JP3908109B2 - ホースの検査装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はホースの検査装置に関するものであって、さらに詳しくは、消防用ホースなどの扁平に折り畳むことのできるホースの端末から圧力流体を送入して、当該ホースの端末に近い部分に内圧を作用させ、当該ホースの耐圧性能や水洩れの有無などを検査するための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に消防用ホースは、繊維を筒状に織成してなるジャケットの内面にゴム又は合成樹脂のライニングを施したものであって、その両端に継手金具が取り付けられており、通常は扁平に折り畳んだ状態でコイル状に巻回し、又はジグザグに折り畳んで収納し、水を送入して内圧をかけることにより断面円形に膨らみ、送水することができる。
【0003】
而して一般にこの種の消防用ホースは、比較的高圧で使用されるため、その全長に亙って内圧をかけて耐圧性能や水洩れの有無を検査し、その検査に合格したもののみが使用に供される。
【0004】
しかしながらこの種の消防用ホースにおいては、前述のように通常は扁平に折り畳まれたホースの両端に継手金具が取り付けられているため、長期に亙って使用しているとホースの両端に近い部分において傷がつきやすく、耐圧性能が低下したり水洩れが生じやすくなるので、定期的にホースの両端に近い部分について検査をすることが好ましい。
【0005】
またビルディング内に設置される屋内消火栓に使用されるホースは、その使用頻度は極めて低く、ビルディングが建築されてから取り壊されるまで一度も使用されることがないのが実情である。
【0006】
そのためホースを設置してから、数十年に亙って一度も使用されることなく消火栓ボックス内に放置され、その間にジャケットを構成する繊維が劣化して耐圧性能が低下したり、ライニングのゴムや合成樹脂が劣化して水洩れを生じている可能性があり、いざ火災が発生してホースを使用しようとしたときに使用できない可能性がある。
【0007】
そのためこの種の屋内消火栓内のホースについても、定期的にその耐圧性能や水洩れの有無を検査することが好ましい。この場合においても、ホースの全長に亙って検査する必要はなく、特に損傷が生じやすい両端に近い部分のみについて検査すれば十分であると考えられる。
【0008】
かかるホースの端部の検査装置として、実用新案登録第3011079号公報に記載されたものが知られている。このものはホースの端末の継手金具を結合する結合金具と、継手金具に近いホースの途中を閉鎖するクランプ装置とを有し、ホースの途中をクランプ装置で閉鎖した状態で、前記結合金具からホース内に水を送入し、クランプ装置と結合金具との間のホースに内圧をかけて、検査をするものである。
【0009】
またかかる検査装置におけるクランプ装置として、出願人は先に特願2001−207352号として出願したものがある。これは基盤と当該基盤に対してシーソー状に回動自在に設けられた挟圧板とよりなり、その基盤と挟圧板との間にホースの途中を挟んでホースに内圧をかけると、ホースが膨らむことにより基盤に対して挟圧板が回動し、基盤と挟圧板の一縁との間にホースを挟圧して閉鎖するものであって、構造が簡単で特別の作業を必要とせずホースを任意の位置で確実に閉鎖することができるものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
前記実用新案公報に記載された装置においては、ホースをその途中で閉鎖する手段として、ホースの両側に一対のニップローラーを配置してその少なくとも一方を偏心ローラーとし、ホース内に水を送入してホース内の空気が上方に抜けた後、その偏心ローラーを回転させてホースを挟圧し、水の流通を閉鎖することが記載されている。
【0011】
しかしながらこのような構造では、ホース内の空気が抜けた後に、偏心ローラーを回転させてホースを挟圧して閉鎖する作業が必要であり、ホースに送入した水がニップローラーに到達した直後に偏心ローラーを回転させる必要があり、操作のタイミングがずれると適切に検査できない可能性がある。
【0012】
閉鎖が早過ぎて、空気抜きが不十分でホース内に空気が残留したままで加圧すると、ホースにピンホールがあったような場合にはそこからは空気が漏出するために、水洩れが検出できなくなる可能性がある。
【0013】
また逆に、偏心ローラーの回転が遅れると、多量の水が上方に流れてしまう可能性もある。特にニップローラーより上方まで水が流れて水圧が作用すると、ニップローラーはその水圧に抗してホースを挟圧しなければならないため、偏心ローラーの回転が困難になる。
【0014】
前記特願2001−207352号出願に記載した閉鎖装置は、ホースを閉鎖するために特別の操作を必要とせず、また送入された水によりホースが膨らむことによって挟圧板が回動してホースを挟圧して閉鎖するので、ホース内の空気が完全に抜けた直後にホースは自動的に強く挟圧される。
【0015】
しかしながら前述の屋内消火栓に収容されたホースのように、数十年にも亙って消火栓内に放置されていたホースは、長期間に亙って扁平に折り畳まれたままで一度も膨らまされることがない。
【0016】
そのためかかるホースにおいては、扁平に折り畳まれた状態で強くくせがついており、多少の内圧をかけてもホースが膨らむことができず、前記挟圧板が回動することなく挟圧位置を超えて水が上昇し、ホースに水圧を作用させることができないことがある。
【0017】
本発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、ホースの端末に近い部分について耐圧性能や水漏れの有無の検査に際し、試験の対象となる範囲から空気を排除してその上部を確実にピンチして閉塞し、確実に検査することのできる検査装置を提供することを目的とするものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】
而して本発明のホースの検査装置は、ホースの端末を結合する結合金具と、当該結合金具内に立設されてホース内に進入する中子と、当該中子の上方に設けられたホースを扁平に挟んで閉鎖するホース閉鎖装置とよりなり、前記中子が前記ホースの内径の50〜90%の外径を有し、その先端が前記ホース閉鎖装置の直下にまで到達しており、前記ホース閉鎖装置が、基板と、ホースを挟んで当該基板に対して回動自在に設けられた挟圧板とよりなり、前記結合金具から当該結合金具に結合されたホース内に圧力流体を送入して結合金具とホース閉鎖装置との間のホースに内圧を作用させることにより、挟圧板の下部が前記基板から離れる方向に回動することにより、挟圧板の上部と基板との間にホースを挟圧して閉鎖するようにしたことを特徴とするものである。
【0020】
【発明の実施の形態】
図1及び図2は本発明のホースの検査装置1を示すものである。この検査装置1において、フレーム2に両端を閉塞した水圧管3が取り付けられており、当該水圧管3には送水管4と水抜き管5とが取り付けられ、送水管4はポンプ(図示せず)を介して水タンク(図示せず)に接続され、水タンク内の水をポンプで水圧管3に圧入するようになっており、また水抜き管5はコック6を開いて水圧管3内の水を前記水タンクに戻すようになっている。
【0021】
また水圧管3には、ホース7の両端の継手金具8に結合する結合金具9が接続されており、当該結合金具9内には中子10が立設され、当該中子10内に前記水圧管3内に通じる通水路11が形成されている。
【0022】
前記中子10は、継手金具8内を通ってホース7内に進入し、ホース7を内側からある程度押し拡げることができる程度の太さが必要であり、ホース7の内径の50〜90%程度の外径を有するものが適当である。
【0023】
また図面の例では、中子10内を通って通水路11が形成されているが、水圧管3内の水を継手金具8内の中子10の外に送水するように、水の通路を形成することもできる。
【0024】
また中子10の上方には、ホース7を扁平に挟んで閉鎖する閉鎖装置12が設けられている。当該閉鎖装置12は、フレーム2の背面側に設けられた基板13の前面に側板14が立設され、当該側板14間に挟圧板15が回動自在に架設されている。
【0025】
さらに詳しくは、基板13における中子10から上方に延びるホース7を挟んだ両側に側板14が形成され、当該基板13の上縁に切り欠き16が形成されており、前記挟圧板15に固定された回動軸17の両端部が、前記切り欠き16に回動自在に嵌合され、支持されている。
【0026】
挟圧板15と基板13との間隔は、この閉鎖装置12により閉鎖されるホース7を扁平に折り畳んだときの厚みよりも大きく、且つそのホース7が内圧により膨らんだときの外径よりも十分に小さい大きさとするべきである。また前記回動軸17は、挟圧板15に対して、その挟圧板15の中央よりも上方に偏倚した位置に固定されるのが好ましい。
【0027】
また閉鎖装置12と前記中子10との間隔は、できるだけ小さいことが好ましい。図面においては閉鎖装置12は中子10の先端のやゝ上方に設けられているが、中子10が閉鎖装置12における挟圧板15の下端部と基板13との間に若干入り込んでいても差し支えない。
【0028】
【作用】
而して本発明の検査装置1を使用してホースの検査を行う方法について説明する。図3(a)は本発明の検査装置1の主要部であって、挟圧板15は基板13から取り外されている。
【0029】
そこで先ず、ホース7の両端部を中子10に上方から嵌合し、そのホース7の端末に取り付けられた継手金具8を、結合金具9に結合する。この状態が図3(b)に示されている。
【0030】
この状態で図3(c)に示すように、ホース7の表面側から側板14の切り欠き16に挟圧板15の回動軸17の両端を嵌合する。このとき挟圧板15と基板13との間のホース7は、その下方において内側に中子10が挿入されているために下部が膨らんでおり、挟圧板15は回動軸17を軸として回動して、上端縁が基板13に接近する方向に傾斜した状態となり、当該上端縁がホース7を軽く押圧する。
【0031】
この状態で前記ポンプから送水管4を経て水圧管3に水を送入すると、その水は通水路11を通ってホース7内に進入し、ホース7はその水の圧力で膨らむと共に、ホース7内の空気は上方に排出される。
【0032】
このとき前記挟圧板15の上端縁と基板13との間にホース7が挟まれているが、その挟圧する力は小さく、また空気は粘度が低いために狭い隙間を通って上昇することができ、継手金具8と閉鎖装置12との間に滞留していた空気は挟圧部の隙間を通して確実に排出される。
【0033】
そしてホース7内の空気が完全に上方に抜けてしまい、それに続いて水が挟圧部に至ると、水は空気に較べると粘度が大幅に大きいため、ホース7の僅かな間隙を通過する速度が大幅に低下する。そのため挟圧部の下部に水が滞留してホース7が膨らみ、水圧が上昇する。
【0034】
そしてホース7が膨らむと、図3(d)に示されるように、挟圧板15の下部が膨らんだホース7によって押し拡げられ、それによって挟圧板15の上端が基板13に接近し、当該挟圧板15の上端と基板13との間にホース7を強く挟圧する。
【0035】
これにより膨らんだホース7の圧力によって、挟圧板15の下部が強く押し拡げられ、挟圧板15は回動軸17を軸として図中反時計方向に回動し、挟圧板15の上端が基板13との間にホース7を強く挟圧し、ホース7を完全に閉鎖するのである。
【0036】
そしてホース7内の圧力が高まれば、それに応じて挟圧板15の先端がホース7を挟圧する力も増強されることとなり、その挟圧部を水が通過するのを完全に遮断することができる。
【0037】
前記出願に記載した装置においても、閉鎖装置の下方のホースが適切に膨らめば同様に作動するが、ホースにはたかだか数十cm程度の水頭圧しかかからないため、ホースの折り畳みくせが強い場合には十分に膨らまないことがあり、挟圧板が正しく回動してホースを挟圧し得ないことがある。
【0038】
これに対し本発明の装置においては、中子10で挟圧板15の下部を強制的に押し拡げることにより、挟圧板15の上端縁を基板13に接近させてホースを軽く挟圧し、その挟圧部に空気は抜けるが水は通過するには抵抗がある程度の隙間が形成されて、閉鎖装置12を確実に作動させるのである。
【0039】
またホース7の検査が終了したならば、コック6を開いてホース7内の水を排出する。ホース7内の水圧が低下すれば、ホース7が挟圧板15の下部を押し拡げる力も低下し、ホース7の挟圧は解除されて挟圧板15は図3(c)の状態に復帰する。そこで挟圧板15を基板13から分離し、継手金具8と結合金具9との結合を解いてホース7を取り外す。
【0040】
【発明の効果】
従って本発明によれば、ホース7を中子10に被せて継手金具8を結合金具9に結合することにより、挟圧板15が回動してその上端縁が基板13との間にホース7を軽く挟み、この状態でホース7に水を送入することにより、ホース7内の空気が挟圧板15と基板13との間に挟まれたホース7の狭い隙間から上方に抜け、ホース7内に水が満たされた後は、ホース7内の水圧により挟圧板15がさらに回動し、挟圧板15の上端縁と基板13との間にホース7を強く挟圧し、ホース7が閉塞されてホース7の耐圧性能や水洩れの有無について検査することができる。
【0041】
従って前記出願に記載した装置のように、ホース7に強い折り畳みくせがついているような場合においても、ホース7を中子10に被せることにより強制的にある程度膨らませるので、折り畳みくせのためにホース7が膨らまず、水が挟圧部を超えて上昇することがなく、適切に検査することができる。
【0042】
また本発明の検査装置1は、可搬式であることが必要である。特に前述のようなビルディングなどにおける屋内消火栓に収容されたホースについて検査する場合には、当該屋内消火栓の設置場所に移動してそこで検査するため、人が容易に持ち運ぶことができる程度の可搬性を有することが求められる。
【0043】
一方、ホース7は、屋内消火栓用のものであっても、10kgf近い高度の耐圧 性能を有しており、そのホース7の耐圧性能の検査をすることができ、且つ前述のような可搬性を有するためには、検査装置1に使用するポンプとしては小型のピストンポンプが使用される。
【0044】
しかしながらピストンポンプは、高い圧力を作り出すことができる反面、送水速度が遅く、特に可搬式の装置に搭載できる程度の小型の装置では、その速度は極めて遅く、継手金具8から閉鎖装置12に至る長さのホース7に水を満たすためにも、長時間を要する。また手動式のピストンポンプの場合には、ホース7に水を満たすためだけに多大の労力を要する。
【0045】
これに対し本発明の検査装置1によれば、継手金具8から閉鎖装置12に至るホース7内に中子10が送入されており、当該部分のホース7の内容積の大きい部分を中子10が占める。そのため、検査のためにホース7内を満たすに要する水の量は大幅に少なくて済み、ホース7を加圧するための時間や労力を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の検査装置の一部を断面で示した正面図
【図2】 本発明の検査装置の中央縦断面図
【図3】 本発明の検査装置でホースの検査をする過程を示す中央縦断面図
【符号の説明】
7 ホース
9 結合金具
10 中子
12 閉鎖装置
13 基板
15 挟圧板

Claims (1)

  1. ホース(7)の端末を結合する結合金具(9)と、当該結合金具(9)内に立設されてホース(7)内に進入する中子(10)と、当該中子(10)の上方に設けられたホース(7)を扁平に挟んで閉鎖するホース閉鎖装置(12)とよりなり、前記中子(10)が前記ホース(7)の内径の50〜90%の外径を有し、その先端が前記ホース閉鎖装置(12)の直下にまで到達しており、前記ホース閉鎖装置(12)が、基板(13)と、ホース(7)を挟んで当該基板(13)に対して回動自在に設けられた挟圧板(15)とよりなり、前記結合金具(9)から当該結合金具(9)に結合されたホース(7)内に圧力流体を送入して結合金具(9)とホース閉鎖装置(12)との間のホース(7)に内圧を作用させることにより、挟圧板(15)の下部が前記基板(13)から離れる方向に回動することにより、挟圧板(15)の上部と基板(13)との間にホース(7)を挟圧して閉鎖するようにしたことを特徴とする、ホースの検査装置
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