JPH11198068A - 資材搬送装置及びこれを利用した資材搬送方法 - Google Patents

資材搬送装置及びこれを利用した資材搬送方法

Info

Publication number
JPH11198068A
JPH11198068A JP10130780A JP13078098A JPH11198068A JP H11198068 A JPH11198068 A JP H11198068A JP 10130780 A JP10130780 A JP 10130780A JP 13078098 A JP13078098 A JP 13078098A JP H11198068 A JPH11198068 A JP H11198068A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
wafer carrier
robot arm
focal length
bar code
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10130780A
Other languages
English (en)
Inventor
Chung-Sam Ahn
正三 安
Kenshu Boku
權洙 朴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Samsung Electronics Co Ltd filed Critical Samsung Electronics Co Ltd
Publication of JPH11198068A publication Critical patent/JPH11198068A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/67Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere
    • H01L21/68Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere for positioning, orientation or alignment
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K7/00Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
    • G06K7/10Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
    • G06K7/10544Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum
    • G06K7/10712Fixed beam scanning
    • G06K7/10722Photodetector array or CCD scanning

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Packaging Frangible Articles (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 バーコード認識装置を追加に設置せず既存の
画像認識装置を利用して、ロボットアームの位置補正の
ための位置補正用ビジョンマーク認識とウェハキャリヤ
のバーコード認識とを同時に実行する。 【解決手段】 搬送資材51を搬送する資材搬送装置6
0において、前記搬送資材51を積載する支持台62
と、前記搬送資材51を前記支持台62から工程設備に
ローディングするか前記工程設備から前記支持台62に
アンローディングするロボットアーム63と、前記支持
台62及びロボットアーム63を支持して移動する走行
部61と、前記ロボットアーム63に設置されて、前記
搬送資材51に表示されたバーコード51aと前記ロボ
ットアーム63の位置補正のため前記工程設備に設置さ
れた位置補正用ビジョンマークとを同時に認識できる画
像認識手段70と、を含むことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、資材搬送装置及び
これを利用した資材搬送方法に係り、より詳細には、工
程設備に別のバーコード認識装置を設置せずロボットア
ームの位置補正用ビジョンマーク (Vision Mark) 認識
機能と搬送資材のバーコード (Bar Code)認識機能とを
同時に持つ画像認識装置を具備した資材搬送装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に半導体製造ラインは、工程の効
率を考慮してベイ (Bay) とルーム (Room) のような作
業空間が構成されており、ベイ内に設置された半導体製
造設備で所定の工程が進行される。この時、ベイ内に設
置された半導体製造設備間でのウェハキャリヤ (Wafer
Carrier) の搬送は主に作業者により行われる。
【0003】ここで、作業者から発生する粒子により半
導体チップが汚染されるので、その半導体チップの汚染
を最小化するため、最近ではウェハキャリヤの搬送を自
動化する研究開発が活発に進行されており、現在非常に
高い水準まで発展した状態である。
【0004】一般的に、このようなウェハキャリヤの搬
送自動化は、貯蔵庫からウェハキャリヤを取り出した
後、これを資材搬送装置を利用して該当設備に搬送する
形式で行われている。
【0005】これをより具体的に説明すると、貯蔵庫か
ら取り出されたウェハキャリヤ上には、ウェハキャリヤ
に関連した情報が貯蔵されたバーコードが表示されて、
バーコード認識装置がバーコードを判読してこれをホス
トコンピュータに伝送すると、ホストコンピュータはウ
ェハキャリヤに関連した情報を該当設備に伝送する。
【0006】以後、ウェハキャリヤは資材搬送装置に積
載されて、資材搬送装置が既に設定された走行ラインに
沿って移動して該当設備の前面で停止すると、資材搬送
装置に設置された画像認識装置は該当設備に表示された
位置補正用ビジョンマークを認識する。
【0007】次に、認識された情報によりロボットアー
ムの位置が補正されてロボットアームによりウェハキャ
リヤが該当設備にローディングされると、設備はホスト
コンピュータから伝送されたウェハキャリヤに関連した
情報を確認した後工程を進行する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した方法
においては、システムエラーによりウェハキャリヤが該
当設備にローディングされず他の設備にローディングさ
れる場合、ウェハキャリヤに関連した情報が確認できず
に工程エラーが発生した。
【0009】これを解決するため最近では工程設備にウ
ェハキャリヤ上のバーコードを判読するバーコード認識
装置が設置された。即ち、工程設備に設置されたバーコ
ード認識装置が当該設備のローダーにローディングされ
たウェハキャリヤ上のバーコードを判読するとバーコー
ド情報は当該設備の制御部に入力されて、制御部ではホ
ストコンピュータから伝送されたウェハキャリヤに関連
したバーコード情報とそれが一致するかを確認した後工
程を進行した。
【0010】しかし、このような方法によると、各々の
工程設備に設置されるバーコード認識装置が高価である
ため設置費が上昇する問題点があった。
【0011】また、バーコード認識装置を設置するため
該当工程設備の作動を中止させなければならないため生
産性が低下される問題点があった。
【0012】したがって、本発明はこのような問題点に
着眼して案出されたもので、その目的は、バーコード認
識装置を追加に設置せず既存の画像認識装置を利用し
て、ロボットアームの位置補正のための位置補正用ビジ
ョンマーク認識とウェハキャリヤのバーコード認識とを
同時に実行することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めの本発明による資材搬送装置は、搬送資材を積載する
支持台と、搬送資材を支持台から工程設備にローディン
グするか工程設備から支持台にアンローディングするロ
ボットアームと、支持台及びロボットアームを支持して
移動する走行部と、ロボットアームに設置されて搬送資
材に表示されたバーコードとロボットアームの位置補正
のため工程設備に設置された位置補正用ビジョンマーク
とを同時に認識できる画像認識手段とで構成される。
【0014】好ましくは、画像認識手段としてはCCD
カメラが使用でき、CCDカメラはバーコードと位置補
正用ビジョンマークとを鮮明に撮影できる焦点距離を持
つレンズと、レンズから入射された光量に対応して映像
信号を出力するCCDセンサと、レンズが分離可能に結
合されてCCDセンサを内蔵するハウジングとでなる。
【0015】本発明の一例によると、作業距離が250
mm、視野面積が52mmである条件で焦点距離が25mmで
あるレンズが使用されて、この時、位置補正用ビジョン
マークは横が52mmである。
【0016】選択的に、CCDカメラは、レンズの焦点
距離をより微細に調節するためレンズに結合される延長
リングをさらに含むことができる。この場合作業距離が
250mm、視野面積が52mm、レンズの焦点距離が25
mmである条件で焦点距離が3mmである延長リングが使用
されるか、より精密な計測のためには作業距離が200
mm、視野面積が52mm、レンズの焦点距離が25mmであ
る条件で焦点距離が3mmである延長リングが使用され
る。
【0017】本発明の他の特徴によると、ウェハキャリ
ヤのバーコードから第1バーコード情報を判読してホス
トコンピュータに伝送して、ウェハキャリヤを資材搬送
装置の支持台に積載して該当工程設備まで移動させた
後、資材搬送装置のロボットアームに取り付けられたC
CDカメラをバーコード上部から所定距離が対応するよ
うに移動させて、バーコードから第2バーコード情報を
判読してホストコンピュータに伝送して第1及び第2バ
ーコード情報が一致するかを比較判断して、判断結果一
致する場合、CCDカメラを工程設備の位置補正用ビジ
ョンマークの上部から所定距離が対応するように移動さ
せて位置補正用ビジョンマークから実際座標値を検出し
て、検出された実際座標値を基準座標値と比較して誤差
値を算出して、これによってウェハキャリヤのローディ
ング位置を補正して、ウェハキャリヤを補正されたロー
ディング位置にローディングする。
【0018】この時、所定距離は250mmであり、CC
Dカメラのレンズの焦点距離は25mmであり、位置補正
用ビジョンマークは横が52mmであることが好ましい。
【0019】また、好ましくは、本発明による資材搬送
装置は、ウェハキャリヤを積載する支持台と、ウェハキ
ャリヤを支持台から工程設備にローディングするか工程
設備から支持台にアンローディングするロボットアーム
と、支持台及びロボットアームを支持して移動する走行
部と、ロボットアームに設置されてウェハキャリヤに表
示されたバーコードとロボットアームの位置補正のため
工程設備に設置された位置補正用ビジョンマークとを同
時に認識できるCCDカメラとを含み、CCDカメラ
は、バーコードと位置補正用ビジョンマークとを鮮明に
撮影できる焦点距離を持つレンズと、レンズから入射さ
れた光量に対応して映像信号を出力するCCDセンサ
と、レンズが分離可能に結合されてCCDセンサを内蔵
するハウジングとでなり、この時、作業距離が250m
m、視野面積が52mmである条件でレンズの焦点距離は
25mm、位置補正用ビジョンマークは横が52mmであ
る。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、添附図面を参照して本発明
による好ましい実施の形態について詳細に説明する。説
明の便宜上本発明では半導体製造ライン内の一つのベイ
を基準で説明する。
【0021】図1は、本発明の実施の形態による半導体
製造ライン内の設備配置を概略的に示す配置図、図2
は、本発明の実施の形態による資材搬送装置を概略的に
示す斜視図、図3は、本発明の実施の形態による画像認
識手段を概略的に示す斜視図である。
【0022】図1に図示されるように、ウェハキャリヤ
51を搬送する資材搬送装置60が配置される通路11
に沿って、両側には多数の工程設備20が所定間隔で配
置される。通路11の一側空間には、貯蔵庫40から資
材搬送装置60にウェハキャリヤ51をローディングす
るための一連の装備が配置される。
【0023】即ち、ウェハキャリヤ51を収納するキャ
リヤボックスを貯蔵する貯蔵庫40と、貯蔵庫40に移
送される前後にウェハキャリヤ51を一時的に待機させ
るとともにこれを認識するメカニカルイタフェースコン
ベヤ (MIC : Mechanical Interface Conveyer) 50
と、作業者がキャリヤボックス内のウェハキャリヤ51
を取り出す作業をする作業台30とが各々所定位置に配
置される。
【0024】この時、MIC50は、貯蔵庫40から引
き出されたウェハキャリヤ51を資材搬送装置60にロ
ーディングするため待機する出力ポート53と、資材搬
送装置60からアンローディングされて貯蔵庫40に引
き入れるため待機する入力ポート52とでなり、入出力
ポート52,53は通常コンベヤベルトで構成される。
【0025】また、出力ポート53には、資材搬送装置
60にローディングするため待機中であるウェハキャリ
ヤ51に関連した情報を持つバーコード、例えば、半導
体製造に通常的に使用されるバーコードの規定によりな
ったバーコードを認識するためのバーコード認識装置5
4が設置される。
【0026】一方、工程設備20には、所定の直径を持
つ円形マーク三つで構成される位置補正用ビジョンマー
ク21が水平に形成される。
【0027】以下、図1〜図3を参照して本発明による
資材搬送方法及び資材搬送装置についてより詳細に説明
する。
【0028】図2に図示されるように、本発明による資
材搬送装置60は、ウェハキャリヤ51を積載する支持
台62と、支持台62に積載されたウェハキャリヤ51
をホールディングして工程設備20またはMIC50の
入力ポート52にローディングするか工程設備20また
はMIC50の出力ポート53からアンローディングす
るロボットアーム63と、支持台62及びロボットアー
ム63を支持して通路11を往復走行する走行部61
と、ロボットアーム63の位置補正用ビジョンマークと
ウェハキャリヤ51のバーコードとを同時に認識できる
CCD (Charge Coupled Device) カメラ70とを具備
する。
【0029】この時、CCDカメラ70は、ウェハキャ
リヤ51をホールディングするロボットアーム63のホ
ールディング部65の外側に設置されて、レンズが支持
台62側に向くように設置される。
【0030】図3を参照すると、本発明の一実施の形態
によるCCDカメラ70は、ウェハキャリヤ51のバー
コード51aと工程設備20の位置補正用ビジョンマー
ク21とを同一条件下で鮮明に撮影できる焦点距離を持
つレンズ71と、レンズ71から入射された光量に対応
して映像信号を出力するCCDセンサ74と、レンズ7
1が分離可能に結合されてCCDセンサ74を内蔵する
ハウジング75とでなる。
【0031】前記のように、本発明の一実施の形態によ
るCCDカメラ70が、ウェハキャリヤ51のバーコー
ド51aと工程設備20の位置補正用ビジョンマーク2
1とを同一条件下で鮮明に撮影できるようにするために
は適切なレンズ71を選定することが重要である。
【0032】このような状況でレンズ71を選定するた
めには、バーコード51aを正確に認識できるレンズ7
1を選択した後に位置補正用ビジョンマーク21の大き
さを変更する方法と、位置補正用ビジョンマーク21に
適合なレンズ71を選択した後にバーコード51aの形
態を変更する方法がある。しかし、実質的にバーコード
51aの形態を変更することは難しいため、本発明では
バーコード51aを正確に認識できるレンズ71を選択
した後に位置補正用ビジョンマーク21の大きさを変更
することを基準として説明する。
【0033】従来のCCDカメラ70は、焦点距離が1
2mmであるレンズ71と1/2インチであるCCDセン
サ74とを使用して250mm離れた位置で位置補正用ビ
ジョンマーク21が撮影でき、この時、視野面積 (Fiel
d Of View : 以下、“FOV”と称する) は横が約110m
m程度である。これは、CCDカメラ70が250mm離
れた位置で12mmfのレンズ71を通して位置補正用ビ
ジョンマーク21を撮影すると横が110mmである領域
内で鮮明に撮影できることを意味する。
【0034】したがって、このようなCCDカメラ70
を利用してバーコード51aを認識する場合、FOVが
横32mmのバーコード51aに対しては正確な焦点距離
が合わせられなくてバーコード51aが認識できなかっ
た。
【0035】バーコード51aを正確に認識できるレン
ズ71を選定するためには、作業距離が250mm、バー
コード51aの横が32mm、400ピックセル程度であ
る場合が好適であるため、本発明ではFOVを52mmと
することにより焦点距離が25mmであるレンズが選定さ
れる。
【0036】また、選定されたレンズ71のFOV52
mmを満足するように位置補正用ビジョンマーク21の大
きさを変更する。
【0037】図4は、本発明の実施の形態による位置補
正用ビジョンマークを概略的に示す平面図、図5は、本
発明の実施の形態による資材搬送装置の画像認識手段の
撮影過程を示す状態図である。図4を参照すると、位置
補正用ビジョンマーク21は、四角のパッド21a上に
3個の円形マーク21b,21c,21c’が相互同一
な距離で離隔形成される。レンズ71のFOV52mmを
満足するようにパッド21aの横は52mm、中央の円形
マーク21bの直径は5mm、両側円形マーク21c,2
1c’の直径は全て8mmで設定される。
【0038】このように構成された資材搬送装置を利用
してウェハキャリヤを搬送する方法について説明すると
次のようである。
【0039】まず、作業者は、貯蔵庫40に貯蔵された
キャリヤボックスを引き出して作業台30に載置させて
キャリヤボックス内のウェハキャリヤ51を取り出して
バーコード51aを表示した後、そのウェハキャリヤ5
1をMIC50の出力ポート53に置く。
【0040】出力ポート53に置かれたウェハキャリヤ
51は、出力ポート53下部に設置されたコンベヤによ
り通路11側に移動して、移動中バーコード認識装置で
あるバーコードリーダー (Bar Code Reader) 54は、
ウェハキャリヤ51に表示されたバーコード51aを判
読してバーコード情報をホストコンピュータに伝送して
貯蔵する。
【0041】次に、資材搬送装置60は、ホストコンピ
ュータからウェハキャリヤ51を搬送させる命令を受け
て、通路11を通ってMIC50に接近した後、ロボッ
トアーム63を利用してホールディング部65でウェハ
キャリヤ51をホールディングして資材搬送装置60の
支持台62にローディングした後、通路11内に既に設
定された走行ラインに沿って該当工程設備20に移動す
る。
【0042】工程設備20の前面に位置した資材搬送装
置60のロボットアーム63は、ウェハキャリヤ51の
上部に表示されたバーコード51aに対応して撮影距離
が約250mmである位置にCCDカメラ70を移動させ
る。
【0043】次に、図5に図示されるように、CCDカ
メラ70がウェハキャリヤ51のバーコード51aを撮
影して映像信号をホストコンピュータに伝送すると、ホ
ストコンピュータはその映像信号に対応するバーコード
情報を出力ポート53で移動中にバーコード認識装置5
4により認識されたバーコード情報と比較して同一なウ
ェハキャリヤ51であるかを確認した後、工程設備20
に対するウェハキャリヤ51のローディングを命令す
る。
【0044】ホストコンピュータのローディング命令に
よってロボットアーム63は、工程設備20の所定領域
に位置した位置補正用ビジョンマーク21に対応して撮
影距離が約250mmを維持するように位置補正用ビジョ
ンマーク21の上部にCCDカメラ70を位置させる。
【0045】CCDカメラ70は、位置補正用ビジョン
マーク21を撮影して実際座標値を資材搬送装置60の
制御部に伝送して、制御部では貯蔵されている基準座標
値を伝送された実際座標値と比較して誤差値を算出した
後、その誤差値によってロボットアーム63のウェハキ
ャリヤローディング位置を補正する。
【0046】次に、ロボットアーム63は、ホールディ
ング部65を通してウェハキャリヤ51をホールディン
グして工程設備20のローダー上の補正されたローディ
ング位置にローディングする。
【0047】以後、ローディングされたウェハキャリヤ
51に対して工程設備20は所定の工程を進行する。
【0048】このように従来には位置補正用ビジョンマ
ークとウェハキャリヤバーコードとを各々のCCDカメ
ラとバーコード認識装置とを使用して認識したが、本発
明では資材搬送装置に設置されたCCDカメラを利用し
て工程設備の位置補正用ビジョンマークとウェハキャリ
ヤのバーコードとを同時に認識できるようにすることに
より、バーコード認識装置の設置費用が節減でき、ま
た、バーコード認識装置の設置のために設備を中止させ
る必要がなく生産性の低下が防止できる。
【0049】図6は、本発明の他の実施の形態による画
像認識手段を概略的に示す斜視図である。本発明のCC
Dカメラ70の他の実施の形態として、図6に図示され
るように、レンズ171とハウジング175との間にレ
ンズ171の焦点距離をより正確に調節するための延長
リング172が使用できる。
【0050】即ち、前記一実施の形態で焦点距離が25
mmであるレンズを選定したが、作業距離が250mm、F
OVが52mmという条件でより正確に計算すると、焦点
距離は27.4mmになる。しかし、実際生産されるレン
ズは規格化されているため、27.4mmfに最も近接し
て生産される25mmfのレンズが選定された。
【0051】したがって、25mmfのレンズを利用して
27.4mmfのレンズの役割をするようにするために
は、3mmfの延長リング172を介在させてハウジング
175に結合する。
【0052】このような条件を具備したCCDカメラ1
70を利用してバーコード51aと位置補正用ビジョン
マーク21とを撮影する場合、作業距離が200mmであ
る時FOVは横が約55mmになり、作業距離が250mm
である時FOVは横が約66mmになる。これは200mm
離れた位置で25mmfのレンズ171を通してバーコー
ド51aと位置補正用ビジョンマーク21を撮影すると
横が66mmの領域を鮮明に撮影できることを意味する。
【0053】このように本発明の他の実施の形態による
CCDカメラを利用する場合には、レンズの焦点距離を
より正確に調節できることによりバーコード及び位置補
正用ビジョンマークをより確実に認識できる利点があ
る。
【0054】一方、本発明ではウェハキャリヤを搬送す
る資材搬送装置について説明したが、半導体製造ライン
内で使用される画像認識手段を具備する他の種類の資材
搬送装置でも使用可能である。また、画像認識手段とし
てCCDカメラを一例として説明したが他の装置も使用
できる。
【0055】また、本発明ではまずバーコードが正確に
認識できるレンズを選択した後に位置補正用ビジョンマ
ークの大きさを変更することを一例として説明したが、
位置補正用ビジョンマークに適合なレンズを選定した後
にバーコードの形態を変形することも可能である。
【0056】
【発明の効果】以上のように本発明によると、本発明は
ウェハキャリヤを搬送する資材搬送装置に設置される画
像認識手段のレンズ及び工程設備に表示される位置補正
用ビジョンマークの大きさを変更してウェハキャリヤの
バーコードと位置補正用ビジョンマークとを同時に認識
できるようにすることにより、ウェハキャリヤのバーコ
ード認識のための別のバーコードリーダーが必要なく設
置費用が節減されて、バーコード認識装置の設置のため
に工程設備を中止させる必要がなくて生産性が向上され
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態による半導体製造ライ
ン内の設備配置を概略的に示す配置図である。
【図2】 本発明の一実施の形態による資材搬送装置を
概略的に示す斜視図である。
【図3】 本発明の一実施の形態による画像認識手段を
概略的に示す斜視図である。
【図4】 本発明の実施の形態による位置補正用ビジョ
ンマークを概略的に示す平面図である。
【図5】 本発明の実施の形態による資材搬送装置の画
像認識手段過程を示す状態図である。
【図6】 本発明の他の実施の形態による画像認識手段
を概略的に示す斜視図である。
【符号の説明】
11 通路 20 工程設備 21 位置補正用ビジョンマーク 21a パッド 21b 円形マーク 21c 円形マーク 21c’円形マーク 40 貯蔵庫 50 MIC 51 ウェハキャリヤ 51a バーコード 52 入力ポート 53 出力ポート 54 バーコード認識装置 60 資材搬送装置 61 走行部 62 支持台 63 ロボットアーム 65 ホールディング部 70 CCDカメラ 71 レンズ 74 CCDセンサ 75 ハウジング 170 CCDカメラ 171 レンズ 172 延長リング 174 CCDセンサ 175 ハウジング

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送資材を搬送する資材搬送装置におい
    て、 前記搬送資材を積載する支持台と、 前記搬送資材を前記支持台から工程設備にローディング
    するか前記工程設備から前記支持台にアンローディング
    するロボットアームと、 前記支持台及びロボットアームを支持して移動する走行
    部と、 前記ロボットアームに設置されて、前記搬送資材に表示
    されたバーコードと前記ロボットアームの位置補正のた
    め前記工程設備に設置された位置補正用ビジョンマーク
    とを同時に認識できる画像認識手段と、を含むことを特
    徴とする資材搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記画像認識手段は、CCDカメラであ
    ることを特徴とする請求項1記載の資材搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記CCDカメラは、前記バーコードと
    前記位置補正用ビジョンマークとを鮮明に撮影できる焦
    点距離を持つレンズと、 前記レンズから入射された光の量に対応して映像信号を
    出力するCCDセンサと、 前記レンズが分離可能に結合されて前記CCDセンサを
    内蔵するハウジングと、を含むことを特徴とする請求項
    2記載の資材搬送装置。
  4. 【請求項4】 作業距離が250mmであり、視野面積が
    52mmである条件で、焦点距離が25mmであるレンズが
    使用されることを特徴とする請求項3記載の資材搬送装
    置。
  5. 【請求項5】 前記位置補正用ビジョンマークは、横が
    52mmであることを特徴とする請求項4記載の資材搬送
    装置。
  6. 【請求項6】 前記CCDカメラは、前記レンズの焦点
    距離をより微細に調節するため前記レンズに結合される
    延長リングをさらに含むことを特徴とする請求項3記載
    の資材搬送装置。
  7. 【請求項7】 作業距離が250mm、視野面積が52m
    m、前記レンズの焦点距離が25mmである条件で、焦点
    距離が3mmである延長リングが使用されることを特徴と
    する請求項6記載の資材搬送装置。
  8. 【請求項8】 作業距離が200mm、視野面積が52m
    m、前記レンズの焦点距離が25mmである条件で、焦点
    距離が3mmである延長リングが使用されることを特徴と
    する請求項6記載の資材搬送装置。
  9. 【請求項9】 前記搬送資材は、ウェハキャリヤである
    ことを特徴とする請求項1記載の資材搬送装置。
  10. 【請求項10】 ウェハキャリヤのバーコードから第1
    バーコード情報を判読してホストコンピュータに伝送す
    る段階と、 前記ウェハキャリヤを資材搬送装置の支持台に積載して
    該当工程設備まで移動する段階と、 前記資材搬送装置のロボットアームに取り付けられたC
    CDカメラを前記バーコードの上部から所定距離が対応
    するように移動させて、前記バーコードから第2バーコ
    ード情報を判読して前記ホストコンピュータに伝送する
    段階と、 前記第1及び第2バーコード情報が一致するかを比較判
    断する段階と、 前記比較判断の結果一致する場合、前記CCDカメラを
    前記工程設備の位置補正用ビジョンマークの上部から所
    定距離に対応するように移動させて前記位置補正用ビジ
    ョンマークからの実際座標値を検出して、検出された実
    際座標値を基準座標値と比較して誤差値を算出して前記
    ウェハキャリヤのローディング位置を補正する段階と、 前記ウェハキャリヤを前記補正されたローディング位置
    にローディングする段階と、を含むことを特徴とする資
    材搬送方法。
  11. 【請求項11】 前記所定距離は250mmであり、前記
    CCDカメラのレンズの焦点距離は25mmであり、前記
    位置補正用ビジョンマークは横が52mmであることを特
    徴とする請求項10記載の資材搬送方法。
  12. 【請求項12】 ウェハキャリヤを搬送する資材搬送装
    置において、 前記ウェハキャリヤを積載する支持台と、 前記ウェハキャリヤを前記支持台から工程設備にローデ
    ィングするか前記工程設備から前記支持台にアンローデ
    ィングするロボットアームと、 前記支持台及びロボットアームを支持して移動する走行
    部と、 前記ロボットアームに設置されて、前記ウェハキャリヤ
    に表示されたバーコードと前記ロボットアームの位置補
    正のため前記工程設備に設置された位置補正用ビジョン
    マークとを同時に認識できるCCDカメラと、を含み、 前記CCDカメラは、前記バーコードと前記位置補正用
    ビジョンマークとを鮮明に撮影できる焦点距離を持つレ
    ンズと、 前記レンズから入射された光の量に対応して映像信号を
    出力するCCDセンサと、 前記レンズが分離可能に結合されて前記CCDセンサを
    内蔵するハウジングと、でなり、 作業距離が250mm、視野面積が52mmである条件で前
    記レンズの焦点距離は25mmであり、前記位置補正用ビ
    ジョンマークは横が52mmであることを特徴とする資材
    搬送装置。
  13. 【請求項13】 前記CCDカメラは、前記レンズの焦
    点距離をより微細に調節するため前記レンズに結合され
    る延長リングをさらに含むことを特徴とする請求項12
    記載の資材搬送装置。
JP10130780A 1997-12-26 1998-05-13 資材搬送装置及びこれを利用した資材搬送方法 Pending JPH11198068A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR199774012 1997-12-26
KR1019970074012A KR100278601B1 (ko) 1997-12-26 1997-12-26 자재 반송장치 및 이를 이용한 자재 반송방법

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11198068A true JPH11198068A (ja) 1999-07-27

Family

ID=19528656

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10130780A Pending JPH11198068A (ja) 1997-12-26 1998-05-13 資材搬送装置及びこれを利用した資材搬送方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US6160905A (ja)
JP (1) JPH11198068A (ja)
KR (1) KR100278601B1 (ja)
CN (1) CN1097551C (ja)
TW (1) TW467864B (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001056753A1 (en) * 2000-02-01 2001-08-09 Incyte Genomics, Inc. Robot mounted barcode reader
US6671574B1 (en) 2002-08-30 2003-12-30 Fujitsu Limited Position detecting apparatus and library apparatus
JP2018144174A (ja) * 2017-03-06 2018-09-20 川崎重工業株式会社 ロボット
CN114988006A (zh) * 2022-06-29 2022-09-02 歌尔科技有限公司 物料自动存取设备

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100697992B1 (ko) * 1999-09-21 2007-03-23 아시스트 신꼬, 인코포레이티드 스토커용 로보트의 교시방법, 스토커용 로보트의 교시장치및 기록매체
US6325114B1 (en) 2000-02-01 2001-12-04 Incyte Genomics, Inc. Pipetting station apparatus
JP3958646B2 (ja) * 2002-07-22 2007-08-15 株式会社日立製作所 情報アクセス装置および情報配信システム
JP3905073B2 (ja) * 2003-10-31 2007-04-18 ファナック株式会社 アーク溶接ロボット
US20070050075A1 (en) * 2005-08-26 2007-03-01 Electro Scientific Industries, Inc. Automatic wafer tracking process and apparatus for carrying out the process
US8337133B2 (en) 2007-06-25 2012-12-25 International Business Machines Corporation Segregating wafer carrier types in semiconductor storage devices
KR100853298B1 (ko) * 2007-06-28 2008-08-20 주식회사 프로텍 기판의 얼라인 방법
US9067744B2 (en) * 2011-10-17 2015-06-30 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki Robot system, robot, and sorted article manufacturing method
KR101391509B1 (ko) * 2012-08-27 2014-05-07 한국수력원자력 주식회사 셀 카메라를 포함하는 원격 탈부착 장치
US8811715B2 (en) * 2012-10-03 2014-08-19 Cognex Corporation Wafer identification fault recovery
KR101490938B1 (ko) 2013-12-20 2015-02-06 기아자동차 주식회사 용접 설비 검사장치
CN103832810B (zh) * 2014-03-18 2017-04-12 苏州卓汇自动化设备有限公司 影像识别自动供料系统
TW201739587A (zh) * 2016-05-04 2017-11-16 廣明光電股份有限公司 機器手臂的校正裝置及其控制方法
EP3481560A4 (en) * 2016-07-08 2020-07-22 MacDonald, Dettwiler and Associates Inc. SYSTEM AND PROCESS FOR AUTOMATED VISCOUS FLUID DISTRIBUTION GUIDED BY ARTIFICIAL VISION, INTENDED FOR CALFATTING AND SEALING OPERATIONS
CN108202965A (zh) * 2016-12-16 2018-06-26 东莞市海柔智能科技有限公司 自动化仓储管理方法、装置和系统
CN110125937A (zh) * 2019-05-16 2019-08-16 北京云迹科技有限公司 一种电子设备及电子设备的识别方法
CN112027659A (zh) * 2020-08-28 2020-12-04 苏州天准科技股份有限公司 下料设备及电子产品零部件检测系统

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5515599A (en) * 1994-05-03 1996-05-14 Best; Norman D. Apparatus for processing small parts utilizing a robot and an array of tools mounted on the outer robot arm
KR100276579B1 (ko) * 1996-05-07 2001-01-15 윤종용 반도체 제조라인에서의 자동반송장치

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001056753A1 (en) * 2000-02-01 2001-08-09 Incyte Genomics, Inc. Robot mounted barcode reader
US6671574B1 (en) 2002-08-30 2003-12-30 Fujitsu Limited Position detecting apparatus and library apparatus
JP2018144174A (ja) * 2017-03-06 2018-09-20 川崎重工業株式会社 ロボット
CN114988006A (zh) * 2022-06-29 2022-09-02 歌尔科技有限公司 物料自动存取设备
CN114988006B (zh) * 2022-06-29 2023-11-14 歌尔科技有限公司 物料自动存取设备

Also Published As

Publication number Publication date
CN1220963A (zh) 1999-06-30
TW467864B (en) 2001-12-11
CN1097551C (zh) 2003-01-01
KR100278601B1 (ko) 2001-01-15
KR19990054208A (ko) 1999-07-15
US6160905A (en) 2000-12-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100278601B1 (ko) 자재 반송장치 및 이를 이용한 자재 반송방법
KR102467559B1 (ko) 장치
US10923370B2 (en) Transport system and transport method
TWI397147B (zh) Installation device and installation method of semiconductor wafer
JP4461203B2 (ja) ストッカ用ロボットの教示方法、ストッカ用ロボットの教示装置及び記録媒体
JP5027210B2 (ja) 電子構成要素、詳細には半導体チップを基板に配置するための方法および装置
JP6765926B2 (ja) 加工装置
CN109789971B (zh) 搬运装置以及搬运方法
KR100867069B1 (ko) 기판의 처리장치 및 반송장치 조정시스템
JPWO2016135915A1 (ja) 部品実装機
CN111009485A (zh) 基板仓库、基板处理系统和基板检查方法
CN109483557B (zh) 具有摄像侦测装置的机械手臂组件及半导体生产设备
JP2008197705A (ja) 搬送台車、停止位置判定方法およびプログラム
US7747343B2 (en) Substrate processing apparatus and substrate housing method
JP2002002909A (ja) ストッカ用ロボットの教示確認方法
JP2003318599A (ja) 部品実装方法及び部品実装装置
JPH0871973A (ja) ストッカ用ロボットの教示方法
JP2022042669A (ja) 搬送システム
JP2000182996A (ja) ダイシング装置
KR102239000B1 (ko) 호이스트 모듈의 구동 방법 및 이를 수행하기 위한 호이스트 구동 모듈
JP2003152052A (ja) 搬送装置、半導体製造装置および搬送方法
CN116573396B (zh) 中转机构
JPH09260261A (ja) リソグラフィー装置
JP3143700B2 (ja) 位置合せ装置
KR20230026948A (ko) 기판 처리 장치 및 촬상 방법