JPH11224122A - 加工装置の管理方法 - Google Patents

加工装置の管理方法

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JPH11224122A
JPH11224122A JP2700198A JP2700198A JPH11224122A JP H11224122 A JPH11224122 A JP H11224122A JP 2700198 A JP2700198 A JP 2700198A JP 2700198 A JP2700198 A JP 2700198A JP H11224122 A JPH11224122 A JP H11224122A
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JP
Japan
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trouble
processing apparatus
operator
transmitted
receiver
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JP2700198A
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English (en)
Inventor
Atsushi Goto
篤志 後藤
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Disco Corp
Original Assignee
Disco Abrasive Systems Ltd
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Publication date
Application filed by Disco Abrasive Systems Ltd filed Critical Disco Abrasive Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】オペレータが加工装置の近くにいないような場
合でも、各種の加工装置の稼働状況やトラブルの発生を
的確に把握し、加工装置の稼働率を高めて生産性を向上
させる。 【解決手段】個々の加工装置に稼働状況やトラブルに関
する情報を無線で発信する発信手段を設け、発信手段か
ら発信された情報をオペレータが所持する受信機が受信
することにより、オペレータが加工装置からはなれたと
ころにいる場合においても加工装置の稼働状況やトラブ
ルの発生を把握できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の加工装置の
稼働状況を確認すると共に、トラブル発生時にはその旨
を離れた場所にいるオペレータに知らせることができる
加工装置の管理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体製造装置等の各種の加工装
置の稼働状況は、加工装置の近くでオペレータが目視に
よる監視をしたり、有線によって端末を加工装置に接続
して加工装置から送られてくる信号を端末において解
析、表示させてオペレータがそれを確認したりすること
によって把握、管理されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、オペレ
ータが目視によって加工装置の監視を行う場合、端末に
表示された内容を確認する場合のいずれにおいてもオペ
レータが常に加工装置や端末の付近につきっきりの状態
になることが必要であり不便であると共に、ひとりで複
数の加工装置を管理することは実質上不可能であった。
【0004】また、ランプを点灯させたり、ブザーを鳴
らす等して加工装置におけるトラブルの発生をオペレー
タに知らせることも行われているが、オペレータがかな
り離れた場所にいる場合にはやはりトラブルの発生を知
ることができない。
【0005】このように、オペレータが加工装置の近く
にいないときに何らかのトラブルが発生すると、そのま
まの状態で加工を続けた結果不良品が生産されてしまう
こともある。また、トラブルが原因で加工装置の動作が
停止していた場合には、迅速に復旧作業を行うことがで
きず、生産性が著しく低下するという不都合が生じるこ
ともある。
【0006】従って、オペレータが加工装置の近くにい
ないような場合においても、オペレータが迅速かつ的確
に加工装置の稼働状況やトラブルの発生に関する情報を
把握することができるような手段を提供することに課題
を有している。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の具体的手段として本発明は、加工装置の稼働をコント
ロールする稼働制御手段と、該稼働制御手段の指示に従
って該加工装置が稼働しているか否かを確認する稼働確
認手段とを含む加工装置の稼働状況を管理する方法であ
って、稼働確認手段にはトラブルの発生を知らせる発信
手段を備え、加工装置が稼働制御手段からの指示に従っ
て稼働していない場合は、発信手段からオペレータが所
持する受信機に所定の信号を発信してトラブルの発生を
知らせるようにした加工装置の管理方法を提供するもの
である。
【0008】そして、二以上の加工装置がある場合は、
各加工装置に固有のIDを付し、トラブル発生時は該固
有のIDを発信するようにしたこと、トラブル発生時
は、トラブルの種別を示す情報を発信するようにしたこ
と、トラブル発生時は、オペレータが加工装置まで出向
いてトラブルを処理するようにしたこと、加工装置は半
導体ウェーハをダイシングするダイシング装置であるこ
と、トラブルには、被加工物の搬出入不具合、搬送不具
合、位置決め不具合、光学系による認識不具合、加工不
具合、洗浄不具合、被加工物不存在のいずれかを含むこ
とを付加的要件とするものである。
【0009】このような加工装置の管理方法によれば、
オペレータは、近くにいない場合にも迅速かつ確実にト
ラブルの発生を認識して対処することができる。
【0010】また、各加工装置に固有のIDを付し、ト
ラブル発生時は該固有のIDを発信するようにしたこと
により、加工装置が複数台ある場合でもどの加工装置に
トラブルが発生したのかを容易に認識することができ、
更に、トラブル発生時は、トラブルの種別を示す情報を
発信するようにしたことにより、オペレータはトラブル
の種別も容易に認識することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。ここでは、加工装置の一例
として図1に示す半導体ウェーハのダイシングを行うダ
イシング装置10を例に挙げ、このダイシング装置10
の稼働状況を管理する方法について説明する。
【0012】図1に示したダイシング装置10を用いて
半導体ウェーハを切削する場合には、切削しようとする
半導体ウェーハWは、保持テープTを介してフレームF
に保持されて、例えば20枚程度カセット11に収納さ
れる。
【0013】そして、カセット11に収納された半導体
ウェーハWは、搬出入手段12によって一枚ずつ取り出
され、仮置き領域13に載置された後、第一の搬送手段
14によってチャックテーブル15に搬送され、保持さ
れる。
【0014】チャックテーブル15に半導体ウェーハW
が保持されると、チャックテーブル15がX軸方向に移
動してアライメント手段16の直下に位置付けられる。
そして、アライメント手段16に備えた顕微鏡等の光学
系によって半導体ウェーハWの表面が撮像され、パター
ンマッチング等の処理を介して半導体ウェーハWの表面
に形成されたストリートが検出されて、これに伴いブレ
ード17のY軸方向の位置決めがなされる。
【0015】ブレード17のY軸方向の位置決めがなさ
れると、更にチャックテーブル15がX軸方向に移動す
ると共にブレード17が下降してストリートが切削され
る。このようにしてすべてのストリートが切削されてダ
イシングが行われる。
【0016】すべてのストリートが切削された半導体ウ
ェーハWは、第二の搬送手段18によって洗浄乾燥領域
19に搬送され、表面に付着した切削屑が洗浄されて乾
燥され、第一の搬送手段14によって仮置き領域13に
搬送されてから、搬出入手段12によってカセット11
に収納される。
【0017】上記のようにして行われるダイシング装置
10における一連の作業は、図2に示すように、CPU
等からなる稼働制御手段20によって制御されており、
作業が稼働制御手段20からの指示に従って行われてい
るか否かは、稼働確認手段21によって監視されてい
る。
【0018】稼働確認手段21は、ダイシング装置10
を構成する各部位から稼働状況に関するステータス情報
を読み込む等することによって稼働状況を確認する。そ
して、何らかのトラブルが発生していることを稼働確認
手段21が認識した場合は、発信手段22からその旨を
無線にて発信し、オペレータが所持する受信機23にお
いてはこれを受信することができる。ここで使用する受
信機23は、コードレス端末、携帯電話等様々なものが
ある。
【0019】図1及び図3に示すように、ダイシング装
置10の上部には、電波の発信を行う発信手段22が設
置されている。そして、発信手段22から発信した電波
は、オペレータが所持する受信機23またはダイシング
装置10の近辺に設置した回線用送受信装置24におい
て受信される。
【0020】回線用送受信装置24において電波が受信
されたときは、回線25を経由して別の場所に設置して
ある回線用送受信装置26に送信され、ここから更に無
線にて受信機27に電波が送信される。ここで、回線2
5については、公衆回線、専用回線等その種別は問わな
い。
【0021】仮に、ダイシング装置10の稼働中におい
て、半導体ウェーハWをカセット11から搬出しようと
したときに、搬出入手段12がフレームFを把持できな
かったために仮置き領域13に半導体ウェーハWが搬出
されなかった場合は、例えば仮置き領域13に設けたセ
ンサーからの情報によって稼働確認手段21がそのこと
を認識し、次に、その旨を知らせる信号が発信手段22
から出力される。
【0022】このとき、オペレータが近くにいてそのオ
ペレータが受信機23を持っている場合には、受信機2
3が直接その信号を受信する。そして、受信機23に表
示される情報、例えば、「搬出入不具合」等の表示によ
って半導体ウェーハの搬出入に不具合があったことを知
ることができる。なお、ダイシング装置10において合
成音声を生成し、発信手段22からその合成音声を発信
し、オペレータが受信機23においてその音声を聴くこ
とによっても不具合を知ることができる。
【0023】一方、オペレータが近くにいないために近
くに受信機23がない場合は、回線用送受信装置24か
ら回線25を通じて回線用送受信装置26に信号が送ら
れ、そこから更に無線にて近くにいるオペレータが所持
する受信機23に向けて信号が発信される。そして、受
信機23がこの信号を受信すると、上記と同様に表示や
音声によってオペレータに不具合の内容を知らせること
ができる。
【0024】また、加工装置が複数台ある場合、例えば
図4に示すように、ダイシング装置が3台ある場合は、
それぞれのダイシング装置に固有のIDを付す。そし
て、何らかのトラブルが発生した場合にそれぞれの発信
手段から発信される信号には、それぞれのID情報を含
ませる。
【0025】例えば、ダイシング装置10a、10b、
10cにそれぞれNO.0001、NO.0002、N
O.0003というIDが付されている場合において、
IDがNO.0003のダイシング装置10cにおいて
洗浄不具合が発生した場合には、IDであるNO.00
03及び洗浄不具合を示す情報を発信手段22cから発
信する。すると、回線用送受信装置24、回線25、回
線用送受信26を経由して(図示せず)、若しくは、直
接オペレータが所持する受信機23に信号が達し、受信
機23においては、図示したように、ダイシング装置1
0cのIDである「NO.0003」と「洗浄不具合」
とが表示され、オペレータはこれによってダイシング装
置10cにおいて洗浄不具合が発生したことを容易かつ
迅速に知ることができる。
【0026】なお、ダイシング装置において発生しうる
トラブルとしては、例えば、以下のようなものが挙げら
れる。
【0027】(1) 半導体ウェーハWをカセット11
から搬出する際に仮置き領域13に載置されない、半導
体ウェーハWをカセット11に搬入する際にカセット1
1内に収納できない等の半導体ウェーハWの搬出入の際
に生ずる搬出入不具合。 (2) 第一の搬送手段14によって仮置き領域13と
チャックテーブル15との間で半導体ウェーハWを搬送
する際、または、第二の搬送手段18によってチャック
テーブル15と洗浄乾燥領域19との間で半導体ウェー
ハWを搬送する際に、半導体ウェーハWを吸着できない
等の、半導体ウェーハWの搬送時に生ずる搬送不具合。 (3) カセット11からの搬出時に仮置き領域13に
おいて位置決めした半導体ウェーハWの位置がずれてい
たために、チャックテーブル15においてもそれに対応
した位置ずれが生じている等の、半導体ウェーハWの位
置決めの際に発生する位置決め不具合。 (4) アライメント手段16によるストリートの検出
の際に、光の乱反射等によってストリートが検出できな
い等の、光学系による認識不具合。 (5) ブレード17による切削時にブレード17の回
転軸であるスピンドルに熱ひずみが生じる等の原因によ
って切削位置がずれる等の、切削時に発生する加工不具
合。 (6) 半導体ウェーハWの切削後に表面を洗浄しよう
としたが水圧が弱かったために洗浄が十分に行われなか
った等の、洗浄時に発生する洗浄不具合。 (7) 搬出入手段12がカセット11から半導体ウェ
ーハを搬出しようとしたが、ダイシングすべき半導体ウ
ェーハが存在しない等の被加工物不存在。
【0028】上記の不具合は、ダイシング装置において
発生するものであるが、ダイシング装置だけでなく、種
々の加工装置においてその加工装置の特性に対応して発
生しうるものであり、また、上記列挙したようなトラブ
ルに限定されるものでもない。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、稼働確認
手段にトラブルの発生を知らせる発信手段を備え、加工
装置が稼働制御手段からの指示に従って稼働していない
場合は、発信手段からオペレータが所持する受信機に所
定の信号を発信してトラブルの発生を知らせるようにし
たため、オペレータは、近くにいない場合にも迅速かつ
確実にトラブルの発生を認識して対処することができ、
加工の生産性を高めることができる。
【0030】また、各加工装置に固有のIDを付し、ト
ラブル発生時は該固有のIDを発信するようにしたこと
により、加工装置が複数台ある場合でもどの加工装置に
トラブルが発生したのかを容易に認識することができ、
更に、トラブル発生時は、トラブルの種別を示す情報を
発信するようにしたことにより、オペレータはトラブル
の種別も容易に認識することができるため、ひとりのオ
ペレータが複数の加工装置のトラブルに対処することが
できて、しかもトラブルの種別が予めわかるために復旧
作業も迅速に行うことができ、加工装置の稼働率が高ま
り生産性がより向上する。特に、加工装置がダイシング
装置である場合は、ダイシング装置の稼働率が高まり、
半導体チップの生産性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る加工装置の管理方法が適用される
加工装置の一例であるダイシング装置の外観を示す斜視
図である。
【図2】同加工装置の構成を示す説明図である。
【図3】本発明に係る加工装置の管理方法の実施の形態
を示す説明図である。
【図4】同加工装置の管理方法の第二の実施の形態を示
す説明図である。
【符号の説明】
10、10a、10b、10c……ダイシング装置 1
1……カセット 12……搬出入手段 13……仮置き領域 14……第
一の搬送手段 15……チャックテーブル 16……アライメント手段
17……ブレード 18……第二の搬送手段 19……洗浄乾燥領域 20
……稼働制御手段 21……稼働確認手段 22、22a、22b、22c
……発信手段 23……受信機 24……回線用送受信装置 25……
回線 26……回線用送受信装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工装置の稼働をコントロールする稼働
    制御手段と、該稼働制御手段の指示に従って該加工装置
    が稼働しているか否かを確認する稼働確認手段とを含む
    加工装置の稼働状況を管理する方法であって、 該稼働確認手段にはトラブルの発生を知らせる発信手段
    を備え、 該加工装置が該稼働制御手段からの指示に従って稼働し
    ていない場合は、該発信手段からオペレータが所持する
    受信機に所定の信号を発信してトラブルの発生を知らせ
    るようにした加工装置の管理方法。
  2. 【請求項2】 二以上の加工装置がある場合は、各加工
    装置に固有のIDを付し、トラブル発生時は該固有のI
    Dを発信するようにした請求項1に記載の加工装置の管
    理方法。
  3. 【請求項3】 トラブル発生時は、トラブルの種別を示
    す情報を発信するようにした請求項1または2に記載の
    加工装置の管理方法。
  4. 【請求項4】 トラブル発生時は、オペレータが加工装
    置まで出向いて該トラブルを処理するようにした請求項
    1、2または3に記載の加工装置の管理方法。
  5. 【請求項5】 加工装置は半導体ウェーハをダイシング
    するダイシング装置である請求項1、2、3または4に
    記載の加工装置の管理方法。
  6. 【請求項6】 トラブルには、被加工物の搬出入不具
    合、搬送不具合、位置決め不具合、光学系による認識不
    具合、加工不具合、洗浄不具合、被加工物不存在のいず
    れかを含む請求項1、2、3、4または5に記載の加工
    装置の管理方法。
JP2700198A 1998-02-09 1998-02-09 加工装置の管理方法 Pending JPH11224122A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008112933A (ja) * 2006-10-31 2008-05-15 Disco Abrasive Syst Ltd ダイシング装置及びダイシング装置の管理方法
JP2017045202A (ja) * 2015-08-25 2017-03-02 株式会社ディスコ 加工装置の管理方法
KR20200066175A (ko) 2018-11-30 2020-06-09 가부시기가이샤 디스코 통신 시스템
JP2020194902A (ja) * 2019-05-29 2020-12-03 株式会社ディスコ 通信システム

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