JPH1122976A - 電子レンジ - Google Patents

電子レンジ

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JPH1122976A
JPH1122976A JP17165697A JP17165697A JPH1122976A JP H1122976 A JPH1122976 A JP H1122976A JP 17165697 A JP17165697 A JP 17165697A JP 17165697 A JP17165697 A JP 17165697A JP H1122976 A JPH1122976 A JP H1122976A
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JP
Japan
Prior art keywords
microwave oven
operation panel
key
main body
display
Prior art date
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JP17165697A
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English (en)
Inventor
Tomoko Kazusa
智子 上總
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Publication of JPH1122976A publication Critical patent/JPH1122976A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】操作パネル部が電子レンジ本体から着脱可能で
あり、また、操作パネル上の表示部において豊富で詳細
な調理情報を表示する事ができ、しかも操作性の良い電
子レンジを提供する。 【解決手段】本体に対して着脱可能な操作パネル部8に
設けたジャンルキー28で調理法の一分類を指定し、次
にロータリーエンコーダ11を回転させる事によって、
前記指定した一分類の調理法に関する表示内容の各項目
の中から所定の項目を選択する事により、その選択され
た所定の項目に対応する調理法に移行するとともに、そ
の調理法を示す表示データを記憶部より読み出して表示
部18上に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子レンジに関す
るものであり、更に詳しくは、着脱自在な操作パネル部
を備えた電子レンジに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子レンジにおいて、操作パ
ネル部を電子レンジ本体より着脱自在とした発明は、特
公平3−30785号公報,特公昭61−19887号
公報等に記載されている。これらの内、特公平3−30
785号公報に記載されている発明の一実施例に係る電
子レンジのブロック図を図7に示し、図7の構成の具体
的な配置の一例を図8に示す。
【0003】図8に示すように、電子レンジ本体52に
は、扉51,加熱室53等が配設されている。調理の際
には扉51を開け、加熱室53に食品を収納し、予め後
述の操作パネル部58で設定した加熱条件に従って、電
子レンジ本体52に内蔵されている図示しないマグネト
ロンから、加熱室53内にマイクロ波が放射され、食品
を加熱調理する。
【0004】操作パネル部58は、同図に示すように着
脱自在であり、電子レンジ本体52から取り外しても使
用する事ができる。また、同図及び図7に示すように、
操作パネル部58は、記憶部64,電源部60,表示部
68,キー入力部62,マイコン66,コネクタ70B
から構成されている。図示しないマグネトロンは、電子
レンジ本体52内にあるマイコン56の指示に従い、制
御部54で図示しないリレーにより制御される。本従来
例では、電子レンジ本体52内の記憶部72を、マイコ
ン56と別に記載したが、マイコン56にRAM,RO
M等の記憶素子を予め備えたものを使用しても良い。
【0005】また、操作パネル部58のキー入力部62
より調理プログラムを入力し、記憶部64で記憶された
その内容を、コネクタ70Bから70Aを介して、或い
はワイヤレスでも良いが、電子レンジ本体52に信号を
伝達するように、操作パネル部58のマイコン66と電
子レンジ本体52のマイコン56で制御される。電子レ
ンジ本体52は、転送された加熱条件データに従って加
熱するように、マイコン56により制御部54を制御す
る。さらに、操作パネル部58にある表示手段68に
は、調理情報が表示される。
【0006】ところで、現在広く普及して使用されてい
る電子レンジは、上述したような操作パネル部を着脱自
在にしたものではなく、操作パネル部が電子レンジ本体
に固着されたものである。一般に、操作パネル部は、表
示部やキー入力部等から成っているが、操作性を良くす
るため、表示手段として液晶を使用し、調理情報を沢山
表示できるような電子レンジが、本出願人により、特願
平8−180680号等にて提案されている。
【0007】図9に、その一実施例の操作パネル部を示
す。この操作パネル部108は、図示しない電子レンジ
本体に固着されており、電子レンジ本体から取り外す事
はできない構造になっている。また、料理に関するメッ
セージを、文字やイラストで詳細に表示できるように、
ドットマトリックスから成るSTN液晶等で表示部12
6が構成され、さらに、見やすくするために、液晶の裏
面にはバックライト手段がプリント基板上に設けられて
いる。
【0008】図10は、そのプリント基板の外観図であ
り、(a)は正面図,(b)は右側面図である。同図に
示すように、プリント基板上には、赤色や緑色のLED
109を光源とするバックライトユニットが、液晶の裏
面に来るように配置されている。また、図9の操作パネ
ル部108のキー入力部は、取消キー119,画面送り
キー124,選択キー127,ジャンルキー128,加
熱スタートキー129等より構成されており、これらの
キー表示に対応して、図10に示すプリント基板上に
は、それぞれ119′,124′,127′,12
8′,129′等のスイッチが設けられている。
【0009】勿論、マイコンや制御部等も、これら表示
部126やキー入力部と共に上記プリント基板に組み込
まれているか、若しくは別の基板に組み込まれて配設さ
れている(不図示)。次に、加熱条件の設定方法につい
ての例を示す。
【0010】例えば、レンジにて3分30秒間の加熱を
行いたいときは、まず、図9のジャンルキー128より
手動キーを選んで押すと、表示部126において、各選
択キー127に対応したそれぞれの左側に、レンジ,オ
ーブン,グリル,トースト,煮込み等の加熱方法が表示
される。次に、「レンジ」に対応した選択キー127を
押すと、表示部126の表示内容が変わり、各選択キー
127に対応したそれぞれの左側に、加熱時間(分,
秒),出力が表示される。
【0011】このとき、「分」に対応する選択キー12
7を3回押して3分を設定し、「秒」に対応する選択キ
ー127を3回押して30秒を設定すると、表示が3分
30秒となり、希望の設定条件となる。最後に、加熱ス
タートキー129を押すと、マイコンが制御部のリレー
をONし、図示しないマグネトロンに電力を供給して加
熱が開始される。
【0012】その他、例えば牛乳の自動加熱を行いたい
ときは、図11(a)に表示内容を示すように、まず、
図9のジャンルキー128より日常キーを選んで押す
と、表示部126において、日常メニューとして、各選
択キー127に対応したそれぞれの左側に、解凍,ゆで
野菜,飲み物等が表示される。次に、「飲み物」に対応
した選択キー127を押すと、表示部126の表示内容
が変わり、飲み物として、各選択キー127に対応した
それぞれの左側の位置に、牛乳,酒かん等が表示され
る。
【0013】このとき、使用者の目的である「牛乳」に
対応する選択キー127を押すと、牛乳としての希望の
設定条件となる。最後に、加熱スタートキー129を押
すと、マイコンが制御部のリレーをONし、図示しない
マグネトロンに電力を供給して牛乳の加熱が開始され
る。
【0014】同様にして、例えばシュークリームの調理
を行いたいときは、図11(b)に表示内容を示すよう
に、まず、図9のジャンルキー128より自動キーを選
んで押すと、表示部126において、自動メニューとし
て、各選択キー127に対応したそれぞれの左側に、お
菓子,パン,総菜(焼),総菜(蒸,煮)等が表示され
る。次に、「お菓子」に対応した選択キー127を押す
と、表示部126の表示内容が変わり、お菓子として、
各選択キー127に対応したそれぞれの左側に、クッキ
ー,ケーキ,シュークリーム,プリン・パイ,焼きいも
等が表示される。
【0015】そして、使用者の目的である「シュークリ
ーム」に対応する選択キー127を押すと、シュークリ
ームとして、各選択キー127に対応したそれぞれの左
側に、シュークリーム,エクレア等が表示される。さら
に、使用者の目的である「シュークリーム」に対応する
選択キー127を押すと、シュークリームとして、各選
択キー127に対応したそれぞれの左側に、材料,カス
タード作り,生地作り,焼き上げ等が表示される。
【0016】さらに、「焼き上げ」を選択し、シューク
リームの量として「10コ」を選択すると、シュークリ
ームとしての希望の設定条件となる。使用者がこれと並
行して、各表示内容の指示に従って調理条件を整え、最
後に加熱スタートキー129を押すと、マイコンが制御
部のリレーをONし、図示しないマグネトロンに電力を
供給してシュークリームの加熱が開始される。
【0017】上記の加熱条件設定時に、設定を間違えた
場合は、画面送りキー124を押して、前の画面に戻っ
たり、次の画面に進んだりして表示画面を切り替え、訂
正する事ができる。また、上記加熱条件の設定ばかりで
なく、料理ブックや取扱説明書の記載内容等、いろいろ
な調理情報が表示部126に表示できるようになってい
る。これらの情報は、予め図示しない記憶部に記憶され
ている。そして、操作パネル部108のキー入力部を操
作する事により、マイコンが予め記憶された表示データ
を記憶部より読み出し、このデータに従って表示部10
8の液晶を駆動する。
【0018】一方、操作の簡略化を目的として、メニュ
ーの設定や時間設定をロータリーエンコーダで行う構成
の発明が、特開平5−332544号公報,特開平6−
50539号公報,特開平6−185735号公報等に
開示されている。これらには、ロータリーエンコーダを
回転してメニューや調理時間,調理温度を選択する方法
が述べられている。例えば、表示管に表示される所望の
メニューをロータリーエンコーダの回転により選択した
り、パネルに表示された各メニューに対応するLEDの
内の所望のメニューに対応するものを、ロータリーエン
コーダの回転により点灯させて、そのメニューを選択す
るというものである。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上に
述べたような構成においては、近年の電子レンジにおけ
る機能,表示,情報の複雑化に伴い、操作パネル部の操
作が繁雑となり、使いにくくなってきている。特に、キ
ー操作を中心とした操作パネル部においては、操作する
キーの数が多くて操作回数も多くなるので、操作を迷っ
て間違ったキーを押しやすく、使い勝手が悪い。
【0020】また、表示部が電子レンジ本体に固着され
ている場合は、表示部に詳しい調理情報が表示されて
も、その情報を見るために電子レンジ本体近くまで足を
運ばなければならず、使用性が悪い。特に、調理の下準
備等をしているとき、表示部に表示される材料,分量,
コツ等の内容が見たいときに、それらを手元で見る事が
できず、電子レンジ本体の前まで行く必要があり、不便
である。
【0021】また、上記ロータリーエンコーダにより操
作を行う構成においては、表示管は予めパターン設計さ
れたもので、表示文字も予め決められている。或いは、
LEDの点灯によるメニュー表示を行う場合でも、表示
部の限られたスペースで表示できるメニュー数のみとな
ってしまう。本発明は、上記不具合点に鑑み、操作パネ
ル部が電子レンジ本体から着脱可能であり、また、操作
パネル上の表示部において豊富で詳細な調理情報を表示
する事ができ、しかも操作性の良い電子レンジを提供す
る事を目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、各種料理の調理法を記憶する記憶手段
と、その調理法に従って調理動作を制御する制御手段と
を有する電子レンジにおいて、操作パネル部上にロータ
リーエンコーダを設け、前記調理法の表示データを前記
記憶手段より読み出して、その表示データに対応する表
示内容を前記操作パネル部上の表示手段により表示し、
前記表示された表示内容の所定の項目を、その項目に対
応した回動量だけ前記ロータリーエンコーダを回動させ
て選択する事により、その選択された所定の項目に対応
する調理法に移行する構成とする。
【0023】また、前記操作パネル部は、前記電子レン
ジの本体に対して着脱自在である構成とする。そして、
前記調理法の複数の大分類の中から一分類を指定するジ
ャンルキーを前記操作パネル部上に設け、そのジャンル
キーが未操作の状態で前記ロータリーエンコーダを回動
させると、最初に自動加熱の表示内容を前記表示手段に
より表示する構成とする。さらに、前記操作パネル部上
に、前記選択された所定の項目から更に詳細な分類の項
目を前記表示手段により表示させるセットキーを設け、
そのセットキーを操作する事により前記詳細な分類の項
目の内の所定の項目を前記ロータリーエンコーダを回動
させて選択可能となるように構成したものとする。
【0024】また、前記操作パネル部が前記電子レンジ
の本体に装着された状態において前記表示手段のバック
ライトの点灯を許可し、前記操作パネル部が前記電子レ
ンジの本体から取り外された状態において前記表示手段
のバックライトの点灯を禁止する構成とする。そして、
前記操作パネル部が前記電子レンジの本体に装着された
状態においてその操作パネル部上の加熱スタートキーの
操作が可能となり、前記操作パネル部が前記電子レンジ
の本体から取り外された状態においてその加熱スタート
キーの操作が不可能となる構成とする。さらに、加熱動
作中に前記操作パネル部が前記電子レンジ本体から取り
外されると、その旨が前記表示手段に表示される構成と
する。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の操
作パネル部の構成を示しており、(a)は正面外観図、
(b)は横断面図である。同図において、8は図示しな
い電子レンジ本体2に着脱自在な操作パネル部、10は
電源部、10B及び20Bはコネクター、11はロータ
リーエンコーダ、16はマイコン、18は液晶等による
表示部、15は表示部18のバックライト手段、9はバ
ックライト手段15の光源となるLED、28はジャン
ルキー、29は加熱スタートキー、31は充電状態を示
すインジケータ、32はセットキー、33はリセットキ
ーである。
【0026】図2は、操作パネル部8が外されていると
きの電子レンジ本体2の操作パネル部8近傍を表す正面
図である。この左側には扉や加熱室等が存在するが、図
では省略されている。同図において、電子レンジ本体2
の正面右下の19は加熱停止等を指示する取り消しキ
ー、その上の30は操作パネル部8取り外す際に使用す
る取り出しノブ、34は取り出しノブ30に設けられて
いる係止爪、10A及び20Aは本体側のコネクターで
ある。また、図3は、操作パネル部8を電子レンジ本体
2に装着した様子を示す図である。
【0027】図4は、本発明の概略の回路構成を示す図
である。同図の左側は操作パネル部8側、右側は電子レ
ンジ本体2側を表しており、これらはコネクター10
A,10B及び20A,20Bを介して接続されてい
る。同図において、左側の12はキー入力手段であり、
図1におけるジャンルキー28,加熱スタートキー29
等に対応している。また、21は操作パネル部8の電子
レンジ本体2への装着状態を検知する装着スイッチ、2
5は動作を音で知らせるブザーである。その他の符号は
図1に対応している。
【0028】また、右側の5はマグネトロン、13は電
源部、4Aは電源部13において接続,遮断を行うリレ
ー、6はマイコン、17は各種センサー、19は図2で
示した取り消しキーである。電子レンジ本体2の図示し
ない加熱室内には、マグネトロン5からのマイクロ波が
放射されるようになっている。各種センサー17の内、
重量センサーは調理する食品の重さを量り、サーミスタ
は各種温度を計測し、湿度センサーは食品から発生する
蒸気を検出して、それぞれの情報が調理の自動化のため
に用いられる。
【0029】図1から図4の構成について、更に詳しく
説明する。操作パネル部8に内蔵された電源部10は、
ニッカド電池等の充電可能な電池を備えており、操作パ
ネル部8を電子レンジ本体2に装着すると、電源部13
からの直流電圧がコネクター10A,10Bを介してそ
の電池に接続され、充電される。コネクターの種類はい
ろいろあるが、本実施形態においては、金属接点の接触
により導通するようにしている。
【0030】充電の状況は、インジケータ31により表
示される。即ち、マイコン16が電源部10の電圧を読
み取り、所定の電圧より低ければ、このインジケータ3
1が点灯或いは点滅し、充電が不十分で操作パネル部8
が使えないので取り外してはいけない旨を警告する。イ
ンジケータ31の光源としては、LED等が最適であ
る。更に表示部18に充電中である旨の表示を文字で示
すとより分かりやすくなる。
【0031】この電源部10から操作パネル部8内の各
電子部品に電力を供給する。電源の能力に限りがあるの
で、表示部18のバックライト手段15は、操作パネル
部8が電子レンジ本体2から外されている場合は働かな
いように、マイコン16にプログラムされている。操作
パネル部8が電子レンジ本体2に装着されているとき
は、電力供給が十分にできるので、バックライト手段1
5のLED9が点灯する。
【0032】調理内容の設定は、主にロータリーエンコ
ーダ11により行う事ができる。ロータリーエンコーダ
11のツマミを回すと、内部の接点が移動してパルス電
圧が発生する。回転角度によって発生するパルス数が異
なるので、このパルス数をマイコン16が読み込む事に
より、どの選択枝が指定されたかを判定する。詳しくは
後述する。
【0033】マイコン16には、記憶素子であるRA
M,ROM等が内蔵されていて、加熱のプログラムや表
示内容等の多くの情報が、予めこれらに記憶されてい
る。このマイコン16とは別にEEPROM等の記憶手
段を設けると、別の情報を自由に追加する事ができるよ
うになるので、電子レンジの性能をより向上させる事が
できるのは明らかである。
【0034】ところで、食品の加熱中に電子レンジ本体
2側に設けられた取り消しキー19を押すと、図4に示
すマイコン6が、加熱を停止するようリレー4AをOF
Fする信号を送る。また、取り消しキー19の上に設け
られた取り出しノブ30を押すと、その左側面に設けら
れている係止爪34が右に移動するように構成されてい
る。係止爪は樹脂等を加工したものであり、弾性的に左
右移動可能である。
【0035】ここで、まず、使用者が操作パネル部8の
左側を電子レンジ本体2の所定の位置に係合させ、右側
面に設けられた凹部を係止爪34に係止させると、操作
パネル部8は電子レンジ本体2に装着される。操作パネ
ル部8を外す際は、取り出しノブ30を押す事により、
操作パネル部8の凹部より係止爪34が右に移動し、係
合が外れる仕組みになっている。
【0036】また、図2に示すように、電子レンジ本体
2の上部には、電源部を接続するコネクター10Aと、
信号伝送用のコネクター20Aが設けられており、それ
ぞれ操作パネル部8のコネクター10B,20Bに対応
している。このコネクター20A,20Bは、ピンとプ
ラグ等による直接的な電気導通を行うものでも良いし、
フォトカプラー等で間接的に伝送するものでも良い。こ
のコネクター20A,20Bを介して、操作パネル部8
のマイコン16と電子レンジ本体2のマイコン6が信号
を送受する。
【0037】図4に示す装着スイッチ21は、操作パネ
ル部8が電子レンジ本体2に装着されるとONになり、
取り外されるとOFFになる。この装着スイッチ21の
信号がマイコン16を経てマイコン6に伝達される。装
着スイッチ21がONであれば、操作パネル部8の電力
は電子レンジ本体2側の電源部13から供給されるた
め、使用する消費電力に余裕ができる。
【0038】そこで、装着スイッチ21がONとマイコ
ン6が判断すると、操作パネル部8のバックライト手段
15におけるLED9の点灯が可能となるように、マイ
コン6からマイコン16に信号が送られる。操作パネル
部8が外されているときは、装着スイッチ21がOFF
になり、この時は上述したように電源部10の能力に限
りがあるので、マイコン16の禁止信号により、表示部
18のバックライト手段15が働かないように構成され
ている。
【0039】また、加熱スタートキー29も、装着スイ
ッチ21がONの時のみ操作可能となる。従って、操作
パネル部8を電子レンジ本体2から外した状態で、加熱
動作を開始する事ができない構成となっている。電子レ
ンジ本体2に操作パネル部8が装着された状態で加熱ス
タートキー29を押さないと、食品を加熱する事ができ
ないので、使用時の安全性が確保される。
【0040】食品加熱中に、各種センサー17の検出信
号はマイコン6で読み取られ、そのデータはマイコン1
6に伝送され、表示部18に表示される。加熱中に操作
パネル部8を外すと、装着スイッチ21がOFFにな
り、且つ各種センサー17の検出信号がマイコン6から
マイコン16に伝送されなくなる。そのときは、操作パ
ネル部8が外れた事及び操作パネル部8を早急に所定の
位置に装着するように促す旨のメッセージを、表示部1
8において表示する。尚、このような場合でも、電子レ
ンジ本体2に設けられている上記取り消しキー19を押
しさえすれば、加熱動作を停止させる事ができる。
【0041】以下に、調理内容の設定操作方法を説明す
る。図5は、手動加熱条件の設定方法を示している。ま
ず、ジャンルキー28の内の「自動/手動」キーを押
し、手動加熱メニュー選択モードに入る。ここで、ロー
タリーエンコーダ11を所定の方向に回すと、同図の上
段の左端から右端にかけて示すように、表示部18にお
ける表示内容がレンジ〜グリル〜オーブンのように各ブ
ロックへと対応したものに変化していく。
【0042】そこで、レンジにより例えば10分30秒
の加熱を行う場合は、同図の上から2段目に示すよう
に、ロータリーエンコーダ11の回転により例えばレン
ジ680Wを選び、セットキー32を押す。次に再びロ
ータリーエンコーダ11を回転させて10分30秒を設
定し、加熱スタートキー29を押す。
【0043】また、グリルにより例えば10分30秒の
加熱を行う場合は、同図の上から3段目に示すように、
手動加熱メニュー選択モードにおいて、ロータリーエン
コーダ11の回転により例えばグリル強を選び、セット
キー32を押す。次に再びロータリーエンコーダ11を
回転させて10分30秒を設定し、加熱スタートキー2
9を押す。
【0044】また、オーブンにより例えば10分30秒
の加熱を行う場合は、同図の上から4段目に示すよう
に、手動加熱メニュー選択モードにおいて、ロータリー
エンコーダ11の回転により例えばオーブン予熱なしの
上下火を選び、セットキー32を押す。次に再びロータ
リーエンコーダ11を回転させて10分30秒を設定
し、加熱スタートキー29を押す。
【0045】このように、一つの画面内で、ロータリー
エンコーダ11の回転に伴い、反転表示の位置が逐次移
動し、加熱の種類,加熱の出力,加熱の方法等の加熱態
様が変化する。該当の加熱態様に設定した後、セットキ
ー32を押し、次に加熱温度や時間をロータリーエンコ
ーダ11を回転させて設定する仕組みとなっている。
【0046】図6は、自動加熱条件の設定方法を示して
いる。まず、ロータリーエンコーダ11を所定の方向に
回すと、表示部18において自動加熱メニューを選択す
るための最初の画面が表示される。このように、本実施
形態では、最初にジャンルキー28を操作せず、いきな
りロータリーエンコーダ11を回せば、自動加熱メニュ
ー選択モードに入れるように構成されている。これは、
このモードに限定されるものではなく、手動加熱メニュ
ー選択モード或いはその他のモードに入れるように構成
されていても良い。また、例えばロータリーエンコーダ
11の最初の回転方向や回転角度等により、手動,自動
等のモード指定を行えるように構成されていても良い。
【0047】この自動加熱メニュー選択モードにおい
て、更にロータリーエンコーダ11を回すと、同図の上
段の左端から右端にかけて示すように、表示部18にお
ける表示内容が、様々な代表メニューに対応したものに
変化していく。そこで、例えば牛乳を温める場合は、最
初の画面で「あたためオート」が反転表示されている状
態からロータリーエンコーダ11を回すと、同図の左側
下段に示すように、反転表示が「倍速全解凍」→「全解
凍」→「半解凍」→「牛乳」と移る。この場合は「牛
乳」の位置に反転表示が来ると、メニューが選択された
事になる。この状態で加熱スタートキー29を押すと、
加熱が開始される。
【0048】このとき、操作パネル部8が電子レンジ本
体2から外れていると、いくら加熱スタートキー29を
押しても加熱は開始されない。つまり、装着スイッチ2
1がOFFになっているので、操作パネル部8のマイコ
ン16はスタート信号を無視し、加熱開始信号を出力し
ない。ただ、加熱条件(メニュー,時間等)はマイコン
16の記憶部にメモリーされている。操作パネル部8を
電子レンジ本体2に装着して初めて、加熱スタートキー
29が受け付けられるようになっているのは上述の通り
である。
【0049】これは、使用者が電子レンジの前に行き、
加熱を開始するという意識を持ってスタートキー29を
押したときのみ動作する事を目的としている。即ち、操
作パネル部8を外した状態でスタートキーを間違って押
した時に、勝手に加熱を開始する事は、安全性の面で好
ましくないからである。故に、本実施形態では、操作パ
ネル部8で加熱条件データや調理プログラム等を入力し
て記憶させる事は可能であるが、実際に電子レンジを動
作させるためには、必ず電子レンジ本体2に操作パネル
部8を装着し、その次に加熱スタートキー29を押す事
で動作する仕組みにしている。
【0050】次に、シュークリームの加熱を行う場合を
述べる。まず、ジャンルキー28の内の「自動/手動」
キーを2回押し、自動加熱メニュー選択モードに入る。
尚、1回だけ押したときは手動加熱メニュー選択モード
となる。自動加熱メニュー選択モードに入ると、前記牛
乳を温める場合の最初の画面と同じ画面表示がでてく
る。この状態でロータリーエンコーダ11を回し、画面
の反転表示が「牛乳」まで来た後も更に回し続けると、
画面が切り替わる。
【0051】この調子でロータリーエンコーダ11を回
し続けると、上述した同図の上段に示す表示内容に移り
変わって行き、半回転を越えたところで「クッキー」等
の画面表示が出てくる。更に回し続けると、「ケーキ」
→「パン」→「ピザ」→「シュークリーム他」の画面表
示が現れる。
【0052】この場合は「シュークリーム他」の画面表
示において、同図の左側中段に示すように、例えばシュ
ークリーム10コの位置に反転表示が来ると、メニュー
が選択された事になる。この状態で、操作パネル部8が
外れている場合はそれを電子レンジ本体2に装着し、加
熱スタートキー29を押すと加熱が開始される。
【0053】このように、ロータリーエンコーダ11を
回し、希望のメニュー位置で止めるだけでメニューが設
定されるので、操作が大変簡便となり、使いやすくな
る。また、設定時間も短くて済むようになる。しかも、
押すべきキーの数が少ないので、使用者がためらう事が
なくなり、設定を間違う事が少なくなる。
【0054】さらに、画面表示は通常家庭でよく使用さ
れるメニュー順に現れるようになっている。また、クッ
キー類,ケーキ類,パン類等の中分類的なメニューにお
いても代表メニューが現れる。例えば「ケーキ」の場合
は「ショートケーキ」が現れる。他のケーキを設定する
ときは、この状態でセットキー32を押す事により、い
わゆる“バックメニュー”として、図6右下に示すよう
にいろいろなケーキの名前が表示されるので、これをロ
ータリーエンコーダ11で選択すれば良い。このように
してメニューの数が沢山表示されるので、料理のレパー
トリーが広がる。
【0055】また、材料や作り方等の各種調理情報を見
たいときは、ジャンルキー28の内の「レシピ」キーを
押すと、それまで表示されていたメニューに対応した情
報が表示され、更にロータリーエンコーダ11で表示内
容の選択をする事ができる仕組みになっている。前の画
面に戻るときは、リセットキー33を押せば良い。尚、
必要に応じて「レシピ」キーの右側の、シェフの顔が描
かれた「シェフ」キーを押す事により、電子レンジを使
用するか否かに関わらず、料理のコツ等の調理情報を表
示させ、更にロータリーエンコーダ11で表示内容の選
択をする事ができる仕組みである。
【0056】また、同じ画面表示において、反転表示位
置を戻したいときには、エンコーダ11を逆回転すれば
良い。例えば、反転表示が「牛乳」である時、ロータリ
ーエンコーダ11を逆回転すると、「牛乳」→「半解
凍」→「全解凍」という具合に反転表示位置が戻る。画
面表示を戻したいときも同様である。尚、以上に示した
ような加熱条件の設定などの操作は、操作パネル部8が
電子レンジ本体2に装着されているとき或いは取り外さ
れているときのどちらの場合においても可能となってい
る。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
操作パネル部が電子レンジ本体から着脱可能であり、ま
た、操作パネル上の表示部において豊富で詳細な調理情
報を表示する事ができ、しかも操作性の良い電子レンジ
を提供する事ができる。
【0058】特に、請求項1によるならば、主にロータ
リーエンコーダを回す動作のみで済むので、使用者が操
作する回数が少なくなり、また、操作性も良くなる。ま
た、請求項2によるならば、電子レンジ本体まで足を運
ばなくとも、操作パネル部を手元において操作したり表
示された調理情報を見たりする事ができるので、便利で
ある。また、請求項3によるならば、自動/手動メニュ
ーが明確に分離され、加熱条件の設定が容易になる。
【0059】さらに、請求項4によるならば、メニュー
設定がより詳しく行えるようになり、メニューの数もよ
り多く表示する事ができるようになるので、料理のレパ
ートリーを広げる事ができる。また、請求項5によるな
らば、操作パネル部を電子レンジ本体から取り外したと
きの消費電力を低減しつつ、装着時にはバックライト表
示をする事ができるので、操作機能の向上を図る事がで
きる。また、請求項6によるならば、操作パネル部を電
子レンジ本体に装着しているときのみ加熱を開始する事
ができるので、安全性の高い電子レンジを提供する事が
できる。また、請求項7によるならば、加熱中の誤操作
を軽減し、確実な加熱制御を行う事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の操作パネル部の構成を示す図。
【図2】本発明の操作パネル部を外したときの電子レン
ジ本体の正面図。
【図3】本発明の操作パネル部を電子レンジ本体に装着
した様子を示す図。
【図4】本発明の概略の回路構成を示す図。
【図5】本発明における手動加熱条件の設定方法を示す
図。
【図6】本発明における自動加熱条件の設定方法を示す
図。
【図7】従来の一実施例に係る電子レンジのブロック
図。
【図8】図7の構成の具体的な配置の一例を示す図。
【図9】従来の一実施例の操作パネル部を示す図。
【図10】その操作パネル部内のプリント基板の外観
図。
【図11】従来の一実施例の操作手順を示す図。
【符号の説明】
2 電子レンジ本体 4A リレー 5 マグネトロン 6 マイコン 8 操作パネル部 9 LED 10 電源部 10A,10B,20A,20B コネクター 11 ロータリーエンコーダ 12 キー入力手段 13 電源部 15 バックライト手段 16 マイコン 17 各種センサー 18 表示部 19 取り消しキー 21 装着スイッチ 25 ブザー 28 ジャンルキー 29 加熱スタートキー 30 取り出しノブ 31 インジケータ 32 セットキー 33 リセットキー 34 係止爪

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種料理の調理法を記憶する記憶手段
    と、該調理法に従って調理動作を制御する制御手段とを
    有する電子レンジにおいて、 操作パネル部上にロータリーエンコーダを設け、前記調
    理法の表示データを前記記憶手段より読み出して、該表
    示データに対応する表示内容を前記操作パネル部上の表
    示手段により表示し、前記表示された表示内容の所定の
    項目を、該項目に対応した回動量だけ前記ロータリーエ
    ンコーダを回動させて選択する事により、該選択された
    所定の項目に対応する調理法に移行する事を特徴とする
    電子レンジ。
  2. 【請求項2】 前記操作パネル部は、前記電子レンジの
    本体に対して着脱自在である事を特徴とする請求項1に
    記載の電子レンジ。
  3. 【請求項3】 前記調理法の複数の大分類の中から一分
    類を指定するジャンルキーを前記操作パネル部上に設
    け、該ジャンルキーが未操作の状態で前記ロータリーエ
    ンコーダを回動させると、最初に自動加熱の表示内容を
    前記表示手段により表示する事を特徴とする請求項1又
    は請求項2に記載の電子レンジ。
  4. 【請求項4】 前記操作パネル部上に、前記選択された
    所定の項目から更に詳細な分類の項目を前記表示手段に
    より表示させるセットキーを設け、該セットキーを操作
    する事により前記詳細な分類の項目の内の所定の項目を
    前記ロータリーエンコーダを回動させて選択可能となる
    ように構成した事を特徴とする請求項1乃至3のいずれ
    かに記載の電子レンジ。
  5. 【請求項5】 前記操作パネル部が前記電子レンジの本
    体に装着された状態において前記表示手段のバックライ
    トの点灯を許可し、前記操作パネル部が前記電子レンジ
    の本体から取り外された状態において前記表示手段のバ
    ックライトの点灯を禁止する事を特徴とする請求項2に
    記載の電子レンジ。
  6. 【請求項6】 前記操作パネル部が前記電子レンジの本
    体に装着された状態において該操作パネル部上の加熱ス
    タートキーの操作が可能となり、前記操作パネル部が前
    記電子レンジの本体から取り外された状態において該加
    熱スタートキーの操作が不可能となる事を特徴とする請
    求項5に記載の電子レンジ。
  7. 【請求項7】 加熱動作中に前記操作パネル部が前記電
    子レンジ本体から取り外されると、その旨が前記表示手
    段に表示される事を特徴とする請求項5又は請求項6に
    記載の電子レンジ。
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Cited By (8)

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