JPH11219618A - 照光装置 - Google Patents

照光装置

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JPH11219618A
JPH11219618A JP10020576A JP2057698A JPH11219618A JP H11219618 A JPH11219618 A JP H11219618A JP 10020576 A JP10020576 A JP 10020576A JP 2057698 A JP2057698 A JP 2057698A JP H11219618 A JPH11219618 A JP H11219618A
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Kiyotsugu Tani
清嗣 谷
Takuo Ozaki
卓生 尾▲崎▼
Koichi Mito
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種電子機器に用いられる照光装置に関する
もので、基体部の複数の収容孔への照光体の組立作業性
が良く、外観上の見映えも良いと共に、隣接する照光体
への光漏れの少ない照光装置を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 複数個の照光体11Aの間を、照光体1
1Aと一体の樹脂により形成された細巾の湾曲した帯状
の連結帯11Dにて繋いで連結照光体11を形成するこ
とにより、基体部12の収容孔12Bへの組立作業性が
良いと共に、外観上の見映えも良く、また、隣接する照
光体11Aへの光漏れを抑えた照光装置を提供すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種電子機器に用
いられる照光装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の照光装置の技術を、電子機器の操
作パネルに設けた照光装置を例として、図9および図1
0を用いて説明する。
【0003】図9は従来の照光装置の側面断面図、図1
0は同分解斜視図であり、図10は構成が解り易いよう
に図9とは上下を反対にした場合を示している。
【0004】同図において、1は回路基板、2は回路基
板1上に実装されたLED等の複数個の発光体、3は発
光体2の駆動回路、4は複数個の発光体2から発光され
た光を受光面4Aに受けて対向する照光面4Bが照光す
るように各発光体2の上方に配された透明または半透明
の樹脂製ブロック状の複数個の照光体で、2個以上の照
光体4の間を、照光体4と一体の樹脂により細径の直線
状に形成された連結部4Cにより繋がれている。5は回
路基板1の上方に配置された遮光性の材料からなる基体
部で、複数個の照光体4の上部周縁部4Dを挿入保持す
るために仕切枠5Aの間に設けられた複数の貫通した収
容孔5Bを有している。6は固定用のネジで、回路基板
1のネジ挿入孔1Aに通して、基体部5のボス5Cのネ
ジ孔5Dにネジ締め固定される。
【0005】次に同照光装置の組立方法について説明す
ると、細径の直線状の連結部4Cにより連結された2個
以上の照光体4を、一括して基体部5の収容孔5Bにそ
れぞれ挿入保持させた後、発光体2、駆動回路3等が実
装された回路基板1を基体部5にネジ6により固定する
ものであり、複数の照光体4を連結一体化して部品点数
および組立工数を少なくしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の操作パネルに設けた照光装置では、細径の直線状に
形成された連結部4Cにより繋がれた2個以上の照光体
4は、連結部4Cの長さ方向に成形加工時の樹脂の熱収
縮による寸法バラツキおよび環境温度変化による寸法変
化が生じ易いため、基体部5の複数の収容孔5Bに一つ
ずつ挿入保持させる際に、隣接する照光体4の間隔寸法
が小さいと連結部4Cを引張り気味にし、また逆に間隔
寸法が大きいと連結部4Cを圧縮気味にして、複数の収
容孔5Bの間隔寸法に合わせて挿入しなければならない
ため組立作業性が悪いと共に、照光体4が収容孔5Bの
中で一方に寄ってしまうため外観上の見映えが悪いとい
う課題があり、2個の照光体4を連結したものを一括し
て挿入保持させるのが限度であり、3個以上の照光体4
を連結したものを一括して挿入保持させることは困難で
あった。
【0007】また、連結部4Cが照光体4と一体で直線
状に形成されているため、発光体2から発光された光が
一方の照光体4からこの連結部4Cを通して隣接する他
の照光体4へ漏れる光漏れが発生し易いという課題もあ
った。
【0008】本発明は、このような従来の課題を解決す
るものであり、基体部の複数の収容孔に照光体を挿入保
持させる際の組立作業性が良いと共に、外観上の見映え
も良く、また、隣接する照光体への光漏れを抑えた照光
装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の照光装置は、複数個の照光体の間を、照光体
と一体の樹脂により形成された細巾の湾曲した帯状で可
撓性を有する連結帯で繋いだ連結照光体を、基体部の収
容孔に挿入保持させるものである。
【0010】これにより、基体部の収容孔に照光体を挿
入保持させる際の組立作業性が良いと共に、照光体の片
寄りが少なくて外観上の見映えが良く、また、隣接する
照光体への光漏れを抑えた照光装置を提供することがで
きる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、回路基板に装着された複数個の発光体と、透明また
は半透明の樹脂により受光面と照光面が対向したブロッ
ク状に形成されて所定位置に配列された複数個の照光
体、および照光体と一体の樹脂により形成された細巾の
湾曲した帯状で、隣接する照光体間を繋ぐ可撓性を有す
る連結体を含む連結照光体と、遮光性の材料からなる仕
切枠間の収容孔により、照光面が露出するように照光体
を所定位置に配列保持すると共に、発光体が照光体の受
光面側に位置するように回路基板を保持する基体部から
なる照光装置としたものであり、連結照光体の成形加工
時の樹脂の熱収縮による寸法バラツキおよび環境温度変
化による寸法変化があっても、照光体を基体部の収容孔
に挿入する際には湾曲した連結帯が容易に伸縮するの
で、三つ以上の照光体を連結した連結照光体としても組
立作業性が良く、基体部の収容孔へほぼ片寄りなく照光
体を挿入できるので基体部の外観上の見映えの良いもの
ができ、また、連結帯が湾曲していることによって光の
通過が抑えられるので隣接する照光体への光漏れを少な
くできるという作用を有する。
【0012】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
発明において、連結照光体の連結帯が、各照光体の受光
面と照光面を除く側部の面同士を繋ぐ細巾のU字状に湾
曲した帯状であるものであり、請求項1記載の発明によ
る作用に加えて、最も簡単な形状の可撓性を有する連結
帯とすることができるという作用を有する。
【0013】請求項3に記載の発明は、請求項1記載の
発明において、連結照光体は各照光体の側部の面より細
巾の直線状の帯状に形成された導出部と、この導出部に
対して直角に屈曲して繋がれており、細巾のU字状に湾
曲した帯状に形成された連結体からなるものであり、各
々の照光体から連結帯を通して隣接する照光体へ漏れる
光の大部分を、直角に屈曲した部分で反射および外部へ
の透過によって抑えることができるという作用を有す
る。
【0014】請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の
いずれか一つに記載の発明において、二色成形またはイ
ンサート成形により連結照光体の連結帯と一体に設けら
れた平板状で不透明の遮光板が、隣接する照光体の間に
配されたものであり、隣接する照光体間の空間を通る光
を遮って隣接する照光体への光漏れを抑えることができ
るという作用を有する。
【0015】請求項5に記載の発明は、請求項1〜4の
いずれか一つに記載の発明において、連結照光体の複数
個の照光体が、受光面と照光面が対向する方向に互いに
独立して一定の範囲で動き得るように連結帯で繋がれる
と共に、各照光体が基体部の収容孔により受光面と照光
面が対向する方向に所定の範囲で動き得るように保持さ
れて、直線操作する機能部品の操作ボタンを兼ねるよう
にしたものであり、照光装置を設ける操作パネルの後方
に配された機能部品の操作ボタンの位置および操作状態
が明確になり、しかも操作パネル面の省スペース化が図
れるという作用を有する。
【0016】請求項6に記載の発明は、請求項5記載の
発明において、連結照光体の両端に配された各照光体の
外方に、照光体間の連結帯と同様の連結帯で繋がれて基
体部に保持されたブロック状のダミー体を形成したもの
であり、請求項5記載の発明による作用に加えて、連結
照光体の両端に配された操作ボタンの操作フィーリング
を他の操作ボタンの操作フィーリングと合わせることが
できるという作用を有する。
【0017】以下、本発明の実施の形態について、図1
〜図8を用いて説明する。なお、従来の技術の項で説明
した構成と同一構成の部分には同一符号を付し、その詳
細な説明を省略する。
【0018】(実施の形態1)図1は本発明の第1の実
施の形態による照光装置の側面断面図、図2は図1のA
−A線における平面断面図、図3は同分解斜視図であ
り、図3は構成が解り易いように図1とは上下を反対に
した場合を示している。
【0019】同図において、1は回路基板、2は回路基
板1上に実装されたLED等の複数個の発光体、3は発
光体2の駆動回路であり、11Aは複数個の発光体2か
ら発光された光を受光面11Bに受けて対向する照光面
11Cが照光するように各発光体2の上方に配された透
明または半透明の樹脂製ブロック状の複数個の照光体
で、複数個の照光体11Aの対向する受光面11Bと照
光面11Cを除く側部の面の間を、照光体11Aと一体
の樹脂により細巾のU字状に湾曲した帯状に形成された
可撓性を有する連結帯11Dにより繋がれて連結照光体
11を形成している。
【0020】12は回路基板1の上方に配置された遮光
性の材料からなる基体部で、複数個の照光体11Aの上
部周縁部11Eを挿入保持するために仕切枠12Aの間
に設けられた複数の貫通した収容孔12Bを有してい
る。
【0021】6は基体部12に回路基板1を固定するネ
ジであり、回路基板1のネジ挿入孔1Aを通して、基体
部12のボス12Cのネジ孔12Dにネジ締め固定され
ている。
【0022】次に同照光装置の組立方法について説明す
ると、細巾のU字状に湾曲した帯状の連結帯11Dによ
り連結された3個の照光体11Aからなる連結照光体1
1を一括して、基体部12の複数の収容孔12Bにそれ
ぞれの照光体11A間の間隔を連結帯11Dの可撓性を
利用し伸縮させながら挿入保持させた後、基体部12に
発光体2、駆動回路3等が実装された回路基板1をネジ
6により固定するものであり、連結照光体11の複数個
の照光体11Aの間隔を連結帯11Dの可撓性により容
易に伸縮できるので、組立作業性の良いものである。
【0023】なお、上記の例で説明した連結照光体11
に代えて、図4の連結照光体の外観斜視図および図5の
照光装置の平面断面図に示すように、連結照光体13の
複数個の照光体13Aの側部の面の間を連絡する細巾の
U字状に湾曲した連結帯13Bの両端と、各照光体13
Aから突出した導出部13Cとの結合部を直角の屈曲部
13Dとしたものを、基体部14の収容孔14Bにそれ
ぞれ挿入保持することによって、各々の照光体から連結
帯13Bを通って隣接する照光体13Aへ漏れる光の大
部分を、直角の屈曲部13Dで反射および外部への透過
によって抑えるようにすることができる。
【0024】さらに、上記の例で説明した連結照光体1
3に対して、図6の連結照光体の外観斜視図に示すよう
に、細巾の湾曲した帯状の連結帯15Bと一体に、二色
成形またはインサート成形により平板状で不透明の遮光
板16を設け、各照光体15Aの間に配した連結照光体
15とすることにより、各々の照光体15Aおよび導出
部15C等から空間を通って隣接する照光体15Aへの
光漏れを抑えることができる。
【0025】なお、上記実施の形態では、不透明の遮光
板16を連結帯15Bと一体に設けるものとしたが、同
箇所に基体部から一体に遮光壁(図示せず)を設けても
同様な効果が得られることは勿論である。
【0026】(実施の形態2)図7は本発明の第2の実
施の形態による照光装置付き操作パネルの側面断面図、
図8は同連結照光体の外観斜視図であり、同図におい
て、21は回路基板、22は回路基板21上に実装され
た複数個のLED等の発光体22A付き機能部品として
の押釦スイッチ、23は発光体22Aの駆動回路であ
り、24Aは複数個の押釦スイッチ22の発光体22A
から発光された光を受光面24Bが受けて対向する上部
の照光面24Cが照光するように各々押釦スイッチ22
の上方に配された透明または半透明の樹脂製ブロック状
の複数個の照光体で、複数個の照光体24Aの対向する
受光面24Bと照光面24Cを除く側部の面の間を、照
光体24Aと一体の樹脂により細巾のU字状に湾曲した
帯状に形成された可撓性を有する連結帯24Dにより繋
がれて連結照光体24を形成している。
【0027】25は回路基板21の上方に配置された遮
光性の材料からなる基体部で、複数個の照光体24Aの
操作ボタンを兼ねた照光面24Cが対向する受光面24
Bの方向に所定の範囲で動き得るように保持するための
仕切枠25Aの間に設けられた複数の貫通した収容孔2
5Bを有している。
【0028】なお、連結照光体24の両端に配置された
ブロック状の24Eはダミー体で、基体部25の保持孔
25D内に圧入されて動かないように保持されると共
に、各照光体24Aと同様の連結帯24Dで両端の照光
体24Aと繋がれることによって、両端の照光体24A
の受光面24Bと照光面24Cが対向する方向への動き
を他の中間位置の照光体24Aの動きに合わせるための
ものである。
【0029】そして、26は基体部25に回路基板21
を固定するネジであり、回路基板21のネジ挿入孔(図
示せず)に通して、基体部25のボス25Cのネジ孔
(図示せず)にネジ締め固定されている。
【0030】このように構成された基体部25の収容孔
25Bより突出した照光体24Aの操作ボタンを兼ねた
照光面24Cを指等で押圧することにより、下方に配さ
れた押釦スイッチ22がオンとなり、押圧をやめると押
釦スイッチ22がオフとなって、押釦スイッチ22の復
帰力および連結照光体24の連結帯24Dの弾性復帰力
により、元の状態に戻るものであり、照光体24Aを発
光体22A付き押釦スイッチ22のような機能部品の操
作ボタンとして兼用できるものである。
【0031】なお、照光装置が小さい場合等には、上記
の連結照光体24の両端に設けたダミー体24Eを設け
なくても機能部品の操作ボタンを兼ねる照光体24Aと
しての機能を果たすことができることはいうまでもな
い。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、複数個の
照光体の間を、照光体と一体の樹脂により形成された細
巾の湾曲した帯状の可撓性を有する連結帯で繋いだ連結
照光体とすることにより、基体部の収容孔への照光体の
組立作業性が良く、外観上の見映えも良いと共に、隣接
する照光体への光漏れを抑えることができる照光装置を
得ることができるという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態による照光装置の側
面断面図
【図2】図1のA−A線における平面断面図
【図3】同分解斜視図
【図4】連結照光体の外観斜視図
【図5】照光装置の平面断面図
【図6】連結照光体の外観斜視図
【図7】本発明の第2の実施の形態による照光装置付き
操作パネルの側面断面図
【図8】同連結照光体の外観斜視図
【図9】従来の照光装置の側面断面図
【図10】同分解斜視図
【符号の説明】
1 回路基板 1A ネジ挿入孔 2 発光体 3 駆動回路 6 ネジ 11,13,15 連結照光体 11A,13A,15A 照光体 11B 受光面 11C 照光面 11D 連結帯 11E 上部周縁部 12,14 基体部 12A 仕切枠 12B,14B 収容孔 12C ボス 12D ネジ孔 13B,15B 連結帯 13C,15C 導出部 13D 屈曲部 16 遮光板 21 回路基板 22 発光体付き押釦スイッチ 22A 発光体 23 駆動回路 24 連結照光体 24A 照光体 24B 受光面 24C 照光面 24D 連結帯 24E ダミー体 25 基体部 25A 仕切枠 25B 収容孔 25C ボス 25D 保持孔 26 ネジ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路基板に装着された複数個の発光体
    と、透明または半透明の樹脂により受光面と照光面が対
    向したブロック状に形成されて所定位置に配列された複
    数個の照光体、および照光体と一体の樹脂により形成さ
    れた細巾の湾曲した帯状で、隣接する照光体間を繋ぐ可
    撓性を有する連結帯を含む連結照光体と、遮光性の材料
    からなる仕切枠間の収容孔により、照光面が露出するよ
    うに照光体を所定位置に配列保持すると共に、発光体が
    照光体の受光面側に位置するように回路基板を保持する
    基体部からなる照光装置。
  2. 【請求項2】 連結照光体の連結帯が、各照光体の受光
    面と照光面を除く側部の面同士を繋ぐ細巾のU字状に湾
    曲した帯状である請求項1記載の照光装置。
  3. 【請求項3】 連結照光体は各照光体の側部の面より細
    巾の直線状の帯状に形成された導出部と、この導出部に
    対して直角に屈曲して繋がれており、細巾のU字状に湾
    曲した帯状に形成された連結体からなる請求項1記載の
    照光装置。
  4. 【請求項4】 二色成形またはインサート成形により連
    結照光体の連結帯と一体に設けられた平板状で不透明の
    遮光板が、隣接する照光体の間に配された請求項1〜3
    のいずれか一つに記載の照光装置。
  5. 【請求項5】 連結照光体の複数個の照光体が、受光面
    と照光面が対向する方向に互いに独立して一定の範囲で
    動き得るように連結帯で繋がれると共に、各照光体が基
    体部の収容孔により受光面と照光面が対向する方向に所
    定の範囲で動き得るように保持されて、直線操作する機
    能部品の操作ボタンを兼ねる請求項1〜4のいずれか一
    つに記載の照光装置。
  6. 【請求項6】 連結照光体の両端に配された各照光体の
    外方に、照光体間の連結帯と同様の連結帯で繋がれて基
    体部に保持されたブロック状のダミー体を形成した請求
    項5記載の照光装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008135332A (ja) * 2006-11-29 2008-06-12 Idec Corp 照光式スイッチ

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