JPH11201093A - 電動送風機 - Google Patents
電動送風機Info
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- JPH11201093A JPH11201093A JP30692098A JP30692098A JPH11201093A JP H11201093 A JPH11201093 A JP H11201093A JP 30692098 A JP30692098 A JP 30692098A JP 30692098 A JP30692098 A JP 30692098A JP H11201093 A JPH11201093 A JP H11201093A
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- Japan
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- suction port
- front shroud
- fan casing
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
をシ−ルして循環流の発生を防止し、送風性能を向上さ
せる。 【解決手段】ファンケ−シング34の吸込口34aの内
面側に延伸多孔質のポリテトラフロロエチレン樹脂によ
り形成した環状のシ−ル部材35を設け、遠心羽根車3
3の前面シュラウド33aと摺接するように構成した。
延伸多孔質のポリテトラフロロエチレン樹脂のシール部
材35は、遠心羽根車33に摺接しても摩擦損失を増加
させることなく、確実に循環流を防止することができ、
送風性能を向上することができる。
Description
電動送風機に係り、特に、送風機効率の向上に関する。
子および回転子を収納し、前記一端面側にエンドブラケ
ットを配設して固定したモ−タと、前記エンドブラケッ
トを貫通して伸びる回転軸に取付け固定された遠心羽根
車と、該遠心羽根車の流路後段側に配置された固定案内
羽根と、前記遠心羽根車及び固定案内羽根を覆うファン
ケ−シングとを備え、前記遠心羽根車が前記ファンケ−
シングの吸込口に対向する前面シュラウドの吸込口から
空気を吸い込んで前記固定案内羽根に吐出する電動送風
機において、遠心羽根車の外周出口から吐出した気流の
一部が該遠心羽根車の前面シュラウドとファンケーシン
グの間を通って吸込口に流れ込むことによって生ずる循
環流は、送風機効率を低下させる原因となる。
面シュラウドとファンケ−シングの隙間に生ずる循環流
を防止するために、特開平3−233194号公報に記
載された電動送風機は、筒状に形成された良摺動性の環
流遮断部材をファンケ−シングの吸込口に設けて遠心羽
根車の前面シュラウドと略接触状態にし、該環流遮断部
材の作用により前記循環流を堰き止めて送風効率を向上
するように工夫されている。この還流遮断部材は、組立
時には遠心羽根車の前面シュラウドに圧接状態となるよ
うにファンケ−シングに取り付けられ、組立後の最初の
運転によって遠心羽根車の前面シュラウドに削り取られ
て略接触状態となる。
ケ−シングに固着されて遠心羽根車の前面シュラウドに
接触させられる従来の前記筒状の還流遮断部材は、外部
からの気流を吸い込む案内部材として機能するものであ
ることから、保形性の高い部材であることが必要であ
り、従って、高い組立精度が得られる部品加工作業と部
品組立作業が必要となる。
心羽根車をロックさせないために環流遮断部材は弾性体
でなければならないが、案内部材として機能するための
保形性を得る剛性も必要である。従って、組立精度が低
いと、還流遮断部材が遠心羽根車に過度に押圧されて該
遠心羽根車がロックされて運転不能になったり、運転中
の摩擦抵抗が増えたり、逆に前面シュラウドと接触せず
に循環流を防止できなかったりする恐れがある。
送風機では、摩擦抵抗の増加は、循環流防止による効率
向上を摩擦損失による効率低下が上回って総合的に電動
送風機の効率が低下してしまう恐れもある。更に、摩擦
抵抗の増加は、摩擦熱による還流遮断部材の変形,破損
や羽根車との固渋あるいは摺動部の隙間が増大して循環
流の発生を招来する恐れもあり、実用化には多くの問題
点がある。
つつ循環流を防止して送風機の効率向上を図った電動送
風機を提供することにある。
に本発明の特徴とするところは、吸込口が形成された前
面シュラウドを有し、電動機の回転軸に取付けられた羽
根車と、この羽根車の流路後段側に配置された固定案内
羽根と、前記羽根車及び前記固定案内羽根を覆うファン
ケーシングとを備え、前記ファンケーシングの前記前面
シュラウドの吸込口端縁と対向する位置には、少なくと
も組立時には前記前面シュラウドの吸込口端縁と接触
し、前記羽根車の回転により前面シュラウドの吸込口端
縁で削り取られる多孔質のポリテトラフロロエチレン樹
脂により形成したシール部材を配設した電動送風機にあ
る。
したシール部材は、羽根車の回転時における摩擦損失の
増加を抑制しつつ、循環流の発生を防止して送風機の効
率を向上することができる。
期の回転によって削り取られてしまうので、その後の運
転時の摺動による摩擦抵抗は少なくなる。しかも、ポリ
テトラフロロエチレン樹脂は、摩擦係数が小さく、耐熱
性が高い素材であることから、摩擦損失の増加が抑制さ
れると共に発熱が少なく、熱変形による固渋や循環流の
発生を招来する心配がない。
流を確実に防止して送風機効率を向上させることができ
る。
参照して説明する。
機の縦断側面図である。この電動送風機10は、電動機
部20および送風機部30から構成されている。
て、一端面側が開講した有底筒状のハウジング21とエ
ンドブラケット22によって区画される空間内に固定子
23及び回転子24が収納される。固定子23は界磁巻
線23aを施した固定子鉄心23bを前記ハウジング2
1に固定した構成であり、回転子24は回転軸24aに
嵌着した電機子巻線24bを施した電機子鉄心24c及
び前記電機子巻線24bと接続される整流子24dを軸
受25,26により回転自在に支持した構成である。ハ
ウジング21の外周壁部に螺子止め固定されたブラシ保
持器27に収納されたカーボンブラシ28はバネ等で付
勢されて前記整流子24dの外周面に当接されて給電す
る。後述する送風機部によって発生した気流は、エンド
ブラケット22に形成した風窓22aから電動機部内に
導き、該電動機内部を貫流させて冷却した後にハウジン
グ21の外周壁に形成した排気孔21aから機外に排出
するようにする。
2上に螺子止めされた固定案内羽根31と、前記エンド
ブラケット22及び該固定案内羽根31を貫通して伸び
る前記回転軸24aに螺子32によって固定された遠心
羽根車33と、前記エンドブラケット22の外周に圧入
固定されて前記固定案内羽根31及び遠心羽根車33を
覆うように取り付けられたファンケーシング34を備え
る。
の吸込口34aを形成する吸込口端縁部34bは内側に
湾曲したベルマウス状を成し、遠心羽根車33の前面シ
ュラウド33aの吸込口33bを形成する吸込口端縁部
33cは遠心翼33dの内端を越えて前記ベルマウス部
34bの背面部に伸びている。ファンケ−シング34の
内面には凸部34cが設けられており、該凸部34cに
嵌合させて前記ベルマウス部34bの背面部に接着固定
したシ−ル部材35が前記遠心羽根車33の前面シュラ
ウド33aの吸込口端縁部33cの端に接触するように
位置する。シ−ル部材35は、延伸多孔質のポリテトラ
フロロエチレン樹脂のシ−ト材を打ち抜いて形成した環
状体であり、弾性に富んでいて摩擦係数が小さく且つ高
耐熱性である。
dは、前面シュラウド33aの吸込口33bから吸い込
んだ空気を加速してその外周から吐出する。この吐出空
気は遠心羽根車33の流路後段側に位置する固定案内羽
根31に回収されて電動機部20側に案内されるが、一
部は前面シュラウド33aとファンケ−シング34の間
に流れ込んで該部の圧力を高める。シール部材35は、
この吐出空気が吸込口33bに還流するのを防止する。
シ−ル部材35は前記遠心羽根車33の前面シュラウド
33aの吸込口端縁部33cを押圧するように接触して
弾性変形状態となり、該電動送風機1の最初の運転によ
る遠心羽根車33の回転で前面シュラウド33aの吸込
口端縁部33cの端で削り取られることにより、該シ−
ル部材35と前面シュラウド33aの吸込口端縁部33
cと軽い摺接状態となる。
態で循環流の発生を防止するので大きな摩擦抵抗とはな
らず、また、ポリテトラフロロエチレン樹脂自体の摩擦
係数が低いために摩擦損失を低く抑えることができる。
従って、摩擦による発熱量が少なく、更に、ポリテトラ
フロロエチレン樹脂は耐熱性が高いので熱変形による固
渋や循環流の発生を招来する心配はない。
グ34に取り付ける手段を変えた他の実施例を示してい
る。弾性に富んだシール部材35が遠心羽根車33に対
して均一な押圧状態となるようにファンケ−シング34
の内面に高精度で取り付けるためには、取付け時にシー
ル部材35が正確に位置決めされること、不均一な力が
作用して不均一な変形が発生しないようにすることが必
要である。この実施例は、ファンケ−シング34の内面
に溶接固定した金属製の環状支持枠36によってシール
部材35の外周部をファンケーシング34の内面に挾持
する構成である。環状支持枠36は、シール部材35の
外周を規制する環状凸部36aと滑りを押える押出し爪
36bを備えている。ファンケ−シング34とシール部
材35の接触面に接着剤を塗布しておくと定着力が一層
強くなる。
グ34に取り付ける手段を変えた更に他の実施例を示し
ている。この実施例は、予め取付け溝37aにシール部
材35を収納して固定した支持枠37をファンケ−シン
グ34の内面に形成した凸部34cを位置決め部材にし
て取り付けたものである。支持枠37の取付け溝37a
はシール部材35を均一な状態に保持するように機能
し、支持枠自体は取付け作業での正確な位置決めを容易
にすると共にシール部材35の不均一な変形を防止し、
シール部材35を遠心羽根車31に均一に押接するよう
に機能する。
てられる電動送風機1は軸方向の寸法誤差が大きくなる
ので、その誤差をなるべく小さくするためにこのような
構成が有利である。また、弾性に富んだシ−ル部材35
は取扱い性が悪いために自動組立部品として不向きであ
るが、支持枠37を用いることにより自動組立て作業に
適するようになる。
級の電気掃除機用電動送風機1により実験して確認した
特性を例示している。消費電力、すなわち遠心羽根車3
3の摩擦損失を増大すことなく、空力的には約50mm
H2Oの静圧増加が得られることが分かる。
チレン樹脂以外の素材についても確認したが、遠心羽根
車33をロックさせないための弾性,摩擦損失を増加さ
ないための低摩擦係数および該遠心羽根車33の初期時
の回転により削り取られること、更には耐熱性を総合し
た実用可能な素材としては、延伸多孔質のポリテトラフ
ロロエチレン樹脂が最適であることが分かった。
脂を扁平形状の環状体に形成したシール部材35は、遠
心羽根車33の前面シュラウド33aの吸込口端縁部3
3cを該シール部材35が弾性変形するように押圧して
も摩擦抵抗は僅少であって、初期の運転時に該遠心羽根
車33をロックさせるようなことはない。従って、該電
動送風機1の軸方向組立て許容誤差が大きくなり、ま
た、前面シュラウド33aの吸込口端縁部33cとファ
ンケ−シング34の間に分厚いシール部材を配置するた
めの大きな間隙は必要がないことから該電動送風機1の
軸方向寸法の増加を押えることができる。そして、遠心
羽根車33の初期の回転によって押圧部が削り取られた
後の摺接状態では、該摺接部の摩擦抵抗は極めて僅少で
あって摩擦損失が還流遮断による効率向上を上回ること
はないことが分かった。
ール部材として、ポリテトラフロロエチレン樹脂を用い
るようにしているので、羽根車の回転時における摩擦損
失の増加を抑制しつつ、循環流の発生を防止して送風機
の効率を向上することができる。
ル部の縦断側面図である。
ル部の変形例を示す縦断側面図である。
ル部の更に他の変形例を示す縦断側面図である。
動送風機における特性比較図である。
1…固定案内羽根、33…遠心羽根車、33a…前面シ
ュラウド、34…ファンケ−シング、35…シ−ル部
材。
Claims (3)
- 【請求項1】吸込口が形成された前面シュラウドを有
し、電動機の回転軸に取付けられた羽根車と、この羽根
車の流路後段側に配置された固定案内羽根と、前記羽根
車及び前記固定案内羽根を覆うファンケーシングとを備
え、 前記ファンケーシングの前記前面シュラウドの吸込口端
縁と対向する位置には、少なくとも組立時には前記前面
シュラウドの吸込口端縁と接触し、前記羽根車の回転で
前面シュラウドの吸込口端縁により削り取られる多孔質
のポリテトラフロロエチレン樹脂により形成したシール
部材を配設したことを特徴とする電動送風機。 - 【請求項2】請求項1において、前記シール部材を前記
ファンケーシングの吸込口近傍の背面側に配設し、前記
前面シュラウドの吸込口端縁を前記シール部材に接触す
るように前記ファンケーシングの吸込口近傍の背面側に
延ばしたことを特徴とする電動送風機。 - 【請求項3】吸込口が形成された前面シュラウドを有
し、電動機の回転軸に取付けられた羽根車と、この羽根
車の流路後段側に配置された固定案内羽根と、前記羽根
車及び前記固定案内羽根を覆うファンケーシングとを備
え、 前記ファンケーシングの前記前面シュラウドの吸込口端
縁と対向する位置には、ポリテトラフロロエチレン樹脂
により形成したシール部材を配設すると共にこのシール
部材を支持する支持体を配設したことを特徴とする電動
送風機。
Priority Applications (1)
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Cited By (4)
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JP2006336598A (ja) * | 2005-06-06 | 2006-12-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電動送風機 |
WO2013140723A1 (ja) * | 2012-03-21 | 2013-09-26 | パナソニック株式会社 | 電動送風機 |
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-
1998
- 1998-10-28 JP JP10306920A patent/JP3119633B2/ja not_active Expired - Lifetime
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