JPH1121023A - 仕切り用テープ巻取り装置 - Google Patents
仕切り用テープ巻取り装置Info
- Publication number
- JPH1121023A JPH1121023A JP9209589A JP20958997A JPH1121023A JP H1121023 A JPH1121023 A JP H1121023A JP 9209589 A JP9209589 A JP 9209589A JP 20958997 A JP20958997 A JP 20958997A JP H1121023 A JPH1121023 A JP H1121023A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- tape winding
- winding device
- partition
- stand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/37—Tapes
- B65H2701/374—Warning bands, e.g. police warning tapes
Landscapes
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
［課題］ 仕切り用テープ巻取り装置とスタンド型支柱
を着脱自在に設けることにより、一方が壊れた場合に取
り替えが容易であり、テープに負荷が作用した場合に
は、テープ等の破損を防止すると共に、テープの状態や
注意を進入者に対して促すことのできる仕切り用テープ
巻取り装置を提供するものである。 ［解決手段］ テープ巻取り本体内に設けたコイルバネ
と連動する回転軸の巻胴に巻着しているテープを、出し
入れ自在に形成してなるテープ巻取り装置において、ス
タンド型支柱に対して着脱自在に取り付けられることを
特徴とする仕切り用テープ巻取り装置。
を着脱自在に設けることにより、一方が壊れた場合に取
り替えが容易であり、テープに負荷が作用した場合に
は、テープ等の破損を防止すると共に、テープの状態や
注意を進入者に対して促すことのできる仕切り用テープ
巻取り装置を提供するものである。 ［解決手段］ テープ巻取り本体内に設けたコイルバネ
と連動する回転軸の巻胴に巻着しているテープを、出し
入れ自在に形成してなるテープ巻取り装置において、ス
タンド型支柱に対して着脱自在に取り付けられることを
特徴とする仕切り用テープ巻取り装置。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、主にガソリンスタ
ンドの燃料給油機の点検補修時あるいは閑暇時に燃料給
油機を一時休止させる場合に車輌の進入を阻止すると共
に、顧客に休油中である事を知らせる為に燃料給油機の
入口前面に本装置を設置しテープを張ったり巻取ったり
する装置に関するものである。
ンドの燃料給油機の点検補修時あるいは閑暇時に燃料給
油機を一時休止させる場合に車輌の進入を阻止すると共
に、顧客に休油中である事を知らせる為に燃料給油機の
入口前面に本装置を設置しテープを張ったり巻取ったり
する装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の装置ではテープ巻取り装置とスタ
ンド型支柱とが一体に形成してあり、テープ支持感覚が
約２ｍ以下の短間隔の為、ガソリンスタンドの燃料給油
機設置間隔が４ｍ〜１０ｍと長い場合の使用には不向き
であり、使用するに当っては複数の装置を並べなければ
ならない。又、使用する都度設置したり収納したりせね
ばならない。さらに、従来では、燃料給油機の休止中を
知らせる手段として、車輛停止標示板及び建設資材のバ
リケードあるいは多色入りの安全ロープ等々を使用して
いる、これら全て使用するに当ってその都度設置したり
収納せねばならないという、不便さがあった。更にま
た、テープ巻取り本体にテープが張れているかどうか
や、注意を促す表示手段は何もなされていないのが現状
である。
ンド型支柱とが一体に形成してあり、テープ支持感覚が
約２ｍ以下の短間隔の為、ガソリンスタンドの燃料給油
機設置間隔が４ｍ〜１０ｍと長い場合の使用には不向き
であり、使用するに当っては複数の装置を並べなければ
ならない。又、使用する都度設置したり収納したりせね
ばならない。さらに、従来では、燃料給油機の休止中を
知らせる手段として、車輛停止標示板及び建設資材のバ
リケードあるいは多色入りの安全ロープ等々を使用して
いる、これら全て使用するに当ってその都度設置したり
収納せねばならないという、不便さがあった。更にま
た、テープ巻取り本体にテープが張れているかどうか
や、注意を促す表示手段は何もなされていないのが現状
である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
に鑑みなされたものでその目的は、テープ巻取り装置と
スタンド型支柱を着脱自在に設けることにより、一方が
壊れた場合に取り替えが容易であり、テープに負荷が作
用した場合には、テープ等の破損を防止すると共に、テ
ープの状態や注意を進入者に対して促すことのできる仕
切り用テープ巻取り装置を提供するものである。
に鑑みなされたものでその目的は、テープ巻取り装置と
スタンド型支柱を着脱自在に設けることにより、一方が
壊れた場合に取り替えが容易であり、テープに負荷が作
用した場合には、テープ等の破損を防止すると共に、テ
ープの状態や注意を進入者に対して促すことのできる仕
切り用テープ巻取り装置を提供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の手段として、テープ巻取り本体内に設けたコイルバネ
と連動する回転軸の巻取胴に巻着しているテープを出し
入れ自在に形成してなるテープ巻取り装置において、ス
タンド型支柱に対して着脱自在に取り付けられる。又、
テープに異常な不可が作用した場合に、テープ等の破損
を防止するためのテープ保持具を設けた。更に、テープ
巻取り本体内の回転軸と連動するテープが張られている
かどうかを示す表示部を形成した。および、テープ巻取
り本体の側面に、注意を促すための表示部を設けた。更
に加えて、テープ巻取本体に、テープの出し入れを容易
にするための案内部を設けた。
の手段として、テープ巻取り本体内に設けたコイルバネ
と連動する回転軸の巻取胴に巻着しているテープを出し
入れ自在に形成してなるテープ巻取り装置において、ス
タンド型支柱に対して着脱自在に取り付けられる。又、
テープに異常な不可が作用した場合に、テープ等の破損
を防止するためのテープ保持具を設けた。更に、テープ
巻取り本体内の回転軸と連動するテープが張られている
かどうかを示す表示部を形成した。および、テープ巻取
り本体の側面に、注意を促すための表示部を設けた。更
に加えて、テープ巻取本体に、テープの出し入れを容易
にするための案内部を設けた。
【０００５】
【実施例】以下、本発明の仕切り用テープ巻取り装置を
図面に基づいて説明する。まず、第１実施例の仕切り用
テープ巻取り装置１は、円筒状のテープ巻取り本体２内
に、下方に突出するスタンド型支柱（図示せず）に着脱
自在に装着する円筒状の軸受箱２ｂを設け、軸受箱２ｂ
の上下に玉軸受２ｂ２を内設してなる軸受板２ｂ１を固
設し、玉軸受２ｂ２・２ｂ２間に、外周にネジリコイル
バネ２ｃ２を周設した回転軸２ｃを回動自在に設け、ネ
ジリコイルバネ２ｃ２の下端を下方の軸受板２ｂ１に、
上端を回転軸２ｃに一体的に設けたバネ取付板２ｃ１に
それぞれ固着してある。また、上記回転軸２ｃの先端
に、上下に円盤状の案内板２ａ２を設けた円筒状の巻胴
２ａを巻胴取付板２ａ１にて一体的に回転可能に連結し
てあり、巻胴２ａの外周には先端に円筒状のストツパー
２ａ３１を設けたテープ２ａ３を巻着してある。さら
に、上記テープ２ａ３のストッパー２ａ３１を着脱自在
に取り付けると共に、テープ２ａ３に異常な負荷（車の
フロントグリルが当たる等）が作用した場合に外れるよ
うにストッパー２ａ３１の外周を適宜係止する係止片２
ｄ２を内側に突出した保持部２ｄ１を相対向して設けて
なるテープ保持具２ｄを突設してある。なお、テープ２
ａ３の出し入れはテープ巻取り本体２のスリット孔２ｅ
より行うものとする。
図面に基づいて説明する。まず、第１実施例の仕切り用
テープ巻取り装置１は、円筒状のテープ巻取り本体２内
に、下方に突出するスタンド型支柱（図示せず）に着脱
自在に装着する円筒状の軸受箱２ｂを設け、軸受箱２ｂ
の上下に玉軸受２ｂ２を内設してなる軸受板２ｂ１を固
設し、玉軸受２ｂ２・２ｂ２間に、外周にネジリコイル
バネ２ｃ２を周設した回転軸２ｃを回動自在に設け、ネ
ジリコイルバネ２ｃ２の下端を下方の軸受板２ｂ１に、
上端を回転軸２ｃに一体的に設けたバネ取付板２ｃ１に
それぞれ固着してある。また、上記回転軸２ｃの先端
に、上下に円盤状の案内板２ａ２を設けた円筒状の巻胴
２ａを巻胴取付板２ａ１にて一体的に回転可能に連結し
てあり、巻胴２ａの外周には先端に円筒状のストツパー
２ａ３１を設けたテープ２ａ３を巻着してある。さら
に、上記テープ２ａ３のストッパー２ａ３１を着脱自在
に取り付けると共に、テープ２ａ３に異常な負荷（車の
フロントグリルが当たる等）が作用した場合に外れるよ
うにストッパー２ａ３１の外周を適宜係止する係止片２
ｄ２を内側に突出した保持部２ｄ１を相対向して設けて
なるテープ保持具２ｄを突設してある。なお、テープ２
ａ３の出し入れはテープ巻取り本体２のスリット孔２ｅ
より行うものとする。
【０００６】上記仕切り用テープ巻取り装置１の使用例
について説明する。例えば、ガソリンスタンドの燃料給
油機Ｋの基台Ｋ１にパイプ状のスタンド型支柱Ｓを立設
する。つぎに、スタンド型支柱Ｓの上端に仕切り用テー
プ巻取り装置１を取り付けるべく、軸受箱２ｂを挿入す
る。その後、ストッパー２ａ３１を掴んでテープ２ａ３
を引張り出すことにより巻胴２ａ及び回転軸２ｃが回動
し、ネジリコイルバネ２ｃ２が圧縮されていく。この状
態で、ストッパー２ａ３１を隣接する仕切り用テープ巻
取り装置１のテープ保持具２ｄに挿入し、係止片２ｄ２
にて係止され燃料給油機Ｋ間にテープ２ａ３を張設する
ことが出来るものである。このように張設したテープ２
ａ３は車輛の進入を阻止するものであるが、万一車輛が
進入し、テープ２ａ３に異常な負荷が作用した場合、係
止片２ｄ２が適宜開いてストッパー２ａ３１が外れ、巻
取られることによりテープ２ａ３を破損することもな
く、車輛にも傷をつけない。なお、テープ２ａ３を外す
場合はストッパー２ａ３１をテープ保持具２ｄ１より上
方に引抜き、そのまま掴んだ状態で仕切り用テープ巻取
り装置１の巻取り速度（ネシリコイルバネ２ｃ２の戻ろ
うとする力）に合せながらテープ２ａ３を自動的に巻胴
２ａにて巻き取るものである。
について説明する。例えば、ガソリンスタンドの燃料給
油機Ｋの基台Ｋ１にパイプ状のスタンド型支柱Ｓを立設
する。つぎに、スタンド型支柱Ｓの上端に仕切り用テー
プ巻取り装置１を取り付けるべく、軸受箱２ｂを挿入す
る。その後、ストッパー２ａ３１を掴んでテープ２ａ３
を引張り出すことにより巻胴２ａ及び回転軸２ｃが回動
し、ネジリコイルバネ２ｃ２が圧縮されていく。この状
態で、ストッパー２ａ３１を隣接する仕切り用テープ巻
取り装置１のテープ保持具２ｄに挿入し、係止片２ｄ２
にて係止され燃料給油機Ｋ間にテープ２ａ３を張設する
ことが出来るものである。このように張設したテープ２
ａ３は車輛の進入を阻止するものであるが、万一車輛が
進入し、テープ２ａ３に異常な負荷が作用した場合、係
止片２ｄ２が適宜開いてストッパー２ａ３１が外れ、巻
取られることによりテープ２ａ３を破損することもな
く、車輛にも傷をつけない。なお、テープ２ａ３を外す
場合はストッパー２ａ３１をテープ保持具２ｄ１より上
方に引抜き、そのまま掴んだ状態で仕切り用テープ巻取
り装置１の巻取り速度（ネシリコイルバネ２ｃ２の戻ろ
うとする力）に合せながらテープ２ａ３を自動的に巻胴
２ａにて巻き取るものである。
【０００７】つぎに、第２実施例の仕切り用テープ巻取
り装置２１は、上記と同様な回転軸２２ｃの先端に雄ね
じ軸によるスピントル３ａを突設し、スピンドル３ａの
回動により上下動する後方に半円状の摺動溝３ｂ１を、
前方にピン３ｂ３にて揺動する棒状の補助アーム３ｂ２
を設けた平板状の可動板３ｂの摺動溝３ｂ１に適合する
棒状の案内軸３ｃをテープ巻取り本体２２より突設する
と共に、テープが張られているかどうかを進入者に表示
するための側板３ｄ１に円弧状の案内溝３ｄ１１を形設
し、案内溝３ｄ１１に連通する摺動軸３ｄ２を補助アー
ム３ｂ２の上部に設けた表示板３ｄの支持片３ｄ３を、
テープ巻取り本体２２より突設した取付座３ｅに、取付
軸３ｅ１にて回動可能に設けてなる表示部３を形設して
なるものである。
り装置２１は、上記と同様な回転軸２２ｃの先端に雄ね
じ軸によるスピントル３ａを突設し、スピンドル３ａの
回動により上下動する後方に半円状の摺動溝３ｂ１を、
前方にピン３ｂ３にて揺動する棒状の補助アーム３ｂ２
を設けた平板状の可動板３ｂの摺動溝３ｂ１に適合する
棒状の案内軸３ｃをテープ巻取り本体２２より突設する
と共に、テープが張られているかどうかを進入者に表示
するための側板３ｄ１に円弧状の案内溝３ｄ１１を形設
し、案内溝３ｄ１１に連通する摺動軸３ｄ２を補助アー
ム３ｂ２の上部に設けた表示板３ｄの支持片３ｄ３を、
テープ巻取り本体２２より突設した取付座３ｅに、取付
軸３ｅ１にて回動可能に設けてなる表示部３を形設して
なるものである。
【０００８】上記仕切り用テープ巻取り装置２１の使用
例としては、テープ（図示せず）を引張ることにより回
転軸２２ｃが回転すると同時にスピンドル３ａも回転
し、可動板３ｂが案内軸３ｃに沿って上昇する。そし
て、可動板３ｂの補助アーム３ｂ２が上昇することによ
り表示板３ｄの案内溝３ｄ１１内を摺動軸３ｄ２が移動
し、取付軸３ｅ１を支点にして表示板３ｄを前方に起立
させるものである。なお、表示板３ｄの表面には警告の
ための赤色等の反射シール等を貼り付けてある。また、
テープが（図示せず）を前記第１実施例と同様に巻取る
場合においては上記と逆方向に回転軸２２ｃが回転して
表示板３ｄを基の位置（上向き）に戻すものである。
例としては、テープ（図示せず）を引張ることにより回
転軸２２ｃが回転すると同時にスピンドル３ａも回転
し、可動板３ｂが案内軸３ｃに沿って上昇する。そし
て、可動板３ｂの補助アーム３ｂ２が上昇することによ
り表示板３ｄの案内溝３ｄ１１内を摺動軸３ｄ２が移動
し、取付軸３ｅ１を支点にして表示板３ｄを前方に起立
させるものである。なお、表示板３ｄの表面には警告の
ための赤色等の反射シール等を貼り付けてある。また、
テープが（図示せず）を前記第１実施例と同様に巻取る
場合においては上記と逆方向に回転軸２２ｃが回転して
表示板３ｄを基の位置（上向き）に戻すものである。
【０００９】つづいて、第３実施例の仕切り用テープ巻
取り装置３１は、断面四角形状のテープ巻取り本体３２
内に、前記第１実施例と同様な案内板３２ａ２を設け、
テープ３２ａ３を巻着した巻胴３２ａに突設した一方の
回転軸３２ａ１をテープ巻取り本体３２に挿着し、他方
の回転軸３２ａ１に巻きバネ４の内端を固着し、外端を
テープ巻取り本体３２の前面に設けたカバー５の底面に
固着すると共に、テープ巻取り本体３２の左面に、前記
第１実施例と同様なテープ保持具３２ｄを形設し、底面
にはスタンド型支柱Ｓ１に着脱自在に取付けるべく支持
筒３２ｂを下方に突設してある。なお、テープ３２ａ３
は第１実施例とは異なり水平状に出し入れし、９０゜捩
じってテープ保持具３２ｄに係止することによりテープ
３２ａ３が仕切り用テープ巻取り装置３１間で捩じれ、
風が吹くごとに捩じれ箇所が移動し、目に留まり易い。
また、カバー５の側面５ａには注意を促すための反射板
等による表示部３３を設けてある。
取り装置３１は、断面四角形状のテープ巻取り本体３２
内に、前記第１実施例と同様な案内板３２ａ２を設け、
テープ３２ａ３を巻着した巻胴３２ａに突設した一方の
回転軸３２ａ１をテープ巻取り本体３２に挿着し、他方
の回転軸３２ａ１に巻きバネ４の内端を固着し、外端を
テープ巻取り本体３２の前面に設けたカバー５の底面に
固着すると共に、テープ巻取り本体３２の左面に、前記
第１実施例と同様なテープ保持具３２ｄを形設し、底面
にはスタンド型支柱Ｓ１に着脱自在に取付けるべく支持
筒３２ｂを下方に突設してある。なお、テープ３２ａ３
は第１実施例とは異なり水平状に出し入れし、９０゜捩
じってテープ保持具３２ｄに係止することによりテープ
３２ａ３が仕切り用テープ巻取り装置３１間で捩じれ、
風が吹くごとに捩じれ箇所が移動し、目に留まり易い。
また、カバー５の側面５ａには注意を促すための反射板
等による表示部３３を設けてある。
【００１０】最後に、第４実施例の仕切り用テープ巻取
り装置４１は、テープ巻取り本体４２のスリット孔４２
ｅの前方にテープ４２ａ３を挟持して出し入れ自在に支
持するローラー６を上下２箇所設けると共に、支持軸７
をテープ４２ａ３を挟むように前後２箇所に設けた案内
部８を形成してある。
り装置４１は、テープ巻取り本体４２のスリット孔４２
ｅの前方にテープ４２ａ３を挟持して出し入れ自在に支
持するローラー６を上下２箇所設けると共に、支持軸７
をテープ４２ａ３を挟むように前後２箇所に設けた案内
部８を形成してある。
【００１１】なお、この仕切り用テープ巻取り装置４１
は、特にテープが垂直状に出入りする場合に有効である
が、水平状に出入りする場合にも使用できるものであ
る。
は、特にテープが垂直状に出入りする場合に有効である
が、水平状に出入りする場合にも使用できるものであ
る。
【００１２】上記各実施例において、テープは両面色を
同じにしてもよく、異なる色にしてもよい。また、ネジ
リコイルバネ（巻きバネ）の巻取り能力はテープの長さ
によって任意に設定するものである。さらに、表示部の
形態は、同様な効果を有するものであれば 他の形態で
もよい。さらにまた、複数本配設した仕切り用テープ巻
取り装置において、両端に設けたスタンド型支柱には仕
切り用テープ巻取り装置を取付ける必要はなく、スタン
ド型支柱に直接テープ保持具を設けたものを立設すれば
よい。
同じにしてもよく、異なる色にしてもよい。また、ネジ
リコイルバネ（巻きバネ）の巻取り能力はテープの長さ
によって任意に設定するものである。さらに、表示部の
形態は、同様な効果を有するものであれば 他の形態で
もよい。さらにまた、複数本配設した仕切り用テープ巻
取り装置において、両端に設けたスタンド型支柱には仕
切り用テープ巻取り装置を取付ける必要はなく、スタン
ド型支柱に直接テープ保持具を設けたものを立設すれば
よい。
【００１３】
【発明の効果】以下に記載する効果を有する。 １）．不慮の事故によりスタンド型支柱が破壊されて
も、仕切り用テープ巻取り装置を簡単に取外して再利用
出来る。 ２）．テープに負荷が作用した場合に自動的にテープが
外れ、テープの破損を防止する。 ３）．表示部を設けることによりテープの状態や注意を
進入者に対して促すことができる。
も、仕切り用テープ巻取り装置を簡単に取外して再利用
出来る。 ２）．テープに負荷が作用した場合に自動的にテープが
外れ、テープの破損を防止する。 ３）．表示部を設けることによりテープの状態や注意を
進入者に対して促すことができる。
【図１】本発明の第１実施例を示す仕切り用テープ巻取
り装置の一部縦断正面図。
り装置の一部縦断正面図。
【図２】本発明の第１実施例を示す仕切り用テープ巻取
り装置の一部横断平正面図。
り装置の一部横断平正面図。
【図３】本発明の第１実施例を示す仕切り用テープ巻取
り装置の使用状態図。
り装置の使用状態図。
【図４】本発明の第１実施例を示すテープの係止状態示
す要部の平面図。
す要部の平面図。
【図５】本発明の第２実施例を示す仕切り用テープ巻取
り装置の要部の正面図。
り装置の要部の正面図。
【図６】本発明の第２実施例を示す仕切り用テープ巻取
り装置の要部の側面図。
り装置の要部の側面図。
【図７】本発明の第３実施例を示す仕切り用テープ巻取
り装置の一部横断平面図。
り装置の一部横断平面図。
【図８】本発明の第３実施例を示す仕切り用テープ巻取
り装置の正面図。
り装置の正面図。
【図９】本発明の第４実施例を示す仕切り用テープ巻取
り装置の要部の正面図。
り装置の要部の正面図。
【図１０】本発明の第４実施例を示す仕切り用テープ巻
取り装置の側面図。
取り装置の側面図。
１−−−仕切り用テープ巻取り装置 ２−−−テープ巻取り本体 ３−−−表示部 ４−−−巻きバネ ５−−−カバー ８−−−案内部 Ｓ−−−スタンド型支柱 Ｋ−−−燃料給油機
Claims (5)
- 【請求項１】 テープ巻取り本体内に設けたコイルバネ
と連動する回転軸の巻胴に巻着しているテープを出し入
れ自在に形成してなるテープ巻取り装置において、スタ
ンド型支柱に対して着脱自在に取り付けられることを特
徴とする仕切り用テープ巻取り装置。 - 【請求項２】 テープに異常な負荷が作用した場合に、
テープ等の破損を防止するためのテープ保持具を設けた
ことを特徴とする請求項１記載の仕切り用テープ巻取り
装置。 - 【請求項３】 テープ巻取り本体内の回転軸と連動する
テープが張られているかどうかを示す表示部を形成した
ことを特徴とする請求項１又は請求項２記載の仕切り用
テープ巻取り装置。 - 【請求項４】テープ巻取り本体の側面に、注意を促すた
めの表示部を設けたことを特徴とする請求項１又は請求
項２記載の仕切り用テープ巻取り装置。 - 【請求項５】テープ巻取り本体に、テープの出し入れを
容易にするための案内部を設けたことを特徴とする請求
項１・２・３・又は４記載の仕切り用テープ巻取り装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9209589A JPH1121023A (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 仕切り用テープ巻取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9209589A JPH1121023A (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 仕切り用テープ巻取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1121023A true JPH1121023A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16575341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9209589A Pending JPH1121023A (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 仕切り用テープ巻取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1121023A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105084132A (zh) * | 2015-08-27 | 2015-11-25 | 济南大学 | 一种卧轴跟随收绳装置 |
| CN110770531A (zh) * | 2017-04-12 | 2020-02-07 | 科米龙株式会社 | 紧凑尺寸卷尺 |
-
1997
- 1997-06-30 JP JP9209589A patent/JPH1121023A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105084132A (zh) * | 2015-08-27 | 2015-11-25 | 济南大学 | 一种卧轴跟随收绳装置 |
| CN110770531A (zh) * | 2017-04-12 | 2020-02-07 | 科米龙株式会社 | 紧凑尺寸卷尺 |
| CN110770531B (zh) * | 2017-04-12 | 2021-11-02 | 科米龙株式会社 | 紧凑尺寸卷尺 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2977090B2 (ja) | 旅客機用ビデオモニター機器の収納装置および収納方法 | |
| JP3353141B2 (ja) | 乗物用映像モニタの格納装置 | |
| JP3477445B2 (ja) | ダッシュパネル内設型車両用モニター装置及びその使用方法 | |
| PT88402B (pt) | Distribuidor de papel higienico com dois rolos de grandes dimensoes | |
| JPH1121023A (ja) | 仕切り用テープ巻取り装置 | |
| US1813442A (en) | Advertising device | |
| US2834314A (en) | Traffic signalling device | |
| JPH0585304A (ja) | 自動車のシ−トベルト構造 | |
| CN214849352U (zh) | 一种用于驾驶员状态监测的智能视频一体机驾驶辅助装置 | |
| KR200252711Y1 (ko) | 자동차의 야간정차 표시장치 | |
| CN209553095U (zh) | 安装于车内的互动娱乐多媒体器 | |
| JP2631198B2 (ja) | 標識体 | |
| CN214123114U (zh) | 一种具有疲劳驾驶识别功能的车载环境检测仪 | |
| CN214541370U (zh) | 一种企业应急管理用警示器 | |
| JPH11151987A (ja) | カーナビゲーションシステム用アタッチメント | |
| JP2962486B2 (ja) | 丸編機における編地巻取ロールの着脱装置 | |
| CN220076281U (zh) | 车辆 | |
| CN210310070U (zh) | 杯架总成、门护板及汽车 | |
| CN218652956U (zh) | 一种风筝飞行游乐设备 | |
| JPS5827915Y2 (ja) | 洋上受給装置 | |
| CN108674530B (zh) | 一种自行车立式停车装置 | |
| JPH11321590A (ja) | 車輪止め装置 | |
| CN208931243U (zh) | 一种分体式拖船架 | |
| JPH0548224Y2 (ja) | ||
| US1014640A (en) | Chart-display apparatus. |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090116 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090116 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100116 Year of fee payment: 12 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100116 Year of fee payment: 12 |