JPH11221720A - ワイヤカット放電加工機のワイヤ垂直出し方法及びそれに使用する治具 - Google Patents

ワイヤカット放電加工機のワイヤ垂直出し方法及びそれに使用する治具

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JPH11221720A
JPH11221720A JP2560898A JP2560898A JPH11221720A JP H11221720 A JPH11221720 A JP H11221720A JP 2560898 A JP2560898 A JP 2560898A JP 2560898 A JP2560898 A JP 2560898A JP H11221720 A JPH11221720 A JP H11221720A
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JP
Japan
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wire
jigs
work
electric discharge
discharge machine
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JP2560898A
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English (en)
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Minoru Kyoda
稔 京田
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MASUOKA KK
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MASUOKA KK
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワークを高精度に加工することのできるワイ
ヤカット放電加工機のワイヤ垂直出し方法及びそれに使
用する治具を提供することにある。 【解決手段】 本発明によるワイヤカット放電加工機の
ワイヤ垂直出し方法は、底面22に対して垂直な起立面
21を二面以上備えると共に、それら起立面21のうち
少なくとも二面を直交して備えるワークWをテーブル1
上に載置し、直交する二つの起立面21,21のうち一
面の上下部に一組の治具5,5を着脱自在に取付け、他
面の上下部に一組の治具5,5を着脱自在に且つ対向し
て取付け、テーブル1の上下に対向する一組のノズル
3,3間に緊張した状態で架設したワイヤ4を、一面に
取付けた両治具5,5の先部先端に、その傾きを調整し
て接触させた後に、他面に取付けた両治具5,5の先部
先端に接触させることによって、ワークWの底面22に
対してワイヤ4を垂直に設定することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テーブルの上下に
一組のノズルを対向して配設してあるワイヤカット放電
加工機において、両ノズル間に緊張した状態で架設した
ワイヤを、テーブル上に載置するワークの底面に対して
垂直となるように設定するワイヤ垂直出し方法及びそれ
に使用する治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ワイヤカット放電加工機には、テーブル
の上下に一組のノズルを対向して配設した機種があり、
ワークを正確に加工する為に、両ノズル間に緊張した状
態で架設したワイヤを、テーブル上に載せるワークの底
面に対して垂直となるように設定する作業、即ち、ワイ
ヤ垂直出し作業を定期的に行っている。この垂直出し作
業は、テーブル上に垂直度計といわれる専用の治具を垂
直に起立する状態で置いて行うのが従来、一般的な方法
であった。そして、たとえばワークにテーパー加工を施
す場合は、垂直出し作業時における両ノズルの位置を基
準にして、両ノズルの相対的な位置を変更し、ワイヤを
所望の角度傾けるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、テーブル面
が度重なる使用によって荒れてきたり、テーブル上に微
小の異物が載っていると、テーブル上に載せた垂直度計
が微妙に傾いた状態でワイヤの垂直度が設定されること
になった。また、テーブルが上述した状態時には、テー
ブル上に載せたワークも微妙に傾くこととなり、多くの
場合、垂直度計で設定した垂直度と、ワークの底面に対
する垂直度とは一致せず、その結果、たとえばワークの
底面に対して垂直な孔を加工したつもりでも、実際の孔
は微妙に傾くことがあった。
【0004】本発明は上記実情に鑑みて成されたもので
あり、その目的とするところは、ワークを高精度に加工
することのできるワイヤカット放電加工機のワイヤ垂直
出し方法及びそれに使用する治具を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるワイヤカッ
ト放電加工機のワイヤ垂直出し方法は、底面に対して垂
直な起立面を二面以上備えると共に、それら起立面のう
ち少なくとも二面を直交して備えるワークをテーブル上
に載置し、直交する二つの起立面のうち一面の上下部に
一組の治具を着脱自在に取付け、他面の上下部に一組の
治具を着脱自在に且つ対向して取付け、テーブルの上下
に対向する一組のノズル間に緊張した状態で架設したワ
イヤを、一面に取付けた両治具の先部先端に、その傾き
を調整して接触させた後に、他面に取付けた両治具の先
部先端に接触させることによって、ワークの底面に対し
てワイヤを垂直に設定することを特徴とする。また、直
交する二つの起立面の上下部に一組の治具を夫々対向し
て取付けておけば、一面に取付けた両治具の先部先端に
接触するようにワイヤの傾きを調整すると、ワイヤは一
面に対して平行に保持されることは勿論、他面に対して
平行に近い状態で保持されることになり、次に他面に取
付けた両治具の先部先端に接触するようにワイヤの傾き
を調整する際に、その調整角度を小さくでき、その結
果、垂直出し作業を短時間に行える。
【0006】本発明によるワイヤカット放電加工機の垂
直出し用治具は、付着手段によってワークの起立面に着
脱自在に取付ける固定部を基部に備え、該固定部に起立
面から離隔する方向に向かって突設し且つワイヤに接触
する導電部を先部に備え、更に、ワイヤに流れる微小電
流が導電部からワークに流れるのを阻止する絶縁部を固
定部内に備えていることを特徴とする。付着手段とは、
固定部に磁力を付与したもの、ワークを挟持する為の伸
縮自在のバンドやクランプ、或いは、固定部を起立面に
押付けて固定するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に使用するワイヤカット放
電加工機は、図1に示すように、ワークWを載置する水
平なテーブル1と、テーブル1上に載置したワークWを
固定するクランプ2と、テーブル1の上下に対向して配
設する一組のノズル3,3と、両ノズル3,3間に架設
するワイヤ4と、NC装置(図示せず)を備えている。
【0008】本発明によるワイヤカット放電加工機のワ
イヤ垂直出し方法の実施形態は、図1に示すように、テ
ーブル1上に載置した直方体形状のワークWをクランプ
2によって不動状態に固定し、ワークWに備わる二つの
直交する起立面21,21のうち一面の上下部に一組の
治具5,5を着脱自在に且つ対向して取付け、各治具5
から得られる接触信号をNC装置へ伝達する垂直度計6
を設け、垂直度計6に備わる一対のワイヤ接触部7,7
と、一組の治具5,5の先部を配線Hを介して夫々接続
し、先ずワイヤ4を両治具5,5の近傍箇所に配置し、
ワイヤ4を両治具5,5の先部先端に同時に接触するよ
うにNC装置で、その傾きを自動的に調整することによ
って、一面に対してワイヤ4を平行に保持し、次に、一
面から両治具5,5を取外し、その両治具5,5を他方
の起立面21の上下部に夫々着脱自在に且つ対向して取
付け、同様に、ワイヤ4の傾きを調整することによって
他面に対してワイヤ4を平行に保持し、その結果、ワー
クWの底面22に対してワイヤ4を垂直に設定すること
を特徴とする。なお、一組の治具5,5を対向して取付
ける場合には、起立面21の隅角を利用することが望ま
しい。
【0009】NC装置は、両治具5,5にワイヤ4が同
時に接触するように、治具5から得られる接触信号に基
づいて両ノズル3,3の位置を自動的に調整して、ワイ
ヤ4の傾きを変更する機能を備えている。
【0010】治具5は図2に示すように、先部にその先
端面をワイヤ4に接触させる為の導電部52を備え、中
間部にワイヤ4からの電流が導電部52からワークWに
伝わるのを阻止する絶縁部53を備え、基部に付着手段
となる磁力によってワークWの起立面21に取付ける固
定部51を備えたものである。固定部51の端面と導電
部52の先端面を平行に設けることによって、治具5を
ワークWに固定した状態において、該先端面のどの箇所
においても起立面21から一定間隔離れた状態でワイヤ
4が接するようにしてある。また、先端面をワイヤ4の
径より遥かに幅広に設けて、ワイヤ4を当接しやすくし
てあるので、治具5をワークWに固定する場合は、先端
面を横長に(ワークWの底面22と平行になるように)
設けておくことが望ましい。なお、導電部52には、ワ
イヤ4に流れる微小電流を垂直度計6のワイヤ接触部7
に流す配線Hを接続する為の端子穴54を備えている。
【0011】垂直度計6は、本体の上下部に突設する一
対のワイヤ接触部7,7から得られる情報をケーブル8
を介してNC装置に伝達するものである。
【0012】ワークWは図面上では直方体形状である
が、底面22に対して垂直な起立面21を二面以上備え
ると共に、それら起立面21のうち少なくとも二面を直
交して備える形状であれば、上面が底面22に対して傾
いている形状や、断面正八角形の柱状体等の他形状であ
っても良い。
【0013】治具5は上記実施形態に限定されるもので
はない。たとえばワークWが磁石の付着しない素材であ
る場合、治具5は図3に示すように上記実施形態の治具
と同一構造の本体62に、ワークWの起立面21に固定
する付着手段を設ける。付着手段は、バネ材61と吸着
盤63と押圧体64とから構成され、バネ材61の上部
に本体62を設け、バネ材61の中間部に起立面21に
固定する吸着盤63を設け、バネ材61の下部にバネ材
61の弾力によって本体62を起立面21に押付けて固
定する為の押圧体64を設ける。
【0014】押圧体64は、バネ材61の下部を起立面
21から離れる方向に押圧し、その反作用によってバネ
材61の上部は起立面21に近付くように押されて本体
62を起立面21に固定するものである。その構造は、
バネ材61の下部に備える抜穴65に棒状体66の一端
部を、その長手方向に移動可能に挿通し、棒状体66の
他端部に起立面21に当接する鍔状のストッパー67を
設け、バネ材61の下部とストッパー67の間に、棒状
体66の外側を囲むように配置したコイルばね68を介
在したものである。そして、吸着盤63を起立面21に
固定した際に、コイルばね68が縮むように設定するこ
とによって、コイルばね68の復元力でバネ材61の下
部を起立面21から離れる方向に押圧するようにしてあ
る。
【0015】また、上述した両実施形態において治具5
は、導電部52の先端面が幅広の長方形状であったが、
円形や、正方形等の他形状、或いは先端部をV字状に鋭
利にして、先端面を線状に形成したものであっても良
い。
【0016】
【発明の効果】本発明によるワイヤカット放電加工機の
ワイヤ垂直出し方法は、底面に対して垂直な起立面を二
面以上備えると共に、それら起立面のうち少なくとも二
面を直交して備えるワークをテーブル上に載置し、両起
立面に対してワイヤを平行に保持すれば、ワークの底面
に対してワイヤを垂直に設定できるということを巧みに
利用しており、直交する二つの起立面のうち一面の上下
部に取付けた一組の治具の先部先端に、テーブルの上下
に対向する一組のノズル間に緊張した状態で架設したワ
イヤを、その傾きを調整して接触させると、両治具の先
部先端は起立面から等距離だけ離れているので、ワイヤ
は一面に対して平行に保持され、また、一組の治具を他
面の上下部に対向して取付けることによって、両治具を
結ぶ仮想の線分も一面に対して平行に保持されるので、
両治具の先部先端に接触させる為にワイヤの傾きを調整
すると、ワイヤは一面に対して平行な状態を保持しつ
つ、他面に対しても平行に保持され、その結果、ワーク
の底面に対してワイヤを垂直に設定することができる。
また、テーブル上に載せたワークに治具を取付けて行う
ので、たとえテーブル上に載せたワークが傾いていて
も、ワークの底面に対してワイヤを垂直に設定でき、し
かも、背丈の高いワークを使用する程、その垂直出し精
度が向上し、その上、治具は着脱自在なので取外すこと
によって、ワークを垂直出しを行った状態のまま加工で
き、その結果、ワークの加工精度が格段に向上する。
【0017】また、本発明によるワイヤカット放電加工
機の垂直出し用治具は、ワークの起立面に固定部を付着
手段によって取付ければ、ワイヤに接触する導電部が起
立面から離隔する方向に向かって突設しているので、上
記したワイヤ垂直出し方法を用いれば、ワークの底面に
対してワイヤを垂直に設定でき、しかも、導電部に流れ
る電流がワークに伝わるのを阻止する絶縁部を固定部内
に備えているので、機械に備わるNC装置と導電部とを
接続することによって、導電部にワイヤが触れた信号が
NC装置に伝わるようになり、その結果、垂直出し作業
を自動的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるワイヤカット放電加工機のワイヤ
垂直出し方法の実施形態を示す要部斜視図である。
【図2】本発明によるワイヤカット放電加工機のワイヤ
垂直出し用治具の実施形態を示す斜視図である。
【図3】(A)(B)(A)図はワイヤ垂直出し用治具
の他の実施形態を示す平面図、(B)図は(A)図のワ
イヤ垂直出し用治具をワークに取付けた状態を示す側面
図である。
【符号の説明】
1 テーブル 3 ノズル 4 ワイヤ 5 治具 21 起立面 22 底面 W ワーク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底面(22)に対して垂直な起立面(2
    1)を二面以上備えると共に、それら起立面(21)の
    うち少なくとも二面を直交して備えるワーク(W)をテ
    ーブル(1)上に載置し、直交する二つの起立面(2
    1,21)のうち一面の上下部に一組の治具(5,5)
    を着脱自在に取付け、他面の上下部に一組の治具(5,
    5)を着脱自在に且つ対向して取付け、テーブル(1)
    の上下に対向する一組のノズル(3,3)間に緊張した
    状態で架設したワイヤ(4)を、一面に取付けた両治具
    (5,5)の先部先端に、その傾きを調整して接触させ
    た後に、他面に取付けた両治具(5,5)の先部先端に
    接触させることによって、ワーク(W)の底面(22)
    に対してワイヤ(4)を垂直に設定することを特徴とす
    るワイヤカット放電加工機のワイヤ垂直出し方法。
  2. 【請求項2】 付着手段によってワーク(W)の起立面
    (21)に着脱自在に取付ける固定部(51)に、ワイ
    ヤ(4)に接触する導電部(52)を、起立面(21)
    から離隔する方向に向かって突設し、ワイヤ(4)に流
    れる微小電流が導電部(52)からワーク(W)に流れ
    るのを阻止する絶縁部(53)を、固定部(51)内に
    備えることを特徴とするワイヤカット放電加工機の垂直
    出し用治具。
JP2560898A 1998-02-06 1998-02-06 ワイヤカット放電加工機のワイヤ垂直出し方法及びそれに使用する治具 Pending JPH11221720A (ja)

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