JPH11223093A - セグメント用接合金具及びセグメント並びにセグメントの接合構造 - Google Patents
セグメント用接合金具及びセグメント並びにセグメントの接合構造Info
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- JPH11223093A JPH11223093A JP10024811A JP2481198A JPH11223093A JP H11223093 A JPH11223093 A JP H11223093A JP 10024811 A JP10024811 A JP 10024811A JP 2481198 A JP2481198 A JP 2481198A JP H11223093 A JPH11223093 A JP H11223093A
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Abstract
おいては、接合金具3の外面3bに付着された弾性部材
5は、セグメントSaや接合金具1、2、3の形状上或
いは組立上の誤差等を吸収し、セグメントSaに加わ
る、図で左右方向の引張力を広い面積に均等に分散して
相手側に伝達する。したがって、引張力が局部に集中す
ることがなく、セグメントどうしが強固に接合する。
Description
に用いられるセグメントどうしを接合するオス型の接合
金具及び該接合金具を設けたセグメント並びに3枚のセ
グメントの接合構造に関する。
8に示す六角形セグメントを開発した(特願平8−23
8258号。) この六角形セグメントは、金具本体41aの外端に頭部
41bが形成された接合金具41をH型鋼42のウエブ
42aに固定して2つの傾斜接合面Ka、Kbの角部に
設ける一方、側部接合面Ga、Gbを形成して設けられ
た溝型鋼43のウエブ43aに上記接合金具41の頭部
41bが嵌め込まれる嵌合部43bを設け、1枚目の六
角形セグメントS1 の1つの傾斜接合面Kbに2枚目の
六角形セグメントS2 の1つの傾斜接合面Kaを突き合
わせて1枚目の六角形セグメントS1 の嵌合部43bに
2枚目の六角形セグメントS2 の接合金具41の頭部4
1bを嵌め込んで相互に接合し、また3枚目の六角形セ
グメントS3 を、その側部接合面Gaを1枚目の六角形
セグメントS1 の側部接合面Gbに突き合わせるととも
に、2枚目の六角形セグメントS2 の上記接合金具41
の頭部41bに側部接合面Gaの嵌合部43bを嵌合さ
せ、また1つの傾斜接合面Kaを2枚目の六角形セグメ
ントS2 の他の傾斜接合面Kbに突き合わせて、六角形
セグメントS1 、S2 、S3 どうしを互いに接合するこ
とができるようになっている。なお、六角形セグメント
は、図6と図7のように、側面視において円弧状に湾曲
している。
接合力が得られ、例えば、六角形セグメントで構築され
たトンネルが水路であっても、その中心から外方に向う
水圧に充分に耐えることができる。
自体及び接合金具には、避けることができない形状上或
いは組立上の誤差がある。このため、図5ないし図8の
構造では、セグメントどうしの接合状態において、オス
型接合金具の頭部41bにメス型接合金具の嵌合部43
bの内面全体が計画通りきっちりと嵌合することは稀
で、実際には、一部の内面のみを頭部41bの外面に片
当り的に触れさせて嵌合部43bが頭部41bに嵌合さ
れるのが普通である。
によって引張力がかかったような場合、その引張力は、
オス型接合金具の頭部41bとメス型接合金具の嵌合部
43bの狭小な接触部位に大きな力となって集中し、そ
の部位を変形させたり、破壊したりしてトンネル等の構
築物の耐用年数を短くすることが懸念される。
状上或いは組立上の誤差を吸収してトンネル等を計画通
りの強度で構築することができるセグメント用接合金具
及びセグメント並びにセグメントの接合構造を提供する
ことを目的とする。
めに、請求項1記載のセグメント用接合金具は、セグメ
ントどうしを接合するためにセグメントの端部接合面の
ほぼ中央に一体に設けられるオス型のセグメント用接合
金具であり、先端にメス型のセグメント用接合金具の嵌
合部に嵌め入れられる頭部を形成し、該頭部の少なくと
も内側の外面に弾性部材を付着した構成とした。
れたメス型接合金具の嵌合部で圧縮されてその内面に広
い面積で接触する。したがって、接合金具の形状上或い
は組立上の誤差が弾性部材によって実質的に吸収される
こととなり、接合状態の接合金具どうしに作用する引張
力が広い面積に均等に分散されるようになる。
載のオス型のセグメント用接合金具を端部接合面のほぼ
中央に設け、側部接合面に他のセグメントのセグメント
用接合金具の頭部に嵌合される嵌合部を有するメス型の
セグメント用接合金具を設けた構成とした。
ント自体の形状上或いは組立上の誤差が弾性部材によっ
て実質的に吸収される。六角形セグメントと四角形セグ
メントのいずれにも適用することができる(請求項3、
請求項4)。
請求項2ないし4のいずれか1つに記載のほぼ同一形状
の3枚のセグメントを、1枚目のセグメントの1つの端
部接合面の一部に2枚目のセグメントの1つの端部接合
面の一部を当接させて1枚目のセグメントのメス型接合
金具の嵌合部に2枚目のセグメントのオス型接合金具の
頭部をその弾性部材を圧縮して嵌め入れ、また3枚目の
セグメントの側部接合面を1枚目のセグメントの側部接
合面に当接させるとともに、2枚目のセグメントの上記
オス型接合金具にその弾性部材を圧縮してメス型接合金
具の嵌合部を嵌合させ、また端部接合面の一部を2枚目
のセグメントの端部接合面の残りの一部に当接させて互
いに接合した構成とした。
合状態のセグメントどうしに作用する引張力を広い面積
に均等に分散する。このため引張力が接合金具の狭小な
部位に集中することがなく、セグメントどうしの接合状
態が長年月にわたって正常に保たれる。
て説明する。図1ないし図3は本発明の実施の形態を示
すもので、図中符号1と2はメス型のセグメント用接合
金具である。各メス型接合金具1、2は、外面(図1と
図3で、接合金具1の場合は上側の面、接合金具2の場
合は下側の面)に半球状の嵌合部1a、2aを有する。
具であり、メス型接合金具1、2の嵌合部1a、2aが
嵌合される球状の頭部3aを先端に有し、その頭部3a
の内側(図1と図3で左側)の外面3bに、硬質ゴムや
これに類する材料で製作された弾性部材5を接着剤等の
付着手段により付着して成る。弾性部材5の厚さは、通
常、嵌合部1a、2aと頭部3aの該当部分にできる隙
間よりも大きくされるが、隙間以下であっても理屈の上
では正常に働く。
形セグメントSa及び四角形セグメントSbのいずれの
場合も、図1と図3に示すように、セグメントSa、S
bの側部接合面Gbに設けられ、また他のメス型接合金
具2は、セグメントSa、Sbの他の側部接合面Gaに
設けられる。
は、六角形セグメントSaの場合、傾斜接合面(端部接
合面)Ka、Kbの角部にその中心線をセグメントSa
の中心線に一致させて突設され、四角形セグメントSb
の場合は、端部接合面Tの中央にその中心線をセグメン
トSbの中心線に一致させて突設される。
1、2、3の取付けは、例えば、基端部や内側の面に、
図1に示すように、定着筋7や定着ピン8或いは定着フ
ック9のいずれか1種、場合によっては2種以上を溶接
等で固定して、それらをコンクリート中に埋設すること
によってセグメントSa、Sbに接合金具1、2、3を
取り付けるのが普通である。上記以外に、オス型接合金
具3の場合、H型鋼42(図5)のウエブ42aや鉄筋
(図示せず)に溶接等で取り付けることができ、また、
メス型接合金具1、2の場合も、同様に、溝型鋼43
(図5)や鉄筋に溶接等で固定してセグメントSa、S
bに取り付けることができる他、溝型鋼43に嵌合部4
3bを設けて溝型鋼43自体を接合金具として使用する
ことができる。
他の金属材で製造される。各接合金具1、2、3の端面
の形状は、図1と図3に示されるようにセグメントS
a、Sbの端部接合面Ka、Kb、Tの形状に合わせら
れる。なお、メス型接合金具1、2は、取付けの左右勝
手が互いに逆というだけで、形状的には同一である。
本的な構造は図5ないし図8の六角形セグメントと同じ
であり、3枚の六角形セグメントSaの接合は、次のよ
うにして行う。すなわち、1枚目の六角形セグメントS
a(図1で右下のセグメント)の1つの傾斜接合面Kb
に2枚目の六角形セグメントSa(図1で左のセグメン
ト)の1つの傾斜接合面Kaを当接させて1枚目の六角
形セグメントSaのメス型接合金具1の嵌合部1aに2
枚目の六角形セグメントSaのオス型接合金具3の頭部
3aをその弾性部材5を圧縮して嵌め入れて相互に接合
し、また3枚目の六角形セグメントSa(図1で右上の
セグメント)を、その側部接合面Gaを1枚目の六角形
セグメントSaの側部接合面Gbに当接させるととも
に、2枚目の六角形セグメントSaのオス型接合金具3
の頭部3aにその弾性部材5を圧縮してメス型接合金具
2の嵌合部2aを嵌合させ、また1つの傾斜接合面Ka
を2枚目の六角形セグメントSaの他の傾斜接合面Kb
に当接させて、3枚の六角形セグメントSaどうしを互
いに接合する。
は、端部接合面Tどうしを互いに当接させる以外は六角
形セグメントSaと同じである。なお、図1と図3で下
が坑口側、上が切羽側である。
構造においては、セグメントSa、Sbや接合金具1、
2、3の形状上或いは組立上の誤差等によって、頭部3
aの外面3bとこれと向き合う嵌合部1a、2aの内面
とが正しく向き合っていなくても、それらの間に介在さ
れた弾性部材5が、セグメントSa、Sbに加わる、図
1と図3で左右方向の水圧等の引張力を広い面積に均等
に分散して相手側に伝達する。
の外面3bのみに付着されているが、頭部3aの外側
(先端側)の外面3c及び/又は外面3b、3cの中間
部分の外面3dにも付着することもある。この場合、外
面3cの弾性部材(図示せず)はセグメントSa、Sb
の図1と図3における左右方向の圧縮力を、また外面3
dの弾性部材はセグメントSa、Sbの図1と図3にお
ける上下方向の圧縮力をそれぞれ広い面積に均等に分散
して相手側に伝える。
の硬質天然ゴムが好ましいが、これに限られるものでは
ない。
部3aの形状は球状とされ、メス型接合金具1、2の嵌
合部1a、2aの形状は頭部3aに適合する半球状とさ
れているが、頭部3aと嵌合部1a、2aとが適合する
形状ならば、図4に示すような他の形状であってもよ
い。
角形セグメントや四角形セグメント自体とメス型接合金
具及びオス型接合金具に形状上或いは組立上の誤差があ
っても、その誤差を弾性部材が吸収し、トンネル等の構
築物にかかる引張力を広い面積に均等に分散して相手側
に伝達するので、局部に力が集中することがない。した
がって、強度が強く、しかも耐久性に優れた構築物を得
ることができる。また、弾性部材は緩衝機能を持ち、接
合金具どうしの当りを柔らげるので、セグメントの接合
作業がやりやすい長所がある。また、弾性部材は、セグ
メントから突き出していて他の部材に何かと衝突しやす
いオス型接合金具の頭部に設けられているので、衝突の
衝撃が弾性部材によって緩和される効果がある。
示す断面図である。
である。
示す断面図である。
ある。
平面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 セグメントどうしを接合するためにセグ
メントの端部接合面のほぼ中央に一体に設けられるオス
型のセグメント用接合金具であって、 先端にメス型のセグメント用接合金具の嵌合部に嵌め入
れられる頭部が形成され、 該頭部の少なくとも内側の外面に弾性部材が付着された
ことを特徴とするセグメント用接合金具。 - 【請求項2】 請求項1記載のオス型のセグメント用接
合金具が端部接合面のほぼ中央に設けられ、 側部接合面に他のセグメントのセグメント用接合金具の
頭部に嵌合される嵌合部を有するメス型のセグメント用
接合金具が設けられたことを特徴とするセグメント。 - 【請求項3】 正面形状が六角形とされたことを特徴と
する請求項2記載のセグメント。 - 【請求項4】 正面形状が四角形とされたことを特徴と
する請求項2記載のセグメント。 - 【請求項5】 請求項2ないし4のいずれか1つに記載
のほぼ同一形状の3枚のセグメントが、1枚目のセグメ
ントの1つの端部接合面の一部に2枚目のセグメントの
1つの端部接合面の一部を当接させて1枚目のセグメン
トのメス型接合金具の嵌合部に2枚目のセグメントのオ
ス型接合金具の頭部をその弾性部材を圧縮して嵌め入
れ、また3枚目のセグメントの側部接合面を1枚目のセ
グメントの側部接合面に当接させるとともに、2枚目の
セグメントの上記オス型接合金具にその弾性部材を圧縮
してメス型接合金具の嵌合部を嵌合させ、また端部接合
面の一部を2枚目のセグメントの端部接合面の残りの一
部に当接させて互いに接合されたことを特徴とするセグ
メントの接合構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02481198A JP3462070B2 (ja) | 1998-02-05 | 1998-02-05 | セグメント用接合金具及びセグメント並びにセグメントの接合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP02481198A JP3462070B2 (ja) | 1998-02-05 | 1998-02-05 | セグメント用接合金具及びセグメント並びにセグメントの接合構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11223093A true JPH11223093A (ja) | 1999-08-17 |
JP3462070B2 JP3462070B2 (ja) | 2003-11-05 |
Family
ID=12148588
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02481198A Expired - Fee Related JP3462070B2 (ja) | 1998-02-05 | 1998-02-05 | セグメント用接合金具及びセグメント並びにセグメントの接合構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3462070B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008082067A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Taisei Corp | 継手構造 |
CN110748010A (zh) * | 2019-10-29 | 2020-02-04 | 武汉市市政建设集团有限公司 | 刚性拼装榫卯接头及装配式建造构件 |
-
1998
- 1998-02-05 JP JP02481198A patent/JP3462070B2/ja not_active Expired - Fee Related
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