JP4054308B2 - 車室内アクセサリ保持装置 - Google Patents
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Description
本発明は、車室内に設けられるアクセサリ、たとえば車室内ミラーやテレビカメラなどを保持する車室内アクセサリ保持装置に関するものである。
背景技術
車室内には、後方を視認するための車室内ミラーが設けられており、近年においては、車両の機能向上のために、車室内にテレビカメラなどが設けられている場合がある。このような車室内ミラーやテレビカメラなどのアクセサリは、車室内の一部に突出して取り付けられている。このアクセサリに乗員がぶつかったときに、乗員が怪我をするのを防止するために、アクセサリに大きな衝撃が加わると、アクセサリが車室内から離脱する構造として、安全性を確保している。しかし、通常時にアクセサリが車室から離脱してもいけないので、アクセサリは、ある程度の荷重で保持され、所定の大きさを超える衝撃が加わった場合に、離脱する構造となっている。
かかる構造を有する車室内アクセサリ保持装置として、従来、車室内にベース部材を固定し、このベース部材に皿ばねを設けたものが知られている。この車室内アクセサリ保持装置では、皿ばねの弾性力でアクセサリの一部に設けた取付部を保持している。そして、アクセサリに所定の大きさを超える衝撃が加わった場合に、皿ばねが破壊されて、アクセサリが車室内から離脱するように構成されている。
しかし、前記従来の車室内アクセサリ保持装置では、皿ばねの中心部から均等に保持力を発揮させていた。このため、アクセサリに加わる衝撃の方向によっては、小さな衝撃力でも離脱しやすく、あるいは逆に大きな衝撃力でも離脱しにくくなる傾向が見られた。また、いったん皿ばねが破壊された場合には、その皿ばねを使用することができなくなるという問題があった。さらに、皿ばねにアクセサリを取り付ける際、ベースにアクセサリを取り付けてからベースを車室内に取り付ける必要があり、その取り付けに手間が掛かるものであった。
そこで、本発明の課題は、アクセサリに対していろいろな方向から衝撃力が加わった場合でも、所定の大きさの衝撃力を超える場合には、アクセサリが確実に離脱して、乗員の安全性を高めるとともに、複数回の使用が可能であり、取付が簡単である車室内アクセサリ装置を提供することにある。
発明の開示
前記課題を解決する本発明の車室内アクセサリ保持装置は、表面側に開口部が形成され、この開口部の外周部に外側が裏面側に向けて傾斜する傾斜面が形成され、前記開口部の内周部に嵌合片が設けられ、裏面側が車室内に固定されるベース部材と、断面が円弧形状となるように湾曲する板ばね本体の両端に嵌合突起が形成された板ばねと、前記板ばね本体の形状に沿った形状をなし、前記板ばね本体が固定される板ばね固定部を有し、この板ばね固定部の延長部に傾斜接触面が形成された取付部材と、を有し、前記取付部材の板ばね固定部に前記板ばねの板ばね本体を固定し、前記板ばねの嵌合突起に前記ベース部材の嵌合片を嵌合させ、前記取付部材の傾斜面に前記取付部材の傾斜接触面を当接させて、前記アクセサリ本体を保持することを特徴とする。
発明を実施するための最良の形態
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら、具体的に説明する。
第1図は、本発明に係る車室内アクセサリ保持装置の分解斜視図、第2図はベース部材を表面側からみた斜視図である。第1図に示すように、車室内アクセサリ保持装置Hは、ベース部材1と、板ばね2と、取付部材3とを有している。
ベース部材1は、第2図にも示すように、表面側に開口部11が形成されており、裏面側には裏面板12が設けられている。裏面板12は、車室内におけるたとえばフロントガラスFの内側上部にたとえば接着などによって固定される。あるいは、フロントガラスFの上部の天板に図示しないボルトなど固定される。で開口部11の外周両側部には、裏面側に向けて下降するように傾斜する傾斜面13,14が形成されている。さらに、傾斜面13,14が形成されている位置の開口部内周側には、それぞれ嵌合片15,16が設けられている。そして、傾斜面13,14には、取付部材3が接触し、嵌合片15,16には、板ばね2が嵌合される。嵌合片15,16のそれぞれの端部を繋ぐようにして、リブ17,18が設けられている。リブ17,18の表面は平坦に形成されている。
板ばね2は、第1図に示すように、板ばね本体21と、嵌合突起22,23により構成されている。板ばね本体21は、薄板を、断面が円弧形状となるように湾曲して形成されており、円弧の解放部が開く方向に付勢力を与えている。嵌合突起22,23は、板ばね本体21における両端辺に沿ってそれぞれ形成されており、板ばね本体21の周方向外側に突出している。これらの嵌合突起22,23に対して、ベース部材1の嵌合片15,16がそれぞれ嵌合されて、板ばね2を保持している。
また、中央部には、タッピングスクリュ6が貫通するスクリュ孔24が形成されており、スクリュ孔24の両側には、それぞれダボ穴25,26が形成されている。
取付部材3は、アクセサリ本体であるインナミラー4の背面部に取り付けられたステー5の端部に設けられている。取付部材3は、ケース31を有しており、このケース31がステー5の先端に取り付けられている。ケース31の内部の中央位置には、板ばね固定部32が設けられている。板ばね固定部32は、表面が板ばね2における板ばね本体21の湾曲した形状に沿った溝状の形状をなしている。
板ばね固定部32の前後方向に沿った延長部位には、傾斜接触面33,34がそれぞれ形成されている。傾斜接触面33,34は、それぞれベース部材1における傾斜面13,14とほぼ同一の傾斜が付されている。そして、取付部材3がベース部材1に取り付けられた際には、ベース部材1の傾斜面13,14と取付部材3の傾斜接触面33,34がそれぞれ接触するようになっている。
板ばね固定部32の中央には、ネジ溝35が形成されており、その両側には位置決めダボ36,37がそれぞれ形成されている。位置決めダボ36,37を板ばね2のダボ穴25,26にそれぞれ挿入して、取付部材3に対する板ばね2の位置決めを行う。また、板ばね2ののスクリュ孔24にタッピングスクリュ6を貫通させ、ネジ溝35に対してタッピングスクリュ6をねじ込み、タッピングスクリュ6の頭部と板ばね固定部32の間に板ばね本体21を挟み込むことにより、板ばね2が取付部材3に対して固定されている。
取付部材3における傾斜接触面33,34の両端部は、それぞれ当接フランジ38,39によって繋がれている。当接フランジ38,39は、表面が平坦とされており、ベース部材1のリブ17,18の表面とそれぞれ接触するようになっている。
次に、ベース部材1、板ばね2、および取付部材3が組み付けられた状態について、第1図、第3図、および第4図を参照して説明する。
まず、車両におけるフロントガラスFに対して、ベース部材1が適宜の方法、たとえば接着されて固定されている。また、タッピングスクリュ6によって板ばね本体21が取付部材3の板ばね固定部32に締め付けられることにより、板ばね2が取付部材3に固定されている。ここで、板ばね固定部32は、板ばね本体21に沿った形状をなしているので、板ばね本体21の表面は、取付部材3の板ばね固定部32にほぼ全面にわたって接触した状態で固定されている。また、取付部材3に設けられた位置決めダボ36,37には、板ばね2におけるダボ穴25,26が挿入されている。この位置決めダボ36,37をダボ穴25,26に挿入することにより、取付部材3に対して板ばね2が位置決めされる。
フロントガラスFに固定されたベース部材1には、取付部材3が取り付けられている。このとき、板ばね2における嵌合突起22.23がそれぞれベース部材1の嵌合片15,16に嵌合されている。いま、板ばね2は嵌合突起22,23を押し広げる方向に付勢していることから、この付勢力によって板ばね2および板ばね2が固定された取付部材3を落下しないように保持することができる。さらに、ベース部材1の傾斜面13,14には、取付部材3の傾斜接触面33,34が接触している。このとき、傾斜面13,14と傾斜接触面33,34との間には、板ばね2の付勢力は影響しておらず、単に接触しているのみである。
このように、フロントガラスFに固定されたベース部材1に対して、取付部材3を有するインナミラー4を取り付けることができるので、その取付作業を容易なものとすることができる。またインナミラー4が離脱した場合にも、板ばね2の弾性は維持されているので、板ばね2が壊れるまでは、再び容易に取り付けることができる。
かくして形成された車室内アクセサリ保持装置Hにおいては、乗員がぶつかるなどして、衝撃力が与えられる場合がある。この衝撃力がいろいろな方向から加わった場合でも、ベース部材1と取付部材3の間に確実に伝達されるように構成されている。この衝撃力の伝達について、衝撃力が与えられる方向に分けて、第4図〜第7図を参照して説明する。
第5図(a)に示すように、インナミラー4(図1)の正面からの衝撃力P1が与えられると、点eで板ばね2の第1嵌合突起22がベース部材1の第1嵌合片15の方向に押圧されて、第5図(b)に示すように板ばね2が撓む。板ばね2の撓みに伴い、取付部材3の第2傾斜接触面34がベース部材1の第2傾斜面14に沿って下方にスライドし、点dにおいて嵌合していた板ばね2の第2嵌合突起23がベース部材1の第2嵌合片16から離脱する。そして、インナミラー4は、その自重により下方に落下して車室に固定されたベース部材1から離脱する。このように、取付部材3がベース部材1からスライドすることによって、インナミラー4は、車室から円滑に離脱するようになっている。
第6図(a)に示すように、インナミラー4の上方向から衝撃力P2が与えられると、点eで板ばね2の第1嵌合突起22がベース部材1の第1嵌合片15の方向に押圧される。その結果、第6図(b)に示すように、板ばね2が撓むとともに、点eを中心とする回転モーメントが板ばね2に作用する。そして、取付部材3の第2傾斜接触面34は、ベース部材1の第2傾斜面14から離反する方向に移動し、点dにおいて取付部材3の第2嵌合突起23がベース部材1の第2嵌合片16から離脱する。このように、取付部材3に対して回転モーメントが作用することによって、インナミラー4はベース部材1が固定された車室から円滑に離脱する。
インナミラー4の下方向から衝撃力が与えられると、上方向から衝撃力が与えられた場合とは逆に、第6図(a)に示す点dで板ばね2の第2嵌合突起23がベース部材1の第2嵌合片16の方向に押圧される。その結果、板ばね2が撓むとともに、点dを中心とする回転モーメントが板ばね2に作用する。そして、取付部材3の第1傾斜接触面33は、ベース部材1の第1傾斜面13から離反する方向に移動し、点eにおいて取付部材3の第1嵌合突起22がベース部材1の第1嵌合片15から離脱する。このように、取付部材3に対して回転モーメントが作用することによって、インナミラー4はベース部材1が固定された車室から円滑に離脱する。
第7図(a)に示すように、インナミラー4の左方からの衝撃力P3が与えられると、第7図(b)に示す軸a回りのX方向にステー5および取付部材3が回転する。取付部材3がX方向に回転すると、板ばね2の嵌合突起22,23の左端部22A,23Aと、右端部22B,23Bは、それぞれ相反する方向を向いて回転移動する。すると、取付部材3の傾斜接触面33,34におけるベース部材13,14との接触位置は、次第に内側に移動していく。その結果、傾斜接触面33,34が傾斜面13,14にそれぞれ乗り上げ、取付部材3は、ベース部材1から離反する方向に移動しようとする。その一方、板ばね2では、嵌合突起22A,23Aおよび22B,23Bの両側においてそれらの間の距離が狭められる方向に力が働くので、板ばね2が全体的に中央方向に向けて撓み、ベース部材1の嵌合片15,16から離脱する。そして、嵌合突起22,23による保持力の一部を失ったインナミラー4は、その自重等により、そのまま下方に落下するなどしてベース部材1から完全に離脱する。また、インナミラー4の右方から衝撃力が与えられた場合でも、同様の作用により、インナミラー4がベース部材1から離脱する。このように、取付部材3が軸a回りに回転することによって、インナミラー4をベース部材1が固定された車室から円滑に離脱させることができる。
以上説明した実施形態では、ベース部材をフロントガラスFの内側上部に接着して固定しているが、そのほか、フロントガラスFの他の位置、フロントガラスFの周囲の枠、あるいは天板など、適宜の位置に固定することができる。また、アクセサリとしてインナミラーを挙げているが、たとえばテレビカメラや携帯電話ホルダなどとすることもできる。この場合、ベース部材はたとえばインストルメントパネルやドアの内板などに設けることもできる。
以上の説明のとおり、本発明によれば、アクセサリに対していろいろな方向から衝撃力が加わった場合でも、所定の大きさの衝撃力を超える場合には、アクセサリが確実に離脱するようにすることができる。したがって、アクセサリにぶつかった乗員の安全性を確保することができる。また、板ばねが破損しない限り複数回の使用が可能である。しかも、取付が簡単なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る車室内アクセサリ保持装置の分解斜視図である。
第2図は、ベース部材を表面側からみた斜視図である。
第3図は、組み付けた状態の車室内アクセサリ保持装置の側面図である。
第4図は、第3図の要部拡大断面図である。
第5図は、正面からの衝撃により、ベース部材から取付部材が離脱する状態を説明するための側面から見た説明図である。
第6図は、上側からの衝撃によりベース部材から取付部材が離脱する状態を説明するための側面から見た説明図である。
第7図は、側面からの衝撃によりベース部材から取付部材が離脱する状態を説明するための上側から見た説明図である。
Claims (1)
- 表面側に開口部が形成され、この開口部の外周部に外側が裏面側に向けて傾斜する傾斜面が形成され、前記開口部の内周部に嵌合片が設けられ、裏面側が車室内に固定されるベース部材と、
断面が円弧形状となるように湾曲する板ばね本体の両端に嵌合突起が形成された板ばねと、
前記板ばね本体の形状に沿った形状をなし、前記板ばね本体が固定される板ばね固定部を有し、この板ばね固定部の延長部に傾斜接触面が形成された取付部材と、を有し、
前記取付部材の板ばね固定部に前記板ばねの板ばね本体を固定し、前記板ばねの嵌合突起に前記ベース部材の嵌合片を嵌合させ、前記ベース部材の傾斜面に前記取付部材の傾斜接触面を当接させて、アクセサリ本体を保持することを特徴とする車室内アクセサリ保持装置。
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