JPH11204164A - 端子カバー - Google Patents

端子カバー

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JPH11204164A
JPH11204164A JP708198A JP708198A JPH11204164A JP H11204164 A JPH11204164 A JP H11204164A JP 708198 A JP708198 A JP 708198A JP 708198 A JP708198 A JP 708198A JP H11204164 A JPH11204164 A JP H11204164A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
electric wire
terminal
main body
wire
Prior art date
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Pending
Application number
JP708198A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Kobayashi
昌昭 小林
Hideki Matsunaga
英樹 松永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP708198A priority Critical patent/JPH11204164A/ja
Publication of JPH11204164A publication Critical patent/JPH11204164A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取付け状態を感得し易くし、且つ電線が曲げ
力を受けても外れ難いようにする。 【解決手段】 端子金具Tを覆う椀状のカバー本体10
を硬質樹脂製とし、このカバー本体10に機器K側の受
け部Rに係止される係止片12を形成した。電線Wを覆
う電線カバー20は、支持軸(連結手段)と軸受孔(連
結手段)との軸支構造によりカバー本体10に対して相
対変位可能に連結されている。係止片12は硬質樹脂製
なので受け部Rとの係合時の節度感が大きく、端子カバ
ーAの取付け状態を的確に把握できる。取付け状態で電
線Wが上向きの曲げ力を受けると、電線カバー20が上
方へ相対変位することによって電線Wの曲げが許容され
るので、係止片12と受け部Rとの係合部分には曲げ力
の影響は及ばず、端子カバーAが外れる虞がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、端子カバーに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車におけるオルタネータ等の
機器の接続部に端子金具を取り付けた場合には、その取
付け部分を覆うように端子カバーが装着される。この種
の端子カバーとしては、従来、実開平1−111464
号、実開昭62−193678号、実開昭61−156
182号に開示されているものがあり、これらはいずれ
も、端子金具に被せられる椀状のカバー本体と、端子金
具に固着された電線に被せられるアーチ状の電線カバー
とからなる。カバー本体の開口縁には係止片が形成さ
れ、この係止片が機器の接続部または端子金具に設けた
フランジ状の受け部に係止させることにより、端子カバ
ーの外れ防止が図られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の端子カバーの材
質としては、柔軟に撓み易いゴム、または、撓み難い硬
質の樹脂が用いられている。ゴム製のものは、電線が曲
げ力を受けたときに電線カバーが柔軟に撓んでその曲げ
力を吸収するため、係止部と受け部が外れ難いという利
点がある。しかし、取付けの際には係止片と受け部の嵌
合時の節度感が乏しいため、正しく取り付けられたかど
うかを感得し難いという欠点がある。
【0004】一方、硬質樹脂製のものは、係止部と受け
部の嵌合時の節度感が大きいことから、取付け状態を的
確に把握し易い、という利点がある。しかし、電線が曲
げ力を受けたときには、その曲げ力が係止部と受け部と
の係合部分に作用してその係合が外れる虞がある。本願
発明は上記事情に鑑みて創案され、取付け状態を感得し
易く、しかも電線が曲げ力を受けても外れ難い端子カバ
ーの提供を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、硬質
樹脂材料からなり、機器に接続された端子金具を覆うよ
うに取り付けられる椀状のカバー本体と、このカバー本
体に形成され、前記機器と前記端子金具との接続部分に
設けた受け部に係止することにより前記カバー本体を取
付け状態に保持する係止片と、前記端子金具から延出さ
れた電線を覆う電線カバーと、前記カバー本体と前記電
線カバーとを相対変位可能に連結する連結手段とを備え
て構成されるところに特徴を有する。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記カバー本体と前記電線カバーとが別体部品とさ
れ、且つ前記連結手段が支持軸と軸受孔との係合による
軸支構造からなるところに特徴を有する。請求項3の発
明は、請求項1の発明において、前記連結手段が、前記
カバー本体及び前記電線カバーと一体に成形された曲げ
変形可能なヒンジ部からなるところに特徴を有する。請
求項4の発明は、請求項1の発明において、前記連結手
段が、前記カバー本体及び前記電線カバーと一体に成形
された曲げ変形可能な蛇腹部からなるところに特徴を有
する。
【0007】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>カバー本体
と電線カバーを夫々端子金具と電線に被せるとともに、
係止片を受け部に係止させると、係止片と受け部の係合
により端子カバーは取付け状態に保持される。係止片は
硬質樹脂製であることから、受け部との係合時の節度感
が大きく、端子カバーが正しく取り付けられたか否かを
的確に把握することができる。また、取付け状態で電線
が曲げ力を受けると、電線カバーが連結手段を介すこと
によりカバー本体に対して相対変位しつつ電線が曲げ変
位される。したがって、係止片と受け部との係合部分に
曲げ力の影響が及ぶことがなく、端子カバーは取付け状
態に保持される。
【0008】<請求項2の発明>電線が曲げ力を受ける
と、電線カバーは、支持軸を中心としてカバー本体に対
して相対変位する。 <請求項3の発明>電線が曲げ力を受けると、電線カバ
ーはヒンジ部を曲げ撓みさせつつカバー本体に対して相
対変位する。 <請求項4の発明>電線が曲げ力を受けると、電線カバ
ーは蛇腹部を曲げ撓みさせつつカバー本体に対して相対
変位する。
【0009】
【発明の実施の形態】<実施形態1>以下、本発明を具
体化した実施形態1を図1乃至図3を参照して説明す
る。本実施形態の端子カバーAは、自動車のエンジンル
ーム内に設けられたスタータ、オルタネータ等の機器K
に取り付けられる。機器Kの上面には外周に雄ネジ状の
スタッドボルトSが立設され、その下端部にはフランジ
状の受け部Rが設けられている。端子金具Tは、板状の
本体部Taとこの本体部Taの外縁に連なるバレル状の
電線接続部Tbとからなり、本体部Taに形成した取付
孔(図示せず)にスタッドボルトSを嵌通させるように
上から嵌め込み、ナットNの締め付けにより固定され、
もって機器Kと導通可能に接続されている。電線接続部
Tbには電線Wの端末部が圧着されており、この電線W
は水平方向(スタッドボルトSと直角の方向)へ延出さ
れている。
【0010】端子カバーAは、互いに別体部品として成
形されたカバー本体10と電線カバー20とからなる。
カバー本体10は、硬質の合成樹脂材からなり、全体と
して伏せ椀状をなすとともに後端部が大きく切欠された
形状をなし、機器Kと端子金具Tとの接続部分、即ち本
体部TaとスタッドボルトSとを上から覆うように取り
付けられる。カバー本体10の下端部には段差状の拡径
部11が形成され、この拡径部11の開口縁には、周方
向に適当な間隔を空けて複数の係止片12が内向きに突
成されている。カバー本体10を端子金具Tとスタッド
ボルトSとの接続部分に被せて所定の位置に取り付ける
と、拡径部11の段差部11aと係止片12との間で受
け部Rの周縁部を上下に挟み付ける状態となり、もって
カバー本体10が機器Kに対して取り付け状態に保持さ
れる。
【0011】尚、係止片12の下面は、受け部Rの外周
上縁と係合可能なテーパ状のガイド斜面12aとされて
いるとともに、拡径部11は、その前端部と後端部の切
欠部13,14及び側部のスリット15により横方向に
拡開変形し得るようになっている。さらに、カバー本体
10には、拡径部11の左右両外側面から突出する一対
の支持軸(本発明の構成要件である連結手段)16が形
成されている。この支持軸16の先端には抜止め突起1
6aが形成されている。かかる支持軸16には電線カバ
ー20が取り付けられる。
【0012】電線カバー20は、カバー本体10と同じ
く硬質の合成樹脂材からなり、球面状のフード部21
と、このフード部21から後方に連なる伏せ樋状の覆い
部22とを一体成形してなる。フード部21は、カバー
本体10を大きな隙間を空けずに覆い得る大きさとさ
れ、その左右両縁には一対の軸受孔(本発明の構成要件
である連結手段)23が形成されている。この両軸受孔
23を支持軸16に嵌合させることにより、電線カバー
20がカバー本体10に対して上下方向への揺動を可能
に組み付けられ、もって本実施形態の端子カバーAが構
成されている。組付け状態では、フード部21と覆い部
22との連続部分の空間がカバー本体10の後端側の切
欠部14と対応し、ここに端子金具Tの電線接続部Tb
が位置することになる。尚、覆い部22の後端には、そ
の左右両下端縁から内向きに突出する電線支え部24が
形成され、ここに電線Wを載せることによって電線Wの
垂れ下がりが防止されている。
【0013】次に、本実施形態の作用について説明す
る。端子カバーAを取り付ける際には、スタッドボルト
Sの上からカバー本体10を被せ、その係止片12のガ
イド斜面12aを受け部Rの周縁に当てて位置決めす
る。そして、カバー本体10を上から押さえ付けると、
拡径部11が側方へ逃げ変位しつつ係止片12が受け部
Rの下に回り込み、拡径部11の段差部11aが受け部
Rの上縁に当たったところで係止片12が受け部Rの下
縁に係合し、もってカバー本体10が機器Kに対して遊
動不能に取り付けられる。このとき、正しく取り付けら
れていれば、拡径部11の弾性復元力によって係止片1
2が受け部Rの周縁に衝突するため、その衝突音を耳で
聞くことができると共にその衝撃を手で感得することが
できる。しかし、正しく取り付けられていない場合に
は、このように衝突音や衝撃は発せられない。即ち、作
業者は、電線カバー20が正しく取り付けられたか否か
を確実に判別することができる。
【0014】電線カバー20を取り付けた状態において
は、端子金具Tの本体部TaとスタッドボルトSとの接
続部分、即ち電気的接触部分がカバー本体10とフード
部21によって覆われるので、防塵・防水機能が発揮さ
れる。また、受け部Rに係合する拡径部11と係止片1
2は硬質樹脂製のカバー本体10に形成されているもの
であるから、これらの係合部分が容易に外れる虞はな
く、電線カバー20を取付け状態に確実に保持すること
ができる。
【0015】さて、取付け状態では電線Wが覆い部22
から後方へ延出されているため、この電線Wの延出部分
に上向きの外力が作用することも考えられる。この場
合、曲げられた電線Wが覆い部22の後端上縁に当たる
と、電線カバー20が支持軸16を中心として傾動する
ので、電線Wに作用する曲げ外力がカバー本体10に伝
達される虞はない。したがって、カバー本体10と受け
部Rとの係合部分に対してその係合を解除させるような
力が作用することもなく、電線カバー20の安定した取
付け状態が保たれる。このように本実施形態では、機器
Kへの取付け部材であるカバー本体10を硬質樹脂製と
するとともに、電線Wを覆う電線カバー20をカバー本
体10に対して変位可能としたので、電線カバー20の
取付け状態を確実に把握する機能と、電線Wに作用する
曲げ力に起因して電線カバー20が外れることを防止す
る機能とを両立させることが可能となっている。
【0016】<実施形態2>次に、本発明を具体化した
実施形態2を図4及び図5を参照して説明する。本実施
形態における機器Kと端子金具Tについては上記実施形
態1と同じなので、同一の符号を付すのみに留め、詳し
い説明は省略する。本実施形態2の端子カバーBは、硬
質の合成樹脂材からなり、スタッドボルトSと端子金具
Tとの接続部分に被せられる伏せ椀状のカバー本体30
と、電線Wを覆う伏せ樋状の電線カバー31とを一体成
形したものであって、このカバー本体30と電線カバー
31とはヒンジ部(本発明の構成要件である連結手段)
32によって連結されている。カバー本体30の上面と
側面は後方へ延出され、この延出部分の上面からヒンジ
部32が後方へ延びている。ヒンジ部32は側方から見
てV字形をなし、その後端が電線カバー31の上面前縁
に連なっている。かかる電線カバー31は、ヒンジ部3
2を撓み変形させつつカバー本体30に対して上下方向
へ傾動し得るようになっている。
【0017】カバー本体30の上面の後端縁30aと電
線カバー31の上面の前端縁31aとは、ヒンジ部32
を挟んだ位置で互いに突き当たった状態とされ、電線カ
バー31が揺動するときには、この突き当たり縁部30
a,31aが揺動の略中心となる。また、電線カバー3
1には、その両側縁を前方へ延出させることによってガ
イド壁部33が形成されており、このガイド壁部33を
カバー本体30の側面に宛うことにより、電線カバー3
1の左右方向への遊動が規制されている。尚、カバー本
体30の下端には、実施形態1と同様に、拡径部34、
切欠部35、スリット36及び係止片37が形成されて
いる。
【0018】本実施形態2の端子カバーBを機器Kに取
り付けた状態において電線Wが上向きに曲げられた場合
には、電線カバー31がヒンジ部32を撓ませつつ上方
へ傾動変位し、これにより、電線Wに作用する曲げ力が
カバー本体30へ伝達されることが防止される。尚、こ
れ以外の作用・効果については、実施形態1と同じなの
で、説明は省略する。 <実施形態3>次に、本発明を具体化した実施形態3を
図6及び図7を参照して説明する。本実施形態における
機器Kと端子金具Tについては上記実施形態1と同じな
ので、同一の符号を付すのみに留め、詳しい説明は省略
する。本実施形態3の端子カバーCは、スタッドボルト
Sと端子金具Tとの接続部分に被せられる伏せ椀状のカ
バー本体40、電線Wを覆う円筒形の電線カバー41、
及び、カバー本体40と電線カバー41とを連結する円
筒状の蛇腹部(本発明の構成要件である連結手段)42
を一体成形することによって構成されている。カバー本
体40の後端部は円形に開口していて、ここに蛇腹部4
2の前端側の開口が連なっており、この蛇腹部42の後
端側の開口には電線カバー41が連なっている。カバー
本体40と電線カバー41とは硬質の合成樹脂材からな
り、蛇腹部42はこれらよりも軟質の合成樹脂材からな
り、これらは二色成型によって一体化されている。尚、
カバー本体40の下端には、実施形態1と同様に、拡径
部43、切欠部44、スリット45及び係止片46が形
成されている。
【0019】本実施形態3の端子カバーCを機器Kに取
り付けた状態において電線Wが上向きに曲げられた場合
には、電線カバー41が蛇腹部42を撓ませつつ上方へ
傾動変位し、これにより、電線Wに作用する曲げ力がカ
バー本体40へ伝達されることが防止される。尚、これ
以外の作用・効果については、実施形態1と同じなの
で、説明は省略する。 <他の実施形態>本発明は上記記述及び図面によって説
明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次の
ような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さら
に、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更し
て実施することができる。
【0020】(1)上記実施形態1ではカバー本体に支
持軸を形成するとともに電線カバーに軸受孔を形成した
が、本発明によれば、カバー本体に軸受孔を形成すると
ともに電線カバーに支持軸を形成してもよい。 (2)上記実施形態1では軸受孔を円形として回転運動
のみを行うようにしたが、本発明によれば、軸受孔をカ
バー本体の周面に沿った長孔とし、支持軸を中心とする
回転運動だけでなく、支持軸と直角なカバー本体の軸心
(概ねスタッドボルトの軸心となる)を中心とする回転
運動もできるようにしてもよい。この場合、電線カバー
が三次元方向に自在に変位することが可能となる。
【0021】(3)上記実施形態1〜3では電線カバー
をカバー本体と同じ硬質樹脂製としたが、本発明によれ
ば、カバー本体よりも軟質の樹脂製としてもよく、ゴム
製としてもよい。 (4)上記実施形態3では蛇腹部をカバー本体よりも軟
質の樹脂製としたが、本発明によれば、蛇腹部を柔軟な
ゴム製としてもよく、あるいはカバー本体と同一の硬質
樹脂製として肉厚を薄くすることにより曲げ撓みし易く
してもよい。
【0022】(5)上記実施形態3では連結手段のみを
蛇腹状としたが、本発明によれば、連結手段だけでなく
電線カバーも蛇腹状とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の分解状態の斜視図
【図2】実施形態1の組付け状態の斜視図
【図3】実施形態1の断面図
【図4】実施形態2の斜視図
【図5】実施形態2の断面図
【図6】実施形態3の斜視図
【図7】実施形態3の断面図
【符号の説明】
A…端子カバー K…機器 R…受け部 T…端子金具 W…電線 10…カバー本体 12…係止片 16…支持軸(連結手段) 20…電線カバー 23…軸受孔(連結手段) B,C…端子カバー 30,40…カバー本体 31,41…電線カバー 32…ヒンジ部(連結手段) 37,46…係止片 42…蛇腹部(連結手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 硬質樹脂材料からなり、機器に接続され
    た端子金具を覆うように取り付けられる椀状のカバー本
    体と、 このカバー本体に形成され、前記機器と前記端子金具と
    の接続部分に設けた受け部に係止することにより前記カ
    バー本体を取付け状態に保持する係止片と、 前記端子金具から延出された電線を覆う電線カバーと、 前記カバー本体と前記電線カバーとを相対変位可能に連
    結する連結手段とを備えて構成されることを特徴とする
    端子カバー。
  2. 【請求項2】 前記カバー本体と前記電線カバーとが別
    体部品とされ、且つ前記連結手段が支持軸と軸受孔との
    係合による軸支構造からなることを特徴とする請求項1
    記載の端子カバー。
  3. 【請求項3】 前記連結手段が、前記カバー本体及び前
    記電線カバーと一体に成形された曲げ変形可能なヒンジ
    部からなることを特徴とする請求項1記載の端子カバ
    ー。
  4. 【請求項4】 前記連結手段が、前記カバー本体及び前
    記電線カバーと一体に成形された曲げ変形可能な蛇腹部
    からなることを特徴とする請求項1記載の端子カバー。
JP708198A 1998-01-16 1998-01-16 端子カバー Pending JPH11204164A (ja)

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JP (1) JPH11204164A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8310843B2 (en) * 2007-01-25 2012-11-13 Nippon Sheet Glass Company, Limited Terminal sealing apparatus
CN113497366A (zh) * 2020-03-18 2021-10-12 矢崎总业株式会社 端子盖

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8310843B2 (en) * 2007-01-25 2012-11-13 Nippon Sheet Glass Company, Limited Terminal sealing apparatus
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