JP3589470B2 - 管路補修作業用補修材の押圧装置およびその使用方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、例えば地中に埋設された排水管等の管路をその内面側から補修材を用いて補修する場合にその補修材を管路の内面に押圧する押圧装置およびその使用方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から行なわれているこの種の管路の補修方法としては、例えば図7に示すようである。
【0003】
図において、21は管路、22は内張り材である。内張り材22は管路21の内面側に付着してその補修を行なう補修材としてのフェルト22aと不透水膜22bとを一体に有するものである。
【0004】
このような内張り材22を用いての補修作業は、前記内張り材22のフェルト22aにポリエステル樹脂等を含浸させた後、内張り材22の一端22cをめくり返した状態で送り管23に固着し、これにより形成された反転部22dを管路21の端部に位置させて液体24の圧力で内張り材22を管路21の奥に向けて反転させつつ侵入させ、これと同時に液体24の圧力で前記フェルト22aを管路21の内面に押圧させるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような補修方法によれば、内張り材22の管路21内への挿入と、フェルト22aの管路21の内面への押圧とを同時にできる利点があるものの、内張り材22がフェルト22aと不透水膜22bとの貼合わせ構造からなるものであるので、その厚さや曲げ剛性が大きくなりがちで、内張り材22の反転に大きな力を要し、常に円滑に行なわせることが難しい。
【0006】
そして、内張り材22の反転が円滑に行なわれない場合には、フェルト22aの管路21の内面への接着不良や不透水膜22bの損傷を生じやすく、補修作業の失敗につながりがちである。
【0007】
このため、かかる従来の補修方法の実施には、その補修作業の熟練を要するものとされており、この作業の困難性を緩和し,良好な補修作業を容易に行えるようにするために、使用する液体24中に潤滑石鹸等の潤滑剤を添加することも行なわれている。
【0008】
この発明は、このような背景に基づいてなされたもので、補修作業の前記の困難性を解消して容易に良好な補修作業を行えるとともに、補修作業で施工された補修材に接着不良があった場合にもその修正作業に使用することのできる,管路補修作業用補修材の押圧装置およびその使用方法を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、請求項1記載の発明は、補修すべき管路内に筒状に形成された不飽和ポリエステル樹脂が含浸された補修材を挿入するとともに、可撓性と流体に対する不透過性とを有する塩化ビニル製フィルム、又は前記補修材と接する面が塩化ビニル製フィルムからなるラミネートフィルムからなり,補修すべき管路の内径と略等径の筒状であって一端側が閉塞され他端側が開口された押圧装置を、補修すべき管路の一端部に前記開口側端部を装着して、前記押圧装置の前記開口側端部の近傍をめくり返した状態として反転部を形成して、この反転部を前記補修材の端部内側に挿入し、この反転部内に流体圧を加えて当該押圧装置の反転部を前記管路の内部に進行させ、前記補修材への流体圧の伝達を前記押圧装置を形成するフィルムを介して行った後、前記押圧装置を前記補修材から離脱させることを特徴とする管路補修作業用補修材の押圧装置の使用方法である。
また、請求項2記載の発明は、補修すべき管路の内面に未硬化の不飽和ポリエステル樹脂が含浸された補修材が装着された後、可撓性と流体に対する不透過性とを有する塩化ビニル製フィルム、又は前記補修材と接する面が塩化ビニル製フィルムからなるラミネートフィルムからなり,補修すべき管路の内径と略等径の筒状であって一端側が閉塞され他端側が開口された押圧装置を、補修すべき管路の一端部に前記開口側端部を装着して、前記押圧装置の前記開口側端部の近傍をめくり返した状態として反転部を形成して、この反転部を前記補修材の端部内側に挿入し、この反転部内に流体圧を加えて当該押圧装置の反転部を前記管路の内部に進行させ、前記補修材への流体圧の伝達を前記押圧装置を形成するフィルムを介して行った後、前記押圧装置を前記補修材から離脱させることを特徴とする管路補修作業用補修材の押圧装置の使用方法である。
【0010】
【作用】
この発明によれば、管路補修作業用補修材の押圧装置を、従来一体に形成されていた補修材とは別体とし、反転動作を行う押圧装置をフィルムのみで形成してあり、フィルムの厚さや曲げ剛性が従来より小さくなるのでその反転動作に対する抵抗が小さく,反転動作が容易となる。
また、この押圧装置は、塩化ビニル製フィルム、又は補修材と接する面が塩化ビニル製フィルムであり、補修材に用いる合成樹脂が不飽和ポリエステル樹脂であるので、この押圧装置は硬化した補修材の表面から離脱することが容易である。
【0011】
そのため、前記押圧装置は小さな力で円滑な反転動作を確実に行うことができ、良好な補修作業を容易に行うことができる。
【0012】
また、前記押圧装置はフィルムで形成され補修材とは別体に形成されているので、フィルムの内側に作用する流体圧を損失が少ない状態で外側の補修材に作用させることができる。
【0013】
したがって、補修作業で施工された補修材に接着不良や未硬化部分があった場合にも、その補修材の内側から損失の少ない流体圧を作用させることができ、この押圧装置を修正作業に使用することができる。
【0014】
【実施例】
以下、図面に示す一実施例により本願発明を説明する。
【0015】
図において、1は押圧装置を示す。押圧装置1は塩化ビニル製のフィルム2からなり、後述の管路の内径と同径あるいは若干大径の筒状に形成されている。
【0016】
そして、この押圧装置1の一端部1aは熱融着により気密に閉止され(以下、閉塞端部1aという)、他端部1bは筒状のまま開口されている(以下、開口端部1bという)。
【0017】
このような押圧装置1は、その他の種類の合成樹脂フィルムを用いて形成することとしてもよく、いわゆるラミネートフィルム3を用いて形成することとしてもよい。また、閉塞端部1aは、熱融着等に限らず,バンド止め等のその他の公知の手段で行なうこととしてもよい。
【0018】
図3に示すラミネートフィルム3は、例えば、ポリプロピレン製のフィルム基材3aの両面に厚さの薄い塩化ビニル製の表面フィルム3bを圧着させて一体化したもので、このラミネートフィルム3の強度はフィルム基材3aのポリプロピレンフィルムに依存し、後述の補修材6に含浸する合成樹脂からの剥離の便宜の意味から塩化ビニル製の前記表面フィルム3bを表面に圧着して設けたものである。
【0019】
このような押圧装置1を用いての管路の補修作業を、図4および図5により説明する。
【0020】
これらの図において、4は地下管路、5はマンホールである。地下管路4はその両側のマンホール5の間に渡って設置されており、この地下管路4にはその全長に渡って補修材6が挿入されている。
【0021】
補修材6は、ポリエステル樹脂製繊維からなる不織布製であって筒状に形成された基材に不飽和ポリエステル樹脂を含浸させたものであり、この補修材6の直径は概ね地下管路4の内径と同径である。
【0022】
かかる補修材6は、従来と同様に地下管路4の両側に位置するマンホール5の間にロープを挿通させ、そのロープで補修材6を地下管路4内に引込んで図4に示すように地下管路4内へ挿入された状態とする。
【0023】
このようにして、地下管路4内に挿入した補修材6の一端部6aは、前記地下管路4のマンホール5側の端部に固定する。
【0024】
そして、この補修材6の一端部6aに、前記押圧装置1の開口端部1bを重ねて液密に装着し、この開口端部1bの近傍をめくり返した状態としてその反転部1cを前記補修材6の一端部6aの内側に少し挿入しておく。なお、この押圧装置1の反転後に表面側となる面の全体に、潤滑油や界面活性剤等の潤滑剤を予め塗布し、補修材6との摩擦力を軽減させれば以下の作業性が一層良好となる。
【0025】
この状態の地下管路4の端部を覆うように、エルボ管7をマンホール5の側壁に固定し、そのエルボ管7の内側に水8を供給する。
【0026】
エルボ管7内に供給された水8の水頭圧あるいは不図示のポンプによる吐出圧は、前記押圧装置1の圧力媒体であり、前記補修材6の内側に挿入された反転部1c内に前記水8が侵入し、その水圧が作用する。
【0027】
そして、前記水8の圧力によって反転部1cは補修材6内にすすみ、これに連れて前記押圧装置1を順次繰り込ませると、押圧装置1は反転部1cの内側に侵入した水8の圧力で前記補修材6は拡開されつつ前記反転部1cは地下管路4の奥に向けて進行する。
【0028】
このようにして、反転部1cの進行が他端側に達し、前記押圧装置1全体の反転が完了すると、図5に示すように他側のマンホール5に押圧装置1の反転された閉塞端部1aは他側のマンホール5内に若干突出した状態となる。
【0029】
これは、前記地下管路4内の全長にわたって補修材6を真直な形状で均一な厚さとなるように押圧して形成させるためである。
【0030】
この後、前記押圧装置1内には所要量の水8をさらに供給する。これによって、この実施例の押圧装置1を構成するフィルム2は水圧により引き伸ばされ、前記補修材6を所定の圧力で地下管路4の内面に対して密着状態として確実に押圧させることができる。
【0031】
この状態で、前記補修材6の合成樹脂の硬化の完了を待ち、硬化が完了した後、前記押圧装置1内の水8を排出し、概ね硬化した補修材6の内面から押圧装置1を離脱させて取り除く。
【0032】
この際、前記押圧装置1が塩化ビニル製であり、補修材6に用いる合成樹脂が不飽和ポリエステル樹脂であるので、この押圧装置1は硬化した補修材6の表面から離脱することが容易である。
【0033】
なお、この点は先に図3で示したラミネートフィルムの場合も同様である。
【0034】
このように、この押圧装置1を用いた地下管路4の補修方法においては、フィルム製の押圧装置1はその厚さが薄く、曲げ剛性も小さいので、比較的小さな力できわめて容易に反転することができ、確実に円滑な反転が行なわれるので、従来のように接着不良や不透水膜を損傷することが少なく、良好な補修作業が容易に行える。
【0035】
次に、補修作業で施工された補修材に接着不良があった場合の修正作業について主に図6により説明する。
【0036】
すなわち、例えば前記のような補修作業によって地下管路4の内面上に補修材6が施工され、その補修材6の硬化が完了する前にその一部に地下管路4の内面上への接着不良箇所6bが存在したとする。
【0037】
この場合においても、概ね前記と同様に、補修材6の一端部6aに前記押圧装置1の開口端部1bを重ねて液密に装着して、エルボ管7をマンホール5の側壁に固定し、そのエルボ管7の内側に水8を供給する。
【0038】
これによって、押圧装置1が反転しつつ補修材6の内側に侵入して前記の図5の状態となる。
【0039】
この後、前記押圧装置1内に水8をさらに供給して前記補修材6を水圧で地下管路4の内面上に押圧させるが、この場合にはその水圧を前記の場合より高めにすることが好ましい。
【0040】
この状態のまま、補修材6の硬化の完了まで前記押圧装置1を維持することにより接着不良箇所6bを地下管路4の内面に接着することができ、補修材6の接着不良を修正することができる。
【0041】
この場合、前記押圧装置1がフィルム2のみで形成されているので、その内側に加わる水圧を補修材6に伝達するのに伴う圧力損失が少なく、水圧が効率よく補修材6を押圧することができる。
【0042】
なお、以上説明した実施例においては、押圧装置1の圧力媒体として水を用いたものを説明したが、本願発明はこれに限らず、その他の液体や圧縮空気等の気体を用いてもよく、また、補修材6に含浸させる合成樹脂としては不飽和ポリエステル樹脂に限らず、エポキシ樹脂やその他の硬化可能な合成樹脂を用いることとしてもよい。
【0043】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1記載の発明によれば、管路補修作業用補修材の押圧装置を、従来一体に形成されていた補修材とは別体とし、反転動作を行う押圧装置をフィルムのみで形成してあり、フィルムの厚さや曲げ剛性が従来より小さくなるのでその反転動作に対する抵抗が小さく,反転動作が容易となる。また、この押圧装置は塩化ビニル製フィルム、又はラミネートフィルムであるので、補修材の硬化後にこの押圧装置を離脱させるのが容易となる。
【0044】
そのため、前記押圧装置は小さな力で円滑な反転動作を確実に行うことができ、良好な補修作業を容易に行うことができる。
【0045】
また、前記押圧装置はフィルムで形成され補修材とは別体に形成されているので、フィルムの内側に作用する流体圧を損失が少ない状態で外側の補修材に作用させることができる。
【0046】
したがって、補修作業で施工された補修材に接着不良や未硬化部分があった場合にも、その補修材の内側から損失の少ない流体圧を作用させることができ、この押圧装置を修正作業に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】管路補修用補修材の押圧装置の一部を破断した平面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】ラミネートフィルムの拡大断面図である。
【図4】管路補修作業時の押圧装置の装着状態を示す断面図である。
【図5】押圧装置の使用状態を示す断面図である。
【図6】地下管路に施工された補修材の修正作業時の押圧装置の装着状態を示す断面図である。
【図7】従来の管路補修作業を示す断面図である。
【符号の説明】
1 押圧装置
1a 閉塞端部
1b 開口端部
フィルム
3 ラミネートフィルム
4 地下管路
6 補修材

Claims (3)

  1. 補修すべき管路内に筒状に形成された不飽和ポリエステル樹脂が含浸された補修材を挿入するとともに、可撓性と流体に対する不透過性とを有する塩化ビニル製フィルム、又は前記補修材と接する面が塩化ビニル製フィルムからなるラミネートフィルムからなり,補修すべき管路の内径と略等径の筒状であって一端側が閉塞され他端側が開口された押圧装置を、補修すべき管路の一端部に前記開口側端部を装着して、前記押圧装置の前記開口側端部の近傍をめくり返した状態として反転部を形成して、この反転部を前記補修材の端部内側に挿入し、この反転部内に流体圧を加えて当該押圧装置の反転部を前記管路の内部に進行させ、前記補修材への流体圧の伝達を前記押圧装置を形成するフィルムを介して行った後、前記押圧装置を前記補修材から離脱させることを特徴とする管路補修作業用補修材の押圧装置の使用方法。
  2. 補修すべき管路の内面に未硬化の不飽和ポリエステル樹脂が含浸された補修材が装着された後、可撓性と流体に対する不透過性とを有する塩化ビニル製フィルム、又は前記補修材と接する面が塩化ビニル製フィルムからなるラミネートフィルムからなり,補修すべき管路の内径と略等径の筒状であって一端側が閉塞され他端側が開口された押圧装置を、補修すべき管路の一端部に前記開口側端部を装着して、前記押圧装置の前記開口側端部の近傍をめくり返した状態として反転部を形成して、この反転部を前記補修材の端部内側に挿入し、この反転部内に流体圧を加えて当該押圧装置の反転部を前記管路の内部に進行させ、前記補修材への流体圧の伝達を前記押圧装置を形成するフィルムを介して行った後、前記押圧装置を前記補修材から離脱させることを特徴とする管路補修作業用補修材の押圧装置の使用方法。
  3. 前記塩化ビニル製フィルム又は前記ラミネートフィルムの表面は、潤滑剤が予め塗布されているものを使用することを特徴とする請求項1又は2記載の管路補修作業用補修材の押圧装置の使用方法。
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