JPH11211834A - 物品搬出モニタ - Google Patents
物品搬出モニタInfo
- Publication number
- JPH11211834A JPH11211834A JP1673698A JP1673698A JPH11211834A JP H11211834 A JPH11211834 A JP H11211834A JP 1673698 A JP1673698 A JP 1673698A JP 1673698 A JP1673698 A JP 1673698A JP H11211834 A JPH11211834 A JP H11211834A
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- JP
- Japan
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- moving
- lateral
- tire
- tires
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】入り込んだ狭い場所の正面に横付けして設置す
ることが容易な物品搬出モニタを提供する。 【解決手段】物品搬出モニタ1aの本体部10a の移動台車
12a に、移動用のタイヤ11とかじとり用のドローバ15と
スタンドジャッキ16とに加えて、横方向走行車輪17及び
この車輪17を下降させてタイヤ11をジャッキアップする
ためのハンドル18が備えられている。横方向走行車輪17
の下降でタイヤ11を持ち上げることによって物品搬出モ
ニタ1aの横方向への移動が可能になる。
ることが容易な物品搬出モニタを提供する。 【解決手段】物品搬出モニタ1aの本体部10a の移動台車
12a に、移動用のタイヤ11とかじとり用のドローバ15と
スタンドジャッキ16とに加えて、横方向走行車輪17及び
この車輪17を下降させてタイヤ11をジャッキアップする
ためのハンドル18が備えられている。横方向走行車輪17
の下降でタイヤ11を持ち上げることによって物品搬出モ
ニタ1aの横方向への移動が可能になる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、原子力発電所等
の放射性物質取扱施設において管理区域から搬出される
大物及び中物物品の放射性物質による汚染の有無を検査
する物品搬出モニタに関する。
の放射性物質取扱施設において管理区域から搬出される
大物及び中物物品の放射性物質による汚染の有無を検査
する物品搬出モニタに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来技術による大物及び中物物品用の物
品搬出モニタ１を図４及び図３に示す。図４は装置の全
体を示す正面図であり、図３はそのＡＡ矢視図である。
このような物品搬出モニタ１は、原子力発電所等の施設
内から搬出されるはしごや足場板、パイプ、クランプ材
等が放射性物質によって汚染されているか否かを検査す
るために用いられ、施設の搬出口まで移送され、そこに
設置されて使用される。そのため、搬出モニタ１の本体
部10は、検査対象物品を搬送するコンベアとしての複数
のローラー13と、放射線検出器を内蔵し検査操作を実行
するための操作・検査部14とに加えて、これらを搭載し
て移動させるための、タイヤ11及びドローバ15、設置位
置に固定するためのスタンドジャッキ16を備えた移動台
車12とで構成されている。ドローバ15は、本体部10を移
動させる際にかじ取りをする部材である。
品搬出モニタ１を図４及び図３に示す。図４は装置の全
体を示す正面図であり、図３はそのＡＡ矢視図である。
このような物品搬出モニタ１は、原子力発電所等の施設
内から搬出されるはしごや足場板、パイプ、クランプ材
等が放射性物質によって汚染されているか否かを検査す
るために用いられ、施設の搬出口まで移送され、そこに
設置されて使用される。そのため、搬出モニタ１の本体
部10は、検査対象物品を搬送するコンベアとしての複数
のローラー13と、放射線検出器を内蔵し検査操作を実行
するための操作・検査部14とに加えて、これらを搭載し
て移動させるための、タイヤ11及びドローバ15、設置位
置に固定するためのスタンドジャッキ16を備えた移動台
車12とで構成されている。ドローバ15は、本体部10を移
動させる際にかじ取りをする部材である。
【０００３】検査対象物品の大きさによって、本体部10
の両側に、複数のローラー23とキャスタ21を備えた補助
台車22からなる補助部20及び30が配置される。この際に
は、補助部20及び30のローラー23は本体部10のローラー
13と連動して操作される。
の両側に、複数のローラー23とキャスタ21を備えた補助
台車22からなる補助部20及び30が配置される。この際に
は、補助部20及び30のローラー23は本体部10のローラー
13と連動して操作される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記のような大物及び
中物物品用の物品搬出モニタ10が入り込んだ狭い場所の
正面に横付けされて設置される場合には、タイヤ11とド
ローバ15だけではタイヤの回転方向に対して直角な方向
に移動することが困難であるから、そこへの設置に多く
の時間を必要とする。
中物物品用の物品搬出モニタ10が入り込んだ狭い場所の
正面に横付けされて設置される場合には、タイヤ11とド
ローバ15だけではタイヤの回転方向に対して直角な方向
に移動することが困難であるから、そこへの設置に多く
の時間を必要とする。
【０００５】この発明の課題は、入り込んだ狭い場所の
正面に横付けして設置することが容易な物品搬出モニタ
を提供することである。
正面に横付けして設置することが容易な物品搬出モニタ
を提供することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明においては、放
射性物質取扱施設の管理区域から搬出される物品の放射
性物質による汚染の有無を検査するために、少なくと
も、検査対象物品を搬送するコンベアと放射線検出器を
内蔵し検査操作を実行する操作・検査部とこれらを搭載
し移動させるためのタイヤ及びドローバを備えた移動台
車と、で構成されている物品搬出モニタにおいて、前記
タイヤの移動方向に対して直角方向に移動させる横方向
走行車輪と、この横方向走行車輪がタイヤを持ち上げて
前記移動台車を支える位置まで横方向走行車輪を下降さ
せたり、タイヤが移動台車を支え移動させる位置まで横
方向走行車輪を上昇させたりすることができる横方向車
輪昇降手段とが、前記移動台車に備えられている。
射性物質取扱施設の管理区域から搬出される物品の放射
性物質による汚染の有無を検査するために、少なくと
も、検査対象物品を搬送するコンベアと放射線検出器を
内蔵し検査操作を実行する操作・検査部とこれらを搭載
し移動させるためのタイヤ及びドローバを備えた移動台
車と、で構成されている物品搬出モニタにおいて、前記
タイヤの移動方向に対して直角方向に移動させる横方向
走行車輪と、この横方向走行車輪がタイヤを持ち上げて
前記移動台車を支える位置まで横方向走行車輪を下降さ
せたり、タイヤが移動台車を支え移動させる位置まで横
方向走行車輪を上昇させたりすることができる横方向車
輪昇降手段とが、前記移動台車に備えられている。
【０００７】物品搬出モニタをタイヤによる移動方向と
直交する方向へ移動させたい場合には、横方向車輪昇降
手段によって横方向走行車輪を下降させて移動台車を横
方向走行車輪で支えると、その横方向走行車輪によっ
て、物品搬出モニタはタイヤによる移動方向と直交する
方向へ容易に移動する。
直交する方向へ移動させたい場合には、横方向車輪昇降
手段によって横方向走行車輪を下降させて移動台車を横
方向走行車輪で支えると、その横方向走行車輪によっ
て、物品搬出モニタはタイヤによる移動方向と直交する
方向へ容易に移動する。
【０００８】
【発明の実施の形態】この発明による物品搬出モニタの
実施の形態について実施例を用いて説明する。なお、従
来技術の場合と同じ機能の部分については同じ符号を用
いた。図１はこの発明による物品搬出モニタの実施例の
構成を示す平面図であり、図２はそのＡＡ矢視図であ
る。
実施の形態について実施例を用いて説明する。なお、従
来技術の場合と同じ機能の部分については同じ符号を用
いた。図１はこの発明による物品搬出モニタの実施例の
構成を示す平面図であり、図２はそのＡＡ矢視図であ
る。
【０００９】この実施例の物品搬出モニタ1aは、従来例
と同様に、本体部10a とその両側に配置されている１対
の補助部20及び30とで構成されており、補助部20及び30
は従来技術と全く同じであるのでその説明は省略する。
本体部10a は、従来技術と同様に、検査対象物品を搬送
するコンベアとしての複数のローラー13と、明示してい
ない放射線検出器を内蔵し検査操作を実行するための操
作・検査部14a と、移動台車12a とで構成されている。
と同様に、本体部10a とその両側に配置されている１対
の補助部20及び30とで構成されており、補助部20及び30
は従来技術と全く同じであるのでその説明は省略する。
本体部10a は、従来技術と同様に、検査対象物品を搬送
するコンベアとしての複数のローラー13と、明示してい
ない放射線検出器を内蔵し検査操作を実行するための操
作・検査部14a と、移動台車12a とで構成されている。
【００１０】従来例と異なる点は、移動台車12a には、
従来例においても備えていた、タイヤ11とドローバ15と
設置位置に物品搬出モニタ1aを固定するためのスタンド
ジャッキ16とに加えて、横方向走行車輪17及びこの車輪
17を下降させてタイヤ11をジャッキアップするためのハ
ンドル18を備えていることである。横方向走行車輪17を
下降させてタイヤ11をジャッキアップするためのハンド
ル18は、一般的には横方向走行車輪昇降手段と言うこと
ができる。
従来例においても備えていた、タイヤ11とドローバ15と
設置位置に物品搬出モニタ1aを固定するためのスタンド
ジャッキ16とに加えて、横方向走行車輪17及びこの車輪
17を下降させてタイヤ11をジャッキアップするためのハ
ンドル18を備えていることである。横方向走行車輪17を
下降させてタイヤ11をジャッキアップするためのハンド
ル18は、一般的には横方向走行車輪昇降手段と言うこと
ができる。
【００１１】横方向走行車輪17は、操作・検出部14a の
前後の両側の４ヵ所に備えられ、タイヤ11をハンドル18
の回転でジャッキアップした状態においては本体部10a
を支える。この状態においては、本体部10a は人力によ
っても容易に横方向へ移動する。このような横方向走行
車輪17及び横方向走行車輪昇降手段を備えることによっ
て、入り込んだ狭い場所の正面に物品搬出モニタ1aを横
付けして設置する場合には、物品搬出モニタ1aが設置状
態と平行な状態になるように、入り込んだ狭い場所の正
面の前方の広い場所まで、物品搬出モニタ1aをタイヤ11
及びドローバ15で移動させ、この場所において、横方向
走行車輪昇降手段によって横方向走行車輪17を下降させ
てタイヤ11を持ち上げた後、横方向走行車輪17によって
設置位置まで物品搬出モニタ1aを横方向移動させ、スタ
ンドジャッキ16によって物品搬出モニタ1aを固定する。
設置位置を細かく調整するためには、必要に応じて、横
方向移動させた後に、横方向走行車輪昇降手段で横方向
走行車輪17を上昇させ、タイヤ11で縦方向に移動させる
こともある。
前後の両側の４ヵ所に備えられ、タイヤ11をハンドル18
の回転でジャッキアップした状態においては本体部10a
を支える。この状態においては、本体部10a は人力によ
っても容易に横方向へ移動する。このような横方向走行
車輪17及び横方向走行車輪昇降手段を備えることによっ
て、入り込んだ狭い場所の正面に物品搬出モニタ1aを横
付けして設置する場合には、物品搬出モニタ1aが設置状
態と平行な状態になるように、入り込んだ狭い場所の正
面の前方の広い場所まで、物品搬出モニタ1aをタイヤ11
及びドローバ15で移動させ、この場所において、横方向
走行車輪昇降手段によって横方向走行車輪17を下降させ
てタイヤ11を持ち上げた後、横方向走行車輪17によって
設置位置まで物品搬出モニタ1aを横方向移動させ、スタ
ンドジャッキ16によって物品搬出モニタ1aを固定する。
設置位置を細かく調整するためには、必要に応じて、横
方向移動させた後に、横方向走行車輪昇降手段で横方向
走行車輪17を上昇させ、タイヤ11で縦方向に移動させる
こともある。
【００１２】この実施例においては、手動のハンドル18
を用いた横方向走行車輪昇降手段を説明したが、油圧等
による方法も可能であり、自動の手段にして、操作・検
出部14a で操作することも可能であり、コンベアとして
はベルトコンベア等の他のコンベアを使用することも可
能である。また、本体部10a の両側に補助部20及び30を
備えている例を説明したが、検査する対象物品の長さに
応じて、本体部10a のみで使用されることもある。更に
は、ローラー13及び23の間隔より小さい物品を検査する
場合には、トレーに検査対象物品を搭載して検査する。
を用いた横方向走行車輪昇降手段を説明したが、油圧等
による方法も可能であり、自動の手段にして、操作・検
出部14a で操作することも可能であり、コンベアとして
はベルトコンベア等の他のコンベアを使用することも可
能である。また、本体部10a の両側に補助部20及び30を
備えている例を説明したが、検査する対象物品の長さに
応じて、本体部10a のみで使用されることもある。更に
は、ローラー13及び23の間隔より小さい物品を検査する
場合には、トレーに検査対象物品を搭載して検査する。
【００１３】
【発明の効果】この発明によれば、放射性物質取扱施設
の管理区域から搬出される物品の放射性物質による汚染
の有無を検査するために、少なくとも、検査対象物品を
搬送するコンベアと放射線検出器を内蔵し検査操作を実
行する操作・検査部とこれらを搭載し移動させるための
タイヤ及びドローバを備えた移動台車と、で構成されて
いる物品搬出モニタにおいて、前記タイヤの移動方向に
対して直角方向に移動させる横方向走行車輪と、この横
方向走行車輪がタイヤを持ち上げて前記移動台車を支え
る位置まで横方向走行車輪を下降させたり、タイヤが移
動台車を支え移動させる位置まで横方向走行車輪を上昇
させたりすることができる横方向車輪昇降手段とが、前
記移動台車に備えられているので、物品搬出モニタをタ
イヤによる移動方向に直角の方向へ移動させたい場合に
は、横方向車輪昇降手段によって横方向走行車輪を下降
させて移動台車を横方向走行車輪で支えると、その横方
向走行車輪によって、物品搬出モニタはタイヤによる移
動方向と直交する方向へ容易に移動する。
の管理区域から搬出される物品の放射性物質による汚染
の有無を検査するために、少なくとも、検査対象物品を
搬送するコンベアと放射線検出器を内蔵し検査操作を実
行する操作・検査部とこれらを搭載し移動させるための
タイヤ及びドローバを備えた移動台車と、で構成されて
いる物品搬出モニタにおいて、前記タイヤの移動方向に
対して直角方向に移動させる横方向走行車輪と、この横
方向走行車輪がタイヤを持ち上げて前記移動台車を支え
る位置まで横方向走行車輪を下降させたり、タイヤが移
動台車を支え移動させる位置まで横方向走行車輪を上昇
させたりすることができる横方向車輪昇降手段とが、前
記移動台車に備えられているので、物品搬出モニタをタ
イヤによる移動方向に直角の方向へ移動させたい場合に
は、横方向車輪昇降手段によって横方向走行車輪を下降
させて移動台車を横方向走行車輪で支えると、その横方
向走行車輪によって、物品搬出モニタはタイヤによる移
動方向と直交する方向へ容易に移動する。
【００１４】したがって、この発明によれば、入り込ん
だ狭い場所の正面に横付けして設置することが容易な物
品搬出モニタを提供することができる。
だ狭い場所の正面に横付けして設置することが容易な物
品搬出モニタを提供することができる。
【図１】この発明による物品搬出モニタの実施例の構成
を示す正面図
を示す正面図
【図２】図１に示した実施例のＡＡ矢視図
【図３】図４に示した従来例のＡＡ矢視図
【図４】従来技術による物品搬出モニタの一例の構成を
示す正面図
示す正面図
【符号の説明】１ , 1a 物品搬出モニタ10 , 10a 本体部 11 タイヤ 12, 12a 移動台車 13 ローラー 14, 14a 操作・検出部 15 ドローバ 16 スタンドジャッキ 17 横方向走行車輪 18 ハンドル20 , 30 補助部 21 キャスタ 23 ローラー
Claims (1)
- 【請求項１】放射性物質取扱施設の管理区域から搬出さ
れる物品の放射性物質による汚染の有無を検査するため
に、少なくとも、検査対象物品を搬送するコンベアと放
射線検出器を内蔵し検査操作を実行する操作・検査部と
これらを搭載し移動させるためのタイヤ及びドローバを
備えた移動台車と、で構成されている物品搬出モニタに
おいて、 前記タイヤの移動方向に対して直角方向に移動させる横
方向走行車輪と、 この横方向走行車輪がタイヤを持ち上げて前記移動台車
を支える位置まで横方向走行車輪を下降させたり、タイ
ヤが移動台車を支え移動させる位置まで横方向走行車輪
を上昇させたりすることができる横方向車輪昇降手段と
が、 移動台車に備えられていることを特徴とする物品搬出モ
ニタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1673698A JPH11211834A (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | 物品搬出モニタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1673698A JPH11211834A (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | 物品搬出モニタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11211834A true JPH11211834A (ja) | 1999-08-06 |
Family
ID=11924566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1673698A Pending JPH11211834A (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | 物品搬出モニタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11211834A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5337288B1 (ja) * | 2012-09-25 | 2013-11-06 | 有限会社品川通信計装サービス | 食品についての放射能測定時放射能測定器測定精度確保確認取得方法および食品についての放射能測定時放射能測定器測定精度確保確認取得装置 |
| CN108459340A (zh) * | 2018-01-31 | 2018-08-28 | 绵阳市维博电子有限责任公司 | 辐射探测机器人 |
| CN113399316A (zh) * | 2021-05-26 | 2021-09-17 | 广东核电合营有限公司 | 用于核电站放射性污染部件的自动检测与分类装置 |
-
1998
- 1998-01-29 JP JP1673698A patent/JPH11211834A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5337288B1 (ja) * | 2012-09-25 | 2013-11-06 | 有限会社品川通信計装サービス | 食品についての放射能測定時放射能測定器測定精度確保確認取得方法および食品についての放射能測定時放射能測定器測定精度確保確認取得装置 |
| JP2014066535A (ja) * | 2012-09-25 | 2014-04-17 | Sinagawa Tsushin Keisou Service Ltd | 食品についての放射能測定時放射能測定器測定精度確保確認取得方法および食品についての放射能測定時放射能測定器測定精度確保確認取得装置 |
| CN108459340A (zh) * | 2018-01-31 | 2018-08-28 | 绵阳市维博电子有限责任公司 | 辐射探测机器人 |
| CN113399316A (zh) * | 2021-05-26 | 2021-09-17 | 广东核电合营有限公司 | 用于核电站放射性污染部件的自动检测与分类装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040827 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040907 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050118 |