JP2008112933A - ダイシング装置及びダイシング装置の管理方法 - Google Patents

ダイシング装置及びダイシング装置の管理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】オペレータがダイシング装置を離れていても異常を認識することができるようにして、オペレータによるダイシング装置の監視を不要とする。
【解決手段】装置の異常を検出して異常情報を生成する異常検出手段29aと、異常情報をオペレータの携帯電話機に送信する送信手段29bとを備え、異常の内容を携帯電話機3に送信してオペレータに知らせる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ダイシング装置に何らかの異常が発生した場合にそのことをオペレータが認識するためのダイシング装置及びダイシング装置の管理方法に関するものである。
ダイシング装置では、ウェーハカセットに収容された複数のウェーハの中から1枚のウェーハを搬出してチャックテーブルに搬送し、チャックテーブルに保持されたウェーハのストリートを検出してそのストリートに切削ブレードを作用させてダイシングを行い、ダイシング後のウェーハを洗浄した後に、洗浄後のウェーハをウェーハカセットに搬入する。そして、1枚目のウェーハがウェーハカセットから搬出されてから、ダイシング及び洗浄後の最後のウェーハがウェーハカセットに搬入されるまでの一連の工程は、すべて自動で行われるため、オペレータは、その間、別の作業に従事することができる。
特開2006−128359号公報
しかし、ダイシング装置においては、ストリートの検出、ウェーハカセットからのウェーハの搬出やウェーハカセットへのウェーハの搬入、ウェーハの搬送、ウェーハの洗浄等において種々の異常が生じることがあり、オペレータは、異常の有無を常に監視していなければならないという問題がある。
そこで、本発明は、オペレータがダイシング装置を離れていても異常を認識することができるようにして、オペレータによるダイシング装置の監視を不要とすることにある。
第一の発明は、ウェーハを保持するチャックテーブルと、チャックテーブルに保持されたウェーハを切削する切削ブレードを備えた切削手段と、チャックテーブルに保持されたウェーハの切削すべきストリートを検出するアライメント手段と、切削済みのウェーハを洗浄する洗浄手段と、切削済みのウェーハをチャックテーブルから洗浄手段まで搬送する洗浄用搬送手段と、ウェーハを収容したウェーハカセットが載置されるカセット載置手段と、ウェーハカセットからのウェーハの搬出及び切削済みのウェーハのウェーハカセットへの搬入を行う搬出入手段と、搬出入手段によって搬出入されるウェーハを仮置きする仮置き手段と、ウェーハを仮置き手段からチャックテーブルまで搬送する搬送手段とを少なくとも備えたダイシング装置に関するもので、装置の異常を検出して異常情報を生成する異常検出手段と、異常情報をオペレータの携帯電話機に送信する送信手段とを備えたことを特徴とする。
第二の発明は、上記ダイシング装置を管理する方法に関するもので、装置の異常を検出して異常情報を生成し、異常情報をオペレータの携帯電話機に送信することを特徴とする。
上記両発明において、異常情報には、例えば、ストリートの検出、切削ブレード、ウェーハカセットに対するウェーハの搬出入、ウェーハの搬送及びウェーハの洗浄のいずれかに関する異常を示す情報が含まれる。また、ダイシング装置が複数ある場合は、異常情報には、ダイシング装置を特定する識別情報が含まれる。送信手段は、異常情報を、音声または電子メールのいずれかによってオペレータの携帯電話機に送信する。
本発明では、ダイシング装置において何らかの異常が発生すると、自動的にオペレータの携帯電話機に異常情報が送信されるため、オペレータは、離れた場所で作業をしていても、異常を認識して直ちに対応することが可能となり、ダイシング装置を常に監視する必要がなくなる。
また、異常情報に、ダイシング装置を特定する識別情報が含まれているため、複数のダイシング装置が稼働している場合においても、どの装置に異常が発生したかを認識することができる。
図1に示すダイシング装置1は、ウェーハを切削してダイシングする装置(ダイサー)であり、通信手段4を介してオペレータが所有する携帯電話機3と通信可能となっている。
ダイシング装置1においては、例えば図2に示すウェーハWをダイシングしてチップに分割することができる。図2の例におけるウェーハWの表面には、格子状に配列された複数のストリートSが存在し、ストリートSによって区画された多数の矩形領域には回路パターンが施されている。そして、すべてのストリートSを切削してダイシングすることにより、各矩形領域がチップとなる。
図1に示したダイシング装置1においては、図2に示したようにダイシングテープTを介してフレームFと一体となって支持されたウェーハWが、ウェーハカセット20aに複数収容される。なお、以下では、ダイシングテープTを介してフレームFと一体となって支持されたウェーハWのことを、単にウェーハWと記すこととする。
ウェーハカセット20aは、カセット載置手段20に載置されている。ウェーハカセット20aの近傍には、ウェーハカセット20aからのウェーハWの搬出及びダイシング済みのウェーハWのウェーハカセット20aへの搬入を行う搬出入手段21が配設されている。搬出入手段21は、Y軸方向(搬出入方向)に移動可能であり、ウェーハWの搬出入の際にフレームFを挟持する挟持部210を備えている。
搬出入手段21とウェーハカセット20aとの間には、搬出入されるウェーハWを仮置きする領域である仮置き手段22が設けられている。仮置き手段22においては、X軸方向に移動可能な一対の位置合わせ部材220を備えており、位置合わせ部材220は、互いが近付く方向及び離れる方向に移動可能となっている。
ダイシング装置1の前部側には、ウェーハWを保持してX軸方向に移動可能であると共に回転可能であるチャックテーブル23が配設されている。そして、仮置き手段22とチャックテーブル23との間には、ウェーハWを仮置き手段22からチャックテーブル23まで搬送する搬送手段24が配設されている。搬送手段24には、ウェーハWを吸着して旋回可能な吸着部240を備えている。
チャックテーブル23のX軸方向の移動経路の上方には、図2に示したウェーハWに形成された切削すべきストリートSを検出するアライメント手段25が配設されている。アライメント手段25には、ウェーハWを撮像する撮像部250を有しており、アライメント手段25においては、撮像部250が取得した画像と、予め記憶させておいた画像とのパターンマッチングによって、図2に示したストリートSを検出する。
チャックテーブル23のX軸方向の移動経路の上方には、ウェーハを切削する切削ブレード260を備えた切削手段26が配設されている。切削ブレード260は、Y軸方向の軸心を有するスピンドル261に切削ブレード260が装着されて構成され、切削手段26は、Y軸方向及びZ軸方向に移動可能となっている。また、図示していないが、切削手段26には、切削ブレード260の切り刃の破損や摩耗を検知することができるセンサーを備えている。
チャックテーブル23の近傍には、ダイシング後のウェーハWを洗浄する洗浄手段27を備えている。洗浄手段27には、ウェーハWを保持して回転可能なスピンナーテーブル270と、ウェーハに対して高圧水、高圧エアーを噴出するノズル(図示せず)を備えている。
洗浄手段27の上方には、切削済みのウェーハWをチャックテーブル23から洗浄手段27まで搬送する洗浄用搬送手段28が配設されている。洗浄用洗浄手段28には、ウェーハWを吸着してY軸方向に移動可能な吸着部280を備えている。
ダイシング装置1には、搬出入手段21、搬送手段24、アライメント手段25、切削手段26、洗浄手段27、洗浄用搬送手段28等のそれぞれにおいて異常が生じた場合にその異常を検出する異常検出手段29aが設けられている。異常検出手段29aでは、異常が生じた箇所及び異常の種類に応じた異常情報を生成する。生成された異常情報は、送信手段29bに転送される。
送信手段29bは、インターネット等の通信回線4を介してオペレータが有する携帯電話機3にデータを送信する機能を有し、異常検出手段29aから送られた異常情報を、音声情報または文字情報や画像情報からなる電子メールによって携帯電話機4に送信することができる。
ウェーハカセット20aに収容されたウェーハWは、搬出入手段21がウェーハカセット20aに近付き、フレームFに支持された状態で挟持部210によってフレームFが挟持され、搬出入手段21が−Y方向に移動することによって仮置き手段22に搬出される。このとき、位置合わせ部材220は、互いが離れた位置にある。
ウェーハWが搬出されて仮置き手段22に載置されると、一対の位置合わせ部材220が互いに近付く方向に移動することによりウェーハWを一定の位置に位置合わせする。かかる位置合わせが終了すると、搬送手段24がウェーハWを吸着保持して旋回し、チャックテーブル23まで搬送する。チャックテーブル23では、載置されたウェーハWを吸引保持する。
ウェーハWを保持したチャックテーブル23は、X軸方向に移動してウェーハWを撮像部250の直下に位置付ける。そして、撮像部250が少しずつ移動しながらウェーハWの表面を撮像し、アライメント手段25において、取得した画像からストリートを検出する。
ストリートSの検出後は、チャックテーブル23が更にX軸方向に移動すると共に、切削ブレード260が高速回転しながら切削手段26が下降し、検出されたストリートSに切削ブレード260が作用して切削が行われる。また、1本のストリートを切削するごとに、ストリート間隔ずつ切削手段26をY軸方向に割り出し送りして順次切削を行うと、同方向のストリートがすべて切削される。また、チャックテーブル23を90度回転させてから同様の切削を行うと、すべてのストリートSが縦横に切削されてダイシングされ、個々のチップに分割される。
ダイシング後は、チャックテーブル23が元の位置に戻り、洗浄用搬送手段28の吸着部280によってウェーハWが保持され、洗浄手段27に搬送される。そして、洗浄手段27のスピンナーテーブル270において切削後のウェーハWが保持され、スピンナーテーブル270が回転しながら洗浄水が噴射されてウェーハWが洗浄される。また、その後、スピンナーテーブル270が回転しながら高圧エアーがウェーハWに向けて噴出され、ウェーハWの乾燥が行われる。
ウェーハWが乾燥した後は、搬送手段24の吸着部240によってウェーハWが吸着されて仮置き手段22に搬送される。そして、挟持部210がフレームFを挟持し、搬出入手段21が+Y方向に移動することにより、ウェーハWをウェーハカセット20aに収容する。
以上のようにして、ウェーハカセット20aに収容されたウェーハWが最初に搬出されてから、ダイシングされた最後のウェーハWがウェーハカセット20aに収容されるまでの工程は、すべて自動で行われるが、何らかの異常が発生した場合には、異常の発生箇所及び異常の内容が、各異常発生箇所から異常検出手段29aに通知される。
例えば、搬出入手段21がウェーハカセット20aからダイシング前のウェーハWを搬出しようとした際に、仮置き手段22の位置合わせ部材220にフレームFが衝突してウェーハを仮置き手段22に載置できない場合は、搬出入手段21が、搬出入異常としてその旨の情報を異常検出手段29aに通知する。また、ダイシング後のウェーハWをウェーハカセット20aに搬入する際に、例えばフレームFがウェーハカセットCの側壁等に衝突して搬入できない場合も、搬出入異常として搬出入手段21がその旨の情報を異常検出手段29aに通知する。
搬送手段24によって仮置き手段22からチャックテーブル23にウェーハを搬送する際に、例えばウェーハWが吸着部240から脱落して落下したような場合は、搬送手段24は、搬送異常としてその旨の情報を異常検出手段29aに通知する。また、ダイシング後のウェーハWを洗浄用搬送手段28によってチャックテーブル23から洗浄手段27に搬送する際に吸着部280からウェーハWが落下した場合も、搬送異常としその旨の情報を洗浄用搬送手段28が異常検出手段29aに通知する。
アライメント手段25において、ウェーハWの一定の領域を撮像したにもかかわらず、ストリートSを検出できなかった場合は、ストリートの検出に関するエラーとしてアライメント手段25がその旨の情報を異常検出手段29aに通知する。
切削手段26において、センサーが切削ブレード260の切り刃の破損や摩耗を検知した場合は、切削ブレードの異常として切削手段26がその旨の情報を異常検出手段29aに通知する。
洗浄手段27において、例えばスピンナーテーブル270からウェーハWが離脱してしまったような場合は、ウェーハの洗浄に関する異常として洗浄手段27がその旨の情報を異常検出手段29aに通知する。
上記のようにして異常を検知した異常検出手段29aでは、異常の内容を示す異常情報を生成して送信手段29bに転送する。そうすると、送信手段29bでは、オペレータの携帯電話機3をコールして音声情報を送信したり、電子メールにて文字や画像を送信したりして、オペレータに異常の内容を知らせる。
例えば、図3に示すように、ダイシング装置が、ダイサーA、ダイサーB、ダイサーC、・・・と複数ある場合においては、それぞれのダイサーに固有の識別情報が予め記憶されており、送信される異常情報には、異常が生じたダイサーを特定する識別情報が含まれる。ダイサーAにアライメントエラーが発生した場合は、異常情報には、ダイサーAを特定する識別情報及びアライメントエラーである旨の情報が含まれ、携帯電話機3の表示部30に、図3のように、ダイサーAにアライメントエラーが発生した旨の情報を表示させる。このように表示されることにより、オペレータは、どの装置でどのような異常が発生したのかを認識することができ、オペレータは、直ちに対応することができる。
本発明が適用されるシステム構成を示す説明図である。 ウェーハを示す斜視図である。 本発明のシステム構成の例を示す説明図である。
符号の説明
1:ダイシング装置
20:カセット載置手段 20a:ウェーハカセット
21:搬出入手段 210:挟持部
22:仮置き手段 220:位置合わせ部材
23:チャックテーブル
24:搬送手段 240:吸着部
25:アライメント手段 250:撮像部
26:切削手段 260:切削ブレード 261:スピンドル
27:洗浄手段 270:スピンナーテーブル
28:洗浄用搬送手段 280:吸着部
29a:異常検出手段 29b:送信手段
3:携帯電話機 30:表示部
4:通信回線

Claims (8)

  1. ウェーハを保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持されたウェーハを切削する切削ブレードを備えた切削手段と、該チャックテーブルに保持されたウェーハの切削すべきストリートを検出するアライメント手段と、切削済みのウェーハを洗浄する洗浄手段と、切削済みのウェーハを該チャックテーブルから該洗浄手段まで搬送する洗浄用搬送手段と、ウェーハを収容したウェーハカセットが載置されるカセット載置手段と、該ウェーハカセットからのウェーハの搬出及び切削済みのウェーハの該ウェーハカセットへの搬入を行う搬出入手段と、該搬出入手段によって搬出入されるウェーハを仮置きする仮置き手段と、ウェーハを該仮置き手段から該チャックテーブルまで搬送する搬送手段とを少なくとも備えたダイシング装置であって、
    装置の異常を検出して異常情報を生成する異常検出手段と、該異常情報をオペレータの携帯電話機に送信する送信手段と
    を備えたダイシング装置。
  2. 前記異常情報には、前記ストリートの検出、前記切削ブレード、前記ウェーハカセットに対するウェーハの搬出入、ウェーハの搬送及びウェーハの洗浄のいずれかに関する異常を示す情報が含まれる請求項1に記載のダイシング装置。
  3. 前記異常情報には、ダイシング装置を特定する識別情報が含まれる請求項1または2に記載のダイシング装置。
  4. 前記送信手段は、前記異常情報を、音声または電子メールのいずれかによって送信する請求項1、2または3に記載のダイシング装置。
  5. ウェーハを保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持されたウェーハを切削する切削ブレードを備えた切削手段と、該チャックテーブルに保持されたウェーハの切削すべきストリートを検出するアライメント手段と、切削済みのウェーハを洗浄する洗浄手段と、切削済みのウェーハを該チャックテーブルから該洗浄手段まで搬送する洗浄用搬送手段と、ウェーハを収容したウェーハカセットが載置されるカセット載置手段と、該ウェーハカセットからのウェーハの搬出及び切削済みのウェーハの該ウェーハカセットへの搬入を行う搬出入手段と、該搬出入手段によって搬出入されるウェーハを仮置きする仮置き手段と、ウェーハを該仮置き手段から該チャックテーブルまで搬送する搬送手段とを少なくとも備えたダイシング装置を管理するダイシング装置の管理方法であって、
    装置の異常を検出して異常情報を生成し、該異常情報をオペレータの携帯電話機に送信するダイシング装置の管理方法。
  6. 前記異常情報には、前記ストリートの検出、前記切削ブレード、前記ウェーハカセットに対するウェーハの搬出入、ウェーハの搬送及びウェーハの洗浄のいずれかに関する異常を示す情報が含まれる請求項5に記載のダイシング装置の管理方法。
  7. 前記異常情報には、ダイシング装置を特定する識別情報が含まれる請求項5または6に記載のダイシング装置の管理方法。
  8. 前記送信手段は、前記異常情報を、音声または電子メールのいずれかによって送信する請求項5、6または7に記載のダイシング装置の管理方法。
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