JPH11226199A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JPH11226199A
JPH11226199A JP10257993A JP25799398A JPH11226199A JP H11226199 A JPH11226199 A JP H11226199A JP 10257993 A JP10257993 A JP 10257993A JP 25799398 A JP25799398 A JP 25799398A JP H11226199 A JPH11226199 A JP H11226199A
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JP10257993A
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English (en)
Inventor
Takatoshi Takemoto
孝俊 武本
Megumi Oishi
恵 大石
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Ace Denken KK
Original Assignee
Ace Denken KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】画面遊技で当たりの出る興奮と、これがさらに
確率変動等の大当たりになるか否かの興奮とを2段階に
渡って遊技者に与えることのできる遊技機を提供する。 【解決手段】第1の画面遊技実行手段50は、特定入賞
口12へ球が入賞したとき図柄合わせゲームを表示画面
20上で実行し、これで当たりが出たとき演出画面展開
手段200は、確率変動へ移行するか否かを決定するた
めの無作為抽選を実行し、その抽選結果を遊技者に通知
するための一連の演出画面を別途展開表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技盤面上に打ち
出された球が特定入賞口へ入賞したとき、表示画面上で
所定の画面遊技を展開し、その結果に応じて遊技者に有
利な特別価値を付与する遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の遊技機としては、特定入賞口に球
が入賞したとき液晶ディスプレイに図柄合わせゲームを
表示し、特定の図柄が揃ったとき当たりとなり遊技者に
有利な特別価値を付与する、いわゆるフィーバ機があ
る。また、フィーバ機には、大当たりが出たとき、その
後の図柄合わせゲームで当たりの出現する確率を高め
る、いわゆる確率変動タイプのものがある。
【0003】このような遊技機では、通常、特定入賞口
に球が入賞した時点で、当たりか否かおよび確率変動
(大当たり)になるか否かを定める無作為抽選を行い、
液晶ディスプレイ上で展開される図柄合わせゲームは、
その抽選結果を遊技者に通知する際の演出として表示さ
れる。また図柄合わせゲームの実行結果を表示する際
に、確率変動になるか否かも併せて表示するようになっ
ていた。たとえば、同一の数字が3つ揃うと当たりにな
るが、その中でも「777」が揃えば確率変動に移行す
る等になっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術では、特定入賞口に球が入賞したときに
行われる無作為抽選において、その後に実行される図柄
合わせゲームで当たりが出るか否かと確率変動へ移行す
るか否かの双方を確定するとともに、これら双方の結果
を図柄合わせゲームの実行結果として同時に表示してし
まうので、確率変動に移行するか否かに対するスリルと
興奮を遊技者に十分与えることができなかった。
【0005】本発明は、このような従来の技術が有する
問題点に着目してなされたもので、画面遊技で当たりの
出る興奮と、これがさらに確率変動等の大当たりになる
か否かの興奮とを2段階に渡って遊技者に与えることの
できる遊技機を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に存
する。 [1]遊技盤面(11)上に打ち出された球が特定入賞
口(12)へ入賞したとき、表示画面(20)上で所定
の画面遊技を展開し、その結果に応じて遊技者に有利な
特別価値を付与する遊技機において、画面遊技実行手段
(50)と、確率設定手段(70)と、演出画面展開手
段(200)とを備え、前記画面遊技実行手段(50)
は、前記特定入賞口(12)へ球が入賞したとき前記表
示画面(20)上で前記画面遊技を展開した後その実行
結果を確定表示し、前記演出画面展開手段(200)
は、前記画面遊技実行手段(50)によって確定表示さ
れた前記画面遊技の実行結果が当たりのとき、以後の画
面遊技を通常状態よりも当たりの出現確率の高い確率変
動モードで実行するか否かを決定するための無作為抽選
を行うとともに、当該無作為抽選の結果を遊技者に通知
するための一連の演出画面を展開表示し、前記確率設定
手段(70)は、前記演出画面展開手段(200)によ
って展開表示された前記演出画面を通じて遊技者に前記
確率変動モードへ移行する旨が通知されたとき、それ以
後所定の解除条件が成立するまでの間、前記画面遊技実
行手段(50)が前記画面遊技を前記確率変動モードで
実行するように設定することを特徴とする遊技機。
【0007】[2]前記画面遊技で当たりが出たとき、
前記特別価値を遊技者に付与する特別価値発生手段(3
0)を備え、前記演出画面展開手段(200)は、前記
特別価値発生手段(30)が前記特別価値を遊技者に付
与しているときこれと並行して前記演出画面を展開表示
することを特徴とする[1]記載の遊技機。
【0008】[3]前記演出画面展開手段(200)
は、前記一連の演出画面を前記確率変動モードに移行す
るか否かがその最終段階で判明するように展開表示する
ことを特徴とする[1]または[2]記載の遊技機。
【0009】[4]前記演出画面展開手段(200)
は、前記一連の演出画面の最終結果が前記確率変動モー
ドへの移行を表すものに確定する確率が所定値の低確率
演出モードとこれよりも前記最終結果が確率変動モード
への移行を表すものに確定する確率の高い高確率演出モ
ードの両者を少なくとも備えることを特徴とする
[1]、[2]または[3]記載の遊技機。
【0010】[5]前記演出画面展開手段(200)
は、前記一連の演出画面を前記高確率演出モードで展開
表示するとき、前記確率変動モードへ移行する確率が通
常よりも高い状態になっていることを遊技者が認識し得
る内容の演出画面を展開表示することを特徴とする
[4]記載の遊技機。
【0011】前記本発明は次のように作用する。画面遊
技実行手段(50)は、特定入賞口(12)へ球が入賞
したとき表示画面(20)上で画面遊技を展開した後そ
の実行結果を確定表示する。演出画面展開手段(20
0)は、画面遊技実行手段(50)によって確定表示さ
れた画面遊技の実行結果が当たりのとき、以後の画面遊
技を通常状態よりも当たりの出現確率の高い確率変動モ
ードで実行するか否かを決定するための無作為抽選を実
行し、その抽選結果を遊技者に通知するための一連の演
出画面を展開表示する。ここで、演出画面展開手段(2
00)は、確率変動モードへ移行するか否かを所定の無
作為抽選によって決定し、当該決定に対応した演出画面
を表示する。
【0012】確率設定手段(70)は、演出画面展開手
段(200)によって展開表示された演出画面を通じて
遊技者に確率変動モードへ移行する旨が通知されたと
き、それ以後所定の解除条件が成立するまでの間、画面
遊技実行手段(50)が画面遊技を確率変動モードで実
行するように設定する。
【0013】このように当たりの実行結果が表示された
後、確率変動モードに移行するか否かの演出画面を別途
展開するので、図柄合わせゲーム等の画面遊技で当たり
が出た際の興奮とは別に、確率変動の特典が得られるか
否かのスリルと興奮を遊技者に与えることができ、娯楽
性を高めることができる。
【0014】特別価値発生手段(30)は、画面遊技で
当たりが出たとき、可変入賞口を開閉する等によって特
別価値を遊技者に付与し、演出画面展開手段(200)
は、特別価値発生手段(30)が特別価値を遊技者に付
与しているときこれと並行して演出画面を展開表示す
る。
【0015】このように、特別価値を付与している間
に、演出画面が展開表示されて確率変動へ移行するか否
かが判明するので、画面遊技の実行結果が出た後に別
途、演出画面を展開しても、遊技の進行に支障を来すよ
うなことがない。
【0016】演出画面展開手段(200)は、一連の演
出画面を、確率変動モードに移行するか否かがその最終
段階で判明するように展開表示する。これにより、確率
変動モードへの移行に対する遊技者の期待感を長く維持
することができ、遊技の面白みを増すことができる。
【0017】演出画面展開手段(200)は、一連の演
出画面の最終結果が確率変動モードへの移行を表すもの
に確定する確率が所定値の低確率演出モードとこれより
も最終結果が確率変動モードへの移行を表すものに確定
する確率の高い高確率演出モードの両者を少なくとも備
える。また演出画面展開手段(200)は、一連の演出
画面を高確率演出モードで展開表示するとき、確率変動
モードへ移行する確率が通常よりも高い状態になってい
ることを遊技者が認識し得る内容の演出画面を展開表示
する。
【0018】たとえば、遠方に複数配置された的に向か
って弓矢を射るという演出画面を展開する際には、低確
率演出モードのときに表示する的の数よりも、高確率演
出モードのときに表示する的の数を減らす。これによ
り、確率変動モードへ移行する確率の高いことが遊技者
に認識され、遊技者の興奮を喚起することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の参考
例および実施の形態について説明する。図2に示すよう
に、参考例となる遊技機10は、ハンドル14の回転操
作によって球を打ち出し、各種の入賞口への球の入賞を
競うパチンコ機である。なお、遊技機10は、アレンジ
ボール機など遊技媒体として球を用いる各種のゲーム機
に適用することができる。
【0020】遊技機10は、打ち出された球の流下する
場としての遊技盤面11を備えている。遊技盤面11に
は入賞口や各種の役物、障害釘、アウト口などが配置さ
れている。遊技盤面11の略中央部分には、図柄合わせ
ゲームを表示する中央役物としての可変表示手段20が
設けられている。ここでは、可変表示手段20として、
カラー液晶ディスプレイを用いているが、モノクロ液晶
ディスプレイやCRTディスプレイなどを用いることが
できる。
【0021】可変表示手段20の下方には、一般に、始
動チャッカーと呼ばれる特定入賞口12が設けられてい
る。特定入賞口12へ球が入賞することを契機として、
可変表示手段20上で、第1の画面遊技として、スロッ
トマシーンに見立てた図柄合わせゲームが実行されるよ
うになっている。
【0022】特定入賞口12のさらに下方には、図柄合
わせゲームで当たりが出たとき、遊技者に有利な特別価
値を生じさせる第1の特別価値発生手段30が設けられ
ている。特別価値発生手段30は、普段は閉じられてい
るが、図柄合わせゲームで当たりが出たとき、複数回そ
の入賞口の開閉動作を行い、球の入賞確率を高める可変
入賞口である。
【0023】遊技盤面11の下部には、遊技に供される
球を入れる前皿15が、さらにその下部には、前皿15
から溢れた球を受け止める下皿16が設けられている。
下皿16の右横には、球の発射を操作するためのハンド
ル14が設けられている。ハンドル14の有する打ち出
しストップボタン14aの奥には、図3に示すように上
げ下げ操作することのできる選択スイッチ17が設けて
ある。なお、遊技機10の各種の動作を制御する制御回
路は、遊技盤面11の裏面等の機体内に取り付けられて
いる。
【0024】図1は、遊技機10の回路構成の概要を表
したものである。特定入賞口12は、入賞した球を検知
するための入賞検知スイッチ13を備えている。入賞検
知スイッチ13は、機械的なスイッチのほか、球により
光の遮られたことで入賞を検知する光センサや、球の通
過による磁界の変化を検出する磁気センサなど各種のセ
ンサを用いることができる。
【0025】球の入賞を検知した際に入賞検知スイッチ
13から出力される入賞信号41は、第1の画面遊技実
行手段50に入力されている。第1の画面遊技実行手段
50は図示しない乱数発生器によって無作為抽選を行う
抽選手段51を備えている。第1の画面遊技実行手段5
0は、入賞信号41が入力された時点から可変表示手段
20上でスロットマシーンに見立てた図柄合わせゲーム
を展開し、抽選手段51の行った抽選結果が当たりのと
き「777」等数字の揃う状態を図柄合わせゲームの実
行結果として表示する。一方抽選結果が外れのときは数
字の揃わない状態をゲームの実行結果として表示するよ
うになっている。
【0026】第1の画面遊技実行手段50は、抽選結果
を示した抽選結果信号42を出力し、該信号42は、特
別価値発生手段30および第2の画面遊技実行手段60
に入力されている。特別価値発生手段30は、通常状態
では閉じているが、図柄合わせゲームで当たりが出たこ
とに基づいて開かれる大口の入賞口としてアタッカー3
1を有しており、該アタッカー31は、ソレノイド32
により開閉駆動される。
【0027】アタッカー31は、図柄合わせゲームで当
たりが出た際に、一定期間(たとえば29秒)開いた
後、短時間(2秒ほど)閉じるという開閉動作を所定回
数繰り返すよう動作するようになっており、開閉回数
(ラウンド回数)の初期値は16回に設定されている。
【0028】第2の画面遊技実行手段60は、第1の画
面遊技実行手段50の行った図柄合わせゲームで当たり
が出たとき、確率変動モードへ移行するか否かを判定す
る遊技者参加型の画面遊技を実行する回路部分である。
第2の画面遊技実行手段60は、可変表示手段20上に
複数の選択肢図柄を表示する選択肢表示部61と、現在
選択されている選択肢図柄を指し示すための選択図柄を
表示する選択図柄表示部62と、ラッキーチャンス制御
部63とを備えている。
【0029】ここでは、選択肢表示部61は可変表示手
段20上に、図4bに示すような矢の的81a、81
b、81cを表示する。選択図柄表示部62は、移動制
御部62aと能動制御部62bを有しており、移動制御
部62aは、可変表示手段20上に図4bで示すように
矢を射る人物の図柄82を表示するとともに、矢を射る
人物の図柄82を選択スイッチ17の操作に基づいて移
動せしめる回路部分である。
【0030】能動制御部62bは、遊技者の操作に基づ
いて矢を射る人物の図柄82の場所が確定されたとき、
能動的図柄としての矢を射る人物の図柄82からその矢
を対向する的に向かって放ち、当該矢の的中した的を裏
返す様子を表示する回路部分である。
【0031】ラッキーチャンス制御部63は、第2の画
面遊技実行手段60の行う画面遊技で大当たりの出る確
率を時折高める回路部分である。たとえば、大当たりの
出現確率を高めるラッキーチャンスが巡ってきたとき、
矢の的などから成る選択肢図柄の個数を通常より減らし
て表示する。すなわち、ラッキーチャンス以外の場合に
3つの的を表示するものとすると、ラッキーチャンスが
巡ってきたとき、的の数を2個に減少させる等を行うよ
うになっている。
【0032】またラッキーチャンス制御部63の有する
案内表示制御部63aは、ラッキーチャンスが巡ってき
たとき、大当たりの出る選択肢図柄がどの選択肢図柄で
あるかを暗示する表示を行う回路部分である。ここで
は、大当たりの出る選択肢図柄だけを点滅表示するよう
になっている。なお、ラッキーチャンスのとき、選択肢
図柄の数を減少させることと、大当たりの出る選択肢図
柄を暗示する表示を行うこととを併用しても良いし、こ
れらのうちのいずれか一方だけを機能させるようにして
もよい。
【0033】第2の特別価値発生手段としての確率変更
部70は、第2の画面遊技実行手段60による遊技者参
加型の画面遊技で大当たりが出たとき、第1の画面遊技
実行手段50が次回以降に行う図柄合わせゲームで当た
りの出る確率を所定の解除条件が成立するまでの間高め
る回路部分である。
【0034】なお、第1の画面遊技実行手段50、第2
の画面遊技実行手段60、確率変更部70は、遊技機1
0における各種制御の中枢的機能を果たすCPU(中央
処理装置)と、ROM(リード・オンリ・メモリ)と、
RAM(ランダム・アクセス・メモリ)を主要部とする
回路によって構成されている。ROMは、CPUの実行
するプログラムや可変表示手段20上に表示される各種
図柄などの固定的データを記憶している。またRAM
は、プログラムを実行する上で一時的に必要になるデー
タを記憶する作業用のメモリである。
【0035】次に、遊技機10における動作の流れを説
明する。図5は、遊技機10の行う動作の流れを示した
ものである。特定入賞口12に球が入賞すると(ステッ
プS101;Y)、入賞信号41が第1の画面遊技実行
手段50へ入力され、これを受けて第1の画面遊技実行
手段50は、可変表示手段20上で図柄合わせゲームを
展開する(ステップS102)。
【0036】すなわち、可変表示手段20に表示される
数字の図柄を「0」から「9」の範囲でスクロール動作
させ、スロットマシーンに見立てた図柄合わせゲームを
開始するとともに、抽選手段51によって無作為抽選を
行い、その抽選結果に応じて図柄のスクロール動作を停
止させる。
【0037】図柄合わせゲームの実行結果が外れの場合
には(ステップS103;N)、今回の入賞に基づく画
面遊技を終了する(エンド)。一方、図柄合わせゲーム
で、図4aに示すように「777」の数字の揃う状態が
表示されて当たりが出たとき(ステップS103;
Y)、図4bに示すように第2の画面遊技実行手段60
は選択肢図柄としての矢の的81a、81b、81c
を、また選択図柄表示部62は選択図柄としての矢を射
る人物の図柄82をそれぞれ可変表示手段20上に表示
する(ステップS104)。
【0038】このように、3つの選択肢図柄81a〜8
1cが表示された場合における大当たりの出現確率は3
分の1になっている。なお、ラッキーチャンスの場合に
は、大当たりが出現し確率変動モードへ移行する確率は
2分の1に設定され、これに伴って可変表示手段20上
には2つの選択肢図柄81a、81bだけが表示され
る。
【0039】選択肢表示部61は、可変表示手段20上
に選択肢図柄81a〜81cを表示した時点で、これら
のうちのいずれか1つを大当たりの出る選択肢図柄とし
て設定する。また選択図柄表示部62は、初期状態とし
て矢を射る人物の図柄82を画面の左端に表示する。
【0040】遊技者は、選択スイッチ17を操作して矢
を射る人物の図柄82を移動させ、矢を射る先の的を選
択する。矢を射る人物の図柄82は、選択スイッチ17
を下方に操作するごとに、1つ右側の的に対応する位置
へ移動し、右端まで到達した後、左端へ移り、右回りに
巡回的に移動するようになっている。
【0041】矢を射るべき先の的を決めた後、遊技者は
選択スイッチ17を上方へ操作して選択肢を確定する
(ステップS105;Y)。なお、選択肢表示部61が
可変表示手段20上に選択肢図柄を表示してから10秒
が経過しても、遊技者の手動操作により選択肢が確定さ
れないときは(ステップS106;N)、第2の画面遊
技実行手段60がいずれか1つの選択肢図柄を遊技者に
代わって無作為に選択して確定する(ステップS10
7)。
【0042】選択肢が確定した後、能動制御部62b
は、選択された1つの選択肢図柄に選択図柄82を作用
させる様子を可変表示手段20上に表示する。ここで
は、図4cに示すように、選択された的に向かって矢を
射る人物の図柄82が、その矢を射る様子を表示する。
放たれた矢が選択された的に命中すると、当該的が裏返
り反転する。
【0043】遊技者の選択した的が、予め設定しておい
た大当たりに対応する的であるとき(ステップS10
9;Y)、図4dに示すように裏返った的83に「確
変、大当たり」等の文字を表示するとともに、矢を射っ
た人物82が歓喜する様子を表示する。一方、矢の命中
した的が外れの的であったときは(ステップS109;
N)、的の裏面には何も表示されない。
【0044】大当たりが出たとき(ステップS109;
Y)、確率変更部70は、以後、確率変動モードに設定
し、第1の画面遊技実行手段50で行われる無作為抽選
で当たりの出る確率を通常状態よりも高い値に設定す
る。また、大当たりが出るかどうかにかかわらず、第1
の画面遊技実行手段50の行った図柄合わせゲームで当
たりが出ているので、アタッカー31を開閉し(ステッ
プS111)、一定の特別価値を遊技者に付与する。
【0045】図6は、選択肢図柄および選択図柄の他の
例を示したものである。この例では、選択肢図柄とし
て、くす玉91a、91b、91cを、また遊技者の操
作する選択図柄として、くす玉のひもを引く手92を表
示している。図4aに示すように第1の画面遊技実行手
段50の行った図柄合わせゲームで当たりが出現し、可
変表示手段20上に「777」の数字が表示されると、
第2の画面遊技実行手段60は、図6bに示すように、
くす玉と手を表した画面を可変表示手段20上に表示す
る。
【0046】この際、今回の当たりがラッキーチャンス
に該当する場合には、大当たりの出るくす玉を時折点滅
させ、大当たりの出る選択肢図柄を遊技者に対して暗示
する。遊技者は、選択スイッチ17を操作して自己の意
図するくす玉の下に手92を移動させる。ラッキーチャ
ンスの場合には、遊技者は、図6bに示すように、大当
たりの暗示されたくす玉91cの下へ手92を移動させ
るであろう。
【0047】遊技者が選択スイッチ17を上方へ操作し
て選択肢を確定すると、選択図柄である手92が対応す
るくす玉のひもを引いて当該くす玉を割る様子が表示さ
れる。割れたくす玉が大当たりの場合には、「おめでと
う」と書かれた垂れ幕と同時に、紙吹雪の舞う様子が表
示される。一方、選択したくす玉がはずれの場合には、
垂れ幕だけが表示され、紙吹雪の舞う様子は表示されな
いようになっている。
【0048】このように、ラッキーチャンスのときに、
大当たりの出る選択肢図柄が点滅によって暗示されるの
で、通常状態と同一個数の選択肢図柄を表示しつつ、実
質的に大当たりの出現確率を高めることができる。
【0049】なお、出現確率を2分の1等に上昇させる
ときは、3つのうちの2つのくす玉を点滅表示するよう
にし、これらのうちいずれかに大当たりが隠れているこ
とを暗示するようにしてもよい。
【0050】以上説明した参考例では、「777」を揃
える図柄合わせゲームを大当たりへの第1次判定とし、
矢を的に射る等のゲームを大当たりへの第2次判定とし
て採用したが、第2次判定が遊技者の参加するゲームで
あれば、各段階でのゲームはこれらに限られるものでは
ない。
【0051】たとえば、第2次判定のゲームを矢を射る
もの等に代えてあみだくじにしてもよい。また、裏返し
た複数枚のトランプのうちのいずれか1つを遊技者の操
作によって選択させ、選択肢が確定されたとき当該カー
ドを表に返し、それが予め定めたもの、たとえばエース
であれば大当たりとする等のゲームであってもよい。
【0052】さらに上述の参考例では、選択肢図柄の表
示開始後、10秒以内に選択肢が確定されないとき、遊
技機側で自動的に選択肢を確定するようにしてたが、自
動確定に移るまでの待機時間は10秒に限られない。ま
た、選択肢を確定しないとき、大当たりの権利を放棄し
たものとして取り扱うようにしてもよい。
【0053】このほか、参考例では、大当たりを暗示す
るためにくす玉を点滅表示したが、他の方法によって大
当たりの選択肢を暗示しても良い。たとえば、的やくす
玉の色を他のものと異なる色にする等によって暗示して
もよい。
【0054】次に、本発明の実施の形態について説明す
る。本発明の実施の形態における遊技機は、選択スイッ
チ17を具備しない点を除き図2に示した参考例と外観
構成は同一であり、その説明を省略する。
【0055】図7は、実施の形態における遊技機の回路
構成を示している。図1に示したものに比して、第2の
画面遊技実行手段60に代えて演出画面展開手段200
を有する点と、選択スイッチ17が無い点が相違してお
り、同一の部分についてはそれらの説明を適宜省略す
る。演出画面展開手段200は、第1の画面遊技実行手
段50の実行する図柄合わせゲームで当たりが出たと
き、可変表示手段20上で確率変動モードへ移行するか
否かを遊技者に通知するための一連の演出画面を表示す
る機能を備えた回路部分である。
【0056】ここでは、図4bに示すような矢を射る人
物の図柄82と矢の的81a、81b、81cとを表示
し、遊技者からの操作とは無関係に、遊技機側で矢を射
る人物の図柄82を適宜移動させて、その矢を射り、か
つ矢の当たった的を反転させて、確率変動モードへ移行
するか否かを図4dに示す態様で表示するようになって
いる。
【0057】確率抽選手段210は、今回の演出画面の
結果を確率変動モードへ移行させる大当たりにするか否
かを無作為に抽選するための回路部分である。演出画面
展開手段200は、確率抽選手段210の抽選結果に従
って大当たりの演出を行うか、外れの演出を行うかを表
示するようになっている。
【0058】ラッキーチャンス制御部220は、確率変
動モードへ移行する大当たりの出現確率の高い高確率演
出モードで演出画面を展開表示するか、大当たりの出現
確率の低い低確率演出モードで展開表示するかを無作為
抽選によって決定する回路部分である。ラッキーチャン
ス制御部220の有する演出モード切替手段221は、
先の無作為抽選の結果に従って、演出画面展開手段20
0の展開する演出画面を高確率演出モードで実行するか
低確率演出モードで実行するかを切り替える回路部分で
ある。
【0059】ここでは、高確率演出モードのとき、通
常、3つ表示される的の数を、1つあるいは2つに減ら
し、高い確率で大当たりの出ることを遊技者が認識し得
るように演出画面の表示が行われる。
【0060】図8は、実施の形態における遊技機の行う
動作の流れを示したものである。特定入賞口12に球が
入賞すると(ステップS301;Y)、画面遊技実行手
段50は、可変表示手段20上で図柄合わせゲームを所
定時間に渡って展開した後、その実行結果を確定表示す
る(ステップS302)。
【0061】すなわち、可変表示手段20に表示される
数字の図柄を「0」から「9」の範囲でスクロール動作
させ、スロットマシーンに見立てた図柄合わせゲームを
開始するとともに、抽選手段51によって無作為抽選を
行い、その抽選結果に応じて図柄のスクロール動作を停
止させる。
【0062】図柄合わせゲームの実行結果が外れの場合
には(ステップS303;N)、今回の入賞に基づく画
面遊技を終了する(エンド)。一方、図柄合わせゲーム
で、図4aに示すように「777」の数字の揃う状態が
表示されて当たりが出たとき(ステップS303;
Y)、アタッカー31の開閉動作を開始し、遊技者に特
別価値を付与する(ステップS304)。
【0063】アタッカー31を開閉する動作と並行し
て、演出画面展開手段200のラッキーチャンス制御部
220は、今回、可変表示手段20上で展開する演出画
面を高確率演出モード(ラッキーチャンス)で行うか、
低確率演出モードで行うかを抽選により決定する(ステ
ップS305)。また確率抽選手段210は、今回の演
出画面の最終的結果として、大当たり(確率変動モード
への移行)を出すか否かを決めるための無作為抽選を実
行する(ステップS306)。
【0064】この際、確率抽選手段210は、ラッキー
チャンス制御部220によって決定された演出モードに
従った確率で大当たりが出るように無作為抽選を行う。
すなわち、ラッキーチャンス制御部220によって高確
率演出モードが選択されている場合には、低確率演出モ
ードが選択されている場合に比べて高い確率で大当たり
が出現するように無作為抽選を実行する。
【0065】ラッキーチャンス制御部220は、今回の
演出モードが、低確率演出モードのとき(ステップS3
07;N)、低確率演出モードに対応する一連の演出画
面を可変表示手段20上に表示する(ステップS30
9)。ここでは、低確率演出モードのときは図4bに示
すように、矢の的を3つ表示し、矢を射る人物の図柄8
2を適宜移動させ、人物82がこれらのうちのいずれか
の的を矢で射る様子を表示する。
【0066】一方、決定された今回の演出モードが、高
確率演出モードのときは(ステップS307;Y)、高
確率演出モードに対応する一連の演出画面を可変表示手
段20上に表示する(ステップS308)。ここでは、
高確率演出モードのときは、矢の的を2つまたは1つだ
け表示し、矢を射る人物の図柄82がこれらのうちのい
ずれかの的を矢で射る様子を表示する。このように、高
確率演出モードのとき、可変表示手段20上に表示され
る的の数を減らすので、遊技者は、大当たりの出る確率
が通常よりも高いことを容易に認識することができる。
【0067】確率抽選手段210によって行われた抽選
結果が大当たりを示している場合には(ステップS31
0;Y)、矢の射られた的を裏返し、図4dに示すよう
に裏返った的83に「確変、大当たり」等の文字を表示
するとともに、矢を射った人物82が歓喜する様子を表
示する。一方、確率抽選手段210によって行われた抽
選結果が外れであった場合には(ステップS310;
N)、矢の射られた先の的を裏返すとともに、当該的の
裏面には何も表示しない。
【0068】大当たりが出たとき(ステップS310;
Y)、確率変更部70は、以後、確率変動モードに設定
し、画面遊技実行手段50の行う無作為抽選で当たりの
出る確率を通常状態よりも高い値に設定する。
【0069】このように、図柄合わせゲームの実行結果
として、それが当たりか否かだけを表示し、確率変動モ
ードへ移行するか否かを、図柄合わせゲームの実行結果
が表示された後に行う演出画面を通じて遊技者に通知す
るようにしたので、遊技者の興奮を2段階に渡って喚起
でき、ゲームの面白みを増すことができる。
【0070】また一連の演出画面の最終段階になっては
じめて大当たりになるか否かが認識できるようにしたの
で、遊技者の大当たりへの期待感を長く持続させること
ができる。
【0071】以上説明した実施の形態では、矢を射る人
物の図柄82が的を射る様子を表した一連の演出画面を
表示して、確率変動モードに移行するか否かを遊技者に
通知するようにしたが、演出画面はこれに限定されるも
のではない。たとえば、関取が相撲を取る様子を表示
し、遊技者側の関取が勝ったとき、確率変動モードへ移
行するような演出画面であってもよい。
【0072】なお、この場合には、低確率演出モードで
は、大関同士の対戦となり、高確率演出モードでは、遊
技者側の関取が横綱であることを示し、対戦相手の関取
が格下の大関等であることを遊技者に分かるように表示
し、大当たりの出る確率の相違を遊技者に通知するよう
にするとよい。
【0073】また、たとえば、複数の競走馬がレースを
する様子を表した競馬ゲームを実行し、遊技者の投票し
た馬が、一着でゴールするか否かによって大当たりにな
るか否かを表示するような演出画面であってもよい。こ
の場合には、高確率演出モードのときに出走する馬の数
を低確率演出モードのときよりも減らすことで、大当た
りの出る確率が高いことを遊技者に通知することができ
る。
【0074】
【発明の効果】本発明にかかる遊技機によれば、図柄合
わせゲーム等の画面遊技の実行結果を表示した段階で
は、確率変動等の大当たりになるか否かを遊技者に通知
せず、その後に行われる演出画面によって大当たりへ移
行するか否かを通知するようにしたので、2段階に渡っ
て遊技者の興奮を喚起でき、遊技の面白みを増すことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の参考例に係る遊技機の回路構成の概要
を示すブロック図である。
【図2】本発明の参考例に係る遊技機を示す正面図であ
る。
【図3】本発明の参考例に係る遊技機の有する選択スイ
ッチを示す正面図である。
【図4】本発明の参考例に係る遊技機の有する可変表示
手段の表示内容の一例を示す説明図である。
【図5】本発明の参考例に係る遊技機の動作の流れを示
す流れ図である。
【図6】本発明の参考例に係る遊技機の有する可変表示
手段の表示内容の他の一例を示す説明図である。
【図7】本発明の一実施の形態に係る遊技機の回路構成
の概要を示すブロック図である。
【図8】本発明の一実施の形態に係る遊技機の動作の流
れを示す流れ図である。
【符号の説明】
10…遊技機 17…選択スイッチ 20…可変表示手段 31…アタッカー 50…第1の画面遊技実行手段 51…抽選手段 60…第2の画面遊技実行手段 61…選択肢表示部 62…選択図柄表示部 62a…移動制御部 62b…能動制御部 63…ラッキーチャンス制御部 63a…案内表示制御部 70…確率変更部 200…演出画面展開手段 210…確率抽選手段 220…ラッキーチャンス制御部 221…演出モード切替手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遊技盤面上に打ち出された球が特定入賞口
    へ入賞したとき、表示画面上で所定の画面遊技を展開
    し、その結果に応じて遊技者に有利な特別価値を付与す
    る遊技機において、 画面遊技実行手段と、確率設定手段と、演出画面展開手
    段とを備え、 前記画面遊技実行手段は、前記特定入賞口へ球が入賞し
    たとき前記表示画面上で前記画面遊技を展開した後その
    実行結果を確定表示し、 前記演出画面展開手段は、前記画面遊技実行手段によっ
    て確定表示された前記画面遊技の実行結果が当たりのと
    き、以後の画面遊技を通常状態よりも当たりの出現確率
    の高い確率変動モードで実行するか否かを決定するため
    の無作為抽選を行うとともに、当該無作為抽選の結果を
    遊技者に通知するための一連の演出画面を展開表示し、 前記確率設定手段は、前記演出画面展開手段によって展
    開表示された前記演出画面を通じて遊技者に前記確率変
    動モードへ移行する旨が通知されたとき、それ以後所定
    の解除条件が成立するまでの間、前記画面遊技実行手段
    が前記画面遊技を前記確率変動モードで実行するように
    設定することを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】前記画面遊技で当たりが出たとき、前記特
    別価値を遊技者に付与する特別価値発生手段を備え、前
    記演出画面展開手段は、前記特別価値発生手段が前記特
    別価値を遊技者に付与しているときこれと並行して前記
    演出画面を展開表示することを特徴とする請求項1記載
    の遊技機。
  3. 【請求項3】前記演出画面展開手段は、前記一連の演出
    画面を前記確率変動モードに移行するか否かがその最終
    段階で判明するように展開表示することを特徴とする請
    求項1または2記載の遊技機。
  4. 【請求項4】前記演出画面展開手段は、前記一連の演出
    画面の最終結果が前記確率変動モードへの移行を表すも
    のに確定する確率が所定値の低確率演出モードとこれよ
    りも前記最終結果が確率変動モードへの移行を表すもの
    に確定する確率の高い高確率演出モードの両者を少なく
    とも備えることを特徴とする請求項1、2または3記載
    の遊技機。
  5. 【請求項5】前記演出画面展開手段は、前記一連の演出
    画面を前記高確率演出モードで展開表示するとき、前記
    確率変動モードへ移行する確率が通常よりも高い状態に
    なっていることを遊技者が認識し得る内容の演出画面を
    展開表示することを特徴とする請求項4記載の遊技機。
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