確
実に搬送することができる。
【0017】図2に示すように前記搬送ヘッド50はヘ
ッド本体51、吸着パッド82、及びシリンダ装置84
から構成されている。前記ヘッド本体51は図1に示す
ように、ビーム52に摺動自在に係合され、その表面に
前記シリンダ装置84、84が固定されている。前記シ
リンダ装置84のピストン85の先端には、前記吸着パ
ッド82が設けられている。これらのシリンダ装置8
4、84の各ピストン85は、切折装置12からガラス
板18を受け取る時に伸長され、そして、ガラス板18
を切折装置12から面取装置14に搬送する時に収縮さ
れ、そして、ガラス板を面取装置14に受け渡す時に伸
長するように制御されている。なお、ガラス板18は、
切折装置12から搬送ヘッド50に受け取られる時に、
吸着パッド82で吸着されるまで前述したクランプ部材
で固定されている。これによって、吸着パッド82の吸
着時におけるガラス板18の位置ずれが防止されてい
る。
【0018】以上説明したように本実施の形態では、ビ
ーム52の左端部53Bを、ビーム52の熱膨張及び熱
収縮を吸収する吸収手段62を介して支柱64に支持し
たので、ビーム52が熱膨張及び熱収縮してもビーム5
2に反りは生じない。したがって、本実施の形態は、ビ
ーム52や支柱58、64の剛性を上げることなく、即
ち、簡単な構造でビーム52の反りを防止することがで
きる。よって、面取装置14による面取り精度を向上さ
せることができる。
【0019】また、本実施の形態では、レーザー変位計
76で検出されたビーム52の熱膨張量及び熱収縮量に
基づいて搬送ヘッド50の移動量を制御したので、ビー
ム54が熱膨張量及び熱収縮量しても、ガラス板18を
正確な位置に移動させることができる。よって、面取装
置14による面取り精度を更に向上させることができ
る。
【0020】なお、本実施の形態では、ビーム52の左
端部にのみ吸収手段62を設けたが、これに限られるも
のではない。例えば、ビーム52が長く自重で反ってし
まう虞がある場合には、そのビーム52の中途部分を支
持する図2の支柱86に別の吸収手段62を設ければ良
い。また、本実施の形態では、吸収手段62としてLM
ガイド66を適用したが、これに限られるものではな
く、ビーム52の熱変形を吸収できる手段であれば良
い。
【0021】更に、本実施の形態では、切折装置12か
ら面取装置14にガラス板18を搬送する搬送装置に適
用した例について説明したが、これに限られるものでは
なく、搬送精度が要求される加工装置であれば適用する
ことができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る搬送装
置のビーム支持構造によれば、ビームの一端部を第1支
持部材に固定して支持し、そして、ビームの他端部を、
ビームの熱膨張及び熱収縮を吸収する吸収手段を介して
第2支持部材に支持したので、簡単な構造でビームの反
りを防止することができる。よって、本発明は、簡単な
構造で第2加工装置による加工精度を向上させることが
できる。
【0023】また、本発明は、検出手段で検出されたビ
ームの熱膨張量及び熱収縮量に基づいて搬送ヘッドの移
動量を制御したので、第2加工装置による加工精度を更
に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るガラス板の搬送装置
を示す斜視図
【図2】図1に示したガラス板の搬送装置の側面図
【図3】図1に示したガラス板の搬送装置のビーム支持
構造を示す側面図
【図4】図3に示したガラス板の搬送装置のビーム支持
構造を示す正面図
【図5】ガラス板の搬送装置の搬送ヘッド制御系を示す
ブロック図
【符号の説明】 10…ガラス板搬送装置 12…切折装置 14…面取装置 50…搬送ヘッド 52…ビーム 62…吸収手段 66…LMガイド 68…ローラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被搬送物を保持して第1加工装置から第2
    加工装置に搬送する搬送装置の搬送ヘッドを、第1加工
    装置と第2加工装置との間で往復移動自在に支持するビ
    ームの支持構造において、 前記ビームの一端部を第1支持部材に固定して支持させ
    ると共に、該ビームの他端部を、ビームの熱膨張及び熱
    収縮を吸収する吸収手段を介して第2支持部材に支持さ
    せたことを特徴とする搬送装置のビーム支持構造。
  2. 【請求項2】被搬送物を保持する搬送ヘッドと、該搬送
    ヘッドを第1加工装置と第2加工装置との間で往復移動
    自在に支持するビームと、第1加工装置側と第2加工装
    置側とにそれぞれ立設されて前記ビームの両端を支持す
    る第1支持部材と第2支持部材とを有する搬送装置にお
    いて、 前記ビームの一端部は第1の支持部材に固定して支持さ
    れるとともに、該ビームの他端部はビームの熱膨張及び
    熱収縮を吸収する吸収手段を介して第2の支持部材に支
    持されていることを特徴とする搬送装置。
  3. 【請求項3】前記ビームの熱膨張量及び熱収縮量を検出
    する検出手段と、該検出手段で検出された前記熱膨張量
    及び熱収縮量に基づいて、前記搬送ヘッドの移動量を制
    御する制御手段とをさらに備えたことを特徴とする請求
    項2記載の搬送装置。
  4. 【請求項4】前記被搬送物はガラス板、第1加工装置は
    ガラス板の切折装置、第2加工装置は第1加工装置に隣
    り合うように水平方向に設置されたガラス板の面取装置
    であり、前記搬送ヘッドはガラス板を水平状態に支持す
    るのであって、前記ビームが第1の支持手段及び第2の
    支持手段によって水平状態で支持されていて、搬送ヘッ
    ドが水平方向に移動自在にビームに支持され、ガラス板
    を水平方向に搬送することを特徴とする請求項2、又は
    3記載の搬送装置。
JP3884998A 1998-02-20 1998-02-20 搬送装置のビーム支持構造及び搬送装置 Withdrawn JPH11235684A (ja)

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