JPH11207979A - インクジェット式記録ヘッド - Google Patents

インクジェット式記録ヘッド

Info

Publication number
JPH11207979A
JPH11207979A JP1061498A JP1061498A JPH11207979A JP H11207979 A JPH11207979 A JP H11207979A JP 1061498 A JP1061498 A JP 1061498A JP 1061498 A JP1061498 A JP 1061498A JP H11207979 A JPH11207979 A JP H11207979A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head cover
ink
nozzle
recording head
nozzle plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1061498A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3603579B2 (ja
Inventor
Katsuhiro Komatsu
克弘 小松
Kazunaga Suzuki
一永 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP1061498A priority Critical patent/JP3603579B2/ja
Publication of JPH11207979A publication Critical patent/JPH11207979A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3603579B2 publication Critical patent/JP3603579B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ノズルプレートとヘッドカバーの間に侵入し
たインクによるワイピング動作時の目詰まりを防ぐこ
と。 【解決手段】 ノズルプレート20とヘッドカバー35
の接触面に弾性部材36を配設し、ノズルプレート20
とヘッドカバー35の隙間をシールすることにより、ヘ
ッドカバー35とノズルプレート20の間にインクが侵
入することを防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ノズル開口からイ
ンク滴を吐出するインクジェット式記録ヘッド、より詳
細には記録ヘッド本体を保護するヘッドカバーの構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】入力情報に応じて複数のノズルからイン
ク滴を吐出して文字や図形を出力するオンデマンド型イ
ンクジェットヘッドは、ワイヤドット式記録ヘッドと比
較して、印字品質が高く、かつ騒音が低く、さらにペー
ジプリンタに比較してランニングコストが低いため急速
に普及している。このインクジェット式記録ヘッドは、
その本体が極めて小さく、また外力の作用を受けると破
損しやすいため、ノズルプレートのインク吐出面だけを
露出させた状態で保護部材を兼ねるヘッドホルダを介し
てキャリッジに取り付けられている。
【0003】また、ノズルプレート表面の保護、ヘッド
ホルダとヘッド駆動部との接続部の保護、ノズル面に帯
電した静電気をフレームGNDに接地することで除電する
役割を持つ金属製のヘッドカバーが取り付けられてい
る。
【0004】そして、インクジェット式記録ヘッドは、
ノズル開口から液体であるインクを吐出してドットを印
刷したり、またノズル開口の目詰まりを解消するために
ゴムなどのワイピング部材によりノズルプレートを拭う
関係上、インク滴が周囲に飛散し、その一部がノズルプ
レートとヘッドカバーの間に侵入する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ヘッドカバーとノズル
の間には寸法精度上避けられない程度の隙間があるた
め、ノズルプレートとヘッドカバーの間にインクが侵入
する。
【0006】このようにヘッドカバーとノズルプレート
の間に残ったインクは、水分の蒸発に伴いその粘度が増
加し、次に行われるワイピングの際にワイピング部材に
より引き伸ばされ、ノズル開口の目詰まりを引き起こす
一因になるという問題がある。
【0007】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであって、その目的とするところはノズルプレート
にインクが残留することを防止できる新規なインクジェ
ット式記録ヘッドを提供するところにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような問題を解決す
るために本発明のインクジェット式記録ヘッドは、ノズ
ル開口からインク滴を吐出する記録ヘッド本体を、キャ
リッジとの固定部材をなすヘッドホルダに取り付けてな
るインクジェット式記録ヘッドにおいて、ノズル形成部
周辺を覆うように配設したヘッドカバーのノズルプレー
トとヘッドカバーの接触部に弾性部材を設けたことを特
徴とするものである。
【0009】
【作用】ヘッドカバーに取り付けられた弾性部材がノズ
ルプレートとヘッドカバーの間にインクが侵入すること
を防止する。
【0010】
【発明の実施の形態】そこで以下に本発明の詳細を図示
した実施例に基づいて説明する。
【0011】図1は、本発明の記録ヘッドを使用したイ
ンクジェット式記録装置の一実施例を示すものであっ
て、キャリッジ1は、タイミングベルト2を介してモー
ター3に接続され、案内部材4にガイドされて記録媒体5
の幅方向に往復運動可能に構成されている。キャリッジ
1の記録媒体5対向方向には、ヘッドホルダ6を介して
記録ヘッド7が固定され、また上面にはインクカートリ
ッジ8が脱着可能に搭載されている。なお、図中符号9
は、キャッピング装置を示している。ワイピング装置1
0は記録ヘッドのノズル開口が形成されたノズルプレー
トに接触するゴム等の弾性板により構成されていて、キ
ャッピング装置9、吸引ポンプから構成されるクリーニ
ング装置の一部品として、ノズルプレートの表面を払拭
してノズル開口列のインク吐出能力を回復する役割を果
たしている。
【0012】図2は、上述の記録ヘッド7の一実施例を
示す組み立て斜視図であって、ノズル開口20aが形成
されたノズルプレート20、共通インク室形成基板2
1、インク供給口形成基板22の間に接着シート23、
24を挟んで固着して構成される流路ユニット25と、
図示しない複数の圧力発生室とこの圧力発生室に対応す
る複数の圧電振動子が形成されたアクチュエータユニッ
ト26とを接着シート27で固着して記録ヘッド本体7
が構成されている。6はヘッドホルダで、記録ヘッド本
体7のインク誘導口22aに連通するインク供給針3
1、31、31がフィルタ32、32、32を介装して
垂設されて構成されており、下面に記録ヘッド本体7を
接着剤でヘッドホルダ6に接着するとともにヘッドカバ
ー35によりノズルプレート20側から固定している。
【0013】図3(イ)、(ロ)に示すように、ヘッドカバ
ー35はインクの吐出口を妨げないようにノズル面中心
に開口部35aを持ち、ノズル面外周及び、記録ヘッド
本体7とヘッドホルダー6の接着部を覆うように取り付
けられている。
【0014】図4はキャリッジ1をノズル面側から見た
図であり、キャリッジ1には、記録ヘッド が取り付け
られた際に、ヘッドカバー35に接触するように接地板
39が取り付けられている。この接地板はインクジェッ
ト式記録装置本体を介してGNDに接地されており、印字
動作時にノズルプレートに発生した静電気を取り除く役
割を果たしている。
【0015】図5は、ヘッドカバー35の拡大図であっ
て、ノズルプレートとの接触部の先端、ノズルプレート
側にはシール材として弾性部材36が取り付けられてい
る。
【0016】図6(イ)、(ロ)は、上記の弾性部材の形成
方法の一例である。ヘッドカバーのノズル接触部の先端
を型材37で密閉し、そこにインクに対して耐久性を持
ち、かつパッキン材として適した材料、たとえばブチル
ゴム等のパッキン形成材を注入することにより、弾性部
材36を形成する。
【0017】図7(イ)、(ロ)は、図6で示したヘッドカ
バーをヘッド本体に装着した際の状態を示す図であり、
弾性部材36は、ヘッドカバー35とノズルプレート2
0との接触面からΔh1の高さを持っており、ヘッドカ
バーがノズルプレートに取り付けられた際、図7(ロ)
に示されるようにヘッドカバー開口部内周に均一に突出
するようになっている。
【0018】この実施例において、ワイピング装置10
によるノズルプレート20のワイピング操作によりノズ
ル面でインクが拭き取られた際に、ノズルプレートとヘ
ッドカバーの隙間にインクが入り込まず、上述したよう
にその後のワイピング操作における、ノズルの目詰まり
を防止することができる。また、ヘッドカバー35の金
属部材とノズルプレート20との接触部が残されている
ため、ノズル面をGNDに接地する役割を果たしている。
【0019】図8(イ)は本発明の他の実施例を示すも
のであって、この実施例ではヘッドカバー35の外側に
弾性部材37を用いた別部材を固定したものである。こ
の部材の一部は金属製のヘッドカバー35の内側にあ
り、ヘッドカバーをノズルプレートに取り付けた際、図
8(ロ)に示されるように、弾性部材37がヘッドカバ
ー35により押圧され固定される。この実施例において
も、ヘッドカバーとノズルプレートに生じる隙間を弾性
部材でシールするため、ワイピング動作時にノズルプレ
ートとヘッドカバーの隙間にインクが進入することを防
ぐことができる。
【0020】図9は本発明の他の実施例を示すものであ
って、上記の弾性部材に導電性の材料、たとえば導電性
ゴム等の弾性部材38を用いることにより、図9(イ)、
(ロ)に示すような、金属製のヘッドカバー35とノズル
面が接触していない構造を用いても、インクの侵入を防
ぎ、なおかつノズル面の接地を確保し静電気を除去する
効果を持つヘッドカバーを作ることができる。
【0021】また、上述の実施例においては圧電振動子
をアクチュエータとするインクジェット式記録ヘッドに
例を採って説明したが、ヒーターによりインクを気化さ
せ、気化時の圧力でインクを吐出させるバブルジェット
式記録ヘッドに適用しても同様の効果を奏することは明
らかである。
【0022】
【発明の効果】以上、説明したように本発明において
は、ノズル開口からインク滴を吐出する記録ヘッド本体
を、キャリッジとの固定部材をなすヘッドホルダに取り
付けてなるインクジェット式記録ヘッドにおいて、ノズ
ルプレートとヘッドカバーとの間にシール材を設けたの
で、インクがノズルプレートとヘッドカバーの間に侵入
することを防ぐことができ、ワイピング動作時に、ノズ
ルが目詰まりすることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインクジェット式記録ヘッドを使用し
た記録装置の一実施例を示す図である。
【図2】本発明の記録ヘッドの一実施例を示す組み立て
斜視図である。
【図3】(イ)は記録ヘッドの背面図、(ロ)は底面か
ら見た図である。
【図4】キャリッジに記録ヘッドを組み込んだ際の図で
ある。
【図5】本発明の記録ヘッドにおけるヘッドカバーの一
実施例を示す図である。
【図6】図5に示されたヘッドカバーの製造方法の一例
を示す図である。
【図7】(イ)、(ロ)は、同上ヘッドカバーのパッキ
ン近傍の拡大断面図である。
【図8】(イ)、(ロ)は、本発明の他の実施例を示
す、ヘッドカバー断面図である。
【図9】(イ)、(ロ)は、本発明の他の実施例を示
す、ヘッドカバー断面図である。
【符号の説明】
6 ヘッドホルダ 7 記録ヘッド 20 ノズルプレート 35 ヘッドカバー 36、37、38 弾性部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノズル開口からインク滴を吐出する記録
    ヘッド本体を、キャリッジとの固定部材をなすヘッドホ
    ルダに取り付けてなり、ノズル面からインク滴の吐出方
    向に対してある一定の高さを持ち、ノズル面外周を覆う
    ように配設したヘッドカバーを有し、ノズル面に接する
    前記ヘッドカバーとノズル面の間に弾性部材を設けたイ
    ンクジェット式記録ヘッド。
  2. 【請求項2】 前記ヘッドカバーの内側に弾性部材を形
    成し、記録ヘッド本体に取り付けられた際に押圧を受け
    た状態で固定されている請求項1に記載のインクジェッ
    ト式記録ヘッド。
  3. 【請求項3】 前記弾性部材が、ヘッドカバーに別部材
    として取り付けられている請求項1に記載されているイ
    ンクジェット式記録ヘッド。
  4. 【請求項4】 前記弾性部材が、導電性材料からなるこ
    とを特徴とする、請求項1に記載されているインクジェ
    ット式記録ヘッド。
  5. 【請求項5】 前記弾性部材は、前記ヘッドカバー開口
    部内面からその表面ほぼ全域を被覆するよう形成してな
    る請求項1に記載されているインクジェット式記録ヘッ
    ド。
  6. 【請求項6】 前記弾性部材は、前記ヘッドカバー開口
    部内面に突出するように配設してなる請求項1に記載さ
    れているインクジェット式記録ヘッド。
JP1061498A 1998-01-22 1998-01-22 インクジェット式記録ヘッド Expired - Fee Related JP3603579B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1061498A JP3603579B2 (ja) 1998-01-22 1998-01-22 インクジェット式記録ヘッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1061498A JP3603579B2 (ja) 1998-01-22 1998-01-22 インクジェット式記録ヘッド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11207979A true JPH11207979A (ja) 1999-08-03
JP3603579B2 JP3603579B2 (ja) 2004-12-22

Family

ID=11755127

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1061498A Expired - Fee Related JP3603579B2 (ja) 1998-01-22 1998-01-22 インクジェット式記録ヘッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3603579B2 (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6572217B2 (en) 2000-06-27 2003-06-03 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Ink jet printer head
JP2003305845A (ja) * 2002-04-16 2003-10-28 Seiko Epson Corp インクジェットヘッド
JP2006068981A (ja) * 2004-09-01 2006-03-16 Seiko Epson Corp 液体噴射ヘッド
JP2007062357A (ja) * 2005-08-05 2007-03-15 Seiko Epson Corp 液体噴射ヘッド
US7341329B2 (en) 2003-09-29 2008-03-11 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Inkjet printer
US7490923B2 (en) 2004-12-21 2009-02-17 Seiko Epson Corporation Liquid ejecting head
US7992964B2 (en) 2005-08-31 2011-08-09 Seiko Epson Corporation Liquid-jet head apparatus having a fixing plate formed with a protrusion
JP2013132764A (ja) * 2011-12-26 2013-07-08 Brother Industries Ltd 液体噴射装置
JP2013169749A (ja) * 2012-02-22 2013-09-02 Seiko Epson Corp 液体噴射ヘッド、液体噴射装置、および液体噴射ヘッドの製造方法
JP2014000784A (ja) * 2012-06-21 2014-01-09 Seiko Epson Corp 液体噴射ヘッドおよび液体噴射装置
JP2015110349A (ja) * 2015-03-26 2015-06-18 株式会社リコー 液体吐出ヘッド、液体吐出装置及び画像形成装置
JP2016203642A (ja) * 2016-08-10 2016-12-08 株式会社リコー 液体吐出ヘッド、液体吐出装置及び画像形成装置

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6572217B2 (en) 2000-06-27 2003-06-03 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Ink jet printer head
JP2003305845A (ja) * 2002-04-16 2003-10-28 Seiko Epson Corp インクジェットヘッド
US7341329B2 (en) 2003-09-29 2008-03-11 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Inkjet printer
JP4556562B2 (ja) * 2004-09-01 2010-10-06 セイコーエプソン株式会社 液体噴射ヘッド
JP2006068981A (ja) * 2004-09-01 2006-03-16 Seiko Epson Corp 液体噴射ヘッド
US7490923B2 (en) 2004-12-21 2009-02-17 Seiko Epson Corporation Liquid ejecting head
JP2007062357A (ja) * 2005-08-05 2007-03-15 Seiko Epson Corp 液体噴射ヘッド
US7992964B2 (en) 2005-08-31 2011-08-09 Seiko Epson Corporation Liquid-jet head apparatus having a fixing plate formed with a protrusion
JP2013132764A (ja) * 2011-12-26 2013-07-08 Brother Industries Ltd 液体噴射装置
JP2013169749A (ja) * 2012-02-22 2013-09-02 Seiko Epson Corp 液体噴射ヘッド、液体噴射装置、および液体噴射ヘッドの製造方法
JP2014000784A (ja) * 2012-06-21 2014-01-09 Seiko Epson Corp 液体噴射ヘッドおよび液体噴射装置
JP2015110349A (ja) * 2015-03-26 2015-06-18 株式会社リコー 液体吐出ヘッド、液体吐出装置及び画像形成装置
JP2016203642A (ja) * 2016-08-10 2016-12-08 株式会社リコー 液体吐出ヘッド、液体吐出装置及び画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3603579B2 (ja) 2004-12-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3412149B2 (ja) インクジェット式記録ヘッド
EP1106359B1 (en) Ink jet recording apparatus
JP3603579B2 (ja) インクジェット式記録ヘッド
JP6928186B2 (ja) 液体吐出ヘッドおよび記録装置
JP2001353884A (ja) インクジェット式記録装置
JP2001219559A (ja) インクジェット式記録装置
JP2002234151A (ja) 記録ヘッドユニット及びインクジェット記録装置
JP3733936B2 (ja) 液体噴射装置及び液体噴射ヘッド
JP3733934B2 (ja) 液体噴射装置及び液体噴射ヘッド
US6585357B1 (en) Ink jet head
JP2021014047A (ja) 液体吐出ヘッドおよび記録装置
CN114599520B (zh) 液滴喷出头及记录装置
JP2021053902A (ja) 液体吐出ヘッドおよび記録装置
JP2002240308A (ja) 記録ヘッドユニット及びインクジェット記録装置
WO2021132676A1 (ja) 液体吐出ヘッド及び記録装置
CN114423615B (zh) 液体喷出头以及记录装置
JP4556562B2 (ja) 液体噴射ヘッド
JP2007062357A (ja) 液体噴射ヘッド
WO2020203907A1 (ja) 液体吐出ヘッドおよび記録装置
JP2021104665A (ja) 液体吐出ヘッド及び記録装置
JP2001287376A (ja) インクジェット式記録ヘッド
JP2004268352A (ja) ワイピング部材、液体噴射装置及びインクジェット式記録装置
JPH1134342A (ja) 配線材押え具
JP4361253B2 (ja) 液体噴射装置
JP2001287378A (ja) インクジェット式記録ヘッド

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040907

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040920

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081008

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091008

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101008

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101008

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111008

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121008

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121008

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131008

Year of fee payment: 9

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees