JP2001340148A - 電動式移動棚装置 - Google Patents

電動式移動棚装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 停電等の非常時においても、棚を容易に移動
出来るようにした電動式移動棚装置を提供すること。 【解決手段】 固定棚3に隣接して床面に敷設されたレ
ール4上に複数個の移動棚2を、各移動棚2に設けた駆
動モータ6により走行移動させて棚間に通路を形成出来
るようにした電動式移動棚装置において、前記各駆動モ
ータ6は、外部の商用電源に充電回路12を介して接続
されたバッテリ11に接続されており、該バッテリ11
より電力を受給して駆動出来るようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固定棚に隣接して
床面に敷設されたレール上に、固定棚棚と収束接近して
配設された複数個の移動棚を、各移動棚毎に設けたモー
タにより走行移動させて棚間に通路を形成出来るように
した電動式移動棚装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の移動棚装置にあっては、
各移動棚に駆動モータが設けられており、通常時におい
ては駆動モータを駆動して棚を移動させることにより、
任意の箇所に通路を容易に形成出来るようになっている
が、例えば停電等の非常事態が発生して前記駆動モータ
に電力を供給出来なくなった場合、棚を移動することが
非常に困難になるという問題を有していた。
【0003】そこで、例えば特公昭62−46163号
公報に記載された装置等のように、上記した非常時にお
いても移動棚を手動運転にて移動出来るようにしたもの
等がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、各棚を
手動で移動させる場合は手間がかかるという問題を有し
ていた。
【0005】本発明は、上記のような問題点を解決する
ため、停電等の非常時においても、棚を容易に移動出来
るようにした電動式移動棚装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明の電動式移動棚装置は、固定棚に隣接して床
面に敷設されたレール上に、固定棚と収束接近して配設
した複数個の移動棚を、各移動棚に設けた駆動モータに
より走行移動させて棚間に通路を形成出来るようにした
電動式移動棚装置において、前記各駆動モータは、外部
の商用電源に充電回路を介して接続されたバッテリに接
続されており、該バッテリより電力を受給して駆動出来
るようになっていることを特徴としている。この特徴に
よれば、例えば停電等の非常時においても、駆動モータ
をバッテリにより駆動させることが出来るため、移動棚
を容易に移動させることが出来るばかりか、通常時にお
いて、バッテリには充電回路を介して商用電源から電力
が充電されるため、非常時においてバッテリから確実に
電力を受給することが出来る。
【0007】本発明の電動式移動棚装置は、前記充電回
路及びバッテリが前記固定棚に設けられており、該バッ
テリの電力が、前記棚間に配設される電源ケーブルを介
して各移動棚の駆動モータに供給されるようになってい
ることが好ましい。このようにすることで、各移動棚の
重量を軽減出来るとともに、非常時において、所定量の
電力が蓄電されたバッテリから、移動の必要な移動棚の
駆動モータに電力を優先して供給出来るため、電力を効
率よく使うことが出来る。
【0008】本発明の電動式移動棚装置は、前記駆動モ
ータに接続する電源ケーブルを、通常時において前記商
用電源に接続し、停電等の非常時において固定棚に設け
られたバッテリに接続する電源切替手段が設けられてい
ることが好ましい。このようにすることで、交流もしく
は直流の電源ケーブル1つで、各移動棚の駆動モータに
電力を供給することが出来る。
【0009】本発明の電動式移動棚装置は、前記バッテ
リと前記電源切替手段との間に、インバータを設けたこ
とが好ましい。このようにすることで、通常時において
供給される交流電源に対応して設けられた交流モータを
非常時においても使用することが出来る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明していくと、まず図1には本発明の第1実施
例としての電動式移動棚装置1が示されており、2は床
面上に固設された固定棚、3は、固定棚2に隣接するよ
うに床面上に敷設されたレール4上に走行車輪5(図3
参照)を介して移動自在に配設された移動棚をそれぞれ
示している。
【0011】固定棚2及び各移動棚3の側面を構成する
側板3aの一端側の所定高さ位置には、通常時において
移動棚3を移動させる場合に使用する通常操作ボタン7
等が設けられているとともに、その下方には、停電等の
非常時において移動棚3(図2参照)を移動させる場合
に使用する非常操作スイッチ8(図2参照)がそれぞれ
設けられている。この非常操作スイッチ8は、通常時に
おいて露呈しないように、その前方に開閉自在に設けら
れたカバー体9により覆われている。
【0012】固定棚2及び各移動棚3間には、両端が互
いに隣り合う棚の上端部にそれぞれ連結され、移動棚
3、3間に通路が形成された状態において伸長され、移
動棚3同士が隣接した場合に屈曲するパンタグラフ10
が設けられており、このパンタグラフ10内には後述す
る電源ケーブルや信号ケーブル等が配設されている。
【0013】次に本実施例における電動式移動棚装置1
の構成を図3に示されるブロック図を用いて説明する
と、各移動棚3には、レール4上を転動する走行車輪5
を回転駆動させる駆動モータ6が内設されているととも
に、この駆動モータ6に電気を供給可能なバッテリ11
が内設されている。
【0014】各バッテリ11は、外部の商用電源(AC
100V)に接続されるとともに、パンタグラフ10を
介して各移動棚3間に配設される電源ケーブル13に、
充電回路12(インバータを含む)を介して接続されて
おり、通常時、すなわち電源ケーブル13に電気が供給
されている場合において充電回路12を介して常時蓄電
されるようになっている。
【0015】駆動モータ6の駆動制御を行うモータ駆動
回路14には、前記通常操作ボタン7からの操作信号に
基づいて、通路を形成するための各種制御を行うCPU
等が搭載された通常操作回路15が接続されているとと
もに、前記非常操作スイッチ8からの操作信号に基づい
て駆動モータ6を駆動する非常操作回路16がそれぞれ
接続されている。
【0016】通常操作回路15は、前記外部の商用電源
にインバータを介して接続され、パンタグラフ10を介
して各移動棚3間に配設される電源ケーブル22より電
源(DC24V)を受給することで作動し、通常操作ボ
タン7の操作を可能とするようになっている。また、通
常操作ボタン7及び通常制御回路15は固定棚2にも設
けられているとともに、これら各通常制御回路15は、
パンタグラフ10を介して各棚間に配設される信号ケー
ブル(図示略)に接続されており、各通常用制御回路1
5間で信号の授受を行えるようになっている。
【0017】なお、電源ケーブル13よりバッテリ11
を介して供給される電気は、通常操作回路15には供給
されない構成となっている。
【0018】各移動棚3に設けられた非常操作スイッチ
8には、電源ケーブル22に接続されるとともに、該電
源ケーブル22内に電気が供給されているか否かを検出
可能な停電検出回路17が接続されており、この停電検
出回路17は、電流が遮断された場合においてのみバッ
テリ11により付勢されて、非常操作スイッチ8による
駆動モータ6の駆動操作を可能とする。なお、非常操作
スイッチ8は、図2に示されるように、駆動モータ6の
停止、もしくは正転駆動、逆転駆動のいずれかを選択出
来るように構成されている。
【0019】このように構成された本実施例における電
動式移動棚装置1の作用を図3〜図5に基づいて説明す
る。
【0020】まず、図3に示されるように、通常時にお
いては、固定棚2に設けられた電源スイッチ18がON
とされた場合、電源ケーブル22に接続された各通常操
作回路15に電気が供給されて、通常操作ボタン7の操
作が有効になる。
【0021】そして使用者により所定の移動棚3の通常
操作ボタン7が押圧されると、通常操作回路15内のC
PUは、操作がなされた移動棚3と、これに隣接してい
る移動棚3(図中右側にある移動棚3)との間に通路を
形成するために、他の各移動棚3の配列状況等を確認し
た後、自身の移動棚3の駆動モータ6を正転駆動もしく
は逆転駆動するかを判定するとともに、自身の移動棚3
を移動させるために他の移動棚3を移動させなければな
らないような場合には、他の移動棚3のCPUに移動命
令信号を出力して、他の所定の移動棚3を所定の位置ま
で移動させる。
【0022】この際、図4に示されるように、駆動モー
タ6は、電源ケーブル13からバッテリ11を介して電
気を受給して駆動するため、バッテリ11の電気が消費
されることになるが、消費された電気は電源ケーブル1
3から充電回路12を介して常時充電されることにな
る。
【0023】次に、例えば停電等の非常事態が発生した
場合にあっては、図5に示されるように、通常操作回路
15への電気の供給が遮断されることになるため、通常
操作ボタン7による駆動モータ6の駆動操作等の各種制
御が無効となるが、電源ケーブル22内への電気の供給
が途絶えたことが停電検出回路17により検出されて、
非常操作スイッチ8による駆動モータ6の駆動操作が有
効となる。この場合、駆動モータ6にはバッテリ11よ
り電気が供給されて駆動モータ6が駆動されることにな
る。
【0024】よって使用者は、前述したカバー体9を開
放し、非常操作スイッチ8を操作して駆動モータ6を正
転駆動もしくは逆転駆動させることにより、所定の移動
棚3を所望の方向に容易に移動させることが可能とな
る。
【0025】なお、通路を形成したい箇所の移動棚3を
移動させるために他の移動棚3を移動させなければなら
ない場合は、移動可能な移動棚3を、非常操作スイッチ
8を介して順々に移動させればよい。
【0026】このように、停電等の非常事態が発生した
場合にあっても、バッテリ11により駆動モータ6を駆
動することが出来るため、所望の箇所に通路を形成する
ために移動棚3を容易に移動することが出来る。
【0027】また、非常時のみにバッテリ11により駆
動モータ6が駆動されるような構成とされ、バッテリ1
1が長期間にわたって不使用状態となると、放電作用に
より電気が無駄に消耗されてしまうが、本実施例のよう
に、通常時において、駆動モータ6はバッテリ11より
電気を受給して駆動するように、かつ、駆動により消費
された電気が常にバッテリ11に充電されて充電と放電
とを繰り返すような構成とされていることで、非常時に
おいて電気を供給出来なくなるといった恐れがない。
【0028】さらに、非常時において駆動モータ6の駆
動操作を行う場合、通常時において各種の複雑な制御を
行うCPU等が搭載された通常操作回路15が有効とさ
れることなく、駆動モータ6を駆動させるために最低限
必要な回路構成とされた非常操作回路16を介して駆動
制御を行えるようにしたことにより、非常時において出
来るだけ省電気でバッテリ11を駆動出来るようになる
ため、長時間にわたってバッテリ11の電気を使用する
ことが出来る。
【0029】また、非常操作回路16は、電源ケーブル
22(13)への電気の供給が遮断された時にのみ有効
となるため、通常時において非常スイッチ8が操作され
てバッテリが消耗したり、誤動作により発生し得る事故
を防止出来る。
【0030】図6〜図8には、本発明の第2実施例とし
ての電動式移動棚装置の構成を示すブロック図が示され
ている。
【0031】本実施例の電動式移動棚装置1’におい
て、前記第1実施例の電動式移動棚装置1の構成と大き
く異なる点は、各移動棚3のモータ駆動回路14が、電
源ケーブル13に直接接続されている点と、電源ケーブ
ル13が、電源スイッチ18の上流側に設けられた電源
切替部19を介して、商用電源か、もしくは該商用電源
に充電回路12を介して接続するように固定棚2に設け
られたバッテリ11のいずれかに択一的に接続されるよ
うに構成されている点であり、その他前述の第1実施例
と同様の構成箇所に関しては、第1実施例と同様の符号
を付すことで、ここでの詳細な説明は省力する。
【0032】電源切替部19は、商用電源から電気が供
給されているか否かを検出する停電検出回路17と、電
源ケーブル13を商用電源側もしくはバッテリ11側の
いずれかに択一的に切替可能なスイッチ回路20と、を
有している。スイッチ回路20は、通常時、すなわち、
停電検出回路17により商用電源からの電気の供給が検
出されている場合は商用電源側に付勢されており、停電
等の非常時の発生に伴い、すなわち、停電検出回路17
により商用電源からの電気の供給が検出されなくなると
バッテリ11側に自動的に付勢されて、電源を切り替え
るように構成されている。
【0033】なお、バッテリ11の下流側にはインバー
タ21が設けられており、バッテリ11からも交流電気
が供給されるようになっている。
【0034】よって、図7に示されるように、通常時に
おいて、駆動モータ6には商用電源からの交流電気が供
給されるとともに、図8に示されるように、停電等の非
常事態の発生に伴いバッテリ11から電気が供給される
ことになるため、非常時においても移動棚3を容易に移
動することが出来る。
【0035】本実施例のように、固定棚2のみに1つの
充電回路12及びバッテリ11を設け、停電時等におい
てこのバッテリ11より電源ケーブル13を介して各移
動棚3の駆動モータ6に電気が供給されるようにして
も、前述と同様の作用、効果が得られるばかりか、各移
動棚3の重量を軽減出来るとともに、停電時において、
所定量の電気が蓄電されたバッテリ11から、移動の必
要な移動棚3の駆動モータ6に電気を優先して供給出来
るため、限られた電気を効率よく使うことが出来る。
【0036】また、電源切替部19を設けるとともに、
バッテリ11の下流側にインバータ21を設けること
で、各棚間に配設する電源ケーブル13を交流電源用の
電源ケーブル1本のみで、通常時、及び非常時において
も電気を各移動棚に供給することが出来る。さらに、通
常時に供給される交流電源に対応する交流用の駆動モー
タを非常時においても使用できることになる。
【0037】以上、本発明の実施の形態を図面を用いて
説明してきたが、本発明は上記実施の態様に限定される
ものではなく、種々の実施形態を取り得る。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果が得ら
れる。
【0039】(a)請求項1の発明によれば、例えば停
電等の非常時においても、駆動モータをバッテリにより
駆動させることが出来るため、移動棚を容易に移動させ
ることが出来るばかりか、通常時において、バッテリに
は充電回路を介して商用電源から電力が充電されるた
め、非常時においてバッテリから確実に電力を受給する
ことが出来る。
【0040】(b)請求項2の発明によれば、各移動棚
の重量を軽減出来るとともに、非常時において、所定量
の電力が蓄電されたバッテリから、移動の必要な移動棚
の駆動モータに電力を優先して供給出来るため、電力を
効率よく使うことが出来る。
【0041】(c)請求項3の発明によれば、交流もし
くは直流の電源ケーブル1つで、各移動棚の駆動モータ
に電力を供給することが出来る。
【0042】(d)請求項4の発明によれば、通常時に
おいて供給される交流電源に対応して設けられた交流モ
ータを非常時においても使用することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例としての電動式移動棚装置
を示す斜視図である。
【図2】通常用操作ボタン及び非常用操作ボタンを示す
拡大図である。
【図3】図1の移動棚の構成を示すブロック図である。
【図4】通常時における駆動モータへの電力の供給状態
を示すブロック図である。
【図5】停電時における駆動モータへの電力の供給状態
を示すブロック図である。
【図6】本発明の第2実施例としての電動式移動棚装置
の構成を示すブロック図である。
【図7】図6の電動式移動棚装置の通常時における駆動
モータへの電力の供給状態を示すブロック図である。
【図8】図6の電動式移動棚装置の停電時における駆動
モータへの電力の供給状態を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 電動式移動棚装置 2 固定棚 3 移動棚 3a 側板 4 レール 5 走行車輪 6 駆動モータ 7 通常操作ボタン 8 非常操作スイッチ 9 カバー体 9 開閉カバー 10 パンタグラフ 11 バッテリ 12 充電回路 13 電源ケーブル 14 モータ駆動回路 15 通常操作回路 16 非常操作回路 17 停電検出回路 18 電源スイッチ 19 電源切替部(電源切替手段) 20 スイッチ回路 21 インバータ 22 電源ケーブル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定棚に隣接して床面に敷設されたレー
    ル上に、固定棚と収束接近して配設した複数個の移動棚
    を、各移動棚に設けた駆動モータにより走行移動させて
    棚間に通路を形成出来るようにした電動式移動棚装置に
    おいて、 前記各駆動モータは、外部の商用電源に充電回路を介し
    て接続されたバッテリに接続されており、該バッテリよ
    り電力を受給して駆動出来るようになっていることを特
    徴とする電動式移動棚装置。
  2. 【請求項2】 前記充電回路及びバッテリが前記固定棚
    に設けられており、該バッテリの電力が、前記棚間に配
    設される電源ケーブルを介して各移動棚の駆動モータに
    供給されるようになっている請求項1に記載の電動式移
    動棚装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動モータに接続する電源ケーブル
    を、通常時において前記商用電源に接続し、停電等の非
    常時において固定棚に設けられたバッテリに接続する電
    源切替手段が設けられている請求項2に記載の電動式移
    動棚装置。
  4. 【請求項4】 前記バッテリと前記電源切替手段との間
    に、インバータを設けた請求項3に記載の電動式移動棚
    装置。
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