JPH11225835A - 移動式サーバーラック - Google Patents

移動式サーバーラック

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JPH11225835A
JPH11225835A JP10033095A JP3309598A JPH11225835A JP H11225835 A JPH11225835 A JP H11225835A JP 10033095 A JP10033095 A JP 10033095A JP 3309598 A JP3309598 A JP 3309598A JP H11225835 A JPH11225835 A JP H11225835A
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JP
Japan
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rack
racks
power
guide rail
ups
Prior art date
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Application number
JP10033095A
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English (en)
Inventor
Bunji Tanigawa
文治 谷川
Ryokichi Kira
良吉 吉良
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PUROSASU KK
Hitachi Electronics Services Co Ltd
Original Assignee
PUROSASU KK
Hitachi Electronics Services Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】良好な環境下に複数のサーバーの一括、一元管
理等が可能な移動式サーバーラックを提供する。 【解決手段】床面に設けた案内レール(2,2)と、案
内レール上に移動自在に載置され、互いに密着すること
により単一の閉空間を形成し得る複数のラック(1A,
1B,1C)とから成り、当該単一の閉空間内の温度管
理や、収納された複数のサーバーの電力管理等が一括し
て一元的に制御されると共に、所望のラックを移動させ
て他のラックと切り離すことにより、保守スペースが形
成されるよう構成されたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オフィスコンピュ
ーターのサーバー等を収容する移動式サーバーラックに
関する。
【0002】
【従来の技術】現在のコンピューター市場は、LAN、
WANネットワークを中心としたクライアント・サーバ
ー・システム(CSS)の分散化を図ることにより、ロ
ーコストでハイパーフォーマンスな機能を実現してき
た。然しながら、このような分散化による弊害も出始
め、CSSの設置環境は次第に悪化してきている。
【0003】即ち、(1)端末機の1人1台化によるサ
ーバー増設の必要性、(2)画像データ等の大容量デー
タ化によるディスクアレイ等の増設の必要性、(3)処
理の高度化によるサーバー増設の必要性、(4)ATM
時代の到来による機器の大型化と高発熱、等々の問題が
生じているが、従来の19インチラックではこれらに対
応することができなくなっている。
【0004】例えば、まず、収納機器の高密度化に伴う
温度異常による障害が発生している。即ち、WWWサー
バー等は24時間運転であること、19インチラックの
積載能力は限界に達し、発熱への対応能力の限界に達し
ていること、事務所の空調停止時間や夏期の空調能力不
足期間には温度上昇が過酷となること、等々の理由でサ
ーバー・システムがダウンしたり、短寿命化が避けられ
なくなっている。また、塵埃による障害も無視できな
い。更にまた、前記の如く、CSS化による小型、分散
化が進行しているが、設備環境は大型汎用機対応である
こと、セキュリティ未対応であること、小型のUPS
(停電時のバックアップ電源)を複数設置しているこ
と、等々により、管理のための工数が増加し、維持費が
嵩むという問題もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の各種問
題点を解決するためなされたものであり、その目的とす
るところは、主に下記の諸機能を達成し得る移動式サー
バーラックを提供することにある。 複数サーバーの一括、一元管理(モニターを用いた管
理) サーバーの複数制御(スケジュール運転、OSシャッ
トダウン) LAN機器、Mパラシステム、重要ファイルの収納 防塵仕様による機器の安定稼働 吸排気、空調制御による適正空間の実現 UPS一元化による管理工数、コストの低減 安全対策(セキュリティ、耐震、消火設備等) 省スペース化と、柔軟な拡張性 設置コストの大幅低減
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、床面に設
けた案内レールと、案内レール上に移動自在に載置さ
れ、互いに密着することにより単一の閉空間を形成し得
る複数のラックとから成り、相隣るラックは、それらが
近接解離する際に追随伸縮し得るエクステンションケー
ブルを有し、各ラックは、それらが互いに接触したとき
接触面を気密に閉鎖し得るパッキング及び係止具を具備
し、少なくとも1台のラックには、複数台のサーバーに
共用される入出力機器が外部から操作可能に設けられ、
更に、上記単一の閉空間内の温度を調節し得る空調装置
と、収容された機器に電力を配分供給する電源回路と、
停電時収容されている機器に代替電力を供給するUPS
とが設けられたことを特徴とする移動式サーバーラック
によって達成できる。
【0007】或いはまた、上記複数のラックをすべて移
動可能とはせず、案内レールのいずれか一方の終点に近
い最外端のラックのみは固定ラックとし、残りの複数の
ラックを案内レール上で移動可能なように構成した移動
式サーバーラックによっても、前記目的を達成できる。
【0008】更にまた、前記目的は、壁面からこれに対
して直交する方向へ延びるよう床面に設けた案内レール
と、背面が上記壁面に臨む状態で上記案内レール上に移
動自在に載置され、その内部に単一の閉空間を有するラ
ックとから成り、当該ラックには、複数台のサーバーに
共用される入出力機器が外部から操作可能に設けられ、
更に、上記ラック内の温度を調節し得る空調装置と、収
容された機器に電力を配分供給する電源回路と、停電時
収容されている機器に代替電力を供給するUPSとが設
けられたことを特徴とする移動式サーバーラックによっ
ても達成できる。
【0009】なお、上記空調装置、電源回路及びUPS
のすべてをラック内部に設けたり、若しくはそれらすべ
てをラック外部に設けたり、或いはまた、空調装置、電
源回路及びUPSのいずれかはラック内部に、他はラッ
ク外部に設けたり、いずれの構成であっても差し支えな
い。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつゝ本発明を
具体的に説明する。図1は本発明に係る移動式サーバー
ラックの一実施例の外観斜視図、図2は図1に示した移
動式サーバーラックに含まれる複数のラックのうちの一
つのラックの分解斜視図、図3はその側面図、図4は図
1に示した移動式サーバーラックの上面図、図5は本発
明に係る移動式サーバーラックのもう一つの実施例の機
能の説明図、図6は更にもう一つの実施例の説明図であ
る。
【0011】図1に示す如く、本発明に係る移動式サー
バーラックは、床面に設けた案内レール2,2上を移動
可能なように設けられた複数のラック1A,1B,1C
によって構成され、各ラックの内部に多数のサーバー9
が収納できるようになっている。それぞれのラックが他
のラックに臨む面には側板が取り付けられることなく開
放されており、そのため、これらのラック1A,1B,
1Cを互いに密着させると、その内部に単一の閉空間が
形成されるようになっている。ラック1Aとラック1B
の間には、アコーディオン形式で伸縮可能なホルダに保
持されたエクステンションケーブル3Aが設けられ、同
様に、ラック1Aとラック1Cの間にはエクステンショ
ンケーブル3Bが設けられ、各ラック内に収納されたサ
ーバーその他の機器の電気的接続が確保されるようにな
っている。
【0012】各ラックには、サーバーやディスクアレイ
等が収納されるが、少なくとも1台のラック(図1〜図
4に示した例においては、ラック1A)には、複数台の
サーバーに共用される入出力機器5が外部から操作可能
に設けられると共に、ラック1A(以下、「主ラック」
という。)には、それらの他に、上記単一の閉空間内の
温度を調節し得る空調装置6(図3参照)や、各ラック
に収容された機器に電力を配分供給する電源回路7、更
に、停電時収容されている機器に代替電力を供給するU
PS8等々が収容されている。
【0013】図1中、4は床パネルであり、その両端4
1及び42は薄く形成され、ラック1A〜1C内に各種
機器を出し入れする際に、ミニリフターが容易に走行で
きるようになっている。
【0014】図2は、主ラック1Aの分解斜視図であ
り、図3はその側面図である。これらの図において、1
1はフレーム、12,12は車輪、13はフレーム11
に取り付けられる前面板、14は背面板、15は天板で
ある。16は前記案内レール2,2の間に敷かれ、フレ
ーム11の下枠に近接するよう設けられる底板であり、
ラック1A〜1Cに共通の底板となる。17は空調装置
6(図3参照)を取り付けるための機台であり、18は
サーバー9,9等を設置するためのフレーム11の横桟
に掛け渡したパレット、19はミニリフター用取外しパ
ネルである。ラック内に収納すべき各種機器の出し入れ
の際には、これらのパレットやパネルにそれらの機器を
載せた状態でこれをミニリフターのフォークで持ち運ぶ
ようにする。なお、背面板14には、空調装置6の排熱
や吸気のための最小限の孔が明けられている。
【0015】而して、主ラック1Aの前面板13には、
各ラックに収納した複数台のサーバーに共用される入出
力機器5が取り付けられると共に、そのディスプレイ装
置5aの画面が見えるように窓13aが明けられ、更
に、入出力機器5の操作用キーボードが取り付けられた
開閉可能な扉13bが設けられている。
【0016】主ラック1Aの両側面は、隣接するラック
1B及び1Cの内部と連通するように側面板は設けられ
ておらず、収納された機器の保守もこの側面から行われ
得るようになっている。
【0017】ラック1B及び1Cの構成も、上記主ラッ
ク1Aのそれとほぼ同様であるが、主な相違点は、前面
板に入出力機器5が取り付けられておらず、そのため、
窓13aや扉13bが存在しないことと、主ラック1a
に臨む側面には側面板は取り付けられず開放されている
が、それと反対側の外側の面は側面板によって閉じられ
ていることなどである。なお、各ラックは、それらが互
いに接触したとき接触面を気密に閉鎖し得るパッキング
11a(図4参照)及び接触している隣りのラックとの
連結状態を維持するための係止具(図では省略)を具備
している。
【0018】図1〜図4に示す如く構成された移動式サ
ーバーラックは、ラック1A〜1Cをすべて密着させる
と、それらの内部に単一の閉空間が形成され、そのた
め、これらのラック内に収納されたすべてのサーバー等
の機器の温度制御を1台の空調装置6で効率よく行うこ
とができると共に、防塵効果も同時に達成することがで
きる。また、ラック内の各種機器への電力供給も1台の
電源回路7やUPS8によって供給でき、その給電動作
を入出力機器5により一括して制御することにより、消
費電力を最小限で済ますことができ、管理工数の低減を
図ることも可能となる。
【0019】保守、点検作業時には、例えば図1及び図
4に示すようにラック1Cを主ラック1Aから切り離
し、移動させることにより、両ラック間に保守スペース
が形成できる。ラック1Aと1B間についても同様であ
る。
【0020】上記実施例においては、案内レール2,2
上でラック1A,1B,1Cのすべてを移動可能なよう
に構成したが、最外端のいずれか一方のラックについて
は移動不可能な固定方式としても差し支えない。即ち、
図5に示す実施例においては、4基のラック1A,1
B,1C及び1Dが設けられ、ラック1A,1B,1C
は前記実施例と同様に案内レール上を図中左右に移動で
きるようになっているが、左端のラック1Dは、案内レ
ールの左端の終点に隣接して固定された固定ラックとし
て構成されている。常態においては、図5(a)に示す
ように4基のラック1A〜1Dは密着せしめられている
が、保守、点検作業時には、同(b)に示すように、例
えばラック1C、或いはラック1A,1Bを順次右側へ
移動させて保守スペース20を形成するようにする。
【0021】図6に示した実施例は、横長の1基のラッ
ク1Eを、その背面が壁面10に臨むように設け、当該
ラック1Eを案内レール2,2に沿って壁面10から手
前側へ移動可能なように構成したものを示している。即
ち、この移動式サーバーラックは、壁面10からこれに
対して直交する方向へ延びるよう床面に設けた案内レー
ル2,2と、背面が上記壁面に臨む状態で上記案内レー
ル上に移動自在に載置され、その内部に単一の閉空間を
有するラック1Eとから構成されている。ラック1Eに
は、複数台のサーバーに共用される入出力機器や、ラッ
ク内の温度を調節し得る空調装置、収容された機器に電
力を配分供給する電源回路、停電時に代替電力を供給す
るUPS等々が設けられることは、前記実施例と同様で
ある。ラック1Eは、常態においては図6(a)に示す
ように壁面10に近接した位置に保持されているが、保
守、点検作業時には、同(b)に示すように、案内レー
ル2,2に沿って壁面10から手前側へ移動せしめら
れ、ラック1Eの背面と壁面10との間に保守スペース
が形成されるようになっている。
【0022】なお、上記実施例においては、空調装置
6、電源回路7及びUPS8のすべてを主ラック1A内
に設けるようにしたが、これらのすべてをラック外部に
設け、必要な吸排気管や電線等をラックに導くようにし
てもよい。或いはまた、上記空調装置、電源回路及びU
PSのいずれかはラック内部に、他はラック外部に設け
るようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成されるから、本
発明によるときは、複数サーバーの一括、一元管理
(モニターを用いた管理)、サーバーの複数制御(ス
ケジュール運転、OSシャットダウン)、LAN機
器、Mパラシステム、重要ファイルの収納、防塵仕様
による機器の安定稼働、吸排気、空調制御による適正
空間の実現、UPS一元化による管理工数、コストの
低減、安全対策(セキュリティ、耐震、消火設備
等)、省スペース化と、柔軟な拡張性、設置コスト
の大幅低減、等々の諸機能を達成できる優れた移動式サ
ーバーラックを提供し得るものである。
【0024】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のでなく、その目的の範囲内において上記の説明から当
業者が容易に想到し得るすべての変更実施例を包摂する
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る移動式サーバーラックの一実施例
の外観斜視図である。
【図2】図1に示した移動式サーバーラックに含まれる
複数のラックのうちの一つのラックの分解斜視図であ
る。
【図3】その側面図である。
【図4】図1に示した移動式サーバーラックの上面図で
ある。
【図5】本発明に係る移動式サーバーラックのもう一つ
の実施例の機能の説明図である。
【図6】更にもう一つの実施例の説明図である。
【符号の説明】
1A〜1E ラック 2,2 案内レール 3A,3B エクステンションケーブル 4 床パネル 5 入出力機器 6 空調装置 7 電源回路 8 UPS 9,9 サーバー 11 フレーム 12,12 車輪 13 前面板 14 背面板 15 天板 16 底板 18 パレット 19 ミニリフター用取外しパネル 20 保守スペース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷川 文治 東京都新宿区喜久井町4 新宿印刷会館3 階株式会社プロサス内 (72)発明者 吉良 良吉 神奈川県横浜市戸塚区品濃町504番地2 日立電子サービス株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】床面に設けた案内レール(2,2)と、 案内レール上に移動自在に載置され、互いに密着するこ
    とにより単一の閉空間を形成し得る複数のラック(1
    A,1B,1C)とから成り、 相隣るラックは、それらが近接解離する際に追随伸縮し
    得るエクステンションケーブル(3A,3B)を有し、 各ラックは、それらが互いに接触したとき接触面を気密
    に閉鎖し得るパッキング(11a)及び係止具を具備
    し、 少なくとも1台のラックには、複数台のサーバーに共用
    される入出力機器(5)が外部から操作可能に設けら
    れ、 更に、上記単一の閉空間内の温度を調節し得る空調装置
    (6)と、収容された機器に電力を配分供給する電源回
    路(7)と、停電時収容されている機器に代替電力を供
    給するUPS(8)とが設けられたことを特徴とする移
    動式サーバーラック。
  2. 【請求項2】床面に設けた案内レールと、 案内レールのいずれか一方の終点に隣接して設けられた
    固定ラックと、 案内レール上に移動自在に載置され、互いに密着するこ
    とにより上記固定ラックと共に単一の閉空間を形成し得
    る複数の移動ラックとから成り、 相隣るラックは、それらが近接解離する際に追随伸縮し
    得るエクステンションケーブルを有し、 各ラックは、それらが互いに接触したとき接触面を気密
    に閉鎖し得るパッキング及び係止具を具備し、 少なくとも1台のラックには、複数台のサーバーに共用
    される入出力機器が外部から操作可能に設けられ、 更に、上記単一の閉空間内の温度を調節し得る空調装置
    と、収容された機器に電力を配分供給する電源回路と、
    停電時収容されている機器に代替電力を供給するUPS
    とが設けられたことを特徴とする移動式サーバーラッ
    ク。
  3. 【請求項3】壁面(10)からこれに対して直交する方
    向へ延びるよう床面に設けた案内レール(2,2)と、 背面が上記壁面に臨む状態で上記案内レール上に移動自
    在に載置され、その内部に単一の閉空間を有するラック
    (1E)とから成り、 当該ラック(1E)には、複数台のサーバーに共用され
    る入出力機器が外部から操作可能に設けられ、 更に、上記ラック内の温度を調節し得る空調装置と、収
    容された機器に電力を配分供給する電源回路と、停電時
    収容されている機器に代替電力を供給するUPSとが設
    けられたことを特徴とする移動式サーバーラック。
  4. 【請求項4】上記空調装置(6)、電源回路(7)及び
    UPS(8)のすべてがラック内部若しくはラック外部
    に設けられ、又は、上記空調装置、電源回路及びUPS
    のいずれかはラック内部に、他はラック外部に設けられ
    た請求項1、2又は3に記載の移動式サーバーラック。
JP10033095A 1998-02-16 1998-02-16 移動式サーバーラック Pending JPH11225835A (ja)

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