JPH11222124A - 管内ロボットのケーブル挿入回収機 - Google Patents

管内ロボットのケーブル挿入回収機

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JPH11222124A
JPH11222124A JP2767798A JP2767798A JPH11222124A JP H11222124 A JPH11222124 A JP H11222124A JP 2767798 A JP2767798 A JP 2767798A JP 2767798 A JP2767798 A JP 2767798A JP H11222124 A JPH11222124 A JP H11222124A
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JP
Japan
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cable
pipe
robot
substrate
hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP2767798A
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English (en)
Inventor
Toshio Toshima
敏雄 戸島
Hiroyasu Ohama
博保 大濱
Hiroyasu Sato
弘康 佐藤
Yuji Izuno
有司 泉野
Kunikazu Takeuchi
邦和 竹内
Akio Kamata
昭夫 鎌田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Publication of JPH11222124A publication Critical patent/JPH11222124A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】管内にロボットを送入し又は回収する場合、ロ
ボットに付属するケーブルをOリングにより水密状態を
維持しつつスムーズに挿入引き出しができるようにする
ことを課題とする。 【解決手段】管内ロボットのケーブル4が挿通される貫
通孔7が設けられた基板8と、該基板8の端面8Aに水
密に接合され他端に管継手9Aが設けられた短管9と前
記基板8の他面側に支持された支持台10とを有し、前
記基板8の貫通孔7には前記ケーブル4の軸方向摺動を
許容しつつ貫通孔内面とをシールするOリング11が設
けられ、前記短管内9には前記ケーブル4を挟持して回
転することによりケーブルを本管方向へ送る二個一対の
摩擦ロール12が前記短管外から回転操作可能に軸支さ
れ、前記支持台10上には前記ケーブル4を挟持して回
転することによりケーブル4を本管から引き抜く方向へ
送る二個一対の摩擦ロール13が回転操作可能に軸支さ
れてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は管内ロボットのケ
ーブル挿入回収機に関し、詳しくは、管内探知ロボット
の管内への挿入、回収の際、ロボットに接続されたケー
ブルの繰り出し、繰り込みをスムーズに行なうために使
用される管内ロボットのケーブル挿入回収機に関する。
【0002】
【従来の技術】人が入れない下水管路内の状態を探知す
る場合、テレビカメラや各種センサを搭載したロボット
を管内に送り込み、遠隔操作による観察や探知が行なわ
れる場合がある。
【0003】この場合管内へのロボット挿入には例えば
特開平8−65846号に開示されているように、管内
に挿入ガイド筒を分岐管から挿入し、このガイド筒から
ロボットを送り込んでいくことが行なわれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、管内が非満
水で水圧が無い場合は問題はないが、満水で大気圧以上
の水圧がある場合、管内にロボットを挿入した後の処置
として、ロボットに連なるケーブルの管内挿入部分の水
密シールが不可欠となる。一般的に、上記ケーブル貫通
部のシールは図8に示すように、分岐管1の蓋板2に設
けたケーブル挿通孔3内面にケーブル4外面との間をシ
ールするOリング5を設けた構造とされる。しかしなが
ら、上記ケーブルは多数の信号線4Aを束ね外周を被覆
層4Bで被覆した構造であるので、図9に示すように管
外からケーブル4を押し込むと、ケーブル4の被覆4A
にOリング5の摩擦力が作用し、内部の信号線4Aの束
だけが送り込まれて、被覆4Aにしわ4Cができ、この
しわ4CがさらにOリング5に引っ掛かって挿入が非常
に困難となりスムーズ送り込みができなくなる問題があ
った。この発明は、上記問題点を解消することを目的と
してなされたものであり、水密状態を維持しつつスムー
ズにケーブルの挿入引き出しができる管内ロボットのケ
ーブル挿入回収機を提供することを目的としてなされた
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、請求項1の管内ロ
ボットのケーブル挿入回収機は、管内ロボットのケーブ
ルが挿通される貫通孔が設けられた基板と、該基板の端
面に水密に接合され他端に管継手が設けられた短管と前
記基板の他面側に支持された支持台とを有し、前記基板
の貫通孔には前記ケーブルの軸方向摺動を許容しつつ貫
通孔内面とをシールするOリングが設けられ、前記短管
内には前記ケーブルを挟持して回転することによりケー
ブルを本管方向へ送る二個一対の摩擦ロールが前記短管
外から回転操作可能に軸支され、前記支持台上には前記
ケーブルを挟持して回転することによりケーブルを本管
から引き抜く方向へ送る二個一対の摩擦ロールが回転操
作可能に軸支されてなることを特徴とするものである。
【0006】上記構成によれば、ケーブルを管内へ挿入
する場合は、ケーブルは短管内に設けた摩擦ロールによ
り、また引き抜く場合は支持台上の摩擦ロールにより送
られるため、ケーブルに作用する力はOリングの挟持部
を境として常に引っ張り力となる。従って、被覆層には
Oリングに向かって押さえ付ける力が加わらないので、
被覆層がしわになり挿入が困難となるといった現象は生
じない。
【0007】請求項2の管内ロボットのケーブル挿入回
収機は、上記請求項1の摩擦ロールが、硬質の軸の両端
に硬質の鍔状体が一体に形成された芯部材と、前記硬質
の軸周囲に、前記鍔状体の外縁に至る厚さに同心状に一
体的に積層されたゴム状弾性を有する軟質層とからなる
ことを特徴とするものである。
【0008】ケーブルを挟んで送る摩擦ロールのケーブ
ルと接する外面が軟質、この摩擦ロールを支持する芯部
材が硬質とされているため、強く圧接させることにより
強い摩擦力が得られ、確実なケーブルの送りが可能とな
る。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態を説
明する。図1は請求項1の発明の実施の一形態を示す断
面図、図2は図1のA−A線矢視断面図、図3は図1の
B−B線矢視側面図、図4は図1のC−C線矢視断面図
である。
【0010】図1〜図4において管内ロボットのケーブ
ル挿入回収機6は、管内ロボットのケーブル4が挿通さ
れる貫通孔7が設けられた基板8と、該基板8の端面8
Aに水密に接合され他端に管継手9A例えば図示のよう
なフランジが設けられた短管9と前記基板8の他面側に
支持された支持台10とを有し、前記基板8の貫通孔7
には前記ケーブル4の軸方向摺動を許容しつつ貫通孔7
内面をシールするOリング11、11が設けられ、前記
短管9内には前記ケーブル4を挟持して回転することに
よりケーブル4を本管P(図7)方向へ送る二個一対の
摩擦ロール12、12が短管9外部から回転操作可能に
軸支され、前記支持台10上には前記ケーブル4を挟持
して回転することによりケーブル4を本管から引き抜く
方向へ送る二個一対の摩擦ロール13、13が回転操作
可能に軸支されて構成されている。
【0011】上記において基板8に形成された貫通孔7
内面の二つのOリング11、11の間には、滲出した水
を排出する抜水孔8Cが必要に応じ設けられている。ま
た、基板8は短管9に形成されたフランジ9Eに取り付
けられている。
【0012】短管9内の摩擦ロール12、12は図1、
図2に示すように短管9内に固定した支持板9B上に軸
支されており、短管9の外部からハンドルロッド9Cに
より回転駆動可能とされている。
【0013】図中9Dはハンドルロッド9Cの短管9の
貫通部に設けられた軸受けを示し、図示されていないが
内部にはロッド9C周囲をシールするOリングが挿入さ
れている。
【0014】基板8の他面側に設けられる支持台10は
図示例の場合基板8が取り付けられる短管9のフランジ
9E上にブラケットあるいは脚柱などの支持部材10
A、10Aで支持され、摩擦ロール13は支持台10上
のブロック14上に取り付けられている。
【0015】また、ケーブル4を挟持して回転送りを行
なう摩擦ロール12、13はいずれも図5に示すよう
に、金属製あるいは硬質プラスチック製とされた硬質の
軸15Aの両端に同じ材質の硬質の鍔状体15Bが一体
に形成された芯部材15と、前記硬質の軸15A周囲
に、前記鍔状体15Bの外縁に至る厚さに同心状に一体
的に積層されたゴム状弾性を有する軟質層16とから形
成されており、軟質層16の軸方向中央部の外面には、
ケーブル4との係合性を良くするため凹部16Aが形成
されている。
【0016】なお、図1、図3において、18はロボッ
ト送入回収具17(図7)の案内ロッドを示し、ケーブ
ル4と平行に配置されている。そして、図中19は案内
ロッド18の軸方向摺動を許容しつつ軸周囲をシールす
るグランドパッキン、20は案内ロッド18のガイドを
示し、低摩擦性の樹脂などにより形成され、ブロック2
1を介して支持板9Bに支持されている。
【0017】なお、上記実施の形態において、摩擦ロー
ル12、13のケーブルに対する圧接力を調節するた
め、図6に示すようにロール12(13)、12(1
3)間の軸間距離Lを調整出来る調整ねじ12Aをロー
ル軸12B、12B間に架設しても良い。
【0018】次に、この発明の管内ロボットのケーブル
挿入回収機6の使用状態を説明する。図7に示すよう
に、本管Pに接続された分岐管P1に、ロボット22を
セットしたロボット送入回収具17を挿入し、次いで分
岐管P1の開口端にこの発明の管内ロボットのケーブル
挿入回収機6を取り付けケーブル4と案内ロッド18と
の外周を水密にシールする。
【0019】そしてシール完了した後、図示はしていな
いが補修弁を開き、短管9外に突出するハンドルロッド
9Cを、ケーブル4が本管Pへ送られる方向に回転さ
せ、同時に案内ロッド18を押し込んでロボット2を管
Pへ挿入する。
【0020】このとき、ケーブル4に加わる力はOリン
グ11、11に対し引っ張られる方向の力となるので、
Oリングとの間に摩擦力があっても被覆層4Bがしわに
なることがなく、スムーズにケーブル4が送り込まれて
行く。
【0021】次に、検査等が終了しロボット2を回収す
る場合は、図7に示した状態から今度はロール13を回
転操作しケーブル4を引き上げて行く。この時もケーブ
ル4に加わる力はOリング11、11に対し引っ張られ
る方向の力となるので、Oリングとの間に摩擦力があっ
ても被覆層4Bがしわになることがなく、スムーズにケ
ーブル4が引き上げられていく。なお、ケーブル4の引
き上げと共に案内ロッド18も引き上げる。
【0022】そして引き上げ完了と共に図示はされてい
ないが分岐管P1に設けた補修弁を閉じ、管内ロボット
のケーブル挿入回収機6を取り外し回収するのである。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の管内ロ
ボットのケーブル挿入回収機によれば、本管内の水圧が
外気圧より高い場合に、管内にロボットを送入する際、
Oリングでシールした状態でケーブルを送入、引出す場
合、Oリングによるシール部分を境としてケーブルに引
っ張り力となる方向に力を作用させるので被覆層がOリ
ングとの摩擦によってしわになることが無く、スムーズ
な送り込みが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明の実施の一形態を示す断面図で
ある。
【図2】図1のA−A線矢視断面図である。
【図3】図1のB−B線矢視側面図である。
【図4】図1のC−C線矢視断面図である。
【図5】摩擦ロールの断面図である。
【図6】摩擦ロールの他の実施の形態の側面図である。
【図7】この発明の実施の形態の使用状態を示す断面図
である。
【図8】従来例の断面図である。
【図9】従来例の使用状態を示す断面図である。
【符号の説明】 4 ケーブル 4A 信号線 4B 被覆層 6 管内ロボットのケーブル挿入回収機 7 貫通孔 8 基板 8A 基板の端面 8C 抜水孔 9 短管 9A 管継手 9B 支持板 9C ハンドルロッド 9D 軸受け 9E フランジ 10 支持台 10A 支持部材 11 Oリング 12 摩擦ロール 13 摩擦ロール 15 芯部材 15A 硬質の軸 15B 硬質の鍔状体 16 ゴム状弾性を有する軟質層 16A 凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 泉野 有司 兵庫県尼崎市大浜町2丁目26番地 株式会 社クボタ武庫川製造所内 (72)発明者 竹内 邦和 兵庫県尼崎市大浜町2丁目26番地 株式会 社クボタ武庫川製造所内 (72)発明者 鎌田 昭夫 兵庫県尼崎市大浜町2丁目26番地 株式会 社クボタ武庫川製造所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管内ロボットのケーブルが挿通される貫
    通孔が設けられた基板と、該基板の端面に水密に接合さ
    れ他端に管継手が設けられた短管と前記基板の他面側に
    支持された支持台とを有し、前記基板の貫通孔には前記
    ケーブルの軸方向摺動を許容しつつ貫通孔内面とをシー
    ルするOリングが設けられ、前記短管内には前記ケーブ
    ルを挟持して回転することによりケーブルを本管方向へ
    送る二個一対の摩擦ロールが前記短管外から回転操作可
    能に軸支され、前記支持台上には前記ケーブルを挟持し
    て回転することによりケーブルを本管から引き抜く方向
    へ送る二個一対の摩擦ロールが回転操作可能に軸支され
    てなることを特徴とする管内ロボットのケーブル挿入回
    収機。
  2. 【請求項2】 請求項1の摩擦ロールが、硬質の軸の両
    端に硬質の鍔状体が一体に形成された芯部材と、前記硬
    質の軸周囲に、前記鍔状体の外縁に至る厚さに同心状に
    積層されたゴム状弾性を有する軟質層とからなることを
    特徴とする管内ロボットのケーブル挿入回収機。
JP2767798A 1998-02-10 1998-02-10 管内ロボットのケーブル挿入回収機 Pending JPH11222124A (ja)

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JP (1) JPH11222124A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103505799A (zh) * 2013-09-18 2014-01-15 宁波宇环机械设备有限公司 医用输液管自动套管机
JP2019193428A (ja) * 2018-04-25 2019-10-31 株式会社荏原製作所 ポンプ設備に使用されるケーブル支持装置、および該ケーブル支持装置を用いて水中ポンプ装置から延びるケーブルを支持する方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103505799A (zh) * 2013-09-18 2014-01-15 宁波宇环机械设备有限公司 医用输液管自动套管机
JP2019193428A (ja) * 2018-04-25 2019-10-31 株式会社荏原製作所 ポンプ設備に使用されるケーブル支持装置、および該ケーブル支持装置を用いて水中ポンプ装置から延びるケーブルを支持する方法

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