JPH11214708A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
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- JPH11214708A JPH11214708A JP1625598A JP1625598A JPH11214708A JP H11214708 A JPH11214708 A JP H11214708A JP 1625598 A JP1625598 A JP 1625598A JP 1625598 A JP1625598 A JP 1625598A JP H11214708 A JPH11214708 A JP H11214708A
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Abstract
イオード素子を効率よく集積化する。 【解決手段】 基板21表面にN+埋め込み層27を形
成する。N+埋め込み層27に接するようにP+アノー
ド埋め込み層39を形成する。N+埋込み層27に連結
するN+導出領域41、アノード埋込み層39に連結す
るアノード導出領域40を形成する。アノード導出領域
40とN+導出領域41との間のエピタキシャル層表面
に抵抗体44を形成し、アノード電極から抵抗体44を
介してアノード導出領域40に接続するように構成す
る。
Description
保護に適したスパークキラーダイオードを内蔵した半導
体集積回路に関する。
うに直流電源VCC、GND間に直列接続されたトラン
ジスタ(Tr1−Tr2,Tr3−Tr4,Tr5−T
r6)が並列接続され、Tr1−Tr2,Tr3−Tr
4およびTr5−Tr6の間から取り出された出力端子
をモータMに接続した回路構成を具備する。
タの回転/停止に伴う正/逆方向の起電力が発生する。
従来は、IC化された直列接続トランジスタのコレクタ
・エミッタ間に保護ダイオードを接続し、前記逆方向起
電力によって出力端子3がGND電位より低く又はVC
C電位より高くなった際にダイオード4がONする事で
前記起電力を固定電位へ逃がし、直列接続されたトラン
ジスタを含むICの内部を保護していた。特にダイオー
ド4に数Aもの大電流を流す場合は、ダイオード4とし
て個別部品を用いて構成していた。
品点数を減らす為にダイオード4もIC化したいのは当
然の要求である。しかし、数Aもの大電流を流すダイオ
ードを集積化すると、集積回路内で不可避的に発生する
寄生トランジスタ効果によって寄生電流が流れ、無効電
流が増えるほか最悪の場合はラッチアップに至るという
危険性をはらんでいる。
えば特開平6−100459号公報に記載された構造が
発案された。図8を参照して、P型半導体基板1とN型
半導体層2との間にN+型の埋込み層3が設けられ、こ
の埋込み層3を囲むようにP+型の分離領域4が半導体
層2表面から半導体基板1まで拡散され、1つのアイラ
ンド5を形成している。更に前記埋込み層3の上には一
部重なるようにP+型の埋込み層6が形成されている。
このP+型の埋込み層6を囲み、半導体層2表面からN
+型の埋込み層3に到達するN+型の導出領域7が設け
られ、この囲まれた領域にはN+型の拡散領域8が形成
されている。更には導出領域7で囲まれた領域に於い
て、前記拡散領域8を囲み、半導体層2からP+型の埋
込み層6に到達するP+型の導出領域9が設けられてい
る。更には、前記拡散領域8にはカソード電極10が、
P+型の導出領域9にはアノード電極11が設けられ、
この電極はN+型の導出領域7と電気的に接続されてい
る。
6がアノード領域、N+型の拡散領域8と導出領域9で
囲まれたN型の半導体領域がカソード領域となり、ダイ
オードが構成されている。
示したダイオード素子ですら、基板1への漏れ電流を完
全に防止することは不可能であることが明らかになっ
た。同図を参照して、基板1への漏れ電流の発生を説明
する。ダイオードがON状態にあるとき、この素子では
不可避的に発生する寄生NPNトランジスタTR1がO
N状態になってアノード・カソード間に順方向電流が流
れる。この電流値が数Aにも達する時、寄生NPNトラ
ンジスタTR1は飽和状態に突入し、ベースの電位が上
昇する。寄生NPNトランジスタのベース電位が上昇す
ることは、アノード埋め込み層6の電位が上昇すること
を意味し、この上昇によってアノード埋め込み層6とN
+埋め込み層3とのPN接合がON状態となる。する
と、これも不可避的に発生する寄生PNPトランジスタ
TR2のベース・エミッタ接合がONし、基板1をコレ
クタとする寄生PNPトランジスタTR2のコレクタ電
流によって基板1に漏れ電流が発生するのである。
素子に1Aの電流を流すと、基板1への漏れ電流が数十
mAにもなることが確認された。
に鑑み成されたもので、N+導出領域はアノード電極に
直接接続し、P+導出領域は抵抗体を介してアノード電
極に接続することにより、寄生トランジスタTR1の飽
和動作への突入を緩和し、もって基板への漏れ電流を小
さくするように構成したものである。
図1を参照しながら詳細に説明する。この集積回路は、
共通のP型半導体基板21上にNPNトランジスタ2
2、縦型PNPトランジスタ23、およびダイオード2
4を集積化した例である。P型半導体基板21の上にN
型の第1と第2のエピタキシャル層25、26が積層さ
れている。このエピタキシャル層25、26は、気相成
長法によって形成されたものであり、合計膜厚が8〜1
6μm程度被着されている。第1のエピタキシャル層2
5と前記半導体基板21との間には、N+型の埋込み層
27が設けられている。各埋め込み層27を囲むよう
に、第1の第2のエピタキシャル層25、26を貫通す
るP+型分離領域28が形成されている。この分離領域
28によって、第1と第2のエピタキシャル層25、2
6が第1、第2、第3の島領域29a、29b、29c
にPN接合分離されている。
ンジスタ22は、島領域29aをコレクタとして、P型
のベース領域30とN+型のエミッタ領域31を形成す
ることにより構成される。そして、第2のエピタキシャ
ル層26表面からN+埋め込み層27に達するN+コレ
クタ低抵抗領域32を設けることで、このNPNトラン
ジスタの飽和抵抗を減じている。従ってこのトランジス
タは高耐圧、大電流型であり、モータドライバー等の回
路用途に適している。
トランジスタ23は、第1と第2のエピタキシャル層2
5、26の境界部分にP+型のコレクタ埋め込み層33
を形成し、第2のエピタキシャル層26表面からコレク
タ埋め込み層33に達するP+コレクタ導出領域34を
形成し、コレクタ導出領域34で囲まれたN型の領域の
表面にP型のエミッタ領域35を形成し、コレクタ導出
領域34で囲まれたN型の領域をベースにすることで構
成される。前記ベース領域となる箇所にN型のウェル領
域36を形成して電界加速による高hfe化とベース幅
減による高ft化、および高耐圧化(VCEO)を図って
も良い。また、ベースとなる箇所には電極を配置するた
めのN+ベースコンタクト領域37を配置した。更には
コレクタ導出領域34を囲む領域に第2のエピタキシャ
ル層26表面からN+埋め込み層27に達するN+型領
域38を形成してこれを囲み、図示せぬ電極により電源
電位VCCあるいはエミッタ領域35の電位を印加し
た。これはコレクタ導出領域34をエミッタ、島領域2
9bをベース、分離領域28をコレクタとする寄生PN
Pトランジスタの発生を抑制するためであり、この縦型
PNPトランジスタを大電流用途に適したPNPトラン
ジスタとすることができる。
24は、基本的に縦型PNPトランジスタ23と同様の
構造を具備する。即ち、第1と第2のエピタキシャル層
25、26の間にN+埋め込み層27に達するようにP
+アノード埋め込み層39を形成し、第2のエピタキシ
ャル層26表面からアノード埋め込み層39に達するP
+アノード導出領域40を形成し、アノード導出領域4
0で囲まれたN型領域をカソードとすることでPN接合
ダイオードが構成される。この時、アノード導出領域4
0で囲まれたN型層にP型のアノード領域51を形成
し、該アノード領域51とアノード導出領域40とを電
極で短絡して、PN接合面積を増大した構成としても良
い。これはPNPトランジスタでいえば、エミッタ・コ
レクタ間を短絡して形成したダイオードということにな
る。但し前記囲まれたN型層にNウェル領域36は形成
しない。これは高濃度接合になることによるPN接合の
逆方向リーク電流が増大することを防止するものであ
る。また、カソードとなる領域の表面にはN+カソード
コンタクト領域50を形成する。
く、アノード埋め込み層39とアノード導出領域40を
囲むように第2のエピタキシャル層26表面から埋め込
み層27に達するN+型の導出領域41が設けられ、電
極42によってN+コンタクト領域を介して電源電位V
CCのような高電位側の固定電位が印加される。そし
て、P+アノード導出領域40とN+導出領域41との
間のN型領域内に、P型の抵抗領域43からなる抵抗体
44が形成される。抵抗領域43の一端はアノード電極
42によってN+導出領域41と同電位に短絡され、他
端はアノード導出領域40に重畳してアノード導出領域
40と同電位に接続される。尚、第2のエピタキシャル
層26の表面はシリコン酸化膜によって被覆され、酸化
膜に穿たれたコンタクトホールを介して各種のアルミ電
極が設けられる。
る。P+アノード導出領域40とN+導出領域41との
間のN型領域内に形成した抵抗領域43は、抵抗体44
の本体となる抵抗領域43と、抵抗領域43に電極42
を接続するための共通領域43'からなり、共通領域4
3'上にコンタクトホールが設けら、電極42がコンタ
クトする。抵抗領域43は、互いに同じ抵抗値を示すよ
うな小領域に分割され、一端がコレクタ導出領域40に
重畳している。本実施の形態では、各々が32Ωの抵抗
値を有する4つの抵抗領域43を設け、これを並列接続
することで8Ωの抵抗体44を形成した。尚、抵抗体4
4の値については適宜設定が可能であり、また、抵抗領
域43をあらかじめ分割して配置しておけば、各々とア
ノード電極42との接続の変更によって、例えば4本使
用から2本使用によって16Ωに増大する、というよう
な設計変更を容易にすることができる。この時は図2の
共通領域43'は形成せず、アノード電極42が各々の
抵抗領域43に接続するように設計する。
3の他にも、N型拡散領域やポリシリコン抵抗体を用い
ることも可能である。図3(A)は、ダイオード24の
部分的拡大断面図、図3(B)は寄生トランジスタTR
1、TR2を示す等価回路図である。寄生NPNトラン
ジスタTR1は、N+埋め込み層27をコレクタ、P+
アノード埋め込み層39をベース、およびダイオード素
子24のカソードをエミッタとして構成される。寄生N
PNトランジスタTR1のベース・コレクタ間に抵抗領
域43による抵抗体44が接続される。一方、寄生PN
PトランジスタTR2は、P型基板21をコレクタ、N
+埋め込み層27をベース、およびP+アノード埋め込
み層39をエミッタとして構成される。寄生PNPトラ
ンジスタTR2のエミッタは抵抗体44の一端および寄
生NPNトランジスタTR1のベースに接続され、寄生
PNPトランジスタTR2のベースはアノード電極42
に接続され、コレクタは基板21に接続される。基板2
1には接合分離のために接地電位GNDが印加されてい
る。
TR1のコレクタ・ベース間に抵抗体44を接続するこ
とによって、寄生NPNトランジスタのコレクタ(アノ
ード)に対するベースの電位を、従来のものより低い電
位に維持することができる。これにより、寄生NPNト
ランジスタTR1の飽和動作への突入を緩和する。この
ことは、基板21への漏れ電流を一定としたときに、ダ
イオード素子24に従来より大きな順方向電流Ifを流
すことを可能にすることを意味する。例えば、ダイオー
ドの順方向電流として1Aを流したとき、従来の構造で
は基板21への漏れ電流が100mAであったのに対
し、本発明の構造(抵抗体44を8Ωとした場合)では
20mAまで低減することができた。
照しながら工程順に説明する。まず図4(A)を参照し
て、基板となるP型の単結晶シリコン半導体基板21を
準備する。基板21の表面を熱酸化して酸化膜を形成
し、該酸化膜の上にレジストを塗布、露光、現像し該レ
ジストパターンをマスクとして前記酸化膜をエッチング
することにより酸化膜パターンを形成する。前記レジス
トマスクの除去後、前記酸化膜パターンをマスクとして
基板21表面にアンチモンまたは砒素を初期拡散して複
数のN+埋め込み層27を形成する。
化膜を除去した後基板21の上に膜厚2〜4μのN型の
第1のエピタキシャル層25をエピタキシャル成長させ
る。その第1のエピタキシャル層25の表面にボロンを
選択的に初期拡散してP+型のコレクタ埋め込み層3
3、アノード埋め込み層39、分離領域28aを形成
し、続いてアンチモン又はヒ素を選択的に初期拡散して
コレクタ低抵抗領域32a、導出領域38a、41aを
形成する。
化膜を除去して第1のエピタキシャル層25表面を露出
した後、全面に再度エピタキシャル成長法により膜厚8
〜10μの第2のエピタキシャル層26を形成する。続
いて第2のエピタキシャル層26表面に選択的にリンを
初期拡散してN+コレクタ導出領域32b、縦型PNP
トランジスタ23のN+導出領域38b、およびダイオ
ード24のN+導出領域41bを同時に形成する。
ャル層26表面に縦型PNPトランジスタ23のNウェ
ル領域36をイオン注入により形成し、基板21全体に
約1100℃、3〜4時間の熱処理を加えることによ
り、N型ウェル領域36他を熱拡散する。図6(A)を
参照して、第2のエピタキシャル層26表面からP+分
離領域28bを形成し、第1と第2のエピタキシャル層
25、26を複数の島領域21a、21b、21cに分
離する。同時に縦型PNPトランジスタ23のコレクタ
導出領域34とダイオード24のアノード導出領域40
を形成する。N+埋め込み層27の不純物濃度のピーク
は基板21表面にあり、P+アノード埋め込み層39の
不純物濃度のピークは第1のエピタキシャル層26表面
に位置する。
ャル層26表面からボロンを拡散することによりNPN
トランジスタ22のP型ベース領域30と抵抗領域43
を形成し、更にボロンをイオン注入してP+型のエミッ
タ領域31を形成し、更にリン又は砒素を拡散してカソ
ードコンタクト領域50、ベースコンタクト領域37、
エミッタ領域31を形成する。尚、縦型PNPトランジ
スタ24のエミッタ形成と同時に、ダイオードのN型層
表面にアノード領域51を形成してアノード導出領域4
0と短絡しても良い。
にアルミ材料による電極配線(図示せず)を形成する。
この様に、縦型PNPトランジスタ23の工程を共用す
ることにより、ダイオード24を効率よく組み込むこと
ができる。ところで、縦型PNPトランジスタ23のコ
レクタ埋め込み層33は、トランジスタの飽和電圧を低
減するために抵抗分を小さくしたいという要求がある。
一方、ダイオード24のアノード埋め込み層39には、
アノード埋め込み層の電位を下げるために抵抗分を大き
くしたいという要求がある。これらの要求の差は、主に
電流が流れる方向が反対であることに起因しており、そ
の為に両者を共通の製造工程にて製造した場合には、ど
ちらの特性を満足させるかによって他方の特性を満足で
きない可能性がある。
ってダイオード24側の要求を満足させることができる
ので、縦型PNPトランジスタ23側の要求に沿ってコ
レクタ埋め込み層33のプロセス設計を行えるというメ
リットがある。
途に設けることにより、寄生NPNトランジスタTR1
の飽和動作への突入を緩和し、もって基板21への漏れ
電流を低減できる効果がある。漏れ電流を低減すること
で、集積回路における誤動作、ラッチアップの防止を図
ることができる。従って出力トランジスタのスパークキ
ラーダイオードをも集積化できるので、電子機器の小型
化、高密度化に寄与できるものである。
を利用できるので、工程を複雑にすることなく、集積化
できる利点を有する。更に、コレクタ埋め込み層33と
アノード埋め込み層39とを同時に形成しても、両者の
相反する要求を同時に満足できるものである。
る。
図である。
る。
る。
る。
ある。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 一導電型の半導体基板と、 前記半導体基板の表面に形成した逆導電型の第1の埋め
込み層と、 前記基板の上に形成した逆導電型のエピタキシャル層
と、 前記埋め込み層を囲むように分離することで形成した島
領域と、 前記島領域の前記逆導電型の埋め込み層に接して埋め込
まれた、一導電型のアノード埋め込み層と、 前記島領域の表面から前記アノード埋め込み層に達する
一導電型のアノード導出領域と、 前記アノード導出領域で囲まれた逆導電型の領域の表面
に形成した逆導電型のカソードコンタクト領域と、 前記エピタキシャル層の表面から前記逆導電型の埋め込
み層に達し、前記アノード埋め込み層を囲む逆導電型の
導出領域と、 一端が前記逆導電型の導出領域に電気的に接続され、他
端が前記アノード導出領域に電気的に接続される抵抗体
とを具備し、 前記カソードコンタクト領域にカソード電極を配置し、
前記抵抗体の一端にアノード電極を配置したことを特徴
とする半導体集積回路。 - 【請求項2】 前記抵抗体は一導電型又は逆導電型の拡
散領域であることを特徴とする請求項1記載の半導体集
積回路。 - 【請求項3】 前記抵抗体は多結晶シリコン膜であるこ
とを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路。 - 【請求項4】 同一基板上に縦型の一導電トランジスタ
と逆導電トランジスタとが一体化され、前記逆導電トラ
ンジスタのコレクタ埋め込み層と前記アノード埋め込み
層とが同じ拡散工程にて形成された拡散領域であること
を特徴とする請求項1記載の半導体集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01625598A JP3883681B2 (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01625598A JP3883681B2 (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 半導体集積回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11214708A true JPH11214708A (ja) | 1999-08-06 |
JP3883681B2 JP3883681B2 (ja) | 2007-02-21 |
Family
ID=11911464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01625598A Expired - Fee Related JP3883681B2 (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3883681B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002198436A (ja) * | 2000-12-25 | 2002-07-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体集積回路装置およびその製造方法 |
JP2002198542A (ja) * | 2000-12-25 | 2002-07-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体集積回路装置およびその製造方法 |
JP2008091940A (ja) * | 2007-11-19 | 2008-04-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 寄生効果を抑止したダイオード素子を有する半導体集積回路装置 |
-
1998
- 1998-01-28 JP JP01625598A patent/JP3883681B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2002198436A (ja) * | 2000-12-25 | 2002-07-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体集積回路装置およびその製造方法 |
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JP2008091940A (ja) * | 2007-11-19 | 2008-04-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 寄生効果を抑止したダイオード素子を有する半導体集積回路装置 |
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JP3883681B2 (ja) | 2007-02-21 |
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