JPH1121931A - マンホールの免震構造 - Google Patents

マンホールの免震構造

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JPH1121931A
JPH1121931A JP9173637A JP17363797A JPH1121931A JP H1121931 A JPH1121931 A JP H1121931A JP 9173637 A JP9173637 A JP 9173637A JP 17363797 A JP17363797 A JP 17363797A JP H1121931 A JPH1121931 A JP H1121931A
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JP
Japan
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wall member
manhole
component
isolation structure
seismic isolation
Prior art date
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Pending
Application number
JP9173637A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuyasu Shibata
哲保 柴田
Masaru Murase
優 村瀬
Akira Nobunaga
彰 信長
Kuniyuki Ichikawa
国幸 市川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Haneda Hume Pipe Co Ltd
Original Assignee
Haneda Hume Pipe Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】下水道用の管渠、通信線用の管渠等の管渠に設
けるマンホールの免震構造を実現する。 【解決手段】マンホールAを接続部Bを境界として、下
部に下部構成部材となる直壁部材1,2を積層し、上部
に上部構成部材となる斜壁部材3を配置する。直壁部材
2と斜壁部材3の間に形成された間隙9に弾性部材とな
るゴム10を配置する。直壁部材1の下に底版4を設け砕
石基礎7aで支持すると共に斜壁部材3の下端側にフラ
ンジ3cを設け該フランジ3cを砕石基礎7bに載置し
て支持することで、上部構成部材と下部構成部材を独立
して支持する。ゴム10は止水性を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の直壁部材と
斜壁部材を組み合わせて構成した組立マンホールの免震
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】地中には下水道用管渠や通信線用管渠或
いは通電用管渠等多くの管渠が埋設されている。これら
の管渠では、該管渠の保守,点検を実施する際に作業員
が出入りするために多数のマンホールが適度な間隔を保
持して設置されている。
【0003】従来のマンホールはコンクリートを現場で
打設して形成されるのが一般的であった。しかし最近で
は、図4に示すように、予め設定された多数機種の直壁
管51,52と一部が傾斜した壁面を持った斜壁管53,54を
目的のマンホールのサイズや深さに応じて選択し、これ
らを上下方向に積層して組み立てる組立マンホールが採
用されている。組立マンホールでは、各管51〜54の端面
には凹凸が形成され、積層したとき、この凹凸が互いに
係合して強固に一体化される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記組立マンホールで
は、組立マンホールを構成する各管51〜55の間に軸方向
或いは半径方向への移動の自由度がなく、管の端面に形
成された凹凸を介して互いに強固に拘束されている。こ
のため、地震時には各管51〜54が一体的な挙動を示し、
地盤の状態によってはマンホールが地面から突出した
り、破損することがある。
【0005】本発明の目的は、地震時に作用する力を吸
収して免震性を持ったマンホールの免震構造を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係るマンホールの免震構造は、直壁部材及び
斜壁部材を含む複数の構成部材を選択して組み立てたマ
ンホールの免震構造であって、組み立てた構成部材の間
に形成された少なくとも一か所の接続部を境界として上
部に配置された上部構成部材と下部に配置された下部構
成部材の何れか一方の構成部材を他方の構成部材に嵌合
させ、前記嵌合部に於ける両構成部材の外面と内面の間
に形成された間隙に弾性部材を配置したものである。
【0007】上記免震構造では、組み立てた構成部材の
接続部を境界として上部に配置された上部構造部材と下
部に配置された下部構成部材を互いに嵌合させると共に
両者の間に形成された間隙に弾性部材を配置したので、
地震時に発生するマンホールに於ける地表面に近い部位
の構成部材と深い部位の構成部材との間に移動の自由度
が生じ、振幅の差を前記弾性体によって吸収することが
出来る。特に、上下の構成部材が互いに軸方向への移動
の自由度を有するため、地震時の縦揺れを吸収すること
が出来、且つ液状化現象や地盤沈下が発生した場合であ
っても、マンホールの地表面からの突出を防止すること
が出来る。
【0008】また接続部に於ける上部構成部材と下部構
成部材の嵌合長さを50mm〜300 mmとすることによって、
上部構成部材と下部構成部材の軸方向の相対的な移動を
充分に吸収することが出来る。
【0009】また上部構成部材の下部構成部材と対向す
る側に下部構成部材の外寸法よりも大きい寸法を有する
フランジを形成することが好ましい。この場合、下部構
成部材の外周部位に例えば砕石基礎を形成し、この砕石
基礎に上部構成部材のフランジを載置することで、下部
構成部材と上部構成部材を異なる基礎で支持することが
出来る。従って、上部構成部材に作用する力が下部構成
部材に伝達されることがなく、高い免震効果を発揮する
ことが出来る。
【0010】また弾性体が止水性を持ったゴムであるこ
とが好ましい。この場合、マンホールを下水道を含む多
くの種類の管渠に適用することが出来る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、上記マンホールの免震構造
の好ましい実施形態について図を用いて説明する。図1
は本実施例に係るマンホールの構成を説明する図、図2
はマンホールの免震構造の要部を説明する図、図3はゴ
ムの構成を説明する図である。
【0012】図に於いて、マンホールAは、直線的な壁
面を有する直壁部材であって長さの異なる複数の直壁部
材1,2と、傾斜した壁面を有する斜壁部材3とを含
み、更に、底版4,調整リング5,蓋受け枠6等の構成
部材を組み立てて構成されている。
【0013】即ち、マンホールAは、予め設定された深
さに設けた砕石基礎7aの上部に底版4を設置し、この
底版4に直壁部材1,2を積層し、更に、直壁部材2の
上方に斜壁部材3を配置すると共に該斜壁部材3に調整
リング5及び蓋受け枠6を積層して構成されている。
【0014】一般にマンホールは円筒形のコンクリート
管によって構成されることが多い。しかし直壁部材1,
2,斜壁部材3の断面形状は必ずしも円である必要はな
く、角形或いは半円形等種々の形状に形成される。従っ
て、直壁部材1,2は全周の壁面が直壁状で両端の開口
部の寸法が等しいものをいい、斜壁部材3は周面の一部
が傾斜面で構成され両端の開口部の寸法が異なるものを
いう。
【0015】またマンホールAを構成する直壁部材1,
2及び斜壁部材3の数は、該マンホールAの深さに応じ
て適宜設定されるものであり、本実施例の数に限定する
ものではない。
【0016】本実施例に於いて、直壁部材1,2は断面
が同一形状を持って構成され、端面に形成された凹凸部
8及び底版4に形成された凹凸部8を互いに係合させる
と共に図示しない金属板及びボルトによって互いに連結
されることで強固に積層されている。また斜壁部材3の
上端面にも凹凸部8が形成され、斜壁部材3の上部に載
置された調整リング5及び蓋受け枠6は夫々の端面に形
成された凹凸部8を互いに係合させると共に金属板及び
ボルトによって強固に積層されている。
【0017】斜壁部材3の下端側の形状は直壁部材2の
上端側の形状と相似形に形成され、斜壁部材3の内形は
直壁部材2の外形寸法よりも充分に大きい寸法を持って
形成されている。特に、斜壁部材3は上部側に斜壁部3
aが形成され、下部側に予め設定された軸方向の長さ
(図に於ける上下方向の長さ)を持った平行部3bが形
成されている。更に、斜壁部材3の下端には外周側にフ
ランジ部3cが形成されている。
【0018】従って、斜壁部材3を直壁部材2の上部に
配置したとき、直壁部材2の上端は斜壁部材3の下端に
嵌合され、両部材2,3の間に太さ方向の間隙9が形成
される。そして間隙9を含む直壁部材2の上端部分と斜
壁部材3の下端部分が接続部Bとして構成され、この接
続部Bの下部、即ち、直壁部材1,2が下部構成部材と
なり、接続部Bの上部、即ち、斜壁部材3及び調整リン
グ5,蓋受け枠6が上部構成部材となる。
【0019】間隙9の寸法(斜壁部材3の内面と直壁部
材2の外面の間の寸法)は、地盤の状態や想定震度、マ
ンホールAの深さ等に応じて適宜設計される。そして設
計された値に対応して最も適当な規格サイズの直壁部材
2と斜壁部材3を選択することで間隙9が設定される。
従って、間隙9の寸法は必ずしも設計値と同一ではな
く、多少大きいことのほうが多い。
【0020】直壁部材2の斜壁部材3に対する嵌合長さ
は、地盤の状態や想定震度、マンホールAの深さ等に応
じて50mm〜300 mmの間に設定される。嵌合長さが50mm以
下である場合、地震の発生時に両者の嵌合状態が外れて
しまう虞があり、300 mm以上である場合、マンホールの
コストが増大する虞がある。
【0021】上記間隙9には弾性部材となるゴム10が配
置されており、該ゴム10によって両部材2,3が相対的
な位置関係を保持し、且つ間隙9からの漏水を防止して
いる。ゴム10は、直壁部材2の外面と斜壁部材3の内面
との両面に接触して間隙9に密に充填され、該間隙9を
閉塞すると共に防水している。
【0022】ゴム10は地震時に発生する直壁部材2と斜
壁部材3の相対的な変位に伴う間隙9の寸法変動に追従
し得るものである。従って、接続部Bを境界として下部
構成部材となる直壁部材1,2と、上部構成部材となる
斜壁部材3は、間隙9の寸法とゴム10の弾性変形能に対
応した水平方向への移動の自由度を有する。
【0023】ゴム10の寸法は間隙9を充填し得るもので
あれば良い。従って、間隙9の寸法と略等しいか或いは
僅かに大きい厚さを有するリング状に成形されたものを
用いることが可能である。特に、図3に示すように、ゴ
ム10の外周面にフィン10aを形成することによって、防
水性を向上すると共に弾性変形能を向上することが可能
となる。
【0024】従って、底版4の上部に直壁部材1,2を
積層すると共に直壁部材2の上端にゴム10を装着し、こ
の直壁部材2の上部に斜壁部材3を配置して、更に、斜
壁部材3に調整リング5,蓋受け枠6を積層することで
マンホールAを構成することが可能である。
【0025】直壁部材2の上部に配置される斜壁部材
3,調整リング5,蓋受け枠6の重量(垂直荷重)は、
直壁部材2に伝達されることなく、直接地盤によって支
持し得るように構成されている。即ち、直壁部材2の上
端部に対応した外面側には砕石基礎7bが設けられ、こ
の砕石基礎7bの上部に斜壁部材3のフランジ3cが載
置されることで、該斜壁部材3,調整リング5,蓋受け
枠6の重量が支持されている。
【0026】このように、接続部Bを境界として下部側
の垂直荷重は底版4から砕石基礎7aに伝達され、上部
側の垂直荷重は斜壁部材3のフランジ3cから砕石基礎
7bに伝達されて支持され、且つ斜壁部材3の下端側に
平行部3bが形成されるため、下部側を構成する直壁部
材1,2と上部側を構成する斜壁部材3は、相対的に垂
直方向(軸方向)への移動の自由度を有する。
【0027】尚、図に於いて、11は地中に埋設された下
水道用の管渠や通信線用の管渠或いは電線用の管渠であ
る。
【0028】上記の如く構成されたマンホールAでは、
接続部Bを境界として下部構造部材(直壁部材1,2)
と上部構成部材(斜壁部材3)が相対的に水平方向及び
垂直方向の自由度を有する。このため、地震時に発生す
る横揺れをゴム10によって吸収することが可能である。
また液状化現象に伴って管渠11のレベルと地表面との間
隔が小さくなったような場合には、斜壁部材3と直壁部
材2が相対的に軸方向に移動し、前記間隔の変動を吸収
することが可能である。
【0029】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明に係る
マンホールの免震構造では、直壁部材及び斜壁部材を含
む複数の構成部材を選択して組み立てたマンホールに於
ける構成部材の間に形成された少なくとも一か所の接続
部を境界として上部に配置された上部構造部材と下部に
配置された下部構成部材を互いに嵌合させると共に両者
の間に形成された間隙に弾性部材を配置したので、地震
時に発生するマンホールに於ける地表面に近い部位の構
成部材と深い部位の構成部材との振幅の差を前記弾性体
によって吸収することが出来る。
【0030】特に、上下の構成部材を50mm〜300 mmの範
囲で嵌合させることによって、互いに充分な軸方向への
移動の自由度を有するため、地震時の縦揺れを吸収する
ことが出来、且つ液状化現象や地盤沈下が発生した場合
であっても、マンホールの地表面からの突出を防止する
ことが出来る。
【0031】また上部構成部材の下部構成部材側にフラ
ンジを形成することによって、下部構成部材の外周部位
に形成した砕石基礎に上部構成部材のフランジを載置す
ることで、下部構成部材と上部構成部材を異なる基礎で
支持することが出来る。従って、上部構成部材に作用す
る力が下部構成部材に伝達されることがなく、高い免震
効果を発揮することが出来る。
【0032】また弾性体を止水性を持ったゴムによって
構成した場合、マンホールを下水道を含む多くの種類の
管渠に適用することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係るマンホールの構成を説明する図
である。
【図2】マンホールの免震構造の要部を説明する図であ
る。
【図3】ゴムの構成を説明する図である。
【図4】従来のマンホールの構造を説明する図である。
【符号の説明】
A マンホール B 接続部 1,2 直壁部材 3 斜壁部材 3a 斜壁部 3b 平行部 3c フランジ部 4 底版 5 調整リング 6 蓋受け枠 7a,7b 砕石基礎 8 凹凸部 9 間隙 10 ゴム 10a フィン 11 管渠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 市川 国幸 東京都新宿区西新宿1丁目22番2号 羽田 ヒューム管株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直壁部材及び斜壁部材を含む複数の構成
    部材を選択して組み立てたマンホールの免震構造であっ
    て、組み立てた構成部材の間に形成された少なくとも一
    か所の接続部を境界として上部に配置された上部構成部
    材と下部に配置された下部構成部材の何れか一方の構成
    部材を他方の構成部材に嵌合させ、前記嵌合部に於ける
    両構成部材の外面と内面の間に形成された間隙に弾性部
    材を配置したことを特徴とするマンホールの免震構造。
  2. 【請求項2】 前記接続部に於ける上部構成部材と下部
    構成部材の嵌合長さが50mm乃至300 mmであることを特徴
    とする請求項1に記載したマンホールの免震構造。
  3. 【請求項3】 前記上部構成部材の下部構成部材と対向
    する側に下部構成部材の外寸法よりも大きい寸法を有す
    るフランジを形成したことを特徴とする請求項1又は2
    の何れかに記載したマンホールの免震構造。
  4. 【請求項4】 前記弾性部材が止水性を持ったゴムであ
    ることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載した
    マンホールの免震構造。
JP9173637A 1997-06-30 1997-06-30 マンホールの免震構造 Pending JPH1121931A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104164892A (zh) * 2014-08-06 2014-11-26 枣庄力源电力设计有限公司 一种电缆隧道多功能检查井
CN104164891A (zh) * 2014-05-07 2014-11-26 王基坜 一种建造圈盖路顶面齐平牵拉力结构检查井的方法
JP2016199993A (ja) * 2016-03-29 2016-12-01 株式会社アイビルド マンホールの更新構造及び新設のマンホール構造
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KR102025675B1 (ko) * 2019-04-10 2019-09-26 박창용 콘크리트 맨홀 블록용 배수장치
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