JPH11229612A - 鉄道線路の架線ビーム用作業足場 - Google Patents

鉄道線路の架線ビーム用作業足場

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JPH11229612A
JPH11229612A JP3604498A JP3604498A JPH11229612A JP H11229612 A JPH11229612 A JP H11229612A JP 3604498 A JP3604498 A JP 3604498A JP 3604498 A JP3604498 A JP 3604498A JP H11229612 A JPH11229612 A JP H11229612A
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JP
Japan
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scaffold
main rope
overhead wire
work
support
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Pending
Application number
JP3604498A
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English (en)
Inventor
Junichi Moritaka
淳一 盛高
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SEIKO KIKI KK
Original Assignee
SEIKO KIKI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業時のみ架設ビーム側部に作業足場を確保
し、非作業時には足場を撤去するように構成することに
よって作業時と電車運時との安全性を図る。 【解決手段】 軌道両側のビーム支柱2,2に支持させ
て架線ビーム1の上辺に沿い絶縁ロープによる親綱3
を、また架線ビーム1の下辺に沿い一対の絶縁ロープに
よる足場用のメインロープ4,4を並行にそれぞれ張設
する。架線ビーム1の上に載置固定してメインロープ
4,4の上方に直角に位置させた絶縁性の横架材9と、
その横架材9から吊り下げた支持部材10とによる所定
間隔ごとの複数の足場支持手段11によりメインロープ
4,4を支持する。メインロープ間に所要数の絶縁性の
足場材12を着脱自在に掛け渡す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、作業時に架線ビ
ーム側部に仮設することができる鉄道線路の架線ビーム
用作業足場に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】鉄道線路の両側に立設
された支柱に掛け渡して、軌道の上方に跨設された架線
ビームに対する諸工事は、終電の運行を終了したのちの
夜間に送電を停止して行われることが多い。
【0003】工事は高所作業となることから、墜落防止
の安全策を講じて行われることになるが、電車の運行中
は安全運転のために仮設足場などは撤去しなければなら
ず、また限られた時間内での作業では、足場の仮設及び
撤去の時間を含めると、実質的な作業時間は極めて僅か
なものとなるので、その殆どは親綱の張設のみに止ま
り、その親綱に命綱を託して架線ビームに作業員が乗り
塗装などの作業を行っているのが現状である。
【0004】このような状況での作業では、塗装などが
施される架線ビームそのものを足場とすることから作業
姿勢が悪く、無理な体勢での作業となるために作業効率
も低く、また親綱によって墜落は免れても滑落により負
傷することが多々あり、安全性の確保の点からも課題を
有する。
【0005】この発明は上記課題を解決するために考え
られたものであつて、その目的は、架設ビーム側部への
作業足場の確保が作業時にのみ容易に行え、非作業時に
は足場を撤去して電車の運行上の安全性を維持できる新
たな構成の架線ビーム用作業足場を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的によるこの発明
の一つは、軌道両側のビーム支柱に架設された架線ビー
ム側部の作業足場であって、上記ビーム支柱に支持させ
て架線ビームの上辺に沿い張設した絶縁ロープによる親
綱と、上記ビーム支柱に支持させて架線ビームの下辺に
沿い並行に張設した少なくとも一対の絶縁ロープによる
足場用のメインロープと、上記架線ビームの上に載置固
定して上記メインロープの上方に直角に位置させた絶縁
性の横架材と、その横架材から吊り下ろされてメインロ
ープを支持する部材とによる所定間隔ごとの複数の足場
支持手段と、上記メインロープの両方に掛け止めてロー
プ間に着脱自在に掛け渡された所要数の絶縁性の足場材
とからなるというものであり、また上記メインロープの
支持は電柱バンドにより支柱に取付けた腕木に掛け止め
て行い、上記親綱の支持はメインロープ用の腕木に立設
した親綱支柱に掛け止めて行う、というものでもある。
【0007】またこの発明の他の一つは、軌道両側のビ
ーム支柱に架設された架線ビーム側部の作業足場であっ
て、その足場は道路及び軌道上を走行する機能を有する
軌陸車と、その軌陸車に上下及び旋回自在に搭載された
伸縮ブームと、ブーム先端に旋回自在に取付けられた作
業ステージとからなり、その作業ステージは上記伸縮ブ
ームと共に絶縁処理されて、該伸縮ブームにより上記架
線ビームの側部に仮設足場として設置されてなる、とい
うものである。
【0008】
【発明の実施の形態】図1から図8は、この発明の第一
実施形態を示すもので、図中1は軌道両側のビーム支柱
2,2に架設されたV形の架線ビームである。3,3は
ビーム両側の親綱で、上記ビーム支柱2,2に両端を支
持させて架線ビーム1の上辺に沿い張設されている(図
1及び図2参照)。
【0009】4,4はビーム両側の一対の足場用のメイ
ンロープで、上記親綱3,3と同様に上記ビーム支柱
2,2に両端を支持させて、架線ビーム1の下辺に沿い
一対づつ並行に張設されいる(図3及び図4参照)。
【0010】上記親綱3とメインロープ4は、ポリエス
テル繊維、アラミド繊維等の合成繊維による絶縁ロープ
が採用され、作業中は架線への送電が停止されて安全が
確保されているが、誤って送電された際に何らかの理由
により架線や架線ビーム1と接触していても、漏電によ
る作業員の感電事故が生じないようにしてある。
【0011】上記ビーム支柱2,2への親綱3とメイン
ロープ4の支持は、図6にその1例を示すように、側面
に柱バンド5,6をそれぞれ取付けたH形鋼材による通
常構造の腕木7,8を用いて同様に行われている。
【0012】またメインロープ4,4は、図7,8に示
すように、上記架線ビーム1の上に所定間隔ごとに載置
固定して、両側のメインロープ上方に直角に位置させた
絶縁性の横架材9と、その横架材9から一対ごとに吊り
下ろされた支持部材10とによる足場支持手段11によ
り支持されて、足場完成後における作業員の移動や強風
による横揺れ又は荷重による撓みなどが生じ難いように
してある。
【0013】図示の足場支持手段11は、角形パイプに
よる上記横架材9に、鋼棒の下端を上向きのフックに形
成した上記支持部材10を、上端のループ10aを横架
材9に挿通して垂直に吊下したものからなり、その下端
のフックにメインロープ4を掛け止めして、一対のメイ
ンロープ4,4を支持している。
【0014】12,12は長方形の枠体内にメタルラス
板を張り設けた単位長さの足場材で、枠体の両側前後及
び中程に掛け止め金具12a,12aが取り付けてあ
り、その掛け止め金具12a,12aを一対の上記メイ
ンロープ4,4に掛け止めてメインロープ間に架設され
ている(図5参照)。
【0015】この足場材12は、メタルラス板以外にも
ネット、パイプ材,木板などをもって構成でき、また上
記支持部材10も鋼棒に限定されずワイヤーやロープな
どでもよいが、それらのいずれであっても全て絶縁処理
を施して使用される。
【0016】上記構成の作業足場を架線ビーム1の両側
に仮設するには、架線への送電を停止したのち、梯子を
使用して軌道両側の上記ビーム支柱2,2に登り、親綱
3の腕木7,7を電柱バンド5により架線ビーム1より
も上側のビーム支柱に水平に取付け、その腕木7の内側
端部に突設した受け金7aに親綱端部のフック金具3a
を掛け止めて両側のビーム支柱2,2に親綱3の張設を
行う。
【0017】以下同様な作業によりメインロープ10の
腕木8をビーム支柱2,2に水平に取付け、その腕木8
の内側の受け金8aに端部のフック金具4aを掛け止め
て、一対のメインロープ4,4を架線ビーム1の下辺両
側に並行に張設する。
【0018】上記メインロープ4,4については、張設
後に架線ビーム1の上部に所定間隔ごとに載置固定した
上記足場支持手段11により部分的に吊り持って横揺れ
や撓みが生じないようにする。しかるのち、上記足場材
12を地上から吊り上げて両側のメインロープ4,4の
間に落とし込むようにして両側の金具12a,12aを
掛け止め、メインロープ間に掛け渡す。
【0019】この足場材12の掛け渡しは張設されたメ
インロープ4,4の全スパンにわたり一度に行う必要は
なく、両端から作業の進行にともない継ぎ足すような形
で行えばよく、架線ビーム全体に及ぶ作業の最終時に全
スパンにわたる作業足場が構成される。
【0020】このような作業足場を使用して塗装、ビー
ム材の交換等の諸作業を行う場合には、図では省略した
が、命綱の端部のフックを上記親綱3に挿通したカラビ
ナに掛け止めして行うことができ、また足場材12によ
って足まわりの安定性が確保される。更にまた足場の横
揺れや荷重による撓みも所定間隔ごとの足場支持手段1
1によって防止されていることから、高所作業であって
もこれまでのような滑落による事故が防止され、常に安
全な作業を実施し得るようになる。
【0021】また日数を要する作業で、電車の運転時間
中は作業が中止される場合には、電車の安全運転の確保
のためには、足場材12を取り払ってお置くだけでよ
く、親綱3及びメインロープ4,4は張設したまま残し
置きできるので、再作業は取り払った足場材12の掛け
戻しだけで直ちに開始できるので、作業準備に要する時
間が短縮される結果、限られた時間内での作業効率が著
しく向上するようになる。作業完了後には足場材12を
外し、各腕木7,8をビーム支柱2,2から取り払うだ
けで全てが撤去されるので迅速に処理することができ
る。
【0022】図9及び図10は、上記親綱3の支持を建
築現場の足場に採用されている親綱支柱13により行う
場合であって、上記メインロープ4の腕木8の両端外側
にブラケット14,14を突設し、そのブラケット14
に下端のコ状形の取付部15を外方から差込んで後、取
付部15の上部にねじ込んだボルト16により該取付部
15をブラケット14に止着して、親綱支柱13を腕木
8に立設するというものである。
【0023】この親綱支柱13の立設は、腕木8を電柱
バンド6により支柱2に取付けたのちに吊り上げて行う
が、場合によっては地上にて腕木8に親綱支柱13を組
付けて吊り上げ、腕木8の取付けと同時に親綱支柱13
を立設することもできる。また親綱3の支持は内向きに
突出した頂端の受け金13aに端部のフック3aを掛け
止めて行われるが、メインロープ4の張設を先行してか
ら親綱3の張設を行い得ることも言うまでもない。
【0024】図11は、この発明の第二実施形態を示す
もので、図中21は軌陸車、22は伸縮ブーム、23は
作業足場となる作業ステージである。上記軌陸車21
は、自動車と同様にタイヤで一般道路を走行する機能
と、車輪によりレール24上を走行する機能の両方を備
え、踏み切りにて走行手段をタイヤから車輪に換えて軌
道に乗り入れ、また反対に道路に乗り出すことができる
通常構造のものからなる
【0025】上記伸縮ブーム22は、軌陸車21の荷台
上に設置した旋回装置25の上に油圧駆動装置26と共
に搭載され、その油圧駆動装置26により基端部を支点
に上下動及び旋回動、さらには伸縮動する構成よりな
る。
【0026】また上記作業ステージ23は、長方形のス
テージ23aの周囲に安全柵23bを着脱自在に又は折
畳み自在に備え、架線27の相互間などの狭い所に作業
ステージ23を入れて作業を行う必要がある場合に、安
全柵23bが障害とならないように取外し又は折畳みで
きるようにしてある。
【0027】上記伸縮ブーム22及び作業ステージは安
全柵23bを含めて絶縁処理されている。この絶縁処理
は絶縁塗料の塗布をもって行うことができるが、作業ス
テージ及び安全柵については、その一部又は全部を合成
樹脂等の絶縁性を有する物質を採用して構成することが
好ましい。
【0028】上記構成による作業足場では、作業時のみ
軌陸車1により軌道に乗り入れて作業を要する架線ビー
ム1の下側まで運び込むことができ、上記伸縮ブーム2
2の伸長と上方移動及び旋回とによって、作業ステージ
23を架線ビーム1の側部に仮設足場として設置するこ
とができる。また作業ステージ23は図では省略した
が、ステージの片隅に据え付けた操作装置により作業員
がブーム操作を行って上下又は水平に移動することがで
き、これにより作業個所を順次移動させることも可能と
なる。
【0029】作業終了後には、伸縮ブーム22を縮小し
て荷台上に作業ステージ23を降ろし、安全柵23bを
折り畳むなどして小さくまとめてから、軌陸車1を最寄
りの踏み切りまでレール24上を走行させ、その踏み切
りにて走行をタイヤに換えて一般道路に乗り出させるだ
けで軌道から撤去することができる。したがって、作業
準備に要する時間が著しく短縮されるので、限られた時
間内での諸作業が効率よく行え、また安全柵23b内で
の作業となるので、高所でありながら安全に作業を実施
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第一実施形態における親綱の張設
状態を示す架線ビームの立面図である。
【図2】 同上の平面図である。
【図3】 親綱張設後のメインロープ及び通い綱の張設
状態を示すビームの立面図である
【図4】 同上の平面図である。
【図5】 メインロープに足場材を掛け渡して部分的な
足場を完成した状態を示す平面図である。
【図6】 親綱及びメインロープと通い綱等の張設部材
をビーム支柱に固設した状態の斜視図である。
【図7】 横架材と鋼棒とによるメインロープの支持状
態を示す正面図である
【図8】 同上の斜視図である。
【図9】 親綱の支持に親綱支柱を採用した場合の支柱
廻りの斜視図である。
【図10】 同上の立面図である。
【図11】 この発明の第二実施形態の略示説明図であ
る。
【符号の説明】
1 架線ビーム 2 ビーム支柱 3 親綱 4 メインロープ 7,8 腕木 11 足場支持手段 12 足場材 13 親綱支柱 21 軌陸車 22 伸縮ブーム 23 作業ステージ 23a ステージ 23b 安全柵

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軌道両側のビーム支柱に架設された架線
    ビーム側部の作業足場であって、上記ビーム支柱に支持
    させて架線ビームの上辺に沿い張設した絶縁ロープによ
    る親綱と、 上記ビーム支柱に支持させて架線ビームの下辺に沿い並
    行に張設した少なくとも一対の絶縁ロープによる足場用
    のメインロープと、 上記架線ビームの上に載置固定して上記メインロープの
    上方に直角に位置させた絶縁性の横架材と、その横架材
    から吊り下ろされてメインロープを支持する部材とによ
    る所定間隔ごとの複数の足場支持手段と、 上記メインロープの両方に掛け止めてロープ間に着脱自
    在に掛け渡された所要数の絶縁性の足場材とからなるこ
    とを特長とする鉄道線路の架線ビーム用作業足場。
  2. 【請求項2】 上記メインロープの支持は電柱バンドに
    より支柱に取付けた腕木に掛け止めて行い、上記親綱の
    支持はメインロープ用の腕木に立設した親綱支柱に掛け
    止めて行うことを特徴とする請求項1記載の鉄道線路の
    架線ビーム用作業足場。
  3. 【請求項3】 軌道両側のビーム支柱に架設された架線
    ビーム側部の作業足場であって、その足場は道路及び軌
    道上を走行する機能を有する軌陸車と、その軌陸車に上
    下及び旋回自在に搭載された伸縮ブームと、ブーム先端
    に旋回自在に取付けられた作業デッキとからなり、その
    作業デッキは上記伸縮ブームと共に絶縁処理されて、該
    伸縮ブームにより上記架線ビームの側部に仮設足場とし
    て設置されてなることを特長とする鉄道線路の架線ビー
    ム用作業足場。
JP3604498A 1998-02-18 1998-02-18 鉄道線路の架線ビーム用作業足場 Pending JPH11229612A (ja)

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