JPH11211977A - 結像レンズ - Google Patents

結像レンズ

Info

Publication number
JPH11211977A
JPH11211977A JP10169242A JP16924298A JPH11211977A JP H11211977 A JPH11211977 A JP H11211977A JP 10169242 A JP10169242 A JP 10169242A JP 16924298 A JP16924298 A JP 16924298A JP H11211977 A JPH11211977 A JP H11211977A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
lenses
positive
imaging
negative
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10169242A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4052493B2 (ja
Inventor
Akiko Nagahara
暁子 永原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Optical Co Ltd filed Critical Fuji Photo Optical Co Ltd
Priority to JP16924298A priority Critical patent/JP4052493B2/ja
Priority to US09/186,440 priority patent/US5999338A/en
Publication of JPH11211977A publication Critical patent/JPH11211977A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4052493B2 publication Critical patent/JP4052493B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lenses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 負の第1レンズ群を正、負、正の3枚レンズ
構成とし、そのうち正の第1レンズを非球面レンズとす
るとともに、第1レンズと第2レンズの間隔および第2
レンズと第3レンズの間隔を所定範囲のものとすること
により、ディストーションおよび解像度が良好とされ、
広画角で小型かつ明るい結像レンズを得る。 【構成】 負の第1レンズ群G1を構成する第1〜第3
レンズL1〜L3は、物体側から順に正、負、正の屈折力
を有し、第1レンズL1は少なくとも一つの非球面を有
している。また、これらのレンズは以下の条件式を満足
する。D2/F<0.45、D4/DT<0.1(D2:第
1レンズと第2レンズとの面間隔、D4:第2レンズと
第3レンズとの面間隔、F:全系の合成焦点距離、
T:レンズ全長)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は結像レンズに関し、
特にデジタルスチルカメラ用の撮影レンズとして、さら
にはTV電話用、ドアホーン用、監視用等のビデオカメ
ラやスチルビデオカメラ等の撮影レンズとして好適な結
像レンズに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、各種ビデオカメラやスチルビデオ
カメラの結像面に固体撮像素子を配するものが多い。こ
の固体撮像素子は技術の進歩により年々小型化してお
り、それに伴ない撮像レンズには小型で広画角なものが
用いられている。
【0003】また、最近デジタルスチルカメラの普及が
めざましく、このデジタルスチルカメラにより種々のデ
ータを撮影記録することが一般に行われるようになって
きている。このようなデータの撮影記録において撮影対
象データが、例えば名刺の文字であったり表中の数字で
ある場合には、そのとき一緒に撮影されるものが名刺の
外形や表の格子のように矩型状をなす画像となるため、
撮影レンズのディストーションによる影響が目立ちやす
い。したがって、このようなカメラに使用される撮影レ
ンズのディストーションを小さく押さえることが強く要
望されている。
【0004】ところで、広画角を実現するためには、レ
トロフォーカスタイプの結像レンズを用いることが有用
であるが、レトロフォーカスタイプの結像レンズでは、
物体側に配置された大口径の負のレンズにより発生する
諸収差を補正することが必要となる。このため、レトロ
フォーカスタイプの結像レンズでは、物体側にパワーの
小さな凸レンズを配置し、特にディストーションを補正
することが考えられる。このような結像レンズとして
は、例えば特開平9-80302号公報に開示されたもののよ
うに、物体側に両凸レンズを配置した結像レンズが知ら
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平9-80302号公報に記載された結像レンズは、Fnoが
2.8と明るさの点で不十分であり、また、画角の広さ、
およびディストーションの補正の点でも必ずしも良好と
は言えなかった。本発明は上記事情に鑑みなされたもの
であり、ディストーションを良好に補正することができ
るとともに解像力があり、広画角化を達成し得る小型で
明るい結像レンズを提供することを目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の結像レンズは、
物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、
正の屈折力を有する第2レンズ群とを配設してなり、前
記第1レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力を有す
る第1レンズと、負の屈折力を有する第2レンズと、正
の屈折力を有する第3レンズとを配設してなり、前記第
1レンズが、少なくとも一つの非球面を有する。
【0007】さらに、下記条件式(1)、(2)が満足
されるように構成されてなる。 D2/F<0.45 ・・・(1) D4/DT<0.1 ・・・(2) ただし、 D2 :第1レンズと第2レンズとの面間隔 D4 :第2レンズと第3レンズとの面間隔 F :全系の合成焦点距離 DT :レンズ全長 また、上記結像レンズにおいて、前記第1レンズをガラ
スで形成し、該第1レンズを平凸形状もしくは両凸形状
とするように構成することが好ましい。
【0008】
【作用および発明の効果】本発明の結像レンズは上記し
た構成からなり、レトロフォーカスタイプとすることに
より、十分なバックフォーカスを確保することができる
とともに、広画角化を図ることができる。また、周辺光
が高い位置で入射する第1レンズを、パワーの小さな正
のレンズとするとともに、第1レンズの少なくとも一面
を非球面とすることにより、ディストーションを良好に
補正することができる。また、本発明に係る結像レンズ
は上記した条件式(1)、(2)を満足する。
【0009】上記条件式(1)は、全系の合成焦点距離
に対する、第1レンズ と第2レンズ の間隔を規定する
もので、この条件式(1)を満足することにより、倍率
色収差を良好に補正することができ、十分な光学性能が
得られる。すなわち、条件式(1)の値が上限を超える
と、倍率色収差が著しく劣化してしまう。
【0010】また、上記条件式(2)は、レンズ全長に
対する第2レンズと第3レンズの間隔を規定するもの
で、この条件式(2)を満足することにより、コンパク
ト化を図りつつ広画角を確保することができる。すなわ
ち、条件式(2)の値が上限を超えると、レンズ系の全
長が長くなり、コンパクト化を図ることができない。さ
らに、第1レンズをガラスにより形成し、その形状を平
凸もしくは両凸とすることにより、レンズの成形を容易
なものとすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
実施例1〜6を用いて具体的に説明する。
【0012】<実施例1>図1は、実施例1に係る結像
レンズの基本構成を示すものである。図1に示すよう
に、実施例1に係る結像レンズは、物体側から、負の第
1レンズ群G1、正の第2レンズ群G2をこの順で配置し
てなる。上記第1レンズ群G1は、物体側の光軸X付近
が平面である、近軸付近が平凸レンズからなる第1レン
ズL1 、両凹レンズからなる第2レンズL2、両凸レン
ズからなる第3レンズL3を物体側からこの順に配置し
てなる。なお、第1レンズL1は、ガラスにより形成さ
れている。
【0013】また、上記第2レンズ群G2は、両凹レン
ズからなる第4レンズL4、両凸レンズからなる第5レ
ンズL5、両凸レンズからなる第6レンズL6を物体側か
らこの順に配置してなる。なお、第4レンズL4と第5
レンズL5は、接合レンズとなっている。
【0014】また、第3レンズL3と第4レンズL4との
間には、絞り1が配設されており、第6レンズL6と固
体撮像素子の受光面2との間にはローパスフィルタ3が
配設されている。上記した結像レンズでは、物体側から
光軸Xに沿って入射した光束は固体撮像素子の受光面2
の結像位置Pに結像される。
【0015】以下、この実施例1における各レンズ面の
曲率半径R(mm)、各レンズの中心厚および各レンズ
間の空気間隔D(mm)、各レンズの屈折率Nおよび各
レンズのアッベ数νを下記表1に示す。ただし、この表
1および後述する表3,5,7,9,11において、各
記号R,D,N,νに対応させた数字は物体側から順次
増加するようになっている。また、表1中の第1面R1
および第2面R2は、下記式で表される非球面形状とな
っている(実施例2〜6において同じ)。
【0016】
【数1】
【0017】ただし、X:光軸からの高さhの非球面上
の点より、非球面頂点の接平面(光軸に垂直な平面)に
下ろした垂線の長さ(mm) C:非球面の近軸曲率 h:光軸からの高さ(mm) K:離心率 A4〜A10:第4,6,8,10次の非球面係数 また、表2の上段に、上式に示される非球面の各定数
K,A4 〜A10 の値を示す。
【0018】
【表1】
【0019】
【表2】
【0020】なお、この実施例1においては、表2の下
段に示されるように、レンズ系全体の焦点距離Fが4.52
mmであり、バックフォーカスが6.81mm、Fnoが2.
0、半画角ωが34.6度である。
【0021】また、D2/Fの値は0.04、D4/DTの値
は0.06となっており、以下の条件式(1)、(2)を満
足している。 D2/F<0.45 ・・・(1) D4/DT<0.1 ・・・(2) ただし、 D2 :第1レンズと第2レンズとの面間隔 D4 :第2レンズと第3レンズとの面間隔 F :全系の合成焦点距離 DT :レンズ全長
【0022】<実施例2>図2は、実施例2に係る結像
レンズの基本構成を示すものである。実施例2に係る結
像レンズは、図2に示すように、上記した実施例1に係
る結像レンズと略同様の構成とされているが、第1レン
ズL1と第2レンズL2との間隔D2が、実施例1の結像
レンズと比較して大きくなっている点で相違している。
【0023】以下、この実施例2における各レンズ面の
曲率半径R(mm)、各レンズの中心厚および各レンズ
間の空気間隔D(mm)、各レンズの屈折率Nおよび各
レンズのアッベ数νを下記表3に示す。また、表3中の
第1面R1および第2面R2は非球面とされており、表4
の上段に、非球面の各定数K,A4 〜A10 の値を示
す。
【0024】
【表3】
【0025】
【表4】
【0026】なお、この実施例2においては、表4の下
段に示されるように、レンズ系全体の焦点距離Fが4.52
mmであり、バックフォーカスが6.33mm、Fnoが2.
0、半画角ωが34.6度である。また、D2/Fの値は0.2
7、D4/DTの値は0.05となっており、上記条件式
(1)、(2)を満足している。
【0027】<実施例3>実施例3に係る結像レンズ
は、図2に示すように、実施例2に係る結像レンズと略
同様の構成とされている。以下、この実施例3における
各レンズ面の曲率半径R(mm)、各レンズの中心厚お
よび各レンズ間の空気間隔D(mm)、各レンズの屈折
率Nおよび各レンズのアッベ数νを下記表5に示す。ま
た、表5中の第1面R1および第2面R2は非球面とされ
ており、表6の上段に、非球面の各定数K,A4 〜A
10 の値を示す。
【0028】
【表5】
【0029】
【表6】
【0030】なお、この実施例3においては、表6の下
段に示されるように、レンズ系全体の焦点距離Fが4.53
mmであり、バックフォーカスが6.35mm、Fnoが2.
4、半画角ωが34.4度である。また、D2/Fの値は0.3
8、D4/DTの値は0.05となっており、上記条件式
(1)、(2)を満足している。
【0031】<実施例4>図3は、実施例4に係る結像
レンズの基本構成を示すものである。実施例4に係る結
像レンズは、図3に示すように、上記した実施例1に係
る結像レンズと略同様の構成とされているが、第2レン
ズL2が物体側に凸面を向けた負のメニスカスレンズか
らなる点で相違している。
【0032】以下、この実施例4における各レンズ面の
曲率半径R(mm)、各レンズの中心厚および各レンズ
間の空気間隔D(mm)、各レンズの屈折率Nおよび各
レンズのアッベ数νを下記表7に示す。また、表7中の
第1面R1および第2面R2は非球面とされており、表8
の上段に、非球面の各定数K,A4 〜A10 の値を示
す。
【0033】
【表7】
【0034】
【表8】
【0035】なお、この実施例4においては、表8の下
段に示されるように、レンズ系全体の焦点距離Fが4.52
mmであり、バックフォーカスが6.22mm、Fnoが2.
4、半画角ωが34.4度である。また、D2/Fの値は0.0
4、D4/DTの値は0.07となっており、上記条件式
(1)、(2)を満足している。
【0036】<実施例5>実施例5に係る結像レンズ
は、図1に示すように、実施例1に係る結像レンズと略
同様の構成とされているが、実施例1に係る結像レンズ
と比較して、第1レンズL1が、両凸のプラスチックレ
ンズからなる点が相違する。このように第1レンズL1
をプラスチックレンズとすることにより、さらにコスト
ダウンを図ることができる。
【0037】以下、この実施例5における各レンズ面の
曲率半径R(mm)、各レンズの中心厚および各レンズ
間の空気間隔D(mm)、各レンズの屈折率Nおよび各
レンズのアッベ数νを下記表9に示す。また、表9中の
第1面R1および第2面R2は非球面とされており、表1
0の上段に、非球面の各定数K,A4 〜A10 の値を示
す。
【0038】
【表9】
【0039】
【表10】
【0040】なお、この実施例5においては、表10の
下段に示されるように、レンズ系全体の焦点距離Fが4.
52mmであり、バックフォーカスが6.47mm、Fnoが2.
4、半画角ωが34.4度である。また、D2/Fの値は0.0
4、D4/DTの値は0.06となっており、上記条件式
(1)、(2)を満足している。
【0041】<実施例6>実施例6に係る結像レンズ
は、図1に示すように、実施例1に係る結像レンズと略
同様の構成とされているが、実施例1に係る結像レンズ
と比較して、第1レンズL1が、両凸レンズからなる点
が相違する。
【0042】以下、この実施例6における各レンズ面の
曲率半径R(mm)、各レンズの中心厚および各レンズ
間の空気間隔D(mm)、各レンズの屈折率Nおよび各
レンズのアッベ数νを下記表11に示す。また、表11
中の第1面R1および第2面R2は非球面とされており、
表12の上段に、非球面の各定数K,A4 〜A10 の値
を示す。
【0043】
【表11】
【0044】
【表12】
【0045】なお、この実施例6においては、表12の
下段に示されるように、レンズ系全体の焦点距離Fが4.
35mmであり、バックフォーカスが6.22mm、Fnoが2.
4、半画角ωが35.7度である。また、D2/Fの値は0.0
5、D4/DTの値は0.09となっており、上記条件式
(1)、(2)を満足している。
【0046】次に、上記実施例1〜6の各収差(球面収
差、非点収差、ディストーション)を各々図4、6、
8、10、12、14に示し、また、実施例1〜6のコ
マ収差を各々図5、7、9、11、13、15に示す。
なお、これらの収差図においてωは半画角を示す。図4
〜15から明らかなように、上述した各実施例によれ
ば、これら各収差を良好なものとすることができる。な
お、この結像レンズと固体撮像素子の受光面2との間に
おいて、ローパスフィルタ3に代えて、あるいはローパ
スフィルタ3とともに赤外光遮光フィルタやカバーガラ
スを挿入することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係るレンズ基本構成を示す
概略図
【図2】本発明の実施例2に係るレンズ基本構成を示す
概略図
【図3】本発明の実施例4に係るレンズ基本構成を示す
概略図
【図4】実施例1に係るレンズの各収差図(球面収差、
非点収差、ディストーション)
【図5】実施例1に係るレンズの収差図(コマ収差)
【図6】実施例2に係るレンズの各収差図(球面収差、
非点収差、ディストーション)
【図7】実施例2に係るレンズの収差図(コマ収差)
【図8】実施例3に係るレンズの各収差図(球面収差、
非点収差、ディストーション)
【図9】実施例3に係るレンズの収差図(コマ収差)
【図10】実施例4に係るレンズの各収差図(球面収
差、非点収差、ディストーション)
【図11】実施例4に係るレンズの収差図(コマ収差)
【図12】実施例5に係るレンズの各収差図(球面収
差、非点収差、ディストーション)
【図13】実施例5に係るレンズの収差図(コマ収差)
【図14】実施例6に係るレンズの各収差図(球面収
差、非点収差、ディストーション)
【図15】実施例6に係るレンズの収差図(コマ収差)
【符号の説明】
1 〜L6 レンズ R1 〜R13 レンズ面の曲率半径 D1 〜D12 レンズ面間隔(レンズ厚) X 光軸 P 結像位置 1 絞り 2 固体撮像素子の受光面 3 ローパスフィルタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物体側から順に、負の屈折力を有する第
    1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群とを配
    設してなり、 前記第1レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力を有
    する第1レンズと、負の屈折力を有する第2レンズと、
    正の屈折力を有する第3レンズとを配設してなり、 前記第1レンズが、少なくとも一つの非球面を有し、 かつ、下記条件式(1)、(2)が満足されるように構
    成されてなることを特徴とする結像レンズ。 D2/F<0.45 ・・・(1) D4/DT<0.1 ・・・(2) ただし、 D2 :第1レンズと第2レンズとの面間隔 D4 :第2レンズと第3レンズとの面間隔 F :全系の合成焦点距離 DT :レンズ全長
  2. 【請求項2】 前記第1レンズをガラスで形成し、該第
    1レンズを平凸形状もしくは両凸形状としたことを特徴
    とする請求項1記載の結像レンズ。
JP16924298A 1997-11-21 1998-06-02 結像レンズ Expired - Fee Related JP4052493B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16924298A JP4052493B2 (ja) 1997-11-21 1998-06-02 結像レンズ
US09/186,440 US5999338A (en) 1998-06-02 1998-11-05 Imaging lens

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9-337955 1997-11-21
JP33795597 1997-11-21
JP16924298A JP4052493B2 (ja) 1997-11-21 1998-06-02 結像レンズ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11211977A true JPH11211977A (ja) 1999-08-06
JP4052493B2 JP4052493B2 (ja) 2008-02-27

Family

ID=26492638

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16924298A Expired - Fee Related JP4052493B2 (ja) 1997-11-21 1998-06-02 結像レンズ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4052493B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001159732A (ja) * 1999-12-02 2001-06-12 Nikon Corp 超広角レンズ及び該レンズを備える撮影装置
JP2011248340A (ja) * 2010-04-28 2011-12-08 Nikon Corp 撮影レンズ、光学装置、撮影レンズの製造方法
US9001441B2 (en) 2010-04-28 2015-04-07 Nikon Corporation Imaging lens, optical apparatus equipped therewith, and method for manufacturing imaging lens
JP2016004088A (ja) * 2014-06-13 2016-01-12 株式会社リコー 撮像光学系、カメラ装置および車載カメラ装置
CN113484990A (zh) * 2021-07-14 2021-10-08 天津欧菲光电有限公司 光学镜头、摄像模组、电子设备及汽车

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111830672B (zh) * 2019-04-18 2021-12-17 宁波舜宇车载光学技术有限公司 光学镜头及成像设备

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001159732A (ja) * 1999-12-02 2001-06-12 Nikon Corp 超広角レンズ及び該レンズを備える撮影装置
JP2011248340A (ja) * 2010-04-28 2011-12-08 Nikon Corp 撮影レンズ、光学装置、撮影レンズの製造方法
US9001441B2 (en) 2010-04-28 2015-04-07 Nikon Corporation Imaging lens, optical apparatus equipped therewith, and method for manufacturing imaging lens
US9715127B2 (en) 2010-04-28 2017-07-25 Nikon Corporation Imaging lens, optical apparatus equipped therewith, and method for manufacturing imaging lens
JP2016004088A (ja) * 2014-06-13 2016-01-12 株式会社リコー 撮像光学系、カメラ装置および車載カメラ装置
CN113484990A (zh) * 2021-07-14 2021-10-08 天津欧菲光电有限公司 光学镜头、摄像模组、电子设备及汽车
CN113484990B (zh) * 2021-07-14 2022-07-19 天津欧菲光电有限公司 光学镜头、摄像模组、电子设备及汽车

Also Published As

Publication number Publication date
JP4052493B2 (ja) 2008-02-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4963187B2 (ja) 撮像レンズおよび撮像装置
JP4416391B2 (ja) 広角レンズ、カメラおよび投写型表示装置
JP4815304B2 (ja) 広角レンズ
US8767314B2 (en) Zoom lens and photographing device having the same
US7538958B2 (en) Wide-angle lens
JP2005227426A (ja) 広角レンズ
JP2005321426A (ja) ズームレンズ
JP3741788B2 (ja) 結像レンズ
KR101457415B1 (ko) 렌즈 광학계
JPH10325919A (ja) 結像レンズ
JP4109857B2 (ja) フロントシャッタ方式の単焦点レンズ
JP2000105334A (ja) 結像レンズ
JP3725276B2 (ja) 結像レンズ
JPH1039206A (ja) 結像レンズ
US5835288A (en) Imaging lens
KR101880633B1 (ko) 줌 렌즈 및 이를 구비한 촬영 장치
JP4007468B2 (ja) バックフォーカスの長い広角レンズ
JPH11249008A (ja) 結像レンズ
JP3788133B2 (ja) 撮影レンズ
JP4057140B2 (ja) 結像レンズ
JP2003057542A (ja) ズームレンズ
KR20140086623A (ko) 줌 렌즈 및 이를 포함한 촬영 장치
JP2001100091A (ja) 撮影レンズ
JP4191416B2 (ja) ズームレンズ
JPH11119094A (ja) レトロフォーカス型大口径比広角レンズ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050425

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070628

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070712

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070905

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071129

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071129

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101214

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101214

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101214

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101214

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111214

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111214

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121214

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121214

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131214

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees