JPH11197724A - 圧延機 - Google Patents

圧延機

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JPH11197724A
JPH11197724A JP862398A JP862398A JPH11197724A JP H11197724 A JPH11197724 A JP H11197724A JP 862398 A JP862398 A JP 862398A JP 862398 A JP862398 A JP 862398A JP H11197724 A JPH11197724 A JP H11197724A
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rolling
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Hiroichi Watari
博一 渡利
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロールハウジングの内面(チョック取付摺動
面)の加工を容易にすること、ロールハウジングの小型
軽量化を図ること、ロールハウジングを構成する部材
(単品)の重量を大幅に削減すること、ロールハウジン
グの加工機械や据え付け機械の小型化を図ることなどを
実現できる圧延機を提供する。 【解決手段】 左右の各ロールハウジング10R・10
Lはそれぞれ、圧延材の入口側ハウジング部13と出口
側ハウジング部14とに分割されている。両側の分割ハ
ウジング部13・14の上下両端部が、連結部材として
のバーハウジング部を兼ねた圧下装置15・16により
一体に連結され、略矩形枠状に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、上下一対の水平
ロールを備えた二段圧延機、さらの上下方向の中間位置
に左右一対の竪ロールを備えたユニバーサル圧延機など
の圧延機に関し、詳しくは圧延機のロールハウジング
(ロールスタンド)の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の圧延機における一般的なロール
ハウジングは、図4に示すように縦長の略矩形枠状の一
体フレーム21からなり、図5のように所定間隔をあけ
て駆動側と操作側の左右一対のロールハウジング21・
21が所定間隔(水平ロールの幅)をあけてそれぞれ定
位置に設置され、両側のハウジング21・21間に複数
の水平ロール22がチョック(図示せず)を介して回動
自在に配設されている。また、図6に示すように、略U
字状ハウジング本体31の上端開口にキャップと呼ばれ
る頭蓋部32をボルト・ナット33などで締結した構造
からなるものもある。前者は閉頭式ロールハウジング、
後者は開頭式ロールハウジングとそれぞれ称し、後者の
場合はロール組み替え時に、キャップ32を取り外して
上端を開口し、その上端開口からロールの出し入れが行
われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のロールハウジング(閉頭式および開頭式)に
は、次のような改良すべき点があった。
【0004】 ロールハウジングの水平ロールのチョ
ックを上下方向に摺動自在に取り付けるための窓(開
口)W(図4・図6参照)の内面(取付摺動面)S(図
4・図6参照)を加工する際に、その加工が困難であっ
た。
【0005】 水平ロールを相対向する方向に押圧す
るための圧下装置は、ロールハウジングとは別個に製作
されたのち、ロールハウジングに取り付けられているの
で、ロールハウジングが大型化し、重量が増大する傾向
にあった。
【0006】 ロールハウジングが圧延機における最
大型・最重量の部材となり、加工上において大型の加工
機が必要になるとともに、据え付け上においても大型の
重機が必要になる。
【0007】この発明は上述の点に鑑みなされたもの
で、ロールハウジングの内面(チョック取付摺動面)の
加工を容易にすること、ロールハウジングの小型軽量化
を図ること、ロールハウジングを構成する部材(単品)
の重量を大幅に削減すること、ロールハウジングの加工
機械や据え付け機械の小型化を図ることなどを実現でき
る圧延機を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明に係る圧延機は、少なくとも相対向する上下
一対の水平ロールにより圧延材を圧延する圧延機におい
て、前記圧延機のロールハウジングを、前記圧延材の入
口側と出口側とに分割している。
【0009】上記の構成を有する本発明の圧延機によれ
ば、水平ロール等を保持するロールハウジング(通常、
ロール両側)が圧延材の入口側ハウジング部と出口側ハ
ウジング部とに分割され、それらが一体に連結されてい
るから、入口側ハウジング部と出口側ハウジング部とを
それぞれ別個に製作し、それぞれのハウジング部に機械
加工等を施せばよい。したがって、たとえば水平ロール
のチョックを上下方向に摺動自在に取り付けるための各
ハウジング部の内面が完全に露呈するので、機械加工等
を容易に行うことができ、熟練の有無によらず、作業が
スムーズにかつ効率良く行われる。また、製作後のハウ
ジング部などの単一部材が従来の一体式のロールハウジ
ングに比べて小型になりかつ軽量になるから、搬送、据
え付けなどの作業が容易になるとともに、加工機械や据
え付け機械も小型のもので済むことになる。
【0010】請求項2記載のように、前記入口側ハウジ
ング部と前記出口側ハウジング部の上下両端部を、それ
ぞれビームハウジング部で一体に連結して略矩形枠状に
形成し、上部又は下部の前記ビームハウジング部の少な
くとも一方を圧下装置に構成することが好ましい。
【0011】請求項2記載の圧延機によれば、上記請求
項1の作用に加えて、ハウジング部の上下を連結する連
結部材としてのビームハウジング部が圧下装置であるか
ら、別個に圧下装置を製作してビームハウジング部に組
み込んだり、取り付けたりする場合に比べて小型化およ
び軽量化が図られ、ロールハウジング全体の構造も簡略
化されるという作用を奏する。
【0012】請求項3記載のように、前記入口側ハウジ
ング部と前記出口側ハウジング部の上下両端部間を段付
き構造に形成し、該段付き構造に対応する段付き部をビ
ームハウジング部に設け、該ビームハウジング部を前記
ハウジング部の上下両端部間に嵌め込んで一体に連結す
ることができる。
【0013】請求項3記載の圧延機によれば、両側ハウ
ジング部の上下両端部間の段付き構造部分に、ビームハ
ウジング部の段付き部を嵌合すれば、両者が相互に係合
するので、両側ハウジング部が簡単にかつ確実に一体に
連結される。とくに、ハウジング部の上下両端部間とビ
ームハウジング部の段付き構造を、上向きおよび下向き
にそれぞれ凸状に形成し、上下の各ビームハウジング部
に上下方向に相対向する方向へ力(圧延力)が作用した
ときにハウジング部の係合部で力を支持するようにして
おけば、ハウジング部の上下両端部を特別に強固に補強
したり、ボルト・ナットなどにより圧延力を保持しなく
てもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る圧延機の実施
の形態を図面に基づいて説明する。
【0015】図1は本発明を二段圧延機に適用した実施
例を示す正面図で一部を省略している。図2は図1の圧
延機の左側面図、図3は図1の圧延機の左半分を示す平
面図である。
【0016】図1〜図3に示すように、本例の圧延機1
は上下一対の水平ロール2・3を備えた二段圧延機と称
される装置で、上部水平ロール2は、回転軸2A(図
2)が軸受2B(図2)を内蔵した両側のチョック4・
4により回動自在に軸支されており、下部水平ロール3
も、回転軸3A(図2)が軸受3B(図2)を内蔵した
両側のチョック5・5により回動自在に軸支されてい
る。圧延機1のロールハウジング10は、図1に示す正
面より見て幅方向の左右に分離可能で、左右のロールハ
ウジング10R・10Lから構成されている。本例で
は、(図1の右側の)駆動側ロールハウジング10Rの
上下両端から合計4本のタイロッド11が、(図1の左
側の)操作側ロールハウジング10Lに向けて延設され
ている。各タイロッド11の先端部分11Aは他の部分
に比べて外径がやや小さく形成されており、操作側ロー
ルハウジング10Lには各タイロッド11の先端部分1
1Aを挿通可能な貫通孔が設けられ、また同先端部分1
1Aを挿入した状態で緊締するクランプ装置12が装着
されている。
【0017】図2に示すように、左右の各ロールハウジ
ング10R・10Lはそれぞれ、圧延材(図示せず)の
入口側ハウジング部13と出口側ハウジング部14とに
分割されている。両側の分割ハウジング部13・14の
上下両端部が、連結部材としてのバーハウジング部を兼
ねた圧下装置15・16により一体に連結され、略矩形
枠状に形成されている。圧下装置15・16は、本例で
は油圧式の圧下シリンダからなり、シリンダ本体を成す
ケーシング15A・16Aがバーハウジング部として機
能する。ハウジング部13・14はそれぞれ上下方向に
延びた角柱体で、各ハウジング部13・14の上下両端
部の内外面にフランジ13A・14Aが突設されてい
る。ハウジング部13・14の上下両端部間に圧下装置
15・16が介設されるが、ハウジング部13・14
(フランジ13A・14Aを含む)とケーシング15A
・16Aの接合面に、キー溝17がロール2・3の回転
軸2A・3Aの方向に平行に形成され、それらのキー溝
17に直方体状のキー18が跨がって嵌挿されている。
そして各フランジ13A・14Aの表面からケーシング
15A・16Aに向けて貫通孔(図示せず)が穿設され
るとともに、ケーシング15A・16Aにはネジ孔(図
示せず)が連通して穿設され、ボルト19が貫通孔(図
示せず)を通してネジ孔(図示せず)に螺合され、締め
付られている。
【0018】上下のチョック4・5は、入口側と出口側
のハウジング部13・14間に上下方向に摺動自在に配
置されており、各チョック4・5の上面あるいは下面に
圧下シリンダ15B・16Bの先端が当接している。
【0019】上下の右側のチョック4・5の端部には、
水平ロール2・3の回動軸2A・3Aと一体に接続され
た連結部2C・3Cが駆動側ロールハウジング10Rか
ら右側方に突出し、図示を省略した駆動装置の駆動軸に
連結される。圧延ガイド装置6は上下の水平ロール2・
3間をロール回転軸2A・3Aと直交する方向に延びる
圧延ガイド部材6Aを備え、この圧延ガイド装置6の上
下に上下の水平ロール2・3がチョック4・5とともに
一体に組み込まれている。
【0020】圧延ガイド部材6Aの両側上下部は、それ
ぞれ相平行する上下のレストバー6B・6Bに開閉自在
に保持され、圧延ガイド部材6Aには、作業状態でたと
えばH形のガイド孔6Eが形成され、H形鋼が一方のガ
イド孔6Eを通って上下の水平ロール2・3間に導か
れ、圧延されたのち、他方のガイド孔(図示せず)から
送り出される。本例の圧延機1は、水平ロール2・3の
組み替えを容易にするため、駆動側ロールハウジング1
0Rと操作側ロールハウジング10Lとが分離され、両
側のロールハウジング10R・10L間において、上下
の水平ロール2・3を回転軸2A・3Aにチョック4・
5が保持された状態で圧延ガイド装置6に支持させたロ
ールセットを独立して取り出せる構造にしてある。
【0021】しかし、両側のロールハウジング10R・
10Lがそれぞれ定位置に固定されて分離できない構造
であり、ロールセットをハウジング開口部より交換する
ために出し入れするタイプの圧延機の場合にも、本発明
を同様に実施できることは言うまでもない。
【0022】以上に本発明に係る圧延機の実施例を挙げ
たが、下記のように実施することもできる。
【0023】(a) キー18とキー溝17を採用する代わ
りに、圧下装置15・16を側方より見て凸形の形状に
するとともに、ロールハウジング10R・10Lの上下
両端部間の開口形状を凸形に対応する段付き形状に形成
し、その開口に圧下装置15・16を嵌め込むようにし
てもよい。
【0024】(b) 上部側圧下装置15だけにして下部側
圧下装置16の代わりに、単なる連結部材(スペーサあ
るいはビームハウジング部という)を配置し、下部チョ
ック5の下面に当接する部材を連結部材に一体に形設す
ることができる。
【0025】(c) 左右のロールハウジング10R・10
Lをそれぞれ側方より見て相対向するコの字形のハウジ
ング部に形成し、両ハウジング部を上下両端で別体の連
結部材を介さずに直接に嵌合して略矩形枠状に一体に連
結することができる。
【0026】(d) 左右のロールハウジング10R・10
Lの入口側ハウジング部13・13間と出口側ハウジン
グ部14・14間に、竪ロール(図示せず)用ヨーク
(図示せず)を介設し、各ヨーク内に竪ロールチョック
を圧延方向と直交する方向に摺動自在に取り付けて、い
わゆるユニバーサル圧延機に構成することもできる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明に係る圧延機には、次のような優れた効果があ
る。
【0028】(1) 請求項1の発明では、各ハウジング部
の内面の機械加工等を容易に行うことができ、熟練の有
無によらず、作業がスムーズにかつ効率良くなし得る。
また分割ハウジング部などの単一部材が従来の一体式の
ロールハウジングに比べて小型で軽量になるから、搬
送、据え付けなどの作業が容易になるとともに、加工機
械や据え付け機械も小型のもので済む。
【0029】(2) 請求項2の発明では、上記請求項1の
効果に加えて、別個に圧下装置を製作してビームハウジ
ング部に組み込んだり、取り付けたりする場合に比べて
小型化および軽量化が図られ、ロールハウジング全体の
構造も簡略化されるという効果がある。
【0030】(3) 請求項3の発明では、上記請求項1の
効果に加えて、両側ハウジング部の上下両端部間の段付
き構造部分に、ビームハウジング部の段付き部が嵌合し
て両者が相互に係合するので、両側ハウジング部が簡単
にかつ確実に一体に連結され、とくに、ハウジング部間
とビームハウジング部の段付き構造を、上向きおよび下
向きにそれぞれ凸状に形成することにより、ハウジング
部の上下両端部を特別に強固に補強したり、ボルト・ナ
ットなどにより圧延力を保持しなくても、圧延力を十分
に保持することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を二段圧延機に適用した実施例を示す正
面図で一部を省略して表している。
【図2】図1の圧延機の左側面図である。
【図3】図1の圧延機の左半分を示す平面図である。
【図4】従来の閉頭式ロールハウジングを示す側面図で
ある。
【図5】従来の別の閉頭式ロールハウジングの圧延作業
状態を示す斜視図である。
【図6】従来の開頭式ロールハウジングを示す側面図で
ある。
【符号の説明】
1 二段圧延機 2・3 水平ロール 4・5 チョック 6 圧延ガイド装置 10 ロールハウジング 10R 駆動側ロールハウジング 10L 操作側ロールハウジング 11 タイロッド 12 クランプ装置 13・14 分割ハウジング部 13A・14A フランジ 15・16 圧下装置(連結部材) 15A・16A ケーシング 17 キー溝 18 キー 19 ボルト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも相対向する上下一対の水平ロ
    ールにより圧延材を圧延する圧延機において、 前記圧延機のロールハウジングを、前記圧延材の入口側
    と出口側とに分割したことを特徴とする圧延機。
  2. 【請求項2】 前記入口側ハウジング部と前記出口側ハ
    ウジング部の上下両端部を、それぞれビームハウジング
    部で一体に連結して略矩形枠状に形成し、 上部又は下部の前記ビームハウジング部の少なくとも一
    方を圧下装置に構成した請求項1記載の圧延機。
  3. 【請求項3】 前記入口側ハウジング部と前記出口側ハ
    ウジング部の上下両端部間を段付き構造に形成し、該段
    付き構造に対応する段付き部をビームハウジング部に設
    け、該ビームハウジング部を前記ハウジング部の上下両
    端部間に嵌め込んで一体に連結した請求項1又は2記載
    の圧延機。
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