JPH11197373A - ヘアーカッター - Google Patents

ヘアーカッター

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JPH11197373A
JPH11197373A JP617298A JP617298A JPH11197373A JP H11197373 A JPH11197373 A JP H11197373A JP 617298 A JP617298 A JP 617298A JP 617298 A JP617298 A JP 617298A JP H11197373 A JPH11197373 A JP H11197373A
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JP
Japan
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blade
main body
blade head
head
hair cutter
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP617298A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Ogawa
仁志 小川
Hisanori Yamaguchi
尚紀 山口
Yasuo Uenishi
康夫 植西
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 刃ヘッド側の構成を簡素化する。 【解決手段】 櫛状の固定刃4と可動刃5とを備えてい
る複数種の刃ヘッド2,3と、モータ30などの駆動部
を内蔵していて複数種の刃ヘッド2,3のうち1つを着
脱自在とする本体1とから構成している。各刃ヘッド
2,3の本体1への装着構造を同一構造としたヘアーカ
ッターであって、モータ30の回転運動を可動刃5の往
復運動に変換する変換手段6を本体1側に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、櫛状の固定刃と可
動刃とを備えている複数種の刃ヘッドと、モータなどの
駆動部を内蔵していて複数種の刃ヘッドのうち任意の1
つを着脱自在とする本体とから構成したヘアーカッター
に関し、詳しくは、刃ヘッド側の構成を簡素化し、か
つ、取付けた各刃ヘッドの取付け強度を充分なものにし
ようとする技術に係るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、櫛状の固定刃と可動刃とを備えて
いる複数種の刃ヘッドと、モータなどの駆動部を内蔵し
ていて複数種の刃ヘッドのうち任意の1つを着脱自在と
する本体とから構成したヘアーカッターで、刈り高さの
異なる刃ヘッドに取替えができるようにしたものが提供
されている。このものは、複数の刈り高さの刃ヘッドを
揃えることにより、色々な刈り高さに刈ることができる
ので便利なものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な構成のヘアーカッターにおいては、刈り高さの異なる
複数種の刃ヘッド側に回転運動を直線の往復運動に変換
する構成を備えていて、複数種ある刃ヘッドの構成が複
雑になり、コストも高くなり、又、取付けた刃ヘッドの
取付け強度も高め難いなどという問題があった。
【0004】本発明はこのような問題を解消しようとす
るものであり、刃ヘッド側の構成を簡素化し、又、各刃
ヘッドの取付け強度を充分なものにできるヘアーカッタ
ーを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1においては、櫛
状の固定刃4と可動刃5とを備えている複数種の刃ヘッ
ド2,3と、モータ30などの駆動部を内蔵していて複
数種の刃ヘッド2,3のうち任意の1つを着脱自在とす
る本体1とから構成し、各刃ヘッド2,3の本体1への
着脱構造を同一構造としたヘアーカッターであって、モ
ータ30の回転運動を可動刃5の往復運動に変換する変
換手段6を本体1側に設けて成ることを特徴とするもの
である。
【0006】請求項2においては、刃ヘッド2,3を本
体1に取付けてロックするロック手段7は、ロック釦1
2を押し込むことで刃ヘッド2,3のロックを解除する
構成にし、上記ロック釦12,12を可動刃5の往復運
動方向の両側の本体1部分に設けて成ることを特徴とす
るものである。請求項3においては、刃ヘッド2,3を
本体1に取付けてロックするロック手段7は、刃ヘッド
2,3と本体1との一方に回転自在に設けるとともに回
転によりロックをおこなう回転ダイアル36を備えて成
ることを特徴とするものである。
【0007】請求項4においては、刃ヘッド2,3を本
体1に取付けてロックするロック手段7は、刃ヘッド
2,3側を回転させることによりロックをおこなう構成
にして成ることを特徴とするものである。請求項5にお
いては、本体1に刃ヘッド2,3を取付けた時にのみモ
ータ30の電源回路への通電が可能となる通電可能手段
を備えて成ることを特徴とするものである。
【0008】請求項6においては、各刃ヘッド2,3に
櫛歯アタッチメント8を装着させる装着手段9を備えて
成ることを特徴とするものである。請求項7において
は、可動刃5の位置を刃先方向に変更する切換え板片2
1を刃ヘッド2,3側にスライド自在に設け、本体1側
に切換え板片21を操作する操作レバー22をスライド
操作自在に設け、操作レバー22を本体1から突出しな
いようにして成ることを特徴とするものである。
【0009】請求項8においては、本体1への刃ヘッド
2,3の取替えに伴って本体1側の駆動出力を変更する
出力変更手段を備えて成ることを特徴とするものであ
る。請求項9においては、本体1に刃ヘッド2,3を着
脱自在に装着する装着部23,23を上下対称に形成し
て刃ヘッド2,3を本体1に上下変更可能に取付けて成
ることを特徴とするものである。
【0010】請求項10においては、本体1に対する刃
ヘッド2,3の上下取付け向きの変更に伴って刃ヘッド
2,3の可動刃5の位置を刃先方向に変更する連動手段
を備えて成ることを特徴とするものである。 (作用)請求項1においては、複数種の刃ヘッド2,3
側の構成を簡素化でき、刃ヘッド2,3を複数種製作し
てもコストが高くならない。
【0011】請求項2においては、ロック手段7によっ
て選択して本体1に取付けた刃ヘッド2,3の各々の取
付け強度を充分なものにできながら、可動刃5の往復運
動方向の両側の各ロック釦12,12を手で持って各々
のロック釦12,12を近接させるように握って各ロッ
ク釦12,12を押し込むことで、ロックを解除するこ
とができ、刃ヘッド2,3の刃部に触れることなく容易
に刃ヘッド2,3の取外しがおこなえ、又、刃ヘッド
2,3の取付けも容易におこなえる。
【0012】請求項3においては、ロック手段7によっ
て選択して本体1に取付けた刃ヘッド2,3の各々の取
付け強度を充分なものにできながら、回転ダイアル36
を回転させることで、ロックをおこなうことができ、本
体1及び刃ヘッド2,3の位置はそのままで回転ダイア
ル30のみの操作でロック及びロック解除がおこなえ
る。
【0013】請求項4においては、ロック手段7によっ
て選択して本体1に取付けた刃ヘッド2,3の各々の取
付け強度を充分なものにできながら、刃ヘッド2,3側
を回転させることでロックをおこなうことができ、請求
項3における回転ダイアル36を必要とせず、ロック手
段7の構成を簡素化できる。請求項5においては、刃ヘ
ッド2,3を取付けない限りモータ30を駆動すること
ができず、刃ヘッド2,3が存在しないで本体1側のモ
ータ30の駆動を回避でき、安全性を高めることができ
る。
【0014】請求項6においては、各刃ヘッド2,3に
櫛歯アタッチメント8を装着させたまま刃ヘッド2,3
の交換ができて便利である。請求項7においては、可動
刃5の位置を刃先方向に変更するための本体1側の操作
レバー22は本体1から突出することがなく、本体1の
形状を簡素化でき、操作レバー22を損傷することがな
い。
【0015】請求項8においては、例えば、刃巾が広く
て負荷が大きくなる刃ヘッド3、刃巾が狭くて負荷が小
さくなる刃ヘッド2等に応じた駆動力を得ることがで
き、使いやすい。請求項9においては、刃ヘッド2,3
の本体1への上下方向を変更することができ、刃ヘッド
2,3の上下を変更することで、刃ヘッド2,3の仕様
(固定刃4と可動刃5との刃先の段差、スキ/カットの
切換え、回転数など)を変更することが可能となり、一
層、多様な仕様を得ることができる。
【0016】請求項10においては、刃ヘッド2,3の
本体1への上下方向を変更することができ、刃ヘッド
2,3の上下を変更することで、刃ヘッド2,3の固定
刃4と可動刃5との刃先の段差を変更でき、スキ/カッ
トの切換えをおこなうことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】〔実施の形態1〕図1(a)は実
施の形態1のヘアーカッターAの本体1の正面図であ
り、同図(b)は固定刃4の刃巾の狭い刃ヘッド2の正
面図、同図(c)は固定刃4の刃巾の広い刃ヘッド3の
正面図である。図2(a)は本体1に刃巾の狭い刃ヘッ
ド2を取付けた状態の正面図、同図(b)は側面図であ
り、同図(c)は分離状態の正面図、同図(d)は側面
図である。図3(a)は本体にと刃巾の広い刃ヘッド3
を取付けた状態の正面図、同図(b)は側面図であり、
同図(c)は分離状態の正面図、同図(d)は側面図で
ある。図4(a)は刃ヘッド2の部分正面図、断面図、
同図(b)は本体1の部分平面図、同図(c)は刃ヘッ
ド2と本体1との取付け状態の部分平面図である。図5
は本体1の分解斜視図、図6(a)は刃巾の狭い刃ヘッ
ド2の分解斜視図、同図(b)は刃巾の広い刃ヘッド3
の分解斜視図である。
【0018】本実施の形態においては、図5に示すよう
に、本体1は上ケース10と下ケース11で構成されて
おり、内部には駆動源となるモータ30の出力軸に変換
手段6を構成する偏心軸16を圧入固定した偏心カム1
5が圧入されており、上下ケース10,11の内部でモ
ータ30の後部には蓄電池Bを有する回路部18を設け
てある。
【0019】上ケース10にはスイッチカバー20が固
定されており、スイッチカバー20の表面上をスイッチ
ハンドル19がスライド自在に配されている。スイッチ
ハンドル19のリブ19aはモータ30上面をスライド
する連結板17の角孔部17aと係合し、スイッチハン
ドル19の操作と連動するようになっている。又、連結
板17の足部17bはクリック板14の凹部14aと係
合してクリック板17もスイッチハンドル19に連動す
るようになっている。クリック板14の下部にはクリッ
ク片14bが一連に形成され、クリック片14bが下ケ
ース11のクリック山11aと係脱し、スイッチハンド
ル19の操作時のクリック感を出している。又、クリッ
ク片14bの横にはスイッチバネ31が固定されてお
り、スイッチバネ31が回路部18の電源を開閉して、
モータ30の駆動を制御するようにしている。
【0020】下ケース11の先端部両側の保持部24に
は、ロック釦12がコイルバネ13により外側に付勢さ
れて保持されており、上ケース10と下ケース11はネ
ジ40により固定されている。次に、刃巾の狭い刃ヘッ
ド2を説明する。図6(a)に示すように、刃ヘッド2
は上ヘッド25と下ヘッド26と基台27、固定刃4、
可動刃5、押し付けバネ28より成る刃ユニット29で
構成されており、上ヘッド25には刃ユニット29の着
脱用の操作釦30とコイルバネ31が保持されており、
前記刃ユニット29を保持するための刃止めバネ32が
上ヘッド25と下ヘッド26間にはさみ込まれて保持さ
れている。上ヘッド25と下ヘッド26はネジ33にて
固定されている。
【0021】次に、刃巾の広い刃ヘッド3を説明する。
図6(b)に示すように、刃巾の広い刃ヘッド3は刃巾
の狭い刃ヘッド2と同様に上ヘッド25と下ヘッド26
と刃ユニット29で構成されており、刃ユニット29を
保持するための刃止めバネ32は上ヘッド25と下ヘッ
ド26間にはさみ込み保持されている。上ヘッド25と
下ヘッド26はネジ33にて固定されている。
【0022】ところで、刃巾の狭い刃ヘッド2及び刃巾
の広い刃ヘッド3は共に、本体1に対する着脱のための
構成は同じにしてある。即ち、両刃ヘッド2,3の係合
部34a,34bを同形状に形成してあり、刃ヘッド2
の係合部34a又は刃ヘッド3の係合部34bが係合す
る上記ロック釦12には係合凹部35が形成されてい
る。しかして、刃ヘッド2と刃ヘッド3は異なる刃形状
をしているが、同一の本体1に着脱して交換可能となっ
ている。取付け状態においては、一対のロック釦12,
12がバネ13,13にて離される方向に付勢されて取
付けた刃ヘッド2をロックしている。係合部34a,3
4b及び係合凹部35をロック手段7と総称し、係合部
34a,34b及び係合凹部35の形状は変更可能であ
る。
【0023】このように、ロック手段7は、ロック釦1
2を突出付勢しているバネ13に抗して押し込むことで
刃ヘッド2のロックを解除する構成にしてあり、かつ、
上記ロック釦12,12を可動刃5の往復運動方向の両
側の本体1部分に設けてあって、ロック手段7によって
選択して本体1に取付けた刃ヘッド2,3の各々の取付
け強度を充分なものにできながら、可動刃5の往復運動
方向の両側の各ロック釦12,12を手で持って各々の
ロック釦12,12を近接させるように握ることでロッ
クを解除することができ、刃ヘッド2,3の刃部に触れ
ることなく容易に刃ヘッド2の取外しがおこなえ、又、
刃ヘッド3の取付けも容易におこなえるのである。しか
も、ロック釦12は各刃ヘッド2,3の振動方向の両側
に設けてあるので、振動方向側にはたえずコイルバネ1
3の押付力により押さえ付けていて、可動刃5の振幅
が、がたつきにより小さくなることがない。
【0024】〔実施の形態2〕図7は本発明の実施の形
態2を示し、同図(a)は本体1に刃ヘッド2,3を取
付けた一部省略した平面図、同図(b)は本体1から刃
ヘッド2,3を外した一部省略した平面図、同図(c)
は主として回転ダイアル36を示す一部破断し一部省略
した本体1の平面図である。但し、本実施の形態の基本
構成は実施の形態1と共通であり、共通する部分につい
ては同一の符号を付して説明は省略する。
【0025】本実施の形態においては、本体1の先端部
に回転ダイアル36を回転自在に設けてあり、回転ダイ
アル36の外周には周方向に間隔を隔てて4個のロック
用ボス37を突設させている。これに対し刃ヘッド2の
筒状の内壁の4ヵ所に略L字形の溝部38を設けてい
る。しかして、選択して本体1に取付けた刃ヘッド2の
各々の取付け強度を充分なものにできながら、回転ダイ
アル30のロック用ボス37を略L字形のロック用の溝
部38に挿入し、溝部38の奥部に達した後、回転ダイ
アル30を回転させることで、ロック用ボス37をL字
形の溝部38の終端に至らせてロックをおこなうことが
でき、本体1及び刃ヘッド2の位置はそのままで回転ダ
イアル30のみの操作でロック及びロック解除がおこな
えるのである。
【0026】〔実施の形態3〕図8は本発明の実施の形
態3を示し、同図(a)は本体1に刃ヘッド2,3を取
付けた一部省略した平面図、同図(b)は本体1から刃
ヘッド2を外して一部省略した平面図、同図(c)は主
としてロック用ボス37を示す一部省略した本体1の平
面図である。但し、本実施の形態の基本構成は実施の形
態1と共通であり、共通する部分については同一の符号
を付して説明は省略する。
【0027】本実施の形態においては、本体1の先端部
は筒状になっており、周方向に間隔を隔てて4箇所にロ
ック用ボス37を設けている。これに対し刃ヘッド2の
内壁には略L字形の溝部38が周方向に間隔を隔てて4
ヵ所に設けている。しかして、ロック手段7によって選
択して本体1に取付けた刃ヘッド2,3の各々の取付け
強度を充分なものにできながら、ロック用ボス37を略
L字形のロック用の溝部38に挿入し、溝部38の奥部
に達した後、刃ヘッド2を回転させることで、ロック用
ボス37をL字形の溝部38の終端に至らせてロックを
おこなうことができ、実施の形態2における回転ダイア
ル36を不要とし、ロック手段7の構成を簡素化してい
る。
【0028】〔実施の形態4〕図9は本発明の実施の形
態4を示し、同図(a)は本体1に刃ヘッド2,3を取
付けた断面図、同図(b)は本体1から刃ヘッド2,3
を外した断面図である。但し、本実施の形態の基本構成
は実施の形態1と共通であり、共通する部分については
同一の符号を付して説明は省略する。
【0029】本実施の形態においては、本体1の内部に
回路部18とクリック板14との間に電気絶縁材の切換
えレバー39がスライド自在に配されており、コイルバ
ネ47によりたえず刃先方向へ付勢している。コイルバ
ネ47により付勢された切換えレバー39の先端は本体
1のケースより前方に突出している。切換えレバー39
の後端部には孔部41を設けてある。
【0030】しかして、本体1に刃ヘッド2,3を取付
けると、刃ヘッド2,3の内壁部42が切換えレバー3
9をコイルバネ47に抗して押し込んで孔部41にスイ
ッチバネ31が臨んで回路部18の電源回路を閉状態に
して、モータ30を回転させて変換手段6を介して可動
刃5を往復駆動させるのである〔図9(a)参照〕。本
体1から刃ヘッド2,3を外すと、切換えレバー39が
コイルバネ47に押し上げられて、孔部41がスイッチ
バネ31から外れてスイッチバネ31とプリント配線板
18aとの間に切換えレバー39の端部が進入して、ス
イッチバネ31とプリント配線板18a間の電気的な絶
縁を図っている〔図9(b)参照〕。従って、刃ヘッド
2,3を取付けないと、スイッチハンドル19をオン操
作してもモータ30が回転せず、不用意にモータ30を
駆動することがない。
【0031】このように、本実施の形態においては、本
体1に刃ヘッド2,3を取付けた時にのみモータ30の
電源回路への通電が可能となる通電可能手段を備えるこ
とによって、モータ30の不用意な回転を回避したもの
である。 〔実施の形態5〕図10は実施の形態5を示し、同図
(a)は櫛歯アタッチメント8を刃ヘッド2,3に取付
けて本体1とともに示す側面図、同図(b)は櫛歯アタ
ッチメント8を刃ヘッド2,3から外して本体1ととも
に示す側面図である。但し、本実施の形態の基本構成は
実施の形態1と共通であり、共通する部分については同
一の符号を付して説明は省略する。
【0032】本実施の形態においては、刃ヘッド2,3
の両側面に孔部43があり、刈り高さを揃えるための櫛
アタッチメント8のフック部44がこの孔部43に弾性
的に係合することにより、櫛アタッチメント8を各々の
刃ヘッド2,3に保持できるようにしている。本実施の
形態においては、各刃ヘッド2,3に櫛歯アタッチメン
ト8を装着させたまま刃ヘッド2,3の交換ができて便
利である。
【0033】〔実施の形態6〕図11は本発明の実施の
形態6を示し、同図(a)は本体1に刃ヘッド2を取付
けて一部省略した断面図、同図(b)は本体1から刃ヘ
ッド2を分離して一部省略した断面図、同図(c)は本
体1から刃ヘッド2を分離し、一部省略した平面図であ
る。但し、本実施の形態の基本構成は実施の形態1と共
通であり、共通する部分については同一の符号を付して
説明は省略する。
【0034】本実施の形態においては、本体1側にスラ
イド自在に保持されているクリック板14の先端部を分
離した切換え板片21を刃ヘッド2側にスライド自在に
保持し、本体1側のクリック板14の長さを短くしてこ
のクリック板14を切換え板片21を操作する操作レバ
ー22とし、しかして、クリック板14が本体1から突
出するのを回避し、本体1側の形状を簡素化したもので
ある。ところで、本体1に刃ヘッド2を取付けた後、ス
イッチハンドル19の操作によって、本体1側のクリッ
ク板14を押し上げてクリック板14の先端部の操作レ
バー22で刃ヘッド2側の切換え板片21を押し上げて
刃ヘッド2の回動レバー45を回動させてスプリングを
介して可動刃5を例えば切断待機位置に押し出す構成の
ものである。
【0035】本実施の形態においては、可動刃5の位置
を刃先方向に変更する切換え板片21を刃ヘッド2側に
スライド自在に保持し、本体1側に切換え板片21を操
作する操作レバー22をスライド操作自在に設け、操作
レバー22を本体1から突出しないようにしたものであ
る。 〔実施の形態7〕図12は本発明の実施の形態7を示
し、同図(a)は本体1に刃ヘッド2を取付けた断面
図、同図(b)は負荷(作業量)の異なる刃ヘッド3を
本体1に取付けた断面図、同図(c)は回路図である。
但し、本実施の形態の基本構成は実施の形態1と共通で
あり、共通する部分については同一の符号を付して説明
は省略する。
【0036】本実施の形態においては、クリック板14
と回路部18のプリント配線板18aとの間に切換えレ
バー39をスライド自在に設けてあり、切換えレバー3
9はコイルバネ47によりたえず刃先方向へ付勢されて
いる。切換えレバー39の後部には、スイッチバネ31
a,31bが固定されており、回路部18のプリント配
線板18a上で接点SW1,SW2を構成するようにし
ている。つまり、接点SW1,SW2は切換えレバー3
9がスライドすることにより開閉されるようになってい
る。
【0037】一方、単位時間当たりの作業量が多くて負
荷の大きい刃ヘッド2の内壁部42には孔がなく、単位
時間当たりの作業量が少なく負荷の小さい刃ヘッド3の
内壁部42には孔46を形成している。しかして、負荷
の大きい刃ヘッド2を本体1に取付けると、内壁部42
で切換えレバー39を押し込んで接点SW1,SW2の
開閉をおこなう状態になるのであり、又、負荷の小さい
刃ヘッド3を本体1に取付けると、内壁部42の孔46
に切換えレバー39の頭部が入って切換えレバー39の
位置はそのままとなり、接点SW1のみが開閉できるよ
うになるのである。
【0038】負荷の大きい刃ヘッド2を取付けた場合の
スライドハンドル19の操作により接点SW1,SW2
を投入してモータ30を高速回転させるのであり、又、
負荷の小さい刃ヘッド3を取付けた場合のスライドハン
ドル19の操作により接点SW1のみを投入して抵抗R
1によってモータ30への電圧を低くしてモータ30を
低速回転させるのである。このように、本体1への刃ヘ
ッド2,3の取替えに伴って本体1側の駆動出力を変更
可能に構成することによって、モータ30の回転数を変
えることできるようになるのである。
【0039】〔実施の形態8〕図13は実施の形態8を
示していて、同図(a)は刃ヘッド2,3の上下を反転
させて本体1に取付ける作用を示す説明図、同図(b)
(c)は固定刃4に対する可動刃5の突出量を変更した
部分断面図である。但し、本実施の形態の基本構成は実
施の形態1と共通であり、共通する部分については同一
の符号を付して説明は省略する。
【0040】本実施の形態においては、本体1における
刃ヘッド2,3の係合部34a,34bに対する係合凹
部35が本体1のセンターラインを中心に上下対称に形
成している。したがって、刃ヘッド2,3の取付けが上
下どちらでも可能となるのである。又、同図(b)
(c)に示すように、本体1側ではクリック板14がセ
ンターラインの一方に変位しているために刃ヘッド2,
3の取付け方向によりクリック板14の先端と刃ブロッ
ク2,3の回動レバー45が係合する状態と係合しない
状態があり、このように、刃ヘッド2,3の取付け方向
の変更により、可動刃5の固定刃4に対する刃先段差
α,βを変えることができるのである。
【0041】このように、本体1に対する刃ヘッド2,
3の上下取付け向きの変更に伴って刃ヘッド2,3の可
動刃5の位置を刃先方向に変更する連動手段を備えるこ
とによって、刃ヘッド2,3の上下を変更することで、
刃ヘッド2,3の固定刃4と可動刃5との刃先の段差を
変更でき、スキ/カットの切換えをおこなうことができ
るのである。
【0042】
【発明の効果】請求項1においては、櫛状の固定刃と可
動刃とを備えている複数種の刃ヘッドと、モータなどの
駆動部を内蔵していて複数種の刃ヘッドのうち任意の1
つを着脱自在とする本体とから構成し、各刃ヘッドの本
体への着脱構造を同一構造としたヘアーカッターであっ
て、モータの回転運動を可動刃の往復運動に変換する変
換手段を本体側に設けているから、複数種の刃ヘッド側
の構成を簡素化でき、刃ヘッドを複数種製作してもコス
トが高くならないものである。
【0043】請求項2においては、刃ヘッドを本体に取
付けてロックするロック手段は、ロック釦を押し込むこ
とで刃ヘッドのロックを解除する構成にし、上記ロック
釦を可動刃の往復運動方向の両側の本体部分に設けてあ
るから、ロック手段によって選択して本体に取付けた刃
ヘッドの各々の取付け強度を充分なものにできながら、
可動刃の往復運動方向の両側の各ロック釦を手で持って
各々のロック釦を近接させるように握って各ロック釦を
押し込むことで、ロックを解除することができ、刃ヘッ
ドの刃部に触れることなく容易に刃ヘッドの取外しがお
こなえ、又、刃ヘッドの取付けも容易におこなえるとい
う利点がある。
【0044】請求項3においては、刃ヘッドを本体に取
付けてロックするロック手段は、刃ヘッドと本体との一
方に回転自在に設けるとともに回転によりロックをおこ
なう回転ダイアルを備えて成るから、ロック手段によっ
て選択して本体に取付けた刃ヘッドの各々の取付け強度
を充分なものにできながら、回転ダイアルを回転させる
ことで、ロックをおこなうことができ、本体及び刃ヘッ
ドの位置はそのままで回転ダイアルのみの操作でロック
及びロック解除がおこなえるという利点がある。
【0045】請求項4においては、刃ヘッドを本体に取
付けてロックするロック手段は、刃ヘッド側を回転させ
ることによりロックをおこなう構成してあるから、ロッ
ク手段によって選択して本体に取付けた刃ヘッドの各々
の取付け強度を充分なものにできながら、刃ヘッド側を
回転させることでロックをおこなうことができ、請求項
3における回転ダイアルを必要とせず、ロック手段の構
成を簡素化できるという利点がある。
【0046】請求項5においては、本体に刃ヘッドを取
付けた時にのみモータの電源回路への通電が可能となる
通電可能手段を備えているから、刃ヘッドを取付けない
限りモータを駆動することができず、刃ヘッドが存在し
ないで本体側のモータの駆動を回避でき、安全性を高め
ることができるという利点がある。請求項6において
は、各刃ヘッドに櫛歯アタッチメントを装着させる装着
手段を備えているから、各刃ヘッドに櫛歯アタッチメン
トを装着させたまま刃ヘッドの交換ができて便利であ
る。
【0047】請求項7においては、可動刃の位置を刃先
方向に変更する切換え板片を刃ヘッド側にスライド自在
に設け、本体側に切換え板片を操作する操作レバーをス
ライド操作自在に設けて操作レバーを本体から突出しな
いようにしてあるから、可動刃の位置を刃先方向に変更
するための本体側の操作レバーは本体から突出すること
がなく、本体の形状を簡素化でき、操作レバーを損傷す
ることがない。
【0048】請求項8においては、本体への刃ヘッドの
取替えに伴って本体側の駆動出力を変更する出力変更手
段を備えているから、例えば、刃巾が広くて負荷が大き
くなる刃ヘッド、刃巾が狭くて負荷が小さくなる刃ヘッ
ド等に応じた駆動力を得ることができ、使いやすいとい
う利点がある。請求項9においては、本体に刃ヘッドを
着脱自在に装着する装着部を上下対称に形成して刃ヘッ
ドを本体に上下変更可能に取付けてあるから、刃ヘッド
の本体への上下方向を変更することができ、刃ヘッドの
上下を変更することで、刃ヘッドの仕様(固定刃と可動
刃との刃先の段差、スキ/カットの切換え、回転数な
ど)を変更することが可能となり、一層、多様な仕様を
得ることができるという利点がある。
【0049】請求項10においては、本体に対する刃ヘ
ッドの上下取付け向きの変更に伴って刃ヘッドの可動刃
の位置を刃先方向に変更する連動手段を備えているか
ら、刃ヘッドの本体への上下方向を変更することがで
き、刃ヘッドの上下を変更することで、刃ヘッドの固定
刃と可動刃との刃先の段差を変更でき、スキ/カットの
切換えをおこなうことができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1を示し、(a)は本体の
正面図であり、(b)は固定刃の刃巾の狭い刃ヘッドの
正面図、(c)は固定刃の刃巾の広い刃ヘッドの正面図
である。
【図2】(a)は本体に刃巾の狭い刃ヘッドを取付けた
状態の正面図、(b)は側面図、(c)は分離状態の正
面図、(d)は側面図である。
【図3】(a)は本体に刃巾の広い刃ヘッドを取付けた
状態の正面図、(b)は側面図、(c)は同上の分離状
態の正面図、(d)は側面図である。
【図4】(a)は刃ヘッドの一部省略した平面図、
(b)は本体の一部省略した平面図、(c)は刃ヘッド
を本体に取付け状態の一部省略した平面図である。
【図5】本体の分解斜視図である。
【図6】(a)は刃巾の狭い刃ヘッドの分解斜視図、
(b)は刃巾の広い刃ヘッドの分解斜視図である。
【図7】実施の形態2を示し、(a)は本体に刃ヘッド
を取付けて一部省略した平面図、(b)は本体から刃ヘ
ッドを外して一部省略した平面図、(c)は主として回
転ダイアルを示す一部破断し一部省略した本体の平面図
である。
【図8】実施の形態3を示し、(a)は本体に刃ヘッド
を取付けて一部省略した平面図、(b)は本体から刃ヘ
ッドを外して一部省略した平面図、(c)は主としてロ
ック用ボスを示す一部省略した本体の平面図である。
【図9】実施の形態4を示し、(a)は本体に刃ヘッド
を取付けた断面図、(b)は本体から刃ヘッドを外した
断面図である。
【図10】実施の形態5を示し、(a)は櫛歯アタッチ
メントを刃ヘッドに取付けて本体とともに示す側面図、
(b)は櫛歯アタッチメントを刃ヘッドから外して本体
とともに示す側面図である。
【図11】実施の形態6を示し、(a)は本体に刃ヘッ
ドを取付けた断面図、(b)は本体から刃ヘッドを分離
した断面図、(c)は本体から刃ヘッドを分離し、一部
省略した平面図である。
【図12】実施の形態7を示し、(a)は本体に刃ヘッ
ドを取付けた断面図、(b)は負荷(作業量)の異なる
刃ヘッドを本体に取付けた断面図、(c)は回路図であ
る。
【図13】実施の形態8を示していて、(a)は刃ヘッ
ドの上下を反転させて本体に取付ける作用を示す説明
図、(b)(c)は固定刃に対する可動刃の突出量を変
更した部分断面図である。
【符号の説明】
1 本体 2 刃ヘッド 3 刃ヘッド 4 固定刃 5 可動刃 6 変換手段 30 モータ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 櫛状の固定刃と可動刃とを備えている複
    数種の刃ヘッドと、モータなどの駆動部を内蔵していて
    複数種の刃ヘッドのうち任意の1つを着脱自在とする本
    体とから構成し、各刃ヘッドの本体への着脱構造を同一
    構造としたヘアーカッターであって、モータの回転運動
    を可動刃の往復運動に変換する変換手段を本体側に設け
    て成ることを特徴とするヘアーカッター。
  2. 【請求項2】 刃ヘッドを本体に取付けてロックするロ
    ック手段は、ロック釦を押し込むことで刃ヘッドのロッ
    クを解除する構成にし、上記ロック釦を可動刃の往復運
    動方向の両側の本体部分に設けて成ることを特徴とする
    請求項1記載のヘアーカッター。
  3. 【請求項3】 刃ヘッドを本体に取付けてロックするロ
    ック手段は、刃ヘッドと本体との一方に回転自在に設け
    るとともに回転によりロックをおこなう回転ダイアルを
    備えて成ることを特徴とする請求項1記載のヘアーカッ
    ター。
  4. 【請求項4】 刃ヘッドを本体に取付けてロックするロ
    ック手段は、刃ヘッド側を回転させることによりロック
    をおこなう構成にして成ることを特徴とする請求項1記
    載のヘアーカッター。
  5. 【請求項5】 本体に刃ヘッドを取付けた時にのみモー
    タの電源回路への通電が可能となる通電可能手段を備え
    て成ることを特徴とする請求項1記載のヘアーカッタ
    ー。
  6. 【請求項6】 各刃ヘッドに櫛歯アタッチメントを装着
    させる装着手段を備えて成ることを特徴とする請求項1
    記載のヘアーカッター。
  7. 【請求項7】 可動刃の位置を刃先方向に変更する切換
    え板片を刃ヘッド側にスライド自在に設け、本体側に切
    換え板片を操作する操作レバーをスライド操作自在に設
    けて操作レバーを本体から突出しないようにして成るこ
    とを特徴とする請求項1記載のヘアーカッター。
  8. 【請求項8】 本体への刃ヘッドの取替えに伴って本体
    側の駆動出力を変更する手段を備えて成ることを特徴と
    する請求項1記載のヘアーカッター。
  9. 【請求項9】 本体に刃ヘッドを着脱自在に装着する装
    着部を上下対称に形成して刃ヘッドを本体に上下変更可
    能に取付けて成ることを特徴とする請求項1記載のヘア
    ーカッター。
  10. 【請求項10】 本体に対する刃ヘッドの上下取付け向
    きの変更に伴って刃ヘッドの可動刃の位置を刃先方向に
    変更する手段を備えて成ることを特徴とする請求項9記
    載のヘアーカッター。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1935586A1 (en) 2006-12-22 2008-06-25 Matsushita Electric Works, Ltd. Hair Clipper
JP2023007462A (ja) * 2021-06-28 2023-01-18 ブラウン ゲーエムベーハー 毛髪切断キット

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