JP4413204B2 - 電子機器の操作装置 - Google Patents

電子機器の操作装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4413204B2
JP4413204B2 JP2006154302A JP2006154302A JP4413204B2 JP 4413204 B2 JP4413204 B2 JP 4413204B2 JP 2006154302 A JP2006154302 A JP 2006154302A JP 2006154302 A JP2006154302 A JP 2006154302A JP 4413204 B2 JP4413204 B2 JP 4413204B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
support
push button
electronic device
push
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006154302A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006229261A (ja
Inventor
勝彦 高木
昭裕 吉竹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alpine Electronics Inc
Original Assignee
Alpine Electronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alpine Electronics Inc filed Critical Alpine Electronics Inc
Priority to JP2006154302A priority Critical patent/JP4413204B2/ja
Publication of JP2006229261A publication Critical patent/JP2006229261A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4413204B2 publication Critical patent/JP4413204B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Description

本発明は、車載用などの各種電子機器において押釦が動作自在に取付けられた電子機器の操作装置に関する。
図4は、従来の車載用の電子機器の操作装置を、操作パネル1の内側から示した分解斜視図である。
電子機器のノーズ部などを構成する操作パネル1には、穴1a,1aが形成されている。この穴1a,1aに押釦2,2が内面1b側から挿入される。押釦2,2の背面にはスイッチ押圧体3,3が一体に形成されている。各押釦2,2には、弾性変形可能な腕部4,4が一体に連結されており、また各腕部4,4は連結体5により連結されている。前記押釦2,2、スイッチ押圧体3,3、腕部4,4および連結体5は、樹脂で一体成型されている。
前記操作パネル1には、前記穴1a,1aの側方に支持突起6が一体に形成されている。前記押釦2,2が前記穴1a,1aに挿入された状態で、連結体5に形成された支持穴5aが前記支持突起6に挿通された状態で、各押釦2,2が位置決めされる。
操作パネル1の内面1bでは、前記スイッチ押圧体3,3により押圧されるスイッチが設けられる。また前記押釦2,2が導光性材料で形成されているものでは、前記押釦2,2に照明光を与えるアクリル樹脂やその他の透明または半透明な照光部材が設けられる。操作パネル1の前面に突出する前記押釦2,2を押すと、前記腕部4,4が弾性変形し、スイッチ押圧体3,3によりスイッチが押圧操作される。
図4に示すものでは、連結体5の支持穴5aが、操作パネル1の内面1bの支持突起6に、垂直方向から挿通されることによって取付けられる。そして、前記押釦2,2の内側にスイッチを実装した基板、または前記照光部材が取付けられ、これら基板や照光部材で前記連結体5がパネルの内側から支えられることにより、前記支持突起6からの支持穴5aの抜け止めが行われる。
したがって、操作パネル1に押釦2,2が取付けられ且つ前記基板や照光部材が取付けられる前の状態で、パネル内面1bを下向きにすると、前記連結体5が支持突起6から抜け出て、押釦2,2がパネル内面1bから離脱する。そのため、前記基板や照光部材を取付けて前記連結体5の抜け止めを行うまで、操作パネル1の向きを自由に変えることができず、組立工程に制約が生じる欠点がある。
また、押釦2,2よりも内側に取付けられる前記基板や照光部材の一部を、前記連結体5を押さえることができる位置まで延長させることが必要であり、前記基板や照光部材の形状が制約を受ける問題がある。
本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、複数の押釦をパネルの内側から装着したときに、この複数の押釦がパネルの裏面から容易に離脱しないようにした電子機器の操作装置を提供することを目的としている。
また本発明は、パネル内面の遮光形状などを利用して、前記押釦の抜け止めを可能とした電子機器の操作装置を提供することを目的としている。
本発明は、パネルの前面から押圧操作自在に突出する複数の押釦と、パネルの内側に設けられて前記押釦によって押圧操作されるスイッチとが設けられた電子機器の操作装置において、
複数の前記押釦と、各押釦を押圧方向へ動作自在に支持する弾性変形可能な腕部と、各腕部を連結する連結体とが、樹脂により一体に形成されており、
前記パネルには、前記各押釦を内側から前面へ突出させる穴と、パネルの内面に間隙を介して対向する支持体とが一体に形成されるとともに、前記支持体と前記連結体とが凹凸嵌合する抜け止め手段が設けられ、前記穴は、前記支持体に向かう方向での幅寸法が、前記押釦の前記方向での幅寸法よりも長く形成されており、
前記押釦が前記パネルの穴に内側から挿入され、前記連結体が前記支持体に向けてスライドさせられると、前記連結体が、前記パネル内面と前記支持体との間の前記間隙内に嵌着され各押釦が位置決めされ、前記抜け止め手段によって、前記連結体が、前記支持体に向かうスライド方向とは逆の方向へ抜け出るのが防止されることを特徴とするものである。
本発明では、押釦がパネルの穴に挿入された状態で、前記連結体が、パネル内面とこのパネルと一体の支持体との間に入り込んでいるため、前記連結体を押さえるための別部品をパネル内面に取り付ける必要が無い。また押釦をパネルに組み込んだ時点で、押釦の位置決めとともに押釦のパネルからの離脱を防止できる。よって押釦が取付けられた状態のパネルを自由な向きにでき、組立作業を容易にできる。
また、前記支持体と前記連結体との間には、前記連結体が、前記スライド方向と直交する方向へ動くことを規制する規制手段が設けられていることが好ましい。
上記のように、パネル内面と支持体との間に連結体を差し込んだ時点で、この連結体の抜け止めと位置の規制が行われると、パネルに押釦を組み込んだ時点で、押釦の位置を確実に決めることができる。
以上のように本発明では、押釦をパネルに取付けた状態で、押釦がパネルから離脱できないようになる。よってパネルにさらに他の部品を組み込むときに押釦が外れるようなことがなく、組立作業を容易にできる。また連結体を差し込むだけで押釦を装着できるので、押釦の組み付け作業も簡単である。
図1は本発明の電子機器の操作装置の一例を示すものであり、操作パネルの内側の構造を示す分解斜視図、図2は組み立て状態を示す図1のII−II線の断面図、図3は図2のIII−III線の断面図である。
図1に示す電子機器の操作装置は、車載用の音響装置、ディスクチェンジャのコントローラ、カーナビゲーションシステムのコントローラなどとして使用される。図1では、前記電子機器の表面のノーズ部を構成する操作パネル10を示している。
操作パネル10は、非透光性の樹脂で一体成型されたものであり、前面10aが化粧面で且つ操作面である。なお、前記前面10aにアクリルなどの化粧板が取付けられてもよい。前記操作パネル10の内面10bが機器本体の内部に向けられる。また操作パネル10の外周には、機器本体側に向けられる枠体10cが一体に形成されている。
前記操作パネル10には、横方向(X方向)へ後述する押釦よりも長い寸法Lで開口する突出穴11,11が形成されている。また操作パネル10の中央部には表示窓12が開口している。前記突出穴11,11と前記表示窓12との間には、パネル内面10bから機器本体の内方へ立ち上がる遮光壁13が一体に形成されている。この遮光壁13は、前記突出穴11,11の内側に設けられる照光部材31(図2参照)からの照明光が前記表示窓12から漏れるのを防止するためのものである。
前記遮光壁13の中央部には、支持体14が一体に形成されている。この支持体14は、前記パネル内面10bに対して間隙Tを開けて形成されている。この支持体14の前記パネル内面10bに対向する縁部には掛止爪14aが突出形成されている。図3に示すように、この掛止爪14aは、X1側の縁部がY方向へ向く垂直面で、X2側の縁部が傾斜面である。
また、前記操作パネル10には、前記支持体14を型で成形するときの抜き穴15が開口している。
前記操作パネル10の内面10bには、押釦連結体20が装着される。この押釦連結体20は全体が透明または半透明の透光性の樹脂材料で一体成形されたものである。
前記押釦連結体20は複数(図の例では2個)の押釦21,21を有している。この押釦21,21は前記突出穴11,11に対してパネル内面10b側からY1方向へ挿入可能であるが、この押釦21,21のX方向の幅寸法Wは、前記突出穴11,11のX方向への開口幅寸法Lよりも短く形成されている。前記押釦21,21の背面にはフランジ22,22が一体に形成されており、フランジ22,22の背面には、機器本体方向(Y2方向)へ延びるスイッチ押圧体23,23が一体に形成されている。
前記フランジ22,22には、弾性変形可能な腕部24,24が一体に形成されており、各腕部24,24が連結体25によって連結されている。この連結体25のY方向の板厚寸法は、前記パネル内面10bと支持体14との間隙T内に隙間無く差し込めるよう、前記間隙Tとほぼ同じ厚さに形成されている。また、前記フランジ22,22、腕部24,24、および連結体25の操作パネルに対向する側の面(Y1側に向く面)は同一面である。すなわち前記フランジ22,22、腕部24,24、および連結体25は同じ板厚寸法で、同一面状に形成されている。
前記連結体25の背面で且つX2側の縁部には、掛止凹部25aが形成されている。また前記連結体25にはY2方向に延びる一対の規制突起25b,25bが上下方向(Z方向)へ間隔を開けて形成されている。この規制突起25b,25bの間隔は、図2に示すように、前記支持体14を上下方向から挟むことができる寸法に形成されている。この実施の形態では、前記掛止凹部25aと、前記支持体14に設けられた掛止爪14aとで、X2方向への抜け止め手段が構成されており、また前記一対の規制突起25b,25bにより押釦連結体20の上下方向の位置を規制する規制手段が構成されている。
次に前記押釦連結体20の組み付け作業を説明する。
前記押釦連結体20は、操作パネル10の内面10bに対して、後側から垂直にY1方向へ装着する。このとき押釦21,21を前記突出穴11,11のX2側の端部に挿入する。フランジ22,22がパネル内面10bに当たった時点で、押釦連結体20を横方向(X1方向)へスライドさせる。このスライド動作により、前記連結体25が、前記パネル内面10bと支持体14との対向間隙T内へX1方向へ向けて差し込まれる。このとき、突出穴11,11の横方向の開口寸法Lよりも押釦21,21の幅寸法Wの方が小さいために、押釦21,21は前記突出穴11,11内をX1方向へ摺動できる。
この差込み動作の際に、支持体14に形成された掛止爪14aが連結体25の掛止凹部25aに嵌合し(図3参照)、押釦連結体20のX2方向への抜け止めがなされる。また前記一対の規制突起25b,25bにより支持体14を上下に挟むことにより、前記押釦連結体20は、前記差し込み方向と直交するZ方向へ規制される。その結果、押釦21,21は突出穴11,11からパネル前面10a方向へ突出した状態で位置決めされる。
前記押釦連結体20を装着した後に、図2および図3に示すように、パネル内側に照光部材31を装着する。この照光部材31はアクリルなどの透明または半透明の透光性樹脂材料で形成されており、この照光部材31に形成された穴31aに前記押釦連結体20のスイッチ押圧体23を挿通させる。
さらに前記照光部材31の内側に、基板33を装着する。この基板33には複数のスイッチ32,32が実装されており、各スイッチ32,32のアクチュエータ32a,32aが、前記スイッチ押圧体23,23に対向する。なお、前記基板33にはランプなどの光源が設けられ、この光源から前記照光部材31に照明光が与えられる。
さらに図1に示すように、前記操作パネル10の表示窓12に、内側から液晶表示パネルやエレクトロルミネッセンスパネルなどの表示装置35が装着される。
この操作装置では、前記押釦21を押すと前記腕部24が弾性変形して、前記スイッチ押圧体23により、スイッチ32のアクチュエータ32aが押圧操作される。また夜間には、前記光源からの光が照光部材31を伝わって押釦21に与えられ、押釦21が照光される。ただし、前記遮光壁13が表示装置35の側方に位置しているため、前記照光部材31からの光が前記表示窓12から前方へ漏れるのを防止できる。
以上のように、この実施の形態では、押釦連結体20を操作パネル10に組み付けた状態で、この押釦連結体20が操作パネル10の内側に確実に保持されて且つX方向とY方向へ動かないように位置決めされる。したがってパネル内面10bを下向きにしても押釦連結体20が離脱することがない。また、表示装置35の側方に位置する遮光壁13の一部を利用して、押釦連結体20の保持を行っているため、パネル構造を効果的に利用でき、また遮光壁13のX2側の側方のスペースを、連結体25を保持させるための構造として有効利用できる。
本発明の電子機器の操作装置の一例を示すものであり、操作パネルの内側の構造を示す分解斜視図、 組み立て状態を示す図1のII−II線の断面図、 図2のIII−III線の断面図、 従来の電子機器の操作装置を示す分解斜視図
符号の説明
10 操作パネル
10b 操作パネルの内面
11 突出穴
12 表示窓
13 遮光壁
14 支持体
14a 掛止爪
20 押釦連結体
21 押釦
22 フランジ
23 スイッチ押圧体
24 腕部
25 連結体
25a 掛止凹部
25b 規制突起
31 照光部材
32 スイッチ
35 表示装置

Claims (3)

  1. パネルの前面から押圧操作自在に突出する複数の押釦と、パネルの内側に設けられて前記押釦によって押圧操作されるスイッチとが設けられた電子機器の操作装置において、
    複数の前記押釦と、各押釦を押圧方向へ動作自在に支持する弾性変形可能な腕部と、各腕部を連結する連結体とが、樹脂により一体に形成されており、
    前記パネルには、前記各押釦を内側から前面へ突出させる穴と、パネルの内面に間隙を介して対向する支持体とが一体に形成されるとともに、前記支持体と前記連結体とが凹凸嵌合する抜け止め手段が設けられ、前記穴は、前記支持体に向かう方向での幅寸法が、前記押釦の前記方向での幅寸法よりも長く形成されており、
    前記押釦が前記パネルの穴に内側から挿入され、前記連結体が前記支持体に向けてスライドさせられると、前記連結体が、前記パネル内面と前記支持体との間の前記間隙内に嵌着され各押釦が位置決めされ、前記抜け止め手段によって、前記連結体が、前記支持体に向かうスライド方向とは逆の方向へ抜け出るのが防止されることを特徴とする電子機器の操作装置。
  2. 前記支持体と前記連結体との間には、前記連結体が、前記スライド方向と直交する方向へ動くことを規制する規制手段が設けられている請求項記載の電子機器の操作装置。
  3. 前記規制手段では、前記支持体を前記スライド方向と直交する方向から挟む対を成す規制突起が、前記連結体に設けられている請求項2記載の電子機器の操作装置。
JP2006154302A 2006-06-02 2006-06-02 電子機器の操作装置 Expired - Fee Related JP4413204B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006154302A JP4413204B2 (ja) 2006-06-02 2006-06-02 電子機器の操作装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006154302A JP4413204B2 (ja) 2006-06-02 2006-06-02 電子機器の操作装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22361299A Division JP3824453B2 (ja) 1999-08-06 1999-08-06 電子機器の操作装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006229261A JP2006229261A (ja) 2006-08-31
JP4413204B2 true JP4413204B2 (ja) 2010-02-10

Family

ID=36990269

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006154302A Expired - Fee Related JP4413204B2 (ja) 2006-06-02 2006-06-02 電子機器の操作装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4413204B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN217468256U (zh) * 2022-04-29 2022-09-20 厦门天力源光电科技有限公司 一种电子开关

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006229261A (ja) 2006-08-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4908315B2 (ja) 取付構造
US7220929B2 (en) Vehicle interior illumination lamp
US9916948B2 (en) Button with flexible light conductor
JP4338581B2 (ja) 車両用室内照明灯
JP4047034B2 (ja) スイッチ装置
JP4413204B2 (ja) 電子機器の操作装置
JP4353849B2 (ja) 空気調和機
JP3824453B2 (ja) 電子機器の操作装置
JP4628283B2 (ja) 照光装置
JP6925373B2 (ja) 操作部構造およびこれを備えた電子機器
JP2008066677A (ja) 車室内スイッチパネル
JP2008044431A (ja) 車内用照明装置
JP2008037287A (ja) 基板の取付構造
JP4588052B2 (ja) フロントパネルの取り付け構造
JP4118105B2 (ja) 車載用電子機器の操作パネル装置
JP4537768B2 (ja) 押しボタン装置
JP2005306132A (ja) 車両用室内照明灯
JP5209448B2 (ja) 車両用オーバーヘッドコンソール装置
KR101630556B1 (ko) 차량 인테리어 조명 램프
JP5131151B2 (ja) 操作装置および操作装置の製造方法
US20150260393A1 (en) Audio Equipment and Bracket for Linear Lighting Device Thereof
JP4417606B2 (ja) フロントパネルの取り付け構造
JP2550084Y2 (ja) 押釦装置
JP4051599B2 (ja) 操作体及び配線器具
JP2002036950A (ja) 光源ユニット

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060602

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090602

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090728

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090901

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091022

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091117

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091117

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121127

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121127

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131127

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees