JPH11228985A - グリース組成物 - Google Patents
グリース組成物Info
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- JPH11228985A JPH11228985A JP2893298A JP2893298A JPH11228985A JP H11228985 A JPH11228985 A JP H11228985A JP 2893298 A JP2893298 A JP 2893298A JP 2893298 A JP2893298 A JP 2893298A JP H11228985 A JPH11228985 A JP H11228985A
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Abstract
長寿命化をもたらすグリース組成物を提供する。 【解決手段】 合成潤滑油からなる基油と、ウレア化合
物からなる増ちょう剤とを含むグリース組成物であっ
て、更に(a)芳香族アミン系化合物と(b)ヒンダー
ドエステル系化合物とを必須成分として含み、かつ
(c)フタルイミド系化合物及び分子中に芳香族環を有
するリン酸エステル系化合物から選ばれる1種以上の化
合物を含有することを特徴とするグリース組成物。
Description
等に組み込まれる転がり軸受等に封入されるグリース組
成物に関し、特に高温、高速回転で使用される転がり軸
受等に好適なグリース組成物に関する。
がり軸受等には、潤滑性を付与するためにグリース組成
物が封入される。このグリース組成物は基油と増ちょう
剤とを混練して得られ、前記基油としては鉱油やエステ
ル油、シリコーン油、エーテル油等の合成潤滑油が、ま
た増ちょう剤としてはリチウム石けん等の金属石けんや
ウレア化合物が一般的に使用されている。
傾向にあり、それに伴いグリース組成物にも高温耐久性
が要求されている。ところが、増ちょう剤として金属石
けんを使用すると、例えば130℃以上の高温になると
金属が触媒として作用して基油の酸化を促進して潤滑作
用を低下させる。また、基油に関しては、鉱油を基油と
したグリース組成物は、合成潤滑油を基油とするグリー
ス組成物に比べて酸化され易く、高温における潤滑寿命
が短くなる傾向にある。
使用される転がり軸受には、合成潤滑油を基油とし、ウ
レア化合物を増ちょう剤としたグリース組成物が主流に
なりつつある。更に、グリース組成物の高温耐久性を増
すために、アミン系化合物とフェノール系化合物とを組
み合わせて添加することも一般的に行われる。これらの
化合物は、所謂酸化防止剤として機能し、グリース組成
物の高温での酸化安定性に寄与する。
はメンテナンスコストも考慮され、グリース組成物には
一度適用された後、長期に渡り継続して使用できること
も望まれている。また、上記に挙げた各種機械部材の小
型化や高性能化に伴って使用条件がより厳しくなる傾向
にあり、それに伴ってグリース組成物にも更なる潤滑性
能と潤滑寿命が要求されている。特に、高温における長
寿命化の要求は年々厳しくなっており、軸受メーカーに
とっても最重要課題の一つとなっている。本発明は上記
の事情に鑑みてなされたものであり、特に高温での使用
に際して適用箇所の潤滑寿命の長寿命化をもたらすグリ
ース組成物を提供することを目的とするものである。
を達成するために鋭意検討を行った結果、従来の酸化防
止剤と、フタルイミド系化合物及び分子中に芳香族環を
有するリン酸エステル系化合物から選ばれる化合物とを
併用することにより、従来では得られなかった高い耐酸
化性能が得られることを見い出し、本発明を完成するに
至った。即ち、上記の目的は、本発明に係る、合成潤滑
油からなる基油と、ウレア化合物からなる増ちょう剤と
を含むグリース組成物であって、更に(a)芳香族アミ
ン系化合物と(b)ヒンダードエステル系化合物とを必
須成分として含み、かつ(c)フタルイミド系化合物及
び分子中に芳香族環を有するリン酸エステル系化合物か
ら選ばれる1種以上の化合物を含有することを特徴とす
るグリース組成物により達成される。
関して詳細に説明する。本発明において、基油として耐
熱性能の上で有利な合成潤滑油を用いる。この合成潤滑
油としては、炭化水素系油、芳香族系油、エステル系
油、エーテル系油等が挙げられる。具体的には、炭化水
素油としては、ノルマルパラフィン、イソパラフィン、
ポリブテン、ポリイソブチレン、1−デセンオリゴマ
ー、1−デセンとエチレンとのコオリゴマーなどのポリ
−α−オレフィンまたはこれらの水素化物などが挙げら
れる。前記芳香族系油としては、モノアルキルベンゼ
ン、ジアルキルベンゼン、ポリアルキルベンゼンなどの
アルキルベンゼン、あるいはモノアルキルナフタレン、
ジアルキルナフタレン、ポリアルキルナフタレンなどの
アルキルナフタレンなどが挙げられる。前記エステル系
油としては、ジブチルセバケート、ジ−2−エチルヘキ
シルセバケート、ジオクチルアジペート、ジイソデシル
アジペート、ジトリデシルアジペート、ジトリデシルグ
ルタレート、メチル・アセチルリシノレートなどのジエ
ステル、あるいはトリオクチルトリメリテート、トリデ
シルトリメリテート、テトラオクチルピロメリテートな
どの芳香族エステル油、さらにはトリメチロールプロパ
ンカプリレート、トリメチロールプロパンペラルゴネー
ト、ペンタエリスリトール−2−エチルヘキサノエー
ト、ペンタエリスリトールベラルゴネートなどのポリオ
ールエステル、さらにまた、多価アルコールと二塩基酸
・一塩基酸の混合脂肪酸とのオリゴエステルであるコン
プレックスエステルなどが挙げられる。前記エーテル系
油としては、ポリエチレングリコール、ポリプロピレン
グリコール、ポリエチレングリコールモノエーテル、ポ
リプロピレングリコールモノエーテルなどのポリグリコ
ール、あるいはモノアルキルトリフェニルエーテル、ア
ルキルジフェニルエーテル、ジアルキルジフェニルエー
テル、ペンタフェニルエーテル、テトラフェニルエーテ
ル、モノアルキルテトラフェニルエーテル、ジアルキル
テトラフェニルエーテルなどのフェニルエーテルなどが
挙げられる。その他の合成潤滑基油としてはトリクレジ
ルフォスフェート、シリコーン油、パーフルオロアルキ
ルエーテル油などが挙げられる。中でも、エステル系
油、エーテル系油を単独で、もしくはこれらを含有した
ものが好ましい。
合物を用いる。このウレア化合物は特に制限されるもの
ではなく、ジウレア、トリウレア、テトラウレア、ポリ
ウレアの各化合物を用いることができる。特に、高温で
の使用を考えるとジウレア化合物が好ましい。また、増
ちょう剤の配合量は通常グリース全量の5〜35重量%
である。
増ちょう剤に、芳香族アミン系化合物及びヒンダードエ
ステル系化合物を必須成分として含有する。これらは何
れも酸化防止剤として従来より公知の化合物であり、具
体的にはそれぞれ以下の化合物を挙げることができる。
即ち、芳香族アミン系化合物としては、例えばフェニル
−α−ナフチルアミン、アルキル化フェニル−α−ナフ
チルアミン、アルキル化ジフェニルアミン、ジピリジル
アミン、フェノチアジン、N−メチルフェノチアジン、
N−エチルフェノチアジン、3,7−ジオクチルフェノ
チアジン、p,p′−ジオクチルジフェニルアミン、
N,N′−ジイソプロピル−p−フェニレンジアミン、
N,N′−ジ−sec−ブチル−p−フェニレンジアミ
ン、N,N′−ジ−2−ナフチル−p−フェニレンジア
ミン、N,N′−ジフェニル−p−フェニレンジアミン
及びそのアルキル化誘導体等を挙げることができる。ま
た、ヒンダードエステル系化合物としては、例えばビス
−2,6−ジ−tert−ブチルフェノール及びその誘
導体等を挙げることができる。
びヒンダードエステル系化合物に加えて、フタルイミド
系化合物及び分子中に芳香族環を有するリン酸エステル
系化合物から選ばれる1種以上の化合物を含有すること
を特徴とする。これらの化合物は、その機構は定かでは
ないが、上記した酸化防止剤の酸化防止効果を向上させ
る作用があり、以下、便宜的に「酸化防止助剤」と呼
ぶ。フタルイミド系化合物としては、フタルイミドの他
に、例えばN−シクロヘキシルフタルイミド等のアルキ
ル化誘導体、あるいはチオフタル系化合物及びその誘導
体が好適である。また、分子中に芳香族環を有するリン
酸エステル系化合物としては、例えばビス(3−メチル
−2,6−ジ−tert−ブチルフェニル)フォスファ
イト、ビスフェノールAペンタエリスリトルフォスファ
イト、フェニルジイソオクチルフォスファイト、フェニ
ルジイソデシルフォスファイト、モノトルイルハイドゲ
ンフォスファイト、モノトルイルハイドロゲンフォスフ
ェート、モノフェニルハイドロゲンフォスファイト、モ
ノフェニルハイドロゲンフォスフェート等を挙げること
ができるが、特に分子中に芳香族環を有する亜リン酸系
化合物が好適であり、中でもジフェニルモノアルキルフ
ォスファイト系の化合物、特にアルキル部分の鎖長がC
8〜C13のものが好適である。
量は、各々グリース全量の0.05重量%以上であり、
かつ合計量でグリース全量の0.15〜10重量%の範
囲となることが好ましい。各々の含有量が0.05重量
%未満では、本発明の効果が十分に得られない。一方、
合計量で10重量%を越える場合は、含有量の増加に見
合う効果が期待できないばかりか、グリース中でこれら
添加剤が凝集し、トルク上昇など好ましくない現象を招
くこともある。尚、配合比率は特に制限されるものでは
ないが、当量ずつとするのが最も効果的である。
よりグリース組成物に添加される下記添加剤等を配合す
ることができる。 〔極圧剤〕従来公知の極圧剤を併用することにより、耐
荷重性や極圧性を向上させることができる。例えば以下
の化合物を使用することができる。有機金属系のものと
しては、ジチオカルバミン酸モリブデン、ジチオリン酸
モリブデン等の有機モリブデン化合物、ジチオカルバミ
ン酸亜鉛、ジチオリン酸亜鉛、亜鉛フェネート等の有機
亜鉛化合物、ジチオカルバミン酸アンチモン、ジチオリ
ン酸アンチモン等の有機アンチモン化合物、ジチオカル
バミン酸セレン等の有機セレン化合物、ナフテン酸ビス
マス、ジチオカルバミン酸ビスマス等の有機ビスマス化
合物、ジチオカルバミン酸鉄、オクチル酸鉄等の有機鉄
化合物、ジチオカルバミン酸銅、ナフテン酸銅等の有機
銅化合物、ナフテン酸鉛、ジチオカルバミン酸鉛等の有
機鉛化合物、マレイン酸スズ、ジブチルスズスルファイ
ド等の有機スズ化合物、あるいは、アルカリ金属、アル
カリ土類金属の有機スルホネート、フェネート、ホスホ
ネート、金、銀、チタン、カドミウム等の有機金属化合
物も必要なら使用できる。硫黄系化合物としては、ジベ
ンジルジスルフィド等のスルフィドあるいはポリスルフ
ィド化合物、硫化油脂類、無灰系カルバミン酸化合物
類、チオウレア系化合物、もしくはチオカーボネート類
等を使用ことができる。リン酸系極圧剤としては、トリ
オクチルフォスフェート、トリクレジルフォスフェート
等のリン酸エステル、酸性リン酸エステル、亜リン酸エ
ステル、酸性亜リン酸エステル等のリン酸エステル系化
合物を使用することができる。また、その他、塩素化パ
ラフィン等のハロゲン系の極圧剤、あるいは、二硫化モ
リブデン、二硫化タングステン、グラファイト、PTF
E、硫化アンチモン、窒化硼素などの硼素化合物等の固
体潤滑剤を使用することができる。これらの極圧剤の中
で、ジチオカルバミン酸系化合物やジチオリン酸系化合
物を好適に使用できる。
て、例えば以下の化合物を使用することができる。即
ち、有機スルホン酸のアンモニウム塩、バリウム、亜
鉛、カルシウム、マグネシウム等アルカリ金属、アルカ
リ土類金属の有機スルホン酸塩、有機カルボン酸塩、フ
ェネート、ホスホネート、アルキルもしくはアルケニル
こはく酸エステル等のアルキル、アルケニルこはく酸誘
導体、ソルビタンモノオレエート等の多価アルコールの
部分エステル、オレオイルザルコシン等のヒドロキシ脂
肪酸類、1−メルカプトステアリン酸等のメルカプト脂
肪酸類あるいはその金属塩、ステアリン酸等の高級脂肪
酸類、イソステアリルアルコール等の高級アルコール
類、高級アルコールと高級脂肪酸とのエステル、2,5
−ジメルカプト−1,3,4−チアジアゾール、2−メ
ルカプトチアジアゾール等のチアゾール類、2−(デシ
ルジチオ)−ベンゾイミダゾール、ベンズイミダゾール
等のイミダゾール系化合物、あるいは、2,5−ビス
(ドデシルジチオ)ベンズイミダゾール等のジスルフィ
ド系化合物、あるいは、トリスノニルフェニルフォスフ
ァイト等のリン酸エステル類、ジラウリルチオプロピオ
ネート等のチオカルボン酸エステル系化合物等を使用す
ることができる。また、亜硝酸塩等も使用することがで
きる。金属不活性化剤として、例えばベンゾトリアゾー
ルやトリルトリアゾール等のトリアゾール系化合物を使
用することができる。
合物を使用することができる。即ち、オレイン酸やステ
アリン酸等の脂肪酸、オレイルアルコール等の脂肪酸ア
ルコール、ポリオキシエチレンステアリン酸エステルや
ポリグリセリルオレイン酸エステル等の脂肪酸エステ
ル、リン酸、トリクレジルホスフェート、ラウリル酸エ
ステルまたはポリオキシエチレンオレイルエーテルリン
酸等のリン酸エステル等を使用することができる。
成物をより明確にすることができる。但し、本発明はこ
れら実施例により何ら制約されるものではない。 (実施例1〜4、比較例1〜4)表1に示す基油に、シ
クロヘキシルアミンと4,4−ジフェニルメタンジイソ
シアネートとからなるジウレア化合物をグリース全量の
25重量%となるように配合して各ベースグリースを作
製した。尚、基油のエーテル油は粘度100mm 2 /s
のもの、またエステル油は粘度138mm2 /sのもの
を使用した。そして、各ベースグリースに、表1に示す
如く酸化防止剤A(N,N’−ジフェニル−p−フェニ
レンジアミン:大内新興(株)製「アンテージD
P」)、酸化防止剤B(ビス−2,6−ジ−tert−
ブチルフェノール誘導体:チバガイギ(株)製「イルガ
ノクスL109」」を必須成分として添加し、更に実施
例においては、酸化防止助剤(N−シクロヘキシルフ
タルイミド:大内新興(株)製「リターダCTP」)ま
たは酸化防止助剤(ジフェニルモノデシルフォスファ
イト:城北化学(株)製「JPM−313」)を添加し
て試験グリースを作製した。そして、上記各試験グリー
ス1gをSPCC板上に0.9mmの厚さに塗布し、1
60℃で500時間加熱して加熱前後の重量からその蒸
発減量を測定し、また加熱後の全酸化を測定した。表1
に蒸発減量及び全酸化の測定結果を示す。
の試験グリースは比較例の試験グリーに比べて、蒸発減
量が少なく、また全酸化も小さいことから、高温での耐
久性に優れることが判る。
組成物は、酸化防止助剤を含有することで、高温耐久性
を格段に向上させることができ、特に高温、高速回転で
使用させれる転がり軸受等に好適である。
Claims (1)
- 【請求項1】 合成潤滑油からなる基油と、ウレア化合
物からなる増ちょう剤とを含むグリース組成物であっ
て、更に(a)芳香族アミン系化合物と(b)ヒンダー
ドエステル系化合物とを必須成分として含み、かつ
(c)フタルイミド系化合物及び分子中に芳香族環を有
するリン酸エステル系化合物から選ばれる1種以上の化
合物を含有することを特徴とするグリース組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2893298A JPH11228985A (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | グリース組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2893298A JPH11228985A (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | グリース組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11228985A true JPH11228985A (ja) | 1999-08-24 |
Family
ID=12262182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2893298A Pending JPH11228985A (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | グリース組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11228985A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6194360B1 (en) * | 1998-12-22 | 2001-02-27 | International Business Machines Corporation | Magnetic recording device |
JP2004359809A (ja) * | 2003-06-04 | 2004-12-24 | Nsk Ltd | グリース組成物及び転がり軸受 |
US7402550B2 (en) | 2001-05-11 | 2008-07-22 | Nsk Ltd. | Rolling bearing |
-
1998
- 1998-02-10 JP JP2893298A patent/JPH11228985A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6194360B1 (en) * | 1998-12-22 | 2001-02-27 | International Business Machines Corporation | Magnetic recording device |
US7402550B2 (en) | 2001-05-11 | 2008-07-22 | Nsk Ltd. | Rolling bearing |
JP2004359809A (ja) * | 2003-06-04 | 2004-12-24 | Nsk Ltd | グリース組成物及び転がり軸受 |
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Legal Events
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A977 | Report on retrieval |
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