JPH11198945A - 容器のハンドル取付け構造 - Google Patents

容器のハンドル取付け構造

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JPH11198945A
JPH11198945A JP495598A JP495598A JPH11198945A JP H11198945 A JPH11198945 A JP H11198945A JP 495598 A JP495598 A JP 495598A JP 495598 A JP495598 A JP 495598A JP H11198945 A JPH11198945 A JP H11198945A
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Hiroshi Kumagai
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器本体にハンドルを回動自在に取付けてな
る容器において、ハンドル取付け構造を簡素化して、容
器本体を構成する胴部材又は肩部材の成形が容易にでき
るようにすることである。 【解決手段】 容器本体を構成する胴部材13と肩部材
14の嵌合部分において、肩部材14にハンドル取付け
凹部21を設け、そのハンドル取付け凹部21と対向し
た胴部材13の上端縁の軸支持部26とにより、ハンド
ル12の回転軸17を挾み込むようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は電気湯沸かし器な
どの液体容器、その他の容器のハンドル取付け構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】容器の持ち運びの便利のために下向きコ
の字形又は逆U字形のハンドルを回動自在に取付けるこ
とが行われる。図5(a)、(b)はその取付け構造の
一例であり、この場合は、ハンドル1の先端に回転軸2
を設けると共に、その回転軸2の先端に、テーパ状の抜
止め凸部3を設け、上記回転軸2を容器本体4の取付け
穴5に挿通すると共に、容器本体4の内側において、抜
止め用の圧入部材6を上記抜止め凸部3に圧入するよう
にしている。
【0003】また、図5(c)〜(f)はその他の例で
あり、この場合はハンドル1の先端に設けた回転軸2の
先端部外周に円弧状の抜止め凸部3’を形成し、容器本
体4に上記抜止め凸部3’を通過させる凹部7を有する
取付け穴5を設け、その凹部7に上記の抜止め凸部3’
を合わせながら上記の回転軸2を取付け穴5に挿通し、
該抜止め凸部3’を取付け穴5の内側に係合させること
により抜止めを図ったものである。
【0004】なお、上記の抜止め凸部3’と凹部7が合
致することがないように、ハンドル1の回動範囲が規制
される。
【0005】上記いずれの場合もハンドル1が起立状態
からその自重によって急激に倒れ、容器本体4と衝突し
て騒音を発生することがなく、しかも使用者がハンドル
1を操作する際は軽るく操作できるように、回転部分に
適当な大きさの摩擦が全回動範囲わたり生じるように嵌
合調整されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来例のハンド
ル取付け構造は、いずれの場合も容器本体4に取付け穴
5を設ける構成となっているので、容器本体4の成形金
型は取付け穴5の部分の型抜き方向が他の部分と異るこ
とになる。このため、金型構造が複雑になり、成形時の
トラブル発生の原因となる。
【0007】また、上記の図5(a)、(b)に示した
ハンドル取付け構造は、回転軸2の抜止め凸部3の径が
圧入部材6に圧入可能な大きさに制限されるため、圧入
部材6との掛り代を大きくすることができない。このた
め、ハンドル1の抜けに対し強度的に弱い問題がある。
【0008】また、図5(c)〜(f)に示したハンド
ル取付け構造は、ハンドル1の抜け方向の荷重を回転軸
2の抜止め凸部3’においてのみ受けることになるの
で、これも強度的に弱い問題がある。
【0009】更に、上記いずれの場合も、ハンドル1が
自重によって回転した際に容器本体4の衝突音の発生を
防止するために、その全回動範囲にわたり適当な大きさ
の摩擦が作用するように嵌合調整される。このため、ハ
ンドル1が丁度蒸気口の上部に停止したままになること
がある。そうなると、ハンドル1が蒸気により加熱さ
れ、使用者がこれを把持する際に熱つくて持てないこと
がある。
【0010】そこで、この発明は、成形金型の構造が簡
単であり、ハンドル回転軸の抜け強度が大きく、またハ
ンドルが自重で倒れた際に容器本体と衝突することがな
く、かつ蒸気口の上方で停止することがないようにした
ハンドル取付け構造を提供することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、容器本体にハンドルを回動自在に取
付けてなる容器において、上記の容器本体を構成する胴
部材と、その胴部材上部に取付けられる肩部材との嵌合
部分におけるいずれか一方の部材にハンドル取付け凹部
を設け、上記ハンドルの回転軸を上記ハンドル取付け凹
部に嵌合せしめ、他方の部材により上記回転軸を挟み込
み、上記回転軸に形成した抜止め凸部を上記肩部材と胴
部材の両方又はいずれか一方の内面に係合させた構成と
した。
【0012】なお、上記抜止め凸部が回転軸の全周に形
成されたフランジ状凸部である構成や、上記胴部材と肩
部材の上記ハンドル取付け凹部の近傍における嵌合構造
を、上記ハンドル取付け凹部を設けた方の部材の端部が
他方の部材の端部の内側に嵌る印籠嵌合構造とした構成
をとるとができる。また上記回転軸の外周面に制動凸部
を設け、その制動凸部との摺接部を上記のハンドル取付
け部に設け、上記制動凸部と摺接部との位置関係を、上
記ハンドルが蒸気口の上方を通過する所定の回動範囲以
外の範囲において摺接して制動される関係に設定した構
成をとることもできる。
【0013】更に、上記ハンドル取付け凹部の反対側か
ら上記回転軸を覆う補助部材を、上記ハンドル取付け凹
部を設けた肩部材又は胴部材のいずれか一方の部材に取
付けた構成をとることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を添付
図面に基づいて説明する。添付図面に示した実施形態
は、電気湯沸かし器11のハンドル12の取付け構造に
関するものである。
【0015】図1に示すように、電気湯沸かし器11
は、容器本体の構成部材としての胴部材13とその上部
に取付けられた肩部材14を有し、肩部材14に蓋15
が取付けられ、その蓋15に蒸気口16が設けられる。
ハンドル12は、下向きコの字形又は逆U字形に形成さ
れ、その両端部に設けられた回転軸17が胴部材13と
肩部材14の嵌合部18において、左右同一構造で取付
けられる。
【0016】図2は上記取付け構造の詳細を示すもので
あり、肩部材14の下端部の内側に所要の間隔をおいて
肩内壁19が設けられる。肩内壁19の上端は、図3
(b)に示すように、肩部材14の内面と一体化され、
またその下端は、肩部材14の下端より下方へ長さLだ
け長くなるように形成され、その長さLの分だけ胴部材
13の内側に嵌合する。
【0017】上記の肩部材14の下端縁に逆U字形の取
付け凹部21が設けられ、その取付け凹部21の外表面
に沿って逆U字形の補強リブ22が形成される。また、
上記取付け凹部21の両端部分の内面と前記の肩内壁1
9との間にリブ23、23が一体に設けられ、そのリブ
23、23の外側にこれと一体のねじ穴柱部24、24
が形成される。上記のリブ23、23及びねじ穴柱部2
4、24は、肩内壁19の上下方向の全幅にわたり形成
される。
【0018】一方、胴部材13の上端面の内側に嵌合リ
ブ25が形成され、肩部材14の下端部内側面にこの嵌
合リブ25が嵌合されることにより、両部材13、14
の嵌合部18(図1参照)におけるすき間を無くすると
共に、胴部材13の上端部が外方へめくれることを防止
している。
【0019】上記の嵌合リブ25は、肩部材14の取付
け凹部21に対向した部分においては省略され(図2参
照)、その省略された部分が胴部材13の上端面による
軸支持部26となっている。
【0020】ハンドル12はその両端部内側に内向きの
回転軸27が設けられ、その回転軸27の先端部に全周
にわたるフランジ状の抜止め凸部28が形成される。上
記の回転軸27の直径は、前記の取付け凹部21の深さ
と等しい大きさに形成される。従って、その回転軸27
を取付け凹部21に嵌めると共に、抜止め凸部28を肩
部材14と肩内壁19との間の間隙29(図3(b)参
照)に収納した状態で肩部材14と胴部材13を嵌合さ
せると、肩部材14の取付け凹部21と胴部材13の軸
支持部26との間で上記回転軸27を回転自在に挾み込
むことができ、同時に抜止め凸部28を肩部材14の取
付け凹部21の内面側と胴部材13の上端部内面側に係
合させることにより、回転軸27の抜け止めを図ること
ができる。
【0021】図示の実施形態においては、肩部材14と
胴部材13が分離された状態において、ハンドル12が
肩部材14から外れないようにして、製作過程又は分解
修理時における取扱いの便宜を図るために、金属板を屈
曲形成してなる補助部材31を用いている。この補助部
材31は、前記の間隙29にその下方から挿入される。
【0022】上記の補助部材31は、図2に示すよう
に、外壁32と内壁33及びこれらの下端相互を連結す
る底壁34及び底壁34の両端に形成された耳片35、
35から成り、各耳片35に取付け穴36が設けられ
る。また、外壁32にU字形の凹部37が形成され、そ
の凹部37に前記回転軸27の下半分が嵌合される。
【0023】上記の補助部材31の外壁32と内壁33
は、図3(b)に示すように抜止め凸部28の前面と後
面に接して間隙29内に挿入され、各耳片35をねじ穴
柱部24に当て、ビス38により固定する。これによ
り、ハンドル12は肩部材14と一体化される。
【0024】なお、上記の補助部材31は,左右両方の
取付け部においても同一形状のものを用いることによ
り、左右の区別なく同一形状の部品を共用することがで
きる。
【0025】上記の回転軸27の外周面には、図4
(a)、(b)に示すように、制動凸部39が設けら
れ、前記の取付け凹部21内周の円弧面が制動凸部39
に対する摺接面となっており、制動凸部39がその摺接
面に摺接することにより所要の大きさの摩擦が生じ、ハ
ンドル12の回動を制動する。
【0026】上記の制動凸部39と摺接面の位置関係は
次のようなものである。すなわち、図4(b)に示すよ
うに、ハンドル12が起立状態にあるときに、回転軸2
7の中心で直交する垂直線Aと水平線Bとにより中心の
回りをI〜IV象限に分けると、I、II象限に摺接面(取
付け凹部21の円弧面)が位置し、IV象限に制動凸部3
9が位置する。制動凸部39は、IV象限の全体にわたる
周方向長さを有するが、図示のようにIII 象限の方向に
5度だけずれた位置に形成される。
【0027】従って、ハンドル12が起立状態にあると
き(図1のAの状態)、制動凸部39は、胴部材13の
軸支持部26と点接触し、その自重により前後いずれの
方向へも軽く回動し得る状態にある。いま、後方へ回動
したとすると、蒸気口16の上方を通過して約85度
(図1において符号Mで示す範囲)回動するまでは軽く
回動するが、それ以上回動すると制動凸部39の先端が
摺接面と摺接を開始し制動される。回動角度が大きくな
るに従い摺接する面積も次第に大きくなるので、制動力
も次第に大きくなり、ハンドル12は胴部材13に対し
軽く当たって停止する(図1のBの状態)か、又は当た
る直前で停止する。
【0028】逆に、ハンドル12が起立状態から前方へ
回動すると、早い時期に制動凸部39の後端が摺接面に
摺接触して制動され、肩部材14に対し軽く当たって停
止する(図1のCの状態)か、当たる直前で停止する。
【0029】即ち、ハンドル12が蒸気口16の上方を
通過する所定の回動範囲Mにおいては制動は生じない
が、それ以外の範囲(図1においてN1 、N2 で示す範
囲)は制動が生じる範囲となる。
【0030】胴部材13、肩部材14及びハンドル12
は以上のごときものであり、予めハンドル12を補助部
材31を用いて肩部材14に取付けたのち、胴部材13
と肩部材14を嵌合部18において嵌合されると共に、
従来周知の手段(肩部材14に係合した内容器を、胴部
材13の底カバー部材に固定する構造)により胴部材1
3と肩部材14を固定する。また、肩部材14は胴部材
13の上端縁に載ると共に、肩部材14の肩内壁19と
一体のリブ23が長さL(図3(b)参照)だけ胴部材
13の内面に伸びて該リブ23が胴部材13の内面に微
小間隔をおいて対向する嵌合形態、即ち印籠嵌合とな
る。
【0031】上記の印籠嵌合によると、ハンドル12に
外方へ抜ける方向の力が作用した場合に肩部材14のリ
ブ23が胴部材13の内面に当たるため、抜け方向の強
度が向上する。
【0032】以上述べた実施形態は、肩部材14に取付
け凹部21を設けているが、この取付け凹部21を胴部
材13の上端縁に形成し、その胴部材13側の取付け凹
部21に嵌合したハンドル12の回転軸17を肩部材1
4の下端縁の軸支持部で挾み込む構成をとることもでき
る。この場合は、前記の肩内壁19に相当する内壁が胴
部材13に設けられ、補助部材31は前記と逆の方向か
ら差込んで胴部材13に固定され、ハンドル12を胴部
材13と一体化する。
【0033】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ハン
ドルの回転軸を肩部材又は胴部材の嵌合部分におけるい
ずれか一方の部材に設けたハンドル取付け凹部と、他方
の部材とにより挾み込むことにより支持する構造である
から、肩部材又は胴部材に取付け穴を設ける必要がな
い。このため成形金型が簡素化され、これにより成形時
のトラブルが減少すると共に、成形金型のコストも低減
することができる。
【0034】また、ハンドルの回転軸は、上記の取付け
凹部に嵌合するものであるから、抜止め凸部をその全周
にわたるフランジにより形成することができ、そのフラ
ンジが肩部材と胴部材の両方又はいずれか一方の内面に
係合させることができる。これにより、ハンドルの抜け
方向の強度を向上させることができる。
【0035】また、ハンドルの取付け部近傍において、
ハンドルを取付けた部材(図示の実施形態では肩部材1
4)の一部を他方の部材(同じく胴部材13)の内側に
嵌合した印籠嵌合構造を採用することにより、ハンドル
の抜け方向の強度を向上させることができる。
【0036】更に、回転軸に設けた制動凸部とこれに対
向した摺接面の位置関係を、ハンドルが蒸気口の上方を
通過する所定の範囲以外の範囲において摺接する位置関
係に設定することにより、ハンドルが蒸気口の上方で停
止することがなく、従って、ハンドルが蒸気により加熱
されることが防止されると共に、胴部材や肩部材に対し
て軽く当たるか、又は当たる手前で停止させることがで
きるので、衝突音の発生を防止することができる。
【0037】また、ハンドルの回転軸を取付け凹部の反
対側から覆う補助部材を、該取付け凹部を設けた肩部材
又は胴部材のいずれかに取付けることにより、ハンドル
が肩部材又は胴部材と一体化されるので、製作過程又は
分解修理時の取扱いの便宜を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の一部省略側面図
【図2】同上のハンドル取付け部の分解斜視図
【図3】(a) 同上のハンドル取付け部の断面図 (b) (a)図のb−b線の断面図 (c) (a)図のc−c線の断面図
【図4】(a) 同上のハンドル取付け部の正面図 (b) (a)図のb−b線の断面図
【図5】(a) 従来例のハンドル取付け部の分解斜視
図 (b) 同上のハンドル取付け部の断面図 (c) 他の従来例のハンドル取付け部の分解斜視図 (d) 同上のハンドルの一部斜視図 (e) 同上のハンドル取付け部の断面図 (f) 同上のハンドル取付け部の側面図
【符号の説明】 11 電気湯沸かし器 12 ハンドル 13 胴部材 14 肩部材 15 蓋 16 蒸気口 17 回転軸 18 嵌合部 19 肩内壁 21 取付け凹部 22 補強リブ 23 リブ 24 ねじ穴柱部 25 嵌合リブ 26 軸支持部 27 回転軸 28 抜止め凸部 29 間隙 31 補強部材 32 外壁 33 内壁 34 底壁 35 耳片 36 取付け穴 37 凹部 38 ビス 39 制動凸部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体にハンドルを回動自在に取付け
    てなる容器において、上記の容器本体を構成する胴部材
    と、その胴部材上部に取付けられる肩部材との嵌合部分
    におけるいずれか一方の部材にハンドル取付け凹部を設
    け、上記ハンドルの回転軸を上記ハンドル取付け凹部に
    嵌合せしめ、他方の部材により上記回転軸を挟み込み、
    上記回転軸に形成した抜止め凸部を上記肩部材と胴部材
    の両方又はいずれか一方の内面に係合させたことを特徴
    とする容器のハンドル取付け構造。
  2. 【請求項2】 上記抜止め凸部が回転軸の全周に形成さ
    れたフランジ状凸部であることを特徴とする請求項1に
    記載の容器のハンドル取付け構造。
  3. 【請求項3】 上記胴部材と肩部材の上記ハンドル取付
    け凹部の近傍における嵌合構造を、上記ハンドル取付け
    凹部を設けた方の部材の端部が他方の部材の端部の内側
    に嵌る印籠嵌合構造としたことを特徴とする請求項1又
    は2に記載の容器のハンドル取付け構造。
  4. 【請求項4】 上記回転軸の外周面に制動凸部を設け、
    その制動凸部との摺接部を上記のハンドル取付け部に設
    け、上記制動凸部と摺接部との位置関係を、上記ハンド
    ルが蒸気口の上方を通過する所定の回動範囲以外の範囲
    において摺接して制動される関係に設定したことを特徴
    とする請求項1から3のいずれかに記載の容器のハンド
    ル取付け構造。
  5. 【請求項5】 上記ハンドル取付け凹部の反対側から上
    記回転軸を覆う補助部材を、上記ハンドル取付け凹部を
    設けた肩部材又は胴部材のいずれか一方の部材に取付け
    たことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の
    容器のハンドル取付け構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011244890A (ja) * 2010-05-24 2011-12-08 Zojirushi Corp ハンドル取付構造
JP2014094770A (ja) * 2012-11-12 2014-05-22 Zojirushi Corp 容器用ハンドルのブレーキ構造
JP2017196043A (ja) * 2016-04-26 2017-11-02 象印マホービン株式会社 加熱調理器

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