JPH1120816A - ラベルプリンタ - Google Patents

ラベルプリンタ

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Publication number
JPH1120816A
JPH1120816A JP17693297A JP17693297A JPH1120816A JP H1120816 A JPH1120816 A JP H1120816A JP 17693297 A JP17693297 A JP 17693297A JP 17693297 A JP17693297 A JP 17693297A JP H1120816 A JPH1120816 A JP H1120816A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input operation
operation body
attached
apparatus main
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP17693297A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhisa Furuya
一寿 古屋
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Filing date
Publication date
Application filed by TEC CORP filed Critical TEC CORP
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Publication of JPH1120816A publication Critical patent/JPH1120816A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置本体の外面に入力操作体を着脱自在とし
た場合、入力操作体を取り外したときに装置本体の外面
に設けられた通電端子が露出状態となっても、その通電
端子にオペレータなどが触れることによる感電事故が発
生しないようにする。 【解決手段】 装置本体の外面に着脱自在に取り付けら
れる入力操作体に対する通電用の通電端子を装置本体の
外面に設ける。装置本体の外面に入力操作体が取り付け
られていないことを取付状態判断手段で判断した場合に
は、その判断に基づいて通電端子への通電を通電遮断手
段で遮断する。このため、入力操作体が装置本体の外面
から取り外されることにより通電端子が露出状態となっ
ても、その通電端子にオペレータなどが触れたときに感
電するという事故が発生しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キーボードなどか
ら入力されたデータに基づいてラベルを印字発行するラ
ベルプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、キーボードなどからデータを入力
し、この入力されたデータに基づいてラベルを印字発行
するラベルプリンタとしては様々な形式のものがある。
例えば、図9(a)に示すように、ラベル用紙やサーマ
ルヘッドなどを収納した装置本体1の上面部にキーボー
ド2や表示部3を備えた入力操作体4を一体に設けた一
体型のものや、図9(b)に示すように、装置本体1と
入力操作体4とをケーブル5で着脱自在に接続した別体
型のものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のラベルプリンタ
では、設置場所及び使用状態(操作姿勢)を適切に考慮
しなければ、操作性が悪いという問題があり、ラベルプ
リンタとして図9(a)に示した一体型又は図9(b)
に示した別体型のいずれかを選択してしまうと、後で発
生する設置変更に対応できないという問題がある。
【0004】そこで、入力操作体を装置本体の上面部に
着脱自在に取り付けることができるようにするととも
に、入力操作体を装置本体にケーブルによっても着脱自
在に接続できるようにしたラベルプリンタが考えられて
いる。
【0005】装置本体の上面部に入力操作体を着脱自在
に取り付けた場合には、装置本体の上面部には、入力操
作体の駆動電力を装置本体から入力操作体に供給するた
めの通電端子を設ける必要がある。装置本体の上面部に
通電端子を設けると、装置本体の上面部から入力操作体
を取り外してケーブルにより接続した場合に、装置本体
の上面部には通電端子が露出する状態となり、この通電
端子にオペレータなどが誤って触れることにより感電事
故が発生する。
【0006】そこで本発明は、装置本体の上面部から入
力操作体を取り外すことにより装置本体の上面部に設け
られている通電端子が露出状態となっているときに、こ
の通電端子にオペレータなどが触れても感電事故が発生
しないようにしたラベルプリンタを提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明のラ
ベルプリンタは、装置本体の外面に着脱自在に取り付け
られる入力操作体と、前記装置本体の外面に設けられた
前記入力操作体に対する通電用の通電端子と、前記装置
本体の外面に前記入力操作体が取り付けられているか否
かを検知する検出手段と、この検出手段からの出力によ
り前記装置本体の外面に前記入力操作体が取り付けられ
ているか否かを判断する取付状態判断手段と、この取付
状態判断手段により入力操作体が取り付けられていない
と判断されたときに前記通電端子への通電を遮断する通
電遮断手段とを有する。従って、装置本体の外面から入
力操作体を取り外して通電端子が露出状態となっている
ときには、検出手段からの出力により装置本体の外面に
入力操作体が取り付けられているか否かが取付状態判断
手段で判断され、入力操作体が取り付けられていないと
判断されたときに、通電端子への通電が通電遮断手段に
より遮断される。このため、露出状態の通電端子にオペ
レータが触れても、感電することが防止される。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明のラベルプリンタにおいて、検出手段は、装置本体と
入力操作体との間で光通信を行ない、この光通信が正常
に行なわれたか否かにより前記入力操作体が取り付けら
れているか否かを検知するものである。従って、装置本
体の外面に入力操作体が接続されているか否かの判断
が、確実に行なわれる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図1ない
し図8に基づいて説明する。図1及び図2は本発明のラ
ベルプリンタを示す斜視図である。このラベルプリンタ
は、台紙に多数のラベルが貼り付けられたラベル用紙や
サーマルヘッドなどを収納した装置本体6の上面部に取
付凹部7が形成され、この取付凹部7には、キーボード
8や表示部9を備えた入力操作体10が着脱自在に取り
付けられている。また、この取付凹部7から取り外した
入力操作体10は、図2に示すように、ケーブル11に
よって前記装置本体6に接続することができる。
【0010】前記取付凹部7には、図3に示すように、
入力操作体10に対する通電用の通電端子12と光通信
用窓13とが形成されている。前記入力操作体10の底
面部には、図4に示すように、端子14と光通信用窓1
5とが形成されている。前記入力操作体10を前記取付
凹部7に取り付けたとき、通電端子12が端子14に接
触することにより装置本体6から入力操作体10へ通電
され、光通信用窓13と光通信用窓15とが対向するこ
とにより装置本体6と入力操作体10との間で赤外線を
利用した光通信により各種のデータの送受信が可能とな
る。
【0011】図5は、ラベルプリンタの装置本体6のハ
ードウェア構成を示すブロック図である。各種の処理動
作を行なわせるCPU16には、このCPU16が行な
う処理のプログラムデータが記憶されたROM17、各
種のデータを記憶する多数のメモリエリアが形成された
RAM18、前記入力操作体10との間で赤外線による
通信を行なうための光通信用インターフェース19、前
記入力操作体10との間で前記ケーブル11による通信
を行なうための通信インターフェース20、サーマルヘ
ッド21を制御するヘッドコントローラ22、ラベル用
紙を搬送するためのパルスモータ23を制御するモータ
コントローラ24、台紙に貼り付けられたラベルを検知
するための透過型センサ25と反射型センサ26からの
出力信号を入力するセンサ回路27と、前記通電端子1
2から電流が流れていることの検知によりオンとなる検
出手段の一つである電流計スイッチ28からの出力信号
を入力するスイッチ回路29等が接続されている。前記
光通信用インターフェース19には、赤外線の光信号を
出力するLEDやこのLEDを駆動するドライバなどか
らなるトランシーバモジュール30が接続されている。
このトランシーバモジュール30と後述するソフトウェ
アとによって検出手段の一つをなしている。
【0012】図6は、ラベルプリンタの入力操作体10
のハードウェア構成を示すブロック図である。各種の制
御動作を行なわせるCPU31には、このCPU31が
行なう処理のプログラムデータが記憶されたROM3
2、各種のデータを記憶する多数のメモリエリアが形成
されたRAM33、前記装置本体6との間で赤外線によ
る通信を行なうための光通信用インターフェース34、
前記入力操作体10との間で前記ケーブル11による通
信を行なうための通信インターフェース35、キーボー
ド8とのデータの伝送制御を行なうキーボードインター
フェース36、前記表示部9を制御する表示部コントロ
ーラ37等が接続されている。前記光通信用インターフ
ェース34には、赤外線の光信号を出力するLEDやこ
のLEDを駆動するドライバなどからなるトランシーバ
モジュール38が接続されている。
【0013】前記装置本体6には、前記電流計スイッチ
28又は前記トランシーバモジュール30からの出力に
より前記取付凹部7に前記入力操作体10が取り付けら
れているか否かを判断する取付状態判断手段と、この取
付状態判断手段によりに入力操作体10が取り付けられ
ていないと判断されたときに、前記通電端子12への通
電を遮断する通電遮断手段とが設けられている。これら
の取付状態判断手段と通電遮断手段とは、前記ROM1
7に記憶されているプログラムデータに従って、前記電
流計スイッチ28又は前記トランシーバモジュール30
からの出力に基づいて前記CPU16により行なわれる
処理である。
【0014】また、前記装置本体6には、ラベル発行
時、すなわち、ラベルの搬送による印字位置決めが必要
なときに透過型センサ25と反射型センサ26とのLE
Dを点灯させ、ラベル発行が終了した場合には透過型セ
ンサ25と反射型センサ26とのLEDを消灯させる点
灯・消灯制御手段が設けられている。この点灯・消灯制
御手段は、前記ROM17に記憶されているプログラム
データに従って、発行コマンドの有無などに応じて前記
CPU16により行なわれる処理である。
【0015】ここで、取付状態判断手段と通電遮断手段
とによる通電端子12への通電遮断の制御動作を図7の
フローチャートに基づいて説明する。まず、装置本体6
の電源がオンにされると、イニシャル処理を行ない(ス
テップS1)、通電端子12への通電をオンとし(ステ
ップS2)、さらに、ケーブル11が接続されるケーブ
ル用通電端子への通電をオンにする(ステップS3)。
【0016】つぎに、電流計スイッチ28のオン,オフ
状態を見ることにより、取付凹部7に入力操作体10が
取り付けられているか否かを判断する(ステップS
4)。そして、通電端子12から電流が流れて電流計ス
イッチ28の出力がオンとなっている場合には入力操作
体10が取り付けられていると判断し、通電端子12か
ら電流が流れず電流計スイッチ28の出力がオフのまま
である場合には入力操作体10が取り付けられていない
と判断し、ここに、取付状態判断手段が実行される。そ
して、取付状態判断手段により入力操作体10が取付凹
部7に取り付けられていないと判断された場合には、通
電端子12への通電をオフにし(ステップS5)、ここ
に、通電遮断手段が実行される。
【0017】ステップS5で通電端子12への通電をオ
フにした後、ケーブル11を介して入力操作体10への
データ送信を行ない(ステップS6)、その送信に対す
る応答が有るか否かを判断する(ステップS7)。応答
有りの場合には、装置本体6に対して入力操作体10が
ケーブル11で接続されていることを認識する(ステッ
プS8)。この認識によって、以後のデータはケーブル
11を介して入力操作体10から送られる。応答無しの
場合には、装置本体6に対して入力操作体10に未接続
であること(入力操作体10が取付凹部7に取り付けら
れておらず、かつ、ケーブル11によっても接続されて
いないこと)を認識し(ステップS9)、ケーブル用通
電端子への通電をオフにする(ステップS10)。
【0018】ステップS4で、取付凹部7に入力操作体
10が取り付けられていると判断された場合には、赤外
線通信により入力操作体10へのデータ送信を行ない
(ステップS11)、その送信に対する応答が有るか否
かを判断する(ステップS12)。応答有りの場合に
は、取付凹部7に入力操作体10が取り付けられている
と判断し、応答無しの場合には取付凹部7に入力操作体
10が取り付けられていないと判断し、ここに、取付状
態判断手段が実行される。そして、応答が有った場合に
は、取付凹部7に入力操作体10が取り付けられている
ことを認識する(ステップS13)。この以後は、赤外
線通信による入力操作体10からの出力を有効とする。
【0019】一方、ステップS12で応答が無く、取付
状態判断手段により入力操作体10が取付凹部7に取り
付けられていないと判断された場合には、通電端子12
への通電をオフにし(ステップS5)、ここに、通電遮
断手段が実行される。そして、上述したように、ケーブ
ル11を介して入力操作体10へのデータ送信を行ない
(ステップS6)、その送信に対する応答が有るか否か
を判断する(ステップS7)。
【0020】ここで、ステップS4において取付凹部7
に入力操作体10が取り付けられていると判断されたに
もかかわらず、ステップS12において取付凹部7に入
力操作体10が取り付けられていないと判断される場合
としては、通電端子12に導電性を有する部材が接触し
ていたために電流が流れることによって入力操作体10
が取り付けられていると誤って判断される場合や、入力
操作体10の取付状態が不良であるために赤外線による
データの送受信が不調な場合などである。
【0021】つぎに、点灯・消灯制御手段による透過型
センサ25と反射型センサ26とに設けたLEDの点灯
及び消灯の制御動作を図8のフローチャートに基づいて
説明する。装置本体6の電源がオンされた後に、所定時
間毎に行なわれる割込みによりコマンド入力が有ったか
否かを判断する(ステップS1)。コマンド入力が有っ
た場合には、そのコマンドがラベル発行コマンドか否か
を判断する(ステップS2)。入力されたコマンドがラ
ベル発行コマンドでなかった場合には、このコマンドに
応じた他処理を行なう(ステップS3)。入力されたコ
マンドがラベル発行コマンドであった場合には、透過型
センサ25と反射型センサ26とのLEDを点灯させ
(ステップS4,S5)、ここに、点灯制御手段が実行
される。
【0022】透過型センサ25と反射型センサ26との
LEDを点灯させた後にラベル発行処理を行ない(ステ
ップS6)、ラベル発行処理が終了したか否かを判断す
る(ステップS7)。そして、ラベル発行処理が終了し
た場合には、透過型センサ25と反射型センサ26との
LEDを消灯させ(ステップS8,S9)、ここに、消
灯制御手段が実行される。
【0023】このような構成において、本実施の形態の
ラベルプリンタでは、図7のフローチャートで説明した
ように、装置本体6の取付凹部7に入力操作体10が取
り付けられていない場合には、取付凹部7に取り付けら
れた入力操作体10へ通電する通電端子12への通電を
遮断するので、取付凹部7に入力操作体10が取り付け
られていないときに通電端子12への通電を続行するこ
とがなくなり、オペレータなどが露出状態となっている
通電端子12に触れても、感電事故の発生を防止でき
る。
【0024】また、取付凹部7に入力操作体10が取り
付けられているか否かの判断は、図7のフローチャート
におけるステップS4とステップS12とにおいて二度
行なうため、取付凹部7に入力操作体10が取り付けら
れていないことを確実に確認することができる。特に、
ステップS12では、赤外線通信により入力操作体10
へのデータ送信を行なってその送信に対する応答が有る
か否かにより判断するため、入力操作体10以外のもの
が取付凹部7に取り付けられていたり載せられている場
合でも、取付凹部7に入力操作体10が取り付けられて
いないことを確実に確認することができる。
【0025】さらに、入力操作体10が取付凹部7に取
り付けられておらず、かつ、ケーブル11による入力操
作体10の接続が行なわれていない場合には、通電端子
12への通電を遮断するとともにケーブル用通電端子へ
の通電を遮断するため、オペレータなどがケーブル用通
電端子に触れたときに感電するという事故の発生をも防
止できる。
【0026】つぎに、本実施の形態のラベルプリンタで
は、図8のフローチャートで説明したように、ラベル発
行コマンドの入力が有ったときにのみ透過型センサ25
と反射型センサ26とのLEDを点灯させ、ラベル発行
を行なわないときには透過型センサ25と反射型センサ
26とのLEDを消灯させるため、これらの透過型セン
サ25と反射型センサ26との寿命を延ばすことができ
る。
【0027】なお、本実施の形態では、取付凹部7に入
力操作体10が取り付けられているか否かを判断するた
めのスイッチとして電流計スイッチ28を用いたが、こ
の電流計スイッチ28に代えて、取付凹部7に入力操作
体10が取り付けられた場合にオンとなるマイクロスイ
ッチを設けるなど、種々変形可能である。
【0028】
【発明の効果】請求項1記載の発明のラベルプリンタに
よれば、装置本体の外面に入力操作体が取り付けられて
いないことを取付状態判断手段で判断した場合には、そ
の判断結果に基づいて装置本体の外面に取り付けられた
入力操作体へ通電する通電端子への通電を通電遮断手段
で遮断するため、入力操作体が取り外されることにより
露出状態となっている通電端子にオペレータなどが触れ
ても感電する事故の発生を防止することができる。
【0029】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明のラベルプリンタにおいて、検出手段は、装置
本体と入力操作体との間で光通信を行ない、この光通信
が正常に行なわれたか否かにより前記入力操作体が取り
付けられているか否かを検知するものであるので、入力
操作体が取り付けられるべき箇所に他の機器などが載せ
られているような場合でも、入力操作体が取り付けられ
ていないことを確実に確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態のラベルプリンタであっ
て、入力操作体を装置本体の取付凹部に取り付けた状態
を示す斜視図である。
【図2】取付凹部から取り外した入力操作体をケーブル
で装置本体に接続した状態のラベルプリンタを示す斜視
図である。
【図3】装置本体の取付凹部を示す平面図である。
【図4】入力操作体の底面図である。
【図5】装置本体のハードウェア構成を示すブロック図
である。
【図6】入力操作体のハードウェア構成を示すブロック
図である。
【図7】取付状態判断手段と通電遮断手段とによる通電
端子への通電遮断の制御動作を説明するフローチャート
である。
【図8】点灯・消灯制御手段による透過型センサと反射
型センサとの点灯及び消灯の制御動作を説明するフロー
チャートである。
【図9】従来例のラベルプリンタを示す斜視図で、
(a)は入力操作体と装置本体とを一体にした一体型ラ
ベルプリンタ、(b)は装置本体と入力操作体とをケー
ブルで着脱自在に接続した別体型ラベルプリンタであ
る。
【符号の説明】
6 装置本体 10 入力操作体 12 通電端子 28,30 検出手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体の外面に着脱自在に取り付けら
    れる入力操作体と、前記装置本体の外面に設けられた前
    記入力操作体に対する通電用の通電端子と、前記装置本
    体の外面に前記入力操作体が取り付けられているか否か
    を検知する検出手段と、この検出手段からの出力により
    前記装置本体の外面に前記入力操作体が取り付けられて
    いるか否かを判断する取付状態判断手段と、この取付状
    態判断手段により入力操作体が取り付けられていないと
    判断されたときに前記通電端子への通電を遮断する通電
    遮断手段とを有することを特徴とするラベルプリンタ。
  2. 【請求項2】 検出手段は、装置本体と入力操作体との
    間で光通信を行ない、この光通信が正常に行なわれたか
    否かにより前記入力操作体が取り付けられているか否か
    を検知するものであることを特徴とする請求項1記載の
    ラベルプリンタ。
JP17693297A 1997-07-02 1997-07-02 ラベルプリンタ Pending JPH1120816A (ja)

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JP17693297A JPH1120816A (ja) 1997-07-02 1997-07-02 ラベルプリンタ

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JP17693297A JPH1120816A (ja) 1997-07-02 1997-07-02 ラベルプリンタ

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JP17693297A Pending JPH1120816A (ja) 1997-07-02 1997-07-02 ラベルプリンタ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104569905A (zh) * 2014-12-30 2015-04-29 广东电网有限责任公司电力科学研究院 一种电能计量设备贴标的自动检测系统

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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