JPH11231752A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH11231752A JPH11231752A JP10035004A JP3500498A JPH11231752A JP H11231752 A JPH11231752 A JP H11231752A JP 10035004 A JP10035004 A JP 10035004A JP 3500498 A JP3500498 A JP 3500498A JP H11231752 A JPH11231752 A JP H11231752A
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Abstract
成装置を提供する。 【解決手段】モータ(13)周辺の環境変化を検出する
環境変化検出手段(15)を設け、該環境変化検出手段
(15)が検出した環境変化に応じて、搬送ローラ(1
2)駆動用のモータ(13)に供給する電流量を制御す
る。
Description
し、特に、騒音や消費電力の低減を図るのに有効な画像
形成装置に関する。
は、用紙搬送路上に配設された複数の搬送ローラと、当
該各搬送ローラを駆動するモータと、当該モータに電流
を供給するモータドライバとを具備する用紙搬送手段が
設けられている。
形成装置では、従来から当該用紙搬送手段が発生する騒
音や消費電力の低減を図るため、様々な技術が考え出さ
れている。
は、用紙が連続紙であるかカット紙であるかによってモ
ータの駆動速度等を切り換えることにより、消費電力の
低減を図る技術が開示されている。
は、モータの動作モードとして、高速、低速の2モード
を設け、用紙が搬送されている位置に応じて高速、低速
のモード切り換えを行うことにより、高速時のトルク生
成と低速時の発熱防止を図る技術が開示されている。
記載された技術によれば、用紙搬送手段が発生する騒音
や消費電力の低減を図ることができる。
られたモータは、一般に温度や湿度等の環境変化の影響
を受けやすく、このような環境変化によってトルク変動
が生じ、用紙づまりを発生させる場合がある。
ため、従来の画像形成装置では、最悪の環境を考慮して
モータに供給する電流値を決定しているが、このように
決定された電流値は、通常の環境下ではオーバースペッ
クとなり、必要以上の電流を消費していることになる。
を図るのに有効な画像形成装置を提供することを目的と
する。
め、請求項1記載の発明は、搬送ローラ(12)と、前
記搬送ローラ(12)を駆動するモータ(13)と、前
記モータ(13)に電流を供給するモータドライバ(1
4)とを具備し用紙を搬送する用紙搬送手段(10)
と、該用紙搬送手段(10)によって搬送された用紙に
画像を形成する画像形成手段(11)とを具備する画像
形成装置において、前記モータ(13)周辺の環境変化
を検出する環境変化検出手段(15)を具備し、前記モ
ータドライバ(14)は、前記環境変化検出手段(1
5)による検出結果に基づき前記モータ(13)に供給
する電流量を制御することを特徴とする。
載の発明において、前記環境変化検出手段(15)は、
前記モータ(13)周辺の温度変化を検出する温度変化
検出手段と、前記モータ(13)周辺の湿度変化を検出
する湿度変化検出手段とを具備することを特徴とするま
た、請求項3記載の発明は、請求項1または請求項2記
載の発明において、前記画像形成手段(11)は、前記
用紙搬送手段(10)によって搬送された用紙に画像を
転写する転写手段(20)を具備し、前記環境変化検出
手段(15)は、前記転写手段(20)の環境変化を検
出することを特徴とするまた、請求項4記載の発明は、
請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の発明におい
て、前記用紙搬送手段(10)は、前記モータ(13)
の負荷変動を検出する負荷変動検出手段(30)を具備
し、前モータドライバ(14)は、前記負荷変動検出手
段(30)による検出結果に基づき前記モータ(13)
に供給する電流量を制御することを特徴とするまた、請
求項5記載の発明は、請求項4記載の発明において、前
記負荷変動検出手段(30)は、前記用紙が供給される
位置を検出する給紙位置検出手段を具備することを特徴
とするまた、請求項6記載の発明は、請求項4記載の発
明において、前記負荷変動検出手段(30)は、前記用
紙の種類を検出する用紙種類検出手段を具備することを
特徴とするまた、請求項7記載の発明は、請求項4記載
の発明において、前記負荷変動検出手段(30)は、前
記モータ(13)に要求されるトルク量を検出するトル
ク量検出手段を具備することを特徴とするまた、請求項
8記載の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれかに記
載の発明において、前記用紙搬送手段(10)は、前記
モータ(13)に流れる電流値を測定する電流値測定手
段(40)を具備し、前記モータドライバ(14)は、
前記電流値測定手段(40)による測定結果に基づき前
記モータ(13)に供給する電流量を制御することを特
徴とする
図面を参照して詳細に説明する。
する。図1は、本発明の第1の実施形態に係る画像形成
装置の構成を示すブロック図である。
周辺の環境変化を検出する環境変化検出手段15を設
け、該環境変化検出手段15が検出した環境変化に応じ
て、搬送ローラ12駆動用のモータ13に供給する電流
量を制御することにより、前述した課題を解決するもの
である。
る。
画像形成装置は、図1に示すように、用紙の搬送路上に
配設された複数の搬送ローラ12と、当該各搬送ローラ
12を駆動するモータ13と、前記モータ13に電流を
供給するモータドライバ14とから構成される用紙搬送
手段10と、当該用紙搬送手段10によって搬送された
用紙に画像を形成する画像形成手段11と、前記モータ
13周辺の環境変化を検出する環境変化検出手段15と
から構成される。
いて、環境変化検出手段15は、モータ13周辺の温度
変化および湿度変化を検出し、当該検出した結果を環境
変化としてモータドライバ14に出力する。この温度変
化および湿度変化の検出は、モータ13周辺に設けられ
た温度計や湿度計によって行なう。
変化を受信したモータドライバ14は、当該受信した環
境変化に応じてモータ13に供給する駆動電流の電流量
を制御する。例えば、モータ13のトルクは、温度の低
下に伴って小さくなるため、モータ13周辺の温度が下
がった場合には、駆動電流の供給量を多くし、温度が上
がった場合には、駆動電流の供給量を少なくする。
れたモータ13は、各搬送ローラ12に対して当該供給
された駆動電流の量に応じた動力を供給する。
れば、環境に応じた電流量がモータに供給されるため、
不要な電力消費が抑えられ、騒音の防止と消費電力の低
減を図ることができる。
の実施形態に係る画像形成装置の構成を示すブロック図
である。同図に示す画像形成装置は、画像形成手段11
を構成する転写手段20の環境変化を検出し、当該検出
した環境変化に応じてモータ13に供給する電流を制御
することにより、前述した課題を解決するものである。
画像形成手段11は、用紙搬送手段10によって搬送さ
れた用紙に画像を転写する転写手段20と該転写手段2
0によって転写された画像を定着させる定着手段21と
を具備し、環境変化検出手段15によって転写手段20
周辺の環境変化が検出される。
0に環境変化検出信号を出力し、その結果、得られた信
号を環境変化としてモータドライバ14に出力する。例
えば、転写手段20に感光ドラムと転写ローラが設けら
れている場合には、環境変化検出信号として当該転写ロ
ーラに電圧を印加し、流れる電流を測定して当該転写ロ
ーラの抵抗値を検出し、当該検出した抵抗値の変化を温
度および湿度の変化に変換する。そして、当該変換によ
り得られた検出結果を環境変化としてモータドライバ1
4に出力する。その他の構成は、前述した第1の実施形
態に係る画像形成装置と同じである。
を維持するために、上記のような転写手段の環境変化を
検出する機構が設けられているため、この機構をそのま
ま利用して第2の実施形態を構成してもよい。
れば、レーザプリンタに設けられた環境変化検出手段を
そのまま利用することができるため、特別な検出手段を
設けることなく消費電力の低減が図られた画像形成装置
を提供することができる。
の実施形態に係る画像形成装置の構成を示すブロック図
である。同図に示す画像形成装置は、モータ13の負荷
変動を検出し、当該検出した負荷変動に基づいてモータ
13に供給する電流を制御することにより、前述した課
題を解決するものである。
は、図3に示すように、モータ13の負荷変動を検出す
る負荷変動検出手段30が設けられ、当該負荷変動検出
手段30は、検出した負荷変動をモータドライバ14に
出力する。この負荷変動検出手段30から出力された負
荷変動を受信したモータドライバ14は、当該受信した
負荷変動に応じてモータ13に供給する駆動電流の量を
制御する。その他の構成は、前述した第1の実施形態に
係る画像形成装置と同じである。
紙供給位置による搬送ローラ12の駆動数の変化、搬送
する用紙の厚さや種類の変化、モータ13の速度アップ
や立ち上げによるトルク変動を負荷変動として検出す
る。例えば、プリンタのオプショントレイから用紙が供
給される場合には、搬送ローラ12の駆動数が増加する
ため、モータドライバ14から出力される駆動電流の供
給量を増加する。また、プリンタが複数種類の用紙を扱
う場合において、用紙の厚さが厚いものを搬送するとき
は、モータ13に必要な電流量が増加するため、モータ
ドライバ14から出力される駆動電流の供給量を増加す
る。また、用紙搬送手段10に高速モード、低速モード
の2モードが設けられている場合において、低速モード
から高速モードに切り換える場合には、モータ13に必
要な電流量が増加するため、モータドライバ14から出
力される駆動電流の供給量を増加する。また、プリンタ
の節電モード等によりモータ13が一時的に停止いる場
合において、用紙の搬送を再開するときは、モータ13
の立ち上げ電流が必要となるため、モータドライバ14
から出力される駆動電流の供給量を増加する。
れば、モータ13にかかる負荷に応じて当該モータ13
に駆動電流が供給されるため、必要以上の電流供給によ
る騒音や消費電力の増加を防止することができる。
の実施形態に係る画像形成装置の構成を示すブロック図
である。同図に示す画像軽視得装置は、モータ13に流
れる電流値を測定し、当該測定した電流値に基づいてモ
ータ13に供給する電流量を制御するものである。
は、図4に示すように、モータ13に実際に流れている
動作電流の値を測定する電流値測定手段40が設けら
れ、当該電流値測定手段40は、測定した動作電流の値
をモータドライバ14に出力する。この動作電流の値を
受信したモータドライバ14は、当該受信した値に基づ
いてモータ13に供給する電流量を制御する。例えば、
電流値測定手段40によって測定された電流値が規定値
より少ない場合には、モータドライバ14から出力され
る駆動電流の供給量を増加する。その他の構成は、前述
した第1の実施形態に係る画像形成装置と同じである。
る画像形成装置によれば、実際にモータ13に流れてい
る電流が考慮されるため、モータ13の特性のバラツキ
や経年変化に応じた量の駆動電流を供給することができ
る。
タに適用した場合の実施例を示すブロック図である。同
図に示すプリンタには、従来から電子写真式のプリンタ
に設けられているレーザ走査ユニット101、感光ドラ
ム104、帯電ローラ102、現像ローラ103、転写
ローラ105、除電板106、搬送ローラ12、フィー
ドモーター111、プロセスモーター113、第1給紙
トレイ114、第2給紙トレイ115、第3給紙トレイ
116、排紙トレイ100がそれぞれ同図に示すように
設けられる。これらの構成要素は何れも従来から公知の
ものであるため、当該各要素についての詳細な説明は省
略する。
に加えて、帯電ローラ102、現像ローラ103、転写
ローラ105または除電板106の抵抗値を選択的に測
定する抵抗値測定回路110が設けられ、この抵抗値測
定回路110は、温度変化や湿度変化による帯電ローラ
102、現像ローラ103、転写ローラ105または除
電板106の抵抗値の変化を環境変化として検出し、C
PU112に出力する。抵抗値測定回路110によって
測定された抵抗値を受信したCPU112は、当該抵抗
値の変化に応じて、フィードモーター111およびプロ
セスモーター113に制御信号を出力し、当該各モータ
を駆動する。即ち、このレーザプリンタでは、抵抗値測
定回路110が前述した環境変化検出手段として機能
し、CPU112がモータドライバとして機能し、プロ
セスモーター113およびフィードモーター111がモ
ータ13として機能し、本発明の第1の実施形態および
第2の実施形態を構成する。
て、第1給紙トレイ114、第2給紙トレイ115およ
び第3給紙トレイ116と接続されており、当該各トレ
イに収容されている用紙のサイズを検知する。そして、
当該検知したサイズに基づいてプロセスモーター113
およびフィードモーター111に供給する電流量を決定
する。さらに、CPU112は、使用するトレイの変
更、フィードモーター111の動作モード変更、モータ
の立ち上げ等に応じて、プロセスモーター113および
フィードモーター111に供給する電流量を制御する。
これにより、同図に示すレーザプリンタでは、本発明の
第3の実施形態を構成している。
113およびフィードモーター111に流れる電流を定
期的に測定し、当該測定した電流値に基づいて、プロセ
スモーター113およびフィードモーター111に供給
する電流量を制御する。これにより、同図に示すレーザ
プリンタでは、本発明の第4の実施形態を構成してい
る。
する電流制御処理の一例を示すフローチャートである。
同図に示す例では、まず、CPU112は、抵抗値測定
回路110から出力された信号に基づき温度が下降した
かどうかを判断する(ステップS100)。
100でYES)、プロセスモーター113およびフィ
ードモーター111の駆動電流を増加する(ステップS
105)。このとき、当該駆動電流は、現在の温度に最
適な電流値に設定される。
でNO)、選択された給紙トレイの位置が前回使用され
た給紙トレイの位置よりも遠くなったかどうかを判断し
(ステップS101)、給紙トレイの位置が遠くなって
いる場合には(ステップS101でYES)、給紙トレ
イの位置に応じて電流量を増加する(ステップS10
5)。
には(ステップS101でNO)、給紙される用紙が前
回給紙された用紙よりも厚くなったかどうかを判断し
(ステップS102)、用紙が厚くなっている場合には
(ステップS102でYES)、当該用紙の厚みに応じ
て電流量を増加する(ステップS105)。
プS102でNO)、搬送モードが高速モードに切り換
わったかどうかを判断し(ステップS103)、高速モ
ードに切り換わっている場合には(ステップS103で
YES)、フィードモーター111の駆動電流を高速モ
ードに対応した電流量に増加する(ステップS10
5)。
(ステップS103でNO)、モータの立ち上げが行な
われるかどうかを判断し(ステップS104)、モータ
の立ち上げが行なわれる場合には(ステップS104で
YES)、モータの立ち上げに必要な量だけプロセスモ
ーター113およびフィードモーター111の駆動電流
を増加する(ステップS105)。
(ステップS104でNO)、再びステップS100に
戻り、温度下降があったかどうかを判断する。
た一連のステップを繰り返し、モータに供給する電流量
を制御する。
増加させる場合のみを説明したが、当該処理には、温度
上昇等により電流を減少させる処理を追加してもよい。
騒音や消費電力の低減を図るのに有効な画像形成装置を
提供することができる。
環境に応じた電流量がモータに供給されるため、不要な
電力消費が抑えられ、騒音の防止と消費電力の低減を図
ることができる。
レーザプリンタに設けられた環境変化検出手段をそのま
ま利用することができるため、特別な検出手段を設ける
ことなく消費電力の低減が図られた画像形成装置を提供
することができる。
モータ13にかかる負荷に応じて当該モータ13に駆動
電流が供給されるため、必要以上の電流供給による騒音
や消費電力の増加を防止することができる。
形成装置によれば、実際にモータ13に流れている電流
が考慮されるため、モータ13の特性のバラツキや経年
変化に応じた量の駆動電流を供給することができる。
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
処理の一例を示すフローチャートである。
ローラ、13…モータ、14…モータドライバ、15…
環境変化検出手段、20…転写手段、21…定着手段、
30…負荷変動検出手段、40…電流値測定手段、10
0…排紙トレイ、101…レーザ走査ユニット、102
…帯電ローラ、103…現像ローラ、104…感光ドラ
ム、105…転写ローラ、106…除電板、107…ヒ
ートローラ、108…圧力ローラ、110…抵抗値測定
回路、111…フィードモーター、112…CPU、1
13…プロセスモーター、114…第1給紙トレイ、1
15…第2給紙トレイ、116…第3給紙トレイ
Claims (8)
- 【請求項1】 搬送ローラ(12)と、前記搬送ローラ
(12)を駆動するモータ(13)と、前記モータ(1
3)に電流を供給するモータドライバ(14)とを具備
し用紙を搬送する用紙搬送手段(10)と、該用紙搬送
手段(10)によって搬送された用紙に画像を形成する
画像形成手段(11)とを具備する画像形成装置におい
て、 前記モータ(13)周辺の環境変化を検出する環境変化
検出手段(15)を具備し、 前記モータドライバ(14)は、 前記環境変化検出手段(15)による検出結果に基づき
前記モータ(13)に供給する電流量を制御することを
特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記環境変化検出手段(15)は、 前記モータ(13)周辺の温度変化を検出する温度変化
検出手段と、 前記モータ(13)周辺の湿度変化を検出する湿度変化
検出手段とを具備することを特徴とする請求項1記載の
画像形成装置 - 【請求項3】 前記画像形成手段(11)は、 前記用紙搬送手段(10)によって搬送された用紙に画
像を転写する転写手段(20)を具備し、 前記環境変化検出手段(15)は、 前記転写手段(20)の環境変化を検出することを特徴
とする請求項1または請求項2記載の画像形成装置 - 【請求項4】 前記用紙搬送手段(10)は、 前記モータ(13)の負荷変動を検出する負荷変動検出
手段(30)を具備し、 前モータドライバ(14)は、 前記負荷変動検出手段(30)による検出結果に基づき
前記モータ(13)に供給する電流量を制御することを
特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の画
像形成装置 - 【請求項5】 前記負荷変動検出手段(30)は、 前記用紙が供給される位置を検出する給紙位置検出手段
を具備することを特徴とする請求項4記載の画像形成装
置 - 【請求項6】 前記負荷変動検出手段(30)は、 前記用紙の種類を検出する用紙種類検出手段を具備する
ことを特徴とする請求項4記載の画像形成装置 - 【請求項7】 前記負荷変動検出手段(30)は、 前記モータ(13)に要求されるトルク量を検出するト
ルク量検出手段を具備することを特徴とする請求項4記
載の画像形成装置 - 【請求項8】 前記用紙搬送手段(10)は、 前記モータ(13)に流れる電流値を測定する電流値測
定手段(40)を具備し、 前記モータドライバ(14)は、 前記電流値測定手段(40)による測定結果に基づき前
記モータ(13)に供給する電流量を制御することを特
徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の画像
形成装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03500498A JP3704938B2 (ja) | 1998-02-17 | 1998-02-17 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03500498A JP3704938B2 (ja) | 1998-02-17 | 1998-02-17 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11231752A true JPH11231752A (ja) | 1999-08-27 |
JP3704938B2 JP3704938B2 (ja) | 2005-10-12 |
Family
ID=12429963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03500498A Expired - Fee Related JP3704938B2 (ja) | 1998-02-17 | 1998-02-17 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3704938B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005352448A (ja) * | 2004-05-11 | 2005-12-22 | Oki Data Corp | 画像記録装置およびその制御方法 |
JP2007269416A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Brother Ind Ltd | 記録媒体搬送装置 |
JP2013050514A (ja) * | 2011-08-30 | 2013-03-14 | Kyocera Document Solutions Inc | 画像形成装置 |
JP2018051929A (ja) * | 2016-09-29 | 2018-04-05 | 理想科学工業株式会社 | 印刷装置 |
JP2019202483A (ja) * | 2018-05-24 | 2019-11-28 | 東芝テック株式会社 | プリンタ装置およびプログラム |
-
1998
- 1998-02-17 JP JP03500498A patent/JP3704938B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP4578265B2 (ja) * | 2004-05-11 | 2010-11-10 | 株式会社沖データ | 画像記録装置およびその制御方法 |
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---|---|
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