JPH11227964A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH11227964A
JPH11227964A JP10030729A JP3072998A JPH11227964A JP H11227964 A JPH11227964 A JP H11227964A JP 10030729 A JP10030729 A JP 10030729A JP 3072998 A JP3072998 A JP 3072998A JP H11227964 A JPH11227964 A JP H11227964A
Authority
JP
Japan
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paper
tray
sheet
roller
body frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP10030729A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Iwao
浩二 岩尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 予備給紙の際にミスフィードが発生すると、
トレーを引き出し時にJAM紙が本体フレームに干渉
し、引っ掛かり、破れ、残紙等が発生した。 【解決手段】 枠状に形成した本体フレーム21の内側
に、トレー収容空間23を有し、このトレー収容空間2
3に、装置外方へ引出し可能なトレー20を備え、トレ
ー20の引出し方向に直交するトレー20の一側端と本
体フレーム21との間に、給紙ローラ27を有した複写
機等の給紙装置43において、予備給紙により、トレー
20から取り出される用紙11の先端停止位置を、給紙
ローラ27と本体フレーム21との間に設定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置であ
るプリンター、ファクシミリ、複写機の給紙装置に関
し、特に、画像形成部への給紙の前に所定位置まで予備
給紙を行う給紙装置に用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の複写機の内部を前面より透
視した正面図である。画像形成装置である例えば複写機
1には、画像形成部3に、静電潜像を行う感光体ドラム
5を有している。感光体ドラム5の周囲にはドラム表面
に一様な電荷を付与するためのチャージコロトロン7
や、静電潜像の現像を行う現像装置9や、現像によって
作成されたトナー像を用紙11に転写するトランスファ
コロトロン13や、転写されずに残ったトナーを感光体
ドラム5の表面から除去するクリーニング装置15が配
置されている。
【0003】この複写機1では、装置の下部に設けた給
紙装置17から、搬送路19を介して用紙11を画像形
成部3へ供給する。給紙装置17は、異なるサイズの用
紙11をそれぞれ収容する複数のトレー20を、上下方
向多段状に備えている。近年、この種の複写機1では、
給紙の容易性等から図6に示す装置の前面よりトレー2
0の引出しを行う所謂フロントローディング方式が主流
となっている。
【0004】トレー20に収容された用紙11は、図5
の右端が給紙方向先端となり、最上位のものから順次取
り出される。図7に示すように複写機内部の四隅には、
装置の骨格を構成する柱状の本体フレーム21を配置し
てある。この本体フレーム21に囲まれた内部空間の一
部は、トレー収容空間23となる。トレー20は、この
トレー収容空間23に収納される。
【0005】トレー20の給紙方向前方には、間隙を隔
てて上述の搬送路19を鉛直方向に配設してある。搬送
路19は、一対の搬送ローラ25、25を所定間隔で上
下方向に複数対設けて構成してある。この搬送路19
は、本体フレーム21の外側に位置する。給紙装置17
には、図8に示すようにそれぞれのトレー20ごとに、
収容された用紙11の先端側上面に接するピックアップ
ローラ22を設けてある。また、トレー20の給紙方向
前端と本体フレーム21との間には、給紙ローラ27
と、この給紙ローラ27に対して圧接離反動自在な捌き
ローラ29とを設けてある。
【0006】給紙装置17からの給紙は、ピックアップ
ローラ22を駆動することにより、最上位の用紙11を
取り出す。取り出された用紙11は、給紙ローラ27と
捌きローラ29とによって挟持されながら搬送路19へ
向けて搬送され、不図示のガイド手段により上方へ曲げ
られた後、搬送ローラ25、25に挟持されて画像形成
部3へと供給される。
【0007】ところで、画像形成部3までの搬送路が比
較的長いこの種の複写機1では、画像の形成時に給紙を
開始すると、画像形成時間が長くなる。このため、給紙
装置17では、搬送ローラ25、25の近傍(搬送方向
上流側)に、用紙検知センサ31を設け、画像の形成前
に、トレー20から予め用紙11を取出し、用紙検知セ
ンサ31により用紙11の先端が検知される位置まで、
用紙11を給紙する予備給紙(プリフィード)が行わ
れ、用紙供給時間の短縮が図られていた。また、この予
備給紙は、用紙先端位置のバラツキを抑えるためにも実
施されていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の給紙装置17では、用紙検知センサ31を搬送
ローラ25、25の近傍に設けてあるため、用紙11
は、トレー20から取り出された後、先端が搬送路19
の用紙検知センサ31の位置で停止した。即ち、用紙1
1は、後部がトレー20内に残留する一方で、前部がト
レー20から取り出され、搬送路19内に進入した状態
で待機することとなった。このため、仮に、予備給紙時
に、ミスフィードが発生すると、用紙11は、用紙検知
センサ31の位置に到達せず、且つ搬送路19側(本体
フレーム21の外側)に進入した状態となる場合があ
る。このような状態で、複写機1の表示部に、トレー2
0を引き出すことによるJAM紙の除去指示が表示され
れば、トレー20が引き出されることにより、搬送路1
9側へ先端を進入させた用紙11が、図7の右下の本体
フレーム21に干渉することとなり、JAM紙の引っ掛
かり、破れ、残紙等の問題の生じる虞れがあった。本発
明は上記状況に鑑みてなされたもので、予備給紙の際
に、ミスフィードが発生した場合においても、JAM紙
を本体フレームに干渉させずに、トレーを引き出すこと
のできる画像形成装置の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る請求項1の給紙装置の構成は、枠状に形
成した本体フレームの内側に、トレー収容空間を有し、
該トレー収容空間に、装置外方へ引出し可能なトレーを
備え、該トレーの引出し方向に直交する方向の該トレー
の一側端と前記本体フレームとの間に、給紙ローラを有
し、前記トレーから取り出した用紙を、前記本体フレー
ムの外側に配置した搬送路へ該給紙ローラによって搬送
する画像形成装置において、前記トレーから予備給紙に
より取り出される前記用紙の先端停止位置を、前記給紙
ローラと前記本体フレームとの間に設定したことを特徴
とする。
【0010】この給紙装置では、予備給紙が開始される
と、トレーに収容された用紙が取り出され、給紙ローラ
により搬送方向下流側へ搬送される。搬送された用紙
は、用紙の先端が、給紙ローラと本体フレームとの間に
到達すると停止し、予備給紙が完了する。従って、用紙
は、先端が、本体フレームより外側の搬送路側へ進入す
ることがない。このため、ミスフィードが生じた際に、
トレーが引き出されても、用紙は、本体フレームと干渉
することなく、トレーと共に装置の外方へ平行移動され
る。
【0011】請求項2の給紙装置は、前記用紙の搬送方
向先端を検出して前記用紙を停止させることを特徴とす
る。
【0012】この給紙装置では、用紙の先端を直接的に
検出するので、高精度且つ確実な検出が可能となり、し
かも、検出の制御が容易となる。
【0013】請求項3の給紙装置は、前記用紙の搬送方
向先端を検出する用紙検知センサを、前記給紙ローラと
前記本体フレームとの間に設けたことを特徴とする。
【0014】この給紙装置では、用紙検知センサの位置
と検出位置とを一致させることができ、高精度且つ確実
な検出が可能となり、しかも、用紙検知のための検知構
造が簡素となる。
【0015】請求項4の給紙装置は、前記給紙ローラ
と、該給紙ローラに対して圧接離反動自在な捌きローラ
とで前記用紙を挟持して搬送する請求項1乃至請求項3
のいずれか1項記載の画像形成装置において、前記トレ
ーから予備給紙により取り出される前記用紙の先端停止
位置を、前記給紙ローラと前記本体フレームとの間で且
つ前記給紙ローラと前記捌きローラとによる挟持位置よ
り搬送方向下流側に設定したことを特徴とする。
【0016】この給紙装置では、先端が給紙ローラより
搬送方向下流側に達した位置で、用紙が停止するので、
捌きローラにトルク変動が生じて用紙が若干後退した場
合であっても、用紙が給紙ローラと捌きローラとの間に
挟持された状態に保持される。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る給紙装置の好
適な実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。図1
は本発明に係る給紙装置の要部を示す水平断面図、図2
は本発明に係る給紙装置の要部を示す側面図、図3は図
2の部分拡大図、図4はレバー部の部分拡大斜視図であ
る。なお、図5乃至図8に示した部材と同一の部材に
は、同一の符号を付して説明する。
【0018】画像形成装置である例えば複写機41の内
部四隅には、装置の骨格を構成する柱状の本体フレーム
21を配置してある。この本体フレーム21に囲まれた
内部空間の一部は、トレー収容空間23となっている。
トレー収容空間23には異なるサイズの用紙11をそれ
ぞれ収容する複数のトレー20を、上下方向多段状に収
納してあり、それぞれのトレー20はトレー収容空間2
3から装置の外方へ引出し可能となっている。
【0019】トレー20は、引出し方向に直交する一側
端(図1の右端)が、用紙11の取り出し側となる。ト
レー20の給紙方向前方には、間隙を隔てて搬送路19
を鉛直方向に配設してある。搬送路19は、一対の搬送
ローラ25、25を所定間隔で上下方向に複数対設けて
構成してある。この搬送路19は、本体フレーム21の
外側に位置する。給紙装置43には、それぞれのトレー
20ごとに、収容された用紙11の先端側上面に接する
ピックアップローラ22を設けてある。また、トレー2
0の給紙方向前端と本体フレーム21との間には、給紙
ローラ27を設けてある。
【0020】図2に示すように給紙ローラ27の下方に
は捌きローラ29を平行に配設してあり、捌きローラ2
9は給紙ローラ27に対して圧接離反動自在となってい
る。給紙ローラ27と捌きローラ29とは、捌きローラ
29が給紙ローラ27に圧接することで、ピックアップ
ローラ22によりトレー20から取り出された用紙11
を、両者の間で挟持して搬送路19へ向けて搬送するよ
うになっている。
【0021】捌きローラ29は、給紙ローラ27に対し
てトルク変動可能となっている。これにより、例えば給
紙ローラ27と捌きローラ29との間に複数の用紙11
が重送された場合においても、捌きローラ29に接して
いる側の用紙11が若干後退し、用紙11同士が捌かれ
るようになっている。従って、捌きローラ29に接して
いる用紙11の後退に伴って、給紙ローラ27側の用紙
11が後退することになる。
【0022】図4に示すように捌きローラ29は、ロー
ラブラケット45により支持されている。ローラブラケ
ット45は、不図示のスプリングにより付勢され、捌き
ローラ29を給紙ローラ27へ圧接可能としている。な
お、図3の46a、46b、46cは、用紙ガイドを示
す。
【0023】ローラブラケット45の近傍には、捌きロ
ーラ29が給紙ローラ27に対して圧接離反動するよう
にローラブラケット45を移動させるレバー47を設け
てある。このレバー47は、トレー20の引出し動作に
従動するようになっており、トレー20を引き出すこと
により、捌きローラ29を給紙ローラ27から離反させ
た状態でローラブラケット45を保持し、トレー20を
挿入することにより、ローラブラケット45の保持を解
除するように動作する。従って、捌きローラ29は、ト
レー20のセット時には給紙ローラ27に圧接し、トレ
ー20の引出し時には給紙ローラ27から離反した位置
で保持される。
【0024】給紙ローラ27と本体フレーム21との間
には、用紙11の先端を検出する用紙検知センサ31を
設けてある。用紙検知センサ31は、給紙ローラ27と
捌きローラ29とによって挟持状態で搬送される用紙1
1の先端を、検出可能としている。この例では、給紙ロ
ーラ27と捌きローラ29との挟持位置(給紙ローラ2
7の中心)より、少なくとも搬送方向下流側2.5mm
の位置に、用紙11の先端が到達したか否かを検出する
ようになっている。
【0025】用紙検知センサ31は、制御装置49に接
続してある。制御装置49は、用紙検知センサ31から
送られる用紙先端検出信号に基づき、給紙ローラ27、
捌きローラ29の駆動を停止するようになっている。
【0026】次に、このように構成した給紙装置43の
動作を説明する。画像の形成に先立って、予備給紙が開
始されると、トレー20に収容された最上位の用紙11
が、ピックアップローラ22により取り出され、給紙ロ
ーラ27と捌きローラ29との間に送られる。
【0027】給紙ローラ27と捌きローラ29との間に
挿入された用紙11は、挟持されながら、給紙ローラ2
7と捌きローラ29との挟持位置より、搬送方向下流側
へ搬送される。用紙11の先端が、挟持位置より2.5
mmの位置に達すると、用紙検知センサ31が用紙11
の先端を検出し、用紙先端検出信号が制御装置49へ送
られる。これと同時に、制御装置49は、駆動装置に停
止信号を送出して、給紙ローラ27、捌きローラ29を
停止させる。
【0028】これにより、用紙11の先端を、給紙ロー
ラ27と本体フレーム21との間に、停止させた状態
で、用紙11の予備給紙が完了することとなる。従っ
て、用紙11は、先端が、本体フレーム21より外側の
搬送路19側へ進入することがない。仮に、予備給紙の
時に、ミスフィードが生じた場合であっても、用紙11
の先端は、少なくとも用紙検知センサ31より搬送方向
上流側に位置する。
【0029】つまり、搬送路19に用紙検知センサ31
を設けていた従来の場合のように、ミスフィードが生じ
たときに、用紙11の先端が、本体フレーム21より搬
送方向下流側へ進入してしまう事態がなくなる。
【0030】この結果、ミスフィードが生じた際に、ト
レー20が引き出されても、用紙11は、本体フレーム
21と干渉することがなく、トレー20と共に装置の外
方へ平行移動されることになる。
【0031】このように、上述の給紙装置43によれ
ば、予備給紙時の用紙11の先端停止位置を、給紙ロー
ラ27と本体フレーム21との間に設定するので、仮に
ミスフィードが発生し、トレー20を引き出さなければ
ならない状態となっても、トレー20から途中まで取り
出された用紙11を本体フレーム21に干渉させずに、
トレー20の引き出しを行うことができる。
【0032】また、先端が給紙ローラ27より搬送方向
下流側2.5mm以上に達した位置で、用紙11が停止
するので、捌きローラ29にトルク変動が生じて用紙1
1が若干後退(通常、2.5mm以下)した場合であっ
ても、用紙11を給紙ローラ27と捌きローラ29との
間に挟持したままの状態に保持することができる。
【0033】なお、上述の実施形態では、用紙11の先
端を検出する用紙検知センサ31を給紙ローラ27と本
体フレーム21との間に設ける場合を例に説明したが、
本発明による画像形成装置は、給紙ローラ27と本体フ
レーム21との間に用紙11の先端停止位置を設定でき
る構成であればよく、例えば、用紙11の後端部を検出
することにより間接的に用紙11の先端を検出するも
の、或いは給紙ローラ27の回転数又は回転時間等によ
り、用紙11の先端を検出するもの等の検出手段を用い
るものであってもよい。
【0034】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る画像形成装置によれば、本体フレームの内側にトレー
収容空間を有し、このトレー収容空間に引出し可能なト
レーを備え、トレーの一側端と本体フレームとの間に給
紙ローラを有した画像形成装置において、トレーから予
備給紙により取り出される用紙の先端停止位置を、給紙
ローラと本体フレームとの間に設定したので、予備給紙
の際に、ミスフィードが発生した場合においても、JA
M紙を本体フレームに干渉させずに、トレーを引き出す
ことができる。この結果、JAM紙の引っ掛かり、破
れ、残紙等を防止し、オペレータの負担及びJAMタイ
ムを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る給紙装置の要部を示す水平断面
図である。
【図2】 本発明に係る給紙装置の要部を示す側面図で
ある。
【図3】 図2の部分拡大図である。
【図4】 レバー部の部分拡大斜視図である。
【図5】 従来の複写機の内部を前面より透視した正面
図である。
【図6】 従来の複写機のトレーを引き出した状態を示
す斜視図である。
【図7】 従来の給紙装置の要部を示す水平断面図であ
る。
【図8】 従来の給紙装置の要部を示す側面図である。
【符号の説明】
11…用紙、19…搬送路、20…トレー、21…本体
フレーム、23…トレー収容空間、25…搬送ローラ、
27…給紙ローラ、29…捌きローラ、31…用紙検知
センサ、41…複写機、43…給紙装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠状に形成した本体フレームの内側に、
    トレー収容空間を有し、該トレー収容空間に、装置外方
    へ引出し可能なトレーを備え、該トレーの引出し方向に
    直交する方向の該トレーの一側端と前記本体フレームと
    の間に、給紙ローラを有し、前記トレーから取り出した
    用紙を、前記本体フレームの外側に配置した搬送路へ該
    給紙ローラによって搬送する画像形成装置において、 前記トレーから予備給紙により取り出される前記用紙の
    先端停止位置を、前記給紙ローラと前記本体フレームと
    の間に設定したことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記用紙の搬送方向先端を検出して前記
    用紙を停止させることを特徴とする請求項1記載の画像
    形成装置。
  3. 【請求項3】 前記用紙の搬送方向先端を検出する用紙
    検知センサを、前記給紙ローラと前記本体フレームとの
    間に設けたことを特徴とする請求項2記載の画像形成装
    置。
  4. 【請求項4】 前記給紙ローラと、該給紙ローラに対し
    て圧接離反動自在な捌き部材とで前記用紙を挟持して搬
    送する請求項1乃至請求項3のいずれか1項記載の画像
    形成装置において、 前記トレーから予備給紙により取り出される前記用紙の
    先端停止位置を、前記給紙ローラと前記本体フレームと
    の間で且つ前記給紙ローラと前記捌き部材とによる挟持
    位置より搬送方向下流側に設定したことを特徴とする画
    像形成装置。
JP10030729A 1998-02-13 1998-02-13 画像形成装置 Pending JPH11227964A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8382093B2 (en) 2010-06-01 2013-02-26 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Sheet feed device, image forming apparatus having the same, and sheet feed method
JP2017122007A (ja) * 2014-02-28 2017-07-13 キヤノン株式会社 画像形成装置

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US8382093B2 (en) 2010-06-01 2013-02-26 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Sheet feed device, image forming apparatus having the same, and sheet feed method
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