JPH11228325A - 植物エキス配合液剤組成物 - Google Patents
植物エキス配合液剤組成物Info
- Publication number
- JPH11228325A JPH11228325A JP10034782A JP3478298A JPH11228325A JP H11228325 A JPH11228325 A JP H11228325A JP 10034782 A JP10034782 A JP 10034782A JP 3478298 A JP3478298 A JP 3478298A JP H11228325 A JPH11228325 A JP H11228325A
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- plant extract
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Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 よもぎエキスおよび緑茶エキスを有効成
分として配合したものとしている。また、よもぎエキス
および緑茶エキスを有効成分として配合し、さらにピリ
タジン、パラクロメタキシレール、ニコチン、有機酸塩
およびエタノールを配合したものとすることができる。 【効果】 包装資材の抗菌、防カビ剤として使用した
り、冷蔵庫や自動車用等の消臭剤として使用したり、ク
リーナー等の各種ホームケア用品の抗菌、防カビ剤とし
て使用したり、さらに建築資材の抗菌、防カビ剤などと
して使用しても、揮散力が強く、しかも揮散臭に刺激が
ないので、その効果を充分に発揮できると共に、商品価
値を損なうことがなく、各種商品への適用が容易なもの
となった。
分として配合したものとしている。また、よもぎエキス
および緑茶エキスを有効成分として配合し、さらにピリ
タジン、パラクロメタキシレール、ニコチン、有機酸塩
およびエタノールを配合したものとすることができる。 【効果】 包装資材の抗菌、防カビ剤として使用した
り、冷蔵庫や自動車用等の消臭剤として使用したり、ク
リーナー等の各種ホームケア用品の抗菌、防カビ剤とし
て使用したり、さらに建築資材の抗菌、防カビ剤などと
して使用しても、揮散力が強く、しかも揮散臭に刺激が
ないので、その効果を充分に発揮できると共に、商品価
値を損なうことがなく、各種商品への適用が容易なもの
となった。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、防カビ作用、抗
菌作用、防腐作用、消臭作用などに優れた植物エキス配
合液剤組成物に関するものである。
菌作用、防腐作用、消臭作用などに優れた植物エキス配
合液剤組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、防カビ作用、抗菌作用、防腐
作用、消臭作用など有する植物エキス配合組成物は、各
種存在していた。
作用、消臭作用など有する植物エキス配合組成物は、各
種存在していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の植物エキス配合組成物は、防カビ作用、抗菌作用、
防腐作用、消臭作用などを有するものの、揮散力が弱か
ったり、揮散臭が刺激的であるため各種商品への適用が
困難であるという課題を有していた。
来の植物エキス配合組成物は、防カビ作用、抗菌作用、
防腐作用、消臭作用などを有するものの、揮散力が弱か
ったり、揮散臭が刺激的であるため各種商品への適用が
困難であるという課題を有していた。
【0004】そこで、この発明は、上記従来の植物エキ
ス配合組成物が有する課題を解決するものであり、揮散
力が強く、しかも揮散臭に刺激がなく各種商品への適用
が容易な植物エキス配合液剤組成物を提供することを目
的としてなされたものである。
ス配合組成物が有する課題を解決するものであり、揮散
力が強く、しかも揮散臭に刺激がなく各種商品への適用
が容易な植物エキス配合液剤組成物を提供することを目
的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明の植
物エキス配合液剤組成物は、よもぎエキスおよび緑茶エ
キスを有効成分として配合したものとしている。
物エキス配合液剤組成物は、よもぎエキスおよび緑茶エ
キスを有効成分として配合したものとしている。
【0006】また、この発明の植物エキス配合液剤組成
物は、よもぎエキスおよび緑茶エキスを有効成分として
配合し、さらにピリタジン、パラクロメタキシレール、
ニコチン、有機酸塩およびエタノールを配合したものと
することができる。
物は、よもぎエキスおよび緑茶エキスを有効成分として
配合し、さらにピリタジン、パラクロメタキシレール、
ニコチン、有機酸塩およびエタノールを配合したものと
することができる。
【0007】この発明において、よもぎエキスおよび緑
茶エキスは水溶液として配合するものとしている。よも
ぎエキス水溶液は、乾燥よもぎ3〜5kgを鉄釜にで加
熱処理したものを約10°Cの精製水10〜20リット
ルに約72時間浸し、自然抽出したものとし、その配合
量を60〜80重量%としている。緑茶エキス水溶液
は、茶葉1〜2kgを蒸したものを粉砕し、乾燥後、約
10°Cの精製水10〜20リットルに約24時間浸
し、自然抽出したものとし、その配合量を5〜20重量
%としている。
茶エキスは水溶液として配合するものとしている。よも
ぎエキス水溶液は、乾燥よもぎ3〜5kgを鉄釜にで加
熱処理したものを約10°Cの精製水10〜20リット
ルに約72時間浸し、自然抽出したものとし、その配合
量を60〜80重量%としている。緑茶エキス水溶液
は、茶葉1〜2kgを蒸したものを粉砕し、乾燥後、約
10°Cの精製水10〜20リットルに約24時間浸
し、自然抽出したものとし、その配合量を5〜20重量
%としている。
【0008】ピリタジン、パラクロメタキシレール、ニ
コチンの配合量は、これらを合わせて0.1〜1.0重
量%としている。
コチンの配合量は、これらを合わせて0.1〜1.0重
量%としている。
【0009】有機酸塩としては、クエン酸ナトリウム、
DLリンゴ酸ナトリウム、フマル酸ナトリウム、乳酸ナ
トリウムなどから選択される少なくとも一種以上を混合
したものとしており、その配合量を3〜6重量%として
いる。
DLリンゴ酸ナトリウム、フマル酸ナトリウム、乳酸ナ
トリウムなどから選択される少なくとも一種以上を混合
したものとしており、その配合量を3〜6重量%として
いる。
【0010】エタノールの配合量は、10〜20重量%
としている。この発明の植物エキス配合液剤組成物を製
造するには、先ず、よもぎエキス水溶液、緑茶エキス水
溶液、ピリタジン、パラクロメタキシレール、ニコチ
ン、有機酸塩を加熱下で配合させる。この場合、加熱温
度は約80〜90°Cとし、加熱反応時間は24〜48
時間とした。次に、エタノールを配合させるが、前記配
合液を10°C前後に冷却してから行うのが好ましい。
としている。この発明の植物エキス配合液剤組成物を製
造するには、先ず、よもぎエキス水溶液、緑茶エキス水
溶液、ピリタジン、パラクロメタキシレール、ニコチ
ン、有機酸塩を加熱下で配合させる。この場合、加熱温
度は約80〜90°Cとし、加熱反応時間は24〜48
時間とした。次に、エタノールを配合させるが、前記配
合液を10°C前後に冷却してから行うのが好ましい。
【0011】この発明において、前記よもぎエキスは、
抗菌作用、鮮度保持作用、消臭作用、揮散作用を有し、
緑茶エキスは、抗菌作用、消臭作用を有する。ピリタジ
ン、パラクロメタキシレール、ニコチンは、これらを合
わせることにより防虫作用、防腐作用、防カビ作用を有
する。また、有機酸塩は、消臭促進作用を有する。さら
に、エタノールは、抗菌作用、防カビ作用、揮散作用を
有する。
抗菌作用、鮮度保持作用、消臭作用、揮散作用を有し、
緑茶エキスは、抗菌作用、消臭作用を有する。ピリタジ
ン、パラクロメタキシレール、ニコチンは、これらを合
わせることにより防虫作用、防腐作用、防カビ作用を有
する。また、有機酸塩は、消臭促進作用を有する。さら
に、エタノールは、抗菌作用、防カビ作用、揮散作用を
有する。
【0012】以上に述べたこの発明の植物エキス配合液
剤組成物は、包装資材用の紙や布等に塗布することによ
り、内容物をカビや細菌等から保護することができる。
さらに、この発明の植物エキス配合液剤組成物は、ゼリ
ー状やゲル状として冷蔵庫や自動車用等の消臭剤として
使用したり、クリーナー等に混入して抗菌、防カビ剤と
して使用することができる。また、この発明の植物エキ
ス配合液剤組成物は、コンクリート等の建築資材に混入
して抗菌、防カビ剤として使用することができる。
剤組成物は、包装資材用の紙や布等に塗布することによ
り、内容物をカビや細菌等から保護することができる。
さらに、この発明の植物エキス配合液剤組成物は、ゼリ
ー状やゲル状として冷蔵庫や自動車用等の消臭剤として
使用したり、クリーナー等に混入して抗菌、防カビ剤と
して使用することができる。また、この発明の植物エキ
ス配合液剤組成物は、コンクリート等の建築資材に混入
して抗菌、防カビ剤として使用することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を、
次に示す実施例に基づいて詳細に説明するが、本発明は
これら実施例に限定されるものではない。 (実施例1)表1に示す配合にしたがい、この発明の植
物エキス配合液剤組成物を調製した。
次に示す実施例に基づいて詳細に説明するが、本発明は
これら実施例に限定されるものではない。 (実施例1)表1に示す配合にしたがい、この発明の植
物エキス配合液剤組成物を調製した。
【0014】
【表1】
【0015】次に、上記実施例に示すこの発明の植物エ
キス配合液剤組成物の急性毒性試験行った結果について
述べる。
キス配合液剤組成物の急性毒性試験行った結果について
述べる。
【0016】(試験方法)この発明の植物エキス配合液
剤組成物について、JIS K 0102(1993)
「工場排水試験方法」の魚類による急性毒性試験に準拠
し、ヒメダカによる96時間LC50(Median lethal
concentration:半数致死濃度)試験を実施した。試験
は、試験濃度10,000mg/リットルの限度試験を
行い、試験区及び対照区について、1区当たり10尾の
ヒメダカ(平均体長2.3cm、平均体重0.18g)
を用い、水温24±1°C、止水式で行った。
剤組成物について、JIS K 0102(1993)
「工場排水試験方法」の魚類による急性毒性試験に準拠
し、ヒメダカによる96時間LC50(Median lethal
concentration:半数致死濃度)試験を実施した。試験
は、試験濃度10,000mg/リットルの限度試験を
行い、試験区及び対照区について、1区当たり10尾の
ヒメダカ(平均体長2.3cm、平均体重0.18g)
を用い、水温24±1°C、止水式で行った。
【0017】その結果、検体の96時間LC50値は、
10,000mg/リットル以上であった。
10,000mg/リットル以上であった。
【0018】さらに、上記実施例に示すこの発明の植物
エキス配合液剤組成物を用い、抗菌・防カビ試験を行っ
た結果について述べる。
エキス配合液剤組成物を用い、抗菌・防カビ試験を行っ
た結果について述べる。
【0019】(試験方法)二個の塩化ビニルケース(1
5.5×8.0×21.0cm、容量2.604c
m3 )内に、A)茶碗一杯の炊飯米、乾燥防止水分の入
った容器、広口容器に入ったこの発明の植物エキス配合
液剤組成物20gと、B)茶碗一杯の炊飯米と、乾燥防
止水分の入った容器とを別々に入れ、塩化ビニルケース
底部に両面テープで固定し、塩化ビニルケースを透明テ
ープで密閉状態にし、室温下に放置する。1週間後、1
ケ月後に視覚、臭覚による感覚試験を行った。
5.5×8.0×21.0cm、容量2.604c
m3 )内に、A)茶碗一杯の炊飯米、乾燥防止水分の入
った容器、広口容器に入ったこの発明の植物エキス配合
液剤組成物20gと、B)茶碗一杯の炊飯米と、乾燥防
止水分の入った容器とを別々に入れ、塩化ビニルケース
底部に両面テープで固定し、塩化ビニルケースを透明テ
ープで密閉状態にし、室温下に放置する。1週間後、1
ケ月後に視覚、臭覚による感覚試験を行った。
【0020】その結果、1週間後では、この発明の植物
エキス配合液剤組成物を入れた塩化ビニルケース内の炊
飯米には、変化が見られなかった。しかし、この発明の
植物エキス配合液剤組成物を入れなかった塩化ビニルケ
ース内の炊飯米には、白カビが発生し、腐食臭があり、
腐食黄色化した。
エキス配合液剤組成物を入れた塩化ビニルケース内の炊
飯米には、変化が見られなかった。しかし、この発明の
植物エキス配合液剤組成物を入れなかった塩化ビニルケ
ース内の炊飯米には、白カビが発生し、腐食臭があり、
腐食黄色化した。
【0021】さらに、1ケ月後では、この発明の植物エ
キス配合液剤組成物を入れた塩化ビニルケース内の炊飯
米は、酸化して黄色変色し、甘酸っぱい臭いがしたが、
カビが発生しなかった。しかし、この発明の植物エキス
配合液剤組成物を入れなかった塩化ビニルケース内の炊
飯米には、白カビが大量に発生すると共に、カビの生活
反応が大きく大量の水滴が発生した。
キス配合液剤組成物を入れた塩化ビニルケース内の炊飯
米は、酸化して黄色変色し、甘酸っぱい臭いがしたが、
カビが発生しなかった。しかし、この発明の植物エキス
配合液剤組成物を入れなかった塩化ビニルケース内の炊
飯米には、白カビが大量に発生すると共に、カビの生活
反応が大きく大量の水滴が発生した。
【0022】
【発明の効果】この発明の植物エキス配合液剤組成物
は、以上に述べたように構成されており、包装資材の抗
菌、防カビ剤として使用したり、冷蔵庫や自動車用等の
消臭剤として使用したり、クリーナー等の各種ホームケ
ア用品の抗菌、防カビ剤として使用したり、さらに建築
資材の抗菌、防カビ剤などとして使用しても、揮散力が
強く、しかも揮散臭に刺激がないので、その効果を充分
に発揮できると共に、商品価値を損なうことがなく、各
種商品への適用が容易なものとなった。
は、以上に述べたように構成されており、包装資材の抗
菌、防カビ剤として使用したり、冷蔵庫や自動車用等の
消臭剤として使用したり、クリーナー等の各種ホームケ
ア用品の抗菌、防カビ剤として使用したり、さらに建築
資材の抗菌、防カビ剤などとして使用しても、揮散力が
強く、しかも揮散臭に刺激がないので、その効果を充分
に発揮できると共に、商品価値を損なうことがなく、各
種商品への適用が容易なものとなった。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // A61K 35/78 ADZ A61K 35/78 ADZW
Claims (2)
- 【請求項1】 よもぎエキスおよび緑茶エキスを有効成
分として配合したことを特徴とする植物エキス配合液剤
組成物。 - 【請求項2】 よもぎエキスおよび緑茶エキスを有効成
分として配合し、さらにピリタジン、パラクロメタキシ
レール、ニコチン、有機酸塩およびエタノールを配合し
たことを特徴とする植物エキス配合液剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10034782A JPH11228325A (ja) | 1998-02-17 | 1998-02-17 | 植物エキス配合液剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10034782A JPH11228325A (ja) | 1998-02-17 | 1998-02-17 | 植物エキス配合液剤組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11228325A true JPH11228325A (ja) | 1999-08-24 |
Family
ID=12423862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10034782A Pending JPH11228325A (ja) | 1998-02-17 | 1998-02-17 | 植物エキス配合液剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11228325A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11269007A (ja) * | 1998-03-22 | 1999-10-05 | Nippon Doubutsu Yakuhin Kk | 虫避け・脱臭剤 |
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-
1998
- 1998-02-17 JP JP10034782A patent/JPH11228325A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040219 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040225 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040621 |