JPH11224253A - 画面切り替え方法およびkiosk端末およびkioskシステム - Google Patents

画面切り替え方法およびkiosk端末およびkioskシステム

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JPH11224253A
JPH11224253A JP2352998A JP2352998A JPH11224253A JP H11224253 A JPH11224253 A JP H11224253A JP 2352998 A JP2352998 A JP 2352998A JP 2352998 A JP2352998 A JP 2352998A JP H11224253 A JPH11224253 A JP H11224253A
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JP
Japan
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screen
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screen transition
kiosk
database
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JP2352998A
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Inventor
Toshiyuki Yoshida
敏之 吉田
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画面遷移情報を容易に変更できるようにす
る。 【解決手段】 画面遷移情報を画面遷移情報データベー
スDBに記憶しておく。プログラム本体APは画面遷移
管理モジュールGMに対して画面遷移情報取得要求を送
り、画面遷移管理モジュールGMは画面遷移情報データ
ベースDBの中の画面遷移情報を検索し、該当する画面
遷移情報をプログラム本体APに返却する。プログラム
本体APは、返却された画面遷移情報に基いて画面の切
り替えを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画面切り替え方法
およびKIOSK端末およびKIOSKシステムに関
し、さらに詳しくは、画面の遷移情報を容易に変更する
ことができる画面切り替え方法およびKIOSK端末お
よびKIOSKシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】KIOSKシステムでは、街頭(例え
ば、デパートや、銀行や、ショッピングモールや、コン
ビニエンスストア、区役所、市役所、図書館など)にK
IOSK端末を設置し、そのKIOSK端末を操作する
ことによって買物をしたり、情報を得たり、広告を見た
りなどをすることができる。
【0003】KIOSK端末の表示画面に選択可能なコ
ンテンツまたはボタンを含む画面が表示され、利用者が
1つのコンテンツまたはボタンを選択すると選択された
コンテンツまたはボタンに基いて次の画面に切り替える
ようになっている。利用者は、表示されているコンテン
ツまたはボタンを選択しながら利用したいサービスにた
どり着く。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、画面の切り替え
を行うアプリケーションプログラムを作成するときに、
画面の遷移情報をそのアプリケーションプログラム本体
に埋め込むようになっている。しかしながら、画面遷移
情報をアプリケーションプログラム本体に埋め込むと、
遷移情報とアプリケーションプログラム本体の結合が強
くなり、画面遷移情報を変更する場合にアプリケーショ
ンプログラムをもう一度書き直す必要が生じるので画面
遷移情報の変更が面倒であった。
【0005】また、画面遷移情報を変更する場合にアプ
リケーションプログラムを書き直す必要が生じるので、
動作中に画面遷移情報を変更することが不可能であっ
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明は、画面の表示を利用者の操作に応じて切り
替えるときに予め決められた画面遷移情報に基づいて切
り替える画面切り替え方法において、画面遷移情報をデ
ータベース化し、前記データベース中の画面遷移情報を
参照しながら画面の表示の切り替えを行うことを特徴と
する画面切り替え方法を提供する。
【0007】また、上記問題を解決するため、本発明
は、画面の表示を利用者の操作に応じて切り替えるとき
に予め決められた画面遷移情報に基づいて切り替えるK
IOSK端末において、画面遷移情報のデータベースを
記憶するデータベース記憶手段と、前記データベース中
の画面遷移情報を参照することにより所定の画面を表示
させるアプリケーションプログラムを記憶するプログラ
ム記憶手段とを具備したことを特徴とするKIOSK端
末を提供する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図に示す実施の形態により
本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発
明が限定されるものではない。 −第1実施形態− 図1は、本発明の第1実施形態のKIOSK端末のブロ
ック図である。
【0009】KIOSK端末KT1は、利用者や係員に
対して操作の案内をしたり,利用者や係員からの指示や
入力を受け取るための表示・操作部10と、キャッシュ
カードの磁気ストライプの読み取り/書き込みを行うた
めのカード処理部20と、紙幣の入出金および計数を行
うための紙幣入出金処理部30と、硬貨の入出金および
計数を行うための硬貨入出処理金部40と、ジャーナル
を記録するジャーナル記録部50と、取引の内容を印字
したレシートを発行するレシート処理部70と、オペレ
ーティングシステムやアプリケーションプログラムやデ
ータなどを記憶部80と、前記各部の動作を制御すると
共に演算などを行う中央処理部90とを具備して構成さ
れる。
【0010】図2は、上記KIOSK端末KT1の外見
斜視図である。1は筐体、2はスピーカ、3は表示・タ
ッチパネル、4はレシート排出口、5カード挿入排出
口、6は硬貨入出金口、7は紙幣入出金口である。前記
レシート排出口4は、前記レシート処理部60に連結さ
れている。前記カード挿入排出口5は、前記カード処理
部20に連結されている。前記硬貨入出金口6は、前記
硬貨入出金処理部40に連結されている。前記紙幣入出
金口7は、前記紙幣入出金処理部30に連結されてい
る。前記スピーカ2は、顧客に対して音声による指示を
行うときに用いられる。前記表示・タッチパネル3は、
後述する画面G1または画面G2を表示する。
【0011】上記KIOSK端末KT1は、街頭に設置
され、このKIOSK端末を操作することによって買物
をしたり、情報を得たり、広告を見たりなどをすること
ができる。なお、上記KIOSK端末KT1では、買物
をしたときにキャッシュカードや現金による決済ができ
るようにカード処理部20と、紙幣入出金処理部30
と、硬貨入出処理金部40と、ジャーナル記録部50
と、レシート処理部70とを設けているが、情報を得た
り、広告を見たりするだけのKIOSK端末ではこれら
が不要となる。
【0012】図3は、本発明のKIOSK端末KT1の
ソフトウェア的ブロック図である。APはアプリケーシ
ョンプログラム(以下、プログラム本体と言う)、GM
は画面遷移管理モジュール、DBは画面遷移情報データ
ベースであり、上記記憶部80に記憶される。プログラ
ム本体APは、画面遷移管理モジュールGMに画面遷移
情報取得要求を送り、その画面遷移管理モジュールGM
から送られてきた画面遷移情報に基いて画面の切り替え
を行う。画面遷移管理モジュールGMは、画面遷移情報
取得要求を受け取ったときに、画面遷移情報データベー
スDB中の画面遷移情報を検索し、該当する画面遷移情
報を取得してプログラム本体APに渡す。なお、上記中
央処理部90は、プログラム本体APの実行や、画面遷
移管理モジュールGMによる検索などを制御する。
【0013】次に、上記KIOSK端末KT1で本発明
の画面切り替え方法を実施する場合にかかる動作を説明
する。なお、説明の都合上、上記表示・タッチパネル3
に、図4に示す画面G1が表示され、この画面上のボタ
ンb1を選択したときに、図5に示す画面G2に切り替
える場合について説明する。
【0014】この場合は、「画面G1上のボタンb1が
押下されたときに画面G2に切り替える」のような画面
遷移情報が画面遷移情報データベースDBに予め記録し
ておく。まず、利用者が、上記表示・タッチパネル3に
表示されている画面G1上のボタンb1を押下する。す
ると、図6に示すように、プログラム本体APが、画面
G1上のボタンb1が押下されたときの画面遷移情報を
得るための画面遷移情報取得要求を画面遷移管理モジュ
ールGMに送る。
【0015】画面遷移管理モジュールGMは、画面遷移
情報データベースDB中の画面遷移情報を検索し、画面
G1上のボタンb1が押下されたときの画面遷移情報を
取得してプログラム本体APに渡す。なお、上述のよう
に、画面遷移情報データベースDBには、「画面G1上
のボタンb1が押下されたときに画面G2に切り替え
る」のような画面遷移情報が予め記録されているため、
画面遷移管理モジュールGMは、プログラム本体AP
に、「画面G2」という画面遷移情報を送る。
【0016】プログラム本体APは、画面遷移管理モジ
ュールGMから「画面G2」という画面遷移情報を受け
取り、それに基いて図5に示す画面G2を表示させる。
なお、画面G2を生成するためのデータD2,ボタンb
1,ボタンb2などは上記記憶部80に予め格納されて
いる。上記KIOSK端末KT1では、プログラム本体
APと画面遷移情報とを切り離すようにしたので、画面
遷移情報を変更するときに画面遷移情報のみを変更すれ
ばよく、画面遷移情報を変更するときにプログラム本体
APを書き直す必要がなくなる。また、画面遷移情報を
変更するときにプログラム本体APを書き直す必要がな
いから、端末が作動中でも画面遷移情報を変更すること
が可能となる。 −第2実施形態− 上記第1実施形態では独立したKIOSK端末で本発明
を実施するように説明したが、第2実施形態ではKIO
SKサーバに接続されている複数のKIOSK端末で本
発明を実施する場合について説明する。
【0017】図7は、本発明の第2実施形態のKIOS
Kシステムの構成図である。このKIOSKシステム1
00では、KIOSKサーバHに複数のKIOSK端末
KP1,KP2,....,KPnがWAN(Wide Area
Network )などにより接続されている。前記KIOSK
サーバHは例えば地域センタなどに設置されており、前
記KIOSK端末KP1,KP2,....,KPnは街頭
に設置されている。
【0018】前記KIOSKサーバHは、遷移情報管理
部SBと、画面遷移情報データベースDBとを有する。
画面遷移情報データベースDBには、画面遷移情報が記
憶されている。図示しないが、前記KIOSK端末KP
1は、プログラムAPと画面遷移管理モジュールGMを
有する。
【0019】図8に、上記KIOSK端末KP1の構成
図を示す。なお、KIOSK端末KP2〜KPnも同様
の構成をしている。KIOSK端末KP1は、利用者や
係員に対して操作の案内をしたり,利用者や係員からの
指示や入力を受け取るための表示・操作部10と、キャ
ッシュカードの磁気ストライプの読み取り/書き込みを
行うためのカード処理部20と、紙幣の入出金および計
数を行うための紙幣入出金処理部30と、硬貨の入出金
および計数を行うための硬貨入出処理金部40と、ジャ
ーナルを記録するジャーナル記録部50と、取引の内容
を印字したレシートを発行するレシート処理部70と、
オペレーティングシステムやアプリケーションプログラ
ムやデータなどを記憶部80と、上記KIOSKサーバ
への接続を行うための接続部95と、前記各部の動作を
制御すると共に演算などを行う中央処理部90とを具備
して構成される。なお、このKIOSK端末KP1は、
第1実施形態のKIOSK端末KT1と同様の外見をし
ている。
【0020】上記KIOSK端末KP1は、街頭に設置
され、このKIOSK端末KP1を操作することによっ
て買物をしたり、情報を得たり、広告を見たりなどをす
ることができる。なお、上記KIOSK端末KP1で
は、買物をしたときにキャッシュカードや現金による決
済ができるようにカード処理部20と、紙幣入出金処理
部30と、硬貨入出処理金部40と、ジャーナル記録部
50と、レシート処理部70とを設けているが、情報を
得たり、広告を見たりするだけのKIOSK端末ではこ
れらが不要となる。
【0021】次に、上記KIOSKシステム100で本
発明の画面切り替え方法を実施する場合にかかる動作を
説明する。なお、説明の都合上、KIOSK端末KP1
の表示・タッチパネル3に、図4に示す画面G1が表示
され、この画面上のボタンb1を選択したときに、図5
に示す画面G2に切り替える場合について説明する。
【0022】この場合は、「画面G1上のボタンb1が
押下されたときに画面G2に切り替える」のような画面
遷移情報がKIOSKサーバHの画面遷移情報データベ
ースDBに予め記録しておく。まず、利用者が、KIO
SK端末KP1の表示・タッチパネル3に表示されてい
る画面G1上のボタンb1を押下する。すると、プログ
ラム本体APが、画面G1上のボタンb1が押下された
ときの画面遷移情報を得るための画面遷移情報取得要求
を画面遷移管理モジュールGMに送る。
【0023】画面遷移管理モジュールGMは、KIOS
KサーバHの遷移情報管理部SBに画面G1上のボタン
b1が押下されたときの画面遷移情報を得るための画面
遷移情報取得要求を送る。遷移情報管理部SBは、画面
遷移情報データベースDB中の画面遷移情報を検索し、
画面G1上のボタンb1が押下されたときの画面遷移情
報を取得してKIOSK端末KP1の画面遷移管理モジ
ュールGMに渡す。なお、上述のように、画面遷移情報
データベースDBには、「画面G1上のボタンb1が押
下されたときに画面G2に切り替える」のような画面遷
移情報が予め記録されているため、遷移情報管理部SB
は、画面遷移管理モジュールGMに、「画面G2」とい
う画面遷移情報を送る。
【0024】画面遷移管理モジュールGMは、この「画
面G2」という画面遷移情報をプログラム本体APに渡
す。プログラム本体APは、画面遷移管理モジュールG
Mから「画面G2」という画面遷移情報を受け取り、そ
れに基いて図5に示す画面G2を表示させる。なお、画
面G2を生成するためのデータD2,ボタンb1,ボタ
ンb2などは上記記憶部80に予め格納されている。
【0025】上記では、KIOSK端末KP1における
動作について説明したが、KIOSK端末KP
2,....,KPnでも同様の動作を行うことが可能であ
る。上記KIOSKシステム100では、複数のKIO
SK端末KP1,KP2,....,KPnが接続されてい
るKIOSKサーバHで画面遷移情報を管理するように
したので、画面遷移情報を一度変更するだけで全てのK
IOSK端末上の画面遷移情報を変更することができ
る。 −第3実施形態− 図9は、本発明の第3実施形態のKIOSKシステムの
ブロック図である。
【0026】このKIOSKシステム200では、KI
OSKサーバH1に複数のKIOSK端末KP1,KP
2,....,KPnが接続され、KIOSKサーバH2に
複数のKIOSK端末KP1,KP2,....,KPmが
接続され、KIOSKサーバH3に複数のKIOSK端
末KP1,KP2,....,KPkが接続されている。な
お、KIOSKサーバにKIOSK端末を接続するとき
は、WANなどにより接続する。前記KIOSKサーバ
H1,H2,H3は例えば地域センタなどに設置されて
おり、前記KIOSK端末は街頭に設置されている。
【0027】上記第2実施形態では1つのKIOSKサ
ーバを設けているが、1つのKIOSKサーバに複数の
KIOSK端末KP1,KP2,....,KPn+KPm
+KPkを接続すると、KIOSKサーバでは負荷が高
くなり、KIOSK端末側の対応時間が悪くなる。これ
を防止するために、本発明の第3実施形態では、複数の
KIOSKサーバを設ける。
【0028】前記KIOSKサーバH1は、遷移情報管
理部SB1と、画面遷移情報データベースDBとを有す
る。画面遷移情報データベースDBには、画面遷移情報
が記憶されている。前記KIOSKサーバH2は、遷移
情報管理部SB2を有する。また、前記KIOSKサー
バH3は、遷移情報管理部SB3を有する。
【0029】なお、前記KIOSKサーバH1の画面遷
移情報データベースDBは、KIOSKサーバH1,H
2,H3の間で共有できるようになっている。。図示し
ないが、前記KIOSK端末KP1は、プログラムAP
と画面遷移管理モジュールGMとを有する。なお、他の
KIOSK端末も同様の構成をしている。
【0030】全てのKIOSK端末は、第2実施形態で
説明したKIOSK端末KP1と同様の構成をしている
ので、その説明を省略する。次に、上記KIOSKシス
テム200で本発明の画面切り替え方法を実施する場合
にかかる動作を説明する。なお、説明の都合上、KIO
SK端末KPmの表示・タッチパネル3に、図4に示す
画面G1が表示され、この画面上のボタンb1を選択し
たときに、図5に示す画面G2に切り替える場合につい
て説明する。
【0031】この場合は、「画面G1上のボタンb1が
押下されたときに画面G2に切り替える」のような画面
遷移情報がKIOSKサーバH1の画面遷移情報データ
ベースDBに予め記録しておく。まず、利用者が、KI
OSK端末KPmの表示・タッチパネル3に表示されて
いる画面G1上のボタンb1を押下する。すると、プロ
グラム本体APが、画面G1上のボタンb1が押下され
たときの画面遷移情報を得るための画面遷移情報取得要
求を画面遷移管理モジュールGMに送る。
【0032】画面遷移管理モジュールGMは、KIOS
KサーバH2の遷移情報管理部SB2に画面G1上のボ
タンb1が押下されたときの画面遷移情報を得るための
画面遷移情報取得要求を送る。遷移情報管理部SB2
は、KIOSKサーバH1の画面遷移情報データベース
DB中の画面遷移情報を検索し、画面G1上のボタンb
1が押下されたときの画面遷移情報を取得してKIOS
K端末KPmの画面遷移管理モジュールGMに渡す。な
お、上述のように、画面遷移情報データベースDBに
は、「画面G1上のボタンb1が押下されたときに画面
G2に切り替える」のような画面遷移情報が予め記録さ
れているため、遷移情報管理部SB2は、画面遷移管理
モジュールGMに、「画面G2」という画面遷移情報を
送る。
【0033】KIOSK端末KPmの画面遷移管理モジ
ュールGMは、この「画面G2」という画面遷移情報を
プログラム本体APに渡す。プログラム本体APは、画
面遷移管理モジュールGMから「画面G2」という画面
遷移情報を受け取り、それに基いて図5に示す画面G2
を表示させる。なお、画面G2を生成するためのデータ
D2,ボタンb1,ボタンb2などは上記記憶部80に
予め格納されている。
【0034】上記では、KIOSK端末KPmにおける
動作について説明したが、他のKIOSK端末でも同様
な動作を行うことが可能である。上記KIOSKシステ
ム200では、複数のKIOSKサーバH1,H2,H
3の中の1つのKIOSKサーバでH1で画面遷移情報
を管理するようにしたので、KIOSKサーバにかかる
負担を軽減することができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、画面
遷移情報をデータベース化し、そのデータベース中の画
面遷移情報を参照しながら画面の表示の切り替えを行
う。このため、プログラム本体APと画面遷移情報とを
切り離すことができ、画面遷移情報を変更するときに画
面遷移情報のみを変更よいので、画面遷移情報を容易に
変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態のKIOSK端末のブロ
ックである。
【図2】図1のKIOSK端末の外見斜視図である。
【図3】本発明のKIOSK端末のソフトウェア的ブロ
ック図である。
【図4】画面の例示図である。
【図5】画面の別の例示図である。
【図6】本発明のKIOSK端末の処理遷移の説明図で
ある。
【図7】本発明の第2実施形態のKIOSKシステムの
構成図である。
【図8】図7のKIOSKシステムのKIOSK端末の
ブロック図である。
【図9】本発明の第3実施形態のKIOSKシステムの
構成図である。
【符号の説明】
100,200 KIOSKシステム KT1,KP1 KIOSK端末 10 表示・操作部 20 カード処理部 30 紙幣入出金処理部 40 硬貨入出金処理部 50 ジャーナル処理部 60 レシート処理部 80 記憶部 90 中央処理部 95 接続部 AP プログラム本体 GM 画面遷移管理モジュール DB データベース

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画面の表示を利用者の操作に応じて切り
    替えるときに予め決められた画面遷移情報に基づいて切
    り替える画面切り替え方法において、 画面遷移情報をデータベース化し、 前記データベース中の画面遷移情報を参照しながら画面
    の切り替えを行うことを特徴とする画面切り替え方法。
  2. 【請求項2】 画面の表示を利用者の操作に応じて切り
    替えるときに予め決められた画面遷移情報に基づいて切
    り替えるKIOSK端末において、 画面遷移情報のデータベースを記憶するデータベース記
    憶手段と、 前記データベース中の画面遷移情報を参照することによ
    り所定の画面を表示させるアプリケーションプログラム
    を記憶するプログラム記憶手段とを具備したことを特徴
    とするKIOSK端末。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 前記アプリケーションプログラムから所定の画面を表示
    させるための画面遷移情報を検索する指示を受けたとき
    に、前記データベースから前記画面遷移情報を検索して
    前記アプリケーションプログラムに渡す画面遷移情報検
    索手段を具備したことを特徴とするKIOSK端末。
  4. 【請求項4】 1つのKIOSKサーバに複数のKIO
    SK端末を接続し、前記KIOSK端末の画面の表示を
    利用者の操作に応じて切り替えるときに予め決められた
    画面遷移情報に基づいて切り替えるKIOSKシステム
    において、 画面遷移情報のデータベースを記憶するデータベース記
    憶手段を前記KIOSKサーバ側に設け、 前記データベース中の画面遷移情報を参照することによ
    り所定の画面を表示させるアプリケーションプログラム
    を記憶するプログラム記憶手段を前記各KIOSK端末
    側に具備したことを特徴とするKIOSKシステム。
  5. 【請求項5】 請求項4において、 前記アプリケーションプログラムから所定の画面を表示
    させるための画面遷移情報を検索する指示を受けたとき
    に、前記データベースから前記画面遷移情報を検索して
    前記アプリケーションプログラムに渡す画面遷移情報検
    索手段を前記KIOSK端末側に具備したことを特徴と
    するKIOSKシステム。
  6. 【請求項6】 複数KIOSKサーバを有し、各KIO
    SKサーバに複数のKIOSK端末を接続し、前記KI
    OSK端末の画面の表示を利用者の操作に応じて切り替
    えるときに予め決められた画面遷移情報に基づいて切り
    替えるKIOSKシステムにおいて、 画面遷移情報のデータベースを記憶するデータベース記
    憶手段を前記複数のKIOSKサーバの中の1つのKI
    OSKサーバ側に設け、 データベース記憶手段が設けられている前記KIOSK
    サーバ以外のKIOSKサーバ側に、前記データベース
    にアクセスするためのアクセス手段を設け、 前記データベース中の画面遷移情報を参照することによ
    り所定の画面を表示させるアプリケーションプログラム
    を記憶するプログラム記憶手段を前記各KIOSK端末
    側に具備したことを特徴とするKIOSKシステム。
  7. 【請求項7】 請求項6において、 前記アプリケーションプログラムから所定の画面を表示
    させるための画面遷移情報を検索する指示を受けたとき
    に、前記データベースから前記画面遷移情報を検索して
    前記アプリケーションプログラムに渡す画面遷移情報検
    索手段を前記KIOSK端末側に具備したことを特徴と
    するKIOSKシステム。
JP2352998A 1998-02-04 1998-02-04 画面切り替え方法およびkiosk端末およびkioskシステム Pending JPH11224253A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010204834A (ja) * 2009-03-02 2010-09-16 Hitachi Ltd アプリケーション実行方法、アプリケーション変更装置、及びアプリケーション変更プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010204834A (ja) * 2009-03-02 2010-09-16 Hitachi Ltd アプリケーション実行方法、アプリケーション変更装置、及びアプリケーション変更プログラム

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