JPH11223558A - 位置検出装置 - Google Patents
位置検出装置Info
- Publication number
- JPH11223558A JPH11223558A JP10023291A JP2329198A JPH11223558A JP H11223558 A JPH11223558 A JP H11223558A JP 10023291 A JP10023291 A JP 10023291A JP 2329198 A JP2329198 A JP 2329198A JP H11223558 A JPH11223558 A JP H11223558A
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- motor
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
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- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 位置検出装置において、温度センサの温度デ
ータを位置検出装置のステータスデータの一部として送
信できるようにする。 【解決手段】 位置検出装置３は、起動時あるいは再起
動時におこなうモータコントローラ１３との通信状態の
初期化処理時に、モータコントローラ１３から送信され
るモータ固有情報を記憶するためのメモリ９を備えてい
る。モータ１内のサーミスタ２からの温度信号は、Ａ／
Ｄ変換器４を経て比較手段６に入力される。比較手段６
では、あらかじめメモリ９に記憶されたモータ固有情報
に含まれるモータプロテクト温度を基準値として、しき
い値が設定されている。比較手段６では、入力された温
度データと前記しきい値との大小関係が比較される。比
較手段６により得られた結果は、位置検出装置３のステ
ータスデータの一部として割り当てられ、温度データを
含んだステータスデータは位置データとともにデータ合
成手段８により合成される。そして、通信回路１２を経
てモータコントローラ１３に送信される。
ータを位置検出装置のステータスデータの一部として送
信できるようにする。 【解決手段】 位置検出装置３は、起動時あるいは再起
動時におこなうモータコントローラ１３との通信状態の
初期化処理時に、モータコントローラ１３から送信され
るモータ固有情報を記憶するためのメモリ９を備えてい
る。モータ１内のサーミスタ２からの温度信号は、Ａ／
Ｄ変換器４を経て比較手段６に入力される。比較手段６
では、あらかじめメモリ９に記憶されたモータ固有情報
に含まれるモータプロテクト温度を基準値として、しき
い値が設定されている。比較手段６では、入力された温
度データと前記しきい値との大小関係が比較される。比
較手段６により得られた結果は、位置検出装置３のステ
ータスデータの一部として割り当てられ、温度データを
含んだステータスデータは位置データとともにデータ合
成手段８により合成される。そして、通信回路１２を経
てモータコントローラ１３に送信される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータの回転軸の
回転位置検出に利用される位置検出装置に関する。
回転位置検出に利用される位置検出装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３には従来の位置検出装置内の構成を
表すブロック図の一例を示している。そして、図４では
従来の位置検出装置とモータコントローラ間での通信デ
ータの一例を示している。位置センサ１０は、磁気等を
用いてモータ１の回転軸の回転位置を検出し、その回転
位置を電気信号に変換している。位置センサ１０の信号
は、デジタル変換手段であるＡ／Ｄ変換器１１によりデ
ジタルデータに変換される。そして、マイクロコンピュ
ータ５内の位置データ変換手段７に入力され、位置デー
タ変換処理がおこなわれて位置データＰが得られる。
表すブロック図の一例を示している。そして、図４では
従来の位置検出装置とモータコントローラ間での通信デ
ータの一例を示している。位置センサ１０は、磁気等を
用いてモータ１の回転軸の回転位置を検出し、その回転
位置を電気信号に変換している。位置センサ１０の信号
は、デジタル変換手段であるＡ／Ｄ変換器１１によりデ
ジタルデータに変換される。そして、マイクロコンピュ
ータ５内の位置データ変換手段７に入力され、位置デー
タ変換処理がおこなわれて位置データＰが得られる。
【０００３】一方、過負荷によるモータの温度上昇から
モータの巻線を保護するため、温度を電気信号に変換す
る温度センサであるサーミスタ２がモータ１の近傍に備
えられている。サーミスタ２の信号は、デジタル変換手
段であるＡ／Ｄ変換器４によりデジタルデータに変換さ
れ、マイクロコンピュータ５に伝達される。そして、デ
ジタル化された温度データＴは、前述の位置データ変換
処理により得られた位置データＰに付加され、さらに位
置検出装置３の異常状態等を示すステータスデータＳが
付加されて、データ合成手段８を経て合成される。図４
に示すように、合成されたデータCd（Cd1,Cd2,…）は、
通信回路１２によりシリアル信号に変換され、位置検出
指令Ｄ（D1,D2,…）に対する応答としてモータコントロ
ーラ１３に送信される。モータコントローラ１３内のマ
イクロコンピュータ１５では、位置検出装置３から送信
された位置データＰ、および温度データＴをもとにし
て、モータ１の位置制御、そして温度異常の監視をして
いる。
モータの巻線を保護するため、温度を電気信号に変換す
る温度センサであるサーミスタ２がモータ１の近傍に備
えられている。サーミスタ２の信号は、デジタル変換手
段であるＡ／Ｄ変換器４によりデジタルデータに変換さ
れ、マイクロコンピュータ５に伝達される。そして、デ
ジタル化された温度データＴは、前述の位置データ変換
処理により得られた位置データＰに付加され、さらに位
置検出装置３の異常状態等を示すステータスデータＳが
付加されて、データ合成手段８を経て合成される。図４
に示すように、合成されたデータCd（Cd1,Cd2,…）は、
通信回路１２によりシリアル信号に変換され、位置検出
指令Ｄ（D1,D2,…）に対する応答としてモータコントロ
ーラ１３に送信される。モータコントローラ１３内のマ
イクロコンピュータ１５では、位置検出装置３から送信
された位置データＰ、および温度データＴをもとにし
て、モータ１の位置制御、そして温度異常の監視をして
いる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】モータコントローラ
は、モータの位置制御の精度を上げるため、位置検出装
置に対して短サイクルで位置検出指令を出している。そ
のため、位置検出装置とモータコントローラ間で伝達さ
れる通信データ量は、できるだけ小さくすることが望ま
しい。一方で、モータの位置制御に利用される位置デー
タは、その制御精度向上のためにも高い分解能が要求さ
れ、すなわちデータ量が大きくなり、そのため位置デー
タ以外のデータ量を小さくする必要が出てきた。
は、モータの位置制御の精度を上げるため、位置検出装
置に対して短サイクルで位置検出指令を出している。そ
のため、位置検出装置とモータコントローラ間で伝達さ
れる通信データ量は、できるだけ小さくすることが望ま
しい。一方で、モータの位置制御に利用される位置デー
タは、その制御精度向上のためにも高い分解能が要求さ
れ、すなわちデータ量が大きくなり、そのため位置デー
タ以外のデータ量を小さくする必要が出てきた。
【０００５】本発明は上述した事情よりなされたもので
あり、本発明の目的は、モータコントローラに送信する
位置データ以外のデータ量を小さくし、従来と同一サイ
クルまたは従来より短サイクルで、より高分解能を有す
る位置データを送信することができる位置検出装置を提
供することにある。
あり、本発明の目的は、モータコントローラに送信する
位置データ以外のデータ量を小さくし、従来と同一サイ
クルまたは従来より短サイクルで、より高分解能を有す
る位置データを送信することができる位置検出装置を提
供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、モータの回転
軸の回転位置をデジタル信号の位置データに変換し、前
記位置データをシリアル通信によりモータコントローラ
に送信する位置検出装置に関するものであり、本発明の
上記目的は、前記モータコントローラからシリアル通信
により送信された前記モータのプロテクト温度を示す基
準値を記憶するメモリと、温度センサからの温度信号を
デジタルデータに変換するデジタル変換手段と、前記メ
モリに記憶された基準値と前記デジタル化された温度デ
ータとの大小関係を比較する比較手段と、前記比較手段
により得られた大小関係を位置検出装置のステータスデ
ータとして前記位置データと合成して送信するシリアル
通信手段とを備えることによって達成される。
軸の回転位置をデジタル信号の位置データに変換し、前
記位置データをシリアル通信によりモータコントローラ
に送信する位置検出装置に関するものであり、本発明の
上記目的は、前記モータコントローラからシリアル通信
により送信された前記モータのプロテクト温度を示す基
準値を記憶するメモリと、温度センサからの温度信号を
デジタルデータに変換するデジタル変換手段と、前記メ
モリに記憶された基準値と前記デジタル化された温度デ
ータとの大小関係を比較する比較手段と、前記比較手段
により得られた大小関係を位置検出装置のステータスデ
ータとして前記位置データと合成して送信するシリアル
通信手段とを備えることによって達成される。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の位置検出装置では、モー
タコントローラのメモリにあらかじめ設定されておりシ
リアル通信により位置検出装置に送信されたモータ固有
情報の一部である、モータのプロテクト温度を示す基準
値を、位置検出装置内のメモリに記憶することができ、
位置検出装置内の比較手段にて温度データと前記基準値
との大小関係が比較され、比較手段にて得られたデータ
は位置検出装置のステータスデータの一部として割り当
てられ、位置データとともに通信される。そのため、温
度データを直接モータコントローラへ伝達する必要がな
く、温度データのデータ量を小さくすることができる。
タコントローラのメモリにあらかじめ設定されておりシ
リアル通信により位置検出装置に送信されたモータ固有
情報の一部である、モータのプロテクト温度を示す基準
値を、位置検出装置内のメモリに記憶することができ、
位置検出装置内の比較手段にて温度データと前記基準値
との大小関係が比較され、比較手段にて得られたデータ
は位置検出装置のステータスデータの一部として割り当
てられ、位置データとともに通信される。そのため、温
度データを直接モータコントローラへ伝達する必要がな
く、温度データのデータ量を小さくすることができる。
【０００８】以下、本発明の位置検出装置の一実施例を
図１および図２により説明する。図１には本実施例の位
置検出装置内の構成を表すブロック図を示している。図
２には本実施例での位置検出装置とモータコントローラ
間での通信データを示している。また、図３および図４
の従来例と同一の構成箇所に対しては同一符号を付け、
その説明を省略する。モータコントローラ１３内のマイ
クロコンピュータ１５は、起動時あるいは再起動時には
位置検出装置３との通信状態の初期化処理をおこない、
あらかじめメモリ１４に記憶されている、位置検出装置
３が接続されたモータ１の固有情報Miをメモリ１４から
読み出し、位置検出装置３に対して読み出したモータ固
有情報Miを送信する。位置検出装置３には、モータコン
トローラ１３から送信されたモータ固有情報Miを記憶す
るメモリ９が備えられており、位置検出装置３内のマイ
クロコンピュータ５により、受信されたモータ固有情報
Miはメモリ９に記憶される。そして、モータ固有情報Mi
に含まれモータの巻線保護に必要となるモータプロテク
ト温度を示す基準値をもとに、マイクロコンピュータ５
は比較手段６のしきい値Tsの設定をおこなう。
図１および図２により説明する。図１には本実施例の位
置検出装置内の構成を表すブロック図を示している。図
２には本実施例での位置検出装置とモータコントローラ
間での通信データを示している。また、図３および図４
の従来例と同一の構成箇所に対しては同一符号を付け、
その説明を省略する。モータコントローラ１３内のマイ
クロコンピュータ１５は、起動時あるいは再起動時には
位置検出装置３との通信状態の初期化処理をおこない、
あらかじめメモリ１４に記憶されている、位置検出装置
３が接続されたモータ１の固有情報Miをメモリ１４から
読み出し、位置検出装置３に対して読み出したモータ固
有情報Miを送信する。位置検出装置３には、モータコン
トローラ１３から送信されたモータ固有情報Miを記憶す
るメモリ９が備えられており、位置検出装置３内のマイ
クロコンピュータ５により、受信されたモータ固有情報
Miはメモリ９に記憶される。そして、モータ固有情報Mi
に含まれモータの巻線保護に必要となるモータプロテク
ト温度を示す基準値をもとに、マイクロコンピュータ５
は比較手段６のしきい値Tsの設定をおこなう。
【０００９】モータ１内に設けられた温度センサである
サーミスタ２からの信号は、デジタル変換回路であるＡ
／Ｄ変換器４に入力され、デジタル信号の温度データＴ
に変換される。そして、デジタル化された温度データＴ
は、マイクロコンピュータ５内の比較手段６に入力され
る。比較手段６では、モータ固有情報Miに含まれている
モータプロテクト温度を示す基準値をもとにしてあらか
じめ設定されたしきい値Tsと、入力された温度データＴ
との大小関係の判断をおこなう。比較手段６によって得
られたデータTdは、位置検出装置３のステータスデータ
Ｓの１ビットとして割り当てられる。そして、位置セン
サ１０からの信号をもとに、Ａ／Ｄ変換器１１、マイク
ロコンピュータ５内の位置データ変換手段７を経て、得
られたデジタル化された位置データＰと、位置検出装置
３のステータスデータＳは、データ合成手段８により合
成される。図２に示すように、合成されたデータ Cd′
(Cd1′,Cd2′,…）は、通信回路１２によってシリアル
信号に変換され、位置検出指令Ｄ（D1,D2,…）に対する
応答としてモータコントローラ１３に送信される。
サーミスタ２からの信号は、デジタル変換回路であるＡ
／Ｄ変換器４に入力され、デジタル信号の温度データＴ
に変換される。そして、デジタル化された温度データＴ
は、マイクロコンピュータ５内の比較手段６に入力され
る。比較手段６では、モータ固有情報Miに含まれている
モータプロテクト温度を示す基準値をもとにしてあらか
じめ設定されたしきい値Tsと、入力された温度データＴ
との大小関係の判断をおこなう。比較手段６によって得
られたデータTdは、位置検出装置３のステータスデータ
Ｓの１ビットとして割り当てられる。そして、位置セン
サ１０からの信号をもとに、Ａ／Ｄ変換器１１、マイク
ロコンピュータ５内の位置データ変換手段７を経て、得
られたデジタル化された位置データＰと、位置検出装置
３のステータスデータＳは、データ合成手段８により合
成される。図２に示すように、合成されたデータ Cd′
(Cd1′,Cd2′,…）は、通信回路１２によってシリアル
信号に変換され、位置検出指令Ｄ（D1,D2,…）に対する
応答としてモータコントローラ１３に送信される。
【００１０】上記のように構成した本実施例によれば、
サーミスタ２の温度信号はＡ／Ｄ変換器４を経て、位置
検出装置３に設けられた比較手段６に入力され、モータ
コントローラ１３から送信されメモリ９に記憶されたモ
ータ固有情報に含まれているモータプロテクト温度デー
タを基準にして、しきい値が設定された比較手段６によ
り、入力された温度データとしきい値であるモータプロ
テクト温度との大小関係の判断がおこなわれる。そし
て、比較手段６にて得られた結果は位置検出装置３の異
常状態等を示すステータスデータの１ビットとして割り
当てられて、ステータスデータの一部として送信される
ので、温度データを直接モータコントローラ１３に送信
する必要がなくなり、温度データ量を小さくすることが
できる。なお、本発明は上記実施例に限定されず、その
要旨を変更しない範囲内で種々変形して実施できる。例
えば、比較手段６ではサーミスタ２からの温度データが
モータプロテクト温度を超えていないかの判断のみを１
ビットで出力する例を示したが、温度データがモータプ
ロテクト温度を超えた異常時には、比較手段６の出力に
割り当てる位置検出装置３のステータス信号のビット数
を増やし、温度データとモータプロテクト温度との差も
加えて出力するようにしてもよい。
サーミスタ２の温度信号はＡ／Ｄ変換器４を経て、位置
検出装置３に設けられた比較手段６に入力され、モータ
コントローラ１３から送信されメモリ９に記憶されたモ
ータ固有情報に含まれているモータプロテクト温度デー
タを基準にして、しきい値が設定された比較手段６によ
り、入力された温度データとしきい値であるモータプロ
テクト温度との大小関係の判断がおこなわれる。そし
て、比較手段６にて得られた結果は位置検出装置３の異
常状態等を示すステータスデータの１ビットとして割り
当てられて、ステータスデータの一部として送信される
ので、温度データを直接モータコントローラ１３に送信
する必要がなくなり、温度データ量を小さくすることが
できる。なお、本発明は上記実施例に限定されず、その
要旨を変更しない範囲内で種々変形して実施できる。例
えば、比較手段６ではサーミスタ２からの温度データが
モータプロテクト温度を超えていないかの判断のみを１
ビットで出力する例を示したが、温度データがモータプ
ロテクト温度を超えた異常時には、比較手段６の出力に
割り当てる位置検出装置３のステータス信号のビット数
を増やし、温度データとモータプロテクト温度との差も
加えて出力するようにしてもよい。
【００１１】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の位置検
出装置によれば、温度センサからの温度データは、モー
タコントローラから送信されあらかじめメモリに記憶さ
れたモータ固有情報内のモータプロテクト温度データを
しきい値として比較手段にて大小関係が比較され、その
結果が位置検出装置のステータスデータの一部として送
信されるので、温度データを直接モータコントローラに
送信する必要がなくなり、温度データ量を小さくするこ
とができる。そのため、従来と同一サイクルまたは従来
より短サイクルで、より高分解能を有する位置データを
送信することが可能となる。
出装置によれば、温度センサからの温度データは、モー
タコントローラから送信されあらかじめメモリに記憶さ
れたモータ固有情報内のモータプロテクト温度データを
しきい値として比較手段にて大小関係が比較され、その
結果が位置検出装置のステータスデータの一部として送
信されるので、温度データを直接モータコントローラに
送信する必要がなくなり、温度データ量を小さくするこ
とができる。そのため、従来と同一サイクルまたは従来
より短サイクルで、より高分解能を有する位置データを
送信することが可能となる。
【図１】 本発明の一実施例の位置検出装置のブロック
図である。
図である。
【図２】 本実施例での位置検出装置とモータコントロ
ーラ間での通信データを示す図である。
ーラ間での通信データを示す図である。
【図３】 従来の位置検出装置のブロック図である。
【図４】 従来の位置検出装置とモータコントローラ間
での通信データを示す図である。
での通信データを示す図である。
１ モータ ２ サーミスタ ３ 位置検出装置 ４ Ａ／Ｄ変換器 ５ マイクロコンピュータ ６ 比較手段 ７ 位置データ変換手段 ８ データ合成手段 ９ メモリ １０ 位置センサ １１ Ａ／Ｄ変換器 １２ 通信回路 １３ モータコントローラ １４ メモリ １５ マイクロコンピュータ １６ 通信回路
Claims (1)
- 【請求項１】モータの回転軸の回転位置をデジタル信号
の位置データに変換し、前記位置データをシリアル通信
によりモータコントローラに送信する位置検出装置にお
いて、前記モータコントローラからシリアル通信により
送信された前記モータのプロテクト温度を示す基準値を
記憶するメモリと、温度センサからの温度信号をデジタ
ルデータに変換するデジタル変換手段と、前記メモリに
記憶された基準値と前記デジタル化された温度データと
の大小関係を比較する比較手段と、前記比較手段により
得られた大小関係を位置検出装置のステータスデータと
して前記位置データと合成して送信するシリアル通信手
段とを備えたことを特徴とする位置検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10023291A JPH11223558A (ja) | 1998-02-04 | 1998-02-04 | 位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10023291A JPH11223558A (ja) | 1998-02-04 | 1998-02-04 | 位置検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11223558A true JPH11223558A (ja) | 1999-08-17 |
Family
ID=12106513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10023291A Pending JPH11223558A (ja) | 1998-02-04 | 1998-02-04 | 位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11223558A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1139559A1 (de) * | 2000-03-16 | 2001-10-04 | Lenze GmbH & Co. KG | Drehzahlsteuerbarer Drehstrommotor zum Betrieb an einem Frequenzumrichter |
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-
1998
- 1998-02-04 JP JP10023291A patent/JPH11223558A/ja active Pending
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