JPH11198909A - 可動部材を備える包装機 - Google Patents
可動部材を備える包装機Info
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- JPH11198909A JPH11198909A JP10306470A JP30647098A JPH11198909A JP H11198909 A JPH11198909 A JP H11198909A JP 10306470 A JP10306470 A JP 10306470A JP 30647098 A JP30647098 A JP 30647098A JP H11198909 A JPH11198909 A JP H11198909A
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- Japan
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- pressing rod
- packaging machine
- pressing
- rod
- folding
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B65/00—Details peculiar to packaging machines and not otherwise provided for; Arrangements of such details
- B65B65/02—Driving gear
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B19/00—Packaging rod-shaped or tubular articles susceptible to damage by abrasion or pressure, e.g. cigarettes, cigars, macaroni, spaghetti, drinking straws or welding electrodes
- B65B19/02—Packaging cigarettes
- B65B19/22—Wrapping the cigarettes; Packaging the cigarettes in containers formed by folding wrapping material around formers
- B65B19/24—Wrapping the cigarettes; Packaging the cigarettes in containers formed by folding wrapping material around formers using hollow mandrels through which groups of cigarettes are fed
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B19/00—Packaging rod-shaped or tubular articles susceptible to damage by abrasion or pressure, e.g. cigarettes, cigars, macaroni, spaghetti, drinking straws or welding electrodes
- B65B19/28—Control devices for cigarette or cigar packaging machines
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B59/00—Arrangements to enable machines to handle articles of different sizes, to produce packages of different sizes, to vary the contents of packages, to handle different types of packaging material, or to give access for cleaning or maintenance purposes
- B65B59/005—Adjustable conveying means
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S493/00—Manufacturing container or tube from paper; or other manufacturing from a sheet or web
- Y10S493/901—Rigid container
- Y10S493/91—Cigarette container
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】一方の側において残留歪みに晒される可動部材
を備える装置、特に包装機。 【解決手段】ソフトカップ型の煙草パックを製造する包
装機においては、折り曲げマンドレルを採用する。ブラ
ンクはこの面において、押圧ロッドによって一時的に固
定される。これらは、片側、特に折り曲げマンドレルと
接する側が残留歪みに晒される。それによる誤作動を避
けるために、回動レバーとして特定される押圧部材が、
部分的な回動によって時々調節される。特定の作動期間
を経た後、回動レバーの別の周辺区域が残留歪みに晒さ
れる。
を備える装置、特に包装機。 【解決手段】ソフトカップ型の煙草パックを製造する包
装機においては、折り曲げマンドレルを採用する。ブラ
ンクはこの面において、押圧ロッドによって一時的に固
定される。これらは、片側、特に折り曲げマンドレルと
接する側が残留歪みに晒される。それによる誤作動を避
けるために、回動レバーとして特定される押圧部材が、
部分的な回動によって時々調節される。特定の作動期間
を経た後、回動レバーの別の周辺区域が残留歪みに晒さ
れる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、１つの装置、特
に、一方の側または一部の区域において残留歪みに晒さ
れる可動部材を備える包装機に関する。
に、一方の側または一部の区域において残留歪みに晒さ
れる可動部材を備える包装機に関する。
【０００２】
【従来の技術】すべての種類の機械、装置は固定され
た、または可動の部材を備えており、これらの部材は、
これらの機能によって、特に一部の区域において、局部
的に増大する残留歪みに晒される。１つの重要な例は、
煙草パック製造用包装機の保持部材または押圧ロッドで
あり、これらの包装機においては、包装用素材のブラン
クが一時的に、折り曲げ補助手段上、特定していえばい
わゆる折り曲げマンドレルにおいて、保持部材または押
圧ロッドによって、固定される。保持部材、特に押圧ロ
ッドは、折り曲げ補助手段、特定すれば折り曲げマンド
レルにおいて、この部材と一緒にブランク面の一部の区
域と接する。作動サイクルの頻繁な反復に起因する残留
歪みが可動部材、特に、押圧ロッドに作用する。残留歪
みは、保持部材または押圧ロッドが、弾性材料、例えば
軸線の方向に互いに離間して押圧ロッドに設けられる多
数のゴムリングで形成される接触区域を有する場合に
は、先ず第一に有害である。
た、または可動の部材を備えており、これらの部材は、
これらの機能によって、特に一部の区域において、局部
的に増大する残留歪みに晒される。１つの重要な例は、
煙草パック製造用包装機の保持部材または押圧ロッドで
あり、これらの包装機においては、包装用素材のブラン
クが一時的に、折り曲げ補助手段上、特定していえばい
わゆる折り曲げマンドレルにおいて、保持部材または押
圧ロッドによって、固定される。保持部材、特に押圧ロ
ッドは、折り曲げ補助手段、特定すれば折り曲げマンド
レルにおいて、この部材と一緒にブランク面の一部の区
域と接する。作動サイクルの頻繁な反復に起因する残留
歪みが可動部材、特に、押圧ロッドに作用する。残留歪
みは、保持部材または押圧ロッドが、弾性材料、例えば
軸線の方向に互いに離間して押圧ロッドに設けられる多
数のゴムリングで形成される接触区域を有する場合に
は、先ず第一に有害である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】すべての種類の装置、
特に包装機におけるこの発明の目的は、一方の側または
一部の区域において残留歪みに晒される可動部材を、材
料に残留する逆効果を排除または減少するように設計す
ることである。
特に包装機におけるこの発明の目的は、一方の側または
一部の区域において残留歪みに晒される可動部材を、材
料に残留する逆効果を排除または減少するように設計す
ることである。
【０００４】この目的を達成するために、この発明の装
置は、可動部材が、別の一部の区域が残留歪みに晒され
るように時々調節される点に特徴を有する。
置は、可動部材が、別の一部の区域が残留歪みに晒され
るように時々調節される点に特徴を有する。
【０００５】この発明は、残留歪みは避けがたいもので
あるという知見から出発する。しかしながら、比較的短
い作動時間の後に、残留歪みを受ける部材を交換する代
わりに、その別の表面区域が残留歪みに晒されるよう
に、関連部材の（自動的に制御される）調節が実行され
る。
あるという知見から出発する。しかしながら、比較的短
い作動時間の後に、残留歪みを受ける部材を交換する代
わりに、その別の表面区域が残留歪みに晒されるよう
に、関連部材の（自動的に制御される）調節が実行され
る。
【０００６】以上に述べた問題は、特に、煙草用包装
機、中でもソフトカップ型の煙草パックを製造するため
の包装機に発生する。この目的で開発された包装機にお
いては、折り曲げ補助手段、特に、折り曲げマンドレル
が、折り曲げタレット面に配設される。包装材料のブラ
ンクが、これらの折り曲げマンドレルのの外側面に置か
れ、保持部材、特にどの場合にも、折り曲げマンドレル
の長手方向において折り曲げマンドレルの外側面に沿っ
て延出する押圧ロッドによって一時的に固定される。こ
れらの押圧ロッドは、ブランクを固定するために、折り
曲げマンドレルの面と一時的に接触する。それによっ
て、作業サイクルの反復過程において、残留歪みが発生
する。
機、中でもソフトカップ型の煙草パックを製造するため
の包装機に発生する。この目的で開発された包装機にお
いては、折り曲げ補助手段、特に、折り曲げマンドレル
が、折り曲げタレット面に配設される。包装材料のブラ
ンクが、これらの折り曲げマンドレルのの外側面に置か
れ、保持部材、特にどの場合にも、折り曲げマンドレル
の長手方向において折り曲げマンドレルの外側面に沿っ
て延出する押圧ロッドによって一時的に固定される。こ
れらの押圧ロッドは、ブランクを固定するために、折り
曲げマンドレルの面と一時的に接触する。それによっ
て、作業サイクルの反復過程において、残留歪みが発生
する。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、保持
部材または押圧ロッドが、比較的小さな回動角度だけ円
周方向に時々回動されるので、押圧ロッドまたは別のシ
リンダー状保持部材の歪みを受けない周辺区域が押圧面
または押圧区域として作用する。この同じ保持または押
圧部材は、何倍も長い作動期間に亘って完全な作動態様
で使用される。
部材または押圧ロッドが、比較的小さな回動角度だけ円
周方向に時々回動されるので、押圧ロッドまたは別のシ
リンダー状保持部材の歪みを受けない周辺区域が押圧面
または押圧区域として作用する。この同じ保持または押
圧部材は、何倍も長い作動期間に亘って完全な作動態様
で使用される。
【０００８】この発明は、自動的に制御される作動歯車
を提案し、それを援用することによって、保持部材が調
節され、または押圧ロッドが一定角度だけ回動される。
この歯車は、永続性のある作動モードを備えるように設
計される。
を提案し、それを援用することによって、保持部材が調
節され、または押圧ロッドが一定角度だけ回動される。
この歯車は、永続性のある作動モードを備えるように設
計される。
【０００９】この発明の別の細部は保持部材または押圧
部材の調節、中でも、規制歯車の調節に関する。
部材の調節、中でも、規制歯車の調節に関する。
【００１０】この発明の模範具体例を添付図面を参照し
つつより詳細に説明する。
つつより詳細に説明する。
【００１１】
【発明の実施の形態】図示の模範具体例は、ソフトカッ
プ型の煙草パック１０を製造する包装機に関する。別の
箇所で説明するこの包装機は、折り曲げタレット１１を
備える。煙草のグループ１２がポケットチェーン１３に
よってこの折り曲げタレットに供給される。この煙草の
グループ１２は、この折り曲げタレット１１の区域にお
いて、先ず最初に、紙または錫箔で伝統的に構成される
内側ブランク１４内に包装される。さらに、特定すれば
（図示しない）紙製のブランクで構成される外側包装材
が、これに取り付けられる。
プ型の煙草パック１０を製造する包装機に関する。別の
箇所で説明するこの包装機は、折り曲げタレット１１を
備える。煙草のグループ１２がポケットチェーン１３に
よってこの折り曲げタレットに供給される。この煙草の
グループ１２は、この折り曲げタレット１１の区域にお
いて、先ず最初に、紙または錫箔で伝統的に構成される
内側ブランク１４内に包装される。さらに、特定すれば
（図示しない）紙製のブランクで構成される外側包装材
が、これに取り付けられる。
【００１２】煙草のグループ１２を包装するために、折
り曲げタレット１１は、その周辺部に沿って互いに離間
して配置された煙草のグループ１２用の、特定すれば細
長い折り曲げマンドレル１５を備える多数個の容器を有
する。これらは、両側端部が開口する薄壁の中空体であ
る。煙草のグループ１２は、折り曲げマンドレル１５内
に長手方向に押し込まれる。ブランク１４（内側包装
材）およびソフトカップ用の紙製ブランクは、折り曲げ
マンドレル１５の外側面において連続して折り曲げられ
る。折り曲げられたブランク１４と煙草のグループ１２
からなるユニットは、次に、一緒になって折り曲げマン
ドレル１５の外へ押し出されるか、または、ここから長
手方向に引き出される。
り曲げタレット１１は、その周辺部に沿って互いに離間
して配置された煙草のグループ１２用の、特定すれば細
長い折り曲げマンドレル１５を備える多数個の容器を有
する。これらは、両側端部が開口する薄壁の中空体であ
る。煙草のグループ１２は、折り曲げマンドレル１５内
に長手方向に押し込まれる。ブランク１４（内側包装
材）およびソフトカップ用の紙製ブランクは、折り曲げ
マンドレル１５の外側面において連続して折り曲げられ
る。折り曲げられたブランク１４と煙草のグループ１２
からなるユニットは、次に、一緒になって折り曲げマン
ドレル１５の外へ押し出されるか、または、ここから長
手方向に引き出される。
【００１３】折り曲げタレット１１が回転しつつ連続し
て移動する間に、折り曲げ作用を行うために、どの場合
も個別のブランク１４が、第一および第二のブランクス
テーション１６、１７に保持されて待機し、折り曲げマ
ンドレル１５の円弧状通路に導入される。これと同時
に、各場合にブランク１４が、折り曲げマンドレルの
（細長い）側部壁１８が、ブランク１４を把持するよう
に配置される。この側部壁は、折り曲げタレットの回転
方向前方にある。このブランクは次にＵ字状をなして折
り曲げマンドレル１５に載置される。
て移動する間に、折り曲げ作用を行うために、どの場合
も個別のブランク１４が、第一および第二のブランクス
テーション１６、１７に保持されて待機し、折り曲げマ
ンドレル１５の円弧状通路に導入される。これと同時
に、各場合にブランク１４が、折り曲げマンドレルの
（細長い）側部壁１８が、ブランク１４を把持するよう
に配置される。この側部壁は、折り曲げタレットの回転
方向前方にある。このブランクは次にＵ字状をなして折
り曲げマンドレル１５に載置される。
【００１４】このブランク１４はどの場合も、保持部材
によって、特定していえば折り曲げステップが完了する
まで、折り曲げマンドレル１５の外側面において一時的
に固定される。現模範具体例においては、各折り曲げマ
ンドレル１５には、押圧部材、特定すれば折り曲げタレ
ット１１の面に設けられた押圧ロッド１９が割り当てら
れる。この押圧ロッドは、折り曲げマンドレルの側部壁
１８と隣り合って延出する。したがって、どの場合に
も、少なくとも１つの押圧ロッド１９が、周辺方向に隣
り合う折り曲げマンドレル１５の間に、保持部材として
配置される。
によって、特定していえば折り曲げステップが完了する
まで、折り曲げマンドレル１５の外側面において一時的
に固定される。現模範具体例においては、各折り曲げマ
ンドレル１５には、押圧部材、特定すれば折り曲げタレ
ット１１の面に設けられた押圧ロッド１９が割り当てら
れる。この押圧ロッドは、折り曲げマンドレルの側部壁
１８と隣り合って延出する。したがって、どの場合に
も、少なくとも１つの押圧ロッド１９が、周辺方向に隣
り合う折り曲げマンドレル１５の間に、保持部材として
配置される。
【００１５】押圧ロッド１９は、どの場合も回動レバー
２０に取り付けられる。これらもまた、折り曲げタレッ
ト１１の面に、すなわち、折り曲げタレット１１と一緒
に回動するように装着される。回動レバー２０は、押圧
ロッド１９をブランク１４を供給する格納された初期位
置と押圧位置との間において移動し、前記押圧位置にお
いては、押圧ロッド１９はブランクとともに、折り曲げ
マンドレル１５（図４）の側部壁１８の面と接する。図
２から明らかなように、押圧ロッド１９は、折り曲げマ
ンドレル１５によってブランク１４を連行する間は格納
位置にあり、その直後には押圧位置にある。
２０に取り付けられる。これらもまた、折り曲げタレッ
ト１１の面に、すなわち、折り曲げタレット１１と一緒
に回動するように装着される。回動レバー２０は、押圧
ロッド１９をブランク１４を供給する格納された初期位
置と押圧位置との間において移動し、前記押圧位置にお
いては、押圧ロッド１９はブランクとともに、折り曲げ
マンドレル１５（図４）の側部壁１８の面と接する。図
２から明らかなように、押圧ロッド１９は、折り曲げマ
ンドレル１５によってブランク１４を連行する間は格納
位置にあり、その直後には押圧位置にある。
【００１６】折り曲げマンドレル１１が後続する回転移
動を行う間は、押圧ロッド１９は、折り曲げステップが
完了し、他の外側ブランクが、特定すればブランクステ
ーション１７に供給されるまで保持位置に残留する。事
前の適当な時間に、押圧ロッド１９は回動レバー２０の
対応する移動の結果として格納位置に移動するので、他
のブランクが供給される。押圧ロッド１９は、その後、
再び保持位置に復帰し、折り曲げマンドレル１５と接す
る。
動を行う間は、押圧ロッド１９は、折り曲げステップが
完了し、他の外側ブランクが、特定すればブランクステ
ーション１７に供給されるまで保持位置に残留する。事
前の適当な時間に、押圧ロッド１９は回動レバー２０の
対応する移動の結果として格納位置に移動するので、他
のブランクが供給される。押圧ロッド１９は、その後、
再び保持位置に復帰し、折り曲げマンドレル１５と接す
る。
【００１７】押圧ロッド１９は、特別な態様で設計さ
れ、特定すれば、互いに離間して軸線方向に設けられた
複数の弾性押圧体を備える。これらは、今の場合は、円
形またはシリンダー状のリング２１である。これらは好
ましくはゴム製であり、バルカナイズ加工によって押圧
ロッド１９に固着される。押圧位置（図４）において、
弾性リング２１は、（外側）においてブランク１４に接
しており、ブランク１４を折り曲げマンドレル１５、特
定すればその側部壁１８に押圧する。この押圧作用の間
に、弾性リング２１は変形、特定すれば偏平化されて押
圧面を形成する（図４）。
れ、特定すれば、互いに離間して軸線方向に設けられた
複数の弾性押圧体を備える。これらは、今の場合は、円
形またはシリンダー状のリング２１である。これらは好
ましくはゴム製であり、バルカナイズ加工によって押圧
ロッド１９に固着される。押圧位置（図４）において、
弾性リング２１は、（外側）においてブランク１４に接
しており、ブランク１４を折り曲げマンドレル１５、特
定すればその側部壁１８に押圧する。この押圧作用の間
に、弾性リング２１は変形、特定すれば偏平化されて押
圧面を形成する（図４）。
【００１８】このタイプの包装機が高い生産性を備える
結果として生じる作業サイクルの複雑性は、押圧ロッド
１９、特定すればリング２１に残留歪みをもたらす。各
押圧ストロークの間はこれらのリングは、これらがブラ
ンク１４または折り曲げマンドレル１５と接する区域に
おいて残留歪みに晒される。長い作動期間を経た後、こ
の残留歪みは部材またはリング２１の望ましくない交換
に至る。
結果として生じる作業サイクルの複雑性は、押圧ロッド
１９、特定すればリング２１に残留歪みをもたらす。各
押圧ストロークの間はこれらのリングは、これらがブラ
ンク１４または折り曲げマンドレル１５と接する区域に
おいて残留歪みに晒される。長い作動期間を経た後、こ
の残留歪みは部材またはリング２１の望ましくない交換
に至る。
【００１９】したがって、経験的に決定することが好ま
しい一定の作動期間を経た後に、押圧部材の相対位置を
変更する機構が存在する。今のケースにおいては、押圧
ロッド１９は周方向に、特にある角度だけ調節される。
それによって、リング２１の他の周辺区域が折り曲げマ
ンドレル１５に隣接する位置に来る。この「新たな」周
辺区域は、折り曲げマンドレル１５の面と接するリング
２１の押圧区域となる。
しい一定の作動期間を経た後に、押圧部材の相対位置を
変更する機構が存在する。今のケースにおいては、押圧
ロッド１９は周方向に、特にある角度だけ調節される。
それによって、リング２１の他の周辺区域が折り曲げマ
ンドレル１５に隣接する位置に来る。この「新たな」周
辺区域は、折り曲げマンドレル１５の面と接するリング
２１の押圧区域となる。
【００２０】この規制移動を実行するために、この押圧
ロッド１９は、回動レバー２０の内部またはその面に回
動自在に装着される。押圧ロッド１９に取り付けられた
歯車２２に作用する機械歯車手段によって、回動移動が
ある角度だけ行われる。歯車２２は、押圧ロッド１９と
接する回動レバー２０に隣接して直接装着されており、
押圧ロッド１９に回転しないように接続される。歯車２
２の回動移動は、リング２１を一緒に伴う押圧ロッド１
９の対応した回動移動を惹起する。１例として、３６度
の移動ストロークが備えられる。この例においては、歯
車２２は、周方向に１０個の歯２３が設けられるように
設計される。歯２３は、鋭角に収束する歯のフランクを
備えるように設計される。１つの作動期間、例えば、５
００時間の期間の後、歯車２２は特定すれば一歯分だけ
進められ、これは３６度である。
ロッド１９は、回動レバー２０の内部またはその面に回
動自在に装着される。押圧ロッド１９に取り付けられた
歯車２２に作用する機械歯車手段によって、回動移動が
ある角度だけ行われる。歯車２２は、押圧ロッド１９と
接する回動レバー２０に隣接して直接装着されており、
押圧ロッド１９に回転しないように接続される。歯車２
２の回動移動は、リング２１を一緒に伴う押圧ロッド１
９の対応した回動移動を惹起する。１例として、３６度
の移動ストロークが備えられる。この例においては、歯
車２２は、周方向に１０個の歯２３が設けられるように
設計される。歯２３は、鋭角に収束する歯のフランクを
備えるように設計される。１つの作動期間、例えば、５
００時間の期間の後、歯車２２は特定すれば一歯分だけ
進められ、これは３６度である。
【００２１】押圧ロッド１９または歯車２２を調節する
ために、規制歯車２４が設けられ、この歯車は折り曲げ
タレット１１または折り曲げマンドレル１５の移動範囲
外にある固定位置に設けられる。図２から明らかなよう
に、規制歯車２４は、折り曲げタレット１１の上方の区
域に位置する第二のブランクステーション１７の後方に
装着される。
ために、規制歯車２４が設けられ、この歯車は折り曲げ
タレット１１または折り曲げマンドレル１５の移動範囲
外にある固定位置に設けられる。図２から明らかなよう
に、規制歯車２４は、折り曲げタレット１１の上方の区
域に位置する第二のブランクステーション１７の後方に
装着される。
【００２２】規制のステップを実行するために、規制歯
車２４が（個別の）シフト歯２５を歯車２２と係合させ
る。この場合は、シフト歯２５が、歯車２２の移動範囲
外の上方の格納位置から先ず、前記歯車に関連する下方
への移動またはほぼ径方向の移動の結果として、歯車２
２の近くに移動され、したがって、シフト歯２５は隣り
合う歯２３の間の区域に進入する。ほぼ接線方向への移
動によって、シフト歯２５は次いで、歯２３の１歯分だ
け、歯車２２の限られた回動移動を発生する。シフト歯
２５は、これに付随して、歯車２２から離れた初期位置
に格納される。
車２４が（個別の）シフト歯２５を歯車２２と係合させ
る。この場合は、シフト歯２５が、歯車２２の移動範囲
外の上方の格納位置から先ず、前記歯車に関連する下方
への移動またはほぼ径方向の移動の結果として、歯車２
２の近くに移動され、したがって、シフト歯２５は隣り
合う歯２３の間の区域に進入する。ほぼ接線方向への移
動によって、シフト歯２５は次いで、歯２３の１歯分だ
け、歯車２２の限られた回動移動を発生する。シフト歯
２５は、これに付随して、歯車２２から離れた初期位置
に格納される。
【００２３】この目的で、シフト歯２５はスライドヘッ
ド２６の自由な側に取り付けられる。このスライドヘッ
ド２６は、圧力媒体シリンダー２８のピストンロッド２
７の自由端部に固定される。規制歯車２４を作動するた
めに、圧力媒体シリンダー２８によってピストンロッド
２７が延出される（図２参照）。
ド２６の自由な側に取り付けられる。このスライドヘッ
ド２６は、圧力媒体シリンダー２８のピストンロッド２
７の自由端部に固定される。規制歯車２４を作動するた
めに、圧力媒体シリンダー２８によってピストンロッド
２７が延出される（図２参照）。
【００２４】シフト歯２５を歯車２２との係合を着脱す
るために、スライドヘッド２６は、規制歯車２４の案内
部材２９に接続される。案内体には溝として設計された
スロット３０が一体に形成されており、スライドヘッド
２６に接続された１つのトレーサーローラー３１が、ス
ライドヘッドが往復移動を行う間、このスロット内を走
行する（図５）。このトレーサーローラー３１は、横断
方向を指向する軸受け３２を介して回動自在にスライド
ヘッド２６、特定すれば、横方向に付設された突出部３
３に接続される。
るために、スライドヘッド２６は、規制歯車２４の案内
部材２９に接続される。案内体には溝として設計された
スロット３０が一体に形成されており、スライドヘッド
２６に接続された１つのトレーサーローラー３１が、ス
ライドヘッドが往復移動を行う間、このスロット内を走
行する（図５）。このトレーサーローラー３１は、横断
方向を指向する軸受け３２を介して回動自在にスライド
ヘッド２６、特定すれば、横方向に付設された突出部３
３に接続される。
【００２５】案内２９内の溝またはスロット３０は、ピ
ストンロッド２７の延出移動およびスライドヘッド２６
の対応移動が行われる間、スライドヘッド２６が先ず径
方向に格納された位置から歯車まで案内され、シフト歯
２５が次いで２つの歯２３の間の区域に進入するように
設計される。横断方向の変位またはほぼ接線方向の移動
が次に起こり、実際のシフトストロークの原因となる。
ストンロッド２７の延出移動およびスライドヘッド２６
の対応移動が行われる間、スライドヘッド２６が先ず径
方向に格納された位置から歯車まで案内され、シフト歯
２５が次いで２つの歯２３の間の区域に進入するように
設計される。横断方向の変位またはほぼ接線方向の移動
が次に起こり、実際のシフトストロークの原因となる。
【００２６】押圧部材、ここでは、押圧ロッド１９の調
節は、包装機の作動の一時的中断が続く間、特定すれ
ば、包装機が空運転を行う間、すなわち、（残存する）
パックが連続して包装機から運び出されるとき、有利に
実行される。折り曲げタレットの静止局面は、このとき
に発生する。これらの間に、各押圧部材または各押圧ロ
ッド１９のための規制移動が実行される。包装機が再起
動されると、それによって、押圧ロッドは磨耗しないリ
ング２１の区域で作動する。
節は、包装機の作動の一時的中断が続く間、特定すれ
ば、包装機が空運転を行う間、すなわち、（残存する）
パックが連続して包装機から運び出されるとき、有利に
実行される。折り曲げタレットの静止局面は、このとき
に発生する。これらの間に、各押圧部材または各押圧ロ
ッド１９のための規制移動が実行される。包装機が再起
動されると、それによって、押圧ロッドは磨耗しないリ
ング２１の区域で作動する。
【００２７】押圧部材、特定すれば押圧ロッド１９は、
保持装置の自由端部または回動レバー２０（図５）の内
部またはそれに接して特別な態様で装着される。この目
的で、押圧ロッド１９の自由端部は、歯車２２に隣接
し、コーン３４として設計される。このコーン３４は、
ここでは、対応する回動レバー２０の円錐形軸受けラグ
３５の内部において軸受け部材を形成する。
保持装置の自由端部または回動レバー２０（図５）の内
部またはそれに接して特別な態様で装着される。この目
的で、押圧ロッド１９の自由端部は、歯車２２に隣接
し、コーン３４として設計される。このコーン３４は、
ここでは、対応する回動レバー２０の円錐形軸受けラグ
３５の内部において軸受け部材を形成する。
【００２８】包装機または押圧ロッド１９が作動中は、
押圧ロッド１９は、今の場合は、軸受けラグ３５内のコ
ーン３４の対応するマウントによって回動レバー２０に
回転しないように取り付けられる。回転が自由なマウン
トは、軸線方向の剪断力を押圧ロッド１９の軸受け体、
特定すればコーン３４に作用させることによって達成さ
れるので、コーン３４の外側の（円錐形）軸受け面が、
張力の下に軸受けラグ３５の同様の円錐形軸受け面を支
持する。軸線方向の自由な側から中心に向かってコーン
３４内に貫通するスクリューボルト３６によって、軸線
方向の張力が生じて、前記コーンの外側または軸受けラ
グ３５の外側の回動ンレバー２０の面に拘束される。こ
のスクリューボルト３６は、コーン３４に弾性的な剪断
力を及ぼす。
押圧ロッド１９は、今の場合は、軸受けラグ３５内のコ
ーン３４の対応するマウントによって回動レバー２０に
回転しないように取り付けられる。回転が自由なマウン
トは、軸線方向の剪断力を押圧ロッド１９の軸受け体、
特定すればコーン３４に作用させることによって達成さ
れるので、コーン３４の外側の（円錐形）軸受け面が、
張力の下に軸受けラグ３５の同様の円錐形軸受け面を支
持する。軸線方向の自由な側から中心に向かってコーン
３４内に貫通するスクリューボルト３６によって、軸線
方向の張力が生じて、前記コーンの外側または軸受けラ
グ３５の外側の回動ンレバー２０の面に拘束される。こ
のスクリューボルト３６は、コーン３４に弾性的な剪断
力を及ぼす。
【００２９】現具体例においては、スクリューボルト３
６の剪断力は、軸線方向に作用するバネ、特定すれば予
め付勢された皿バネ３７によって発生される。この皿バ
ネ３７は、回動レバー２０と接して保持されるととも
に、スクリューボルト３６の端部において隣接部材３８
と接する。したがって、この皿バネ３７はコーン３４を
軸受けラグ３５に対向して押圧する。この場合は、隣接
部材３８が拡大されたスクリューヘッドとして同じよう
に作用する。
６の剪断力は、軸線方向に作用するバネ、特定すれば予
め付勢された皿バネ３７によって発生される。この皿バ
ネ３７は、回動レバー２０と接して保持されるととも
に、スクリューボルト３６の端部において隣接部材３８
と接する。したがって、この皿バネ３７はコーン３４を
軸受けラグ３５に対向して押圧する。この場合は、隣接
部材３８が拡大されたスクリューヘッドとして同じよう
に作用する。
【００３０】押圧部材、特定すれば押圧ロッド１９を規
制する移動が実行されるとき、回動レバー２０の軸受け
ラグ３５内におけるその案内および中心合わせ位置が一
時的に解放される。この目的で、１つのスラスト部材が
設けられ、このスラスト部材は、図示しない圧力媒体シ
リンダーによって規制歯車２４の区域における機械面で
作動される。図５は、この付勢部材のスラストヘッド３
９を示す。このスラストヘッド３９は、固定状態を解放
するために押圧ロッド１９の軸線方向に移動される。そ
の結果、スクリューボルト３６はコーン３４と一緒に、
バネ３７の圧力に抗して軸線方向に移動されるので、コ
ーン３４は、軸受けラグ３５との接触状態から解放され
る。押圧ロッド１９は、すでに説明した態様で回動され
る。
制する移動が実行されるとき、回動レバー２０の軸受け
ラグ３５内におけるその案内および中心合わせ位置が一
時的に解放される。この目的で、１つのスラスト部材が
設けられ、このスラスト部材は、図示しない圧力媒体シ
リンダーによって規制歯車２４の区域における機械面で
作動される。図５は、この付勢部材のスラストヘッド３
９を示す。このスラストヘッド３９は、固定状態を解放
するために押圧ロッド１９の軸線方向に移動される。そ
の結果、スクリューボルト３６はコーン３４と一緒に、
バネ３７の圧力に抗して軸線方向に移動されるので、コ
ーン３４は、軸受けラグ３５との接触状態から解放され
る。押圧ロッド１９は、すでに説明した態様で回動され
る。
【００３１】現行の模範具体例においては、スラストヘ
ッド３９は、スクリューボルト３６または隣接部材３８
と接する部材として硬球４０を備える。この球４０は、
接触部材３８の中心でこれと接するので、傾くことなく
移動する。この場合は、軸線方向の僅かな移動を行うこ
とが必要なだけである。
ッド３９は、スクリューボルト３６または隣接部材３８
と接する部材として硬球４０を備える。この球４０は、
接触部材３８の中心でこれと接するので、傾くことなく
移動する。この場合は、軸線方向の僅かな移動を行うこ
とが必要なだけである。
【００３２】残留歪みを受ける区域を変更するために、
（可動）部材、すなわち、特に押圧ロッド１９を調節す
ることは、手動でも行うことができる。図示の模範具体
例においては、例えばスパナーのような工具が、対応し
て設計される接触部材３８に適用される。
（可動）部材、すなわち、特に押圧ロッド１９を調節す
ることは、手動でも行うことができる。図示の模範具体
例においては、例えばスパナーのような工具が、対応し
て設計される接触部材３８に適用される。
【図１】ソフトカップのパック用の包装機の一部の区域
の概略的側面図。
の概略的側面図。
【図２】図１の装置の機械の細部、特に、折り曲げタレ
ットを、図１と同様に単純化した描写で示す。
ットを、図１と同様に単純化した描写で示す。
【図３】折り曲げタレットの一部材、特定すれば押圧ロ
ッドを極端に拡大した図。
ッドを極端に拡大した図。
【図４】断面または押圧位置における横断図である押圧
ロッド。
ロッド。
【図５】さらに拡大した押圧ロッド用の作動歯車を側面
図または径方向図で示す。
図または径方向図で示す。
【図６】押圧ロッドを通過する部分を備える横断方向で
見た図５の歯車。
見た図５の歯車。
１０…煙草パック，１１…折り曲げタレット，１４…ブ
ランク，１５…折り曲げマンドレル，１９…押圧ロッ
ド，２１…リング，２２…歯車，２４…規制歯車，２５
…シフト歯，２６…スライドヘッド，２８…圧力媒体シ
リンダー，２９…案内部材，３０…スロット，３４…コ
ーン，３５…円錐形軸受けラグ。
ランク，１５…折り曲げマンドレル，１９…押圧ロッ
ド，２１…リング，２２…歯車，２４…規制歯車，２５
…シフト歯，２６…スライドヘッド，２８…圧力媒体シ
リンダー，２９…案内部材，３０…スロット，３４…コ
ーン，３５…円錐形軸受けラグ。
Claims (6)
- 【請求項１】 部材、特に、押圧ロッド(19)が、 部材の別の一部の区域が残留歪みに晒されるように、例
えば、押圧ロッド(19)の別の周辺区域が押圧区域または
押圧面として機能するように、 時々調節される点に特徴を有する、片側または一部の区
域が機械的な残留歪みに晒される部材、特に、折り曲げ
補助手段、例えば折り曲げマンドレル(15)の面において
ブランク(14)を保持する押圧レバーまたは押圧ロッド(1
9)を備える包装機。 - 【請求項２】 部材または押圧ロッド(19)が、規制歯車
(24)によって調節されることができ、前記歯車(24)は固
定位置に装着され、部材または押圧ロッド(19)を調節す
るために、可動連結手段によってこれらに接続され、 前記の可動連結手段は、可動のシフト歯(25)であり、こ
のシフト歯(25)は、部材を調節しまたは押圧ロッド(19)
を回動するために、押圧ロッド(19)に取り付けられた歯
車(22)と一時的に係合する点に特徴を有する請求項１記
載の包装機。 - 【請求項３】 シフト歯(25)は、連結部材として、圧力
媒体シリンダー(28)によって移動されるスライドヘッド
(26)に取り付けられ、 スライドヘッドの往復移動は、機械的な案内部材(29)、
特に、スロット(30)内に貫通するトレーサーローラー(3
1)によって決定される点に特徴を有する請求項２記載の
包装機。 - 【請求項４】 互いに軸線方向に離間して配置され、弾
性材料、特に、ゴムからなる複数個のリング(21)が、押
圧ロッド(19)の押圧区域として設けられ、 リング(21)は時々或る角度だけ回動されて、リング(21)
の押圧区域を変更するために、好ましくは、その長手方
向軸線の周りに押圧ロッド(19)が回動される結果として
調節されることができる点に特徴を有する請求項１記載
の包装機。 - 【請求項５】 それぞれが押圧ロッド(19)を備える複数
の折り曲げマンドレル(15)が、煙草パック(10)を製造す
るための折り曲げタレット(11)の面に設けられ、 折り曲げタレット(11)のすべての押圧ロッド(19)が、折
り曲げタレット(11)の移動経路の外側に配置された共通
の規制歯車(24)によって調節することが可能であり、押
圧ロッド(19)を調節するために前記の移動経路に向かっ
て進められる点に特徴を有する請求項１記載の包装機。 - 【請求項６】 可動部材、特に、押圧ロッド(19)が、特
定すれば規制移動を行うために、保持装置として取り外
し可能に回動レバー(20)に接続されており、前記保持装
置には押圧ロッド(19)が、取り外し可能な連結部材によ
って一方の端部に固定され、 押圧ロッド(19)の自由端部はコーン(34)として、回動レ
バー(20)の前記コ−ンの形状に見合う円錐状軸受け(35)
に装着され、軸受けラグの接触面に押圧されることによ
って固定される点に特徴を有する請求項５記載の包装
機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19747594A DE19747594A1 (de) | 1997-10-28 | 1997-10-28 | Verpackungsmaschine mit bewegbaren Organen |
| DE19747594.9 | 1997-10-28 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11198909A true JPH11198909A (ja) | 1999-07-27 |
Family
ID=7846877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10306470A Pending JPH11198909A (ja) | 1997-10-28 | 1998-10-28 | 可動部材を備える包装機 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6098372A (ja) |
| EP (1) | EP0913329B1 (ja) |
| JP (1) | JPH11198909A (ja) |
| KR (1) | KR19990037417A (ja) |
| CN (1) | CN1105065C (ja) |
| BR (1) | BR9804290A (ja) |
| DE (2) | DE19747594A1 (ja) |
| ES (1) | ES2221106T3 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103183145A (zh) * | 2011-12-30 | 2013-07-03 | 贵州中烟工业有限责任公司 | 铝箔纸剔除装置 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6944511B2 (en) | 2001-05-30 | 2005-09-13 | G.D Societa Per Azioni | Method of controlling an automatic machine |
| DE10158736A1 (de) * | 2001-11-30 | 2003-06-12 | Focke & Co | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen von Hartpackungen für Zigaretten |
| DE10201006A1 (de) * | 2002-01-11 | 2003-07-24 | Focke & Co | Vorrichtung zum Herstellen von (Zigaretten-)Packungen |
| LT3600491T (lt) * | 2017-03-28 | 2023-10-10 | Amgen Inc. | Stūmoklio koto ir švirkšto konstrukcinė sistema ir būdas |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6023109A (ja) * | 1983-07-12 | 1985-02-05 | 日本たばこ産業株式会社 | ア−バタ−レツト包装機における包装紙押え装置 |
| FR2590231B1 (fr) * | 1985-11-18 | 1988-01-22 | Lion Automation | Installation permettant de realiser de maniere automatique le remplissage de sachets ou emballages similaires |
| DE3545884C2 (de) * | 1985-12-23 | 1998-10-22 | Focke & Co | Vorrichtung zum Herstellen von (Zigaretten-) Packungen aus mindestens einem faltbaren Zuschnitt |
| US4910826A (en) * | 1988-09-29 | 1990-03-27 | Americo | Surface working pad assembly |
| US5151073A (en) * | 1989-04-05 | 1992-09-29 | Focke & Co. (Gmbh & Co.) | Apparatus for the production of cigarette packs |
| US4995289A (en) * | 1989-07-07 | 1991-02-26 | Amp Incorporated | Die assembly having improved insert retaining system and having reversible die inserts |
| GB9321148D0 (en) * | 1993-10-13 | 1993-12-01 | Molins Plc | Package blank feeding |
| US5611255A (en) * | 1995-05-15 | 1997-03-18 | Marketing & Distribution Services, Inc. | Food film cutter assembly |
| DE19521476C2 (de) * | 1995-06-13 | 1999-05-27 | Focke & Co | Vorrichtung zum thermischen Siegeln oder Schweißen von Kunststoffolien |
-
1997
- 1997-10-28 DE DE19747594A patent/DE19747594A1/de not_active Withdrawn
-
1998
- 1998-09-18 EP EP98117711A patent/EP0913329B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-09-18 ES ES98117711T patent/ES2221106T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1998-09-18 DE DE59811455T patent/DE59811455D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-10-27 US US09/179,681 patent/US6098372A/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-10-27 BR BR9804290-4A patent/BR9804290A/pt not_active IP Right Cessation
- 1998-10-27 KR KR1019980045064A patent/KR19990037417A/ko not_active Application Discontinuation
- 1998-10-28 CN CN98123477A patent/CN1105065C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1998-10-28 JP JP10306470A patent/JPH11198909A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103183145A (zh) * | 2011-12-30 | 2013-07-03 | 贵州中烟工业有限责任公司 | 铝箔纸剔除装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0913329A1 (de) | 1999-05-06 |
| EP0913329B1 (de) | 2004-05-26 |
| ES2221106T3 (es) | 2004-12-16 |
| KR19990037417A (ko) | 1999-05-25 |
| DE59811455D1 (de) | 2004-07-01 |
| CN1105065C (zh) | 2003-04-09 |
| BR9804290A (pt) | 1999-12-14 |
| US6098372A (en) | 2000-08-08 |
| CN1215683A (zh) | 1999-05-05 |
| DE19747594A1 (de) | 1999-04-29 |
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