JPH02247791A - 自動取引装置 - Google Patents
自動取引装置Info
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- JPH02247791A JPH02247791A JP1068738A JP6873889A JPH02247791A JP H02247791 A JPH02247791 A JP H02247791A JP 1068738 A JP1068738 A JP 1068738A JP 6873889 A JP6873889 A JP 6873889A JP H02247791 A JPH02247791 A JP H02247791A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 16
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動取引装置に関し、特に金融機関において金
融商品の購入の照会や販売を自動化するのに好適な自動
取引装置に関する。
融商品の購入の照会や販売を自動化するのに好適な自動
取引装置に関する。
従来は、この種の自動取引装置は存在せず、類似の機能
を有するものとして、例えば、特開昭61−15647
5号公報に開示された装置がある。
を有するものとして、例えば、特開昭61−15647
5号公報に開示された装置がある。
この装置は、利用者が現金自動支払装置(CD)におい
て融資を受けようとする場合に、その融資に関して生じ
るする利息の計算結果を表示するようにしたものである
。
て融資を受けようとする場合に、その融資に関して生じ
るする利息の計算結果を表示するようにしたものである
。
上記従来技術は、利用者が融資を受けようとする場合に
、利用者の経済的な状況を一切考慮しておらず、誰が操
作しても同じ結果しか示さないものであった。
、利用者の経済的な状況を一切考慮しておらず、誰が操
作しても同じ結果しか示さないものであった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来の技術における上述の如き問題を解
消しく対象とする動作は異るが)、利用者の経済的な状
況を考慮して、利用者に適切な情報を含んだ金融商品の
紹介を可能とした自動取引装置を提供することにある。
するところは、従来の技術における上述の如き問題を解
消しく対象とする動作は異るが)、利用者の経済的な状
況を考慮して、利用者に適切な情報を含んだ金融商品の
紹介を可能とした自動取引装置を提供することにある。
本発明の上述の目的は、少なくとも、利用者が過去に実
行した取引の経緯情報を記憶するファイルと、利用者が
操作すべき内容を表示する表示部と、利用者が取引に必
要な情報を入力する入力部および上記各手段を制御する
制御部を有する自動取引装置において、前記ファイルに
記憶されている利用者の取引の経緯情報に基づいて、当
該利用者の金融商品購入の適否を判定する手段を設け、
適の場合に当該利用者に適した金融商品を求めて前記表
示部に表示する如く構成したことを特徴とする自動取引
装置によって達成される。
行した取引の経緯情報を記憶するファイルと、利用者が
操作すべき内容を表示する表示部と、利用者が取引に必
要な情報を入力する入力部および上記各手段を制御する
制御部を有する自動取引装置において、前記ファイルに
記憶されている利用者の取引の経緯情報に基づいて、当
該利用者の金融商品購入の適否を判定する手段を設け、
適の場合に当該利用者に適した金融商品を求めて前記表
示部に表示する如く構成したことを特徴とする自動取引
装置によって達成される。
本発明に係る自動取引装置においては、利用者の預金残
高の履歴を記憶しているファイルから、当該利用者の過
去の残高の推移を調査して、適切な購入金額および適切
な資金運用期間を設定し、各金融商品毎に利息計算を行
ってその結果を表示することで、利用者に有利な情報を
提供し、利用者が金融商品を選択する際に参考とするこ
とができるようにするものである。
高の履歴を記憶しているファイルから、当該利用者の過
去の残高の推移を調査して、適切な購入金額および適切
な資金運用期間を設定し、各金融商品毎に利息計算を行
ってその結果を表示することで、利用者に有利な情報を
提供し、利用者が金融商品を選択する際に参考とするこ
とができるようにするものである。
具体的には、前記表示部に利用者(利用客)が入力すべ
き操作手順を順次表示し、利用客がそれに従って自分の
望む取引種別等の入力を行い、装置側は、利用客が過去
に行った取引のデータから当該利用客の過去の預金残高
の推移を求め、今後、金融商品の購入に充当できる元金
と資金運用期間を仮定して各金融商品の利息を計算し、
商品名。
き操作手順を順次表示し、利用客がそれに従って自分の
望む取引種別等の入力を行い、装置側は、利用客が過去
に行った取引のデータから当該利用客の過去の預金残高
の推移を求め、今後、金融商品の購入に充当できる元金
と資金運用期間を仮定して各金融商品の利息を計算し、
商品名。
利息類、満期期日等のデータを表示する。利用客は、表
示部に表示された情報を参照にして、自分の希望する商
品を選択することができる。
示部に表示された情報を参照にして、自分の希望する商
品を選択することができる。
以下1本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第2図は、本発明の一実施例を示す現金自動取引装置の
構成図である0図において、1は本装置全体の制御を行
う主制御部、2は利用客が操作すべき内容を表示するガ
イダンス表示部、3は該ガイダンス表示部2上に表示さ
れた選択肢を、利用客が触れることにより入力するタッ
チパネル入力機構、4は中実装置10との間の通信を行
う通信制御部、5は利用客の磁気カードを受付けるカー
ド部、6は利用明細票を印字・発行する伝票部、7は現
金の支払い/預入れを行う紙幣入出金機構、8は取引操
作内容を一旦記憶しておく記憶部を示している。また、
9は前述の中実装置10との間の通信媒体、 11は利
用客の過去の預金残高と取引の履歴を格納している取引
履歴ファイルを示している。
構成図である0図において、1は本装置全体の制御を行
う主制御部、2は利用客が操作すべき内容を表示するガ
イダンス表示部、3は該ガイダンス表示部2上に表示さ
れた選択肢を、利用客が触れることにより入力するタッ
チパネル入力機構、4は中実装置10との間の通信を行
う通信制御部、5は利用客の磁気カードを受付けるカー
ド部、6は利用明細票を印字・発行する伝票部、7は現
金の支払い/預入れを行う紙幣入出金機構、8は取引操
作内容を一旦記憶しておく記憶部を示している。また、
9は前述の中実装置10との間の通信媒体、 11は利
用客の過去の預金残高と取引の履歴を格納している取引
履歴ファイルを示している。
第3図は、ある利用客の過去の預金残高および取引の履
歴が格納されている上記取引履歴ファイル11の内部構
成を示す図である。図中、201は利用客の口座番号、
202は暗証番号、203は当該利用客の口座の預金残
高(以下、単に「残高」という)および取引に関する履
歴データを示している。また、204は一回の取引デー
タの構成を示すものであり、この204が複数個集合し
1時系列順に並んで、上述の履歴データ203を形成し
ている。ここで、205は取引の行われた日付、206
は取引名、207は取引後の残高を示しており、205
〜207が集まって一回の取引データ204を形成して
いる。また、208〜210は、ある時期を遡った時点
における取引の行われた日付、取引糸、取引後の残高を
、それぞれ示している。
歴が格納されている上記取引履歴ファイル11の内部構
成を示す図である。図中、201は利用客の口座番号、
202は暗証番号、203は当該利用客の口座の預金残
高(以下、単に「残高」という)および取引に関する履
歴データを示している。また、204は一回の取引デー
タの構成を示すものであり、この204が複数個集合し
1時系列順に並んで、上述の履歴データ203を形成し
ている。ここで、205は取引の行われた日付、206
は取引名、207は取引後の残高を示しており、205
〜207が集まって一回の取引データ204を形成して
いる。また、208〜210は、ある時期を遡った時点
における取引の行われた日付、取引糸、取引後の残高を
、それぞれ示している。
第1図は、本実施例の現金自動取引装置において金融商
品購入を行う場合の動作フローの一例を示す図である。
品購入を行う場合の動作フローの一例を示す図である。
以下、第1図〜第3図およびガイダンス画面の例を示す
第4図を用いて、本実施例の動作を説明する。以下の説
明では、利用客が、自分の好みに合った金融商品を購入
する際の手順と、現金自動取引装置側の処理を説明する
。
第4図を用いて、本実施例の動作を説明する。以下の説
明では、利用客が、自分の好みに合った金融商品を購入
する際の手順と、現金自動取引装置側の処理を説明する
。
利用客は、まず、ガイダンス表示部2に表示されたガイ
ダンス画面401(第4図(a)参照)に従って、ステ
ップ301で、タッチパネル入力機構3から、希望する
取引名として、「金融向°品購入」を選択する。
ダンス画面401(第4図(a)参照)に従って、ステ
ップ301で、タッチパネル入力機構3から、希望する
取引名として、「金融向°品購入」を選択する。
次に、利用客は、カード部5にカードを挿入しくステッ
プ302)、タッチパネル入力機構3から、暗証番号を
入力する(ステップ3o3)。
プ302)、タッチパネル入力機構3から、暗証番号を
入力する(ステップ3o3)。
主制御部1は、入力された各データを通信制御部4へ送
り、通信制御部4は通信媒体9を介して中実装置10へ
これを送信する(ステップ304)、中実装置10は、
受信した口座番号(ステップ311)を基にして、取引
履歴ファイル11を検索し、ファイル中に含まれている
暗証番号と受信した暗証番号とノ一致のチエツクを行い
(ステップ312)、その利用客の口座の残高に関する
データを上記取引履歴ファイル11から取出す(ステッ
プ313)。
り、通信制御部4は通信媒体9を介して中実装置10へ
これを送信する(ステップ304)、中実装置10は、
受信した口座番号(ステップ311)を基にして、取引
履歴ファイル11を検索し、ファイル中に含まれている
暗証番号と受信した暗証番号とノ一致のチエツクを行い
(ステップ312)、その利用客の口座の残高に関する
データを上記取引履歴ファイル11から取出す(ステッ
プ313)。
次に、ステップ314で、中実装置10は、現在の残高
と207と、ある一定期間前の残高210との差額を、
その一定期間、つまり、日付け205と日付け208の
差で割ったものを「残高増加率」と定義して計算する。
と207と、ある一定期間前の残高210との差額を、
その一定期間、つまり、日付け205と日付け208の
差で割ったものを「残高増加率」と定義して計算する。
ここで、上記残高増加率がある値以下である場合には、
金融商品の購入は不可と判断して、取引を中止する(ス
テップ315,319)が、ある値以上である場合には
、金融商品の購入が可能であると判断して、ステップ3
16で、現在の残高207が、金融商品の購入単価以上
であるか否かをチエツクし、充分な残高でなければ取引
を中止する(ステップ319)が、購入が可能であれば
、現在の残高207からある値の金額を差引いた金額を
金融商品購入金額と仮定し、各金融商品毎に満期時点で
の利息計算を行う(ステップ317)。最後に。
金融商品の購入は不可と判断して、取引を中止する(ス
テップ315,319)が、ある値以上である場合には
、金融商品の購入が可能であると判断して、ステップ3
16で、現在の残高207が、金融商品の購入単価以上
であるか否かをチエツクし、充分な残高でなければ取引
を中止する(ステップ319)が、購入が可能であれば
、現在の残高207からある値の金額を差引いた金額を
金融商品購入金額と仮定し、各金融商品毎に満期時点で
の利息計算を行う(ステップ317)。最後に。
中実装置10は、金融商品名と購入単位、利率、満期期
限等の条件と前述の利息計算結果とをデータとして1通
信制御部4に送信する(ステップ318)。
限等の条件と前述の利息計算結果とをデータとして1通
信制御部4に送信する(ステップ318)。
現金自動取引装置側では、主制御部1が、上記データを
受信しくステップ321)、金融商品名と購入単位、利
率、満期期限等の条件と前述の利息計算結果とを、前述
のガイダンス表示部2上に、第4図(b)に示す画面4
02の如く表示させ、利用客にタッチパネル入力機構3
から、希望の金融商品を選択、入力させる(ステップ3
22)。
受信しくステップ321)、金融商品名と購入単位、利
率、満期期限等の条件と前述の利息計算結果とを、前述
のガイダンス表示部2上に、第4図(b)に示す画面4
02の如く表示させ、利用客にタッチパネル入力機構3
から、希望の金融商品を選択、入力させる(ステップ3
22)。
次に、主制御部1は、ガイダンス表示画面403(第4
図(Q)参照)を、ガイダンス表示部2上に表示させ、
利用客は、購入金額を上記ガイダンス表示画面403に
従って、タッチパネル入力機構3から入力する(ステッ
プ323)。
図(Q)参照)を、ガイダンス表示部2上に表示させ、
利用客は、購入金額を上記ガイダンス表示画面403に
従って、タッチパネル入力機構3から入力する(ステッ
プ323)。
主制御部1は、入力されたデータを通信制御部4に送り
、通信制御部4はこれを通信媒体9を介して中実装置1
0へ送信する(ステップ324)。
、通信制御部4はこれを通信媒体9を介して中実装置1
0へ送信する(ステップ324)。
中実装置10は、これを受信しくステップ331)。
データに含まれている金融商品の種類と購入金額に応じ
て、その利用客名義の金融商品購入手続きを行うと同時
に、ステップ332で、利用客の口座から、購入商品の
口座へ購入金額分だけ資金移動を行う。
て、その利用客名義の金融商品購入手続きを行うと同時
に、ステップ332で、利用客の口座から、購入商品の
口座へ購入金額分だけ資金移動を行う。
金融商品購入に伴なう資金移動が無事に終了すると、中
実装置10は、その旨を1通信媒体9を介して通信制御
部4に送信する(ステップ333)。
実装置10は、その旨を1通信媒体9を介して通信制御
部4に送信する(ステップ333)。
主制御部4は、これを受信しくステップ341)、受信
データの内容に従って、伝票部6に金融商品購入証書を
発行させ(ステップ342)、利用客はこれを受取る。
データの内容に従って、伝票部6に金融商品購入証書を
発行させ(ステップ342)、利用客はこれを受取る。
最後に、主制御部1は、カード部5からカードを返却さ
せ(ステップ343)、利用客がカードを抜取ることに
より、取引はすべて終了する。
せ(ステップ343)、利用客がカードを抜取ることに
より、取引はすべて終了する。
上記実施例によれば、利用客の過去の取引経過に基づく
経済的な状況を考慮して、利用客に適切な情報を含んだ
金融商品の紹介することが可能となり、利用客は、それ
らの情報を参考にして、自分の好みの金融商品を現金自
動取引装置を用いて購入することが可能となる。
経済的な状況を考慮して、利用客に適切な情報を含んだ
金融商品の紹介することが可能となり、利用客は、それ
らの情報を参考にして、自分の好みの金融商品を現金自
動取引装置を用いて購入することが可能となる。
上記実施例においては、利用客の過去の預金残高と取引
の履歴を格納している取引履歴ファイル11を、取引装
置と通信媒体により接続された中実装置側に持ち、ファ
イルに記憶されている利用客の取引情報から、中実装置
側で、利用者に適した金融商品を求めるように構成した
例を示したが、上述のファイルに記憶されている利用客
の取引情報を、通信媒体を介して取引装置側に入手し、
この情報から、取引装置側で、利用者に適した金融商品
を求めるように構成することも可能である。
の履歴を格納している取引履歴ファイル11を、取引装
置と通信媒体により接続された中実装置側に持ち、ファ
イルに記憶されている利用客の取引情報から、中実装置
側で、利用者に適した金融商品を求めるように構成した
例を示したが、上述のファイルに記憶されている利用客
の取引情報を、通信媒体を介して取引装置側に入手し、
この情報から、取引装置側で、利用者に適した金融商品
を求めるように構成することも可能である。
また、上述の利用客の過去の預金残高と取引の履歴を格
納している取引履歴ファイルを、利用客の持参する磁気
カード等に格納しておき、利用客がこのカードを取引装
置に挿入することにより、取引装置にこの情報を読出し
、この情報から、取引装置側で、利用者に適した金融商
品を求めるように構成することも可能である。この場合
には、第1図のステップ301〜304,311〜31
7,321〜323の各ステップを取引装置側ですべて
処理することができるようになり、処理の効率化が可能
になる。
納している取引履歴ファイルを、利用客の持参する磁気
カード等に格納しておき、利用客がこのカードを取引装
置に挿入することにより、取引装置にこの情報を読出し
、この情報から、取引装置側で、利用者に適した金融商
品を求めるように構成することも可能である。この場合
には、第1図のステップ301〜304,311〜31
7,321〜323の各ステップを取引装置側ですべて
処理することができるようになり、処理の効率化が可能
になる。
以上、詳細に説明した如く、本発明によれば、少なくと
も、利用者が過去に実行した取引の経緯情報を記憶する
ファイルと、利用者が操作すべき内容を表示する表示部
と、利用者が取引に必要な情報を入力する入力部および
上記各手段を制御する制御部を有する自動取引装置にお
いて、前記ファイルに記憶されている利用者の取引の経
緯情報に基づいて、当該利用者の金融商品購入の適否を
判定する手段を設け、適の場合に当該利用者に適した金
融商品を求めて前記表示部に表示する如く構成したこと
により、利用者の経済的な状況を考慮して、利用者に適
切な情報を含んだ金融商品の紹介を可能とした自動取引
装置を実現できるという顕著な効果を奏するものである
。
も、利用者が過去に実行した取引の経緯情報を記憶する
ファイルと、利用者が操作すべき内容を表示する表示部
と、利用者が取引に必要な情報を入力する入力部および
上記各手段を制御する制御部を有する自動取引装置にお
いて、前記ファイルに記憶されている利用者の取引の経
緯情報に基づいて、当該利用者の金融商品購入の適否を
判定する手段を設け、適の場合に当該利用者に適した金
融商品を求めて前記表示部に表示する如く構成したこと
により、利用者の経済的な状況を考慮して、利用者に適
切な情報を含んだ金融商品の紹介を可能とした自動取引
装置を実現できるという顕著な効果を奏するものである
。
第1図は本発明の一実施例の現金自動取引装置において
金融商品購入を行う場合の動作フローの一例を示す図、
第2図は実施例の現金自動取引装置の構成図、第3図は
ある利用客の過去の預金残高および取引の履歴が格納さ
れている取引履歴ファイルの内部構成を示す図、第4図
はガイダンス画面の例を示す図である。 1:主制御部、2:ガイダンス表示部、3:タッチパネ
ル入力機構、4:通信制御部、5:力−ド部、6:伝票
部、7:紙幣入出金機構、8:記憶部、9:通信媒体、
10:中実装置、11:取引履歴ファイル。 (a) 第 図 第 図(その1) 第 図 第 図(その2)
金融商品購入を行う場合の動作フローの一例を示す図、
第2図は実施例の現金自動取引装置の構成図、第3図は
ある利用客の過去の預金残高および取引の履歴が格納さ
れている取引履歴ファイルの内部構成を示す図、第4図
はガイダンス画面の例を示す図である。 1:主制御部、2:ガイダンス表示部、3:タッチパネ
ル入力機構、4:通信制御部、5:力−ド部、6:伝票
部、7:紙幣入出金機構、8:記憶部、9:通信媒体、
10:中実装置、11:取引履歴ファイル。 (a) 第 図 第 図(その1) 第 図 第 図(その2)
Claims (1)
- 1、少なくとも、利用者が過去に実行した取引の経緯情
報を記憶するファイルと、利用者が操作すべき内容を表
示する表示部と、利用者が取引に必要な情報を入力する
入力部および上記各手段を制御する制御部を有する自動
取引装置において、前記ファイルに記憶されている利用
者の取引の経緯情報に基づいて、当該利用者の金融商品
購入の適否を判定する手段を設け、適の場合に当該利用
者に適した金融商品を求めて前記表示部に表示する如く
構成したことを特徴とする自動取引装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6873889A JP2993005B2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 自動取引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6873889A JP2993005B2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 自動取引装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02247791A true JPH02247791A (ja) | 1990-10-03 |
JP2993005B2 JP2993005B2 (ja) | 1999-12-20 |
Family
ID=13382430
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6873889A Expired - Fee Related JP2993005B2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 自動取引装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2993005B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2003030433A (ja) * | 2001-05-09 | 2003-01-31 | Sony Corp | 申込書送信装置、申込書送信方法、申込書送信プログラム、記憶媒体、申込書送受信装置及び申込書送受信方法 |
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-
1989
- 1989-03-20 JP JP6873889A patent/JP2993005B2/ja not_active Expired - Fee Related
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