JPH11209793A - 硬質表面用液体洗浄剤組成物 - Google Patents
硬質表面用液体洗浄剤組成物Info
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- JPH11209793A JPH11209793A JP1682598A JP1682598A JPH11209793A JP H11209793 A JPH11209793 A JP H11209793A JP 1682598 A JP1682598 A JP 1682598A JP 1682598 A JP1682598 A JP 1682598A JP H11209793 A JPH11209793 A JP H11209793A
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Abstract
物の固体粒子の再分散性と洗浄力を向上させる。 【解決手段】 (A) 表面エネルギーが60mN/m以下の疎水
性粒子を、表面張力が25〜60mN/mの分散媒(B) 中に、二
次粒子の形態で分散させてなる粘度が1〜1000mPa・s
の硬質表面用の液体洗浄剤組成物。
Description
する新規な硬質表面用液体洗浄剤組成物に関する。更に
詳しくは、疎水性粒子が沈降した場合においても容易に
再分散でき、且つ洗浄力に優れた硬質表面用液体洗浄剤
組成物に関する。
面に強固に固着した油性汚れに対しては固体粒子による
研磨作用を利用した洗浄が有効である。固体粒子として
は研磨剤の他に潤滑剤、顔料等が挙げられ、これらは通
常真比重が1より大きい。この様な固体粒子は粉末状の
ままで使用される場合もあるが、使い易さの面からはこ
れを水中に分散配合した液体洗浄剤として使用すること
が好ましい。
る水との間には比重差があり、固体粒子は水中で沈降す
る。一旦沈降すると固体粒子は固化し、振とうしても再
度均一に分散させることは困難となる。
再分散が容易な液体洗浄剤組成物を得るべく鋭意検討を
行った結果、特定の表面エネルギーを持つ疎水性固体粒
子を、特定の表面張力を持つ分散媒中に二次粒子として
分散させることにより、疎水性固体粒子が沈降した場合
においても容易に再分散できる硬質表面用の液体洗浄剤
組成物が得られることを見出し、本発明を完成するに至
った。
が60mN/m以下、好ましくは10〜50mN/m、更に好ましくは
15〜40mN/mの疎水性粒子を、表面張力が25〜60mN/m、好
ましくは25〜50mN/mの分散媒(B) 中に、二次粒子の形態
で分散させてなる粘度が1〜1000 mPa・s 、好ましくは
1〜500mPa・s 、更に好ましくは1〜200mPa・s の硬質
表面用液体洗浄剤組成物を提供するものである。
中に分散させると、沈降した際に強固な沈澱を形成し、
軽い振盪では容易に再分散することができない。本発明
では、疎水性粒子を二次粒子の形態で分散させることに
より、沈澱した際にも容易に再分散することを可能にす
る。
ことは種々の報告があり、この技術を用いて再分散性を
向上させている系は、インクや塗料などの分野で利用さ
れている。しかし、インクや塗料の分野では分散液の粘
度が高いところでこの技術を利用したものであり、粘度
が高い場合には容器から吐出性が悪化し、容器の選択性
が狭まる。本発明の対象とする硬質表面用の液体洗浄剤
組成物では、使用者の至便性を考慮すると、吐出容器な
どで提供することが好ましく、この観点から、本発明で
は分散液の粘度が低い系での二次粒子の分散技術を提供
するものである。
ーが60mN/m以下、好ましくは10〜50mN/m、更に好ましく
は15〜40mN/mの疎水性粒子である。この要件を満たせば
疎水性粒子はどのような形状のものでも構わないが、ト
リガースプレーやスクイズ容器のようなもので、分散液
を吐出させ使用する場合には、吐出部分での詰まりなど
を生じるため、球状粒子を使用することが好ましい。ま
た、疎水性粒子は真比重が1.0 〜2.5 であり、一次粒子
の平均粒径が0.01〜15μm、特に0.1 〜10μmであるも
のが洗浄力の面から好ましい。
しようとする疎水性粒子と同じ材料で平面を作製し、そ
の平面に対する水及びヨードメタンの接触角を測定し、
Wuらの実験式〔Souheng Wu, J.POLYMER.SCI.:PART C.,
34, 19- (1971)〕から求める。
の〜からなる群から選ばれる1種または2種以上を
構成成分とするものであることが好ましい。
8)アクリレート、アルキル(アルキル基の炭素数1〜
8)メタクリレート、モノもしくはジ−アルキル(アル
キル基の炭素数1〜5)イタコネート、モノもしくはジ
−アルキル(アルキル基の炭素数1〜5)フマレート、
マレイン酸無水物、ビニリデンクロライド、スチレン、
ジビニルベンゼン、塩化ビニル、酢酸ビニル、ビニルア
セタール、エチレン、プロピレン、ブテン、イソブチレ
ン、メチルペンテン、ブタジエン、ビニルトルエン、ア
クリロニトリル、メタアクリロニトリル、アクリルアミ
ド、アクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、フマル
酸、シトラコン酸、クロトン酸、β−アクリロキシプロ
ピオン酸、ヒドロキシアルキル(アルキル基の炭素数1
〜6)アクリレート及びヒドロキシアルキル(アルキル
基の炭素数1〜6)メタクリレートよりなる群より選ば
れた少なくとも1種のエチレン性不飽和モノマーを含む
モノマー、あるいはこれらのモノマーを重合して得られ
るポリマー。 下記の一般式(I) 又は(II)で表される構成単位から
選ばれる基を少なくとも1個有するシリコーン誘導体。
は異なって、アルキル基、アルコキシ基、ヒドロキシア
ルキル基、水酸基、カルボキシル基、カルボキシアルキ
ル基、N−(2−アミノアルキル)アミノアルキル基、
アミノアルキル基、アミノ基、エポキシアルキル基、エ
ポキシ基、メチルポリオキシエチレンアルキル基、ヒド
ロキシポリオキシエチレンアルキル基、メチルポリオキ
シエチレン・ポリオキシプロピレン基、ヒドロキシポリ
オキシエチレン・ポリオキシプロピレン基、アルキルポ
リオキシプロピレン基、ポリオキシエチレン基、フェニ
ル基またはフッ化アルキル基を示す。これらの基が炭素
原子を含む場合、その炭素数は1〜100 である。) ナイロン、ポリエステル、エポキシ、アミノアルキ
ッド、ウレタン、ポリアセタールまたはポリカーボネー
トのいずれか1種以上の樹脂。 メチルトリアルコキシシラン、またはその部分加水
分解・縮合物をアンモニアまたはアミン類の水溶液中で
加水分解・縮合して得られるポリオルガノシルセスキオ
キサン。 シリカまたは多孔質シリカ、酸化アルミニウム、酸
化マグネシウム、酸化チタン、アルミノシリケート、炭
化珪素、炭酸カルシウム、燐酸カルシウム、酸化クロ
ム、エメリー、石英砂、ドロマイト、砂、貝殻などの天
然粉砕物、雲母粉末、珪石、珪藻土、カオロナイト、ハ
ロイサイト、モンモリロナイト、イライト、バーミキュ
ライトのいずれか1種以上の水不溶性無機物。
ンが好ましく、特に好ましくは平均粒径が0.01〜15μm
の球状のポリメチルシルセスキオキサンである〔例え
ば、トレフィルR-925、R-930、R-935(東レ・ダウコ
ーニング(株)製〕。
に0.01〜50重量%、好ましくは0.01〜20重量%、更に好
ましくは 0.1〜10重量%配合される。
分の疎水性粒子の一部あるいは全部を二次粒子として、
表面張力が25〜60mN/m、好ましくは25〜50mN/mの分散媒
(B)中に分散させてなるものである。
と(A) 自身の表面エネルギーを調節するこで二次粒子を
形成する。本発明において、二次粒子の平均粒径(b) は
0.5〜500 μm、好ましくは0.5 〜200 μm、更に好ま
しくは1.0 〜200 μmである。二次粒子の平均粒径(b)
は、分散媒(B) の表面張力を変えることにより、制御で
きる。更に、疎水性粒子(A) の一次粒子の平均粒径(a)
と二次粒子の平均粒径(b) の比率は、 (b)/(a) = 1.1
〜5000が好ましく、より好ましくは1.2 〜100、特に好
ましくは1.3 〜10である。
張力は、協和CBVP式表面張力計A-3型(協和科学株式会
社製)により測定したものである。
ものであることは言うまでもないが、典型的には界面活
性物質(B-1) と水(B-2) とからなる。
素数1〜4の1〜3価のアルコール、アニオン界面活性
剤、ノニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、両性界
面活性剤、芳香族スルホン酸又はその塩(トルエンスル
ホン酸またはそのアルカリ金属塩、キシレンスルホン酸
またはそのアルカリ金属塩、クメンスルホン酸またはそ
のアルカリ金属塩など)等が挙げられる。これらの物質
について、親油基の構造の違い(例えばアルキル基の炭
素鎖長や分岐など)や親水基の構造の違い(例えばスル
ホン酸基、カルボキシル基、水酸基など)により本発明
で規定する表面張力を付与できる濃度も変動する。ま
た、これらの物質について、一般的にはアルキル基が短
くなると高い濃度でも表面張力が低くならず、二次粒子
を形成することが可能であり、アルキル基が長くなると
低い濃度でも液の表面張力が低下し、二次粒子を形成で
きる領域が低濃度に移行するので、本発明で規定する表
面張力を付与できる濃度も物質により変動する。具体的
な例を挙げると、エタノールでは 0.1〜60重量%、ラウ
リルベンゼンスルホン酸ナトリウムでは 0.001〜0.5重
量%、ラウリル硫酸ナトリウムでは 0.001〜0.05重量
%、ポリオキシエチレン(n =3)ラウリル硫酸エーテ
ルナトリウムでは0.001 〜0.05重量%、ポリオキシエチ
レン(n =1〜50)ラウリルエーテルでは 0.001〜0.1
重量%、ポリオキシエチレン(n =1〜8)ステアリル
エーテルでは 0.001〜10重量%、ポリオキシエチレン
(n =8〜50)ステアリルエーテルでは 0.001〜0.1 重
量%、ポリオキシエチレン(n =1〜5)オレイルエー
テルでは 0.001〜5重量%、ポリオキシエチレン(n =
5〜50)オレイルエーテルでは 0.001〜0.1 重量%、オ
クチルグルコシド 0.001〜2重量%、デシルグルコシド
では 0.001〜0.5 重量%、ドデシルグルコシドでは 0.0
01〜0.3 重量%、ラウリルジメチルアミンオキシドでは
0.001〜1重量%、塩化モノアルキル (C8〜C18)トリメ
チルアンモニウムでは 0.001〜1重量%、塩化ジアルキ
ルジメチルアンモニウムでは 0.001〜0.5 重量%、モノ
アルキルトリメチルアンモニウム−p−トルエンスルホ
ン酸塩とジアルキルジメチルアンモニウムp−トルエン
スルホン酸塩では 0.001〜10重量%、モノアルキルトリ
メチルアンモニウムとジアルキルジメチルアンモニウム
のメトキシ硫酸又はエトキシ硫酸塩では 0.001〜1重量
%、塩化オクチルベンジルジメチルアンモニウムでは
0.001〜10重量%、塩化ラウリルベンジルジメチルアン
モニウムでは 0.001〜0.5 重量%、ラウロイルアミドプ
ロピルジメチルベタインでは 0.001〜0.1 重量%、ラウ
リルジメチルヒドロキシプロピルスルホベタインでは
0.001〜5重量%、m−キシレンスルホン酸ナトリウム
では 0.1〜50重量%が好ましい。なお、上記においてn
はエチレンオキサイドの平均付加モル数である。また、
これらの重量%は最終組成物中の濃度である。ただし、
これらの濃度範囲は一応の目安であり、分散媒(B) の表
面張力が25〜60mN/mを満たせば上記の範囲を外れても良
い。
(25℃)が1〜1000 mPa・s 、好ましくは1〜500mPa・
s 、更に好ましくは1〜200mPa・s である。ここで、粘
度はB型粘度計で測定した25℃での値である。この範囲
の粘度とすることにより、組成物に適正な粘度が付与さ
れ、取り扱い性の面で望ましく、具体的には各種容器に
充填して製品形態とした場合に容器からの吐出性が良好
となり、トリガースプレイヤーやスクイズフォーマーな
どの容器を選択することが可能となる。
望ましい粘度とするために粘度調整剤(C) を配合するこ
とが好ましい。(C) 成分としては、多糖またはその誘導
体、ポリアクリル酸またはそのアルカリ金属塩、ポリビ
ニルアルコールまたはその誘導体から選ばれる1種又は
2種以上が挙げられる。具体的には、キサンタンガム、
ウェランガム、ラムザンガム、ジェランガム、グアーガ
ム、タラガム、ローカストビーンガム、カラギーナン、
ペクチン、アルギン酸又はそのアルカリ金属塩、カルボ
キシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、
ヒドロキシプロピルセルロース、ポリアクリル酸ナトリ
ウム及びポリビニルアルコールから選ばれる1種又は2
種以上が挙げられる。(C) 成分は、 0.001〜5重量%の
範囲で配合することが好ましい。
性汚れの洗浄力を増強する目的で、一般の洗浄剤に用い
られている水不溶性のあるいは水溶性の溶剤を洗浄成分
(D)として用いると、再分散性を損なうことなく洗浄効
果を付与することができる。具体的には、水不溶性溶剤
であるパラフィン、水溶性溶剤であるポリオキシエチレ
ンフェノールエーテル、ブチルジグリコールを0.1 〜20
重量%配合することが好ましい。
や出し成分(E) 配合することにより再分散性を損なうこ
となくつや出し効果を付与することができる。つや出し
成分(E) として配合するものは、一般的に使用されてい
るものいずれでも良いが、特につや出し効果の点からポ
リオルガノシロキサンを用いると良い。ポリオルガノシ
ロキサンは 0.1〜10重量%配合されるのが好ましい。
洗浄に用いられる。対象となる硬質表面は限定されない
が、住居内・外の壁、床、畳、天井、屋根等の洗浄、浴
室内の壁、床、ドア、浴槽、洗面器等の浴室用の備品等
の洗浄、台所の壁、床、流し周り、レンジ周り、換気扇
等の洗浄、食器棚、箪笥、テーブル、机、椅子、本棚等
の家具の洗浄、冷蔵庫、テレビ、パーソナルコンピュー
ター、ステレオ、エアコン、電子レンジ、洗濯機、乾燥
機、証明器具等の電化製品の表面の洗浄、住居の窓、ド
ア、家具の戸、自動車のウィンドー等に使用されている
ガラスの洗浄、網戸の洗浄、トイレの床、壁、ドア、便
器、洗浄機能付き便座、暖房便座等の洗浄、食器、調理
器具の洗浄、自動車、自転車、オートバイ等の塗装表
面、メッキ表面、プラスチック製表面の洗浄、自動車の
ホイールの洗浄、エクステリアの玄関周り、テラス、
塀、フェンス、門周りの洗浄、その他硬質表面全般の洗
浄に適している。更には、自動車のボディの塗装面、メ
ッキ表面、プラスチック製部品表面、ウィンドーガラ
ス、ホイールの洗浄に特に適している。
が、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。
試験を実施した。結果を表1〜3に示す。
より(A) 成分の一次粒子の平均粒子径と二次粒子の平均
粒子径を測定した。一次粒子については、エタノールに
各粒子を分散し測定した。粒子/エタノールの重量比
は、粒径分布測定器の濃度指示値が「最適」と表示され
るところまで粒子を加えることにより定めた。二次粒子
については、各組成物を分散媒で希釈し、濃度指示値が
「最適」と表示されるところで測定した。ここで、一次
粒子の粒径と二次粒子の粒径が同一のものは、二次粒子
を形成していないことを意味する。
5回振盪し再分散すれば○、再分散しなければ×とし
た。 ・洗浄力 鉄板100cm2に菜種油を均一に塗布し、180 ℃で30分間焼
き付け、殆ど乾いた膜を形成させたモデル汚染板を用
い、洗浄剤組成物を水平に固定した上記モデル汚染板に
1ml滴下し、乾いたタオルで10回擦った後の洗浄の程度
を肉眼で観察し、擦った面積の中で固化した菜種油の膜
がはがれ落ちた面積の割合(%)を算出した。 ・つや出し効果 洗浄剤組成物1mlをフローリングの床500cm2に乾いたタ
オルで拭きのばし乾燥した後、堀場製作所製光沢度計
(IG320 型)により、60度の光沢度を求めた。
ものを用いた。
均付加モル数である。
Claims (10)
- 【請求項1】 (A) 表面エネルギーが60mN/m以下の疎水
性粒子を、表面張力が25〜60mN/mの分散媒(B) 中に、二
次粒子の形態で分散させてなる粘度(25℃)が1〜1000
mPa・s の硬質表面用液体洗浄剤組成物。 - 【請求項2】 (A) 成分が、真比重 1.0〜2.5 、平均粒
径(a) 0.1〜10μmの疎水性球状粒子であり、且つ分散
液での二次粒子の平均粒径(b) が0.5 〜500μmであ
り、 (b)/(a) = 1.1〜5000である請求項1記載の硬質
表面用液体洗浄剤組成物。 - 【請求項3】 (A) 成分がポリメチルシルセスキオキサ
ンである請求項1又は2記載の硬質表面用液体洗浄剤組
成物。 - 【請求項4】 分散媒(B) が、炭素数1〜4の1〜3価
のアルコール、アニオン界面活性剤、ノニオン界面活性
剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤及び芳香族ス
ルホン酸又はその塩から選ばれる1種又は2種以上(B-
1) と水(B-2)とからなる請求項1〜3の何れか1項記載
の硬質表面用液体洗浄剤組成物。 - 【請求項5】 (A) 成分を0.01〜50重量%含有する請求
項1〜4の何れか1項記載の硬質表面用液体洗浄剤組成
物。 - 【請求項6】 更に(C) として、多糖またはその誘導
体、ポリアクリル酸又はそのアルカリ金属塩及びポリビ
ニルアルコール又はその誘導体から選ばれる1種又は2
種以上の粘度調整剤を含有する請求項1〜5の何れか1
項記載の硬質表面用液体洗浄剤組成物。 - 【請求項7】 (C) 成分が、キサンタンガム、ウェラン
ガム、ラムザンガム、ジェランガム、グアーガム、タラ
ガム、ローカストビーンガム、カラギーナン、ペクチ
ン、アルギン酸又はそのアルカリ金属塩、カルボキシメ
チルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロ
キシプロピルセルロース、ポリアクリル酸ナトリウム及
びポリビニルアルコールから選ばれる1種又は2種以上
である請求項6記載の硬質表面用液体洗浄剤組成物。 - 【請求項8】 (C) 成分を 0.001〜5重量%含有する請
求項6又は7記載の硬質表面用液体洗浄剤組成物。 - 【請求項9】 更に洗浄成分(D) として、パラフィン、
ポリオキシエチレンフェニルエーテル及びブチルジグリ
コールから選ばれる1種又は2種以上を0.1〜20重量%
含有する請求項1〜8の何れか1項記載の硬質表面用液
体洗浄剤組成物。 - 【請求項10】 更につや出し成分(E) としてポリオル
ガノシロキサンを 0.1〜10重量%含有する請求項1〜9
の何れか1項記載の硬質表面用液体洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01682598A JP3354859B2 (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | 硬質表面用液体洗浄剤組成物 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH11209793A true JPH11209793A (ja) | 1999-08-03 |
JP3354859B2 JP3354859B2 (ja) | 2002-12-09 |
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JP (1) | JP3354859B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001094517A1 (de) * | 2000-06-06 | 2001-12-13 | Basf Aktiengesellschaft | Verwendung von kationisch modifizierten, teilchenförmigen, hydrophoben polymeren als zusatz zu spül-, reinigungs- und imprägniermitteln für harte oberflächen |
JP2008510862A (ja) * | 2004-08-23 | 2008-04-10 | ヘンケル コマンディットゲゼルシャフト アウフ アクチエン | 降伏価を有する洗剤および洗浄剤 |
-
1998
- 1998-01-29 JP JP01682598A patent/JP3354859B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001094517A1 (de) * | 2000-06-06 | 2001-12-13 | Basf Aktiengesellschaft | Verwendung von kationisch modifizierten, teilchenförmigen, hydrophoben polymeren als zusatz zu spül-, reinigungs- und imprägniermitteln für harte oberflächen |
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