JP2731475B2 - 粉末薬剤分配供給装置 - Google Patents

粉末薬剤分配供給装置

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JP2731475B2
JP2731475B2 JP32797791A JP32797791A JP2731475B2 JP 2731475 B2 JP2731475 B2 JP 2731475B2 JP 32797791 A JP32797791 A JP 32797791A JP 32797791 A JP32797791 A JP 32797791A JP 2731475 B2 JP2731475 B2 JP 2731475B2
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泰三 山本
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、硬質カプセルに粉末薬
剤を充填する装置において、1つの主ホツパーから粉末
薬剤を複数の圧縮ステーション(調量ホツパー)に分配
供給する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本出願人はさきに、特開昭62−176
452号公報において、硬質カプセルに粉末を充填する
方法およびそのための装置を開示している。図3に、当
該装置における、1つの主ホツパーから粉末薬剤を複数
の圧縮ステーションに分配供給する装置(粉末薬剤分配
供給装置)の構成を示す。なお、理解を容易にするた
め、本発明と直接関係のない部分の構成については図示
を省略する。
【0003】図3において、内部に歯車機構(図示せ
ず)を有するフレーム80には当該歯車機構を駆動する
ためのモータ81、歯車機構に連結されモータ81によ
り回転される中央軸100が設けられている。中央軸1
00には調量円盤50が固定されている。調量円盤50
には、中央軸100を中心として一定の角度毎に調量キ
ャビテイー群51が設けられている。調量円盤50の上
方には中央軸100を中心として同一円周上に複数の
(図では1つのみを示す)調量ホツパー40が設けられ
ている。調量ホツパー40は、調量円盤50とは独立
し、フレーム80に対して相対的に固定されている。調
量ホツパー40には、垂直に設けられたスクリュー65
および調量ホツパー40の内部の薬剤の量を検出するレ
ベルセンサー41が設けられている。さらに、調量ホツ
パー40の内部には調量キヤビテイー群51に薬剤を供
給するための攪拌ブレード52が設けられている。スク
リュー65は前記歯車機構(図示せず)に連結され、調
量円盤50の回転に同期して駆動される。フレーム80
にはさらに、調量ホツパー40に対応して、中央軸10
0を中心とする同一円周上に同数の供給管61が設けら
れている。スクリユー65および供給管61は主ホツパ
ー60の内部の粉末薬剤を調量ホツパー40に分配供給
するためのものであり、供給管61はスクリュー65に
対して傾斜した部分を有する。主ホツパー60の底部に
は、供給管61の開口量を調節するためのシヤツタープ
レート66およびシヤツタープレート66を操作するた
めのシヤツターレバー68、円錐状のキヤツプ78及び
攪拌ブレード74が設けられている。シヤツタープレー
ト66には供給管61に対応する位置に同数の開口70
が設けられている。攪拌ブレード74も調量円盤50の
回転に同期して(実質的には連続して)モータ81によ
り回転される。
【0004】調量円盤50は、図示しないカプセル充填装
置の動作に同期して間欠的に所定角度毎に回転される。
これに伴って、攪拌ブレード74およびスクリユー65が回
転される。主ホツパー60の内部の粉末薬剤は、円錐状の
キヤツプ78により各方向へ均一に分散され、攪拌ブレー
ド74の回転によりシヤツタープレート66の開口70から供
給管61の内部に重力の作用等により落下する。供給管61
の内部の粉末薬剤は重力の作用等により、傾斜部61a
滑ってスクリユー65に達する。スクリユー65に達した粉
末薬剤はスクリユー65の回転により、スクリユー65の溝
65aに沿って下降し、調量ホツパー40に供給される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般に、粉末薬剤はそ
の成分によって流動性や粘性が大きく変化することが知
られている。例えば粘性の大きなものの場合、攪拌ブレ
ード74やスクリユー65の回転等により、塊が生ず
る。特に、供給管61の内部の傾斜部61aにおいて、
当該塊どおしが重なり合って粉末薬剤の重力による自然
落下を妨げ(以下、ブリツジ現象と称する)たり、スク
リユー65の溝65aに塊が付着した場合等に、粉末薬
剤の調量ホツパー40への供給不足を生じることがあ
る。また、調量ホツパー40および供給管61等が等間
隔で設けられていない場合、粉末薬剤の粘性が小さく流
動性が良いと、攪拌ブレード74により供給管61に掻
き落とされる粉末薬剤の量に不均一が生じ、攪拌ブレー
ド74の回転方向に対して間隔が開いて設けられている
調量ホツパー40には粉末薬剤が供給過剰になることが
ある。
【0006】この発明は以上のような問題点を解決する
ためになされたものであり、各調量ホツパーに供給不足
や供給過剰が生ずることなく、均一に粉末薬剤を分配供
給する粉末薬剤分配供給装置を得ることを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る粉末薬剤
分配供給装置は、同一円周上に配置された複数の開口を
有する固定円盤と、前記固定円盤の中心を軸として回転
し、前記円周上に1つの開口を有する回転円盤と、前記
軸に対して放射状の複数の羽根を有し、前記軸を中心と
して前記回転円盤の表面上を前記回転円盤とは別個に回
転する薬剤搬送羽根と、分配供給されるべき薬剤を一括
して保持するための、前記回転円盤及び前記薬剤搬送羽
根の上方に設けられた主ホツパーと、前記回転円盤上で
かつ、前記固定円盤の開口とは異なる位置に、前記主ホ
ツパーから薬剤を供給する供給管と、前記固定円盤の各
開口の下部にそれぞれ設けられ、その内部に投入された
薬剤の量を検出するためのセンサーを有する、複数の調
量ホツパーと、前記各開口から薬剤を前記調量ホツパー
に落下させ、前記調量ホツパーの外部へこぼれないよう
にするための、実質的に垂直な、複数の供給ガイドと、
前記調量ホツパーのいずれかにおいて、内部の薬剤が所
定の量よりも少なくなったことを前記センサーが検出し
た場合に、前記回転円盤の開口が当該薬剤が所定の量よ
りも少ない調量ホツパーの真上の開口と重なるように前
記回転円盤を回転させるための回転円盤制御手段と、前
記薬剤が所定の量よりも少ない調量ホツパーの内部の薬
剤が所定の量に達するまで、前記薬剤搬送羽根を回転さ
せ、前記供給管により前記回転円盤上に供給された薬剤
を前記薬剤が所定の量よりも少ない調量ホツパーの真上
の開口まで搬送するための薬剤搬送羽根制御手段と、を
具備している。
【0008】
【作用】主ホツパーから供給される薬剤は、回転円盤上
の全周上には存在せず、供給管の真下から固定円盤の開
口部までの一部分にしか存在していない。また、薬剤搬
送羽根は必要な時以外は回転していない。そのため、薬
剤は薬剤搬送羽根によって不必要にかき混ぜられること
はなく、回転円盤上では薬剤、特に粉末薬剤であって
も、塊になることはない。さらに、薬剤は回転円盤上の
開口から真下の調量ホツパーに直接重力によって自然に
落下するので、供給ガイド中で詰ることもない。その結
果、供給不足は生じない。また、回転円盤には開口が1
つしか設けられておらず、内部の薬剤の量が所定量より
も少なくなった調量ホツパーにのみ薬剤を供給するの
で、薬剤の供給過剰も生じない。
【0009】
【実施例】この発明に係る粉末薬剤分配供給装置を、そ
の好適な一実施例を示す図1および図2を用いて説明す
る。図1はこの発明に係る粉末薬剤分配供給装置の構成
を示す断面図、図2は一部の構成要素を取外した状態を
示す斜視図である。各図において、固定円盤1は図示し
ない支柱等により空中に支持されている。固定円盤1に
は同一円周上に配置された複数(例えば3つ)の開口1
a、1b、1c(図1においては2つのみ示す)が設けられ
ている。固定円盤1の上部には、固定円盤1の中心を通
る中実軸4を回転軸とする回転円盤2が所定の隙間(ク
リアランス)を隔てて設けられている。回転円盤2には
固定円盤1の開口1a、1b、1cが配置されている円周上に
設けられた1つの開口2aを有している。さらに、回転円
盤2の上部には、中実軸4の外側にかん挿された中空軸
5を回転軸とする薬剤搬送羽根3が設けられている。薬
剤搬送羽根3には放射状に複数の羽根3aが設けられてい
る。薬剤搬送羽根3の羽根3aは、粉末薬剤を効率良く搬
送することを考慮すれば、自動車のワイパーのごとく回
転円盤2と接触している方が望ましい。一方、薬剤中に
羽根3aや回転円盤2の磨耗粉が混入しないようにするこ
とを考慮すれば、わずかに隙間を設けておいた方が望ま
しい。薬剤搬送羽根3の羽根3aの上部には、供給管31が
設けられており、供給管31は図1に示すように主ホツパ
ー60に接続されている。主ホツパー60は分配供給される
べき薬剤を一括して保持している。供給管31は図2に示
すように、固定円盤1の開口1a、1b、1cが設けられてい
る同一円周上でかつ、これらのいずれとも重ならないよ
うな位置に設けられている。羽根3aの回転によって薬剤
を攪拌しないようにするため、供給管31は羽根3aと接触
しない程度に、羽根3aとの隙間を十分狭くすることが望
ましい。なお、中実軸4および中空軸5はそれぞれ独立
してモータ91等により回転駆動される。また、前記各開
口1a、1b、1cおよび2aは、図から明らかなように、例え
ば、薬剤搬送羽根3の羽根3aの長さとほぼ等しい直径を
有する円形開口であるが、少なくとも半径方向の一辺が
羽根3aとほぼ等しい長さを有する矩形開口であっても良
い。
【0010】固定円盤1の各開口1a、1b、1cの下部には
それぞれ調量ホツパー40が設けられている。また、各開
口1a、1b、1cと各調量ホツパー40との間には供給ガイド
30が設けられている。供給ガイド30は、その上部がロー
ト状に広がっており、その他の部分は垂直な管状であ
る。この供給ガイド30の存在により、各開口1a、1b、1c
から落下する薬剤はすべて調量ホツパー40に入り、外部
にはこぼれない。各調量ホツパー40にはそれぞれレベル
センサー41が設けられている。レベルセンサー41は、調
量ホツパー40の内部の薬剤の量または高さを検出するた
めのものであり、公知の化学式や静電容量式のもの等が
使用される。各レベルセンサー41はそれぞれ制御装置92
に接続され、制御装置92は前記中実軸4および中空軸
を回転駆動するためのモータ91を制御する。調量ホツパ
ー40の下部には調量円盤50が設けられている。調量円盤
50は間欠的に回転駆動されるものであり、中央軸100を
中心として一定の角度毎に調量キヤビテイー群51が設け
られている。調量ホツパー40は、調量円盤50とは独立
し、フレーム(図示せず)に固定されている。調量ホツ
パー40の内部には調量キヤビテイー群51に薬剤を供給す
るための攪拌ブレード52が設けられており、攪拌ブレー
ド52は調量円盤50の間欠的回転に同期して回転する。
【0011】次に、以上のように構成されたこの発明に
係る粉末薬剤分配供給装置の動作を説明する。図2にお
いて、例えば真ん中の調量ホツパー40の内部の薬剤が所
定の量よりも少なくなったとする。レベルセンサー41は
薬剤の減少を検出し、所定の信号を出力する。制御装置
92は、当該薬剤の減少した調量ホツパー40の真上に位置
する固定円盤1の開口1bと回転円盤2の開口2aとが一致
するようにモータ91を制御し、中実軸4および回転円盤
2を回転させる。その後、制御装置92はモータ91をさら
に制御して薬剤搬送羽根3を回転させる。薬剤は、図2
中斜線で示すように、隣り合う2つの羽根3aと側壁等で
囲まれた容積を一単位として、回転円盤2上を搬送され
る。そして、開口2aおよび1bより供給ガイド30を通って
調量ホツパー40内に落下する。調量ホツパー40の内部の
薬剤が所定の量に達すると、レベルセンサー41はそれを
検出し、所定の信号を出力する。制御装置92はモータ91
を制御し、固定円盤1の開口1bを塞ぐように回転円盤2
を回転させる、または、薬剤搬送羽根3の回転を停止さ
せる。これにより、真ん中の調量ホツパー40への薬剤の
供給過剰は防止される。他の調量ホツパー40の内部の薬
剤の量が減少した場合も上記手順と同様の手順を繰り返
す。その結果、複数ある調量ホツパー40の内部の薬剤の
量は一定の範囲に保たれる。
【0012】なお、上記実施例においては、便宜上中実
軸4および中空軸5を回転駆動するためにモータ91を1
つだけ示したが、モータの数はこれに限定されず、それ
ぞれの中実軸4および中空軸5に対して別個のモータお
よび歯車機構等を用いても良い。また、1つのモータで
中実軸4および中空軸5をそれぞれ独立して回転させる
場合、ラチエツト機構等の一方向クラツチを用いてそれ
ぞれ別方向に回転させても良く、また電磁クラツチ等を
用いて同方向に回転させてもよい。モータの種類はサー
ボモータでもステツピングモータのいずれであっても良
い。
【0013】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、複数
の調量ホツパー40に対して一つずつ薬剤を供給し、そ
の供給量はレべルセンサー41で検出し制御装置92で
回転円盤2および薬剤搬送羽根3の回転を制御している
ので、供給過剰は生じない。また、薬剤を搬送するに際
し、薬剤搬送羽根3は必要な場合以外は回転せず、実質
的に連続して攪拌ブレード74(図3)が回転している
従来例と比較して、過度の攪拌により薬剤が塊になるこ
とはなく、さらに、薬剤は調量ホツパー40の実質的に
真上で開口している回転円盤2の開口2a、固定円盤1
の開口1a、1bまたは1cのいずれかおよび供給ガイ
ド30を通って直接調量ホツパー40に垂直落下するの
で、供給ガイド30の内部で詰ることもなく、供給不足
は生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る粉末薬剤分配供給装置の構成を
示す断面図
【図2】同、一部の構成要素を取外した状態を示す斜視
【図3】従来の粉末薬剤分配供給装置の構成を示す断面
【符号の説明】
1 固定円盤 2 回転円盤 3 薬剤搬送羽根 30 供給ガイド 31 供給管 40 調量ホツパー 41 レベルセンサー 50 調量円盤 60 主ホツパー 92 制御装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一円周上に配置された複数の開口を有
    する固定円盤と、 前記固定円盤の中心を軸として回転し、前記円周上に1
    つの開口を有する回転円盤と、 前記軸に対して放射状の複数の羽根を有し、前記軸を中
    心として前記回転円盤の表面上を前記回転円盤とは別個
    に回転する薬剤搬送羽根と、 分配供給されるべき薬剤を一括して保持するための、前
    記回転円盤及び前記薬剤搬送羽根の上方に設けられた主
    ホツパーと、 前記回転円盤上でかつ、前記固定円盤の開口とは異なる
    位置に、前記主ホツパーから薬剤を供給する供給管と、 前記固定円盤の各開口の下部にそれぞれ設けられ、その
    内部に投入された薬剤の量を検出するためのセンサーを
    有する、複数の調量ホツパーと、 前記各開口から薬剤を前記調量ホツパーに落下させ、前
    記調量ホツパーの外部へこぼれないようにするための、
    実質的に垂直な、複数の供給ガイドと、 前記調量ホツパーのいずれかにおいて、内部の薬剤が所
    定の量よりも少なくなったことを前記センサーが検出し
    た場合に、前記回転円盤の開口が当該薬剤が所定の量よ
    りも少ない調量ホツパーの真上の開口と重なるように前
    記回転円盤を回転させるための回転円盤制御手段と、 前記薬剤が所定の量よりも少ない調量ホツパーの内部の
    薬剤が所定の量に達するまで、前記薬剤搬送羽根を回転
    させ、前記供給管により前記回転円盤上に供給された薬
    剤を前記薬剤が所定の量よりも少ない調量ホツパーの真
    上の開口まで搬送するための薬剤搬送羽根制御手段と、 を具備する粉末薬剤分配供給装置。
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