JPH11198901A - 粉粒体の充填機 - Google Patents

粉粒体の充填機

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JPH11198901A
JPH11198901A JP520498A JP520498A JPH11198901A JP H11198901 A JPH11198901 A JP H11198901A JP 520498 A JP520498 A JP 520498A JP 520498 A JP520498 A JP 520498A JP H11198901 A JPH11198901 A JP H11198901A
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JP
Japan
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filling
supply
sesame
supply chamber
chamber
Prior art date
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Pending
Application number
JP520498A
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English (en)
Inventor
Toshio Tsuchiya
俊夫 土屋
Noboru Akashi
登 明石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Zosen Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】充填能力を向上させ得るとともに充填量の変更
を容易に行い得る粉粒体の充填装置を提供する。 【解決手段】粉粒体であるごまを容器1に所定量充填す
るための充填機16であって、円柱状空間室22が形成
された外周壁部21aの所定位置およびその反対側位置
に、ごまの供給用開口部23および排出用開口部24を
形成し、この円柱状空間室22内に、外周面に開口する
とともに所定容積の供給室26が形成された回転供給体
25を回転自在に配置し、この回転供給体25に形成さ
れた供給室26の開口部26aが、供給用開口部23お
よび排出用開口部24に対応する位置となるように、回
転供給体25を回転させる回転駆動部27を設け、かつ
回転供給体25に形成された供給室26内に出退自在に
配置されて供給室26内の容積を調節し得る調節棒31
を具備したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ごまなどの粉粒体
の充填機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、粉粒体、例えばごま(胡麻)を容
器に充填する場合、所定容積のごまの供給室が設けられ
たスライド体を往復移動させることにより行うシャッタ
ー式の充填機が採用されていた。
【0003】この充填機は、図6に示すように、内部に
空間室101が形成され、かつこの空間室101の一端
側の上面にごまの供給口102が形成されるとともに他
端側の下面にごまの排出口103が形成された機械本体
部104と、この機械本体部104の空間室101内に
矢印方向cで移動自在(摺動自在)に配置されるととも
に中央にごまの供給室105が上下に貫通するように形
成されたスライド体106と、このスライド体106を
上記供給口102と排出口103との間で往復移動させ
るシリンダ装置107とから構成されている。なお、上
記供給口102にはごま導入側ガイド部111が設けら
れるとともに、排出口103にはごま導出側ガイド部1
12が設けられている。
【0004】上記構成において、容器121にごまを充
填する場合、スライド体106が供給口102側に位置
されるとともに供給室105内にごまが充満されている
状態でかつ排出口103側には容器121が配置されて
いる状態で、シリンダ装置107によりスライド体10
6を排出口103側に移動させると、供給室105内に
充満されたごまが容器121に所定量だけ充填される。
【0005】そして、引き続き、スライド体106が供
給口102側に戻されて、再度、その供給室105内に
ごまが供給された後、他端部側に移動されて、ごまの容
器121への充填が行われる。この動作の繰り返し、す
なわちスライド体106の往復移動により、順次、容器
121へのごまの充填作業が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
充填装置によると、スライド体106をシリンダ装置1
07により、往復移動させているため、その往復移動距
離が長くなり、充填能力に限界があり、また充填量を変
更する場合には、スライド体106を交換しなければな
らず、作業が面倒であるとともに不経済的であるという
問題があった。
【0007】そこで、本発明は、充填能力を向上させ得
るとともに充填量の変更を容易に行い得る粉粒体の充填
装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の粉粒体の充填装置は、粉粒体を容器に所定
量充填するための充填機であって、円柱状空間室が形成
された筒状体の外周壁部の所定位置およびその反対側位
置に、粉粒体を通過させ得る第1および第2開口部を形
成し、この円柱状空間室内に、外周面に開口するととも
に所定容積の供給室が形成された供給体を回転自在に配
置し、この供給体に形成された供給室の開口部が、上記
第1および第2開口部に対応する位置となるように回転
させる回転駆動部を設けたものであり、またこの構成に
おいて、供給体に形成された供給室内に出退自在に配置
されて供給室内の容積を調節し得る調節部材を具備した
ものである。
【0009】上記の構成によると、供給体を回転させる
ことにより、粉粒体を容器内に所定量づつ充填すること
ができ、また充填量を変更する際には、調節部材を供給
室に対して出退させるだけでよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態におけ
る粉粒体の充填機を、図1〜図5に基づき説明する。
【0011】なお、本実施の形態においては、粉粒体の
一例であるごまを壜容器に定量づつ連続的に供給する充
填設備について説明する。まず、充填設備の概略構成
を、図1に基づき説明する。
【0012】この充填設備は、壜容器(以下、単に容器
という)1への充填装置2と、充填装置2側に容器1を
供給する供給用コンベヤ3と、充填装置2側から容器1
を排出する排出用コンベヤ4と、供給用コンベヤ3から
充填装置2側に容器1を送り込む供給側スターホイール
5と、ごまが充填された容器1を充填装置2から取り出
す排出側スターホイール6とから構成されており、まず
供給用コンベヤ3から供給された容器1は供給側スター
ホイール5を介して充填装置2側に送り込まれる。そし
て、この充填装置2にて、順次、容器1にごまが所定量
づつ充填された後、排出側スターホイール6から排出用
コンベヤ4に取り出される。
【0013】上記充填装置2は、図2に示すように、枠
体11に回転支持部材12を介して回転自在に支持され
た回転軸体13と、この回転軸体13の上部および下部
に固定された上部支持体14および下部支持体15と、
上記上部支持体14の下面に所定間隔置きに複数個配置
されたごまの充填機16と、これら各充填機16の下方
位置に対応して下部支持体15に設けられて容器1をそ
れぞれ支持する支持具17と、上記各充填機16に対応
する上方位置で環状に設けられたごまの貯留用ホッパー
18と、上記枠体11に設置されて上記回転軸体13を
所定速度で回転させる回転駆動装置19とから構成され
ている。
【0014】また、上記充填機16は、図3〜図5に示
すように、上部支持体14側に取り付けられるとともに
水平方向の軸心を有する円柱状空間室22が形成され、
かつその上側および下側の外周壁部21aに、円柱状空
間室22との間でごまを通過させ得る供給用開口部(第
1開口部)23および排出用開口部(第2開口部)24
がそれぞれ形成された筒状体21と、この筒状体21の
円柱状空間室22内に回転自在に配置されるとともにそ
の外周面に開口部26aを有する供給室26が形成され
た回転供給体(供給体)25と、上記筒状体21の一方
の端壁側に取り付けられてこの回転供給体25の一端部
側に突設された軸部25aに連結されて回転供給体25
を回転させる回転駆動部(例えば、ロータリアクチュエ
ータ、電動機などが使用される)27と、上記筒状体2
1の他端部側に具備されて上記供給室26の容積量を調
節する調節具28とから構成されている。なお、上記供
給用開口部23には、貯留用ホッパー18側すなわち上
部支持体14に取り付けられてごまを案内するためのホ
ッパー形状の導入側ガイド部29が取り付けられるとと
もに、排出用開口部24には、供給室26内のごまを容
器1の口部1a内に案内するためのホッパー形状の導出
側ガイド部30が取り付けられている。勿論、上部支持
体14側にも、ごまを落下させるための穴部14aが、
各充填機16に対応してそれぞれ形成されている。
【0015】上記調節具28は、回転供給体25の他端
側から供給室26内に連通して形成された調節用穴部2
5b内に出退自在に配置された調節棒(調節部材)31
と、この調節棒31の外端部側に突設されたおねじ部3
1aと、このおねじ部31aに螺合された一対のナット
部32を介しておねじ部31aに係合されるとともにそ
の両端部が筒状体21側に設けられた左右一対の棒状ガ
イド部21bに固定された取付板33とから構成されて
いる。
【0016】すなわち、この取付板33に設けられた一
対のナット部32を適宜回転させることにより、おねじ
部31aを介して調節棒31が供給室26内に向かって
出退されるため、供給室26内の容積量を容易に調節す
ることができる。
【0017】また、上記回転供給体25に形成される供
給室26の空間中心位置が回転中心から外側位置となる
ように偏心eされて、できるだけ、ごまの排出時間が短
くなるようにされている。
【0018】なお、上記各充填機16に対応して配置さ
れた容器1の支持具17は、図2に示すように、回転軸
体13の回転に伴い、すなわち上下部支持体14,15
の回転に伴い、カム機構(例えば、支持具側に設けられ
たカムフォロワと、枠体側に設けられてこのカムフォロ
ワを案内するカムレールとからなる)34を介して昇降
されて、充填開始前の予め決められた位置で、容器1の
口部1aが導出側ガイド部30を挿入するよう上昇され
るとともに、充填後の所定位置で容器1が導出側ガイド
部30から離間するように下降される。
【0019】次に、充填装置でのごまの充填動作につい
て説明する。充填装置2側に供給された空の容器1は、
下部支持体15側に設けられた支持具17上に載置され
て所定の円形経路に沿って移動し、この円形経路に沿っ
て移動する間に、充填機16により、貯留用ホッパー1
8からごまが所定量づつ容器1に充填される。
【0020】すなわち、図3に示すように、容器1が所
定高さだけ上昇されて、導出側ガイド部30の下端部が
その口部1a内に挿入された状態にされる。この時、回
転供給体25は、その供給室26の開口部26aが供給
用開口部23に一致して、供給室26内にはごまが充満
された状態にされている。
【0021】そして、回転駆動部27の駆動により回転
供給体25が図5の矢印aにて示すように180度回転
されてその開口部26aが排出用開口部24に一致され
る。したがって、供給室26内のごまが容器1内に落下
して、ごまが所定量(例えば、1g/3cc)だけ充填
される。
【0022】ごまの充填が完了すると、回転供給体25
は図5の矢印bに示すように逆方向bに180度回転さ
れて、再度、供給室26の開口部26aが供給用開口部
23に一致され、引き続き、ごまが供給室26内に供給
されて、次の容器1への充填の準備がなされる。
【0023】容器1へのごまの充填が完了すると、上下
部支持体14,15の回転に伴って、カム機構34によ
り支持具17が下降して、口部1aが導出側ガイド部3
0から離間し、その後、排出用スターホイール6を介し
て、排出用コンベヤ4に取り出される。
【0024】このように、回転供給体25を180度往
復回転させるだけで、ごまを容器1内に所定容積(所定
容量)づつ充填することができるので、従来のように、
供給室が形成されたスライド体を往復移動させる場合に
比べて、ごまの充填を迅速に行うことができる。
【0025】ところで、上記充填機16において、ごま
の充填量を変更する場合には、支持板33を挟持してい
る一方のナット部32を緩めるとともに、他方のナット
部32を回転させて調節棒31を供給室26内に押し出
しまたは引き出すことにより行われる。例えば、ごまの
質量が、1〜18gの範囲内となるように、その容積が
変更される。
【0026】このように、調節棒31を供給室26に対
して出退させるだけで、容器1への充填量を調節するこ
とができるので、従来のように、スライド体ごと交換す
る場合に比べて、非常に、経済的でかつ調節作業の容易
化および迅速化を計ることができる。
【0027】上記実施の形態においては、ごまを充填す
るのに、回転供給体を180度往復回転させることによ
り行うようにしたが、例えば回転供給体を360度回転
させて行うようにしてもよい。
【0028】また、上記実施の形態においては、粉粒体
としてごまの場合を説明したが、ごまに限定されるもの
ではない。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明の構成によると、粉
粒体の供給室が形成された供給体を回転させるだけで、
粉粒体を容器内に所定量づつ充填することができるの
で、従来のように、供給室が形成されたスライド体を往
復移動させる場合に比べて、粉粒体の充填を迅速に行う
ことができ、またその充填量を変更する場合には、調節
部材を供給室に対して出退させるだけでよく、したがっ
て従来のように、スライド体を変更する場合に比べて、
その作業を容易かつ迅速に行うことができるとともに非
常に経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における充填設備の概略構
成を示す平面図である。
【図2】同充填設備の概略構成を示す一部切欠側面図で
ある。
【図3】同充填設備における充填機の構成を示す断面図
である。
【図4】図3のA−A矢視図である。
【図5】図3のB−B矢視図である。
【図6】従来例の充填機の構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1 容器 1a 口部 2 充填装置 16 充填機 18 貯留用ホッパー 21 筒状体 21a 外周壁部 21b 棒状ガイド部 22 円柱状空間室 23 供給用開口部 24 排出用開口部 25 回転供給体 25b 調節用穴部 26 供給室 26a 開口部 27 回転駆動部 28 調節具 31 調節棒

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】粉粒体を容器に所定量充填するための充填
    機であって、円柱状空間室が形成された筒状体の外周壁
    部の所定位置およびその反対側位置に、粉粒体を通過さ
    せ得る第1および第2開口部を形成し、この円柱状空間
    室内に、外周面に開口するとともに所定容積の供給室が
    形成された供給体を回転自在に配置し、この供給体に形
    成された供給室の開口部が、上記第1および第2開口部
    に対応する位置となるように回転させる回転駆動部を設
    けたことを特徴とする粉粒体の充填機。
  2. 【請求項2】供給体に形成された供給室内に出退自在に
    配置されて供給室内の容積を調節し得る調節部材を具備
    したことを特徴とする請求項1記載の粉粒体の充填機。
JP520498A 1998-01-14 1998-01-14 粉粒体の充填機 Pending JPH11198901A (ja)

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JP520498A JPH11198901A (ja) 1998-01-14 1998-01-14 粉粒体の充填機

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014024592A (ja) * 2012-07-30 2014-02-06 Denso Corp 紛末供給装置
CN105730723A (zh) * 2016-03-28 2016-07-06 山东省农作物种质资源中心 种子精确定量装置及定量方法
CN110127349A (zh) * 2019-05-31 2019-08-16 广东利元亨智能装备股份有限公司 一种食材定量下料设备
KR20190105966A (ko) * 2018-03-07 2019-09-18 이익재 분배공급물 분배장치
KR20200050729A (ko) * 2018-11-02 2020-05-12 김창규 화장품 충진장치

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