JP2977403B2 - ガラス板用曲げ型の支持具の位置決め装置 - Google Patents
ガラス板用曲げ型の支持具の位置決め装置Info
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- JP2977403B2 JP2977403B2 JP5014062A JP1406293A JP2977403B2 JP 2977403 B2 JP2977403 B2 JP 2977403B2 JP 5014062 A JP5014062 A JP 5014062A JP 1406293 A JP1406293 A JP 1406293A JP 2977403 B2 JP2977403 B2 JP 2977403B2
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P40/00—Technologies relating to the processing of minerals
- Y02P40/50—Glass production, e.g. reusing waste heat during processing or shaping
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- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Feeding Of Workpieces (AREA)
- Special Conveying (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラス板の成型技術分
野に属し、ガラス板の曲げ型(モールド)を保持する支
持台車等の支持具を、搬送具等の載置具に位置決めして
搬送するための支持具の位置決め装置に関するものであ
る。
野に属し、ガラス板の曲げ型(モールド)を保持する支
持台車等の支持具を、搬送具等の載置具に位置決めして
搬送するための支持具の位置決め装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ガラス板の加工においては数多くの工程
からなり、自動化された種々の搬送ライン上ではガラス
板あるいは湾曲用型枠等の位置決めが必要となり、ます
ます高精度の位置決めを要求されている。
からなり、自動化された種々の搬送ライン上ではガラス
板あるいは湾曲用型枠等の位置決めが必要となり、ます
ます高精度の位置決めを要求されている。
【0003】その先行技術として例えば特公昭54ー2184
6 号公報のものは、板ガラスを移送する2本のベルトコ
ンベアと、その移送方向の前方に設けた2個の停止ロー
ラーと、2個の押圧ローラーを昇降自在に装着し、前記
ベルトコンベアの走行方向に前後進するように設けた移
動台と、前記ベルトコンベアの走行方向に水平面内にお
いて交差する方向に同一量前後進する接触ローラーを装
着した2個の揃え台よりなる合せガラスの板揃え装置が
開示されている。
6 号公報のものは、板ガラスを移送する2本のベルトコ
ンベアと、その移送方向の前方に設けた2個の停止ロー
ラーと、2個の押圧ローラーを昇降自在に装着し、前記
ベルトコンベアの走行方向に前後進するように設けた移
動台と、前記ベルトコンベアの走行方向に水平面内にお
いて交差する方向に同一量前後進する接触ローラーを装
着した2個の揃え台よりなる合せガラスの板揃え装置が
開示されている。
【0004】また、例えば特公昭54−21848 号公報には
ガラス板わん曲型枠の位置規正装置が記載されており、
位置規制用部材とガラス板湾曲型枠を所定の位置に停止
させる手段と、上方が大きくかつ下方ほど小さい切り欠
きを有する位置決め用爪と、該爪を上方へ移動させて該
切り欠きに該位置規制用の部材を嵌め込んだ状態で持ち
上げるための上下動手段とを有する装置とすることが開
示されている等が知られている。
ガラス板わん曲型枠の位置規正装置が記載されており、
位置規制用部材とガラス板湾曲型枠を所定の位置に停止
させる手段と、上方が大きくかつ下方ほど小さい切り欠
きを有する位置決め用爪と、該爪を上方へ移動させて該
切り欠きに該位置規制用の部材を嵌め込んだ状態で持ち
上げるための上下動手段とを有する装置とすることが開
示されている等が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする問題点】前述したように、特
公昭54ー21846 号公報のものは、四辺形あるいは台形状
のガラス板を四方向よりローラーで位置を固定するため
ガラス板の形状を限定し、自動車ドア窓用昇降ガラスの
ような特異な形状の場合には使用することが出来ず、後
者の特公昭54−21848 号公報のものは湾曲型枠の十字形
をした位置規制用部材を切り欠きに嵌め込み、湾曲型枠
のみ持ち上げて、位置規制用部材を爪の切り欠きの最下
部に案内して湾曲型枠を正確なガラス板載置位置に導く
ようにしようとするものの、最近の曲げガラス加工ある
いは合せガラス加工において自動化および省力化が完成
し、しかもより高品位の製品が要求されるなかでは、充
分に高精度の位置決めとは必ずしも言い難いものであ
る。
公昭54ー21846 号公報のものは、四辺形あるいは台形状
のガラス板を四方向よりローラーで位置を固定するため
ガラス板の形状を限定し、自動車ドア窓用昇降ガラスの
ような特異な形状の場合には使用することが出来ず、後
者の特公昭54−21848 号公報のものは湾曲型枠の十字形
をした位置規制用部材を切り欠きに嵌め込み、湾曲型枠
のみ持ち上げて、位置規制用部材を爪の切り欠きの最下
部に案内して湾曲型枠を正確なガラス板載置位置に導く
ようにしようとするものの、最近の曲げガラス加工ある
いは合せガラス加工において自動化および省力化が完成
し、しかもより高品位の製品が要求されるなかでは、充
分に高精度の位置決めとは必ずしも言い難いものであ
る。
【0006】また、ガラス板の加工工程においては、移
送中の多様な動向あるいは加熱冷却の熱的サイクル等に
よって各種の位置ずれが発現し、不良品までは到らない
にしても品位の低下を招き易く、きびしい精度のなかで
は特に歩留りあるいは作業効率の低下に結びつくことが
ある等、位置決めの精度は最近より重要となってきてい
る。
送中の多様な動向あるいは加熱冷却の熱的サイクル等に
よって各種の位置ずれが発現し、不良品までは到らない
にしても品位の低下を招き易く、きびしい精度のなかで
は特に歩留りあるいは作業効率の低下に結びつくことが
ある等、位置決めの精度は最近より重要となってきてい
る。
【0007】
【問題点を解決するための手段】本発明はかかる問題点
に鑑みてなしたもので、ガラス板の曲げ型の枠状の支持
具の一辺上の一箇所で固定的位置決めをし、該固定点を
含む一辺と隣接する一辺あるいは固定点の対角上の一辺
に自在性を有する位置決め機構を配置し、しかも該固定
的位置決め機構は特異な形状の漏斗状孔と特異な形状の
逆コマ状凸状部材を嵌装して両者の傾斜面だけで密接す
るようにしたので、多少位置ずれが発現しても充分確実
に嵌装し合い、しかも傾斜面接触であるので正確な固定
的位置決めとなる。また別の箇所に一方特異な形状の逆
V状部材とローラーまたは球状部材を当接するように別
の位置決め機構を配設したので、この位置決め機構は線
状または点状接触となって自在性をもたせることがで
き、前記固定的位置決めと前記自在的位置決めと組み合
わせることで、両者が巧みに補いあってより高精度の位
置決めをスムーズにする。
に鑑みてなしたもので、ガラス板の曲げ型の枠状の支持
具の一辺上の一箇所で固定的位置決めをし、該固定点を
含む一辺と隣接する一辺あるいは固定点の対角上の一辺
に自在性を有する位置決め機構を配置し、しかも該固定
的位置決め機構は特異な形状の漏斗状孔と特異な形状の
逆コマ状凸状部材を嵌装して両者の傾斜面だけで密接す
るようにしたので、多少位置ずれが発現しても充分確実
に嵌装し合い、しかも傾斜面接触であるので正確な固定
的位置決めとなる。また別の箇所に一方特異な形状の逆
V状部材とローラーまたは球状部材を当接するように別
の位置決め機構を配設したので、この位置決め機構は線
状または点状接触となって自在性をもたせることがで
き、前記固定的位置決めと前記自在的位置決めと組み合
わせることで、両者が巧みに補いあってより高精度の位
置決めをスムーズにする。
【0008】すなわち、本発明は、加熱冷却サイクルを
受けるガラス板の曲げ型の枠状の支持具をその下方の載
置具に位置決めする装置において、通孔部に繋がるラツ
パ状部の傾斜面を有する漏斗状孔を該支持具に設け、下
方より支持具に向けて突き上げられて該漏斗状孔のラツ
パ状部の傾斜面に整合して360度密接滑動するテーパ
ー状部の傾斜面を有し、かつ円錐状の先端部、小円柱部
および大円柱部から成り、しかも該傾斜面以外は遊嵌で
きて自体挿脱自在な逆コマ状凸状部材を該載置具に設け
てなり、該漏斗状穴に該逆コマ状凸状部材を突入させる
固定的位置決め機構を支持具と載置具の一辺上の少なく
とも一箇所に配設するとともに、逆V状部材を前記支持
具に別途設け、下方より支持具に向けて突き上げられて
該逆V状部材の内面に点または線接触して当接回動する
ローラー状部材または球状部材を載置具に設け、該逆V
状部材に該ローラー状部材または球状部材を当接させる
自在性を有する位置決め機構を支持具と載置具の前記一
辺と異なる辺上の少なくとも一箇所に配設したことを特
徴とするガラス板用曲げ型の支持具の位置決め装置を提
供するものである。
受けるガラス板の曲げ型の枠状の支持具をその下方の載
置具に位置決めする装置において、通孔部に繋がるラツ
パ状部の傾斜面を有する漏斗状孔を該支持具に設け、下
方より支持具に向けて突き上げられて該漏斗状孔のラツ
パ状部の傾斜面に整合して360度密接滑動するテーパ
ー状部の傾斜面を有し、かつ円錐状の先端部、小円柱部
および大円柱部から成り、しかも該傾斜面以外は遊嵌で
きて自体挿脱自在な逆コマ状凸状部材を該載置具に設け
てなり、該漏斗状穴に該逆コマ状凸状部材を突入させる
固定的位置決め機構を支持具と載置具の一辺上の少なく
とも一箇所に配設するとともに、逆V状部材を前記支持
具に別途設け、下方より支持具に向けて突き上げられて
該逆V状部材の内面に点または線接触して当接回動する
ローラー状部材または球状部材を載置具に設け、該逆V
状部材に該ローラー状部材または球状部材を当接させる
自在性を有する位置決め機構を支持具と載置具の前記一
辺と異なる辺上の少なくとも一箇所に配設したことを特
徴とするガラス板用曲げ型の支持具の位置決め装置を提
供するものである。
【0009】
【作用】前述したように、通孔部と傾斜面であるラツパ
状部でなる特異な形状の漏斗状孔と、大円柱部の上に傾
斜面であるテーパー状部を乗せ、その上に小円柱部、さ
らにその上に円錐状先端部と延びた特異な形状の逆コマ
状凸状部材を対設して嵌装した際、前記ラッパ状部と大
円柱部上の傾斜面のみで密接するようにし、支持具の通
孔部と逆コマ状凸状部材の小円柱部は遊嵌するようにし
たので、多少位置ずれが発現しても、ラツパ状部に円錐
状先端部が先導されて充分確実に嵌装し合うように通孔
部に挿入され、しかも嵌装後は360 °の傾斜面接触であ
るので無理がない格段に安定かつ正確な固定的位置決め
となる。
状部でなる特異な形状の漏斗状孔と、大円柱部の上に傾
斜面であるテーパー状部を乗せ、その上に小円柱部、さ
らにその上に円錐状先端部と延びた特異な形状の逆コマ
状凸状部材を対設して嵌装した際、前記ラッパ状部と大
円柱部上の傾斜面のみで密接するようにし、支持具の通
孔部と逆コマ状凸状部材の小円柱部は遊嵌するようにし
たので、多少位置ずれが発現しても、ラツパ状部に円錐
状先端部が先導されて充分確実に嵌装し合うように通孔
部に挿入され、しかも嵌装後は360 °の傾斜面接触であ
るので無理がない格段に安定かつ正確な固定的位置決め
となる。
【0010】また、前記ラッパ状部と大円柱部上の傾斜
面とを嵌装させて、支持具と載置具の一箇所を固定的位
置決めをしたのに対して、別の箇所に特異な形状の逆V
状部材とローラーまたは球状部材を当接するようにし
て、両部材相互を線状または点状接触となって自在に動
きうるようにしたことにより、固定的位置決めを制約せ
ずに位置決めができることとなる。一辺での前記固定的
位置決めと、対角での前記自在的位置決め等と組み合わ
せることで、両者が巧みに補いあってより高精度の位置
決めをスムーズにすることができることとなる。
面とを嵌装させて、支持具と載置具の一箇所を固定的位
置決めをしたのに対して、別の箇所に特異な形状の逆V
状部材とローラーまたは球状部材を当接するようにし
て、両部材相互を線状または点状接触となって自在に動
きうるようにしたことにより、固定的位置決めを制約せ
ずに位置決めができることとなる。一辺での前記固定的
位置決めと、対角での前記自在的位置決め等と組み合わ
せることで、両者が巧みに補いあってより高精度の位置
決めをスムーズにすることができることとなる。
【0011】上述したことによって、上記に加え、位置
決め設備自体を簡素化ならびに省力化できるだけではな
く、工程全体の効率化ならびに安全性の向上、さらには
製品品質を高めるとともに歩留りの向上にも寄与するこ
ととなるものである。
決め設備自体を簡素化ならびに省力化できるだけではな
く、工程全体の効率化ならびに安全性の向上、さらには
製品品質を高めるとともに歩留りの向上にも寄与するこ
ととなるものである。
【0012】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る一実施例の位置決め装置を説明する
全体斜視図を示し、図2は図1に示した固定的位置決め
部分を示す部分拡大した側面図、図3は図1に示した自
在性を有する位置決め部分を示す部分拡大した側面図、
図4は本発明に係る他の実施例の位置決め装置を示す全
体斜視図である。
図1は本発明に係る一実施例の位置決め装置を説明する
全体斜視図を示し、図2は図1に示した固定的位置決め
部分を示す部分拡大した側面図、図3は図1に示した自
在性を有する位置決め部分を示す部分拡大した側面図、
図4は本発明に係る他の実施例の位置決め装置を示す全
体斜視図である。
【0013】図1は、本発明に係る一実施例の位置決め
装置であって、ロールあるいはチエーンコンベア等で搬
送してきた、モールド用支持台車等の支持具1を所定の
位置に停止せしめて、該支持具1を搬送具等の載置具2
上にある状態を示す。
装置であって、ロールあるいはチエーンコンベア等で搬
送してきた、モールド用支持台車等の支持具1を所定の
位置に停止せしめて、該支持具1を搬送具等の載置具2
上にある状態を示す。
【0014】支持具1のフレーム15には、その一角付近
に漏斗状孔3を配設し、該一角の対角付近に逆V状部材
11を、他の二角には支持板部13、14をそれぞれ配置して
成り、一方載置具2には、支持具1の前記漏斗状孔3に
対応する箇所に逆コマ状凸状部材4を、また支持具1の
前記逆V状部材11に対応する箇所にローラー状部材12
を、さらに他の二角には支持具1の前記支持板部13、14
に対応して支持板部13、14ををそれぞれ配置して成る。
に漏斗状孔3を配設し、該一角の対角付近に逆V状部材
11を、他の二角には支持板部13、14をそれぞれ配置して
成り、一方載置具2には、支持具1の前記漏斗状孔3に
対応する箇所に逆コマ状凸状部材4を、また支持具1の
前記逆V状部材11に対応する箇所にローラー状部材12
を、さらに他の二角には支持具1の前記支持板部13、14
に対応して支持板部13、14ををそれぞれ配置して成る。
【0015】上記した所定の停止位置において、載置具
2を上昇させることにより、前記載置具2の逆コマ状凸
状部材4、ローラー状部材12ならびに支持板部13、14を
それぞれ突き上げることで、対応する前記支持具1の漏
斗状孔3に逆コマ状凸状部材4を、逆V状部材11にロー
ラー状部材12を嵌装し、支持板部13、13、14、14は相
互に当接することで位置決めを行う。
2を上昇させることにより、前記載置具2の逆コマ状凸
状部材4、ローラー状部材12ならびに支持板部13、14を
それぞれ突き上げることで、対応する前記支持具1の漏
斗状孔3に逆コマ状凸状部材4を、逆V状部材11にロー
ラー状部材12を嵌装し、支持板部13、13、14、14は相
互に当接することで位置決めを行う。
【0016】前記漏斗状孔3と逆コマ状凸状部材4で固
定的位置決めを行い、逆V状部材11とローラー状部材12
で線接触により線方向への動きが十分に許容された自在
性を有する位置決めを行い、支持板部では単に当接支持
のみで360 °の摺動が可能となるようにしたものであ
る。
定的位置決めを行い、逆V状部材11とローラー状部材12
で線接触により線方向への動きが十分に許容された自在
性を有する位置決めを行い、支持板部では単に当接支持
のみで360 °の摺動が可能となるようにしたものであ
る。
【0017】図2は、固定的位置決めをするために配設
したものであり、図1で示した支持具1の漏斗状孔3と
載置具2の逆コマ状凸状部材4の構成と動作関係を示
す。通孔部6と傾斜面であるラツパ状部5でなる漏斗状
孔3と、大円柱部10の上に傾斜面であるテーパー状部9
を乗せ、その上に小円柱部8、さらにその上に円錐状先
端部7と延びた逆コマ状凸状部材4を対設してなり、該
逆コマ状凸状部材4を突き上げて嵌装した際には点線で
示すようになって、両者の傾斜面のみで密接するように
なり、他の通孔部6と小円柱部8は遊嵌している状態と
なり、多少位置ずれが発現しても、ラツパ状部5に円錐
状先端部7が先導されて充分確実に嵌装し合うように通
孔部6に挿入され、しかも嵌装後は360 °の傾斜面接触
であるので無理がない格段に安定かつ正確な固定的位置
決めとなる。
したものであり、図1で示した支持具1の漏斗状孔3と
載置具2の逆コマ状凸状部材4の構成と動作関係を示
す。通孔部6と傾斜面であるラツパ状部5でなる漏斗状
孔3と、大円柱部10の上に傾斜面であるテーパー状部9
を乗せ、その上に小円柱部8、さらにその上に円錐状先
端部7と延びた逆コマ状凸状部材4を対設してなり、該
逆コマ状凸状部材4を突き上げて嵌装した際には点線で
示すようになって、両者の傾斜面のみで密接するように
なり、他の通孔部6と小円柱部8は遊嵌している状態と
なり、多少位置ずれが発現しても、ラツパ状部5に円錐
状先端部7が先導されて充分確実に嵌装し合うように通
孔部6に挿入され、しかも嵌装後は360 °の傾斜面接触
であるので無理がない格段に安定かつ正確な固定的位置
決めとなる。
【0018】図3は、自在性を有する位置決めをするた
めに配設したものであり、突き上げて逆V状部材11の内
側面とローラー部材12の面とを接触させた際には両者の
位置がずれていても最終的には点線で示すようになっ
て、逆V状部材11とローラー部材12が当接し、線状接触
となってローラーの回転方向および回転軸方向への移動
に自在性をもたせることとなり、図2に示したように一
箇所を固定的位置決めをしたのに対し、該図3に示す部
署では該固定的位置決めが他部署に及ぼす種々の力を自
在な動きにより緩和しながら位置決めができることとな
る。
めに配設したものであり、突き上げて逆V状部材11の内
側面とローラー部材12の面とを接触させた際には両者の
位置がずれていても最終的には点線で示すようになっ
て、逆V状部材11とローラー部材12が当接し、線状接触
となってローラーの回転方向および回転軸方向への移動
に自在性をもたせることとなり、図2に示したように一
箇所を固定的位置決めをしたのに対し、該図3に示す部
署では該固定的位置決めが他部署に及ぼす種々の力を自
在な動きにより緩和しながら位置決めができることとな
る。
【0019】また前記固定的位置決めと前記自在的位置
決めとを組み合わせることで、両者が巧みに補いあって
より高精度の位置決めをスムーズにすることができるこ
ととなる。
決めとを組み合わせることで、両者が巧みに補いあって
より高精度の位置決めをスムーズにすることができるこ
ととなる。
【0020】
【発明の効果】前述したように、本発明によれば、特異
な漏斗状孔と特異な逆コマ状凸状部材、特異な逆V状部
材と特異なローラー部材とを適宜巧み組み合わせて嵌装
することで、固定的と自在的の両位置決めを適宜巧み組
み合わせることができることとなり、無理がない格段に
安定かつ正確な高精度の位置決めとなり、位置決め設備
自体を簡素化ならびに省力化できるだけではなく、工程
全体の効率化ならびに安全性の向上、さらには製品品質
を高めるとともに歩留りの向上にも寄与することとなる
有用な支持具の位置決め方法およびその装置を提供する
ものである。
な漏斗状孔と特異な逆コマ状凸状部材、特異な逆V状部
材と特異なローラー部材とを適宜巧み組み合わせて嵌装
することで、固定的と自在的の両位置決めを適宜巧み組
み合わせることができることとなり、無理がない格段に
安定かつ正確な高精度の位置決めとなり、位置決め設備
自体を簡素化ならびに省力化できるだけではなく、工程
全体の効率化ならびに安全性の向上、さらには製品品質
を高めるとともに歩留りの向上にも寄与することとなる
有用な支持具の位置決め方法およびその装置を提供する
ものである。
【図1】本発明に係る一実施例の位置決め装置を示す全
体斜視図である。
体斜視図である。
【図2】図1に示した固定的位置決め部分を示す部分拡
大した側面図である。
大した側面図である。
【図3】図1に示した自在性を有する位置決め部分を示
す部分拡大した側面図である。
す部分拡大した側面図である。
【符号の説明】1 支持具2 載置具3 漏斗状孔4 逆コマ状凸状部材 5 ラツパ状部 6 通孔部 7 先端部 8 小円柱部 9 テーパー状部 10 大円柱部11 逆V状部材12 ローラー状部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C03B 35/14 C03B 35/14 C03C 27/12 C03C 27/12 // B23Q 3/18 B23Q 3/18 B (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23Q 7/00 - 7/14 B65G 43/00 B65G 47/74 B65G 47/88 C03B 23/023 C03B 35/14 C03C 27/12 B23Q 3/18
Claims (1)
- 【請求項1】加熱冷却サイクルを受けるガラス板の曲げ
型の枠状の支持具をその下方の載置具に位置決めする装
置において、通孔部に繋がるラツパ状部の傾斜面を有す
る漏斗状孔を該支持具に設け、下方より支持具に向けて
突き上げられて該漏斗状孔のラツパ状部の傾斜面に整合
して360度密接滑動するテーパー状部の傾斜面を有
し、かつ円錐状の先端部、小円柱部および大円柱部から
成り、しかも該傾斜面以外は遊嵌できて自体挿脱自在な
逆コマ状凸状部材を該載置具に設けてなり、該漏斗状穴
に該逆コマ状凸状部材を突入させる固定的位置決め機構
を支持具と載置具の一辺上の少なくとも一箇所に配設す
るとともに、逆V状部材を前記支持具に別途設け、下方
より支持具に向けて突き上げられて該逆V状部材の内面
に点または線接触して当接回動するローラー状部材また
は球状部材を載置具に設け、該逆V状部材に該ローラー
状部材または球状部材を当接させる自在性を有する位置
決め機構を支持具と載置具の前記一辺と異なる辺上の少
なくとも一箇所に配設したことを特徴とするガラス板用
曲げ型の支持具の位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5014062A JP2977403B2 (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | ガラス板用曲げ型の支持具の位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5014062A JP2977403B2 (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | ガラス板用曲げ型の支持具の位置決め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06226581A JPH06226581A (ja) | 1994-08-16 |
| JP2977403B2 true JP2977403B2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=11850608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5014062A Expired - Fee Related JP2977403B2 (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | ガラス板用曲げ型の支持具の位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2977403B2 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| CN107324032A (zh) * | 2017-06-30 | 2017-11-07 | 太仓井林机械科技有限公司 | 一种转接机构 |
| CN114871053A (zh) * | 2022-03-11 | 2022-08-09 | 恒强铝业股份有限公司 | 一种铝合金门窗加工设备及加工方法 |
Citations (1)
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| JP5421846B2 (ja) | 2010-04-26 | 2014-02-19 | カヤバ工業株式会社 | サスペンション装置 |
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1993
- 1993-01-29 JP JP5014062A patent/JP2977403B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
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| JP5421846B2 (ja) | 2010-04-26 | 2014-02-19 | カヤバ工業株式会社 | サスペンション装置 |
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