JP4537768B2 - 押しボタン装置 - Google Patents

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本発明はスイッチなどを操作する押しボタン装置の改良に関する。
車載用音響機器、音響映像機器、ナビゲーション機器などにおいては、機器の操作のために押しボタン装置が不可欠である。
かかる押しボタン装置は、一般に、ボタン部材を操作パネル(エスカッション)に並進可能に取り付け、ヒンジにより押圧荷重を弾性的に受け止めるようになっていた。
しかし、ボタン部材が高荷重で押圧された場合、ヒンジが変形したり、座屈したりする恐れがある。そこで、従来、ボタン部材の背部にピン状のストッパーを突設させ、これを背後の基板に当接し得るようにして過度の押圧を規制するようにしていた。
しかし、スイッチを配した基板と操作パネルとの間には相当に大きな距離があるので、そうした基板にストッパーを当接させる場合、ストッパーの長さが大きくなる。このため、強度的な不安が付きまとい、組立作業中などにおいてストッパーに過大なせん断荷重がかかって折損する危険があった。また、ストッパーが直接基板に当接するので、これの繰り返しによって基板の変形や破損を起す危険があった。
また、押しボタンは、視認性や装飾性を高めるために透光構造とされ基板側から光を当てて照明することが多いが、従来では、押しボタン部材の照明範囲にストッパーを設けていたため、ストッパーが外部から視認されたり、照明ムラが生じたりする問題があった。
これを避け、照明範囲からストッパーを見えなくするには、押しボタンを透明材と白色材の2ピース構造にしたり、2色成形をしなければならず、その結果、部品点数が増したり、成形型コストがアップするなどの不都合が生じていた。
特開2000−315443号公報
本発明は前記のような問題点を解消するためになされたもので、その目的とするところは、簡単な構造により高荷重操作に確実に耐えることができ、かつ全体を透明材料で構成しても照明の影響が生じない押しボタン装置を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明は、スイッチを有する基板の前面側に位置され、押圧により前記スイッチを作動させる押しボタン部材を備えた装置であって、前記押しボタン部材が、押圧により前記基板側に移動するブロック状のボタン本体部と、前記ボタン本体部と同等以上の長さを有し、前記ボタン本体部背面上辺側と対峙する関係をもって前記ボタン本体部の背方に離間して位置するベース部と、基端が前記ベース部に接続され、斜めに下降して他端が前記ボタン本体部の背面下辺側に連設された弾性片部と、前記弾性片部の基端部位よりも内方の前記ボタン本体部背面上辺側から突設され、前記ボタン本体部の前記基板側への移動時に前記ベース部前面に当接可能なストッパー部とを備え、かつ前記ボタン本体部とベース部と弾性片部及びストッパー部を一体形成したことを特徴としている。
また、前記目的を達成するため本発明は、スイッチを有する基板の前面側に位置され、押圧により前記スイッチを作動させる押しボタン部材を備えた装置であって、前記押しボタン部材が、押圧により前記基板側に移動するブロック状のボタン本体部と、前記ボタン本体部と同等以上の長さを有し、前記ボタン本体部背面上辺側と対峙する関係をもって前記ボタン本体部の背方に離間して位置するベース部と、基端が前記ベース部に接続され、斜めに下降して他端が前記ボタン本体部の背面下辺側に連設された弾性片部と、前記弾性片部基端部位よりも内方の前記ベース部前面部位から突設され、前記ボタン本体部の前記基板側への移動時に前記ボタン本体部の背面上辺側縁部に当接可能なストッパー部とを備え、かつ前記ボタン本体部とベース部と弾性片部及びストッパー部を一体形成したことを特徴としている。
押しボタン本体部を操作パネルの取り付け孔から突出させれば、押しボタン本体部を押圧したときに弾性片部がたわみ、それ以上の高荷重になると、ボタン本体部背面から突出しているストッパーがベース部の前面に当接し、あるいはボタン本体部背面がベース部の前面に突出しているストッパー部に当接して移動量が規制される。
ボタン本体部の背面とベース部の前面間の距離は比較的接近しており、この距離の間でストッパーを作動させることからストッパー部長さは短くて済み、したがって強度を十分に取ることができるとともに確実に動作させることができる。
また、ストッパーとその受けをボタン部材に設け、ボタン単体で高荷重に耐えるようにしているので構造が簡単であり、しかもストッパーは照明範囲外に設けられるので、ストッパーを隠蔽する特殊な構造や成形法を要さず、透明材で全体を構成することができ、したがって安価に製造することができる。
ボタン本体部は周囲に抜け止め鍔を有し、この抜け止め鍔の背面にストッパー部または受けが設けられる。
これによれば、ボタン本体部よりも拡大した大きさの抜け止め鍔が操作パネルの取り付け孔の背方段部に当接して目視されないので、これの背後のストッパーまたは受けも外部から目視されないように隠され、したがって、ボタン全体を透明材で構成してもボタン本体部の照明に何ら支障をきたさず、照明ムラが生じない。
以下添付図面を参照して本発明の実施例を説明するが、本発明は実施例に限定されるものではない。
図1ないし図5は本発明による押しボタン装置の第1実施例を示しており、図1において、1は操作パネル(フロントパネル)、2は操作パネルの背後の基板、3,3’は本発明で特徴とする押しボタン部材であり、操作パネル1と基板3の間に位置され、図4と5のように組み付けられる。
前記操作パネル1は、図4のように前面壁100、上面壁101および下面壁102を有して後面が開放された溝状断面に成形されており、前面壁100には窓孔状をなした取り付け穴10が所要の間隔で配設されている。
前記基板2にはタクト型、プッシュ型など任意のスイッチ2aを所定間隔で配設しており、かつスイッチ2aの近傍には照明手段4が配されている。ここで、「照明手段」は他の箇所に設けた光源からの光を導いて押しボタン部材に照射する導光部材を含んでいるが、この例ではLEDのごとき光源が用いられている。
押しボタン部材3,3’は全体が導光性材質たとえば透明あるいは半透明のプラスチック材やガラス材の成形体からなっており、図2と図3のように、所要の厚みを有するブロック状のボタン本体部3aを有している。該ボタン本体部3aは前記取り付け穴10に対応する形状を持っている。前端面には文字や記号など所望の装飾が施されてもよい。
ボタン本体部3aは、後端側の周囲に、図4のように、取り付け穴10に嵌められたときに、取り付け穴背面の拡大した段面11に当接される扁平状の抜け止め鍔30を一体に有している。
前記ボタン本体部3aの背方でかつボタン本体部一端側(この例では上辺側)には、剛性のあるベース部3bが位置している。前記ベース部3bはボタン本体部3aと同等以上の長さを有するブロック状に構成されている。
図2(a)の例では、ベース部3bはボタン本体部3aの横幅よりも若干大きいが、同図(b)ではボタン本体部3aの横幅を大きく超える長さを有している。
前記ベース部3bには、ボタン本体部3aの背面両側部位に対応する位置に帯板状の弾性片部3c、3cの基端が一体化されており、それら弾性片部3c、3cは斜めに下降して他端がボタン本体部3aの抜け止め鍔30の背面(この例では下辺側)に連設されており、ボタン本体部3aが前方方向に付勢され、ボタン本体部3aを後方に押圧したときにヒンジ作用を発揮するようになっている。
そして、前記弾性片部3c、3cの連設部位よりも内方のボタン本体部3aの背面適所、この例では、ボタン本体部の下縁に近い中央部位には、前記スイッチ2aを作動させるスイッチ押圧用の突部3dが突設されている。突部は軸状あるいはダボ状など任意である。
さらに、ボタン本体部3aの背面とりわけ弾性片部3c、3cの基端部位よりも内方で、かつ抜け止め鍔30の背面に相当する部位には、前記ベース部3bの前面に向って伸びるストッパー部3eが突設されている。ストッパー部3eは、組付け状態においてベース部3bの前面と接触せず、所定の隙間をもって対峙するように長さが設定されている。
ストッパー部3eはこの例では幅の比較的広いリブとして構成されているが、場合によっては、単数または複数のピンなどであってもよい。
前記押しボタン部材3、3´は単体では図3のような状態にあり、操作パネル1の背後に位置され、ベース部3bをもって操作パネル1に取り付け固定される。
その固定構造は任意であるが、この実施例では、図5のように、操作パネル1の上面壁101と下面壁102間にベース部3bの寸法形状に即した間隔でリブ状の挟持用壁12,12を形成しており、それら挟持用壁12,12には、ベース部3bの長さ方鋼端面と下面に密接可能な段部120がそれぞれ形成されている。
従ってこの例では、操作パネル1の背後から押しボタン部材3,3´を押し込めば、抜け止め鍔30が取り付け穴10の背面の段面11に当接し、ボタン本体部3aは前端部が取り付け穴10から適度に突出する形態で摺動可能に嵌まり、ベース部3bは、上面が操作パネル1の上面壁100に接しかつ端面と側面が挟持用壁12,12に圧入ないしそれに近い形態で挟持されることにより固定される。
したがって、押しボタン部材3,3’の組立て固定は容易であり、この状態で基板2を操作パネル1に組み付ければ、押しボタン部材3,3’の突部3dがスイッチ2aに対峙し、照明手段4がボタン本体部3aの背後に対峙する。この状態が図4である。
なお、前記挟持用壁による挟持に加え、あるいはこれに代えてベース部3bの上面を操作パネル1の上面壁101に接着し、あるいは上面壁101を貫いてビス類でベース部3b固定してもよい。
使用時に際してボタン本体部3aを押圧すれば、定位置に固定されているベース部3bから伸びてボタン本体部3aと接続している弾性片部3c、3cが変形するため、ボタン本体部3aは並進し、突部3dがスイッチ2aを押圧して作動させる。ボタン本体部3aの押圧を開放すれば、弾性片部3c、3cが復元する際のばね力でボタン本体部3aは抜け止め鍔30が段部11に当接するまで並進する。
ボタン本体部3aを高荷重で押圧した場合、ボタン本体部3aの背面から突出しているストッパー部3eがベース部3bの前面である受面に当接するので、ボタン本体部3aと突部3dの一定以上の移動が規制される。
ストッパー部3eとベース部3bはともにボタン部材3,3’に形成されていて、接近した距離間隔にあるので、移動規制のための剛性や強度を十分に取ることができ、ボタン部材単品だけで高荷重に耐えることができる。
また、ボタン部材3,3’が透明材で作られていても、ストッパー部3eはボタン本体部3aの周囲の抜け止め鍔30の部位に設けられており、その抜け止め鍔30は操作パネル1の内側の段部11に臨んでいて、照明範囲外にあるから、外部から視認されず、照明手段4からの光のムラが生ずることもない。
図6と図7は本発明の第2実施例を示している。
この実施例においては、ストッパー3eがベース部3bの前面側に突出形成されており、ボタン本体部3aの背面とりわけ抜け止め鍔30の背面に対向している。
その他の構成は第1実施例と同様であるから、説明は省略する。
なお、図示しないが、ストッパー部3eがベース部3bの前面側とボタン本体部3aの背面側からそれぞれ適量づつ突出し、所定のギャップを置いて対峙していてもよく、これも本発明に含まれる。
本発明による押しボタン装置を分解状態で示す斜視図である。 (a)、(b)は本発明におけるボタン部材の第1実施例を示す斜視図である。 ボタン部材の部分切欠側面図である。 組立て状態を示す縦断側面図である。 組立て状態を示す透過正面図である。 本発明におけるボタン部材の第2実施例を示す斜視図である。 第2実施例の側面図である。 第2実施例の組立て状態を示す断面図である。
符号の説明
1 操作パネル
2 基板
2a スイッチ
3、3’ 押しボタン部材
3a ボタン本体部
3b ベース部
3c 弾性片部
3e ストッパー部
4 照明手段
30 抜け止め鍔

Claims (2)

  1. スイッチを有する基板の前面側に位置され、押圧により前記スイッチを作動させる押しボタン部材を備えた装置であって、前記押しボタン部材が、押圧により前記基板側に移動するブロック状のボタン本体部と、前記ボタン本体部と同等以上の長さを有し、前記ボタン本体部背面上辺側と対峙する関係をもって前記ボタン本体部の背方に離間して位置するベース部と、基端が前記ベース部に接続され、斜めに下降して他端が前記ボタン本体部の背面下辺側に連設された弾性片部と、前記弾性片部の基端部位よりも内方の前記ボタン本体部背面上辺側から突設され、前記ボタン本体部の前記基板側への移動時に前記ベース部前面に当接可能なストッパー部とを備え、かつ前記ボタン本体部とベース部と弾性片部及びストッパー部を一体形成したことを特徴とする押しボタン装置。
  2. スイッチを有する基板の前面側に位置され、押圧により前記スイッチを作動させる押しボタン部材を備えた装置であって、前記押しボタン部材が、押圧により前記基板側に移動するブロック状のボタン本体部と、前記ボタン本体部と同等以上の長さを有し、前記ボタン本体部背面上辺側と対峙する関係をもって前記ボタン本体部の背方に離間して位置するベース部と、基端が前記ベース部に接続され、斜めに下降して他端が前記ボタン本体部の背面下辺側に連設された弾性片部と、前記弾性片部基端部位よりも内方の前記ベース部前面部位から突設され、前記ボタン本体部の前記基板側への移動時に前記ボタン本体部の背面上辺側縁部に当接可能なストッパー部とを備え、かつ前記ボタン本体部とベース部と弾性片部及びストッパー部を一体形成したことを特徴とする押しボタン装置。
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